トピ主パンダ 2021-04-14 22:08:48 |
通報 |
(/まぁ、よっぽど甘々に愛されたのでしょうね(笑)
えぇ、相手にそんな理由が無くともそのつもりでベッドで啼かせるタイプですからね、デイトレーダーは(笑)
お金だけは持ってますからね……恐らくですけど、全力拒否されて不満げなデイトレーダーを放っておいて自分で新居を探してたけどもたまたま何処にするかを決めてウキウキで出た俳優君にバレないように不動産屋にコッソリ入店して俳優君が決めた部屋と同じ階層の他の部屋全てを契約しちゃう的な流れになるかと(笑)
まぁ、莉緒も何だかんだで働いて助けたいとか考えてそうですし……(笑)
いえいえそんな……自分が(ループ強制遮断)
良かったです!ではデイトレーダーこと大翔の事も宜しくお願いいたします!
おぉ、なんてイケメン!そしてこれは餌付けチャンスですかな?(笑)勿論不備などはありませんのでこのまま宜しくお願いいたします!)
でも、俺もそんなに運は良い方じゃないですよ?それに、当たらないと心の何処かで思っちゃってるから当たらないのかも知れないですよ?(相手の少し眉の下がる表情を見て苦笑いを浮かべながら自分も運が良いわけではないと返しては相手を元気付けようと微笑みつつ無意識に相手の手を優しく握りながらそう伝えて)
はいっ!(驚き呆気に取られる相手に思わず、無かったら大変じゃないですか、なんてツッコミを入れたくなったがそれはグッと堪えつつ待っていればお互いの手番が回ってきて。頑張ろうと言う相手に思わずクスリと笑っては笑顔で頷き、相手の隣から次の方、と呼ばれそちらへ向かい。相手から2枚の内の片方を事前に貰っており、それを係の人に手渡して一回どうぞ、と言われれば持ち手を持ってグルッとガラポンを回して。チラリと見えた当たりの色は黄色が一等、赤色が二等、緑色が三等……となっているようで、出来れば赤色の二等、せめて緑色の三等が当たれば相手にあげれる……そんな思いを胸に出てきた玉を確認すれば、運が良いのかどうか定かではないが、緑色の玉。カランカランとハンドベルが鳴り、おめでとうございます!という係の人の声に本当に当たったんだ、なんて実感が湧いてくれば嬉しさが込み上げてきて)
~~~
ったく、全員揃って同じことで連絡してくるなよ…(既に結婚しており、子どもすらいる兄たち全員からいい加減嫁さん娶れと言われた電話を切って溜め息を溢しながら呟いて。別に結婚欲が無いわけではないしデイトレーダーとしてそこそこ成功してる上に見た目も手前味噌と言えど悪くはないが、自分が好きなのは女性ではなく男であること、故にあまり本格的な恋愛が出来ておらず、適当な理由を付けてまたいつか、とかわしており。本格的な恋愛を目指すためによさそうな男とあまり人には言えない手法で交際に持っていったりするも、あまりそこまで行かずに適当にフりやはりあまり人には言えない手法で訴えられぬようにしており)
…こんにちは。もしかして、君も住まいを探しているのかな?(そんな褒められない交際を続けてフリーとなって数日後のある日、軽く身体を動かそうと鎖骨が見える程度までチャックを開けたジャージ姿でタオルと財布をポケットに突っ込んでウォーキングを始め。今日は何となく以前住まいを購入し今後シェアハウスをする予定だからとシェアハウス相手募集の依頼を出してる不動産屋の前を通るルートを歩こうとウォーキングしていれば、不動産屋の前で物件を探してるらしき相手の姿を見付け。勿論、そういう人もいるだろう、なんて思いながら少しずつ近付きながら相手の様子を見ていれば、何処か見たことあるような横顔におや、と思いながらより近付いて。そうすれば何となくだが告白された初恋の男の子に似ている気がし、それでいて横顔だけで分かる溢れ出る自分の好みのタイプのイケメン…これは上手く誘えば自分から一生離れなくなるのでは、そんな邪な思いを人当たりの良い笑顔で綺麗に隠しながら自然になるよう声をかけて。勿論自分は既に住んでいる部屋があるものの、あくまでも自分は住む場所を探しているのだという体を装っており)
(/ですねー(笑)
そんなデイトレーダーくんもとい大翔君に内心メロメロな俳優、神崎なのでしょう!
好きな人には、規格外な事しちゃう大翔君可愛いです。そんな事に金を使うなって怒られそうですが、やっぱり満更でもないんでしょうね……笑
確かに…瀬名も莉緒くんがやりたいっていえば止めないですし、協力惜しまないでしょう。個人営業の小さい飲食店とかでパートとかしてるのも可愛いし似合います。
こちらこそ可愛げのカケラもない神崎を宜しくお願いしますっ!俳優という職業からイケメン(?)風にしちゃいました。と言うか4人とも顔面偏差値激高ですね(キラキラ)餌付けしちゃってください(←)食べ物には弱そうなので意外とホイホイ付いてっちゃいます(笑)ありがとうございます!なんだか連投しちゃったみたいですみません><)
なる、ほど・・確かにそうだね
(自分でもすぐにネガティブな思考に陥ってしまう事は自覚している所であり直したいと思ってはいるのだが、染み付いた癖に、根の性格はなかなか引き離すことはできず。彼の言葉聞けば、言われて見ればそうだと少しながら前向きな気持ちになれて。繋がれた手に違和感なく頷き)
……え、南戸当たったの!?凄い!
(彼と隣のガラポン台。係の人にくじ引き券を渡して、一回回して下さいと言われるが、一回運勝負。少し躊躇ってしまって回せずにいると隣から聞いたばかりの鐘の音が聞こえてきて。隣をみれば、色付きの玉が受け皿に入っていてぱちぱち何度も瞬きをして。つい距離があるのに話しかけてしまうも、係の人にお待ちの方が居るのでと急かされてしまうのだが、最後にはゆっくり回したほうが中にある玉が回るみたいなので良いみたいですよ なんてコソッと教えてくれて。よし、自分もとアドバイス通りにゆっくりと回すと・・・自分の受け皿には真っ赤玉が入り、同じく鐘の音が連続して響いて。おめでとうございます、当たりですと言われて初めて何が起こったのか分かって。その場ですぐに景品ですと、圧力鍋が入った大きい紙袋が手渡され。とたとた、とその場を後にしては待っている彼の元へ行き)
当たっちゃったね、本当に。その、さ…良かったらお互い欲しい物真逆で当たっちゃったから、交換しない?
(未だに信じられず驚きを隠せないまま、お互い欲しいものは最初に話していたから知ったいたし交換の提案をしてみて。ゆるり、首を傾げて)
ーーーー
・・・そ、そうです、ケド。何か?
(腹減ったな…今日は食パンでも食べるかなんて安上がりで済む物を頭に浮かべながら物件に目を通す。宣伝も兼ねてるため、あまり格安物件は掲載されておらず比較的に綺麗でいてオートロック完備、エアコン完備、等々自分からすると贅沢極まりない設備が整った物件にイラつきを覚えていると、声をかけられたらしく。声の主を見て見ると、人当たりの良さそうな少し上の年齢に見える男が立っていて。その人当たりの良さに優しくしてくる奴ほど裏があるもんだ。でも別に話しかけられただけだし、何も此方を害する事はされていない為普通に接するしかない。しかし人間不信から、嫌そうに口元は引き攣ってしまい、愛想のかけらもない返事を返して)
(/ツンツンしながらも内心で虜になってるの本当に良いですよね(笑)
まぁ、あまり趣味らしいものもないですからね。お金だけはあるのでしょう。何だかんだで夫婦だから同じ場所に住むのは当然のことだと大翔は思ってますし、誰かに見られることなく行き来しやすいですからね(笑)
個人の喫茶店とかで髪を一つ縛りにして接客してそうですよね!止めなかったと言えど心配になってちょくちょくお店に来るようになって常連となってそうですね(笑)
そうなんですよね、全員が顔面偏差値高い(1人だけベクトルが違う)んですよね!では遠慮なくさせてもらいますね!(笑)あらあら可愛らしい……まぁ、優真君もまさか後々食べられちゃう事になるとは思わないでしょうね……(笑)いえいえ、大丈夫ですよ!連投割とあるので(笑))
やりましたねっ、2人とも当たりましたよっ…え、良いんですか?勿論歓迎ですよ!(係の人から景品のコーヒーメーカーの入った紙袋を受け取り、これで相手にプレゼント出来ることに頬を緩めながら一度列から離れ相手を待ってれば、どうやら相手も当たったようでハンドベルが鳴り。しかも遠目からでも分かる赤色の玉であったことから自分のお目当てのが当たったようで目を丸くして。しかしすぐに相手が自分のよりも上の景品を当てたことが嬉しくてつい笑顔になりながら相手が近くに来れば2人ともが当たりを引けた事でスゴいスゴいとはしゃいで。そうしてれば相手から景品の交換を提示され、自分としては願ってもない提案だったため素直に頷き相手と自分の当てた景品の入った紙袋を交換し、嬉しげに頬を緩め)
~~~
はは、あまり気にしないでくれ。実は俺、シェアハウスをしたくてここで募集してもらってたんだ。もし良ければ君どうかなと思ってね……あ、そうだ。俺はこれから昼飯なんだけどさ。良かったら俺が奢るから何か食べに行かないかい?(振り向いてくれた相手の顔付きはやはり自分好みのイケメンで右目下の黒子はどことなくあの時の少年との記憶を思い出しそうで。しかし、その反応や表情はあの少年とは真逆のものであり、あの無邪気で人懐っこい性格とは真逆な相手はやはり別人なのだろうか、そう思いながらももしあの時の、あの少年に告白をされた時のような感覚を味わえなければ別にまたいつものようにすれば良い。そう思いながらシェアハウスの提案と共に丁度お腹も減ってきた頃合いだからこそ、相手がどうかは分からないが食事代を支払うからと食事に誘い)
(/可愛いですよね!(笑)
確かにそうですね、悔しい気持ちもありそうですが最初に会ってた時からお金持ってましたから、無駄遣いするなとか口煩く言うようになりそうかもですね!
それ、想像ついちゃいました。一度どんな感じのお店か行ったら雰囲気も良くて、バイトの制服姿も見れるからって常連になってそうですね。ノートパソコンとか持っていてコーヒー頼んで仕事とかもしてそうですし、大翔君と神崎を連れて行くのもいいですね。
イケメンズ良いですよね!中には苦手な方もいらっしゃるので良かったです!積極的な人は嫌いとはいえ、大翔君はあのお兄さんさんですしね、少なからず感じるものはあるのでしょう(笑)餌付けには弱いので、他に声かけられ付いてこうとした所見つかって怒られるのも良いかもですね←案外チョロい神崎かもしれない…と今お話して思いました(笑)
ありがとうございます。何度かやらかしてしまってるのでまたやってしまうかもしれませんが、気をつけますね。またやってしまった時にはまたかよ、コイツと流して頂ければ幸いです(笑))
南戸くんに言われて当たれーって念込めて回してみたけど、本当に当たると思わなかった!本当にまたラッキーな事あったね、ありがとう。これで南戸くんは美味しい料理作れて、俺もうまいコーヒー飲めるね。
(偶然会って過ごす中でいっぱい笑顔が見れたけど、今日一番のテンションの高さと笑顔が見れた事にほっこりしてしまう。かく言う自分も、そうで歳上の大人の男がはしゃいでみっともないと思うけど、人生初の大当たりにはしゃがない人間なんていないと思う。満面の笑みで凄い事だと表現しては、これも彼がいなかったらくじに行くことも当たることもなかったのかなと思って。交換する事を快く受け入れてくれた事にお礼を言って、お互い使うのが楽しみだと笑顔は止むことはなく。)
あ、ちょっとこれ重いから最後に渡すね。こういう時に車とか持ってたら、楽なんだけど。俺の大学車通勤はダメだし、交通機関揃ってるから買ってなくって。
(さて、お互いの紙袋を交換、と思ったが華奢な彼に持たせるにはなかなかの重量で別れ際に渡そうと今はまだ自分で持ってることにして。大きい荷物がある時は車が便利だと思う。車の事故で前世の自分は無くなったが、やはり便利な物は便利で将来使いた時に使えないのは嫌だからと免許だけは取得しているのだ。ただ、自分の環境的に今は必要なく持っていないが、やっぱり車を持ってさらっと運転席に彼女を乗せたりしてる姿はかっこいいと思うし憧れたりするもので)
ーーーーー
シェア…ハウス。………アンタの奢り、なら行きます。その話もちょっと興味があるので、話聞きたいです。
(本当なら、職業柄性別なんて問わずファンです、なんて話かけてくれようものなら嬉しさが違うものだが、まだまだそんな事は極稀で。不動産屋の前で男に話しかけられるなんて、怪しい。しかも話を聞けばシェアハウスと、ご飯の誘い。トリプル怪しい。しかしシェアハウスとなると家賃は通常の半分とかなのだろうか、とかご飯も食パンと思ってたところに降って沸いたご馳走。天秤は容易にこの怪しい男に傾き。)
"神崎 優真"俺の名前です。ただ、本当に俺お金持ってないので後から出せって言われても無理ですからね。
(名前をポツリ告げては、警戒心は忘れずに後は奢ると言われても本当に外食する金なゆて惜しいくらいに金欠のため念押しする形をとって。まさか彼が自分がプロポーズしたお兄さんだと1ミリも思う事なく。自己紹介するたびに、あの人には"ゆま"とか"ゆまくん"って呼ばれてた事を思い出してはいて。)
(/えぇ、本当に!きっと大翔もそれが好きだから何度も攻めに攻めて陥落させようとするのでしょうね(笑)
それで口煩く言われても「全て優真の為」で片付けてしまいそうなのがらしいところなのですが(笑)
ですです!大翔も誘われて以降はたまに行く感じでしょうね
たまにいらっしゃいますよねぇ、4人で揃ったら3人のイケメン侍らせる逆ハーレム状態な莉緒って感じですよね、莉緒も男ではありますが(笑)まぁ、そんなお兄さんの男好きの扉開いた張本人である事をいずれ自覚する羽目になるのですがね(笑)あぁ、良いですね。大翔が優真君のこと勝手に自分の認定していて付いていこうとした男を追い払って部屋に連れ帰った後で怒ってそうです(笑)チョロい優真君も良いので問題なしです。きっと大翔が良いところのご飯ちょくちょく奢るでしょうし(笑)
ふふ、大丈夫ですよ。自分なんて5個連投してしまったときありましたから、それと比べたら可愛いものです(笑))
もう、俺だって鍛えてるんですよっ!このくらい大丈夫です!…多分(相手の嬉しそうな笑顔を見れて本当に嬉しくて、お互いに使うのが楽しみという相手に同意するように笑顔でウンウンと頷いて。さて交換…というタイミングで相手から言われたのは重いから、それに思わずキョトンとして。確かに知り合いからはスレンダーな女みたい、小柄で細身だからすぐ怪我しそう、そんな事を言われてくるのが嫌でジムに時々通うようにしており。それでも頼りなく思われてると感じたのかその言葉に不満げに頬を膨らませては大丈夫、と明言するも実際その重そうな大きめの紙袋は本当に大丈夫なのか不安なのはまた事実であるがゆえに小さな声で保険の言葉を呟いて)
~~~
あぁ、ここじゃなんだからそこのファミレス行こうか…ゆま、やっぱり…俺は鐘崎 大翔だ。勿論俺が奢るんだからお金は一切請求しないよ…それで、もし君が良ければ優真君って呼んでも良いかな?(相手が素直についてきてくれると感じたのかニッコリと笑いながらファミレスへ行こうと提案して共に向かい。そしてその途中で相手から名乗られれば思わずピクリと眉が動き小さく相手の名を小さく紡げば思い出すは、昔同性なのに告白してくれた男の子…同性だから出来ないんだと断ってもお嫁さんになるからと変わらず告白してくれた男の子で自分の予想が合ってたんじゃないかと考えポツリとまた小さくやっぱり、と呟いて。まさか本当に会えるなんて。でも様子はあの時と違うけど、なんて色々考えながらパッと笑顔で自分の名を名乗りお金の要求“は”しないと伝えて、もしかしたら気付いてくれるかと考えながら相手の呼び名について問題ないか問い掛けつつ昔の呼び名を提案し)
さ、好きなものを好きなだけ頼んで良いよ。勿論デザートだって頼んでくれて構わない(相手と共にやってきた不動産屋から程近いファミレスはちょうど良く席が空いていたようでお店に入ればちょうど良く案内され、ゆったり座れる席に向かい合うように座ればメニューを相手に差し出しながら好きに頼んで構わないのだと笑顔でそう伝えて。そして改めて相手の姿を見てみればやはりあの時から成長しているのは当然なのだろうが、あれほどあった身長差もパッと見で10cmない位だろうか…と久しぶりに合う親戚の男性のような感覚になりつつも、そのスラリとした無駄肉のない身体も日焼けとは無縁と思われる白い肌も、そのどれもが自分の好みに完全にハマっており、それこそ自分の生涯の伴侶にしたい程であり、その過程がどれだけ鬼畜と言われようとも物にする、そんな決意を抱きつつも表情にはそれらを一切出さず軽く微笑むに留め)
(/めちゃくちゃ愛されてる神崎が羨ましすぎます!(笑)といっても神崎も負けないくらい大翔君の事好きです!(謎の張り合い←)
大翔くんならサラッと言ってのけてしまいそうですね(笑)タジタジになりつつ、もう勝手にすればとなんだかんだ許しちゃう神崎なんでしょう…
その内莉緒君目当ての客から、イケメンズ3人を目当てにしてくる客もいそうですね(笑)
いらっしゃいますね…私はどうせ動かすならイケメンが良いですし、イケメンに恋させたいのでめちゃくちゃウェルカムです(キラン)確かに、女子からしたら違うタイプのイケメン達に囲まれて羨ましすぎる状況ですね。皆男ですが(笑)
いや、まさかそんな事になってるとは思っても見ないので神崎の反応がどうなる事やらですね!もうまさかに、チョロ神ですね(笑)瀬名は瀬名で、莉緒君にのみチョロ瀬に変わりますし、うちの子ふたりともちょろい子!? 攻略難易度高い方が個人的には萌えるのですが、展開に合わせていけるようにしますね(←)完全に餌付けし絆されていくチョロ神…笑
あ、勝手に昔の呼び名をヒロ君にしちゃいましたが大丈夫でしょうか?)
あ、じゃあさっきは南戸くんのお願い聞いたから、今度は俺のお願い聞いてくれてる?
(なんというか本当についうっかり。彼はこう見えて立派な男の子だと分かっているのに、自分より小さくてその容姿から女性にも見えてしまうのだが小動物のようでもあって守りたい本能みたいなものが出てしまった。けして馬鹿にしてはいないのだが。不満気な表情にどうしたら良いものかと悩んでいると、周りから2人とも荷物を持って大変そう。特にあの可愛い子…とチラホラ通行人の声が耳に入ってきて。あまり小狡い事はしたくはないのだが、仕方ない。先程は彼氏のフリをしてというお願いを聞いたのだからと盾にして、自分のお願い事も聞いてくれるよね、と圧をかけた台詞を選ぶものの表情は心苦しそうで)
その、そっちの荷物も持たせて欲しいな。それで、南戸くんの家まで送ってもいい?ほら、世間の目、的に俺を立ててほしいな…
(やはり、この荷物は持たせられないし、一人で持って帰るのも大変だろうから家の前で送ってあげたくて。そして、コーヒーメーカーが入ってる紙袋も持ってあげたく、最後コソッと自分の為にお願いを聞いてほしいのだと伝えて)
ーーーーー
・・・鐘崎サン。それなら、お言葉に甘えてご馳走になります。………は?嫌です、全力で却下します。普通に呼び捨てで良いんで、神崎って呼んでください。
(念押ししたところ、本当に奢ってくれるらしい。ただ飯万歳!そこは素直にお礼を告げて、ファミレスなら大抵なんでも揃って普通に上手いよなと楽しみにしながら歩いてると自分の名前に覚えでもあるのか気になる反応を示すこの男。名は鐘崎大翔と言うらしい。大翔、といえばあのお兄ちゃん"ヒロくん"と自分は呼んでたが確か同じ名前の様な気がするが苗字は明らかに違いやはり一致する事はなく。呼び名について言われては、初対面の癖に馴れ馴れしい奴だと冷たい視線を向け、ゆまと呼んでいいのはヒロくんだけなのだと決めてるらしく普通に苗字で呼ぶ様にと指摘し)
ほんと、ですか?じゃあ、ステーキ…とかでもいいんですか!?デザートも良いなら、イチゴパフェ食いたいです。
(流れに身を任せて、2人にしては広い席、彼の前に座れば手渡されたメニュー表受け取り一通り目を通す。腹ペコの身としては全て美味しそうに見えるが一番はやっぱり普段食べれない肉。かといって、初対面の人間にファミレスではそこそこの値がはるものを強請るのはどうかと一応は遠慮というのはあるが、わざわざ知らない男に奢ると言い出しのは彼なのだし、良いかと思うと遠慮などきえ。ぶっきらぼうな表情ながら、メニューを見る瞳は楽しそうで)
(/ふふ、大翔と優真君カップルもどっちも大好きということで良いでしょうね(笑)
えぇ、一切躊躇いもなく言い切るのでしょうね(笑)そして許されれば甘く甘く溶かすように愛情注いでいくのでしょうね(笑)
あぁ、有り得そうですね……まぁお客さんの数が増えることは良いことですから問題はないのでしょうけど(笑)
えぇ、自分もです!なんでしたら平凡容姿な男子が女子人気No.1の大人気イケメンを裏で攻めまくってそれを学校等では隠してる…って感じのも好物です(ニヤニヤ)ですです。まぁ、良くて莉緒は愛斗君一筋ですからカップル一組だけだと思われる感じですかね……まぁ、全員男な上にカップル2組という(笑)
ですね、大翔から初恋だったこと、告白を真剣に一生懸命してくれた事が男にしか恋しなくなったこと、サラリと言われてしまいそうですよね(笑)チョロ神……不意打ち過ぎて笑ってしまいました(笑)
ま、まぁ恋人同士になれば仕方ないですよ……それまでの過程で何とか葛藤等のイベントどんどん挟んでいきましょう!それ大翔に知られたらもう毎日のように美味しいご飯与えて大翔に会う前の生活に戻れなくなってしまいますよ(笑)
あ、勿論大丈夫ですよ!)
へ、あ。はい…ぁ、わ、かりました。なら、お言葉に甘えますね?(相手からの先程お願いを聞いたから今度はお願い聞いて?というねだりにややキョト、としながらも頷くもなぜ心苦しそうなんだろう、なんて考えてればお願いの内容とその切実な理由に声になりそうでならないようなハッとした表情を浮かべて。先程まで自分で相手の周りからの見えかたを考えてた筈なのに自分が男だからと言うことに意固地になりすぎていた事に気付いては顔を赤くして素直に頷き同意してコーヒーメーカーの入った紙袋を相手に改めて差し出しながら相手の顔を見上げ、照れ臭そうに頬を赤く染めながら笑って)
~~~
…はは、わかった分かった。なら神崎君ね(素直に奢りに甘えてくれる相手を見ながら何となくではあるがお金には苦労してたのかな、なんて考えつつウンウンと微笑みながら反応を見てて。そして昔の渾名を言うなと冷たい視線で言われればもう忘れてしまったのか、なんて思いながらも苦笑いをしながら素直に呼び名に関しては引き下がり呼び名を名前ではなく苗字に君付けでして)
あぁ、良いよ…俺はミックスグリル定食にしようかな…他には大丈夫かい?ドリンクバーだってあるみたいだしな?(変わらぬ表情を見ながら昔の相手は表情はたくさんあったのに、なんて、思いながらぶっきらぼうなその表情を見ていて。しかしその瞳は楽しげにワクワクしてる様子であり、その楽しげな様子は昔の何をして遊ぶか問う幼い相手と瓜二つのように感じつつ一切遠慮のない最高額メニューであるステーキセットとデザートの中でも1,2を争う高額メニューのイチゴパフェを注文をしようとしてる相手に笑顔で快諾しては自分が頼むメニューもサラリと言えば他に頼むものはあるかと問いながら飲み物もドリンクバーで色々楽しめるぞとも提案しながら、注文が完全に決まったら店員を呼んで良いと伝えて)
(/どちらとも好きが止まらなそうですし、飽きとは無縁そうですね(笑)
溺愛される事に慣れるのが怖くて、時折理不尽にキレ散らかしそうな優真です。
ですねー店としては願ったりかなったりな状況ですよね(笑)
おお、それもなんで美味しいシチュエーションなんでしょう(笑)学校では明らかに攻めに見えるイケメンくんなのに実は…みたいなの萌えますね(はーと)
瀬名と莉緒くんはまだカップルに見えそうですが、神崎と大翔くんは神崎が女装してないと恋人には見えないでしょうね。
初恋といわれたら….(内心)めちゃくちゃ喜びそうですが、男と付き合ってたこと知れば俺のことちゃんと待ってろやとかキレるやつですね!?
ふふ、チョロ神意外と言っててしっくりきます←
ありがとうございます!料理も密かに莉緒くんや瀬名に教えに乗り込んでいきたいです。)
いえいえ、こっちこそありがとね!
(ちょっと名残り惜しくてもうちょっと一緒にだとか、自分がそうしたかったからと言うのが1番の理由だったりするが、また男なのにと意地になって怒らせたくはなかったので周囲を利用させてもらった。反応が気になり落ち着かなかったが、自分の表向きの建前が通じたみたいで言い表しにくいなんとも微妙な答えだが、自分が使うことになる紙袋を手渡してくれ、受け取って。コロコロと様変わりする表情に癒されながら)
ふふ、今日はゲーセン行けなかったからまた今度だね!他に寄りたい所とかあったら付き合うけど、大丈夫そうかな?
(思えば、音楽ショップであった後はゲーセンに行く流れだったのに予想もしてない展開になった事に改めて驚き。さり気なくゲーセンは今度なんてまた彼とどこへ行く約束を取り付けるように話していて、荷物あるし今日はお開きにしようと思うが、他に寄りたいところがあるのならばその限りでなく、訪ね)
ーーーーー
あ、いえ、この二つで大丈夫です
(とりあえず呼び名については引き下がってもらえたようで良かった。それにしても、パッと見ただけでこの目前の男は顔も整のっているし金も持ってる良い男と容姿だけならば伺えて女子だってほっとかないだろうに、どうして自分みたいな男に声をかけたのかメニュー越しにチラリ観察していて。飲み物は普段から水や運動時にはスポーツドリンクくらいしか飲まないようにしているためドリンクバーは遠慮しておく事にして。メニューの写真からもどちらもボリュームがありそうだから二つで腹は満たされるだろうとふみ、スタッフを呼び出す為、机の端にあるボタンを押して。店員がくれば、彼の言っていたメニューと自分のメニューを注文して)
あの、さっき言ってたシェアハウスって…もう何人か住んでたりするんですか?
(料理がくる間、さっき言ってシェアハウスについて
見ず知らずの男から住居まで一緒になるのは些か機嫌かもしれないとは思いつつも、そんな事言ってられない状況でもあるのは確かで自ら話題を振って)
(/大翔は強いて言うのであれば優真君と再会前に飽きたら捨てる的な恋愛(?)してるのでその辺は唯一違う感じですけどね(笑)
そして大翔はそんなキレに動じず溺愛するんでしょうねぇ(笑)
ですです。しかも優真君が有名になりだしたら【俳優の神崎 真優がたまに訪れる店!】という箔も付いてくる可能性すらあるわけですからね(笑)
そうなんですそうなんです!似たパターンで実はイケメン君には知られたくない過去があって、イケメン君に片想いを拗らせた平凡君が偶然知って以降関係を持ち続ける事を条件に過去をバラさないとかも良いかなぁ、と思ってます(ニッコリ)
そうなんですよね、親友3人とその内の1人の彼女、ってのが自然な見え方だと思うんです!でもその実は…ってのが真実なわけですがね(笑)
ですです!そう言われて「そんなの俺に隙を見せてきた男どもがいけないし、本気で恋したのは過去もこれからもお前だけなんだし…ってかお前が俺を男好きにしたのが悪いんだからさ、その責任…当然取って貰うからな?」とか責任転嫁からの謎の理論展開で押し倒したりしてそうですけどもね(笑)
しっくりきちゃってるならもう大翔の手によってチョロくなりやすい環境整えちゃいましょう(笑)
良いですね、大翔は「料理とか面倒」と毎食をコンビニ飯や外食、デリバリーで済ませちゃいますから(笑)
あ、住まいに関しては勝手に決めてますが……要するに高級マンション激安に住めちゃいます(代わりに大翔に食べられます)って感じです(笑)何かお部屋のオプションで付けておいて欲しいのがあれば遠慮無く言っちゃってください!その分部屋がより豪華になります(笑))
はい、また今度に!いえ、大丈夫ですよ…愛斗さんに迷惑掛けすぎたく無いですから(相手からの然り気無い次のお出掛けの約束に、あぁ。また一緒にこうして遊びに出掛けたり出来るんだ、なんて思えば自然と嬉しさで笑みが溢れながらその約束に応じ。そして寄りたい場所は他にあるかと問われればフルフルと首を横に軽く振りながら特に寄りたい場所があるわけではないと伝えて、少し背伸びをして少しだけ軽く腕を相手の腕に絡めては相手の耳元へ口を近づけながら、理由は分からないがもっと相手に自分の事を忘れないようにしてほしいと願うようになり、だからこそ下の名前で呼びながら迷惑を掛けたくないからだと伝えて)
~~~
あぁ、いや。今は俺だけだな、少し前まで住んでたヤツがいたんだが、もう出てしまってな…1人は少々寂しくてな(ドリンクバーは好みでは無かったのか結局最初に食べたいと言っていたメニューだけに留めたようで呼んだ店員にメニューを注文する様子を眺めていて。そしてメニューが来るのを待とうかというタイミングで相手からシェアハウスについて問われ、まぁ適当に嘘も交えてしまえば真実味が増すだろう、なんて邪な想いを抱きつつ嘘…とまでは言えない嘘を織り交ぜ現状を話し。完全な嘘ではない理由は単純であり少し前まで脅して付き合わせていた会社員男性をフッて来るなと閉め出した為に一人で暮らしているというのが真実。勿論、そんなことは言える筈もなく隠していよう、と考えてればふとシェアハウスについて記載したデータをスマホに入れていたのを思い出して)
あぁ、そうだ。これに詳細を残してるんだ。良かったら見てみるかい?部屋は3番の部屋を使って貰う予定だよ(持っていたスマホを取り出し、不動産屋に提出したシェアハウスについての情報を記した紙の控えを撮った写真を画面いっぱいに映し出してはそれを相手にとって見やすいように見せてあげて。その内容は“最寄り駅からのアクセスのしやすさもあり、相手の所属してる事務所から徒歩数分の場所にあるそこそこ高級な30階建てマンションの10階の角部屋”、“マンション出入口はオートロック”、“全室防音”、“間取りは3LDK”、“浴室トイレ別”、“各部屋にエアコン&お掃除ロボット完備”、“各部屋インターネット快適に利用可”、“リビングには大画面の薄型テレビ完備”、“独立キッチンも広々”、“主寝室の隣に3番と番号が振り分けられた個室(以降3番部屋)有”、“主寝室と3番部屋はウォークインクローゼットで繋がっている”、“水道代や光熱費は部屋主の鐘崎大翔が全て支払う”、“家賃は基本的に部屋主の鐘崎大翔が全額支払うが各自が毎月1日に払える金額を鐘崎大翔に手渡ししそれをその月分の家賃と扱う”等明らかに快適な部屋を各自の言い値の家賃で住める、と言って差し支えないようなとんでもない破格な条件が記されており)
(/確かに言われてみればそうかもしれないですね。
自分でもただの八つ当たりだって分かってやってしまっていて、それなのに甘やかされてしまったら、やっぱり自分にはコイツしかいないって思ってしまうんでしょうね…(笑)
おお、確かにそう言う事になりますね!?お店にサインとか飾ってくれたらめちゃくちゃ喜んで、気紛れに一人でお店入ったら大翔くんとばったりとかありそうです。
分かりみが強過ぎます!それ堪らないシチュですね。個人的に身体から入っちゃう恋愛ってめちゃくちゃ好きですー(笑)後からくる恋愛感情で好きスキーってなるのがめちゃかわです!
意外すぎる事実ですよね(笑)
それでこそ大翔くんだ(笑)大翔くんの弱みでも握った日には反撃に出て、ニヤニヤしながら反応を楽しみ夜に仕返しがくるんですね。
わわ、チョロ神が完成する流れができつつある!?笑
飯まず系男子なので、最初一人で作ったら悲惨な事なって、それでも大翔くんが作ってくれたから食べるって言って食べ腹を壊して、そこから二人に料理を教えてもらいに行き先生だの師匠だの呼び更に瀬名と莉緒くんに懐く事になったりするんでしょうかね…なんてシチュが思い浮かびました(笑)
部屋に関しては了解しました!全然大丈夫ですよ、むしろ決めて頂きありがとうございます!)
