瀬名 理人 2021-04-24 18:26:52 |
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瀬名 理人( sena rihito )
20歳 / 大学2年生 / 176cm / 右
ゆるいパーマがかったふわふわの茶髪 / 片側の耳にだけかけている / 気まぐれでマイペースな猫系男子 / ぱっちりした二重の猫目 / 色白で華奢だが、大食い /
寂しがりでスキンシップが好き / ご飯をくれた人にはすぐ懐くなど、警戒心が薄く危機感がない / 親友に貴方への片想いを相談している / 独占欲強め
「もっと、撫でてほしい、って言ったら引く……?や、あくまで友達として、です。」
「んーー今日も美味しい。?どうしたの?そんな見つめて。え、ご飯粒ついてる?……ん、ありがと。ふふ、恥ずかしいね。」
「あのさ。俺のこと、……っ…やっぱり、なんでもない。帰ろ。」
( / 改めまして、お声掛けくださりありがとうございます。こちらにもpf貼っておきますね◎
募集にも書いた通り、リアルタイムでも置きレスでもその都度、無理ない範囲でゆるく続けていけたらと思っております!こちらは基本的にどんな絡みでも、絡んでいただけるだけで嬉しいですので……!
移動いただきましたら、ぜひお好きなロルの形式でお話かけていただけると幸いです!
これからどうぞよろしくお願いいたします。 )
真部 幸也 (Manabe kouya)
25歳 / 小説家 / 181cm / 左
ストレートの黒髪を短めにカット / 前髪は眉にかかるくらいだが締め切り前はピンで上げている / 穏やかで優しいが大雑把な部分もあり / 涼し気な目元の奥二重 / 細身に見えるが筋肉はある / 原稿を書いているときはブルーライトカット眼鏡着用
ペンネームは山辺 うこな (Yamabe ukona) /スキンシップ大歓迎 / 自分から触りに行くことも / 見知った人や身内には優しいが敵認定をした人には冷たく接してしまう / 自宅に来る野良猫に餌をあげるのが癒し / 猫に好かれやすい /独占欲、執着心が強めなので好みのものは壊れるまで使う / 年下の彼に片思い中 / 日本家屋住み
「そんなに美味しそうに食べてくれるんなら、作りがいがあるね」
「うん、可愛い……あ、いや、猫がだよ」
「君は、友人、親友、それ以上……どの答えが欲しいんだい?」
( /遅ればせながら参上しました!
ありがとうございます!主様のお言葉に甘えてしまう形になりますが、なるべくリアルタイムで返せるよう頑張りますね!
了解しました。では↓から始めさせていただきます!こちらこそよろしくお願い致します! )
んー……今回も締め切りに間に合った……。久しぶりにバーにでも行くかなぁ…。
( パタリとパソコンを閉じ、背筋を伸ばす。今回も最後はキツかったが無事小説をあげることが出来て達成感に満ち溢れていて。だが、ここのところ締め切りに追われ、思いを抱いている彼がバイトしているバーに行けておらずため息を零してしまった。小説も書き終わったし今夜こそバーに行こうと身支度を整えると、家を出てバーに足を向けて。 )
あーあ……今日もいない、か……。
( はあ、とお客様に気付かれないようため息をこぼしながら、バーカウンターに立つ。いつも通りのバイトの日。最近よく来てくれるお客様に「元気ないね、理人くん。一杯奢ろうか?」なんて声を掛けられても、一向に気分は浮かなくて。……わかってる。理由は明白。真部さんが来ないからだ。有名な小説家さんだから、仕事が忙しいんだと思うけど。少し前、真部さんに恋人がいるって噂、聞いちゃったんだよなあ…。そう心の中で悶々としながら、グラスを磨いて。)
( / お越しくださりありがとうございます!この背後には返信不要ですので、これからどうぞよろしくお願いします…!)
