とくめー 2021-04-19 21:25:55 |
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前例があるからネ!…何も入ってないならいいアル。そんな顔で傷ついたとか言っても説得力ないアルヨ、もっと演技力磨いたらどーですか~。( トラウマといっても過言ではないタバスコ入りケーキを想起しつつ、横目で一瞥した後可愛げ無く返し酢昆布をしゃぶり始めて )
ナメんじゃねーや、俺の演技力は吉○亮も驚くレベルでィ。 ( 真面目な顔で相変わらずのメタ発言をかますが、何となく腑に落ちないのか相手が手に持つ酢昆布に手を伸ばし ) …チッ、1枚よこせコノヤロー。
◯沢亮は優しいからナ、驚くにしろ気ぃ遣ってくれてるに違いないネ。……もっと女王様に対する庶民みたいな言い方だったらあげてやらない事もないアル。( 一枚の酢昆布に時間をかけて味わいつつ要求されては短い沈黙後にま、僅かに嘲った笑みを向けて )
お前が吉沢○の何を知ってんでィ、アイツは俺で俺がアイツでさァ。──そんな酸っぱい匂いのする女王がいてたまるか。そもそもテメーに頭下げてまで食いたい物でもねェし。( 謎理論で自慢げに語るも、その後に続く上から目線の言動に酢昆布の箱へと伸ばしかけた手ぴたりと止めて方向転換。そのまま相手の両頬を片手で雑に掴むと、その口元から僅かに出ている酢昆布目掛けて顔近付けていき ) …つーかそっちでいいや、くれよ。
どこの映画ヨ。はん、そんな生意気な口を利く奴にタダではあげられな…──( 鼻で笑い顔を逸らそうとするも不意に頬掴まれては目を丸くし、目前映る相手の顔にゆっくり瞠目すればややあって状況を理解するなり、叫ぶと同時容赦無く突き飛ばして )
…ぅ、…~わああああっ、何するネ!!
……っ痛ぇ~…、何しやがんでィ。 ( 突き飛ばされ盛大にベンチから転がり落ち、眉間に皺寄せながら強かに打った箇所をさすりつつ起き上がり。ぶつぶつと理由を呟きながら、口に手を当て態とらしくぷぷ、と意地悪い笑み零し ) チャイナがケチケチしやがるから、もう食ってるそれを半分齧ってやろうとしただけじゃねーか。…え?何?もしかして俺がテメーに何かするとでも思ったんで?
なっ…──お、思ってないアル!!ちょっとびっくりしただけネ!…いや、びっくり"してやった"だけネ!( 先程の行動思い出すと共に自身の勘違いだと分かれば次第に耳まで熱が溜まり、それを隠す様ふいっと顔を逸らしては赤面儘ぼそり告げ )もう絶対お前には酢昆布やらないアル…
へぇ~?…ま、いいや。 ( 自分の行動を起源として明らかに動揺している相手を見て満足そうに微笑むと、再びベンチに腰掛け機嫌良さそうにお馴染みのアイマスク取り出し。未だ顔を逸らしたままの相手にわざと煽るように声をかけて ) んじゃ俺は一寝入りすらァ。チャイナも此処に居たきゃいていいぜィ、ゆっくり酢昆布貪ってな。ああ、土方が来たら追い払っといて。
やっぱサボってんじゃねーカ!…何で私が見張り役してなきゃいけないネ、そろそろ銀ちゃん達も帰ってくる頃だし帰るアル。( 透かさずツッコミを入れつつ未だ頬の熱は冷めない儘その場から立ち上がると、設定を忘れていたと言わんばかり付近に立て掛けていた番傘を差して )
何でィ、帰んのか。…ま、ガキは帰る時間だもんな。これでやっとベンチが広々使えらァ。 ( 立ち上がった相手の背を見て真似をするかのように背凭れに両腕広げて足を組み、にやりと笑いながら ) それとも優しいお巡りさんが送ってってやろうか?