全然迷惑だなんて思ってないから大丈夫だよ
(また今度、社葬辞令だとしても本当に自分との次の機会を望んでくれていたらいいなと思いながら微笑み返して。迷惑かけ過ぎたくないと、猫カフェの時と同じように自分の言葉のせいもあり、逆に気を遣わせてしまったかなと、呼び方変え腕を絡める行為に反省しつつも2回目ができるってことは嫌がられてる訳ではないんだなと、満更でもなくどこか嬉しそうな表情で)
じゃあ、帰ろっか。道案内お願するね
(今日あったことポツポツ思い返してつつ、名残惜しけれど寄るところもないようなので送って帰ろう。エスコートするべきは自分なのだがら生憎彼の家の住所まで知らない為案内をお願いする事にして)
ーーーーー
はぁ…ひとりの方が気楽だと思いますが…
(初対面の男、素性も性格も何も知らない為嘘なんて見破れるはずもなく言葉を鵜呑みにするしかない。かと言って、信頼もなにも関係性すら構築されていないので、疑ってかかるくらいが丁度いいだろう。一概に全て信用する事はなく、ひとりが寂しいという男に自分なら誰かといるよりもひとりのほうが気楽で良い事だと思うと、良い大人でも寂がったりするもんか否、彼女にでも振られたのかなど疑問を保ちつつ相変わらず変わらない表情で彼を見つめて)
じゃあ、見せて貰います
(スマホにシェアハウスの詳細な情報がかかれているらしい。入居するかどうか別として、見せて貰うだけならタダだ。自分も身を乗り出しスマホに写し出されなた情報に目を通し)
…………あの、ここに書いてある払える金額を手渡しって言うの金額の指定とか無いんですか?言いましたけど、俺金なんて持ってないんで、はした金しか出せないと思いますよ
(その物件は高級マンションのひとつと言える高価なマンションでありセキュリティも生活環境も充分過ぎるくらいの内容が書かれおり、何より事務所が近い事、家賃の負担に関しては自分にとって即決してしまいたくなるくらい破格であった。目の前の男にとっては何のメリットもないどころか負担しかない条件だと思い怪しさも満点ではあるが背に腹はかえられない。野宿するくらいなら、ただの良い人か裏があるか分からないが彼の思惑にハマった方が良いと思ったのだ。しかし懸念点があるとするならば、やはり家賃であり、ありのままの質問をぶつけて)
(/まぁ、優真君と強引にでも関係持ち始めたら落ち着くでしょうからちゃんと純粋(?)な恋愛して貰いましょう(笑)そうして大翔にのめりこんでいくのですね(笑)あぁ、有りそうですね!仕事をカフェでしてて終わり際に偶然やって来た優真君を見てニコニコしながら手を振ってる大翔の姿が想像できちゃいますね(笑)
ですです、ちなみに今回の優真君と大翔も身体から入る恋愛にしていきたいと考えてるのですが問題ないですか?(笑)初めは二人きりの時に好意に対して警戒心持ちつつ接するも気が付くと絆されていってるの良いんですよね!
ですです(笑)
言葉と隠したいであろう事実を巧みに使うのが大翔なイメージです(笑)えぇ、ベッドの上で焦らしまくって2度とその事を言わないことを約束させるかと(笑)
そりゃあ、なんだったら食費も出そうとしてますからね(笑)
あぁ、それは有りそうですねぇ……メシマズイケメンとはまた中々可愛らしい一面ですね!一段と懐いてる姿を見た大翔が嫉妬心に駆られ理由が分かるまで強引な暗転多めになりそうです(笑)
いえいえ、良かったです。もしこんな部屋だったら良いなとか、こんなのあったら良いなとか後からでもありましたらご提案ください!その時は実は気が付いてなかった的な感じで増やしたり出来ると思いますので(笑)
とりあえず愛斗君と莉緒の方は場面変えておきますね!いよいよ痴漢イベントです(笑))
はい、分かりました!(また次に遊びに行けるのを心の底から楽しみにしながら、迷惑ではないと言って貰えたことに頬を緩め安堵して。そして、何気なくチラリと見た相手のその表情はとても嬉しそうで自分まで嬉しく感じてきて、道案内を頼まれれば嬉しげに頷きながら答え、相手と共に自分の家までの道を共に向かい。その道中も相手と楽しく談笑をさながらだったからこそ、とても安心できると同時に相手のことが自分の中でとても特別な存在になってきてることを自覚しつつもその理由は未だに理解できておらず、家の前で電気圧力鍋の入った大きな紙袋を受け取り、感謝を述べながら家へと入って)
っ…(相手の突発的な疑似デートから少し経過した塾のある日、普段は余裕があるように家を出発してることもあり、塾近くのお店等で時間を潰したりして10分前とかに塾構内に入ったりするのだが、今日はあることが原因でお店に行く事も嫌になってしまってて、普段よりも30分以上も早く到着して。やや塞ぎ込みな気分の中、休憩室で鞄を胸に抱きながら今にも泣き出してしまいそうな表情で時間が過ぎるのをただただ待っていたが、その様子は周りから見て明らかにおかしいのは明白だったようで他に休憩室にいた数名の生徒がヒソヒソ話をし始め、その内の1人が相手を探しに職員室に向かうも、まだ来てない様子だったため休憩室での状況を相手への伝言として手近にいた講師に伝えて)
~~~
はは、まぁ誰かと過ごす時間も悪くないものだよ?(変わらないその表情から紡がれる一人の方が気楽と言う相手の言葉に軽く笑いながらそういった意見もあるよな、なんて思いながらあくまでも相手の意見は否定せず、他の人と生活を共にするのも良いと思うとやんわりとした言葉で伝えながら、人との付き合いがうまく行ってないのかそれとも何か一度人付き合いで悪いことでもあったのだろうか、なんて色々考えて)
あぁ、金額の指定はないし、勿論どんな額でも構わないさ。極論1円だけでも良い(住まいの情報を見た相手からの質問は当然と言うべき内容ではあったがそれにごく自然に、何度もしてきたかのような流暢な喋りでそう伝えてはその説明をするも……シェアハウスしてきた人たちは全員派遣社員だったり夢見る若者だったりが多くて全員収入が不安定だったからこその家賃に関するルールなのだ、と嘘で塗り固めた理由をとても自然に話して)
…よし、決めた。普通は各自の実費なんだが…もし今日の内に決めてくれるなら、神崎君の食費に関しても俺で持とう。勿論今日中に決めなくても良いが、明日以降にシェアハウスに賛同してくれたとしても俺は君の食費には一切ノータッチだ(そして、相手がかなり揺らいでるかもしれないと判断すればより決めやすくするため、極めて自然な笑顔を浮かべながら今日中に決めて貰えるならという条件付きで食費の負担も請け負うとも提案し)
(/純愛ですし、運命ですからね(ふふっ)ですね、ですね。気付いたら沼にハマって抜けられないやつです(笑)
そんな大翔くんに、猫みたいに気紛れに同じ席に座ったり、あえて仕事中だろ、と違う席に座ったりする優真が浮かびます。
全く問題ないですよ!好物なので寧ろウェルカムですのでご安心下さい(笑)分かりみです、上手いこと言い包めてる側も実は余裕なかったりするのが良いですし、警戒心メラメラなのに気付いたら絆されちゃってるの可愛くていいですよねー。
なるほどですね。ベットの上だと尚更勝ち目がないですね(笑)なかなかに強情だとは思いますが…。
ふふ、それに食いついしまったチョロ崎です←
もし腹壊しちゃったら精一杯看病しますね。直るまでは素直に言う事聞いちゃうかもしれないです!ベット途中で、ヒロくんの為に教えてもらったんだよ、ワリィかよバーカとか、言ってそうです。
はい!了解しましたー、何か有ればお伝えしますね!
場面の切り替えありがとうございます!いよいよですね(笑)本体会話といつもお付き合い頂きありがとうございます!ご相談して決めれて嬉しいですし、キャラにも愛着が持てて楽しくなりさせて頂いております!)
おはようございます!
( 彼と偶然会い出かけた数日後。変わりない日々を送っていて今日も大学終わりに講師の仕事が入っているが、大学ではレポートの提出と、後輩から勉強で分からない所があるから教えて欲しいと頼まれいた為講義とレポート提出後に、自習室にて教えているとあっという間に時間が過ぎていて。なんとか分からない箇所を教え終えれば、急いで交通機関にのる。つり革に捕まってら片手で今日の生徒は誰でどこから教えてるのか、スマホにもスケジュールはビッシリとはいっていて目を通す。南戸莉緒、その文字にちょっとだけ心躍らせて。いつもより遅くなぅてしまったが時間内に着くと、他の講師に挨拶をし、席につこうとすると友人の講師から呼び止められて小声で用件を話されて。)
ん、分かった。休憩室ね。
(友人曰く、休憩室にいた自分が受け持つそれこそ南戸くんの様子がおかしいから様子を見に来てほしいとの内容。どうしたんだろうか。確かに今日の一番最初には彼との授業が入っていて、来ていてもおかしくない時間だけど。具合でも悪くなってしまったとか。予想を立ててながら授業で使う必要なモノだけを急いで持って向かい)
・・・南戸くん、前お邪魔してもいいですか?
( 休憩室に入れば自動販売機で、暖かいココアを買ってから、しょんぼりと背中を丸める後ろ姿に変わらぬいつもの笑みを浮かべて声をかけて)
ーーーーーー
そういうもの、なんですかね…
(誰かと過ごす時間も悪くない、と言うけどもうその感覚は自分には分からなくなっていた。家に帰れば、身内と言っても遠い血縁関係でほぼ赤の他人。無論その家庭には実子がいて自分は蚊帳の外。暖かい言葉を並べる癖して、夜になればヒソヒソと自分の事を話される。そんな毎日ばかりだったから、早く一人になりたくて高校で家を出たのに。また誰かと暮らすなんてやっていけるのか、彼のいう通り悪く無いと思える日がくるのかと思いを馳せながら、思うのは人それぞれだしと、同じく否定するこはせず)
1円……さすが恩を仇で返す真似はしないですけど、一般的な家賃の金額は払えないんで…
(自分の質問に一円でも良いと極論を述べ、シェアハウスでどういった人間が住んでたのか話を受ける。そう、自分を夢を追いかける一人でまさしく目指す職場一本にしたところ収入が安定しないどころか普段の半分以下だ。まだそれを言う気にはならないが、流石にそんな貧乏な自分でと1円を渡すほど落ちぶれてはいない。しかし一般平均を払える金は無いのだと、やや気まずそうに話して)
え……マジっスか…食費………までとか。
(そして更に自分にとっては願ったり叶ったりな申し出が言い渡される。高級マンション、家賃は自由、そして食費はタダ……うますぎる条件。こんな物件他に絶対に見当たる訳もないが、出会ったばかりの知らない男。何か企んでるのか、ここまでしてもらう理由はないのが怖い。だけど、売れるまで不安な収入なのを気にして生活するよりも、家に帰って毎日ご飯が食べられる。それだけでも心は安定するんじゃないだろうかと惹かれる。迷いに迷って・・)
あ、あの…じゃあ、お世話になっても良いですか?
その、俺…俳優目指してるんで俺も収入安定しないひとりなので。
(まぁ、何かあった時はその時対処するしかないと腹をくくり、見事に彼の思惑に嵌り食費に釣られて、即決をして。あまり言いたくはないが、金銭が関わるのだから伝えるしかない。周りには聞かれたくない為、小声で自分は俳優を目指しているのだと告げて)
(/ですです(笑)きっと無理やり暗転に持ち込まれてる合間にそうとう優しくされたんでしょうね(笑)
それで違う席に座られても大翔はテキパキと最低限で終わらせてから隣に移動して「今終わったから」とか爽やかに言ってそうです(笑)
まぁ、念のためのお知らせですから……それに莉緒たちよりも(身体から入る恋愛の為)先に暗転に入りそうですし(笑)ですです、攻め側は好きな人だから優しくしたいけど想いが一方通行ながら叶ったからこその逸りがあったり、受け側も早くしろよ的な感覚だったのにいつも優しくしてくれるしたまにトキメいてしまうしで気が付いたら攻めへの感情が敵意から恋情になってるのに気付いた時に葛藤してるのとか好きです(語彙力)
そりゃあ、ある意味百戦錬磨な大翔相手ですからねぇ(笑)そんな強情な優真君に燃える大翔な訳ですからね。
ちなみに優真君の部屋の寝具もダブルサイズのベッド(低反発マットレス)が備え付けられておりますのでそこでもチョロくなってもらいましょう!しかも欲しいものがあると言えば数日で大翔が用意してくれますので(笑)
治るまでは暗転よりはキス多めに求めがちになりそうですね。勿論治ったら暗転になりますが(笑)そんな優真君にメロメロになりながらも「悪い訳じゃねぇ、優真から相談もなしに行かれたのがいけないってんだ。一言言ってから行けよ」とかいって焦らしてるかと(笑)
えぇ、いよいよです。ですが一旦愛斗君には少しだけ誤解されてもらいましょう(笑)いえいえ、此方としても主様とのお話をすることで展開のイメージがしやすくてとても助かりますし、キャラへの愛着もすごく湧いてきますのでとても感謝しております!)
っ…せ、な…さっ…(落としてる目線の先には手に握っている自分のスマホがあり、そこに映し出された時刻はもう少ししたら授業が始まる時間であり。しかし、もう塾に来てはいるものの相手に顔会わせたくない、こんな気分じゃ授業も楽しくないだろうし…そんな後ろ向きな思考しか考えれなくなってきたタイミングで背後から声をかけられビクッと肩を揺らして恐る恐る振り返れば、そこにはいつもの笑顔の相手の姿があり。そんな相手の笑顔を見てると何だか今の自分が情けなく感じてきては相手の名前を呼ぼうとするもジワジワと瞳が潤んできてはしゃくりあげでまともに名を紡ぎきれず溢れた涙が頬を伝い、ヒグッヒグッと貯めていた悲しみが堰を切って出てきてしまい。そしてそんな姿を周りからしてみれば相手が声をかけた途端に泣き始めたとしか捉えきれず「え、愛ちゃんが泣かしたの?」「愛ちゃんさいてーかぁ?」なんてザワザワし始め)
~~~
まぁ、慣れってヤツだよ。今から慣れていけば良い(完全な否定こそされなかったが、やはり他人に対して警戒心が解けきれてない様子の相手に軽く笑顔を見せながら慣れていけば良いんだと話して。勿論、相手が自分の事を思い出してくれれば一番良い筈なのだが、それでも今はせめて自分と共に生活することに慣れて欲しいな、なんて考えて)
はは、本当に極論だからな。当然、無理な金額を出して貰うつもりは毛頭無い…あくまでも神崎君の収入の中でこのくらいなら無理な生活しなくてすむと思える金額で良い(恩を仇で返す事はしない、そう言い切る相手に思わず笑ってしまえば極論だから気にしないで欲しいと言う意味で返しては一般的な家賃は払えないという相手に無理な金額は絶対に要求しないし自分で何か磨きたいものがあってそのために必要なお金があるならそちらに優先して回して欲しいから無理をしなくて済むだけで良いからととことん相手に“金銭面で”無理な要求は絶対にしないと再度伝えて)
あぁ、勿論だ…ふふ、構わないよ。神崎君の事は心から歓迎しよう。住んでる間のルールとかはまた部屋に案内するときに説明をするから……今は食事を楽しもうじゃないか(厚待遇の住まい、食費光熱費水道代が一切掛からないシェアハウス…当然それに惹かれない人間なんている筈もない、そう思いながら悩む相手の様子を見ており。結果的には思惑通りに事は進み相手が無事にシェアハウスに賛同してくれ、小声で教えてくれる彼の目指す職業に昔自分が『ゆまはカッコ良くなるに違いないからモデルさんとか俳優さんになって欲しいな、モデルさんとか俳優さんとかなったら色んな人が見てくれるよ』と言った事を覚えてくれていたのか、なんてニッコリ微笑んでは心からの歓迎の言葉を伝え。そして住むに当たっての簡単なルールに関してはまた後で、そう言ってればちょうど此方へ向かってくる店員の姿を確認できては食事を楽しもうじゃないかと明るい笑顔で話して)
(/でろでろに甘やかすの大翔くん上手そうですものね(笑)
ナチュラルにサッて隣やって来て、揶揄いがいのねーやつって言いながら、満更でもないやつですね!
確かにですね、瀬名と莉緒くん達は、瀬名がヘタレのせいで付き合って暫くしても裏はしてなさそうな印象です(笑)痺れきらした莉緒君が誘ったりとか、もありそうですもの(笑)めちゃくちゃ言いたい事分かりみですー!!
そんな百戦錬磨のヒロくんが実はって言うのがめちゃくちゃ可愛いです(はーと)俺が手に入ったからって、飽きて捨てたりしやがったら、地の果てでも追ってまた俺の事好きにさせてやっから覚悟しとけよ、とか無意識の内にデレもとい煽ったりしたいですです(笑)
いきなり贅沢な環境になって、ベットが気持ち良過ぎて目覚ましかけても起きれないとかで、起こして欲しいって頼んだりもありですね!
わー可愛いィ!!へぇー彼奴に嫉妬しちゃうくらい俺のこと好きなんだー?とか言ってニヤニヤさせてやりたい!
ですね(笑)ナチュラル紳士発揮できたらと思うので、勘違いさせてやりましょう!!
嬉しいお言葉ありがとうございます!既にこの4人が尊いですーっ!)
ーーッ!?ちょっと失礼。
(話しかけた途端にぽろ、ぽろ、と大きな瞳に泪が浮かび、こぼれ落ちていく。その姿に、ギョッと目を見開き驚く。自分は何かしてしまったんだろうか。あの擬似デートの後も普通に授業があって、なんら、変わりなく授業を行えたと思うし、思いたる筋は得に見当たらないと思うのだが。あ、強いていえば、連絡先を交換したのにあまり連絡を取っていない事とか。いやいや、本物の彼女じゃあるまいしそれは無いか。やっぱり自分には泣かせてしまう様な、思い当たる事はなかった。けれど、この光景を見たら、周囲の生徒達の言いたい事もごもっともだと思う。ざわめく生徒達。さて、どうしたものか。考えれば、買ったばかりのココアをコトっと、彼の机の上に置き、スーツのジャケットを脱ぐ。そしてポフッ 彼の頭に被せ、周りから彼の顔を見れなくてして。)
これで誰も南戸くんの事見てないから、泣きたい分泣いて大丈夫だよ。
(被せたスーツジャケットの上から、彼の頭をポンポンと2回置き。理由なんてとりあえず後回しで良い。泪が止まらないのなら、存分に泣く事だって時には必要だと思う。何も聞かず、泣いて良いのだとそれだけを静かに告げて。)
ごめん、南戸くん。これだけ聞いてもいい?
俺はいた方がいい? いない方がいい?
(先程より、ざわめく生徒達。ここは全生徒が立ち寄れる場所だから無理に追い払う事はしたくないため、周囲には少しだけ強い視線をやり、自身の唇に人差し指をあてシーッと言う仕草をして。自分はこの後はどうするのが正しいのか。答えられる状況か分からないのだが、ひとつ謝罪を入れてから静かなトーンで尋ねて)
ーーーーーー
はい、分かりました…
(本当に見ず知らずの男に対して、ご飯は奢るし、住居の提案はするしおまけにその笑顔、胡散臭い。きな臭い匂いがぷんぷんするが、慣れてしまえばどうてってことないというのは今までの経験上の事なのか。それならば自分もそのうち慣れるようになるのか、とすんなりとその言葉には受けていれて)
それなら俺にとっては有難い話なんで。
(人は信用しないが、きちんと質問したし彼がそう断言までするのだから、家賃の心配は消え。まだ引っ越してもいないが、早く売れる様になって借りを返してまた一人暮らし出来る様になんて内心思いながら言葉を返して)
ありがとう、ございます。これからお世話になります。
(相手が自分の想い人だとは微塵も思わず、破格の高待遇を受けるのに対し、そこまでして貰う謂れはないそれがまた警戒心を募らせる原因ではあるが何かあった時はその時対処するしかない。何かを得るのには何を犠牲にしなければいけないのだから。とりあえずは流れに身を任せて、この目の前の男がどう言う男なのか知っていこう。後で家の具体的な説明もしてくれると言う彼に、静かに頷き礼儀として軽くペコリと頭を下げこれからの挨拶として。
俳優が夢だと教えたのに、何も質問も無ければ馬鹿にするでもなく特に追求がない彼。それは告げられた通りシェアハウスしていた人間達は同じような人間ばかりだったからだろうか。それはそれで此方としても自分の事を話すのは苦手なので好都合の為、そのままスルーをして。
テーブルにオーダー通りのメニューが来ては、今日初めてのご飯。腹の虫が鳴っていたのもあり、料理を見る瞳は輝いていて。)
食べても良いですか?ご馳走になります。
ーーー頂きます。
( とナイフとフォークを手にして、まずは分厚く丁度良く焼かれたステーキを切り、一口サイズに切ると口へ運んで)
んまっ、ヒロく……鐘崎サンも食べます?
(その美味しさに、今までの刺々しい雰囲気は消えてふわりと柔らかいものに変わり。幸せ全開、とばかりにご馳走を味わって。ついそれを相手とも共有したいと思っていると、さっき昔のお兄さんを思い出したのと、彼の名前が同じような気がしたため重なって。昔の呼び名が顔を出しそうになったのを言い終える手前で辞めると、誤魔化す様に肉をさしたフォークを彼の口元にぐいっと差し出して)
(/そりゃあ、初恋の人なのでこれまでの脅しだけでの支配とは違って甘やかしながらが追加されてますから(笑)
ですです!それでふと思ったのですが、立派に俳優していると知った親戚らが、優真君をたらい回しにして性格を曇らせた事を棚にあげてお零れにあやかろうとお店にやってきて、たまたま来ていた優真君に何だかんだ言ってるのを見て、隣にいた大翔が鼻で笑いながら親戚らを言葉で追い返す、的なイベントはアリだと思いませんかね?(笑)
あぁ…付き合いたてから今世でも結ばれた恋人だから暫くは大切にしたい気持ちでいっぱいでしょうし……結局同棲して暫くして痺れを切らした莉緒が夜這いして「ねぇ、愛斗さん…俺としてくれないの、何でなの?本当は好きじゃないの?」とか言葉で揺さぶってそうです(笑)
では弱点として何処か触られるのが苦手とかつけちゃいますか(笑)良いですねぇ、その煽りに「言ってくるじゃねぇか。覚悟しとけ」と暗転に入るのでしょうね(笑)
良いですねぇ、それで大翔が優真君を起こす時にキスで起こしてたりしてそうです……まぁ、自分で起きてきても1人で起きれたご褒美と称してキスしてそうですが(笑)
「当たり前だ、恋人(夫婦)で俺の初恋なんだから」とかサラリと言い切るように返してそうですね(笑)
ひとまず少しの間は愛斗君はとある生徒を泣かしたりタラしてたと生徒間で噂になりそうですね(笑)
ですね、これからも宜しくお願いいたします!)
(ポロポロ零れる涙は壊れた蛇口のように止まることなく頬を伝いズボンへ落ちていき、嗚咽は声とならぬ悲しさを如実に表し。視界が涙で滲みながら困らせる事はしたくなかった、そんな思いも空しく泣くしか出来ない自分の頭に何かが掛けられポン、と優しく軽く撫でられ。そして、聴こえてきた声にこれが相手により掛けてもらえたものであると分かった瞬間、相手のと思われるかけられた上着から香る相手の匂いに相手に包み込まれたような安心感からただただ涙を流し嗚咽を漏らし続けて。そんな状況にザワザワとする周囲の生徒は泣かした生徒をタラしてるのか、紳士だけど泣かしてたんだよな?的なヒソヒソ話をしてれば強い視線と共に静かにというポーズを相手から受け一応静かになり。そして涙を流しながらも嗚咽は先程よりも落ち着いてきた頃に聴こえてきた声にピクリと反応し、ゆっくりと片手を動かし相手の服の裾を握るその様子は、言葉こそ無かったがまるで傍にいて欲しいと言わんばかりで)
~~~
(俳優を目指す理由なんて聞かずとも分かるし相手がそれは馬鹿にするつもりは毛頭無い、それが相手の選んだ道ならば…記憶の中の幼い頃の相手と目の前の相手はかなり違う気がするが、それはまたいつか聞いてみよう、そしてあの時の可愛かった相手をどんな手段を使ってでも取り戻す、そんな醜い決意を抱きつつ敬語で感謝を述べながら頭を下げる相手を優しい眼差しで見て。そして届けられた料理に目を輝かせ食べ始める相手にどうぞ、と促しながら自分もフォークとナイフでミックスグリルのハンバーグを一口食べて。ジューシーな肉汁溢れるハンバーグは美味しく、こういうのも良いな、なんて考えてれば不意に呼ばれた渾名に思わず軽く目を開きまるで誤魔化すように差し出される一口サイズに切り分けられたステーキをクスリと笑いながら食べさせてもらい)
うん、旨いね…ちなみに別に俺はヒロくんと呼んでもらって構わないからね?(幼い頃は食事を共にする事は無かったが、まるで恋人のようにアーンをしてくれる相手にニコニコしながら美味しいと素直に返しつつ、やはり自分の事を覚えてくれていた事に嬉しさを覚えつつもそれと今の自分がリンクしてない事に若干悲しさもあり。それでも、相手の記憶の自分と今の自分をリンクしてほしいからこそ、微笑みながら渾名で呼んでも良いと話して)
(/脅しながらも甘やかすなんて、タチが悪い大人なヒロくんですね(照)そのため、優真もなお気づかないんでしょう(笑)
めちゃくちゃありそうですね!ぜひそのイベント起こしちゃいましょう!優真もたらい回しにされ性格が歪んだ原因になったクズ共が、とは内心思いながらも一人じゃ生きていける年齢でもなく一時でも世話してくれた恩があるのでなかなか強くは良い返せないでしょうからね……大翔くんが仲裁(?)入ってくれようものなら惚れ直すでしょうし、その夜は積極的にアピールして素直なレア崎が見れるのでしょう。
そうです、そうです!あまりにも大切でこっちは手を出せないやつです(笑)本当はめちゃくそ我慢してるだけなんですが、莉緒君から求められならどうなる事やら…ですね(笑)
おお、良いですね!日常の中で、仕事で疲れてる大翔くんをマッサージでもする流れの時にでも発覚する事にしちゃいましょうか!
良いですね、キスで起こされるとか朝は寝ぼけてそうですしいつもとは違った顔が見られるかもしれないですね。んで、起きて顔でも洗って意識でもばっちり目覚めたら文句言いに行くんでしょう!
恥ずかしい事をさらっと良いのけちゃうあたり、瀬名と少し通じるものがあるのかもしれないですね。瀬名は無意識の天然タラシというだけで。
ですね(笑)瀬名も噂話とかは聞かれても答えないでしょうし、そのうち何があったか莉緒君が聞かれる立場になってるかもですね。
こちらこそ引き続き宜しくお願いします!)
ん、じゃあ落ち着くまで此処にいるから安心して
(そっと掴まれた服袖。それは言葉に出さなくても居てもいいのだという答えそのもの。高校こそ無かったものの、小、中学校ではクラスのいざこやや、友人関係、思春期真っ只中の時期で、泪する生徒も中にはにて自分は中間的な立場が殆どだったので、慰め役に抜擢されることが多かったけ。彼が子供とは言わないけど、似た様な感覚を思い出し、彼が泪するなんて相当の事があったんだろうと、同時に思って。自分の噂話が立つ事に関しては二の次にし、彼から話しかけられるまでは静かに隣にいようと、頭を撫でるだけにして)
ーーーーー
ーー今のは言葉の誤みたいなもので……でも一緒に生活する事になるなら"ヒロさん"、にします。俺の事は"ゆうま"でいいですよ
(咄嗟に誤魔化してはみたが、ほぼ言い終えてしまった昔好きだったお兄さんの呼び名。聞き逃してくれず、ツッコまれてしまい、視線を逸らした間に差し出した肉は彼の口の中へ消えていて。ヒロくん、それは自分にとって特別な名。呼んでも良いと言われても、本人ではない人物に呼ぶ事は出来ない。かと言って、これから同じ家で生活する事になったのだから苗字にサン付けと言うのも過ごしにくいのだろうか。こう言う人間関係の距離感は良く分からないが、例え他人が家にいたとしても家くらい過ごしやすい空間でありたいとは思い、ヒロくんと呼べない代わりにヒロさんと呼ぶ事にし、自分もまた下の名前そのまんまなら良いと告げて)
聞いて良いのか分かんないんスけど、ヒロさんは何の仕事してるんですか?
(彼にステーキをあげた後も白いご飯、肉、少し乗った野菜など、バランスよく食べ進めながら、シェアハウスの募集内容を見せて貰った時から気になっていた事を聞いてみる。高級マンションに住めて、それなのに家賃を半々にする役目を担いそうなシェアハウスと言う訳でも無く住む人間を募っている。金銭的にかなりの余裕が無いとそんな芸当出来る訳ないだろうし、かなり稼ぎの良い仕事をしてるのか、プライベートを探るのは気が引けたが、職業について尋ねてみて)
(/えぇ、じっくりじっくりしながら自分の傍を離れないよう囁いたり的な感じになるかと(笑)自分を歪めた親戚なのに恩の気持ちが残ってるなんて優しいですねぇ……心根がとても良い子ですね!大翔は多分散々親戚らを言い負かした挙げ句「金が欲しいならギャンブルしてみるのもワンチャンだぜ?」的な適当なこと言って株に誘導して上がり目の無い会社の株をヤバめなとこからの借金で買わせて大損で多額の借金させるとかしてそうです(笑)
愛斗君も誘惑に何とか耐えようとするけど、莉緒からのキスでもうアウトになってもらいたいですね(笑)
椅子に座りっぱですから肩とか腰とかそこら辺になりそうですかね(笑)
そして文句を言われた大翔が「起こして欲しいと言ったのに中々起きないのか悪い」と本当は一回目でいきなりキスしてたのにニヤニヤしながら嘘の理由を言ってそうです(笑)
ですね、似た者同士かと……大翔の場合は自覚してやってますけどね(笑)
そしたら莉緒は困りそうですね、男なのに痴漢に遭って謎に怒られて安心して泣いてしまった……とかあまり人には言えないですからね)
…すみ、ませ…(相手の言葉にただ傍で本来の塾での授業の始まる時間まで泣き続け、漸く泣き終われば少し泣き腫らした目をくしくしと袖で乱暴に拭い。そこで漸く散々泣いていたせいで、塾の中で泣いてしまったせいで相手に迷惑を掛けてしまったかもしれない、そんな考えが頭を過ってしまえば相手に対してとても申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら泣きまくったからこそのやや小さな震え声で謝罪の言葉を伝えようとし)
~~~
あぁ、ならお言葉に甘えてそう呼ばせて貰うよ、ゆうま(言葉のあやで逃げ切ろうとしていた相手ではあったが、勿論逃がすつもりはなくジッと見詰めて。そうしてれば諦めたのか昔の呼び方の代わりとしての呼び方をしてくれる相手に、そして許可のでた名前呼びにやはりあの時の記憶と一致させれてないのかと残念には思いつつも思わず嬉しさから頬を緩めながら名前の呼び捨てで名を呼んで)
ん?別に悪いこともしてねぇから構わないよ、俺がしてるのは株やFX…デイトレーダーってヤツだよ。だから基本的には自室に居ることが多いな(ミックスグリルやご飯等を食べていれば、不意に問われた言葉に一瞬何故そんな事を、なんて思ったが、確かにまだ職業については明かしてなかった、なんて思えばケラケラと笑いながら悪いことはしてないと言っては自分の仕事…デイトレーダーについて簡単な説明をすると共に普段から家の自室に居続けることをサラリと告げて)
(/余裕で、ザ大人っていうキャラが、歳下のしかも初恋にのめりこんじゃって執着してるのが可愛いすぎます。そうですね、その時は家を追い出さられた生きてけないと自分でも分かってて、まだ家におかしてもらってるだけ有難いという感情が根付いてるんでしょうね。苦笑いしつつ、優真も援護射撃してそうですね(笑)
最初は莉緒君、身体は大事にしなきゃ駄目だよ、とか言っちゃいそうですけど。積極的な莉緒君に理性より本能が傾いて結果押し倒しちゃうんでしょうね……寧ろ押し倒してくれたら早く理性切れることでしょう(笑)
腰とかエロいですね!言ってそう(笑)朝は寝ぼけてキスに応えちゃって、結果朝から暗転になったりも良いですね。それで大学に遅刻しちゃったとかで、優真は、キスじゃなくても起こす方法があんだろ、朝から盛んな!とかキレて暫くお触り禁止!とか我慢期間と設けたいです。
ですね、意識の違いだけで、二人ともタチが悪い大人なのは代わりないですね。
ふふ、そうですよね。どちらとも答えてくれなくて、ますます2人の話題で他の生徒が盛り上がる事になりそうですね。)
謝る必要なんてないよ。俺が好きでやってる事だから気にしないで
(昔から噂話と言うのは気にならないたちで、本人同士の意思疎通が何より大事だと思っていた。だから静かにして欲しいという仕草の後、自分達の耳にこそ聞こなくはなったとはいえ、周りを見ればヒソヒソ話して居る生徒達がばかりではあるがら優先すべき事は分かっているし、これでも教師を目指す端くれ。周囲の生徒達に惑わされる事はなく、彼が落ち着くのを待っていて。少し落ち着いたのか、啜り泣く声は自分の心も心苦しくあったが徐々に落ち着ちつきを取り戻してきたみたいで、何もできない無力感にかられていると謝罪の声が弱々しくも聴こえて。ふるふる、首を振り。何も自分に対しては迷惑に思うことなんてないのだと伝え)
………よかったらこれ、使って?