……や、こんばんは。あまり来なくてごめんね。
( 軽やかな鈴の音を響かせてドアを開けるとバーカウンターには彼が立っていて、嬉しさから微笑みを浮かべる。夜はまだ肌寒いので薄手のコートを着ていたが、それを脱ぎ腕に抱えながら歩いていくと彼の立っている近くの椅子に座って挨拶をした。座るまでの道中には「久しぶり」「小説読んだぞー」と声をかけられることもあり、軽く手を振って答えていたが心待ちにしているのは愛しい彼の声。ワクワクとした期待感を胸に抱きながら楽しみに待ち)
…っ真部さん。お久しぶり、です。
お仕事、お疲れ様です。
( 来店を知らせる鈴の音が鳴り、バーの扉に目をやると、そこには先程まで想いを馳せていた姿が。考えすぎて、幻覚まで見えたかと思った。高鳴る心臓を落ち着かせながら、こちらへ歩いてくる彼の姿に思わずへらりと笑みがこぼれる。本当、絵になるなあ、この人…なんて思いながらおしぼりとつまみを用意しておく。……大丈夫だろうか。会えて嬉しいと言う気持ちが、顔に出ていないだろうか。仕事で忙しかったと言う答えを期待して、少しの不安と高揚感の中、労いの言葉をかけ )
はは、ありがとう。出版社が都合で締め切り短くしてくるから家に担当さんと2人で缶詰になっちゃって…。暫く担当さんの顔見たくなくなったよ…。
( おりぼりで手を拭き、その温かさにほっとする。彼からの労いの言葉に笑いながら返すとそっと淀んだ目になり、ここ数日の家での逼迫した状況での愚痴を口にして。ものすごく申し訳なさそうにしてきた担当さんは許せるが出版社は許さん、と胸の内に留めた。ふと、原稿が上がった途端挨拶もそこそこに走り出した担当さんは大丈夫だろうか。どこかで行き倒れでないか心配にはなるが今は締切から解放された喜びを味わおうと、彼に甘めのカクテルを注文して )
ああ、そうだったんですね。売れっ子だから大変だ。真部さんと2人きりって、仕事だとしても羨ましいなあ……なーんて。ふふ、俺が担当編集だったら、仕事の邪魔しちゃいそうですよね。
( 予想通り仕事だったことに安堵しつつ、思わず本音が口から溢れる。すぐさま取り繕うように冗談めかして、微笑みながらカクテルをつくる。締切明けで疲れているだろうし、甘くて飲みやすいスクリュードライバーにしようかな。皮肉にもカクテル言葉がタイムリーな言葉のカクテルだが、普通の人ならそんなこと知りもしないだろう。それにしても、いつ話をしても小説家と言う仕事は大変そうだ。自分なんて特別なことはしていないただの大学生。釣り合うわけがない。…あー…そう言えば明日は休講になったんだっけ。そんなことをぼんやり考えながら、カクテルを提供して)
はは、そんなことないよ。瀬名くんが担当さんだったら俺も嬉しいし、原稿すぐに上げちゃいそうだ。
( 希望通り甘いスクリュードライバーを差し出されると受け取りグラスに口をつける。甘く、さっぱりとしたオレンジの味が口の中に拡がって疲れが癒されるようだ。そこでスクリュードライバーのカクテル言葉を思い出した。小説のネタで使うこともあるためよく使われるようなものは覚えており、これのカクテル言葉も記憶の端にあったが恐らく相手はそんなこと考えず自分の疲れを癒そうと作ってくれたのだろう。美味しい、と呟きながら彼が担当になった時には毎日楽しいのだろうと考えて伝え )
ふふ、本当ですか?それだったら嬉しいですけど。…っと、そうだ、真部さん。締切明けでお時間とか、体調とか大丈夫ですか?