けっ、誰が…───( 言い掛けた所で腹部から異常な程歪な音を発し、どうやら酢昆布だけでは満たされなかったのか鳴り止んでから一拍置いた後相手を振り向けば若干ばつが悪そうにジト目で見遣り口尖らせ )
…どーせ暇してんならちょっと付き合うヨロシ。
おー相変わらず盛大な腹の音でィ。 ( 目前の小柄な体からよく出るものだと言う程の音に小馬鹿にしたように、然し可笑しそうにともとれるような笑み零し。続く言葉に目を丸くさせるも特に思案する事なく頷き、着けかけたアイマスクしまって立ち上がり ) …別にいいぜ、付き合ってやらァ。俺のサボr……休憩時間を返上してまでテメーに時間くれてやるんだ、感謝しろよ。
今サボりって言いかけたアルナ。…じゃあもっと感謝してやるから奢ってヨ、すぐそこの甘味処で良いアル。( 案外付き合いの良い相手に一瞬目を丸くするも呆れた眼差しを送り、番傘を肩に掛けつつ後ろで手を組みくるっと体ごと向ければ悪戯っぽい笑みを向けて )
っ…あーあ、今日が俺の財布の命日になっちまうとはな。もしも食い過ぎたら店残って皿洗いしろよチャイナ。 ( 突如向けられた笑顔に目を奪われるも、誤魔化すように視線逸らしわざと溜息吐きながら相手の横通り過ぎて件の甘味処へと足を向け )
そんな客どこにいるネ!……何か今日のお前やけに優しくて気味悪いアル。あとで倍返しとか言われてもしないからナ?( 無論相手の様子に気付くこともなくツッコミ、遠回しではあるものの相手の背中を丸くした目で見つめると小走りで駆け寄り、隣に並んでは思ったことを素直に紡いで )
俺ァいつでも優しいだろうが、普段と何ら変わんねーよ。それにそもそも、テメーの倍返しには微塵も期待してねェ。 ( 隣を歩く相手をちらりと一瞥、そのまま目的の甘味処へ辿り着くと案内された席に座り ) ──とりあえず食おうぜィ、何頼む?
寝言は寝て言うヨロシ。んなっ…今ので絶対何も返さないことが確定したアル!( むっかー、と怒りマーク浮かべムキになるも目的地へ到着すれば直ぐに収まり、番傘を閉じるなり此方も案内された席へ座って )んー…じゃあ三色団子で。
俺はみたらしで。…──しかし女ってのは本当に甘味処が好きだな。見てみろよあの席、男の方顔引き攣ってるぜィ。 ( 自らも注文済ましてひと段落。ふと周りの席を見回した視線の先では、向かい合った男女が可愛らしくデコレーションされた1つのパフェをお互い食べさせ合っていて ) あんなバカでかいパフェで喜ぶのは万事屋の旦那だけでィきっと。
…あーゆうタイプは所詮"スイーツ好きな自分かーわーいーい~"って思ってるだけヨ( 視線の先を辿ると人の目気にせずイチャついているカップルが見え思わずじと目鼻ほじ、冷めた声色で偏見を述べて )
銀ちゃんはいい加減糖分控えてほしいアル…医者に糖尿病寸前って宣告されるジャンプ主人公何処に居るネ。
それに合わせてる男も男でィ。もしチャイナがあの類だったらテメーの鼻にパフェ用の長いスプーン挿す自信あるわ俺。 ( 件のカップルから相手に視線戻し、すでに見慣れたヒロインらしからぬその行動に一応ツッコミ入れつつ思い付いた嫌がらせを提案して ) …好物が酢昆布ですぐに鼻ほじるゲロインがいるからな、旦那なんざ可愛いもんじゃねェか。…──あっ、旦那にあのパフェの写真送ろうぜィ。チャイナならあの量くらい軽く食えんだろ。
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