(ズボンのポケットから、ハンカチとポケットティッシュを出せば彼へ差し出して)
ーーーー
………
(自分が呼んで良いといった下の名前だが、躊躇なく言われると、今となっては数少ない友人達からしか呼ばれないため、なんだか擽ったい様な変な感じ。やはり下の名前なんて呼ぶのを許すんじゃなかったかも。名前ひとつでグッと距離が縮んで、自分の張ってるバリアの内側に来られたような気がするも、すでに時は遅く)
デイトレーダー、ですか……
(職業を聞けばあっさりと返ってきた答え。簡単な説明をされてから教えられたのはデイトレーダーという職業。自分のイメージはパソコンのモニター画面が幾つもあって、株やらなんやらの動きを見て……というイメージであり。自室に居ることが多いというのも、納得が出来て。それで生計を立て高級マンションにまで住め、それ以外にも回せるお金があると言うことはかなりのやり手なのだろう、という予想もつき。感心した様に呟いて)
俺はあと一年大学も残ってるので、家にいる時間は少ないと思うんスけど、ヒロさんの邪魔にならないようにします
(同時に自分でそれだけの金額を稼げる、と言う事に憧れと焦りが生まれる。高校から極力学力で金銭面が補える学校を選んできたが、成人した年齢は過ぎてもまだ学生で、早く大人になりたい。売れて稼げるようになりたい。そんな想いが胸を占めて。普段の生活は、貧乏だとしてもそれなりに多忙を極める身。大学に通いつつ、今はモデルの仕事をメインにしてるが俳優や舞台、様々なオーディションを受け、稽古やトレーニング等々家に居る時間は少ないだろうと話し、それでも彼の邪魔はしない様に努めると予め伝えて)
(/ですです、余裕があるように見えてもその心の中は余裕無さすぎて早く自分のにしたいって気持ちでいっぱいなの好きです!
そして皮算用の為に借金こさえに優真君の親戚たちが店を出たのを見送ってから「もうアイツらのこと忘れとけ。事務所にも親戚を名乗る要注意なストーカー気質のファンだと言っとけ」とシレッと言うでしょうね……共に家に帰ったら「お前の家族は俺と天国のお前の両親だけだ」と言いながらキスしたりするのでしょう(笑)
勿論、押し倒しながら「いやだ、愛斗さんがしてくれないとホントに好きって気持ちが伝わってこない」とか煽ってそうです(笑)
まぁ、腰なんて中々他人が触れる場所じゃないですからね(笑)大翔が仕方ないからとそれに応じたものの、それまで優真君を暫くキスで起こしてた事が相まってキス以外で起こそうとしても起きなくて結局優真君が遅刻をしてしまって……とかありそうですね(笑)
ですです。まぁ根本的には溺愛してることに代わりはないですから良いんですけどね(笑)
ですです。それで噂話に様々な尾鰭がついて、実は莉緒は愛斗君の父親の隠し子で隠れて会う為に入塾してきたとか変な方向の噂が溢れてそうです(笑))
あり、がと…(相手から差し出されたハンカチとティッシュを何とか絞り出した感謝の言葉を伝えながら受け取りハンカチでまだ滲む涙を拭い、ティッシュで出てきそうになってた鼻水をかみ。出たゴミは自分のポケットに入れつつもある程度落ち着いてはきたものの、まだザワつく休憩室内、誰かがいる所で話すのは躊躇いが出てしまうし、かといって相手じゃないと話しづらいし…そんな葛藤を抱きながらまたギュッと相手の服の裾を握りながら相手と二人きりになりたい、言葉にしないからこそ伝わるかは分からずともその状態から動こうとせず)
~~~
あぁ、お金のことは一切気にしなくても良いし、もしお金に不安になっても俺も援助してあげれる。勿論、家では自由に過ごしてもらって構わない。俺も割と好きに過ごさせてもらうからさ(お金の話をすれば感心したような声をきけたものの、それは何処か稼げる人を目の当たりにした焦りのようにも感じて。邪魔をしないよう努めるという相手に微笑みを向けながらお金の心配は一切しなくて良い事やあまり自分に気負わず自由に過ごしてほしいと話しては自分も好きに過ごすからと気遣いや遠慮は無用だと伝え。勿論、これは相手を恋人として手に入れる為にどんなことでもするが文句は言わせない、という欲を見せぬようにした結果であり、当然相手の身体を狙う以上本来の目的を素直に言うつもりもなく)
(/可愛いですー!それが垣間見えた時、優真もキュンてしちゃうんでしょうね。
イケメンすぎる大翔くん(笑)何で俺よりアンタの方が怒ってるんだよ、と言いながらも嬉し涙が出そうです。「俺はもう両親の事殆ど覚えてねェから、俺にとってはアンタだけが家族だから」とか言って珍しく素直に受け入れるでしょう。
最高の誘い文句ですね!美味しく頂いちゃうしかないですね(笑)
ですね!確かにそれめちゃくちゃありそうです(笑)それで結果キスに戻ってるやつですね!
我慢期間とはいえ、何もされないのはされないで違和感で物足りなくなっちゃってて、自分から襲いに行ったりしたいです。
それを瀬名が気にせざる終えなくなって、どうしたら噂を塗り替えられるのか大翔くんにでも相談しようものなら、大翔くん爆笑してそうです(笑))
んーと……ごめんね、嫌かもしれないけど、こうさせてもらうね
(刺さる視線に、再び掴まれる服の袖。彼の泣き姿にこっちまで心が痛くなり、話したくない事ならば無理に話を聞くつもりも無いのだけれど、その瞳は、悲しみと困惑に満ちていて助けを求めてるみたいだった。多少強引にでも話を聞くべきなのかもしれない。そう考えが変わる。となれば、ここの場所は多くの生徒が行き来する場所で、既に注目の的だ。話しにくいだろう。けれど廊下にまで、その姿を晒すのは此方としても気が引けた。だから、先に謝罪をして、自分のスーツジャケットを再びポフ、彼の頭を覆う様にかけ周囲から顔が見れないようにすると、しゃがんで。彼の膝にスッと腕を入れ背中に手を当てて。ヒョイ、彼を持ち上げて。俗に言うお姫様抱っこ。そして、その行為によって、周囲のざわめきは大きくなるものだから、んべ、と舌を出し。まるで、可愛いお姫様を掻っ攫う王子…否悪者だろうか。休憩室を後にして。)
……南戸くん、すっごく軽かったけど、ちゃんと食べてる?
(廊下を歩いてると、流石に普通ではない状態なので、すれ違う人達全員に視線を送られるけど、彼の顔は見えないから良いだろう。さわやかな笑顔で誤魔化し、着いた先は、臨時の保健室の様な小さい個室。ベッドがひとつあり、小さな椅子と、薬箱や緊急時の医療用品などが入った棚がある。そこのベッドに、そっと下ろして被せていたジャケットを取って。少しでも気持ちが和らげばいいなと、優しい笑顔でやや冗談混じりに問いかけて)
ーーーーーー
はぁ……じゃあもう一つ聞いてもいいですか?
初めて会ったばっかの、しかも貧乏な学生にどうしてここまでしてくれるんですか?俺、ここまでして貰える程の事、なんもしてないんですけど……未来投資的なやつですか?
(金銭面の事について、此方としても本当に助かるには助かるのだが、本当に最低ラインに達した時は援助までしてくれるのだと言う。率直に、どうしてこんなに自分に良くしてくれるのか、疑問に思う。自分の知ってる大人は、自分が成長するにつれ金銭の負担は増え、家族でもない自分に投資するのが嫌になって投げ出す大人ばかりなのに。ありがたい話には、何か裏があるんじゃないだろうか。人を信じるのは怖い。もしかして、利子を付けて倍にして金を返せ、だとかもし自分が売れた時には、その収入の何割かをよこせだとか言われるんじゃないだろうかと眉を顰めて)
(/ですねぇ、それ指摘されたら「るせぇ」と逆ギレしながらキスで口を塞いでそうです(笑)
嬉し泣きする優真君の涙を指で優しく拭いながら「お前がアイツらのせいで苦しんでたんだ、怒るのは当然だろう」と返してそうですね……素直に受け入れてくれる優真君に満足げにしながら「素直なゆまも大好きだぜ」と良いながら暗転でしょうね(笑)
えぇ、それでその日以降は手を出すのに躊躇わなくなってほしいですね、躊躇ったら容赦なく莉緒が夜這い煽りしにいきますが(笑)
ですです!それでまたキスで起こされたら素直に起きれるようになったと自覚してしまうんですよね(笑)
我慢期間に襲われたら「おいおい、良いのか?我慢期間ってヤツなんだろ?」って煽りながら頬を撫でたりするのでしょうね(笑)
大翔が大爆笑してから人に言えない関係だと思われて当然と言われてそうですね……あ、折角ですし、愛斗君と姫抱きされた莉緒が保健室に行くのとすれ違いで大翔が寄りに来ていた感じにします?そうすれば莉緒が帰った後愛斗君が一息つくタイミングで大翔と会話させれますよ(笑))
わ、っ…!?(頭に再び掛けられるジャケット、それに気を取られてれば膝裏と背中に相手の腕が回ったのかと感じた瞬間に急にやってきた浮遊感に小さく声が漏れ出ては、思わずギュッと片手は離したら落ちてしまうかもと服裾をより強く握り、もう片方は無意識に相手に身を軽く預けながら相手の服の肩口を握り。姫抱きされてるなんて身体が浮いている驚きから考え付く間もなく、かといって不安感ではなく相手の体温と相手匂いに包まれてるような安心感から運ばれる途中で涙は少しずつ止まっていき)
っ…ちゃんと食べてますよぉ(何処かへ連れていかれて少ししてゆっくり座らされたのは何やらベッドのような場所で浮遊感が無くなったことで相手の服から両手を離して。そうすれば相手によって掛けられた上着が外され、シンプルな保健室のような場所であると視界で確認できれば優しい笑顔で体重が軽かった、ちゃんと食べてる?なんて相手から問われてしまえばそれが自分の事を安心させようとしてくれてるのかと思えば漸くヘニャリと笑いながらちゃんと食べていると返し。勿論背丈は女子のそれとほぼ変わらないし体重も身長並の体重でしかないため軽いと思われるのは仕方ないのだろうと考えて)
~~~
…まぁ、君が直接関係してる…訳ではないかもしれないけど、似てるんだよ。昔よく遊んでた男の子に、君がね……この黒子も、あの子はもってたんだよ(眉をしかめ何かに脅えるような恐怖を感じてるような状態で問われ、改めてここまで人に施しをされるのを不安がるだなんてどんな生活をしてきたら、どんな人付き合いをしたらこうなるのかと相手の過去が心配になり。直接関係してるのだ、と言おうとして自分の初恋相手で、再会したらお嫁さんになってくれる約束をしてる、なんて言えれば一番良いが、相手は今の自分と記憶の中の自分が結び付いてない、だからこそそれを言うのは憚られ途中で言い切らない方向へ転換し曖昧な言葉で留め、そして少し微笑んで昔の会った子にとても似ているのだと話しながらゆっくり左手を伸ばし、相手からみての右頬へすり、と沿わせて目の下にある黒子を触りながら黒子も同じ場所にあるのだと懐かしむように話して)
(/ふふ、それもまたバーカとかいって受け入れちゃいそうなキスですね!
甘やかしが上手すぎる大翔くん、流石です!そんな事言われたらまた泣いちゃって、ヒロくんに俺泣かされてんだけど。ヒロくんの馬鹿とか言っちゃって抱きついて今までの分泣くんでしょうね……。
夜になったら莉緒君の方が権限ありそうな、瀬名莉緒君カップルですね(笑)暫くは理性と本能の葛藤が続いて寝不足になりそうな瀬名ですね(笑)
ですね、それを自覚したら意地でも自分で起きようって頑張る優真です(笑)
めちゃくちゃ想像付きますね!それでヒロくんが我慢する期間なだけで俺は違うしとか言って、手首とか縛って襲ってやりたいです。仕返しが怖いですが(笑)
ぐうの音もでないやつだ(笑)おお、良いですね!そうしましょうか!そこで同じ時系列に揃える事もできそうですね。
(私の思いつきで)優真が変な提案しちゃいましたが大丈夫でしたでしょうか!?)
そか、そっか、それなら良かった。
(まだ元気は無さそうだけど、とりあえず自分に対しては警戒心も無さそうですへにゃりと笑って見せた笑顔に少しだけホッとし、胸を撫で下ろして。同じくふふっと口角上げてほんのり優しい笑み浮かべ返し、ベッド前に置いてある丸椅子にちょんと、彼と向き合うように座り)
じゃあさ、今日は特別授業しよっか。授業にあたって、まずは注意事項からね!まずは俺の事は、心配無用なので一切気にしないこと。聞かれて嫌な事は無理して答えないこと。あとは、自分の素直な気持ちを言う事。ンーあとは……ってあんまり言い過ぎても駄目だね。とりあえずこんな感じで始めようか。
(時間はすでに通常ならば教室で授業を始めている時間に差し掛かっていた。なので、彼は真面目で律儀な性格なので気にしてしまうかな、と予想をすればここで授業らしい事をすれば気に止めずに済むだろうかとアイディアが浮かび。ニッと笑ってはここで授業をすると告げてみる。そして授業らしく体裁を取るため、それらしい事を言おうと考えたのだが、不思議な事に注意事項なんて、普通の授業ではあり得ない話からのスタートになってしまったが、そのまま突っ切るべく指で数を示しながら話を進めていき)
どうしてもいきなりの質問になっちゃうんだけど、
何があった聞いても大丈夫?
( どうしても遠回しで何て聞いたらいいか分からなかったものだから、前振りもしたし直球勝負あるのみ。なるべく刺激しないよう、ゆっくりと丁寧に、話しやすい様に気にかけて訪ねて)
ーーーーーー
……えっと……その俺似の男の子とはずっと会えてないんですか? 人違いですけど、俺に似てるんなら…なりましょうか?その男の子に…。
ずっとってのは無理なんでヒロさんが望む時だけでも。
(思ってた事は、全くの杞憂だったようで予想にしなかった答えに少しの沈黙が流れ、瞳だけがパチクリと瞬く。自分に似た男の子と昔遊んでたことがあるから、とういう突飛な理由。しかし、それは自分にも似たような記憶があり、まるでその子供に恋でもしてる様に話すからドキッとした。微笑むその顔も自分の頬に掌擦り寄せ想い馳せ黒子に触るのも。その男の子が、人違いじゃなくて自分なら良かったのに。一度でも良いから愛されてみたかった、と思ってしまえば無意識の内に言葉に出てしまった同じく突飛な提案。口ぶりからすると、その子とは暫く会えていないように思えたので、その代わりになれるんじゃ無いかと思ったのだ。黒子を触る手を優しく取れば、自分から掌に擦り寄せて猫みたいに甘える仕草をして)
その男の子はどんな子だったんですか?
元気で活発な子?お淑やか?それとも、恥ずかしがり屋?
(本当はそれだけじゃない。実際の所家賃も払うのがギリギリな所で、彼に拾ってもらった様なもの。暫くの間は金銭面には返す事は出来ないだろうし、施しを受けてばかりと言うのか此方が心苦しいし。何か代償を支払わないとないと安心出来ないのだ。自分も夢見てる。けど夢なんて見るものじゃ無いって自分がなにより分かってる。けど、自分の目指す仕事は多くの人に夢を見せる事でもあって。矛盾が矛盾を生じるのは分かっているけれど、演技の練習にもなるんじゃないかと言うのも考えの内に入っていて。言葉を続け、その子について尋ねて)
(/何だかんだやはり喧嘩ップル(甘々)で落ち着きそうですね(笑)
それでいっぱい泣かせた後には「本当ならゆまが受けれる筈だった愛情を俺がしっかり与えてやるから、俺から離れるなよ?」とか言ってそうですね!
莉緒は何だかんだ襲い受け素質あると思うんです()控え目と言うより自分の気持ちに素直なので(笑)寝不足でも莉緒が甘えながら起こしますから寝坊はギリギリしなくて済みそうです(笑)
でも結局何処かで寝落ちしてしまって大翔からのキスで目覚めてしまうんですよね?(笑)
えぇ、我慢期間が終わってから優真君に翌日から数日のお休みがある日の夜に「あの時は好き勝手しやがって、覚悟しろよ?」と言って休日の間とことん攻め倒してそうです(笑)
ですです!そうですね、うまく調整すれば同じ時間軸に出来そうですし!
いえいえ、とんでもない!寧ろ大歓迎です!当然のように昔の優真君にそっくりなの提案してますね!こんだけ良い展開なのに喧嘩ップルになるんですから、きっと同居初日に大翔はいきなり優真君を暗転で襲ったのでしょうね(笑))
わ、かりました…(相手の優しげな笑顔はやはり無性に落ち着くもので、辛い気持ち、悲しい気持ちこそ完全に無くなる訳では無かったが、それでも包み込まれるような優しさにすっかり心を許しており。しかし、気になるのは視界に映る壁掛け時計。本来ならもう授業の始まっている時間であり、授業の為に戻らなければと相手に進言をしようとし。しかし、それよりも先に告げられた特別授業の言葉、それに思わず口をつぐんで。勿論これが相手の気遣いなのは何となく分かってはいるが、相手の授業ならば静かにせねばと紡がれる注意事項について聞いてはコクリと頷き了承の言葉を返し)
…はい。瀬名さん、だけになら…その、俺、痴漢、されたんです、今日、此処に来る途中に…(いきなりの質問なんだけど、その前置きから問われた何があったのか教えて貰えるかどうか、その言葉にゴクリと生唾を飲み込み、ゆっくりと、しかし確実に頷きながら相手にだけなら話せると告げるも相手の目を見て話そうとすると言葉が喉につっかかり出てこなくて一度閉口し少し顔を俯けて。悔しい、ここまで心配してくれている相手の目を見て相談できないなんて、と思いながら相手の顔を見ずであったがポツポツと、今日の出来事を、今思い出しても辛い気持ちが喉を押し潰してきそうな感覚に襲われつつも震える身体を左腕で右腕を掴みながらまだ前座に過ぎなかった事柄を何とか伝えて)
~~~
あぁ、家庭の都合とかで数ヶ月で引っ越していって…おや、良いのかい?(どうにか目の前の相手に会った事があるし、自分の初恋が君なのだと、約束を違える事はするつもりがないこと、それを伝えたいと考えるも、それを言っても人違いと言われてしまえば困ってしまうし、逃げられるかもしれない。だからこそ、あくまでもとても良く似た子という体で相手の事を説明すべきかと考え会えてないのかという問いに答えていれば思いがけない提案に目を丸くし言葉を失い。ずっとは無理だがその子に、と言っても目の前の相手が本人であることは分かっている。だが、その時の再現をしてくれるという言葉と頬に触れる手に自ら猫のように擦り寄せながら甘えるその仕草に思わず嬉しげな微笑みを浮かべながらそう感謝の言葉を述べるように良いのかと告げて)
…そうだね、とても明るく、人懐っこくてね。俺の学校終わりに校門近くで待っててくれていた程でね、よく当時住んでいたところの近くにあった公園で一緒に遊んでいたものだよ…その子は俺の事をヒロくんと呼んでくれてね(相手の提案の真意には気付ける事は無かったがそれでも、幼き頃の相手を説明するのに丁度よいかも知れない。そんな思いを抱きながら相手からその子について問われれば懐かしさ、愛おしさ、そして淡い恋心、それらの無意識に乗った声色で当時の幼き相手の様子や思い出す記憶を紡いでは呼び方についても説明し)
(/そうですね!(甘々)な所が可愛い喧嘩っプルになりそうです(笑)
別に気にしてねぇーし。ヒロくんだけに愛される方が嬉しいから、目移りすんじゃねーよ。 とかこの時ばかりデレ全開そうです!
莉緒くんの遅い受けの素質ありそうですよね。瀬名がめちゃくちゃ我慢してる所を突いて、何で俺我慢してたんだっけ、と思わせちゃう小悪魔な莉緒が見たいです(笑)慌てて、部屋を出て駆け込みセーフで講義に間に合うものの、友達には朝帰りかーとかツッコミ入れられんでしょうね。
その通りです(笑)眠気には勝てなくて、ぼんやり大翔くんに抱きつきながらまた眠ってキスで起こされるイベントが始まるはずです(ニヤニヤ)
あ、怒ってる。大人げねーなヒロくんは、とかいじりながらどこか嬉しそうに我慢したご褒美やるよ、とかいって受けるんでしょう(笑)
同じ時系列の方がやりやすそうですし、そこで合わせる感じにしましょう。
良かったです、ありがとうございます!これで演技なのを良いことに少しでも自分の気持ちを出しちゃったりとか、ちょっと拗らせたりとか色々できそうですね!確かに、これで喧嘩ップルですから、我慢できなくなった大翔くんが襲っちゃうのでしょう(笑))
………ああ、そっか……うん、。ごめん、ごめんね。俺、今南戸くんをそんな目に合わせた奴等をぶち殺したいって言う感情ばっか湧いちゃって、怖い顔してるだろうけど落ち着けるから、ちょっと待っててね.
( 彼は良くも悪くもその容姿からと、優しくふんわりとした性格から入学して間もなくと言うのに人気があって、塾の生徒内で何かトラブルや一方的に好意を押し付けられたりしたのではないだろうか、薄ぼんやり何があったか想像はしてみたものの、自分の生徒には少なからずそんな事をしでかす生徒は思いつかないし、信頼し合えてる関係だと思いたくて。答えを待ってると、以前、何気なく注意した言葉である痴漢という単語にピクリと反応をして。ピリピリ、今まで見せた事のない怒りのオーラが出ててきてしまう。今犯人に怒ったとしてもどうしよもできないのにり彼を怖がらせるだけ、だから笑顔を取り繕い怒りの感情を鎮めるのに努めて)
………怖かったね、よく塾まで頑張って耐えたね、南戸くん偉い
(深呼吸をし、なんとか気持ちを静めたものの、それは表上だけであり心根では彼を泣かした罪はいつか償ってもらうと消えておらず。優しく抱きしめると、よしよしと、頭を撫でて、痴漢に耐えなんとかこの塾に来れて偉いと褒め称えて)
前、偶然会った時にもちらっと言ったんだけど、この塾でも被害が既にあってさ、もしかしたら同一犯かもしれない。怖い事思い出させたくなはないんだけど、犯人の姿とか……体格とか、服の色とかだけでも覚えてたりする?
(以前に自分が注意した事とはいえ、痴漢なんて未然に防ぎ用はあまりないものだし、実際痴漢にあってしまえば、性別関係なく怖くて動けなくなってしまうものだろう。そもそも痴漢は犯罪行為だ。許せない。きっと逮捕か、一度痛い目に遭わないとまた同じ事を繰り返すだろう。既に彼以外にも被害にあっているし、また彼にも、もしくは被害が拡大する恐れがあるために、思い出させたくはないのだが犯人の手かがりを少しでも掴みたく、眉下げ申し訳ないとばかりに聞いてみて)
ーーーーーー
いいですよ、これでも俳優志望なんで。
(自分のこれまた突飛な提案に、嬉しそうに頷き承諾する彼。ズキ、ズキ。なんだか心臓が痛い。違う、ただ心臓が動いてるだけ、気のせいだ。まだ、似てるとは言えそれでも自分にここまで尽くしてくれようとする大人は今まで存在しなかった。その恩返しで、自らが提案した事。今度こそ、捨てられない様に。要らない子供じゃなく、必要だと言われる存在になりたい。例え誰かの代わりだとしても。ひとり、よりはずっとマシだと思うから。痛む心を奥底に追いやり、擦り寄せ、掌取ればその掌に、ちゅっと己の唇を当てて。これでも俳優志望で演技の練習にもなると、本当の事と嘘半々な事を告げては、契約成立だと微笑んで)
ヒロくん……なら……。きっと明るく活発な子ならそのまま中、高と素直に育って学校でも人気者にでもなってそうですよね。歳を重ね度に、元気と言うよりは爽やかに人当たりの良い優しい好青年に、という感じですかね
(今まで胡散臭かったと思ってた笑顔が、その子の話をする彼は全然違う。夢見て、恋焦がれてる一人の青年にか見えず。ヒロくん、自分が一番大事な人。世界でたった一人の特別な人の名。好きな人。こんな所で被るんなんて、と思いながらも同一自分とは到底一致する事なく。希望にそうため、その子の成長した姿を予想してみる。それは自分とは真逆に真っ直ぐ育った姿で、こんな風に純粋に育ったのなら、自分の想い人を探すのも、会うのも全部堂々と出来たのかもしれない。羨む気持ちとまた痛む心を隠して、この人物に自分はなりきるのだと言い聞かせるように話をして)
じゃあこうしましょう。手のひらを軽く叩く、のが演技の始まりと終わりの合図にしましょうか。こんな風にーー
(毎回彼にお願いをさせるのもなんだし、何か演技の始まりと終わりに合図でも決めればメリハリもつくのではないか。そう考えては、軽く掌を合わせ音を鳴らす仕草を合図にしようと決めて。こんな風に、彼の手を離し、自分の両手を合わせ、ぱちっと少しだけ音を鳴らして見せて)
ヒロくん、こんな所でばったり会えるなんて本当偶然だよね!ヒロくん、俺が小さい時もカッコよかったなって憧れてたんだけど、大人になったヒロくんはもっとかっこよくなってて吃驚しちゃった
(一旦瞳とじ、スーと息吐き今度は吸う時に瞳を開けて。そうすれば、スイッチは切り替わり、想像しインプットしたその子の未来像を自分に移し。本来の自分は切り離し、雰囲気はガラリと代わりにこっと、人懐っこい笑顔を浮かべながら演技に入って見せて)
(/ですです!
そしてデレ全開な優真君とイチャイチャしながら暗転ですね(笑)
囁いたりボディタッチしたりで煽りまくるのでしょうね(笑)それで否定する愛斗君が友達から「どうせ恋人に起こして貰ったんだろ」とか言われて顔真っ赤になってもらいたいですね!
ですよねぇ(笑)そしてキスで起こしたら「ほらみろ俺のキスじゃねぇと起きねぇじゃん」と言いながらその日が優真君の休みであればそのまま暗転してそうです(笑)
そしてまた喧嘩ップル(甘々)の日々になるのですね
ですね。もし同日にするのであれば時間経過としては、大翔×優真君の日中絡み→愛斗君×莉緒の絡み→大翔×優真君の夜の絡みの順が一番無難そうではありますかね……?
あぁ、良いですね!拗らせというかもう呼び方がゆま呼びになるので優真君を混乱させてそうですね。あ、近いうちのいつかの予定ではあるのですが、拗らせてしまって戻ってほしくないと考えた大翔がお互いの手を封じて(両手をお互いの両手の指を絡めるように繋いで)キスをして、そのキスの感じの違いを感じた優真君がモヤモヤするってのどうですかね?
恐らく優真君は突然寝る直前とかに襲われて何コイツってなって、大翔の方も確信は持ってるのにそれを優真君に認めさせれてないから話が拗れるのでしょうね……この翌朝からキスで目覚めさせます?(笑))
(相手に伝えた直後、様子の変な気がした相手の方へ視線を恐る恐る向ければ笑顔ながらも怒気の伝わるその感覚に自分のために怒ってくれてるんだ、と感じて。そして抱き締められたかと思えば褒めながら頭を撫でてくれる相手に、あぁ。この人はキチンと向き合ってくれるんだ、そんな安心感が伝わってきて思わずすり、と相手の胸に頬擦りして)
…背丈は180は超えてそうで、黄緑のシャツと白のズボンだった、んですけど…その、俺に痴漢した、人は何とか捕まえて、警察の人に、連れてかれた、んですけど…俺、女の子だと、思われてた、みたいで…『てめぇみたいな男が可愛い子ぶってんじゃねぇ。キモいんだよ』って、言われて…俺、そんな、つもりない、のに…辛く、て…(痴漢犯について問われればコクリと頷きボソボソと容姿等語るも一応その時の痴漢犯人は運良く自分が勇気を出して自らの尻を触る男の手首をガッチリ掴みながら痴漢だと訴え、その次の駅で駅員やお巡りさんに引き渡すことになったのだが、その時の痴漢犯は自分を女子だと勘違いして痴漢していたのだと寂しげに語っていれば自然と最後にしょっぴかれる際に言われた言葉が辛く、苦しくて再び詰まり。それでも、相手が聞いてくれる、自分のために怒ってくれる、それが分かってるからこそ、震え声で言われた言葉を正確に繰り返して)
~~~
っ……!?…あぁ、久しぶり。ゆまが小学生に上がりたての頃ぶり、位かな…あの時からゆまも、すっかり大きく、カッコ良くなっちまって…(当時の相手の様子を説明をすれば、軽い手叩きで演技のスタートとストップの合図だと教えて貰えば軽い一叩きの後にパッと変わった相手の様子、そしてその言葉遣いはあの時の、小さい頃の相手がそのまま大きくなったような様子に目を見開いて言葉を忘れそうになり。勿論、演技であることは重々承知であるし、手を軽く叩けば終わってしまうと分かっていても普通に育った時の相手の様子にニコリと微笑みながら嬉しさを滲ませ当時の相手への呼び方すらも隠す素振り無く懐かしむような、愛おしむような言葉で相手に話しかけ)
(/間違いなく暗転シーンで、朝には意識がちゃんと戻ったらデレが消えてるやつですね(笑)
瀬名が獣になるのもまた楽しみなので、どんどんやったれ莉緒君と密かに本体は応援しております!(笑)顔にはすぐ出そうな嘘つけないタイプなので、なりそうですね!それで廊下で莉緒君とすれ違ったら、意識し過ぎのあまりふいっと顔を逸らしちゃうとかも……。
アンタと再会する前は普通に起きれたのに、とか、こんなフッカフカのベッドがあるから、と甘やかしすぎなのがそもそも原因なんだよとぶつくさ文句を言いなが逆ギレですね(笑)大翔くんと優真は一日中出かけずベッドでいちゃいちゃというのも似合いますねー。
ですね、ですね(笑)
同じく私もそう思っておりましたので、その流れで展開進めていく感じにしましょうか!?)
………うん、そか。南戸くん頑張ったから犯人捕まったんだね。ありがとう、偉い偉い。辛かったね
(胸に頬擦りされると、怖がられていない事が分かりホッとする。前に友人から、普段滅多な事じゃ怒らない分、怒らせたらマジで怖いよな。とビビられた事があるので気にしていて。質問した答えに、口を開き始めた彼の言葉を一言一句聞き漏らさないよう、彼の身体を抱きしめたままの状態で良い終わるまで静かに聞く。てっきり犯人は捕まってないんだろうと思ってたが、彼の勇気ある行動で逮捕に繋がり、被害の拡大を防ぐ事ができた。それなのに、その犯罪者に身体だけじゃなく心まで傷つけられたなんて。心の奥底で、憎悪が煮えたぎりそうだ。グッと堪え、まずは彼のケアが最優先。頷きながら話を聴き終えると、再び優しく頭を撫でながら、頑張ったことを褒めて、辛さを共感し
)
俺はね、南戸くん。犯人のそんな汚くて最低な言葉より、俺の言葉を聞いてほしいって思うよ。
上手い事言える訳じゃないけど、世の中には色んな人がいるから、中には確かに犯人みたいに女の子っぽい男を気持ち悪いって思う人もいるんだと思う。けど、皆がみんなそうじゃないよ。少なくとも、俺は南戸君の顔も体格も性格も、可愛いくて良い子だなって、良い意味で思ってるしキモイなんて思ったこと一度も無いよ。だからさ、そんな奴の言葉なんて忘れなよ。俺はそのままの南戸くんが好きなんだから。
(人の話し声も音楽もテレビも何の音もない静かな空間は、伝えたい言葉を整理するには丁度良かった。けれど、自分にはまだ力不足なようで、言いたい事はまとめきれず最初に、痴漢をする様な見ず知らずの最低な男なんかよりも、自分の言葉を聞いて欲しいと前振りをしてから、自分の想いを嘘偽りなく相手に届けと願う様に、柔らかな表情ながら力強い視線を向けて話しだして)
ーーーーーー
本当久しぶりだよね。確かそのくらいだったはずだから……10年以上振りくらい?あはは、そうかな。俺カッコよくなれたかな?あの時からずっとヒロ君に憧れてて、頑張ったんだ。でも、まさかヒロくんが、俺の事覚えててくれたなんて思わなかったからすげー嬉しい!