( 美味しい、と呟いてカクテルを飲む姿を見つめる。勘違いしてしまいそうな優しい言葉。自分はほんの少しでも特別に思ってもらえているのだろうか。……いや、真部さんは誰にでも優しい人だ。少なくともこの店にいる彼は穏やかで、怒る姿が想像できないほど。だから俺にだけ優しいわけではないだろう。そう自分を戒めて、会話を続ける。久々に会えて舞い上がっていたが、締切明けと言うことを忘れてはいけない。店内は暗く、暖色の照明のせいで顔色がわかりづらい。途端に心配になって、眉を下げながらバーカウンターから身体を乗り出す。よく見ようと顔を近づけ )
…あぁ、時間も体調も全然大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。
( いきなり近づいてきた彼にびっくりして目を丸くしてしまう。だが自分の時間と体調を心配してくれて、しかも間近で彼の顔を見れるなんて幸運だな、と考え微笑むと問題ないことを告げる。へにゃりと眉を下げる姿が、犬が飼い主を心配して見つめているようで微笑ましくなってしまう。いつもならばするりと逃げる猫のようなのに。心配してくれたことに感謝を述べつつ、彼のことを褒めてあげようと手を彼の頭に伸ばしふわふわの髪質を楽しみながら頭を撫でて )
んー…、ふふ、もう、真部さん。たまに俺のことペットか何かだと思ってますよね?
( 頭を撫でられた瞬間、心臓が鳴った。触れる手が酷く優しくて、目を閉じその温もりに浸っていると、自分の顔がふにゃりと和らぐのを感じた。……こう言うことするの、俺だけならいいのに。そんな我儘は言えるはずもなく。どろりとした汚い感情は胸の内に隠して、くすくすと笑い冗談を言う。真部さんならペットでもいいか、なんて頭の片隅で思いながら。……何はともあれ元気ならよかった。返ってきた言葉に安堵する。なんだか離れがたくて、そのままされるがまま撫でられていて )
んー…、ふふ、もう、真部さん。たまに俺のことペットか何かだと思ってますよね?
( 頭を撫でられた瞬間、心臓が鳴った。触れる手が酷く優しくて、目を閉じその温もりに浸っていると、自分の顔がふにゃりと和らぐのを感じた。……こう言うことするの、俺だけならいいのに。そんな我儘は言えるはずもなく。どろりとした汚い感情は胸の内に隠して、くすくすと笑い冗談を言う。真部さんならペットでもいいか、なんて頭の片隅で思いながら。……何はともあれ元気ならよかった。返ってきた言葉に安堵する。なんだか離れがたくて、そのままされるがまま撫でられていて )
あれ、バレた?ごめんね、つい瀬名くんが可愛くて。
( 彼の顔が緩んで柔らかい笑みを浮かべると自分も嬉しくなってくる。笑いながら発せられた冗談に心の内を読まれたかと驚くが、つい彼が可愛くて…と言い訳をした。もしも本当に彼がペットであったら自分は甘やかして育てるだろう。毎日キスをしてご飯をやり、毛を梳かしてやり、なんて楽しい毎日になるだろうと想像する。だが同時にそれはこうやって言葉を交わして会話をすることが出来なくなるということでそれは寂しいなとも感じてしまう。そう思っているとあまり撫でていては彼も迷惑だろうと撫でていた手を止めて離して )
俺、よく食べるので食費かさみそうです。真部さんって自炊とかされるんですか?
( 可愛いと言われて跳ねる心臓は、何度経験しても慣れそうにない。勘違いしそうになるからやめて欲しいなんて言えないもんなあ……と心の中で自嘲しつつ、離れていく温もりに寂しさを感じながら、何の気もないように話を続ける。平常心を装ってカウンターから乗り出した身体を定位置に戻す。……ふと、日常の中での真部さんのことをもっと知りたくなった。俺はバーの中でしか真部さんを知らないから。あー、でも恋人の存在を仄めかされたら耐えられないかも、と思い、グラスを磨くふりをして目線を逸らし 話を伺い )
まぁ、一人暮らしだからね…。人並みにはできるよ。
(彼は沢山食べるのか。それは楽しそうだ…。自分は普通、もしくは他の人より少なめに食事をとるためたくさん食べる人を見るととても気持ちが良くなることが多い。グラスを傾けカクテルを飲んで彼のことを少し知れたことに喜びを感じながら自分はある程度しか料理は出来ないことを告げて。片仮名が多く使われた料理はあまり得意ではなく、本当に一般の家庭で作られるものしか作れない。それを少し恥ずかしく思いながら、彼はどうなのだろうと尋ねて)
瀬名くんは料理得意なのかな?
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