輝咲 2021-04-24 09:30:09 |
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【ブチャラティ】
>あい
...ッ!!お前!この街の住人なのか?違うのなら俺の場所から5m以内までから止まれッ!それ以上近付けばお前を始末するッ!(突然こちらに走ってきた不可解な少年が自分の場所へ突っ走って来た為、構えながらここに住んでいるのかと聞き)
>あい
Mike「そうだね。僕の記憶では死んだ筈…だったんだけど。「貴方は死なない」って誰かに言われた気がして目が覚めたら…何故か生き返っていたんだ。」
(自分の記憶では死んだ筈ー。だったが、貴方は死なない、という声が聞こえて目を覚ますとこの身体で生き返っていた事を話して)
【あい】
>ブローノ
『っ!』
(ブチャラティの"始末する"発言で足を止めた所を見ると言葉の意味は分かるらしく、ブチャラティからあいへと視線を移してターゲットを変更し"こっちのはよわそうっ!"と言いあいのもとに走り)
――止まって
『…チッ、つまんね。他のミツバチ呼ぶしかねぇな、めんどくせ』
(走って来た少年の顔の前に手を翳しては威圧感に負けた少年、どうやら何かを察したようにジッと目の前のターゲット見上げ舌打ちをしては襲うのを辞めたようでダルそうに頭を掻き)
【あい】
>Mike
……魂だけ戻って来たって感じなのね
貴方、名前はあるの?
(少し視線を外して何かを考えては再び相手に視線向けまた問うてみて)
>あい
Mike「…Mikeだよ。君は?」
(自分の紫色の手をじっと眺めた後、名前はあるのか、と聞かれ素直に自分の名前を言って、逆にそっちの名前は何か、と相手の方を見て)
〉あい
ーー……ミツバチ。女……
(で、あるならば、どこかに女王蜂でもいるのだろうか。……いや、あるいは情報を与えた女が……)
ーー……その蜂達はどこからでも襲ってくるのか?
例えば、こうやって話している最中であっても。
【あい】
>Mike
私は閻魔あい
貴方が嫌じゃなければこんなところでジッとしてても仕方ないし、何処かへ行きましょ
もしかしたら他にも人が見つかるかも
(普段は人に対して手は差し伸べることはしないが、珍しく自ら自分と同行しないかと誘って)
【あい】
>人修羅
そこまでハッキリとは言ってなかったけど「精々噛まれるな」と言っていたから恐らくは…
(相手の問いに此方は曖昧ながらも確かに首肯して)
〉あい
ーー……成る程。
(ミツバチに噛まれると眠らされる。
元の世界に戻るには、首輪を外すか、壊す。
一体、どこの誰が誘い込んだのか知らないが……)
ーー……面倒ごとに巻き込まれたな。
>あい
Mike「そうだね、よろしく、あい。」
(あいの言うことに賛同し、よろしく、と言って)
【ブチャラティ】
>あい
なんだったんだ?あいつは…。結局ここの住民だったのか?(こちらに敵意をみせていた少年に疑問を抱き)
【あい】
>人修羅
私はずっとここにはいられない…現実世界での時間がどう進んでるのか分からないから出来れば早くここから出たい
だからミツバチを探そうと思う
貴方はどうする?
(危機感を感じてるのか分からない表情でいた為、言葉で相手に自分の置かれた状況とそれに対して非常に焦燥感を抱いてることを伝え、次いで自分のすべきことと相手自身の説明を受けてからのこれからをどうするか訊ねて)
【あい】
>Mike
うん
とりあえず先に薬屋を探さなきゃ
(相手の言葉に頷き踵を返して、何故か薬局を探そうと歩き出し)
【あい】
>ブローノ
『その口振りだとアンタらはオレたちミツバチを知らねぇんだな
オレは良い子だから教えてやらんでもないけど、知りたい?』
(ブチャラティに興味を抱かれては少し機嫌が良くなり、ニッと歯を見せて笑み浮かべて)
〉あい
ーー……ここから出る方法が正しいのなら、それしかない……か。
探し出すしかないだろう。
俺も元の世界でやることがある。
(自分の意見を伝える。)
>あい
Mike「わかった。」
(そう言って素直にあいへついていき)
【あい】
>人修羅
なら、私と来る?
(相手の目的が此方と一致して言える言葉は同行することで)
【あい】
>Mike
……
結構広いわね、ここ
(二人で会話も無く歩いていて自分は目的地を探すのに時々見回しながら歩き)
【椿】
>坂口さん
あ、そうですよね
「普通の人」なら寝心地の悪いコンクリートの上でなんて寝ませんよね
すみません、当たり前なことを
いやっ、それより、怪我はないんですか?
(ふと考えれば人間にとって寝心地の悪い場所であるのにわざわざ寝る意味はないと考えを改め、話を戻して相手を見つめ)
【ブチャラティ】
>あい
ミツバチ...?お前、何を言っているんだ?それにその一般人がしなさそうな容姿...。(日本の虫の名など知らず、彼からすれば訳のわからないまま話が進んでいて)
〉あい
ーーそうする。
(彼が、かつてボルテクス界で行動していたときは、仲魔に何度も助けられた。
仲魔がいるといないとでは、大違いだったと、一番始めに会った仲魔の顔を思い出す。)
ーー一応、挨拶はしておこうか。
俺は……【魔人】『人修羅』、種族名が魔人、名前が人修羅。
(現在の種族を言わずに、昔の種族名を使う。
さすがに、こんなところで、混沌の王を名乗るつもりは毛頭なく、なにより、そんな大層な肩書きは俺があまり好まない。
まぁ、それはともかく、挨拶はしないとな。)
コンゴトモヨロシク。
【あい】
>ブローノ
『見た目は普通だろ
ミツバチってのはオレらの事
オレ達は基本アンタらみたいな人間に噛みついて毒を入れるんだよ』
毒…?
『心配しなくても死にはしないぜ、眠ってもらうだけだ』
(へらへら笑みを浮かべながら説明し)
【あい】
>人修羅
私は閻魔あい、貴方の好きに呼んで
人修羅…よろしく
(自己紹介が終われば自然と歩き出し)
あ、そう言えば…足首に鈴をつけてた
私に情報を提供してきた子だけ偶々ついてたのかもしれないけど一応覚えておいて
(先程話さなかったミツバチの特徴を言って)
【あい】
>人修羅
(暫く歩道を歩いて人気のない幾つもの店の前を通り過ぎ)
?…何かしら
(地面に何かが落ちてるのを見つけ拾い上げるとそれは小さな赤いBB弾で)
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