( 本当に今演じているその子と話す時は、繕ってる姿でないと一目で分かる程嬉しそうで、幸せそう。その姿を見ればゆま、と呼ばれる事も今は演技中なのだから良いのだと受け入れることにして。その子ならば、どんな表情で何を考え、言うのだろうか。想像力を膨らませ、それを自分自身で表現する。今は自分がその子。きっとその子なら再会を喜んで、褒められたら照れ笑いを浮かべるだろうし、彼はそれなりの容姿だから憧れていても不思議じゃない。適当に話を合わせつつ言葉と合わせて照れ笑いをしたり、嬉しそう満面の笑みを浮かべて)
(/えぇ、そしてまた朝になって喧嘩(イチャイチャ)してるんですよね(笑)
まぁ、今はお付き合いが始まるまでのお楽しみにしておきましょう(笑)良いですねぇ、それでフイッてされたのが寂しくて家お邪魔して二人きりになった時にたくさん甘えるのでしょうね(笑)
そして逆ギレに「恋人なんだから当然だろう」とサラリと言ってのけたり「安心しろ、責任を取って、お前の面倒は俺が見てやる」とか言ってそうです(笑)ですねぇ
ふふ、ではそんな流れで…まだ同棲初日に暗転に入る上に翌朝にキスで起こされるなんて知らない優真君…頑張って(笑))
(抱き締められたまま優しく頭を撫でて貰え、褒められ、辛い気持ちを共有してくれれば、あぁ。やっぱりこの人は自分の事を理解してくれている、そんな思いから頬を緩めながら相手の身体に自分の身体を預けるように凭れさせ)
俺も…優しい、瀬名さんのこと、大好き…(静かな空間で俺の言葉を聞いてほしい、その言葉に相手の胸元に埋めてた顔を少し離しながら上げ、見上げるように相手の顔を見て。そして紡がれる相手の考えや想い、それらが雑音一切無しに聴こえて来てダイレクトに心に届いてきて。そしてそのままの自分が好きという言葉にお腹の奥がズクンと重くなるような、そんな感覚を感じては相手の胸に耳を澄ませるように顔を相手の胸に預けながら、ポツポツと、それでいてしっかり相手に届く声で相手の好意に上乗せするように好意の言葉を返して)
~~~
覚えてるに決まってるだろ…?ゆまとあの約束をしたんだからな…ゆまも、忘れたわけじゃ無いんだろ?(褒められて照れ笑いをする様子、嬉しそうに笑う様子、そのどれもが幼い頃の相手がそのまま育ったような感じで愛おしいもので、覚えててくれるなんて、という言葉にクスリと笑い。勿論忘れるわけがない、相手からしてもらったあの約束、【結婚しよう】【僕がお嫁さんになるから、結婚してよ】そしてそれに自分が返した最終的な約束の【お互いが成人して再会できたらすぐお付き合いをして、その上で絶対に2人で結婚する、その時はゆまをお嫁さんにする】それに嬉しげに頷いて指切りげんまんをした幼い相手のあの可愛い笑顔が忘れられず、気が付いたら女子よりも男や男子にしか性的興味がわかなくなったし、男同士の行為についてもたくさん実技を含めて学んだもので。しかし、この約束に関しては目の前の彼には“ゆま”になりきるための情報としては一切渡していない。もし彼が本人であろうとなかろうとここで区切るかもしれないが、その時の反応次第で相手が覚えてるかどうかを見極めるつもりであり。だからこそ、スッと自然な動きで再び相手の頬を撫で、愛おしむ視線と声色で約束を忘れてないよな?と問い掛けて)
(/ ですね、そんな未来が見えます(笑)
ふふ、それもそうですね。お互いお楽しみにとっておきましょう(笑)その時は、それ以上にでろでろに莉緒君を甘かすことになるんでしょうね。恐らく身体的な意味ではなく精神的になのでしょうけれど。
それを聞いてまた俺の事口説くの禁止!とか俺が責任とる側だから待ってろって言ってんだろーがとまたキレちらかして、埒があかない状態で、家をでる羽目になるでしょう!
了解です!ですね、本人からしたらまさかふぎる展開なはずですからね、どんなに反応になるのやらです(笑))
うん、ありがとう。南戸くん。
(自分の気持ちは伝わっただろうか。そんなの綺麗事だと笑われてもおかしくない言葉だったろうけど、自分の胸元に耳を澄ませるように身体を預けて、大好き、と返ってきては、不覚にもドキドキと心臓が高鳴る。胸元には彼の耳が当てられてるのに、これじゃあ心臓の音が聞こえてしまう程音は主張してしまい、これじゃまるで告白しあって結ばれた恋人の様な状況じゃないか。勿論ただの例えであり、自分もそうだが彼にも一才恋愛感情が入っていないのだと分かってはいても、彼女の面影をした男の子に言われる好きはどうしようもなく特別に感じてしまって。心臓鳴り止め、と念じつつせめて表には出さなぬ様に平然を装い。あっさりとありがとう、と変わらぬ微笑みを返し)
こんな事聞くのもちょっとどうかなって思う内容なんだけど、俺に触るのは平気…なんだね?
…その、被害にあっちゃった子は、他人に触られるとその時の事がフラッシュバックしちゃって怖がるようになるのが、よくある事みたいだから
(痴漢の事を聞いてから、気になっている事があった。とても聞きにくいけれど、重要な事。出来るだけ傷口に触れないよう慎重に言葉を選びながら質問をし、追加としてどうして聞いたのか理由も告げて)
ーーーーー
ーーッ、約束って……もう恥ずかしいから、あんま思いださないでよ。
(少しずつその子を演じるあたりコツみたいなものを掴みかけた時、聞かれた質問。ギグッ、彼から聞いたのは彼の性格とどうして今まで離れ離れになっていたかのみであり、約束などのその他の情報は一才知らない。それに約束ならばその子ではなく、自分に覚えがあってその子でもないのに嫌でも重なって。どう答えるのが正解なのか、頭をフル回転させてみてる。その子ならば、とその子視点で考えを進めると、憧れの人との約束ならば忘れてはなさそうかな。なら…口籠ってしまったのを誤魔化せる言い訳がポンと沸いて出た。それは幼い頃から、子供らしい可愛くて実現不可能な約束でもしたんじゃないかと想像しては、恥ずかしげに頬撫でなれるのはそのままに目線をずらして)
(/そしてそんな喧嘩(イチャイチャ)しながらも朝御飯食べ終えてからは休日にはデートの予定立てたりするんでしょうね(笑)
えぇ(笑)たくさん甘やかして貰ってから「そっぽ向かれるのは嫌だ」と甘えた理由を伝えるのでしょうねぇ
そして家を出たは良いもののまだ俳優として稼げてない事も相まってお金の都合(とお目覚めのキスがない事による寝坊過多)で数日して帰って来たら大翔に抱き締めと共に迎えられるとか良さそうですね(笑)
えぇ、しっかりイライラとモヤモヤしてもらいましょう(笑))
(相手の胸に耳を当ててればドクンドクンと高鳴る鼓動を感じれ、それはまるで自分の大好きという言葉を告白と捉えてるのかな、と考えていて。勿論そのつもりではないが、少なくとも相手は自分にとって特別な存在である為にありがとうのその言葉がまるで告白に応じてくれているような気がして少し顔が赤くなるように感じて)
…その、最初、は人と会うのも、触ったり触られたりも凄く嫌だったけど…今は、そこまで…(相手からの質問にピクリと肩を揺らし、視線は泳ぐも相手の背に腕を回して抱き付いてはポツポツと語り始め。以前にも痴漢の被害は何度となく遭ってきて一番初めは中学の頃、その頃は半ば引きこもりのような状態になってたし、登校を再開しても保健室登校がメインだったもので、何とか教室で授業を受けれていた時の休憩中に不意に触られてパニックを起こしたこともあった。勿論、今でも痴漢に触られる事は嫌なことでしかないのだが、何度も何十回もされ続けてしまえばその時のフラッシュバックで恐怖を感じることは無くなってきていて。今はそこまで気にしてないと口では言うものの、無意識に抱き付きの力を僅かに強めては恐怖を全く感じてないわけではないのだと身体で示し)
~~~
全く、あの時は自分からお願いしてきた約束だろ?…それに思い出さないわけが無いだろう?あの約束があったから、俺は…でも、ゆまと再会出来たんだ。これで漸く約束の第一段階が果たせる(恥ずかしいから、思い出さないで…これは果たしてどちらの反応なのか、それは全く分からないが、少なくとも思い出さない訳は無い。目の前の相手が自ら願ったお嫁さんとしてほしいと言う言葉、それが起因して自分が男好きになったと言っても過言ではない。あれ程までに熱心だったのに恥ずかしがるのも、まぁ可愛いので問題はないもので、クスクスと笑いながら約束をしたあの時の事を話しては思い出さない訳がないのだと話して俺は男しか愛せなくなった、そう言い掛けるもヒントとなる言葉だからこそ敢えて途中でつぐんで。勿論“ゆま”と約束をしたことだが、それは目の前の“ゆうま”が同一人物であることはもう自分の中で確信してる、だからこそ指を滑らせ相手の顎に添えクイッとして自分の方を意識させながら腰を中腰にしながら約束の一部を果たせると伝えた上で自分の口を相手の耳元へ寄せ「俺達は、もう付き合う事になるんだからな」と艶やかな声色で“ゆうまへ向ける言葉として”耳元に囁いて)
(/デートプランを考えるのは率先して、此処に行きたい、あれ行きたいと言いそうな優真です(笑)
小悪魔莉緒君にタジタジになりそうな予感が……笑
スパダリ目指して頑張らせますね!
あわわ、それ最高ですねー予め宣言したプチ家出なものの、こっそり戻ってきたところに捕まるやつですねー!それもまた一つ楽しみが増えそうなのでやりましょ!(笑)
やられた数日は、警戒心半端ないのに朝はキスで目覚めるとか最高ですね(笑)喧嘩っぷる良きです!)
辛い事聞いてごめんね、今まで知らずに気軽に触っちゃってたから……不快な思いさせてなかったか不安で…
今も……大丈夫?
(聞くまでもなかった。ポツリ、弱々しく語られる話はとても胸が痛くなる内容で、心ない最低な行為をする人間にどれだけ辛く悲しい思いをさせられてきたのか、自分には測りしれない傷を負った心を少しでも癒やしてあげたいと思って、怯えて自分に縋るように強められる力に自分も、むぎゅぅと少しだけ強く守るように彼を抱きしめて。そうした状態のまま、自分は何も知らずに頭を撫でたり、こうして触れているけれど不快な思いはさせていないのだろうか。今もかなりの密着具合なのだけれど、平気とはどの程度なのか。自分はひょっとすると特別、なのか、と思考はあちこち飛びつつ、不安気に眉尻下げ聞いてみたり)
ーーーーー
うわー、ヒロくん大人気ないんですけど!?いやいやいや、あの時は俺、何も知らない純粋無垢な子供だったからね、約束も無効じゃ……というか時効になってるよ!
( "ヒロさん"は意地悪な大人なのかもしれない。自分はその子じゃないのに、自分が知りも知らない約束にグイグイ突っ込んできて、かなりその約束事に執着してるらしい。一体何を約束したんだか。どうしたら、小さい頃少し遊んだだけの子供に、ここまで熱を上げる事ができるのか、と思う反面、自分にも覚えのある似た感情が心に底には眠っている訳なのだが。あくまで、演技。過度な夢や期待を持たせるのは毒だ。勝手に話を進める彼に、引いた様な視線を送りその約束とやらはもう年月が経ち過ぎているのだから無効だと告げてみるが、顎に手を添えられ強制的に顔が上がり視線が合う。その瞳は熱くて。
「 あははは?えーっと、ヒロくん。ごめんね?俺今彼女いるんだ 」
艶やかな声色に、つい流されそうになる。けど、幾ら演技の練習とはいえ、申し出た自分が言うのも気が引けるが、プライベートの一種。付き合う演技までは御免だ。ずりずり後退りをして、振り文句として妥当な台詞を述べてみるとのの、それは嘘と分かりきった回答であり。チラリ反応を伺って)
(/そしてそんなデートプランを壊さない程度にお金を惜しまず掛けるのが大翔ですね(笑)
タジタジしながらも莉緒にアテられてその気になってしまう愛斗君が思い浮かびます(笑)
はい、楽しみにしてますねっ!
えぇ、是非!それで優真君はその日は一段と甘やかされた上で珍しく一足早く寝ちゃった大翔の部屋にコッソリ忍び込んでみたら、優真君が家出していた間珍しく損害出していた(家出前までの利益で補完は出来る程度だがそれでも目玉飛び出る額)のに気付いて……とかどうです?(笑)
ですです!それで毎朝喧嘩(優真君の一方的な喧嘩腰)になるんですよね(笑)ですよね!こういう何気ない(?)1コマすらイベントに出来ますし!
あ、1つ提案なのですが……大翔が塾(愛斗君がバイトしてる)へ向かう間、大翔から服なりまだ揃ってない必需品を買うためのお金を渡されて知り合いがいるからと行くなら伝えておくと教えられて向かったお店(服でなくとも可)で知り合い(中学~大学の旧友男性)と会って大翔の別れて以降のお話聞けるイベントしとこうかと思うのですが宜しいですか?)
全然、そんなこと、無いです…今は、寧ろ安心します(相手からの強まる抱き締めの力は痛いと言うよりも限りなく庇護の感覚で多大なる安心感が心地よく感じれ。不安げな声色で問われる大丈夫かの心配の声に少し顔を相手の方へ向け見上げるようなその表情には大丈夫と言わんばかりの微笑みを浮かべ、そんなことはないと話しつつも相手へ感じている安心感を言葉で伝え)
~~~
何を言ってるんだよ、お互いが大人になってからの約束だったろ…それに彼女なんて嘘だろ?(相手の焦り、約束は無効、時効だと言うその様子は愛おしさすらあり。勿論大人になって再会したらの話であり、時効なんて存在しないし寧ろこれから…だからこそクックッと笑いを噛み締めながら時効や無効なんて無いのだと暗に伝えながら、彼女がいると言いながら逃げようとする相手を相手の顔に添えていた手は追わ無かったものの、座り位置や添えていた手の偶然か壁の方へ逃げる相手の隣に移動しながら逃げ道を封じればその嘘の言葉を見抜いてると言わんばかりに告げては「嘘は自分を滅ぼすからつかないようにって、教えてたよな?…今日はここまでにしよう。ゆうま、無理強いしてごめんな?」嘘はいけないことと伝えた筈だと言うもこれ以上は自分の理性が持たないと判断し、タイミングで終わりの合図と軽くパンと手を叩いて終わるよう伝えフッと先程と変わらず“ゆま”に向けたのと一切変わらぬ優しい微笑みを浮かべ謝罪の言葉を述べて)
(/優真の為なら惜しみなく金を使いそうなのが怖い大翔くん(笑) 売れて一気に今までに考えられない金額を貰えた日には、優真が考えたデートプランで大翔くんには一円も払わせずにデートをしたいところです!
その通りになりそうですよね(笑)昼間は莉緒くんに弱く、夜は狼になってほしいですね…ガッツリ漢!って感じのギャップで今度は莉緒くんをタジタジにさせてやりたい…という願望はあります!!
それもまた良いですね!!請求書など見た時なんかは0を数えて唖然として、スヤスヤと寝ている大翔くんを叩き起こすんでしょうね……笑
何気ない日常も尊いですねー。
おお、大翔くんのお友達(?)お知り合い(?)と遭遇イベとか勿論ご提案に乗らさせて頂きたいです!!
そこで色々お話しを聞いて、今は成長してるから年齢問題ないだろうけど、当時の大翔くんの立場から見ると、ショタコンじゃん、とか思っちゃう優真なんでしょうかね…笑)
それなら良かった……。
……俺、南戸くんが嫌がる事は絶対しないから。俺に南戸くんを守らせて?
(安心すると告げる表情は、自分に気を遣ってる訳でもなく本当に安堵が見られる表情で心底ホッとしてまった。流石に、本当は気持ち悪かったとか、万が一にも臭かったとか言われた日には暫く落ち込むから。同じく安堵の気持ちから、気付けば心臓の音も鎮まり、小さな花でも咲きそうな平和な空気が流れ、この雰囲気に少し浸れば覚悟を決めた様に口を開く。歳下の可愛い教え子を守りたい。そう強く思い、優しい眼差しながら真のある瞳で見つめて)
ーーーーー
……いや、その!でも!俺って結構モテるんですよ!?確かにちょびっと嘘ついちゃったけど、すぐ現実になりますし、ね?
(ククッと不敵な笑みを浮かべる彼は、此方の嘘を直ぐに見破り何を企んでるのかとても楽しそうに見える。大人になってからの約束って一体彼等はどんな約束を交わしたのか。無論人の事は言えない約束を自分も秘めているが、今となってはお嫁さんになる、とかどうして過去の自分は女側を選んでしまったのか。それだけは解せない…。だからもし再会出来たのならば、自分ではなく彼にお嫁さんになって貰おうと決めていたりする。それに俳優になって、有名になれば彼が自分に気付いてくれるかもしれない。色々なツテを使って探し出せるかもと考えてすらいて。彼に嘘が呆気なく見破られると隠し通すのは不可能だとふみ、可愛らしく嘘と白状し、今いなくともすぐに出来るのだと逃げに走って。)
……ッ、いえ、別に…。
俺の方こそ、まだ情報に無い事とかアドリブに弱い所とか、まだまだですね
(身体の動きもどうして壁側に逃げてしまったのか。ジリジリ迫り来る彼に、これはどうしたらと壁側を見つつ焦りを感じていると、無理強いをして御免とパンっと手がなるのに、ハッとして。これは自分が言い出した事だったし自分に実力がまだ無いだけ。自分の駄目な所が見えれば、そう告げ、まだまだ稽古もレッスンも足りない過ぎると痛感して。)
あ、それ俺の前では無理して向けなくていいですよ。
(不意に相手の頬を人差し指でふにっと押すと、今までその子に向けてた笑顔は自分には不要だと冷たい声色で告げ)
(/えぇ、例えばですが……行き先とかこんなの食べたいとか位しか決まってない場合は移動手段はハイヤーサービス(高級車に運転手付き)、宿泊施設は近い場所の最高グレードの宿泊サービス(優真君に隠れて予約済み)……って感じですね。勿論食事や施設への入場料とかも優真君のも合わせて全額大翔が負担します(笑)そうなったら大翔が「俺にも出させろよ」と文句を都度言いそうですね!
良いですねぇ!莉緒はいつの間にか夜の主導権握られてタジタジしながらもメロメロになりながら暗転していきそうです(笑)
そして叩き起こされた大翔が「何だよぉ…」って起きてはお金について聞かれて「何だよ、その事か。対したことじゃないだろぉ?」と金銭感覚バグってる一面見せてほしいですね……あ、ちなみになんですが、優真君が住む予定の大翔の部屋はリアルに有る高級マンションで調べたのをアレンジして再現してまして……その参考にしたマンションのお部屋の家賃が1ヶ月120万円&敷金は3ヶ月分でした(笑)
ですです!
おぉ、ありがとうございます!メインとなる話だけ紹介となりますが、女性に一切興味を示さないという話とか彼女の気配が綺麗に無さすぎて男好きなんじゃないかという噂があったが昔に交際と結婚の約束をした相手がいると言われたという話が聞けるかと……!(笑))
っ…はい。愛斗さんのこと、頼りにしてますから…守ってくださいね?(お互いの安堵から流れるポワポワとした空気はとても居心地がよく、こんな時間がずっと続けば良いのに、と思いながらその空気に浸っていれば、突然告げられた自分の事を護るという言葉に思わず目を丸くし。しかし驚きもあったもののすぐにその表情は喜色満面となり、相手の強い思いの乗った声色や優しくも芯の有るその視線にその言葉に嘘偽りの無さを感じては頷きながら頼りにしている事を伝え、女性のような柔らかな笑顔で相手に守ってほしいと伝え)
~~~
いやいや、十分魅せてもらったよ。たまに頼むと思うけど…何でだい?それに無理なんてする筈無いだろう(まだまだだと自分の未熟な所を述べる相手の様子に実力に満足していない向上心の高さに感服しながら変わらぬ笑顔でたまに頼むと思うからその時は宜しくお願いする、そう伝えようとするも頬を指で押され、冷たい色で告げられたその笑顔は不要だという言葉に不思議そうにしながら、君が“ゆま”だからに決まってるだろう、なんて言いたいが一蹴されるのは目に見えてるからこそ、優しい笑顔ながらも譲るつもりはないと視線で訴え)
(/おぉぉ……めちゃくちゃ規格外な大翔くん!!甘やかされてるというか、確実にどん引くレベルですね(笑)もうアンタとデートしねぇ(自分がみっともなく見えるから)とか言いだしますよ、きっと(笑)もしくは、俺が庶民的なデートを教えてやると、大翔くんに財布を持たせずに強引に連れ回すのいいですかね!
莉緒君に夜這いかけられて、最初は理性と本能で揺れ動くものの、スイッチ入ったら漢全開って感じだと思われるので莉緒君にはメロメロになってもらいましょう(笑)
そうして優真は金銭感覚についてかなりお説教し、金銭感覚直さねーと、暫く口聞いてやんねーからなとか脅しかけて、大翔くんが焦りだすシーんも見たいです(笑)
優真はやるといったらやるタイプ…
うひゃあぁ……一ヵ月で諭吉が120枚も……豪邸過ぎる!笑
そりゃあ優真も起きれなくなりますね(笑)
おお、有り難いです!暫く優真にはヒロくんだと気付かせずに悶々とさせておきましょう!
ついでに莉緒君にも似た展開もフラグ立てさせて頂きましたが大丈夫でしたでしょうか!?瀬名ボディーガード不在の時の少しの間ですが、親友を召喚させ瀬名の普段聞けないお話しでも、と思いまして…)
うん、勿論。南戸くん専用ボディーガードになるよ
(自然と上向きにカールかかった長い睫毛、大きい瞳が更に大きくなると、でしゃばった真似をしてしまっただろうかとすぐに後ろ向きの思考になりかけるが表情は一変し、その笑顔が柔らかく女性らしいとは今は言わない方がいいか。中性的な笑みで得られた彼の同意。良かった、とりあえず犯人は捕まったとは言え、素行の悪い悪質な連中は他にも世に紛れ悪さをするものだ。こんな目にあったばかりの彼をほっとく事なんて自分の教え子なのだから到底できない。深く頷けば、落ち着くまでは彼の盾となろうと、ぐぅと拳を握ってみせ)
そうと決まったら、暫く学校の登下校の時も僕が送り迎えに行くよ。もし俺が無理そうな時は俺の一番信頼してる親友に行かせるから、公共機関は暫く乗らないでほしいな
(そうなれば、後は行動移すのみ。特に学校の登下校にぶつかる時間は公共機関は満員になる。まだそんな大勢の所に一人で入るのは怖いだろし、それ以上に自分が心配で堪らない。出来る限り自分がついていたい。けれど、どうしても無理な時はきっとある。その時は自分が親友してる友人を召喚させてやろうとしており、自分が信頼してる人物ならば少しは安心してもらえるのではないかとも思ったのもあり。当分の間は一人で乗らない様にしてほしいと話して)
ーーーーーー
それは俺にとっても練習になるし、俺から言い出し事なんで幾らでも付き合います。
・・・はあ、別に。無理してないならいいです。
(多少なりとも自分の演技で満足できたのなら此方としては本望。自分はやってみたあとで、あの時はこうだった、とか見直す点も反省点も、てんこ盛りだが次に活かす事が出来るのだから彼が望むのならいつでも付き合うまでのことで。何で、と聞かれた問いは答える事ができない。いつも大人達は笑顔を浮かべ優しいフリして、心は真っ黒。心を許した途端に牙を剥いて、自分を捨てる。もう信じたくない、とは出会ったばかりの人間に言える訳もなく、答えられず。かと言って一緒に生活する事になるのだから、色んな表情を見る事になるのは仕方ない事。絆されないように気をつけようと思いながら、無理して浮かべてない笑顔なら仕方がないととりあえずは受け入れて、頬に触れてた手を離し、相手に視線を戻し)
あの、この後って俺どうしたらいいですか?
(話題を変える為、ご飯もご馳走になったしこの後はどう言う流れになり、自分は家にでも帰って早めに荷造りでもした方がいいんだろうか。まぁ、言うほどの荷物なんて無いんだけど。ひとまず彼も用事がある場合もあるし聞いてみようと思って。)
(/えぇ、恋人とのデートですからね。良くも悪くも張り切ってしまうかと(笑)そしたら何がダメなのかと悩んだ結果「もしかしてゆうまが気になったオプションを付けてなかったか?」と勘違いしてそうです(笑)お、良いですね!普段から財布もあるでしょうが、クレカ(黒いアレ)がメインかと思われますが……それか、大翔に事前に別で財布(庶民的なもの)用意させて、財布(普段使ってる方)をぶん取ってそこから予定してる出費の一人分だけを財布(庶民的)に入れて持たせてこれだけしか使わねぇからとか押し付けて……ってのもアリかな、と!これであればこんだけで足りるのか?と悩む大翔を連れ回せますよ(笑)
良いですね、是非お願い致します(笑)
それはもう大慌てですねぇ。どうすりゃ良いんだよと泣きついてそうです……あ、この辺で普段とは逆に優真君が大翔の事を抱けるって展開どうですかね?(笑)
まぁ、参考のは都心の駅チカで43階建ての39階という高級高層マンションなので大翔の住まいは比較すれば若干お値段控えめになるかと……ただ、寝具は備え付けではなく大翔が用意したものですし、光熱費や水道代何かも合わせたら結果的に三桁万円いってしまう可能性ありますね(笑)
ですです、流石にヒロくんはそんなんじゃないだろみたいな噂話も出てくる予定なのでお楽しみに(笑)
大丈夫ですよ!愛斗君ならしてくれそうなイメージでしたので問題ありません!たまたま莉緒の家の近所に親友さんが住んでいて住まいが近いからと下校中の迎えの際に話が長くなるとかあっても良いかもですね……ただ女子学生服になる期間があるイベントの時は流石にずっと愛斗君が送り迎えしてそうです(笑))
分かりました、ならお言葉に甘えますね(相手の自分のボディーガードになるという心強い決意はとても心強いもので、拳を握るその姿はとても男らしくて良いな、なんて考えていて。そうしてれば、学校の登下校時の送迎もするし無理な時は信頼してる人物に頼むから公共機関は使わないで、そんな願いを言われ。勿論、本来ならば労力的にも負担が相手やその親友にまでのし掛かってしまう事からも断るべきなのだろうが、相手が慮ってくれていることを考慮するのであれば相手の申し出を受け入れる以外の選択肢は思い浮かばず、嬉しげな笑みと共に頷き返してはちょうど授業時間終了のチャイムが鳴り)
~~~
ん、あぁ。俺は少し予定があるから、何かどうしても前の住まいに取りに帰りたいものがあるなら荷造りしに戻っても構わない。一応家具類はうちに有るもの使ってもらって構わないが、家具で持ってきたいものがあるなら宅配業者に着払いで頼むと良い…それと服はあって困るものでもないだろうから買いに行っても良い。ここの店に友人が勤めてるし、友人に一応連絡はしておくつもりだからもしかしたら会えるかもな。道中の移動はタクシーを使えば良いから……まぁ、このくらいあれば良いんじゃないかな(受け入れてくれたようで、素直に応じてくれる様子を見届けるも理由を口ごもる様子に少し思案するも何となく理解は想像でき。必ず相手を傍から離すまいと決意し。そうしてれば話題変えをされ、ふと予定を思い出せばこの後は以前働いていた塾へ顔を出そうと考えていたからこそ、すぐに案内できないのは少し残念ではあるが、とことん手助けをするつもりではあるため様々な選択肢を出して。その上で必要な額を考えるも考えるのを途中でやめては偶然引き出していたお金が50万円前後あったのを思い出し、後でまた同じだけ引き出せば良いと銀行の封筒に入った札束を封筒のまま相手に差し出して)
(/あ、……一番駄目な返しのやつですね。またブチ切れつつあーだ、こうだと口煩く言うものの、それもまたヒロくん限定ですから、渋々話をきく大翔くんが脳内再生されました(笑)おお、最終手段はそれしか無さそうですね、それをやる為に優真は、金貯めまくって海外旅行で結婚式でもあげんだよ、バーカバーカとか、(既に大翔くんはそのお金はあるとはいえ)言わせてやりたいです!勿論、普通の金銭感覚を身につけさせる為ではありますが。
お任せください(ドヤ)
もちのろんですよ!逆転させるどころか、やり返されないように、手首拘束などしちゃっても大丈夫でしょうか?(ヤる気満々)
一般庶民には理解できない金額&生活出費ですね(笑)
はいっ!楽しみにして待ってますね(キラキラ)そしてストーリーは拗れが進み、時を得てハピエンですものね!付き合うまでの恋愛過程も大好きなのでバチコイです(笑)
親友と莉緒くんの家が近い…無理なさそうで良いですね!折角なので、瀬名とは似てるものの根っからチャラ男をご用意させて頂こうと思ってます。
ですね、勿論無理やりでも都合合わせて飛んで行かせますので安心してね、莉緒くん…!笑)
うん、いっぱい甘えてくれると俺も嬉しいな
(相手にとっても、行動を制限する行為は苦痛を伴いストレスを与えてしまう事になるかもしれないのは、重々承知だが、それより痴漢に合う方が肉体的にも心理的にも負荷がかかるだろうと思っての自分の願い。彼もまた自分の気持ちを配慮してくれたであろう結果、受け止めてくれ、甘えると嬉しそうな笑顔が続いて、微笑み返す。気を使ってないと言ったら嘘になるけど、甲斐甲斐しくも心配の余りに自分がしたくて申し出たのだが、彼から甘えると望まれたのは喜ばしい事で、上記告げれば、丁度終わりを告げるチャイムが鳴り響き)
今日の特別授業、終わっちゃったね。
そういえば、せっかく連絡先交換したのにあんまり使ってなかったよね。今日から、送り迎えの時間とかでも、些細な事でも大丈夫だから気軽に連絡してね。
今日は俺、この後も違う授業入ってて…ここで待ってる?それとも帰りたかったら、俺の親友も呼べるよ。
( んん、なんだか恋愛感情なしでも告白地味た事をしてしまったから、むず痒い気持ちが背中を走る。まだこの子を自分の腕の中に収めて甘やかしたい気持ちが強いが、生憎自分の仕事時間はまだ続く。なので、このまま送って行くことは生憎できず、待ってもらうか、親友をタクシー代わりにでもする様な感じだが、召喚するか、判断は彼に委ねる事にして)
ーーーーー
………おい、待て。確かに金は無いって言ったけど、分厚すぎんだろ。要らねぇ!!
(話題を変えた途端、さらに流暢な喋りになる彼。色々やる事はあるし、長々とした話も全て飲み込めくらいには俳優になりたく日々励んでいるだけあって、すらすらと脳内に入ってきて、自分のすべき事を決められる。がしかし、差し出された封筒。明らかに触れずとも視界だけでも分かる分厚さ。とりあえずかなりの世話焼きなタイプなのだと、今ので分かったけど世話焼きなのと金銭的援助はイコールで結ばれない。出来るだけ自分の力でやりくりしたいと言う気持ちに変わりはないし、それ以前に他人にポンと大金と思われる金額を渡す彼自身もおかしいと思って。突き返して。チラリ彼と封筒を交互に見て)
アンタ、普段からそんな大金持ち歩いてんの?
(演技も終わり、あまりの衝撃の強さに敬語を消えつつ、素の自分が全面的に出てきていて。あり得ない、という視線で尋ねるだけ尋ねて)
(/えぇ、稀にポンコツになりますので……なので根気強く説明してあげてください(笑)海外挙式のために貯めるという言葉にキョトンな大翔が目に浮かびますね(笑)本当に金銭感覚ポンコツ気味(基本クレカ使うしめちゃ稼ぐ)なので宜しくお願いします(笑)
お、自分は構いませんよ!(笑)あ、ふと思ったのですが暗転の描写限界ってお聞きしましたっけ?もし以前に聞いてたら申し訳ないですが、念のための確認だと思っていただいて……ちなみに割と幅広く対応出来ますので、主様の描写上限に合わせる予定ですので!
えぇ、そうなんですよね。しかもプラスで食事は普段から外食や配達サービスメインという……まぁ、大翔はとんでもない額稼いでるので強くは言いづらいという(笑)
良かったです(笑)
お、根っからのチャラ男とはまた楽しみですね!莉緒ナンパされそうですが……あ、勿論してもらって良いですよ。愛斗君に今かなり特別な感情抱きまくりなので浮気(?)の心配もないですよ(笑))
ん…そう、ですね。今日は愛斗さんに元気分けてもらえたので、休憩室の方で待ってます…!(今日は帰るか待つか選んでも良いと言われ、どちらにしようかと少し悩み。正直今ではとんでもなくパニックになったりはしないものの、背後から触れられたら軽いパニックは起こしてしまうこともある為待つのもあれだし、かといっていきなり相手の友人さんに迷惑をかけるのも、でもここを占有するのも迷惑だろうし、なんて考えるも、最終的に休憩室で背を壁側に出来る場所があるのを思い出して軽く微笑みながら休憩室で待つことを選び)
~~~
いらねぇわけないだろ?何か揃えるにも金はいるからな、余った分はそのまま小遣いにするなり後で返すなり好きにしろ…たまにカード使えねぇ店あったりすっから、その店で買い物する時のために一応キャッシュも用意はしてるさ(お金入り封筒を突き返された事で若干ムキになった部分があるのもまた事実でグイと相手に握らせるように手渡しながら余った分は好きにして良いと伝え。そして敬語の消えてる相手にクスクス笑いながらメインはカードだが現金も持ち歩く主義なのだと話して)
(/金銭面ではお金があるのにも関わらずめちゃくちゃ苦労しそうな優真ですね(笑)ポンコツかわいいですので、ガミガミ噛みつき説教し金銭管理はお任せ下さい!日本じゃまだまだ偏見もあり、俳優としては交際隠さなきゃいけないですから、海外がベストかなと!
当方もかなり暗転描写は行けるのですが、ここのサイトのルールに乗っ取りますと、Dキス、押し倒し、服を脱がす辺りが限界でしょうか……?(主なのに勉強不足ですみません)
大翔くんは稼いでる額はお化け(笑)なので、それがまた厄介ですよね(笑)負け時と金銭感覚を覚えさせるのも、俳優として稼ぐのも頑張りますね!
可愛くても男には興味が無いはずなので大丈夫です!あぁ、でも瀬名の面白い反応が見たいが為にちょっかい出すのはアリですね(ニヤニヤ)
あ、塾内の昔の瀬名の話でも聞きたいということであれば、モブ召喚しようかなと思ったのですが、いかがいたしましょうか!?)
休憩室……ここの生徒で変な事にする奴はいないだろうけど、軽いノリの奴等もいるからなんかあったらぶん殴っていいから!というか、俺の名前出したら案外脅しになるかもしれないから、俺の名前使って!
(休憩室で待ってるという彼。ここの部屋は滅多に使う事がないから、居てくれてもいいのだがひとりでずっといるのも気分が塞がってしまうのだろうか。また賑やかな休憩室に行くとなれば、痴漢する様な奴はいないが話好きな生徒や、特に自分の受け持ちの生徒は彼に興味を持っている生徒もいる。今日の光景を見てた場合尚更絡まれるかもしれないと、容易に想像がつき何かあれば殴っていいとポロリ口が滑るも、案外自分の名前を出せば引いていくかもしれないと、告げて)
ーーーーー
俺は持ってる金額がおかしいって話してんだけど……
(そりゃぁ、自分だって現金の他に、カードも持っているし、このご時世id決済やらスマホ決済だのと利用はしている。彼の言い分は分かるが、そうじゃない。いくら現金を持ってるといえ、その金額が常識外れでおかしいのだと突き返したが、強引に手に握られる札束。引く気は更々無さそうで、拉致があかないから、言葉途中で辞め、受け取るしかなく。こんな大金持ちたくない、と思いながら渋々鞄にしまって)
とりあえずアンタ用事あるんだろ?飯も食い終わったし、出よーぜ。こっちも終わったら連絡……あぁ、連絡先だけ交換した方がいいよな?これ、俺の。
(ご飯もデザートとお互い全て食べ終わった。彼も行く所があるらしいし、夜になるまでに荷造りや買い物を済ませたい。早く行動に移すべく、お店を出ようと話すが、ふと別れた後はマンションに行くにしろ彼がいないと意味が無いから連絡してから向かった方が良いと思い、連絡を…と思うとまだ何も交換していない事に気づき。スマホを手にとれば、某連絡アプリを開き自分のQRコード画面を彼に見せて)
(/大翔は気が付いたら財布ガッチリ掴まれてますね(笑)えぇ、お任せしちゃいます!ですねぇ、婚姻届はコッソリ提出するか事実婚のようにするか……ですかねぇ
あぁ、此方こそあまり提示せず申し訳無いです。一応自分が過去にここでやらせて頂いてた中ではDキスや押し倒し、服の上からの愛撫、痕付け、服脱がし(しも描写無ければ問題なさそう?)とかは問題なさそうに感じてますが、何かこの描写は止めようとか御座いますかね?遠慮など無しに仰って構いませんので!
はい、とんでも収益ですから(笑)頼りにしちゃいますね(笑)
まぁ、痴漢に遭った教え子の送り迎えを、って情報だけだった場合だと勘違いする可能性はありますかね(笑)あ、勿論構いませんよ。学校帰りであれば時間の余裕もありますしちょっとしたちょっかい掛けたり、友人自宅へお持ち帰りとかもあって良いかもですね(ニヤニヤ)
モブ召喚に関しては普通に歓迎ですよ!からかい目的、煽り目的、ナンパ目的(?)何でもOKですし、是非お聞きしたいですし!(笑))
アハハ…殴り、はしないですけど…もし酷い時はそうしますね?(相手の思いがけない言葉に思わず少し声に出して笑ってしまえば殴ったりはしないが酷い時は名前を出して撃退したりはするかもしれないと伝え。しかし、こうしてればしてるほど相手が次の授業の準備が遅れてしまうかも知れないという気持ちが生まれてきて)
あの、俺の事なら今は大丈夫ですし…もう少ししたら、休憩室、1人で行きますから…(心配無用と言われたのは授業中の間の事であり、やはり心配にはなってしまう。だからこそ、今は大丈夫であることや1人で休憩室に行けることを少し申し訳なさそうに呟いて)
~~~
おう…っと、これで俺の送れてると思う…んじゃ、また後で連絡待ってるな(相手が何かブツブツ言っていたものの、突き返しを拒否していれば鞄にしまう姿を見てニッと笑い。そうしてれば相手からの連絡交換の提示をされれば頷きスマホを取り出して慣れた手つきで操作し相手の連絡先を登録し、ワン切りやLI○Eの申請等で相手に連絡先が残るようにして。スマホ自体は最新のものでシンプルな手帳タイプのモスグリーンを基調とした革製カバー……のように見えてそのカバーに明らかに高級ブランドのロゴがあり。そして伝票を手に取り立ち上がってはお先に失礼と言わんばかりに手をヒラヒラさせて一足先にレジへ向かいそのまま会計を済ませて予定をこなすため目的の方向へと歩いていき)
(/間違いなく財布握って離さない優真ですね(笑)事実婚もまたいいですね……!
わざわざ具体例ありがとうございます!なるほど、下描写無ければそこそこいけるのですね……←その中でしたら遠慮など無しにどれでもバチコイですし、こちらからやらせて頂くかと思いますので宜しくお願いします(笑)
あ!これまたご提案なのですが、付き合い始めてすぐかもしくはヒロくんだと分かってゴタゴタしている時にドラマの主演が決まり、それが変わり種で同性愛をテーマにしたもので、主演決まったのに内容があれだけに言えず…たまたまテレビを一緒に見るためにつけたら流れてて、とかいかがでしょうか!?
普通に莉緒君中性的なので、初っ端から女?男?と聞いちゃうかもですね(ふむ)それで、いち早く親友が瀬名の恋心と、莉緒君も瀬名に抱いてる感情に気付いて恋のキューピットにさせるのもいいかもですねぇ…(ニヤニヤ)
ありがとうございます!では状況見つつ次辺りに、瀬名と大翔くん遭遇させ、莉緒君くんはモブに、という感じでしょうかね!)
……そう?ほんとにしつこかったら、いっぱつノックアウトしてやっていいからね?
( 自分で言うのもなんだが、それ程乱暴な言葉は普段使わないが思わず痴漢に対しての怒りや鬱憤など我慢していた為か溢れてしまった言葉に笑われてしまっては苦笑いを浮かべるしかなく。ひどい時はと言う彼の言葉もまた、似合わないものて苦笑いから口元抑えてクスクス笑ってしまうと時間を気にかけてくれた様で、休憩室にはひとりで行けると。遠回しに急かされたのを察すれば、本当にしつこい奴だったのなら遠慮はいらないと告げ、彼から離れるとベットから立ち上がり)
んじゃ、ちょっと行ってくるね。
(最後頭を撫でてからひらひらと手を振りこの場を後にして)
ーーーー
追加されたから問題ない。ああ、ご馳走様。
(連絡先の交換が無事終わると、自分のスマホの中に彼の名前が入ったのを確認し、これで連絡は取り合えるので問題ないと告げ。身に付けてるもの些細な小物までもハイブランで埋め尽くされてるのに気付くと金銭感覚がバグってるのにも頷けるが、先に伝票を持ち去ろうとする彼にご馳走になったと挨拶をし見据える。その姿は何度も自分に向けて振られる手。幼い時の記憶と被る。いつも別れ際自分が見えなくなるまで振り続ける想い人と重なってしまうが、ひとり軽く首を振り否定してから、最後大金があるかだけ確認し鞄のチャックをしっかり閉め自分も店を後にして)
………
(彼が言ってた友人の服屋とは自分の帰り道の駅の上階にありエレベーターで上に上がればすぐの為先ずはそこへ行く事にしてみる。今日から恐らくあの画面越しにみた規格外な部屋に泊まり、自分以外の人がいるならばいつまでも部屋着が学校指定ジャージにはいかない。部屋着だけでも、と思ってその店へふらり立ち寄って)
(/事実婚も良いんですよね、どうしても入籍届を出しづらくて、でもお互い愛し合ってるし……な同性2人が同棲しながらっての大好きなんですよ。ただ、今回のこの世界って同性でも条件クリアすれば出せちゃうので出させてあげたいのですよね2組とも……
恐らくは、ですけども。ただはしゃぎすぎてもあれなのでお互い臨機応変にいきましょう(笑)
お、良いですね!是非是非お願いします!それとドラマ関連で自分もご提案が!Wデート等で受け寄り組が仲良くなって以降に主演ではないもののメインメンバーとしてドラマが決まって、その配役が身体は女性思考などは男性のおネエさんになってしまい、役の入り込みに悩んだ優真君が愛斗君や大翔の攻め寄り組に内緒で莉緒に連絡を取って相談するとかどうですかね!後、大翔には優真君との再会後は優真君の出てる雑誌とか必ず探して保存してもらう予定です(笑)
ですです。愛斗君の話してる様子だと男子っぽいのに、いるのは女子っぽいし的な感じです(笑)良いですねぇ、それでわざと愛斗君に、もし莉緒が良いのなら俺が貰っちゃお的な感じで煽って愛斗君から決定的な一言が出るのをアシストする感じのポジションになりそうなんですよね(笑)
えぇ、それに優真君とモブの遭遇もですね(笑)一応3場面なので分断も3ヶ所にしておりますが見辛かったら仰ってくださいませ!)
はぁい、分かりました…はい、愛斗さん。いってらっしゃい!(本当にしつこい場合は一発ノックアウト目的でしても良い、なんて言われてしまえば余程しつこい可能性のある生徒が居るのかな、なんて思わずクスリと笑いながら頷き答え。そして頭を優しく撫でられ、手を振りながらいってきますという相手に手を振り返しながらいってらっしゃいと元気であることを伝えるために元気に言っては相手が見えなくなるまで手を振って。しかし、相手の姿が見えなくなったら顔を両手で覆いつつ小さく溜め息を溢して。いってらっしゃいという挨拶はなんて事無かった筈なのに、ふと自分が相手の仕事に行く際に玄関まで見送る姿が想像できてしまったからこその恥ずかしさであり、何でここまで相手に執着してしまうのだろう、なんて悶々としながらその場で少しの間黙りこんでいたものの、気にしすぎてもドツボに嵌まりそうだと頬を軽くペシペシ叩いては立ち上がり、休憩室へと向かい。そして到着した休憩室では自分が1人で戻ってきたことにザワザワしていたが、気にせず、壁際の椅子に座り最低限背後から触れられパニックを起こさないようにして)
~~~
どもですー、これ良かったら!(懐かしの初恋相手にご飯を奢りファミレスを後にして服屋で働く友人に自分の名前を出す青年がくるから応対してほしいと伝えながら少し歩いた先にあるワッフルにクリームやフルーツを挟んでサンドしたワッフルケーキ専門店に入れば、目的地への差し入れとして個数の多い詰め合わせ箱を数箱購入し、目的地である以前自分が働いていた学習塾へ歩いて向かい。少しばかり歩いて到着したそこは正直毎月のように顔を出してる為懐かしさはあまりないが、気にせず受付と軽く話して職員室の方へと向かい。職員室に入れば挨拶と共に数箱を入れて貰ってた紙袋を軽く掲げながら休憩してる塾講師の面々に声をかけ。そしてたまたまいつも目につくのが相手の机のためそこにいつものように箱を置いて開けて皆さんどうぞと声をかけて)
~~~
「いらっしゃいませ!何かお探しですか?」(友人からの自分の名前を出すヤツが来店するから対応してくれという連絡を、偶然取ってた休憩の合間に受けては珍しい、なんて思いながら了承し電話を切って休憩を終え。そして売場に立ちながらいつものような接客をしていれば、初来店と思われるフラりと立ち寄ったというべき様子に特に気にせずいつもの笑顔と声掛けをしながら青年の元へ歩み寄り)
(/分かります!!(笑)それも一理ありますよね…しかも大翔くんは兄弟はいるといえご両親は他界されてますし、優真も同じく両親はいないですしね。明確な繋がり(法的な婚姻届)が欲しいところですよね。
ですね!雰囲気と場に合わせて臨機応変にやっていきましょう。
勿論大歓迎ですよ!そう言う事でしたら、莉緒君が最適そうですし、それでもモヤモヤ残ったら優真はゲイバーとか行ってみようとかなって、運悪く大翔くんに見つかってーとかも想像が(笑)
うわああぁ、もしそれ見つけたら燃やしにかかりますね←
まさしくそんなイメージです(笑)親友は友好的に活用していきましょう(笑)
全然大丈夫ですよ!こちらの方が見辛い可能性が…!)
………
(授業が終わり帰りのバスの時間まではまだ時間が余っていて、偶然鉢合わせた女友達2人で駄弁っていた所休憩室の扉が開き入ってきたのは今日の注目の的になっていた可愛い男の子の生徒。自分はあの場に最初から居合わせていたため、先生は男の子の顔を隠してたけどばっちり見ていたし、何より自分がいち早く教師に伝えた張本人だったりする。友達はこの後続けて授業あるらしく、そろそろ教室に行くのだと立ち上がり去ていく。
そしてその男の子は壁側の席に座り、ざわいついてる空気の中動き出したのは数名の男達。愛ちゃんがこの場にいないことを良い事に、何があったのか、愛ちゃんに何されたのか、など質問していて見ている側としてはウザ絡み以外のなんでもない。
立ち上がり、ズカズカ歩きその男達の後で止まって)
知らないんですか?愛ちゃんは怒らせたらいけない人だって。結構あの当時は噂されてたんだけど、愛ちゃんって普段はめちゃくちゃ甘いから忘れられるのも早いんですかねー
(わざと周りにも聞こえる大きい声で、上記話すとざわめきが大きくなって)
ーーーーー
……あっ!大翔先輩!!今月初顔出しですね、ちわっす。わーコレ人気所のスイーツじゃないですか、今度食べてみようって思ってたんです
(授業はつつが無く終了したが、彼は心配いらないといったが気になりすぎてあまり集中は出来なかった。後は職員室でデスク作業が少し残ってる。まだ休憩室には行けない、廊下ですれ違う生徒に変わらぬ笑みで挨拶変わすものの表情はうかず職員室の扉をガラリ開け、自分のデスクにと思ったが入った視界には、自分を見てくれた元講師がいて。めちゃくちゃナイスタイミング過ぎる!ぱぁと、笑顔になり自分のデスクに差し入れを広げられるのは毎度の事で慣れっこ。ポンと後ろから両肩に手を置き横からひょい、差し入れはなんだろうと顔を覗かせると今度行こうと思ってたらスイーツがあって。)
俺もひとつ貰っていいですか?
ーーーーー
"鐘崎サン"に服を買うなら此処がオススメって言われて来てみたんですけど、私服と言うよりはルームウェア的な家着が欲しくて。あったりしますか?
( 店員に声をかけられると、特に驚くこともなく店員ならば当たり前の行動に、自分も自然と答えてみせる。人と接するのは好きじゃないが、モデル業が今はメインのためアパレル関係の人や店員さんとの交流は学べる事が多い。自分にはないセンスを取り入れ、発見するチャンスが転がってるからだ。さり気なく彼の名前を出してから、高そうなプライベートがメインである服が多く並んでいるためお目当てのものは中にあるのか、聞いてみて)
(/そうなんですよね、特に優真君&大翔は婚姻届出させたいんです!それでふと優真君が信頼できる親族居ないし前の条件大丈夫だっけ、なんて考えてましたが、見直してみたら別に4人分いる婚姻の証人の内2人は婚姻届出す2人の親族でなくてはならないとしか書いてなかったので大翔の兄2人にすれば解決する事に気付きました()
もし大翔が優真君をゲイバー近くで見付けたら不満顔でガッチリ腕絡めて連れ帰ってお説教してそうです(笑)
燃やそうとしたら「良いじゃねぇか、ゆうま(ゆま)の仕事してる姿とか中々見れねぇんだし!」と拗ねながら燃やすなら渡したくないと抱き締めてそうです(笑)まぁ、初恋の人のお仕事ですから仕方ないですよね?(ニヤニヤ)
是非しまったな表情で顔を赤くする愛斗君と思いがけない告白に顔真っ赤な莉緒の2人の様子をニヤニヤしてみててほしいです(笑)
いえいえ、問題ないですよ!)
(椅子に座りスマホを弄っていれば数人の男子がやって来ては案の定というか前方に壁を作るようにして話し掛けてきて。その内容は何があったか、愛ちゃんに何をされたのか、という何というか予想通りなもの。迷惑かけたくないんだけど、なんて考えながら何も語らずにしていればその男子たちの後ろから聴こえる声に周囲のザワツキはより大きくなった気がして。正直自分が知ってるのは優しく紳士的な姿だけであり、他の姿も知りたい気持ちは大きくて)
…さっきの質問録音してたんで、これ後で瀬名さんに聞いて貰いますね。多分瀬名さんが誰か分かったら担当の先生に報告が行って皆さんの宿題とか課題が難しくなったり増えるんじゃないですかね?(だからこそ下世話な男子たちを何処か行かせたくて弄ってたスマホ(画面は誰にも見せないまま)を見せながらあくまでもこれ以上しつこくするのであれば結果的に困るのではとニッコリ微笑みながら問い掛けて)
~~~
よっす、瀬名。おう、食え食え。早くしねーとフレーバーどんどん減ってくぞ(教師陣皆が簡易の感謝を述べながら取っていくのを簡単な会話をしながら見届けていれば、後ろから顔を出してくる元教え子でつい1年前に辞めるまで同じ個別コースの講師をしている相手の姿を首を軽く相手の方に向けながら挨拶を返しては早く取らないとほしいのが無くなるぞと笑いながらそう指摘して)
~~~
「ん、あぁ。君が“カネヒロ”の言ってたイケメン君か。カネヒロ…鐘崎大翔から聞いてるよ。んで、ルームウェアに合いそうなのもあるから案内するね」(極々自然な流れで出てきた鐘崎の名前、それは自分に案内を頼んできた友人の苗字であり、納得したように笑顔で呟きながら相手の事は話に聞いていると伝えた上で相手の求める商品もあるからと先導してお店の中を案内し。歩きながらルームウェアにどんな感じのを求めてるかについても問い掛けて)
(/たしかに、それなら大翔君のお兄様に頼んじゃえ良いかもしれないですね!その代わり、大翔くんのお兄さんだけあって、優真が気に入られ子供がいるのであれば子守りや遊び相手を頼まれたりするんですかね(笑)
寧ろ、ゲイバーから出てきた後に遭遇でもいいかもしれないですね(笑)可愛がられて、両腕に違う男がいたりして←
良くない、そんなの見るならここにいる生の俺を見ろ、とか言って雑誌をぶんどろうとするでしょう(笑)
2人して顔真っ赤してそうですよね!見てて恥ずかしくなる親友が思い浮かびます)
うんうん、ついでリンチ写真でも撮っちゃいましょうか?
(案外自分の助け舟は要らなかったかもしれない。美しい花には毒がある、先生もこの男の子も。容赦なく先生の名前を脅しの材料に使いニッコリ微笑むのだからタチが悪い。おずおずと引き下がって行く男連中にさっさといなくなれ、と追い討ちをかけるように自分は彼らにスマホを向けて)
……はぁぁーー、怖かった……隣、座ってもいいですか?
(捨て台詞を吐かなかっただけマシだと思う。彼らもまたそれなりの進路を目指してる者で面倒事は避けたかったらしくすんなりと退散して、休憩室から出て行く。その姿を確認しては、深く息を吐いてヘナヘナと、男の子の隣にある椅子を引いて。)
ーーーーー
やった、遠慮なく頂きまーす!
(それなりの付き合いがある元先生で先輩で。人当たりが良く自分なんかよりと容量良くなんでも器用に熟せて、かっこよくて憧れの先輩。早く食べろと許可を頂けば、横からヒョイっと残りのものを取って、口元へ運び。もぐもぐもぐ。)
んまぁーい!疲れた時はやっぱり甘い物が一番効きますね。
(此処は職員しかおらず、月一回の先輩からの差し入れと自分達のやり取りは定番化していて。まるで、飼い主に懐く犬と化してるが気にしない。美味しいものはすぐ胃の中に入って。今までの疲れが軽くなった様に感じて)
……先輩、今日何かいい事でもありました?
(周りを見る視野もいつものように広がってきて、先輩を見るとなんか普段より陽気と言うか、全面的にキラキラ光が散ってる様な気がして)
ーーーーーー
……はい、お願いします。
(そんなに時間は経ってないのに、情報が瞬時に流されていたようで、この人も相当な顔面偏差値なのに自分の事をイケメンだとサラッと社交辞令を言えるのだからやっぱり彼と似たりよったりなのかもしれない。そて情報は自分の名前だけなのか、これからルームシェアをする事、自分の状況どこまで伝わってるか分からないが触れないが吉。そのまま案内をお願いする事にして)
部屋着なので、ゆったりしたラフなシンプルなものがいいです。
(案内途中に聞かれた問いは、ぶっちゃけ部屋着にはなんら拘りはなく、過ごしやすいものであればなんでもいいのだが最低限の要望は伝える事にして)
鐘崎サンのこと、'カネヒロ"って呼んでるんですか?
なんか自分もブランドの一部になってるみたいですね
(カネヒロ、聞いた時から思ってた事。呼び方が面白くて聞かずにはいられなくて)
(/3人居ますからね、全員何だかんだ末っ子の大翔のこと気にしてるので全員が証人になるとして、後一人は愛斗君とかになるかもですかね(笑)まぁ、大翔兄'sは全員家庭持ちですし、子持ちなので親戚の集まりの時とかに遊び相手お願いされそうなのは確かにです(笑)
あぁ、そのパターンも良いですねぇ(笑)優真君の両腕に違う男居たら嫉妬でめっちゃ怖い顔しながら男達睨んでそうです(笑)
そんなこと言われたら「じゃあ家にいる間ずっと俺の相手しろよ?」とか言いながらキスしたり暗転に持ってったりしてそうです(笑)
ですです!)
…はぁ(何と言うべきか、オズオズと何か捨て台詞を吐くわけでもない男達のそのまま去っていくその様子を見送りながら小さく溜め息を溢し。じぶが不利になると分かったらすぐに去っていく小物感を感じながら暇人なんだな、なんて考えていて)
はい、大丈夫ですよ。さっきはありがとうございます!…あの、もし良かったらなんですけど、瀬名さんのこと知ってる事あれば教えてくれますか?最近仲良くして貰ってるんですけど、ここに来る前の事とかはまだ知らなくて…(助けてくれた人へ隣に座ることに問題ないと伝えながら助け船を出してくれた事への感謝の言葉を述べて。そしてやはり気になるのは、自分の事を護ってくれると宣言してくれたあの人の出会う前の話であり、隣に座った生徒なら何か知ってるかもと思えば話題作りのつもりでそう問い掛けて)
~~~
そりゃあ、糖分補給と大事だしな(元担当生徒であり後輩、そんな相手も男なのだから以前は気にはしていたのだが割とすぐに懐いてきて毒気が抜けてしまうもので。勿論弱みを握れないからとか男遊び相手にはならなそうという結論でただ可愛がるだけに留まり、結果的に今では勝手に相手の机に差し入れを広げても文句は言われないもので、後でコッソリ相手の荷物に予備で差し入れ買う時に買った差し入れのやつより入ってる種類の少ない詰め合わせのものを入れてやろう、なんて考えて)
ん?あぁ、そうなんだよ。実はさっき初恋の相手と再会出来てな!(どうやら飼い犬っぽくなってきてる相手には分かってしまうものなのか、特に理由を隠すこと無くニッと心の底からの嬉しげな表情で話して。勿論、相手にもだが自分が生粋の男好きであり初恋相手すら男である事なんて言える筈もなくどんな人かに関しては毎回必ず適当にはぐらかしたり他に話題を振ったりしてるため自分以外に知ってる人間なんておらず)
~~~
ラフでシンプルなものなら、ここら辺のとかはどうかな。動きやすさとか重視ならこの辺のがお薦めになるよ(相手からの希望を聞いてはふむ、なんて考えながらストレッチ素材で機能も最低限のものだけ揃っていながら着心地もバツグンな服が揃ってる場所へ案内しその内の一本のハンガーに掛かってる上下の揃ってる服を相手に見せてみて)
あぁ、アイツの高校の時からの呼び名だよ。苗字と名前の頭2文字ずつ取って“カネヒロ”な?アイツってさ、中々アダ名で呼ばせてくれなくてな、これならって妥協して貰えたんだよ(クスクスと笑いながら友人のアダ名について話しては少し懐かしむようにアダ名事情について話して。元々高校の仲の良かった面々で呼び名を考えるときに名前をモジって使おうとなったものの、“ヒロ”“ヒロくん”というのを提案したらそれだけは絶対に嫌だと断られ結果的に“カネヒロ”で落ち着いた事、後で話を聞いたら初恋相手からのアダ名が“ヒロくん”だから絶対に使ってほしくなく、それを連想する“ヒロ”も嫌だった、というのが理由という事も相手に話して)
(/大翔くん兄弟だけじゃなくて、瀬名と莉緒君からもサインを貰うとか地味にめちゃくちゃ良いですね…笑
結婚祝いって言って家に呼んでみんなでパーティーしたいです(笑)子供の扱いは見た目通り苦手そうですが、おままごととか、ごっこ遊びなら本領発揮できるかもですね。
ですよね(笑)優真は知らないフリしてやり過ごそうとするか、逃げるかどちらかの選択肢ですね!
いつもしてやってんだろ!?文句ばっか言うじゃねーよ、歳上のくせにとか突き放しつつ暗転すかね(笑)
ありがとう。座らせてもらうね!
愛ちゃんの事?いいですよ、でもその前にひとつ確認してもいいですか?今日の事……事情は聞きません。ただ皆は愛ちゃんが泣かせたって言ってたけど、違いますよね?
(同意を得られた為、隣の席にちょんと座わると、男の子から先生の事について知りたいのだと質問を受けて。キョトンと瞬くものの、基本的にどの生徒も平等に接している先生だが、この子に対しては少し違う様に見えたし、この子もまた先生に関して自分と似た感情を持ってるのかもしれないと感じ頷いて。でもその前に今日の事を確認したい。噂は噂だと分かってても、事実は本人達しか知らないから。交換条件という形で真実の一部を聞いて)
ーーーーーー
初恋の相手……って先輩、初恋の子の事ずっと好き…だったんですか!?
(鼻は効いたようで、良い事は初恋の相手にあった事なのだと作られた笑顔ではなく、自然に湧き出た笑顔に今までのイメージはひっくり返り瞳大きく瞬き先輩を見据えて。初恋とはいつか知らないけれど、少なくともここ数年の出来事でないであろう事は言葉からも分かり、やっぱり初恋のイメージとは保育園の先生とか、小学校の先生とか…?いや、違うにしろ初恋の年齢はそれくらいが妥当だろうし、予想通りならば……めちゃくちゃピュアじゃないかと瞳輝かせ興味深々な様子で)
ーーーー
凄い触り心地良いですね、着こごち良さそうです!
でも、すみません…もうちょっとレベルを下げたものってありますか?
(自分の要望を遥かに超えた服、上下セットの服を見せられると服の袖に手を伸ばしどんな生地なのか触ってみる。ストレッチ素材で、汗を掻いてもすぐ吸収されサラサラした着こごちが継続されそうなのは簡単に想像できる。寧ろ部屋着ではなく、筋トレやランニングなどに使用したくなるレベルのもので。とても良い服なのだが、部屋着には機能性はあまり求めていないし金銭面にも極力抑え買い物をしたくて)
……じゃあ俺も"カネヒロさん"って呼んだ方が良いんですかね? "ヒロさん"って呼んで良いかって聞いたら許可されたんですけど、そんなに呼ばれ方に拘りがあるなら言ってくれてもいいですよね
(名前について聞けば、たった名前ひとつの事なのに話は長く、聞けば初恋の相手がヒロくんと呼んでた事から連想されるものまで駄目らしい。先程までのやり取りでも異常な執着心は薄ら垣間見えた。自分も初恋の相手を彼と同じ"ヒロくん"と呼んでたが、同じ名前でも人が違えばこうも変わるのかと思うと、疑問が生じて。自分が提案した名前も、最後がくんかさんかだけの違いでヒロくんを連想されるのに受け入れらた。相当自分の容姿は初恋の相手に似てるという事なのかと不思議に思いながら不服気に上記訴え)
良いですねぇ……あ、でも成人の条件あるので莉緒が怪しいかもです(笑)良いですね、やりましょうやりましょう!優真君と大翔のお部屋でパーティーして、帰りは愛斗君が莉緒をお姫様抱っこして貰いましょうか(笑)良いですねぇ、何だかんだ人気のあるお兄さんになりそうです!
当然逃がす筈もなく捕まえたら腕絡めて連れ帰って自宅で尋問大会ですね!
えぇ、それで暗転明けに「可愛い姿はよく見てるけど、カッコいいゆうま(ゆま)はあまり見れないんだから…良いだろ?」とおねだり言うのでしょう(笑))
…はい。俺の、個人的なことで、泣いちゃって…(生徒へのお願いは無事に聞き入れられそうではあるが、確認をしたいと言われて何だろうと考えていれば、事情は聞かないが今日のアレについてある程度確信を持ってるものの自分から確認をしたいというような内容で。先程までの男子生徒らとは違うのは何となく感じれてこの生徒になら話せる、と思いながら生徒間にある噂は違うと頷いては申し訳なさそうな苦笑いを浮かべつつあくまでも個人的なことで困らせてしまっただけだと話して)
~~~
あぁ、実はそうなんだよ…昔近くに住んでいた子でな、家族が転勤族だったこともあって早くに引っ越してしまってそれ以来だったんだが…偶然再会出来てな(相手の興味津々な様子に少し照れるように頬を掻きながらはにかみつつそうなのだと明かして。自分の恋愛観に関しては今まで特に語る事も無かったため驚かれるのも仕方ない事だろう、なんて思いながらもあくまでも初恋が男であることはうまく隠しながら簡単に話して)
~~~
「それならば此方の品はどうかな?品質はやや劣るが、お値段も此方の方が安価になってるよ」(どうやら微妙に悩ましかったようで他にないかと問われれば、それならと近くの品を紹介し。シンプルなデザインでゆったりと着れるものであり、着心地も微妙に最初に紹介したものよりは劣るがそれでも十分着やすいもので、それでいて最初に紹介したものの2,3割程に価格は抑えられており)
へぇ、アイツが…?…よっぽど気に入ってるんじゃないかな、君の事。俺の知ってるカネヒロは大学ん時にふざけて“ヒロくん”って呼んだ同じ学年の男子をボコボコに殴ってたから…だから君が“ヒロさん”って呼ぶのは完全に許してるんじゃないかな?(まさかあの友人が“ヒロくん”に酷似した呼び方で呼ばれるのを許可してるなんて思ってもみなくて。目を丸く見開いてそう呟いていたが、しかし一時期あった噂を思い返しては実際イケメンだし有り得るのか?なんて考えながらもあの噂は本人が否定してたしまぁないか、なんて脳内で結論付けては余程気に入ってるのかもと説明してはどれだけ本当に他人に呼ばれるのが嫌だったのかが分かるエピソードを伝えて一息置いては相手だけは呼んでいいのだろうと笑いながら不服げな相手に話してればあることを思い出したのか「あぁ、そうそう。カネヒロって女にすげぇモテたのに彼女一切作らなかったんだよ。どんだけ良い女子からの告白でもバッサリフってたんだよ」と友人の女性関係の話題を相手に投げ掛けて)
(/はっ!そうでした(笑)莉緒君、成人してなかったですよね(うっかり)良いですね!あ、でも大翔くんのお家でやるならお高いお酒ありそうなので、ここぞとばかりに飲んで酔っ払い瀬名が発動するかもしれないですし、莉緒もこんな時くらい飲んじゃえーとすすめだすかもしれないですよ(笑)
良いと思います!人気者のお兄さんが男好きとか萌えです。
あわわわ、おっかない……人前関係なく担がれて強制連行されてしまうやも(笑)
諦めない大翔くん、可愛い!渋々折れて、そのうちオフショット、とか言ってラインで写真送り出す、クーデレ発揮するかもです)
そっか、もう愛ちゃんは忘れてるだろうけど、私も一回人前で泣いちゃった事があって愛ちゃんが慰めてくれたんだ。一緒だね
(やっぱり噂は噂だったんだ。本人の言葉を聞けると、自分も昔、理由は違うだろうけど同じ様な事があって、慰めてくれたのは先生だったのだと話し、ニコッと一緒の仲間だと笑って)
愛ちゃんの話だよね。いいよ、話してあげる。色んな意味で伝説になってるんだよ。
(この男の子が知りたがってるのは、先生のことで。自分がちらつかせた、昔の出来事だろう。先生自体が陽気で明るい性格だから忘れ去られているだけで、隠してる訳でもないだろうし、知ってる人は知っているのだから。問題ないと判断して話をする事にして)
ちょっと昔の話なんだけど、愛ちゃんが受け持ってた生徒の一人に居たんだよね、ガチの不良が。授業態度も悪くて、いっつも愛ちゃんに怒られてたんだけど、その不良が塾の前に盗みをやったらしくて、それを偶然見つけた愛ちゃんがブチ切れたんだよ。しかもそれがさ、いっさいの言い訳も反論も許さないくらいの正論攻めで、その不良が泣くまでお説教。
とここまでは、まあ犯罪に手を出したんだから当然だろうって思うだろうけどさ、この後何かあったか予想つく?
(静かに、彼の昔のエピソードを紡ぎ。一旦話は区切れ、寧ろこの後が彼の凄さと怖さを知る事になるのだが、想像はつくものなのか、気になってゆるりと首傾げ!
ーーーーー
うわー!初恋の相手との再会なんて凄いですね!漫画とかドラマだけの話かと思ってました。それで、初恋の子と付き合って結婚したら、もう王道ラブストーリーじゃないですか!
(話を聞くと、昔に知り合い、恋をして数年ぶりの再会で未だに初恋相手に恋をしているという。先輩の意外すぎる、純情に触れ、高校の時は女子達の間でよく漫画交換をしていて、自分も読まされたり話を聞いたりしていた。その中のひとつに、似た状況のものがあったと思い出し、憧れの尊敬している先輩から直接話が聞けるなんて。テンションはどんどんと上がっていき、食い気味で)
それでそれで、その子は先輩の事覚えてたんですか!?
(次に気になるのはやっぱりこれだろう。無邪気な顔で、きっと先輩がずっと好きだったって事は、相当可愛い子なのかな、魅力的な子に違いないんだろーなと思いながら答えを待って)
ーーーーーーー
俺、まさにこんな感じのが欲しかったんです!候補にしてもいいですか?ついでに他のも見させて貰ってから決めますね
( 流石はアパレル店員、と言うか彼の友達というか。一発で自分の希望に見合い尚且つ好みのものを選びとっていて。安価とはいっても自分の中では高級なのだが、オススメされたお店で買わないというのも失礼に当たると思い、第一候補にして。折角お店に来たのだから見ないなんて勿体ない。他にも見せて貰う事にして)
うわ、なんですかそのエピソード。聞きたくなかったんですけど……。ヒロさんが言うには似てるらしいです。俺が初恋の相手に…いや、それよりもルームシェアする事になったから、かもですね。そのうち俺も殴られるかもしれないので、そうなったら助けてくださいね。俺のこと
( 仲が良い友達でも呼ばせてもらえくらいなんだから驚くのは当たり前かもしれないが、ナチュラルにサラッとぶっ飛んだ話がされて。思い当たる事はその初恋の相手と容姿が似てるからという点と、ルームシェアをする事になって一緒に住むからルームメイトだからという点がおおきいかましれない。気に入られるとは、違うと思うと告げ、顔が商売道具だか殴られるのは困るし痛みのだって嫌だ。そうなりそうなら、目の前にいる彼の友人に助けを求めようと思って)
・・でもそれって初恋の相手を忘れられなかったから、じゃないんですか?それとも男好きとかそう言う感じの人、なんですか?
(追加される情報に、彼ならば周りの女子がほっとかないであろう事も分かるし、経験豊富そうだと思っていたら…付き合った事がないらしい。考えられる可能性としてはと二つあり、それを聞いてみて)
(/ですです!(笑)あはは、そんな事あったら莉緒がアタフタ中に飲まされてそうですねぇ……それで愛斗君&莉緒が寝ちゃって、もう1つの部屋に2人を寝かせてリビングに戻った優真君と大翔で飲みながらイチャイチャしてそうです(笑)
それにプラスで抱かれまくってるも追加で(笑)
えぇ、帰るのを渋ったら姫抱っこによる強制お持ち帰りルートです(笑)クーデレもまた良いものですね。絶対に保存して専用の画像ファイルに入れた上でパスワードで鍵付けてそうですが(笑)
そして友人による大翔の過去話で優真君の中のヒロくん像とどんどんかけ離れて行ってそうですね……
あ、弱みを握って無理やり身体の関係をもって関係終了と共に様々な情報を色んな所にリークするような大翔ですが、自身の大学時代の男好きという噂を流布した張本人の男子生徒を見付けて酔わせて抱いて従わせて噂を訂正させてますね(笑)ちなみに、大翔がその男子生徒を捨てるときに、男と付き合っていることや掘られてる事に加えて嘘の情報も交えて拡散しておりました(笑))
そうだったんですね…ふふ、本当ですね(どうやらこの生徒も理由は違うかもしれないが、同じく泣いていた時に同じ人に慰めて貰ったらしく、一緒という言葉にそうだったんだと納得してはフフッ、と女性が笑うような笑い方で笑いながら本当だと返し)
(そして語られる昔のお話…ある意味伝説となったお話と言うことでたまに相槌を打ちつつ聞いていて。以前に担当した不良生徒の窃盗を発見し言葉で徹底的に泣くまで説教していたようで、何というかとても正義感に溢れてるなぁ、と感じていればどうやらその後にまた何かあったらしいのだが、何なのだろうと思いながら分からないと伝えるつもりで首を傾げ)
~~~
…実は、相手の方は覚えてなかったんだよ。まぁ、別れたのがもう15年以上も前の話だし、別れたあとに親の離婚と再婚で俺の苗字変わってしまったから仕方ないと言えば仕方ないんだが…(どうやら相手は少女漫画的な王道ラブロマンスが大好物な様で、かなり食い気味に反応する為に思わず小さく笑いが溢れ。そして問われた覚えていたかどうか、という言葉に少し苦笑いをしながら首を横に振っては肩を竦めつつ覚えていなかったと素直に答え、長い時間会ってないことや自分自身の苗字も家の都合で変わってしまった事が原因だからと説明して)
…それ、でさ。その子に思い出してほしくてルームシェアという名目で同棲を提案して許可して貰えたんだ。だから、いつかは思い出して貰うつもり(そしてコソリコソリと相手にしか聴こえないよう口元に手を当てながらヒソヒソ声でルームシェア名目で同棲を提案して許可を得た事を話し、時間が掛かっても相手に思い出して貰うのだと笑みを浮かべながら話して)
~~~
えぇ、勿論(完全に確定とまではいかないようだが買うと決めてくれたようで良かったと微笑みながら他にも見て決めるという相手に勿論構わないのだと頷き答えて)
あー…なる程なぁ、まぁ本当に気に入ってる可能性もあるんじゃないかな?…はは、まぁその時は呼んでくれて構わないよ。努力はしてみよう(どうやら相手的には、気に入られたと言うよりも初恋相手に似ている、ルームシェアをこれからするからという2点が大きいからなのじゃないか、という事らしく。もしやあの時の噂は本当だったのか、でも本人は違うと断言してたし…何よりルームメイトだからと言っても人に呼ばれるのを、暴力に訴える程に嫌がっていたあの友人なのだから、気に入ってる可能性も捨てがたく可能性は追っておくべきだろうと提案してればもし殴られそうになったら構わないけど努力はしてみようと苦笑いで応じながらふとあの時の怒りっぷりを止めれるだろうか、なんて考えていて)
まぁ、フラれたのが大学のミスコン四連覇した先輩とか、読モしていたクラスメートとか、とにかく美女揃いでな…カネヒロ的には初恋の人とお付き合いと結婚の約束をしたからってらしいんだけどな…ただ、本人が否定はしてたんだが、男好きなんじゃないかって噂も一時的に流れたんだ。尤も、数日で噂は勘違いだったらしいってことで終わったのと、暫くしてその男好きの噂が別のやつの本当の事だったって感じで噂は消えてたんだよ(相手からの挙げられた2つの可能性、初恋相手が忘れられないか男好きかという可能性に苦笑いを浮かべながらどれだけハイスペ女性をフッたのか説明しては挙げられた可能性の内の1つが本人の言い分なのだと話して。しかし、相手の話からあの時にあったあの噂の信憑性が少しだけ上がってきては相手に本当に一時的にではあったが友人に男好きの噂があったことを数日だけだったと理由付けしながら話し、その噂の対象が別の男子生徒のものだったとも話して)
(/めちゃくちゃありえそうな光景ですね!
そして大翔くんは酒豪そうなイメージですし、優真もかなり呑める子なイメージなのでどっちが強いって張り合うのとかどうですか!?笑
追加事項が大事(笑)
あわわ、それ見たいです(きゃっきゃっ)永久保存版にされるんですね……夜中忍び込んで消そうと思っても消せないんですね←
ですねですね、かなりかけ離れて、余計同一人物じゃないと思い始めつつ色々困惑してますね(笑)
大翔くんえぐい(笑)瀬名も、ちょっと(?)イメージ変わるお話させて頂きました(笑)この後にまた噂話させていただきますので真相は瀬名に聞いてみるのもいいかもしれないですよ(笑))
ーーーーーー
不良なんて一度じゃ改心する訳ないでしょ?しかも泣いちゃった訳だし。だから数人だけど仲間連れて此処に来たの
(分からないと言葉にこそ出さないが、首を傾げるられとちょっとも想像つかないものなのかな、と自分も一緒になって首を傾げつつヒントを与える様に、話を進めて)
私もその場に居たんだけど、塾の中入ってきて愛ちゃん呼び出しくらっちゃって…んで、塾内では揉め事は持ち込むなって愛ちゃん激おこで、外行っちゃたんだけど……。何があったのか、その後不良達引き連れて塾に戻ってきて、ぺこぺこ皆に謝ってきたの。
ーーー凄くない?
(明らかに見た目からしてゴツくて、大きくて、威圧感な不良達が数名、仕返しとばかりに塾に来た事を続けて話す。その時は自分も居合わせており、周りのただならぬ一触即発の雰囲気は今でも覚えておりその不良達と外に出ていった先生を後から見ている事しか出来なかった。何よりその出て行った先で何があったのかは分からないが、戻ってきたと思えば周りの生徒にぺこぺこと頭を下げて来て、勿論自分にも誤ってきたのだからその時は衝撃はすごくて。)
ーーーーー
……っ!え、でもそれって……
( そこはてっきり覚えてたーが定番かなと思ったが、まだまだ少女漫画やドラマの世界は理解に及んでいなかったらしい。肩を竦める先輩に、自分もシュンと眉尻下がってしまうが先輩の言う通り15年も会っていなければ容姿も違うし、先輩の様に家庭環境だって自分の意志じゃなくても変わってしまうものだ。だけど、まだ初恋の相手に恋をしているのなら、憧れの先輩には結ばれてほしいと願うもので。名前が違うのなら、いっそ言ってしまえば気づいて貰えるのでは、と言いかけたところ、ヒソヒソと内緒話に変わって)
……俺、先輩の恋全力で応援してるので頑張って下さい……っていうか俺の話も聞いて貰えませんか?
(ルームシェア、どうしたら再開したばかりでそんな流れになったのか分からないが、自分には考えられない大胆な言葉に言葉は失われるけど、諦めていない様子にぜひ結ばれて欲しいと応援する気持ちは大きくなって。人の恋バナを聞いたら、自分も話たくなってしまった。少女漫画の様な恋する先輩なら、馬鹿にしないで聞いて貰えるかもとおもって。手首をパシッと掴み、此処じゃ話せないから空いてる部屋にでも行こうと思って)
ーーーーー
いや、逆に気に入られてた方が怖いんで、遠慮願いたいです。ありがとうございます、頼りにしてますね
(本当に気に入ってる可能性……あの笑顔は信用ならないというか、まだ自分の目には胡散臭さしか印象に残らない。そこまで初恋に拘っているのに、呼び方も許されているだけで此方の気が引けてきたし、それに加えて気に入られてるとなると恐怖さえ感じてくる。自分はお金も持っている訳でも、世間に人気のある有名人でも、まだ何も持っていないのに。彼に気に入られる事は、こちらから願い下げだと首を振り、とりあえず何かあったらこの人を頼りにしようと決めてお礼を言って)
……は?約束って、結婚の!?
( 女子がほっとかないのは納得出来るが、そこまでの美女を振り続けたら、その美女達から恨まれたり嫌がらせとかされないんだろうか。女子だけじゃなくて、男子からも僻まれたりしてそうだ。と言う想像の方がつきながら彼のモテ話を聞いてたが、フリ続けた理由まで告げられるとギョッと目を丸くして。あの時も、彼は約束しただろと言ってたが、理由は聞かない方が無難と思って聞かなかったのに。思わぬ所で、回答が転げ落ちてきて。同じ名前、同じ約束って……いやいや自分の想い人かと過ぎるも明らかに苗字は違うし性格だって違う。とやはり否定しては、演技練習の為と言え、その子になりきる、なんてやらかしたなと渋い顔になりつつ)
えっと、それってあくまで噂が流れただけで実際の所どうか分からないって事ですか?
でも、その初恋相手は女の子ですよね?俺、そんな女顔じゃないと思うんですけど……黒子が同じ位置にあるって言ってたんで、それでですかね。
(一時期の噂話に、自分は噂話はあまり信じないたちなので信憑性には欠けるなと思いながら、結果事実確認はできていないと言う事だよなと、確認すべく問いかけ。しかし自分の初恋相手が男だったから見落としていたが、普通は男子なら女子に恋するもの。初恋相手は女子なはずだよな、と疑問に思うまま言葉にだして、彼の友人である相手を見つめて)
(/ですです!割とザルに近いです(笑)お、良いですね!張り合った結果、優真君が潰れてしまってたら優しく身の回りのお世話を全てするのでしょう(笑)
えぇ、勿論大翔限定でという枕言葉が付きますが(ニヤニヤ)
ジタジタされてもかなり鍛えてる方なので一切揺らぐこと無く連れ帰る事でしょう(ニコニコ)えぇ、パスワード分からなくて奮闘してる間に背後にコッソリ這い寄る大翔がいることでしょう(笑)
後は大翔から昔の話を小出しにされてより混乱するのですね(笑)
えぇ、中々のゲス男ですから(笑)中々に気になる展開……!了解です!これは近い内に知り合った生徒の子から聞いたんだけど的な感じで質問が莉緒からあるでしょうね……!(ワクワク))
…あぁ!…それは、確かに凄いですね…どうして、なんですかね…(生徒からのヒントにようやく分かったのか納得の声を出しては仕返しに来た不良らの話に無意識に固唾をのんでいたが皆に謝っていた、というのが何故そうなったのか目を丸くしながら凄いと同感し、不思議そうに何故なんだろうと呟いて)
~~~
おう、ありがとな!…お、瀬名もとうとう恋ばな出来るようになったんだな。おっけ、良いぜ!何処か個室…応接室行こうか(相手からの全力の応援をするという言葉に信頼感からニッと人受けの良い笑顔で感謝の言葉を伝えながら片手で相手の頭を軽くワシャワシャと撫で。そうしてれば話を聞いてほしいと手首を握りながら願われ、かなり深刻な悩みなのかもしれない、そう考えればチラと部屋の使用状況の分かるそれを確認すれば丁度応接室が空いてるのを確認して)
~~~
あぁ。初恋の人と、再会したらお付き合いをして結婚をする、って約束をしたって間違いなく言ってたな(気に入られてた方が怖いという相手にはもうにか苦笑いをするしかなく、礼を言う相手に連絡先を伝える意味で名刺を手渡して。そして約束の内容に驚き目を丸くする相手にしっかり頷きながら間違いがないことを伝えて。勿論細かい内容なんかは知らないが彼処までずっと思い続けるやつも珍しいんだよな、なんて呑気に考えていて)
あぁ。単純に女子にコクられてもフり続けてたって所から出てきたような噂だから証拠が殆ど無かったし、そもそも本人も否定して…た、な。うん。ナイナイと笑ってたし…だとは思うけど、カネヒロの初恋の人の情報が少ないんだよな。当時まだ小さな子で年下ってのとさっきの約束の話、とか位で…うん、女顔ではないしかなりのイケメンだよ。まぁ、男の子っぽい女の子、という線もあるかもしれないけどな(噂の信憑性を確認してくる相手にコクリと頷き信憑性の無かったでかませのようなただモテる男への僻みのようなそんな噂だからと話し。しかし本人が絶対的に否定してたかと思い返すも、ナイナイと笑って返してはそれ以降は話題を振ろうとしても別の話題にすり変わってたような気がして完全に否定してたかと問われると何とも言い難くすり替えられてきた話題に関しては伝えるか保留とし。初恋相手に関しては正直話題に上がっても情報が殆ど無く言い切れないのが現状であり、教えられた情報は年下であることや約束の話位なもので。女顔ではないと思うと呟く相手にすぐ頷きイケメンであると素直に伝えては笑いながらもしかしたら男子っぽい女子の可能性もあるかもしれないと伝えて。幼い頃であれば男勝りな女の子や男の子っぽい趣味を好む女子も少なくないだろうと考えていて)
(/イメージ通りです(笑)酔ったらめちゃくちゃ甘えたの絡み酒になりそうな優真です…!スキンシップ激しくなりそうなイメージです!
勿論です!笑
いつもは大翔くんにガミガミ言ってるので、あ、これヤバイなーと珍しく内心焦ってそうですね……厳重にロックされてそうですものね、もう絶対あげない、と誓う優真でしょう(笑)
いいですね!それで益々違うと思われ、葛藤する大翔くんもみたいですし、本当に同一人物だったと気づいた時は優真はどうなるのやら…!!(ソワソワ)
めちゃくちゃ答えにくそうにする瀬名ですね…今回ばかりは誰だよ教えたのーって内心思ってそうです(笑)
ーーーーーーーー
気になるよね……誰もその現場は見てないしその不良も見違えるみたいに更生して聞いても教えてくれないなから謎に包まれてるんだけど、やっぱりボコったしか考えられないって話題になったら、あっという間に噂になってね、実は愛ちゃんイメチェンしただけで中、高とか不良だったんじゃないかって……
(疑問に思うのも仕方ないと思う、自分もその疑問にはっきり答えてオチを作れればいいのだが、生憎真相は先生のみぞ知るもので。噂話は広まるのも一瞬で尾ひれがつきもの。一人歩きした噂は実先生が不良だったかもしれないという話まで進んで)
愛ちゃんも、自分の事には無頓着な部分あるから、肯定も否定もしなかったみたいで……不良の愛ちゃんとか想像つかないよね?でも、一時期は金髪にしてたらしいよ
(また先生も先生で、わざわざ噂話に突っ込んだりしたら火に油を注ぐようなものだと分かってるからなのか、全く何も答え無かったため、噂も時間が経てばすっかり話す者もいなくなり消滅していたと言う。しかし、さりげな不良のイメージ=金髪である、髪色に染めたことがあるのかと聞いたら、笑いながらあるよーなんてサラッと言ってた事を教えて)
ーーーーーー
そうですよね、先輩と恋話なんてした事なかったですよね。
(今までの関係上、先生と生徒、職場の先輩後輩だったからプライベートについてどこまで話して良いかわからなかったから、なかなか切り出せない話題だった。本当は恋愛でも相談したい事はあった。でもそれは昔の話、名残で先輩と呼んでしまっているが今は職場も違うし、自分からしたらただのお兄さん的存在で新たにできた恋愛の相談も出来ると嬉しそうに頷けば、応接間に行き、つけば机を間に先輩と向いになる様に座って)
いきなりなんですけど、先輩、前世とからそう言うちょっとオカルトチックな話って信じられますか?
(話すのは緊張する。他人からしたら根拠もない、まるで御伽噺みたいな現実味ない話。自分の恋愛話を話す上に絶対に欠けてはならない話であり何より大事なこと。きっといつまでも初恋を忘れられず想い続けてる先輩なら…。そう思っては最初から思い切りの良い質問を、真剣な眼差しで)
ーーーー
…………見た目からはそんな純粋そうに見えないですけど、人はやっぱ見かけによらないんですね
(2回も言われた。ついでに間違いはないとはっきり言い切られた。演技の事も勿論そうだが2回も言われると、また別の感情が湧く。まだ初恋相手は見つかってないから似てる自分に声をかけたという事だったけれど、もし初恋相手が見つかったならそこまで固い意志があるなら相手が既婚者でもない限り、付き合ってそれこそ結婚するのだろうと思う。それなのに自分をルームシェアに誘って、罪な男だ。初恋相手が見つかったのなら、自分は出ていくしかない。絆されないと決めて今も警戒してるのに、また独りになるのか……とどこか淋しそうな表情が出そうになった所で名刺を渡されて、軽く頭を下げお礼を言うと最初に知れただけもマシかと思う事にして)
……変わった人なんですね、ヒロさんって……普通男なら初恋なんかより目の前の美女にいくと思うんですけど。まぁ、ここで言ってもどれも仕方ない問題ですよね
(途中言葉詰まった様な違和感があったが、恋愛対象になる性別も、初恋の情報も当の本人がいないので真偽は分からずここで話し込んでも解決しない事なので、素直に感想を呟いて。ボーイッシュな彼女の可能性もひとつ。かと言って彼の好みではなさそうと思って。)
(/甘えた絡み酒な優真君に大翔は普段と違う感じにデレデレしてそうです(笑)そして翌朝に起きてから酔ってる間のの記憶が戻ってきたら恥ずかしがっちゃってそうですね(笑)
そして自宅に到着したら文句言わせずベッド直行からのお説教と言う名の暗転ですね(ニヤニヤ)それまでの間にもう何枚か送ったあとの話でしょうし、大翔のスマホのロック画面とかに堂々と採用してる可能性もありますね(笑)
純愛な変わり者ってイメージになってますからねぇ…ただ初恋の人が自分だと分かった瞬間に一気にずっと覚えて貰ってた事を改めて自覚するのでしょうね(笑)
不良の噂が出てきてしまってますからねぇ…まぁ、莉緒を説得する必要ありますが(笑)
あ、ちなみになんですが…大翔が休憩室の生徒たちに差し入れ持ってってそれに釣られた莉緒が取りに行ったタイミングで、背後から先程退散した男子生徒のうち1人に触れられてパニック起こすとかアリですかね?)
瀬名さんが不良…なんだかあまり想像つかないですけど…(生徒の話は自分の知ってる様子からはにわかには信じられない内容で。それでも生徒の話が嘘のようにも思えなくて、そうなれば不良ではという噂も本当に流れたのだろうと思い至れば想像はつかないが、どうやら金髪時代もあったようでこれは本人に聞いて良いものかと悩みながらも想像がつかないと苦笑いを浮かべて)
~~~
今まであんまりプライベートの話しなかったもんなぁ。ま、これからは気楽に話してくれや(今までの相手との関係はやはり相手からしたらどう話せば良いものか分からなかったのだろう、そもそも自分もそこまで深く関わらなかったからというのもあるだろうが、それでも仲良くなれるのは良いことで。今後は気楽に話し掛けて欲しいと笑って話し)
前世…これはまた物語系でよくあるやつだよな。オカルト話は内容によるが…是非聞いてみたいな(前世どうのこうのな話、よく物語等であったりはするが普通であれば現実味は薄いもので。しかし相手の真剣な表情は空想話を持ち出そうとしてる素振りは一切無く、そんな表情で言われてしまえばどんな話でも本当の事だろうと思ってしまいそうで。だからこそ是非聞かせてほしいとからかいなんて無粋な事はしないという気持ちを色に乗せて話を促して)
~~~
まぁもしカネヒロのことで何か分かったら教えてくれや。その代わりと言っちゃあ何だがここの店で買う分のは色々サービスしてやるし(見掛けによらず純粋で変わり者、高校や大学の仲間たちの間でも同じ結論付いた的確な表現にククッと笑えば確かに今言ってても仕方の無いこと。それに目の前の彼は件の友人ルームシェアをするとのこと、もしかしたら共に住んでる間に何か分かるかもしれない。もし何か友人のプライベートな事が分かったら商品の値引きやちょっとしたプレゼントとかもするので教えて欲しいと提案し)
(/デレデレ悠真とデレデレ大翔くんとか可愛いですね!お手洗いに起きた瀬名とかが、偶然甘いセリフ言い合ってる2人を見ちゃったりして、とかプチイベントも良いですね。影響されちゃって、戻った莉緒君の寝込みを襲うとか(←)でも、起きたら瀬名は綺麗さっぱり忘れてそうですが(笑)
その展開同じくめちゃくちゃニヤニヤしちゃいます!ロック画面が悠真だと…!?部屋にもポスターとか貼ってそうな予感が(笑)
そうなりますね!驚き過ぎて暫くはパニックになって、事務所で寝泊まりして大翔くんの事全力で避け続けそうです。
瀬名の真逆なイメージが不良だったもので、噂を流させちゃいました(てへっ)おお、良いですね!勿論アリですよー(キラキラ)不良かも知れない瀬名をビビるもよし、今まで通りでも良しですし!楽しみです。)
ふふっ、全然イメージないよね。でもね、愛ちゃんってファンも多かったから、気になって愛ちゃんの事不良に聞いた生徒がいたらしくて、知ってるってビビリながら返事が帰ってきたっていうのもあってね。あながち嘘でもないのかもーって。
(同じく同意見。今の先生からしたら真逆に位置するイメージで写真でも見せられない限り信じられないだろう。くすくすっと笑って頷くと、もつひとつその後の噂の中で先生が不良だったと信憑性高まるものもあったのだと告げて)
ーーーーーー
そうですね、はい!
(自分と同じく先輩もまた、自分との関係性から距離感を測るのも難しかったであろう事が、講師となった今ではありありと分かって。何のしがらみもなく話せる今の関係が心地良く思えるのと、先輩の優しさがとても有り難くて柔和な笑みを浮かべ、その言葉に甘えて頼らせてもらおうと頷いて)
そう……言ってもらえて良かったです。俺もその、あるんですよ。前世の記憶ってやつ。
(この話をするのは正真正銘先輩が初めてで。内容にはよるが聞いてみたいと突拍子もない話しに対し、わ言ってもらえただけで少し緊張が解れた気がする。ドキドキと高鳴る鼓動もおかげで徐々に落ち着いてきて。前振りから大体話の予想はついてると思うが、自分の口からはっきりと物語にありがちな自分の前世の記憶か存在しているのだと、告白して)
………夢で見るんです。自分に良く似た人が死ぬ光景。夢に出てくる自分に似た奴は、高校から出来た彼女の事が大好きで、大学を卒業して社会人になってプロポーズまでしてたんだけど……。結婚式の前日に交通事故にあって彼女を庇って、死んじゃうんです。今の俺に全く身に覚えもない事なのに、彼女の事細かい特徴とか、デートの内容とかまで覚えてて。
(冷やかしも茶化す真似もしないと色を乗せ、自分の目を見つめ返す先輩に、この人なら自分の話を親身に聞いてくれるだという想いは確信に変わり口を動かし出す。自分の見た夢の話、嘘偽り無く話を盛るでも無く見たままに普通には考えられないストーリーを紡いで)
それでこれ、「前世」ってやつじゃないかと思ったんですよ。そしてこれだけじゃなくって、寧ろここからが本題というか…その結婚するはずだった彼女と、凄く似た生徒が、自分が受け持った生徒の中にいるんですよね…どうしましょう
(最後に、前世の記憶だけを言いたかったわけじゃなく、寧ろここから本題と言葉を続けさけてらもらい、肝心な問題を白状すると同時に両手で顔を塞ぎ)
ーーーーーー
教えられる事が出てくるか分かんないですけど、分かったら情報提供しますね
(貧乏社会人にとっては、サービスだとか、割引だとかは甘い誘惑。生活を共にするから、ガードが高そうな彼だが少しくらいは友達でも知らなそうなプライベートな部分もあるはずだと思いたい。店内を見た限り、自分の好みな服も置いてあり、見知った店員さんと、ああだこうだと話をしながら服を選ぶのも良いかもしれない。流石に人には言っていいこと悪い事の分別はつけるが甘い誘惑に釣られる事にして。)
ついでに、ヒロさんの面白い話とかあったりしますか?
(折角なのだ、今の所はお金持ちで世話焼き、純粋、人当たりが良いとハイスペックすぎる人物像。その裏で、恋愛対象が分からなかったり、噂の真相などきな臭い部分あるが何か会った時の保険はあるに越した事はない。弱みになりそうな事はないか、探ることにして)
(/おぉ、良いですね!酔っ払った状態で見てしまってるのでしょうから莉緒の寝込み襲っても仕方ないですね!そして忘れてる愛斗君に酔いの残ってる&甘えたな莉緒がベタベタしながら寝込み襲われた事を幸せそうに離してそうです(笑)
恐らくポスターも作ってるのでしょうねぇ……自称になるかもですが【俳優:神崎真優の最初で最高のファン】でしょうから(笑)
優真君が事務所で寝泊まりしてる間の大翔は寂しさから優真君へのメールとか日に数回はするんでしょうねぇ……そしてその間はやはり仕事が失敗続きになりがちなのでしょう(笑)
そのギャップがまた良いのです!
では遠慮無くさせて貰いますね!莉緒がパニック起こしたら間違いなく愛斗君呼ばれますねぇ、こりゃ(笑)あ、生徒向けの差し入れした後は大翔は優真君からの連絡を貰ってすぐに帰った的な感じにするかと!
真相聞くまでと聞いてからで反応が違うのか、変わらないのか楽しみです(笑))
そうなんですねぇ…でも、いつか聞いてみたくなりますね、昔が本当にヤンキーだったのか(クスクス笑う生徒の言葉としてもやはり信じられないと言いたげな感覚を受け。しかし信憑性の高い噂の内容もあったのだと聞けばどうなのだろう、と自分の中でのイメージ像に揺らぎが生まれてる事に気付き。勿論今まで感じていた感覚を信じたい自分もいるが、それと同時に本来の姿はどちらなのか分からない気持ちもあり。だからこそ気になる、本人の口から聞いて真実を確かめたい、そんな気持ちがあることを素直に微笑みながら話して)
~~~
…俺は正直なところを言うと、前世の記憶を持つ人と初めて会うし、国語系の文章読解問題のように必ずこれが正解だというのは無いと思う(相手が語る己の見る夢の話、恐らく話を聞いた殆どはそんなことがあるものかとまともに取り合わないであろう内容。だがしかし、それを語る相手の様子はごく自然であり、それと同時にそれが本当に相手の身に起こったことであると分かり。さらに告げられたのは、受け持った生徒の中に前世の記憶の婚約者ととても似通った存在がいるという話で。それはもはや偶然で片付けてはいけないような、そんな内容を顔を塞ぎどうすれば良いのか分からないという様子に隣へ歩み寄り優しく肩を抱きながら、自分の素直な気持ち、感想を前提として伝えて)
…ただ、瀬名の話が嘘とは俺は思わない。だから1つ聞いてみたいんだ、言葉が悪くなるかもしれないがその辺はすまない。瀬名はその凄く似てるという生徒の事は君の前世の婚約者さんのように添い遂げたいと感じてるのかな?勿論、立場の問題とか無しで生徒の子は本人が希望していると仮定した場合で、だ(不安な様子の相手を困らせたくない、なんて気持ちは置いておきながらも自分はその話を真実だと感じたのだと伝えては1つの仮定を問い掛けて。優しく明るい相手だからこそ、ここまで悩んでいるのは何かしらの気持ちがあって、そこにその該当生徒の気持ちはどうなのか、講師と生徒の立場としての後ろめたさ等も関わってくるのだろうと考えていて。だからこそ、もしその生徒が同じ気持ちであり、立場の関係も無くなった時に相手がどうしたいのか、それが知りたくて)
~~~
カネヒロの面白い話なぁ…あ、そうそう。カネヒロって、器用なのか不器用なのかイマイチわかんねぇんだよな。高校の時からカネヒロの事は知ってるしたまに遊びに行ったりしてたんだけどさ、料理が上手い時とくっそ下手な時が激しいんだよな(相手から投げ掛けられた友人の面白い話はないかという話題。確かにそういうのは今後ルームシェアをするらしい相手からしたら会話のネタになるかもしるない、それならと考えてればもしかしたらルームシェアをするのなら料理をする時があるだろう、そう考え付けば良いネタがあるのを思い出して料理に関するネタを話して。あるときはまるでお店で食べるくらい見映えも綺麗で美味しい料理を出してくれたかと思えばあるときは見た目も味もヘンテコな料理になったりと明らかに同一人物が作ったのかと疑ってしまう程違う料理を出してくるのだと伝えて)
(/ですです、寝込み襲っても仕方ないのです(笑)それを優真が見て、人ん家で何やってんだよ、とイジるのでしょう!
優真も言えないだけで、大翔くんが自分のファンなのは内心めちゃくちゃ嬉しいはずです(照)ドラマ主演の前には舞台の主演が決まったりして、身内の人見にくるならチケットあげるからって関係者の人がくれたのを、ぶっきらぼうに大翔くんにあげたりするんでしょうね(笑)その内ファンクラブとか出来たら、教えてないのに、会員ナンバー1は大翔くんだったりして(笑)
可愛いですねー全部シカトしてまた落ち込んじゃってその間、瀬名に大翔くんの世話を頼んだりして瀬名が気にかけて家に行く事になりそうな!
遠慮なく呼んで下さい!笑 寧ろ大翔くんを見送りに行くって事で帰る前に同行して休憩室に行くって感じでもオッケーですので。
了解です!そんな感じでいきましょう!)
愛ちゃんなら教えてくれるんじゃないかな?
ヤンキーだろうと真面目だろうと愛ちゃんは愛ちゃんだし、私も実は愛ちゃんのファンなんだ
(やっぱり信じられない様子の反応に、確かにイメージが変わるのも、今の姿が取り繕ってるだけなのか、本来の姿はどちらか疑心暗鬼になる気持ちも理解できる。けれど、生徒に勉強を教えてる姿も親身になって相談を聞いてる姿も、嘘偽りはないと見ていて感じる。少なくとも自分は、泣いて慰めてくれた時、明らに関わったら面倒だと分かってる事に手を差し伸べてくれる優しさは不良でも真面目でも根にあるのは変わらないであろう。だから、自分はひっそりと彼のファンになったんだと、少し恥ずかしそうに告白して。また先生からしたら触れられたくない事だろうけど、答えてくれるのじゃないかと思って)
ーーーーー
……添い遂げたいか…ですか。正直そこまで考えた事無かったです。どうにもならない事だっていうのは分かってるんですけど、結婚式の前日に死んだからか彼女の事今でも未練が残ってるみたいで忘れられないんですよね。
(正直に前世の記憶を持つ人間と会ったのは初めてだと告げられるもののわ馬鹿にするでも無く冷やかす訳でも無く、元講師らしく国語の設問を例えに正解はないと、親身になって聴いてくれる姿勢に、初めて打ち明けた人が先輩で良かったと心底思って。
自分の気持ちを配慮してくれ、言葉を選びとってひとつひとつ丁寧に紡がれる言葉に安心感が覚えて、自分も生徒達にこんな風に優しく接してあげれているだろうかと今の話に関係ないがチラリと振り返りつつ、問われた質問に顔を覆ってた掌を外し、軽く瞬きをして相手を見て。自分は先輩の様に強い意志は無く、考えた事も無かったと素直に告げて。その理由としては未だに未練が邪魔をしているのだと吐露して)
幾ら似てるからって、彼女とは別人ですし重ねて見ちゃいけないと思うんです。それにその子男の子……で。
(そもそも自分の様に前世の記憶持っているなんてごく稀な事だろうし、幾ら似てるからとは言えその子はその子。重ねて見える事自体に自己嫌悪している事に加えて、性別の事も追加して話して)
ーーーーーー
料理、ですか。下手と言うと見た目的な問題なんですか?味もアウト……?
(出てきたネタは料理の話。ルームシェアするにあたって、同居人と味覚が合うかは結構重要かもしれない。話を聞くと、彼の作る料理は、当たりか外れかどちらからしい。それでも料理が出来るだけ凄い事だとは思う。自分が作るととんでもないゲテモノが錬成されてしまうから、料理は殆どしない。作る時間も惜しいし、バイトをしてた以前までなら賄いで食べさせて貰えたから。残念ながら自分が出来ないジャンルだった為、彼の弱みにならず。しかし、料理をしてもらう機会はあるのかもしれないと思えば、下手とはいえどちらの意味なのかだろうかと思って)
(/そして大翔が「良いじゃねぇか、ラブラブな2人なんだし。俺たちだって負けて無いけどな?」なんて背後から優真君に抱き付いて言ってそうです(笑)
ふふっ、良いですねぇ。何だかんだ優真君の仕事で一般公開されてるものは全部見に行ってて他のファンの間からもイケメンが見にきてるとザワザワしてそうです(笑)
そしてやってきた愛斗君に努めて明るく接してるのにその様子は明らかに落ち込んでるそれな大翔な訳ですね(笑)
あぁ、良いですね!後は代わりに荷物を取りに行くからって愛斗君が離れて大翔が莉緒から目を離した瞬間に…って感じですかね?生徒が愛斗君呼びに行く間に大翔が慌てて声をかけるもパニックで話にならなくて戸惑ってるのに遅れてやって来た愛斗君が声をかければ安心させれるという明らかな特別感満載シチュになりますものね……勿論莉緒が安心した後は大翔は愛斗君と莉緒が二人きりになるよう色々誘導しますよ(ニヤニヤ))
それもそうですね!瀬名さんは瀬名さんですし(生徒の恥ずかしげに告白してくれるその様子は本心から優しく真面目な性格がきっと素なのだろうと考えてるようで、聞いたら教えてくれるという言葉に、そしてファンだという言葉にまるで女子のような優しげな笑顔を浮かべては同意して、やっぱり聞いてみよう、どんなことを言われようとも、なんて考えて)
~~~
…あー、なるほど、なぁ…ちなみに変なこと聞くんだが、その生徒は自分が女性と間違われる事嫌がってる感じか?(どうやら悩んでいるのはその生徒とは関係ないのに容姿の似ているが故に再燃した未練…恐らく結婚式を挙げてやれなかった事や1人遺してしまった事が理由の未練があるからとのこと、重ねてみてしまってる事への自己嫌悪や今度は元婚約者と似てるその生徒は男子学生とのことであり、異性のイメージを重ねてしまう事に悩んでいる様子で。勿論先ほどは知らなかったとは言えその話を聞けば弱冠の迷いを感じ。確かに男子学生に女性を重ねてると知られるのは生徒に申し訳無いと思うのも事実でどうしようかと思慮しつつも何だかんだ優しい相手の事だし余程悩んでるのなら見た目はホントに女性そっくりな男子学生であるのかもしれない、そう考えて。ひとまず1つずつ相手の悩みを解決できれば、そんな思いから端からみればおかしな質問なのは承知の上で問い掛けて)
~~~
「両方、だな。下手な時は見た目も味もヘンテコなんだが、味音痴ではないんだよ。上手い時はかなり見た目クオリティ高いしレストラン並の旨さだしなぁ」(相手の問いに嘘をつく必要もないしな、なんて考えながら下手な時の料理についての素直な感想を、そして上手な時の料理の美味しさ等も素直に伝え。勿論その原因が友人の味音痴と言うわけでは決してないし、外食の時も同じものを食べて同じく美味しい時感じてた為本当に分からないのだと話して)
(/抱きつかれたら、冷たい視線で大翔くんと二人を見て人前でいちゃくんじゃねーよってキレながら酒が抜けきってなくてデレてるかもです(笑)まだ先の事ですが楽しみです!
何かのイベントや舞台の時もさらっと観客の中に紛れてて、開演前にイケメンって騒がさやがれ、優真に即バレしてそうですね(笑)
ですね、ですね!
おお、いいですね!特別感満載ですね…お互いめちゃくちゃ意識しそだしそうなシチュで楽しみです!大翔くんってば気が効く…(キラキラ)と言いながら大翔くんは、早く優真に会いたいって帰ってそうな気がするのが面白いです←)
そうそう!もし本当だったら金髪のヤンキーな愛ちゃんとか見てみたいよね。もし分かったら、私にも教えてくれない?
( 向けたられた笑顔が男の子というよりも女の子っぽくて塾内ですぐ噂になるのも頷けるな、と思いながら同意してくれたことにこくこくと数回頷いて。それでも尚、真実関係なくルックスが良い先生の不良姿を見てみたち気持ちあるし。あわよくば真相を知りたいと、ゆるりと尋ねて )
ーーーーーー
嫌、だとは思います。よく女子に間違われて困ってるみたいで、今日は痴漢にあったって休憩室で泣いちゃってた位なので。
(変な事、とはなんだろうかと彼が言い終えるまで耳を傾けると頭の回転早い相手は自分の気持ちも、状況もすぐに捉えて、まだその生徒の事は婚約者と似てる事しか伝えていないのに今起こってる問題までとはいかずとも近い線まで行ってしまうのだから凄いと感心してしまう。その答えは、恐らくはイエス。この間偶然会った時もチラッと口にしていた事があるし、何よりも今日の出来事。痴漢に言われた言葉に傷ついていたし間違いなく女子と間違われるのは嫌なのだと思うと、今日あった事と合わせて告げ。言葉に出した後やはりどうしても気になるのは、カップルのフリをした時の彼の反応やさっきだって自分は大丈夫と触れ合ってた事で。悩まし気に眉間に皺が寄っていて)
ーーーーーー
あぁ、でも食べれるレベルの物ならいけると思うんで大丈夫です!ちなみにハズレ料理と、当たり料理ってなんだったんですか?
(両方ということは、それなりの回数手料理食べてきたという事なんだろう。感想を教えてくれる相手に、その感じからするとヘンテコな料理でも食べられないほどではないらしい。それなら、いつの日にか言われた味音痴の自分なら平気で食べられるだろうと思って。ただ、どうせ作って貰えるのならば美味しい料理を食べたいと思うのは当然な事で、料理の名前も聞いておきたくて)
(/それでそれぞれイチャイチャして昼過ぎに帰る前に全員お酒が抜けきって愛斗君と優真君が酔いに任せてのイチャつきしてたことに若干後悔して莉苑と大翔はそこまで気にしてなさそうです(笑)ですね!
えぇ、それで同じ事務所の人にもイケメンが来てるとバレた上にスカウトする必要があるかどうか話してるのを優真君が偶然聞いてしまうとかアリですかね?(笑)
えぇ、なので是非やりたいな、と!気がするではなく実際にその通りなので問題ありません(笑))
ですね、違っても…お願いしたら金髪のカツラとか着けてくれるかもですね?(本当であるなら、その不良姿を見てみたい、そんな生徒の言葉に思わずフフッと楽しげに笑いながら同意し、もし違っていたとしてもお願いすればどんな感じになるか試して貰えるんじゃないか、そんな空想を言の葉に紡いで。そして真相が知れたら教えてほしいという生徒に「勿論です!」と笑顔で頷きながら塾の仲間で初めて仲良くなれた気がする、なんて考えていて)
~~~
あー…そっか、それはまた…(相手からの返答や続けて説明されるその生徒の今日の出来事に言葉が詰まり。女子に間違われやすく痴漢被害に遭い泣いていた、あまり自分では想像はつかないが、余程可愛くて何度も間違われた事だろう、そう考えてれば泣いている位、ではなく泣いちゃっていた、という過去形の言葉が気になって。勿論、今も泣いているか分からないと言うのであれば分からなくもないが、相手は自分が塾講師をしていた頃から生徒思いの良い講師であるのは知っている、だからこそ泣いている生徒を放って来ないだろうと思い至り)
それだけ辛い思いをした生徒を泣き止ませれたんだな…なら、多分お前の今抱いてる不安な思いをその生徒にいつ打ち明けても多分受け止めてくれるだろうよ。男に対して恐怖を抱いても可笑しくないところを助けられたんだ、きっと瀬名は特別な存在だと感じてるんじゃないかな?…すまないな、難しいのは重々承知なんだが…(眉間に寄るシワを人差し指でグイと軽く押さえ痕にならぬようにしながら、きっと泣き止ませたのだろうと想定した上で若干無理があるかもしれない素直な意見を述べてみて。不安な気持ちは伝播しやすい、それは家族や仲の良い人であればより伝わりやすく、それならば悩むより本人に伝えてみると言うのも実際に手段の1つとしてアリなんだと思うと考えてる旨を伝えた上でそう思った理由を、助けて貰った相手から相談をされればきっと真剣に聞いてくれるかもしれない、ただ相手はそれができないから悩んでるのに根本的な解決になってない事への謝罪を述べて)
~~~
「まぁ、食べれる…な、うん。外れは焼き魚とか煮物系…当たりはクリームパスタとかドリア…ホワイトソース系は殆ど外れないけど、和食系は若干ギャンブルする必要あるな」(食べれるレベルであれば、その言葉に若干言葉を濁らせながらも外れと当たりの料理、そしてその傾向について話して。確かに食べれる、食べれはするが初めて食べる時は恐らく相当こんわくするだろうなぁ、なんて考えながらも和食のギャンブル性能の高さは本当に気を付けないと油断をしていて朝食の焼き魚で一度ある意味酷い目に遭ったことがあるのを思い出して)
(/確かにですね!優真は間違いなく、後悔してキレモード(理不尽)入ってそうです!瀬名は、俺何やらしかったけ、と冷や汗ダラダラそうです(笑)
わー!それ良きですね、全力で優真反対しますよおぉ←
アイツは俺のモンだから駄目って言わせたいですし、話が進んで、事務所の人と大翔くんが二人で会ってる時に乱入して猛反対するのも良いですかね?
大翔くんと合流したら、めちゃくちゃ複雑な心境の悠真ですが部屋に行ったら凄さに圧倒されて忘れかけてそうですね…笑)
愛ちゃんそういうのノリ良い方だと思うから、つけてくれそう!あ、でも逆に就活とか始まったら黒髪にして超真面目なら愛ちゃんもみれるのかな
( 意外とノリノリで、金髪の先生の姿を想像するだけじゃ無くて、させようとしてのが面白くクスクス笑いながらノリが良く生徒と雑談してる姿が多いからすぐにオッケーしてくれそうなイメージがあって。金髪と真逆と言えば黒髪。今は茶髪だから、先生は現役大学生だし就活なんかが始まり出したら見られるかもしれないと思って)
ねぇね、聞いてもいい?不謹慎なのは重々承知なんだけど…あのお姫様抱っこ、ドキドキした?
( 恋愛感情はないがファンとして先生の事が好きだし同士にあえて共通の話題をするのは楽しくて。そこでやっぱり気になってしまう事は、あの対応の事。周りはザワザワとしていたが、女子から密かにきゃっきゃと黄色声が上がっていたりしたのだ。男の子でも同性相手にドキドキしたりするのかな、とおずおずとした様子で聞いてみて)
ーーーーーーー
信じてない訳じゃないんですけど、話して嫌われたら俺暫く立ち直れないですよ…だって普通に考えたら前世と言いだした時点でヤバイ奴認定されるだろうし、そこに彼女と似ててとかカミングアウトされたら、キモっ!!ってなりますよー?俺なら身の危険感じて、一生近づかないかもしれないです
(先輩と話すと、話がスムーズに流れ楽だ。些細な言葉からすぐにその先を予想して、それもまた間違っていることはあまりない。慰めれた事も当たっていて、自分は特別じゃないかな、なんて自惚れてしまった事は間違いじゃないのかもしれない。先輩に言われ、少しだけそう思える事ができたものの、それとコレとは別なようで、先輩はあくまで未関係の人間だし尊敬に値してる人だから話せると言うだけで。先輩の言う通り難しい事で、なんならもしカミングアウトした時の反応を想像し、自分が言われた側に立つと背筋がゾワゾワするくらい嫌悪感が酷いもので。グイグイ眉間の皺を押されるが、それどころじゃないと、涙は出ていないが、泣きつくように大きい胸元に飛び込んで、ぎゅむーと手を背中に回し抱きついて)
ーーーーーー
え、、なんか予想よりヤバい感じなんっスね…。和食はムズイって良く言いますよね。俺料理は全然駄目なんで出された物は文句言わないで食べますけど、折角なら美味いもん食いたいんで。情報ありがとうございます
(食べれる、と辛うじての返答にあまりなかった不安がどっと襲ってくるが、当たりの食材もきちんと脳内にメモをしてハズレの食材に関しては意外と単純な料理ほど難しく、和食は特に難易度が高いと聞いた事があるので納得して。何にせよ自分は料理は出来ないので、文句を言わず出される物を食べるだけ。前と変わらないし、ここ数年は一人で質素な食事ばかりだったからそれに比べたらマシかと思い、情報提供に感謝して、軽くぺこっと頭を下げて)
(/大翔は理不尽にキレてる優真君を変わらぬイチャつきで宥めていて、莉緒は冷や汗垂らしてる愛斗君の腕に抱き付きながらガッツリ襲われた事を幸せそうに囁くのでしょう(笑)
良いですね良いですね!初めは優真君の所属する事務所だから仕事中の優真君も見れるかもと乗り気だったけど乱入して猛反対する時に俺の発言が優真君からされればアッサリ手のひらクルクルして「俺、真優専用俳優になるんでお断りしますね」と言いながら堂々と優真君に抱き付いたりするんでしょうね(笑)
多分大翔も何だかんだ優真君に会えることの方が嬉しいからってんで気にしてなさそうです(笑))
あぁ、確かに黒染めしてる瀬名さんも見てみたいですね…!(生徒の子は本当に話していて楽しい、それは話題に上がってる人物も同じだが、何かが足りないような、そんな気もするがそんなことは今はあまり気にしておらず、黒く髪を染めて真面目な姿をしてる様子も見てみたいと楽し気に同意して)
っ…は、はい。その、凄くドキドキしました…心臓の音聴こえちゃうんじゃないかな、って…(聞いても良いかと問われればなんだろうと考えてればオズオズと問われた先程のあの光景の時の感情、その時の気持ちがぶり返したのかカアッと顔が赤くなり。そして少しだけ恥ずかしげに口ごもってたが、小さくコクコクと頷いてドキドキしたと恥ずかしげに話して)
~~~
そうだよなぁ、普通前世の記憶持ってる人なんて会わないもんなぁ…すまんすまん。ただな、未練ってのは案外ヤバいもんでな、引き摺りすぎると大変なことになる筈だろうからいつかは伝えておく必要はある…だから質問だ。瀬名が真剣に話したとき、その子はそれを真剣に聞いてくれる子かな?(相手の不安な気持ちはどうやら取り除けなかったようで、泣きつくように胸元に飛び込み抱き付いてくる相手の姿についつい、あぁ。コイツもこの情報使って遊んでやろうか、なんて思考が過ってしまいハッとなれはブンブンと頭を振ってその思考を捨て去ろうとし。いくらなんでもこれだけ信用してくれてる後輩兼元教え子にそんなことは出来ない、と必死にその思考を振り払うように優しくその背に手を回し撫でてやりながら相手の不安な気持ちへの同情と謝罪の言葉を呟いて。しかしその気持ちを秘め続けてもいつか壊れて奇行に走ってしまう可能性もあるからどこかで本人に伝える必要はあるだろうという前提の元、その子の普段の様子について聞いてみて。勿論可能性の話は体験談であり、初恋の子が引っ越して以降男性が恋愛対象になったと誰にも伝えることは出来ずにいた結果、偶然弱みを握ってしまったが故にその弱みを利用して同性に関係を強要する遊びにハマってしまった自分みたいになってほしくなくて)
~~~
「いやいや何てことないさ」(出されたものは全部食べるのだという健気な相手に頑張れ、と心の中でエールを送るしか出来ずにいて。そして情報提供に感謝の言葉を伝えられれば何て事はないと笑って返して。そしてふと仕事中であるんだし、もしかしたら他に気に入る服やアクセサリーなんかもあるかもしれないと考え至れば「ルームウェア以外にも気になる服とかアクセあったら遠慮なく相談してくれな。この店にある商品なら大体は覚えてるから合いそうなの探せるし」と笑って欲しい品があれば言って欲しいと話して)
(/馬鹿ップル2人組ですね…(きゃっきゃっ)
わー!そこで事務所は、同棲してるだけじゃなくて2人は付き合ってるのかってって追求されてもいいかもですね
これから毎日会えるので、大翔くんにとっての精神安定剤は悠真になる訳ですね(笑)優真も大翔くんと出会ってから仕事運も良くなり、大翔くんはラッキーボーイ的存在だと思い始めるかもしれないです←)
うわわ!やっぱり、やっぱり!こっちから見てても、サラっとお姫様抱っこしちゃうから、心配ではあったけど実はきゃーって内心なっちゃって…
(同性同士でもやっぱりドキドキしたりするんだ、と言うよりナチュラルにお姫様抱っこできる先生も凄いと言うか。不謹慎とはいえ、女子にとっては憧れるシチュエーションのひとつであり、もはやただの恋バナになりつつあり、キャッキャっ黄色い声になってしまい。あんなの惚れない方が無理があると思うと、この子が女子らしいからか、男子同士の恋愛というのにあまり違和感はなくまた直球勝負で、真っ直ぐの質問を投げて)
ーーー好き、になっちゃった?
ーーーーーーー
未練って言うと、俺は彼女の事で先輩は初恋相手に、って事ですよね…そうですね。いつかドッカーンって、火山でも噴火しちゃいそうなのは分かる気がします。……大人しくて良い子なんです。だから余計話したら気を遣わせちゃいそうで、せっかく勉強も頑張り始めて受験に向かってるのに自分なんかのことで手を煩わせたくないんです。
(先輩の今までの恋愛話や本性などは知る由もなく、未練とは引き摺り過ぎると手をつけられ無くなると言うのはまるで自らの体験談を話しているように思えば、彼もまた初恋相手と運命の再会を果たし、恐らくずっと想い続けてたであろう事は先程の話で分かったので、似た境遇に言いたい事は何とく分かりそこに派生するのは仲間意識であり。人の体温は暖かく、甘える様に先輩の胸元にスリスリ頭を擦り付けて。優しく問われる質問に、静かに首を縦に振り、いっその事こと性格くらい彼女と真逆ならば潔く諦めもこんな未練も蘇る事は無かったかもしれないと思いながら、真剣に聞いて受け止めてくれるから生まれる心配もあって。受験が終わるまで待てばいいという話なのだが、そこまで持つかも残念だから保証もできなくて。ハハッと苦笑を浮かべで)
ーーーーーー
あ、はい。ありがとうございます!
( 彼が紹介してくれたとは言え色々良くして、こうして気を配ってくれるのだから信頼とは別に良い人なんだと感じつつ、他に欲しいものがあればと言われると持っている金は自分のではないから極力コストを控えたいのが本音だが、展示されるアクセサリーの中に自分の好みの今付けているシンプルなデザインとは違い少しずつごつめの男らしさが強いリングピアスが目に止まって)
あの…ヒロさんって、ピアス開いてましたっけ?
( 自分の為だけに買うのは気が引けるが片耳のピアスを彼にあげれば良いのではないか。初恋相手が見つかれば解消される一時的な関係だけだとしても、少しでも自分という存在を忘れないでいて欲しいと願うのは人間としての本能みたいなものだと思うからそれくらい許してほしい。いらないと付けてもらえなくても、捨てられても目に見える形だけでほんの僅かの間目に見える繋がりを、ぽっかり空いた胸が欲しがっていて。彼の耳にはピアスの穴は空いていたっけ、と商品を見た後に相手と視線を合わせて尋ねて)
(/えぇ、ですね。優真君が照れ隠しにキレたりアワアワしてる愛斗君が見れそうではありますが(ニコニコ)
それで結婚後であれば自信満々に「結婚してますから。戸籍謄本を提出しても構いませんよ」と自信満々に言って優真君に怒られてそうです(笑)
えぇ、会えない寂しさを抑える為に言うこと聞いてくれそうなネタを持ってる男性を食ってきてましたからねぇ……なので毎日一緒にいたり恋人として接することが大翔にとって大切なことなのです。まぁ積極的に盛ったりもしますが(笑)ですね!まぁ生活に余裕がかなり生まれますからね、そこら辺も仕事運上昇に絡んできてそうです(笑))
っ…その、恋愛とか、したことなくて、分かんない、んですよね…(やはり女子はお姫様抱っことかは憧れるのだろう、黄色い声で話すその様子を見ていればまさかの直球で問われた好きになっちゃったかどうか、その予想外の言葉に思わず驚きからピクリと肩を跳ねさせ目を丸くし。好きになったかって?俺が瀬名さんを…?確かにドキドキはしたし、カッコいいとは思っている。それでも恋愛をしたことがないからこそうまくピンとこなくて。それでも今まで相手に感じてきた感情がフッと納得のいくような気もしたが、流石に当人は男の自分を好きにならないだろう、そんな思いから苦笑を浮かべつつ恋愛未経験だからこそ分からないと話して)
~~~
…話を聞いてる限りだとその子は似てるね、瀬名に。俺はお似合いだと思うかな。後、もう忘れたか?自分なんかって卑下するなって、勉強教えてた時にも言っただろ?(甘えるように頭を胸にスリスリしてくる相手の姿に先ほどまで何とか押さえ付けていた醜い思考が顔を出しかけてしまう感覚に、ラブホにお持ち帰りして弄んでしまいたい衝動に駆られながらもそれを必死に抑え込みながらその背中をただ優しく擦り。そして質問の答えはYES、そこから紡がれる優しい言葉はその生徒に対しての気遣い…というより自身を卑下するような発言も垣間見えて溜め息が出てしまいそうになり、一先ず似た者同士のように思えるしお似合いだと素直な寸評を述べてから昔勉強中に自分なんかが良い大学行けないと口を溢した相手を窘めた時のように再度言い聞かせ)
~~~
あぁ、確か開けてたと思うぞ。高校の頃からかな、たまに右耳にピアスしてたから…それ、プレゼント用に包もうか?(相手の応対をしているのだと他従業員に分かるように側に居れば相手が何か見ていて。それはやや男性らしさのあるピアスで、相手のしているものとは違う感じが伺い知れて。そうしてれば相手が視線を合わせながら問われた質問に今は分からないがたまにピアスはしていたから開いてる筈だと答えてはそれがプレゼント用なのだと確信を得てはピアスを購入するならプレゼント用の包み方をしようかと笑いながら提案し)
(/たしかにですね!ひとりだけアワアワしてそうな瀬名で、ちゃっかり莉緒くんの後ろに隠れてたりして←
事務所に事後報告はなかなかですよね(笑)
悠真と大翔くんの最後の難関は事務所からの承諾かもしれないですね!!
確かにですね!お互い何気ない日常が大事そうな2人(キラキラ)莉緒くん、モブがサラっと凄い事言っちゃってますが、莉緒くんと瀬名、事故チューとかありでしょうか!?ボディーガード期間に満員電車に乗ってる時に壁(正しくはドア)ドン的なシチュで、大丈夫って屈んだ時に揺れて押されて……的なのどうでしょう?)
んー、手っ取り早く恋なのか分かる方法って言えばやっぱり、ちゅーしてドキドキするかじゃない?抱きしめられて、ドキドキしたりとか!
(あまり変な事を聞いたつもりはないのだが、女の子みたいに可愛いけど男の子同士で、と言うのが気になるのだろうか。確かにまだまだ周りの視線は厳しいのかもしれないけど、少しずつではあるが同性愛だって認知されてきているはず。そもそも恋愛も個人の感情も誰かに縛られてはいけない、自由でなければいけないと個人的には思う。恋愛をしたことがないと語る男の子は可愛くて、周り口説く悟すよりも一度触れ合ってみちゃえば分かるんじゃないかと突っ込んだことを教えて)
ーーーーー
俺に、ですか? うッ…駄目ですね。まだ癖で使っちゃうんですよ。気をつけてはいるんですけど、性格はそう変わらないですね。
(似ている、お似合いだと言われるが全くピント来ない。俺なんかより、本当はずっと頭だって良いはずだし、優しくて比べられる対象にすら自分はいないと思うのに。キョトンと、見上げると呆れた様な表情で軽くお説教をひとつ食らってしまう。まだ勉強を教えて貰っていた生徒だった時、良く同じことで怒られて同時に励まして貰ってた。先輩は知ってる。自分が外見に比べ根暗で卑屈なネガティブな人間だってこと。自分も自分の性格が嫌いで頑張って変わろうとと努力はしてきたが根本まで変える事は結局できなくて上部だけ取り繕ってるだけ。弱ったな、と苦笑を浮かべて)
ーーーーーーー
そう、ですか……あの、ヒロさんはこう言うの好みですか?似合いそうだなーって思ったんですけど。
(ピアスは開けているらしい。とりあえず第一段階はクリアしたとはいえ、プレゼントに包もうかと言われる悩んでしまう。会ったばかりの人間に、しかも自分の金で買うわけでもない。何か特別な日でもなく、あげる意味がそもそもないのに、あるのは自分のエゴだけ。せめて、あげるのなら彼が好みのやつがいい。悩まし気な表情で自分はまだ何も彼の事を知らないから、友達に聞くしかなく。聞いてばかりで申し訳なさが募り、眉尻下げ自分の選んだものは好みに当てはまるか尋ね)
(/ただ可愛いだけじゃないですか(笑)それで優真君が変わらずイチャイチャしてるのにムスッとしてたら大翔がお姫様抱っこで優真君を寝室に連れ込みながら帰宅してのイチャつき推奨してそうです(笑)
まぁ、まだ売れてない時に結婚してそれから売れ出すみたいな流れですからねぇ……(笑)ですね……あ、実は大翔はとある有名事務所の株をある程度所有していてとかで反対されれば「じゃあ、真優には○○事務所に移籍してもらいますね、そこ多少ツテあるんで」とかでゲス気味に動くとかもアリですかね?(笑)
何気ない日常(大翔が盛って優真君を食べてる)ですけどね(笑)勿論大アリです!好きという自覚を莉緒に確実にしてもらうイベントだと思ってますから!なのでじゃんじゃかやっちゃって良いですよ(笑)
後勝手に当時の愛斗君の勉強の実力関係に関して描写してスミマセン!それと大翔が若干スパルタっぽくなってますがこれが当時の教えるスタイルだったと言うことで勘弁してください(苦笑))
っ、チ、チューとか、って…す、する時が無いんじゃないですか…?(語られる恋愛感情の自覚に必要なこと、キスや抱き締めでドキドキするならそれは恋、という言葉にポフッと顔を赤く染め上げ恥ずかしげにキスなんてするタイミングが無いとポソポソ呟いて。勿論抱き締められドキドキはしていた為本当に…なんて考えていたものの、気のせいの筈、そつ必死に心の中で自分に言い聞かせる胸の奥はズキズキと痛んで)
~~~
全く…あの時もそうだったし、ここのバイトし始めも不安に感じすぎだったし、今もこうなってるんだもんなぁ…荒療治が必要なのかもな…(苦笑いを浮かべ性格は中々直らないと言う相手に小さく溜め息を溢しては思い出すは1つは先程の塾生徒だった頃…自分なんかがじゃなくて出来るんだから自信を持つよう何度も伝え、元々下のランクの大学しか受験をしたがってなかったが、まだ上を目指せるからと色々大学の説明をして本人が行きたそうな反応を示したかなりランク高いところや今相手の通う大学や同ランク大学にのみ絞らせ。結果そこそこランク高いところは補欠だった連絡はあったそうだが今通う大学やそこと同ランクの大学は合格、やればこんな風に出来るんだからと何度も褒めたのを思い返し。そして塾講師バイトをし始めた頃…先生がキチンと務まるかと悩む相手に背中を軽くパシパシ叩きながら生徒たちの勉強の悩みに真摯に向き合える逸材だし、不安がってたらその不安は生徒にも移ってしまうからと気楽にいこうと提案した結果、生徒に程よく弄られながらも生徒の事をしっかり見ているとそこそこ人気の塾講師になりつつあって。しかし未だ直らぬその性格を直すには荒療治が必要かと小さく呟いて)
…よし、じゃあ俺から久しぶりに課題を出そう。課題は【前世の婚約者に似ている子に前世について自棄にならずに相談すること】。期限は俺が来月のどこかでここに来るまで、な?(昔相手が生徒だった時はとにかく頑張れば目標を届くかギリギリの範囲に設定して頑張らせたもの、それならと久しぶりに自分から相手へ課題を出そう、と教え子時代の相手に告げていたような明るい口振りと微笑みで提案してはその課題の中身を、課題をこなす期限付きで優しく頭を撫でながら伝え。勿論本人としては無理だと思うかもしれないが出来ないことはない筈で、いつでも出来ないことではなく頑張れば出来ることを課題にしてきたつもりで)
~~~
「あぁ、アイツの好みに合ってると思うぜ。アイツ無駄にガタイ良いだろ?だからスタイリッシュなこういうヤツとかよりはそっちのゴツめのものが好きなんだよ。強いて言うなら喜んで貰うという為ならその色もアイツは好きなんだが…ゴールドはアイツ特に好きだぜ」(悩ましげに好みか問う相手は友人へあげる前提で考えてるのかもな、なんて思えばふと友人は高校の転からよく誰からかは言わずにプレゼントをよく貰ってたよな、なんて思い出しつつもそれは相手に伝える意味は薄いか、と結論付けて頷きながら友人の好みにジャストミートだと頷きその理由も軽く本人談を交えて片手で相手が持ってるものとは対照的な細身のピアスを軽くつまみ上げつつこういうのより好きなのだと話し。その上でよりあの友人に喜んで貰うならという前置きをつまんでたピアスを戻しつつしては相手の持つ黒のピアスの色や素材違いであるゴールドのものをつまみ相手に持たせるように手渡して。値段は素材や色こそ違うが差程変わらない為気にならないだろうと考えていて)
(/ちょっとしたギャップを狙ってみました(笑)綺麗な流れができそうなのが面白いですね!(笑)そこそこ体重ありそうなの優真をひょいとお姫様抱っこしちゃう大翔くんがイケメンすぎます!
確かに売れてない時なので、事務所もサラっと流してた、と言う可能性もありそうですねぇ…
おお、ゲス大翔くんが降臨するんですね!全然有りですし…最初に主演して人気でたドラマが同性愛メインでもありますし、多少はファンにも同性愛の偏見は薄れてるでしょうし、優真が認めてくれないなら公表しちゃいますね(はーと)とか言い出す流れもありでしょうか…
ありがとうございます!初キス頂いちゃいますね(笑)
モブにも恋のキューピットになってもらうべく、攻めた事言わせちゃってます←
全然大丈夫ですよ、お気にならさず!なんというかとてもイメージ通りですし、寧ろ有難いです!)
?こっちからしちゃえばいいじゃん!君と愛ちゃんって、どっちも奥手そうなイメージだし……愛ちゃんは一応先生って立場だし真面目だから手は出せないだろうから、こっちからガンガンアピってかないと、他の人に横から掻っ攫われちゃうかもよ?
(言われてみれば確かに、普通に接していて尚且つ生徒と教師の立場なら絶対にキスなんてする機会がない。でもそれは諦める理由にはならないと思う。ならばこそ、関係性と先生が手を出せない立場にいるのを考慮した時のこちらがとるべき行動はただ一つ。こちらから仕掛けるしかないのでは、という結論に至り。背中を押すつもりで、多少強引にもモタモタ行動を起こすのに長引けば長引くほど、アピールしにくくもなり、人気者の先生なのだから、他の人に取られる可能性も広がるのではと、すっかり恋を応援するひとりの友人みたいなポジションで話して)
ーーーーーーー
え……
(少し前の出来事を思い出して紡がれる彼の言葉に、これでも努力してるつもりでいるが、つもりなだけで実際は出来ていないのかもしれない、どうやったら自分の脳は物事を前向きに捉えられるようになるのか。先輩はもうここに勤めている訳でもないのに、その面倒見の良さで気にかけてくれてるだけで、手を煩わせてしまっている事実にも情けさがあって。それを改善する為に話してると言うのに、裏腹に思考は海底に潜り進めていってしまっていて。荒療治との単語に、瞬時に思い出すのは、先輩曰くやればできるギリギリのラインの提示をしていると告げられるミッションに毎度ながら必死こいてなんとか熟してた出来事で。この塾の講師になったもレベルの高い大学に行けたのも感謝仕切れないほどの恩を感じてはいるが、一抹の不安を覚え、まさかと瞳は揺れ)
先輩、それ…今までで一番鬼畜の所業じゃないですか!?せめて自棄にならず、は除いて下さいよおぉーー
(あ、詰んだ。俺死亡のやつだ。出される課題に思うのただそれだけだけだが、一度出された課題は、クリアするまで変えてくれないのは昔からであり。せめてと、自棄にならずと言うところは多目に見て欲しいと申し出るものの、それではなんの意味もない事は自分でもわかっているのだが….。優しく撫でられ明るい微笑みとは真逆な事を言ってる先輩に、鬼畜と評して、うりゃうりゃと攻撃する様に撫でられる手に頭を突き出して)
ーーーーーー
無駄に…。って本当に仲が良いんですね。あぁ、確かにゴールドの方が厳つさが増して似合いそうですね。俺もたまにはこういうのしてみたいですし、コレにします!
(好みの的は得ていたようで、それなら買ってしまおうかと思うと、無駄にガタイが良いとそれはかなり仲が良い関係じゃないと言えそうもない台詞が漏れ出た相手にクスクスと、口元抑えて笑ってしまい。自分にも大学に通い始めてようやく、そこそこの仲の友人が出来たが、人間関係を深めるのは未だ恐怖心があるから一線は敷いているし、何でも言えるであろう仲は羨ましく思えて。憧れの視線を向けると、追加で持たされた情報は非常に重要なものであり。ゴールドの方が好きだと言われて、差し出されたピアスを受け取り。それをつまみ目線まで上げて見ては、彼がしてる所を想像して。確かに似合いそうだという結論に自分も至り。2つあるうちの一つは自分がしようと思っているため、自分はシンプルなデザインの物ばかりしていたからたまには真逆なものもいいかもしれないと、これに決めて。)
さっき決めた服と、このピアスお願いしても良いですか?
(と、そろそろ長居しすぎても迷惑だろうし人の金も必要以上に使う訳にもいかないと会計をお願いしよつかと、受け取ったピアスを差し出して)
(/可愛いので良きですね!(笑)えぇ、それで帰ってる間にも莉緒から自宅でのイチャつきねだりをされる愛斗君とベッドでお姫様抱っこに恥ずかしさが天元突破しそうな優真君が思い浮かびます(笑)まぁジムとかで鍛えてる子ですからね、大翔は。多分その原動力も優真君をお姫様抱っこで連れ回すのが目的でしょうし(笑)
そうなんですよね、なのでそんなのは知らないと言い張る可能性もあるかなぁ、と……
えぇ、勿論初主演のドラマの話を出しながら「真優があのドラマで飛躍できたのは実際の俺との交際が、結婚生活があったからと言っても過言じゃないだろうしな」とか既に婚姻関係にあるのを無理矢理引き剥がすなら自分達が婚姻関係にあることをその事も併せて世界に公表するとか言ってそうです(笑)
勿論どうぞでございます!ふふ、良いですねぇ。ついつい莉緒も乗せられちゃってます(笑)
おぉ、それは良かったです……!ちなみにですが大翔が優真君と再会出来てなかったら愛斗君は大翔のゲスい毒牙に掛かってました(笑))
こ、此方からって…そ、んな、こと…でも、盗られたく、ない…(タイミングが分からないなら自分からすれば良いんじゃないか、どんどんアピールしないと他の人に盗られる、そんな女子の言葉にカアッと顔を赤らめながらポソポソと呟くもあの人を他の人に盗られたくない気持ちは間違いなくあるのも事実で。ここまで心を開けるのはあの人だけであり、もし自分の前からいなくなってしまうと考えるだけで寂しく辛いもので横から盗られたくないとつい本音が出てきてしまい)
~~~
ダァメ、自棄になって言ってもスルーされるか逆に変に思われるのがオチだろ。お前の真剣な言葉ならきっと信頼してくれるさ…ま、万が一にもダメだったなら奢って慰めてやるからさ(出した課題は相手が頑張れば届くもの、頑張ればその結果は必ず出る事はこれまでで実際に証明されているからこそ、一切の譲歩はしないと頭突きのような攻撃をされる手を的にさせたまま、もう片方の手でスルリと頬を撫でながらきっとその子ならしっかり聞いてくれるだろうと話して。その上でもしもダメなんだったら慰めにどこかでご飯なり奢るからと言いながら立ち上がっては、このままあやすよりはしっかりしてもらう必要があるため生徒たちにも差し入れするからと応接室を後にして)
~~~
「まぁ、高校時代からの腐れ縁ってヤツなんでね…勿論です、ご購入ありがとうございます」(仲が良いですねと笑いながら言われればケラと笑いながら大学も同じだった腐れ縁だしな、と何だかんだ友人関係が続いてるあの友人を思い出しながら返し。そして購入する商品が確定したようでピアスの購入もすると言われればニコリと笑いながら少しだけわざとらしく軽い会釈と共にご購入ありがとうございますなんて返しては相手が決めた服とピアスを持ってレジへ誘導し、レジで相手の会計を始めて)
(/ですね、4人皆集まってわいわいやって楽しんでその後は2人きりで、イチャイチャって飽きもせずやるやつですね(笑)尊いです…!大翔君の原動力(笑)瀬名も似たようなものですね…攻めより2人は力担当頑張りましょう!← 悠真も役によってはバキバキに鍛えさせたいですが(笑)
ゲスいの最高です!事務所と一悶着あるのも良いですね。そこで本当に家族になったんだって改めて実感が湧きそうなイベで良きですー!
ありがとうございます!乗せられて恋を自覚させてやりましょう(笑)大翔くん、休憩室に行ったみたいなので例のモブ男に再登場してもらいました(笑)
わわ!悠真、滑り込みセーフですね(笑)出会わなかったらカップリング逆になってた可能性が!瀬名なら流されて大翔くんの事好きになって幸せにしてあげたいって思ってそうですからね…出会うタイミングって大事ですね(笑))
出会ってからの時間とか、好きになった時間とかってあんま関係ないと思うんだよね。長く片想いをしてたって言わなきゃ伝わらない訳だし…恋に落ちるのは一瞬って言うじゃん!君さえ良かったら相談にも乗るし、頑張ってほしいな!
( 適切なアドバイスをしたつもりだったけど、少し早すぎただろうか。真っ赤な林檎みたいに白い肌が染まっていく姿に、盗られたくない、と微かに聞こえた呟きがもう答えみたいなものだと思うけど。自分自身で気付かないといけないこともある。自分だけの内に閉めておく事にして。言える事があるとするならば、やはり盗られてしまう前に自分の恋人にしてしまう事で、積極的に行動しないと伝わらずに後悔してしまう。そうなってほしくなくて、拳をぐっと握って見せ最早ひとりの友達として応援をして)
『ヘェーー、良い事聞いちゃった。ミナト君だっけか?恋してんの?それの相手ってさ、もしかして瀬名センセイだったり?』
( 先程の一件の後、休憩室を出ていく羽目になったが手持ちの飲み物が無くなったので、飲み物だけ買いに再度休憩室を人の出入れに紛れて、入り自動販売機で買うとチラリ中を見ればまだ絡みに行った生徒はいて、しかも女と楽しそうに顔まで真っ赤にして話している。確かに態度は悪かったかもしれないが、ただ気になった事を聞いただけ。気に食わなくて、ちょっとだけ悪戯してしまおう。気配を殺して近づけば、男の肩に両腕を乗せ後ろからハグする形を取れば、にいっと口角を釣り上げて)
ーーーーーーー
…ちゃんと慰めて下さいね?面倒臭いって言ったら俺、泣きますかね
( たしかに。自棄になって言うだけ言っても良い結果が得られない事だけは明白だ。しかし、いざ真剣に言うのもかなりのギャンブルだ。自分としては負け戦に近いと思っている。教師と生徒の関係すら終わるかもしれない。そんな不安ばかりが胸を占めているが、それを決めるのは自分じゃない。相手がどう思うかは、真実を告げて聞かなきゃ分からない。たった数パーセントの僅かな可能性はあるのかもしれない。その数かな希望に縋るしかないか。と課題が出てしまった以上、取り組むしか無く。慰めてもらう率激高だが、先輩が言ったんだから、ちゃんと慰めて貰わないと念押しし。さり気なく男の頬を撫でてしまえてくらい手慣れてんだな、と少しだけ思いつつこれ以上自分が先輩を拘束するわけも行かないと見送って。自分も後に続き部屋を出れば、職員室の自分の机に付き最後の仕事に取り掛かって)
ーーーーーーーー
俺は引越しばかりで色んな所、転々としてたんでそう言う関係少し羨ましいです……こちらこそアドバイスありがとうございます。喜んで貰えるといいんですが…
(腐れ縁、か。自分にとっては一生縁のない言葉だ。あるのは、幼少期隣のお兄さんと約束したどこに繋がっているとも分からないか細い縁だけ。それだって、途中で切れている可能性の方が高くて。彼と目前にいる彼の友人は、心から信頼しあえている様に見えて、羨ましい。彼の前では絶対口にできないが、この人の前ならいいかな。少しばかり本音を漏らして。レジに行けば、言われた通りの金額を差し出して。)
(/ですです、飽きずにそれぞれイチャつきまくって暗転するやつです(笑)優真君とすれ違ってる間も「ゆまのことを変わらずお姫様抱っこしてやりたくてな」と優真君の目を見ながら言うことでしょう(笑)
ですです、大翔が事務所の人と言い合いするのも【ゆまと俺が婚姻関係という家族の形の何が悪い】て感じのやつですから(笑)
ナイスです、とりあえず大翔ではどうにもならない感じに描写しますね(笑)それにしても【長く片想いしてたって言わなきゃ伝わらない】ってのは大翔に言い聞かせてやりたいですね……いや、言ってはいるんですかね……?(笑)
えぇ、セーフです(笑)出会ってなかったら、大翔が課題提示せずに愛斗君を飲みに誘って酔わせてお持ち帰りして暗転(大翔が愛斗君を抱き潰す)して、その暗転の間に撮った写真と秘密(前世もの)を元に脅して…という負の毒牙に掛かってました(笑)本当にタイミングが大切ですよね……!(笑)とりあえず此方は莉緒&大翔の大翔のセリフを「」にしておきますね!)
うぅ…その、またいつか、相談…しま、す…(女子から告げられた言葉にだからあの人に恋してる訳じゃ、なんて言っても恐らく聞き入れて貰えないのだろう、なんて勝手に諦めつつも、いつか相談はするだろうなと考え至り真っ赤な顔のままいつか相談をすると約束し)
「おーい、みんな勉強お疲れ様!差し入れだぞ!」(相手からの念押しに当たり前だと言わんばかりにグーサインを作って見せて部屋を後にし、たまたま持っていた紙袋を持ったまま数人の生徒と共に休憩室に入り、中央のテーブルに職員室にも差し入れしたものと同じのを広げながら休憩室にいる生徒らに聴こえるように声をかけ。月一でしかも来る日はランダムと言うこともあり、今日は当たりの日だ!と喜ぶ生徒や最近入塾したらしき初めて見る生徒などその時その時で変わる顔ぶれに頬を緩めたりコッソリたくさん取ろうとしてる生徒に軽いげんこつと共にダメだろと窘めて)
…っ!っひ、ぃやあっ!!(休憩室のドアが開き、見知らぬ男性がやって来ては差し入れだという声にそちらへ視線が自然と向き。周りや先程まで話してた女子がワッと喜色に湧いてるのを見てこの塾でのたまにあるイベントみたいなものなのかな、と完全に意識が差し入れの方に向いており後方を疎かにしてしまって。それゆえに背後からの声掛けと肩に感じた体温に大袈裟のように思われても仕方無いほどに驚きに肩が跳ね息を飲んで。背後にいるのが誰か、そんなことに気を回すよりも先に考えてしまったのはトラウマものの痴漢被害とその時の焦燥感、人に触られたくない嫌悪感、それらがブワリと脳内を埋め尽くしてしまえば注目を浴びるとかそんなものを気にする余裕なんてあるはずもなく小さな悲鳴から続けざまに一回り大きめの悲鳴へと変わりながら後ろからのハグを全力で嫌がるように振りほどいてその場にヘナリと座り込んで頭を抱え。そして誰かの声と共に手が伸びて来るのすら自分に対して何かしてくるに違いないと手を叩き落とすように拒絶し全てから身を守るようにその場で背を丸め)
「っちょ、大丈夫か…っ…!?君は、一体彼に何したんだ!」(今回は見知らぬ女子がいる位かな、そう感じてながらふと視線をその初見の女子から逸らし僅か数秒、その僅かな間に聴こえた悲鳴にパッとそちらへ視線を向ければ丁度男子が見知らぬ女子に振りほどかれる…否、悲鳴が女子にしては低く女子とは思えなく、地声の低い子かと思いかけるその刹那に思い出される講師としての後輩から聞かされた女子っぽい男子が痴漢に遭ったばかりだという話に彼女…彼がその子なのだと察知すれば他にも驚く生徒らよりも瞬発的に駆け寄り軽く屈みながら大丈夫かと問い掛けながら手を差し伸べるも完全なる拒絶を示すように叩き落とすように弾かれ目を丸くし。余程の琴線に触れたのかとパッと彼に振りほどかれた男子の方へ鋭い視線を向けながら何をしたんだと問い詰めるように言葉を投げ掛け)
~~~
「何言ってんだ、俺と君はカネヒロの話題で繋がった仲間だろ?これから仲良くしようぜ、連絡もカネヒロのこと以外でも何でも連絡してくれて構わねぇから」(羨ましげに呟く相手の様子にクスリと小さく笑えば友人と言うにはまだ流石に早いかもしれないが、自分と相手はもう友人の事で繋がった仲間なのだと伝えれば、ニッと笑顔を浮かべながら仲良くしようと提案しどんな話題でも連絡して良いと伝え。会計の金額を受け取りレシートを返し、店の紙袋に服を丁寧に入れ、ピアスは軽くプレゼント風に包装して服の上に置くように紙袋に入れてはレジから回って相手の側に歩み寄っては「お待たせ。後、これはサービスな」と紙袋と共にコッソリ用意しておいたこの店で使えるクーポン券を数枚相手に握らせるように手渡しながら伝え)
(/どちらも想ってた年限は相当長いわけですし、いちゃいちゃしたくなるのもしょうがないです(笑)きっとそんな事言われたら、相変わらず突っかかるか、クールにそっぽ向きそうな優真です(笑)
いいですね、良きです!!事務所な認めさせちゃいましょう!
ありがとうございます!此方も何とかならなそうな感じで描写させて頂きました(笑)確かに言われてみたらそうですね(笑))
うんっ!いつでも声かけてね!
・・・あ、かねちーさんだ!私達も行ってーー
( 遠慮されちゃうかな。少し図々しかったかも、と思ったが先々いい返事に大きく頷き満面の笑みを向けて。恋愛話は好きだからまたの楽しみに取っておく事にすると、出入りの激しい休憩室から響くのはたまに来る覚えのある男性の声で。この声は…!自分は塾に入ってからそこそこ長い為、月に一度程度のプチイベント、といっても生徒達がそう言ってるだけだが知っており、運良く殆ど来るタイミングで自分も鉢合わせてしているため面識もある。今日はどんな差し入れだろう。無くなる前にいこう、と声をかけたらさっきの男が男の子の背中に抱きついて、過剰とも言える拒否を示す姿が隣にあって)
あ、え、えっと、かねちーさん。多分、ですけど…驚かせようと思ってだと思うんですけど、この子が後から抱きついて、それで……
(差し入れのテンションが上がる声から、途端にザワザワと不穏な空気が一気に流れる。すぐに駆けつけてくれた"かねちーさん"。自分が勝手に付けた愛称だが、助けてくれてる優しい手も振りほどかれ、完全に自分の殻に篭ってしまった異常な光景に、自分はどうしたら良いか。不安とこういう時こそ冷静になるべく軽く息だけ吐いて。とりあえずさっきの揉め事の事は言わない方が関係なさそうだから今は言わないのが無難だろうと思い、自分の見た光景だけをそのまま伝えて。)
『え、…あ、俺……そんな怖がらせるつもりなんて、なくって…ご、ごめん!大丈夫か?もう、何もしねーからさ』
(腹いせ半分、悪戯心半分だったけど、そこまでの反応されるくらい酷い嫌がらせはしてないないはずだ。男同士だって、軽いスキンシップだってする事はあるだろう。明らかな拒絶と恐怖心に身を丸める姿に此方の方が驚き、駆け寄ってきた男は誰かなんて気にする余裕なくただ問いにおずおずと答えるだけで。身体だってズリズリと腰が引け後ろに下がり。本当にバツ悪そうに焦った表情で、謝罪を口に大丈夫ではなさそうなのは明らかだが身を案じんて、どうしたらいいだろうかと、2人を交互に視線を送り)
ーーーーーーー
えっと……はい、じゃあお言葉に甘えてそう、しますね
(ぱちくり、ぱちくり。もう繋がりはできたのだからと仲良くしよう。それに加えて連絡する内容は問わないと笑を見せる相手に、瞬時に言葉の意味を理解できず大きく瞳瞬き。人の好意を手放しに喜べるほど心清らかな性格はしておらず。2人の関係を羨む反面、家庭環境のせいで恐怖心もあり。それに対して申し訳なさがあるが、せめてここまで良くしてもらったんだから私情で不快な思いだけはさせまいと社交辞令として受け取った程として返事を返し)
わざわざすみません、ありがとうございます!今度はヒロさんとでも来ますね!ありがとうございました、じゃあ
(レシートを受け取り、レジ越しからでも気にしないのに丁寧な接客で、側に歩みよって購入した品が入っている紙袋をそっと受け取って。きっとプレゼントにする物はラッピングされているだろう。見るのは帰ってからにしようとし、紙袋の中はみずサービスまでしてくれた相手に頭を下げ、お礼と別れの挨拶をし、お店を後にして)
(/そうなんですよね、片や前世から片や1○年間ですから…どちらも想いの長さはかなりですね(笑)そして突っ掛かったりクールな優真を(部屋の中とは言え)不意打ち気味にヒョイとお姫様抱っこしながらベッドへ連れ込んで強引なイチャラブ暗転までもってくやつですね(笑)
無事に認められたら優真君に「これで俺たちの邪魔はもうないな」なんて平然とキスしたりしてそうですね(笑)
とりあえず愛斗君呼んで貰いますかね!それでいてキチンと男子生徒の事も考えてる大翔でした(笑))
「…そうか、分かった。なら、瀬名を呼んできてくれ。この子の事は瀬名に任せよう」(完全に殻に隠ってしまった彼にどう声をかけるべきか、と悩むも説明をしてくれたのは彼の近くにいたよく差し入れの時によくいる女子で、焦りながら口ごもる男子とは違いその時の説明をしてくれ。恐らく男子としては悪気はなかったのだろうが、何よりタイミングが悪かったのがこの現状に繋がったようで。幸いにも後輩から状況を聞けていたからこそ、仕方ないと感じればコクリと頷き説明をしてくれた女子にこの現状を打破できるであろう自分の後輩を呼ぶよう指示してはザワつく休憩室内に向け、彼の事は呼んで貰う後輩に任せようと提案し)
「さっきはキツいこと言ってすまないな。どうやら今はそういう事のタイミングじゃなかったんだろうよ。きっと、仲良くしたい気持ちはあったと思うから、また別の時に声をかけてやれば良いんじゃないかな?」(フルフルと恐怖に震える彼を放って置くのは心苦しいが自分ではどうにもならないのは先程の拒絶で分かっているからこそ、オドオドしてる男子生徒の方にゆっくり歩み寄り屈みながら男子生徒の頭を撫でながらタイミングの問題だったんだからと慰めの言葉を掛けて)
(/ですね、ですね!大翔くんの肉食ぶりを瀬名に見習ってほしいくらいですね(笑)
平気でキザ好きでキモい、とか言いながらもキスは受け入れてそうですね…仲が良くなればなる程口が悪くなる優真です(笑)
呼ばれて飛んでいった瀬名です!←
さすが元先生です、大翔くん!優真は様子見つつ、タイミング見計らってまた出しますね!)
……わ、分かりました!
(なんとか状況を伝えれたはいいが、相手から言われた言葉に、愛ちゃん呼びが定着し過ぎているのもあり一瞬瀬名って誰だっけとなるがすぐにピンときてコクリ、頷いて。相変わらず、蹲って小さく震える様子に何があったのか、と思考するが流石に痴漢にあった被害者なんて所までには結び至らず。自分にできる事は、指示された通り、先生を呼んでくることだけで。)
『 ………っ、は、はい。あざっす。ーーって、俺も!? 』
(とりあえず、やらかした事だけは痛感して。此方を気にかけてくれる言葉に、別に仲良くしたい訳ではなかったとは到底言えずに反省の色濃く出つつ、気にかけてるくれた事についてお礼を言えば小さく頷いて。此処にいてもまたビビらせるだけだから出ていくしかないかと思えば、不意に腕を掴まれて)
ホラ、何してんの。アンタも行くわよ
(いけすかない奴だが、この男だってここまで過剰反応されると思って無かっただろう反応に仕方ないと先生を呼びに行くのは一人でもできるか、事情が事情なだけコイツには前のトラブルも反省してもらういい機会。腕を掴めば、問答無用でグイグイと引っ張っていき。)
ーーーーー
ーーーえっ!?南戸君が…!?あ、そう…そっか。とりあえず状況は分かったよ。伝えに来てくれてありがとう。とりあえず南戸くんの事は俺に任せて、今日は授業が無いなら2人は帰っていいよ。後日詳しく話を聞くから、そのつもりでね。
( 雑念ばかりが頭を支配するが、彼を待たせてるし早くしなければと切り替え集中して残りの仕事に取り掛かると、集中力が上がった脳は処理が早くあっという間に片付いて。終わったーと伸びをしたらガラガラと扉がスライドする音が聞こえ、そちらを見ると2人の生徒が自分めがけてズカズカとやって来る。何事かと女生徒の方から事のあらましを聞けば、彼のトラウマがフラッシュバックしたのだと自分はすぐに分かり。ただ、呼びに来てくれたこの生徒達の事もある。こういう時こそ冷静に。目前の2人も彼の事が心配だろうが、残念ながら今出来る事は2人には無いと判断し、今日の所は何もないのならば帰宅する様に指示すると共に、日を改めて話を聞くと伝え。自分は職員室に向かう事にして)
大翔先輩、大体話は聞いたんですけど大翔先輩でもダメ…だったんですか?
(急いで休憩室に行くと、ザワザワとした異様な雰囲気に包まれている注目の的は彼と先輩であり。駆け寄ると、そこには小さく蹲り外の世界からシャットダウンしてしまった彼の姿。先輩が偶然居合わせていた為、対応してくれてとても有難い。先程事情は話したし、先輩ならばすぐに話した人物がこの子だと分かったであろう事を仮定したうえで、先輩にだけ聞こえる声量で問いかけて)
(/肉食にも程がありますけどね(笑)
仲良くて口悪いの良いですよ!大翔には寝泊まり別とか会えない事の方が(精神的に)ダメージ大きいので、それさえなければ調子良いですから(笑)
やはり元先生らしいことはさせてみたかったので(笑)了解です!)
「あぁ、出来るだけ刺激しないよう、声かけしつつゆっくり手を差し伸べてみたんだが…パニック状態のまま弾かれてしまってな。瀬名ならこの子の殻破れるんじゃ無いかな、と思って瀬名のこと呼んで貰ったんだ…頼んだぞ」(三角座りのように完全に外からの全てをシャットアウトするような体制のまま身体を強張らせている彼をどうすべきかと頭を悩ませてれば漸くのご到着な相手からの密やかな声に小さく頷き同じく相手にしか聴こえない声で苦笑いを浮かべて。勿論今まで色んな生徒を受け持ってきたし、色んな生徒が居たが、ここまで拒絶されるのは当然初めての出来事で、自分ではお手上げだったが一度彼を泣き止ませた相手なら何とかなると思ったからだと話し、彼を頼むと軽く背をポンと叩き立ち上がればまだザワザワしながら野次馬してる生徒らの視線を少しでも外させようと「ほらお前たち、取ったんならそれ食え!取ってないやつは取れ…いやお前は取ってただろ。さっき見てたんだからな?」なんて野次馬の生徒らの中心に一旦広げていた差し入れを移動させながら多少彼と相手へ向けられる視線を減らし)
(/あ、でも莉緒くんには一度手を出しちゃいさえすれば意外と肉食発揮しそうな気もしなくもない瀬名なんですよね…笑
他人対しても口は悪いんですけどね(笑)更に悪くなりますので、昔の可愛い(?)面影はゼロかもしれないです!
意外と瀬名と大翔くんが良いコンビプレーしてて良きです!笑)
なるほど、分かりました。
(自分は大翔先輩とそれなりの付き合いがあるし、優しく尊敬に値する人物だとしても彼からしたらこの塾に入って間もないし、こうやって時たまに辞めた後だというのに律儀にも差し入れをくれる元先生だなんて知らない。見知らぬ男のひとりとして認識されてしまったのかもしれない。先輩の話を聞きそう解釈すれば、ここまでパニックに陥ってしまった状態の人を自分は対応した事が無く、自分なんかがどうにか出来るのか不安しか無いがやるしかない。また自分なんか、なんて言って、不安がってたら先輩に怒られる。気付かれないようギュッと拳を握れば押される背中に勇気付けられて。軽く振り向きコクリ頷いては、他の生徒達は任せたと言うように視線だけを送り)
……南戸くん、俺だよ。瀬名愛斗。吃驚したよね、怖かったね。今はもう近くに俺しかいないから大丈夫だよ。俺となら、話せるかな?
(覚悟を決め、前を向く。今は近づきすぎたら警戒されてしまうだろうか。顔も下を向いてしまっているから自分が誰かも分からないだろう。少し距離あけ彼の前に見上げた時同じ視線になる様しゃがんでからゆっくりと、出来るだけ優しい声色と口調でまずは自分の名前から告げ。彼の気持ちに同調する言葉を述べて、人の声はザワザワするが彼に触れられる距離にいる人間はいないと教え、自分となら話せるかどうか尋ね)
(/まぁ、どちらにせよ初めは莉緒に襲い受けをしてもらう必要は有りそうですね(笑)
昔の面影無いのは残念でしょうけど、大翔は多分今の優真君のことをしっかり愛するはずですよ(笑)
何だかんだメイン4名の中では一番交流期間が長い(愛斗君と莉緒は前世をノーカウントで)ですからね(笑))
っ…せな、さ…っ(誰かに触られるのが怖い…誰かに触られるのが気持ち悪い…誰かに声を掛けられた気はするが誰にも触れてほしくない…助けて、自分を護る手段なんて外では少しでも身を丸めるしか出来ず、顔も俯けてとにかく他人から意識だけでも隔離しなくては、そんな思いを誰にも言えず殻に閉じ籠っていて。しかし、再び聴こえてきた声はとても穏やかで、聞き馴染みのあるスウッと自分の心を優しく包み込むような声に恐る恐る顔を上げて。そうすれば少しだけ離れた所に見える相手の顔にとてつもない安心を感じ。ザワザワとする周囲はまだ怖いという感情を持ったままだが、相手の名前を震える声で呼びつつコクコクと小さくも頷き)
(/小悪魔?莉緒くん、楽しみにしております!笑
一度だけ不意打ちを狙ってやってみたい気もするのですが、酔っ払った時とかは昔の感じが顔を出しそうですかね!それに比べてデフォルト優真の可愛げの無さ(笑)それを可愛がってくれる大翔君が可愛いです←
あ、そうですね!付き合いなら一番長いんですね…瀬名と大翔くん。
なんかのきっかけで一度だけ、逆CPもやってみたいですね(笑))
ん、良かった。ごめんね、君のこと守るって自分から言い出したのに、俺…肝心な時にいなくって。俺が出来る事なんて抱きしめてヨシヨシって慰めてあげる事、くらしかできないんだけど…今は難しかな?
(漸く上がった顔は、未だ残る恐怖心と見知った人間がいる安心間とが入り混じった表情。ズキンと、心臓に釘でも刺さった様な痛みが走ると同時に、自分も彼と同じで自分を受け入れてくれた彼にとりあえず、第一関門は突破したという安堵の気持ちが存在する。しかし、自分としては先程告げたばかりの言葉を守れなかった気持ちの方がはるかに大きく。外傷は無くとも心の傷の大きさゆえに痛々しい姿が見るに耐えず。後悔は深く。眉尻下げまず先に謝罪を告げ。かといって、自分は無力で心の傷を癒す事もできない。慰めると言ったって、自分が出来るのはこの胸を貸してあげる事くらいしか思いつかないわけで。距離はそのままに、両腕を広げてみせて)
(/まぁ、莉緒がかなり愛斗君に無自覚の内に依存して来てますからね、莉緒が愛斗君に抱かれたいと思うのも確実かと(笑)
おぉ、良いですねぇ。昔の優真君の感じが出たら大翔はただただ甘やかしてそうですね!可愛げなくても抱けば可愛いところが出るだろ的なのがゲス大翔の思考なので……(笑)
ですです。恐らく愛斗君が高校時代からでしょうから2~4年程、と言った具合でしょうかね?前世とか絡めたら高校から大学、就職後までお付き合いしていた愛斗君と莉緒が圧倒的ですが流石に前世を計算にいれるのは違うかと思いまして(笑)
お、良いですね。可能性があるとするなら攻め寄りが何かしらの理由でメンタル弱々になって受け寄りが寄り添っていたら攻め寄りが抱かれたいと願う、とかお酒の力で受けが強気になって押し倒してとかですかね……うーむ、少なくとも後者は莉緒ではあまり使えなさそうですが(笑))
せ、なさ…瀬名、さ、ん…!(自分の中で圧倒的に心休まる存在である相手、そんな相手の謝罪にフル、と緩く首を横に振り相手は悪くないのだと伝えれば両腕を広げ自分を迎え入れてくれる、そんな誘惑に歯向かえる訳もなく少しだけ前のめりになりながらも赤ちゃんのハイハイのような感じで相手の名前を相手を求めるように呟きつつ胸元目掛けて距離を縮めれば、そのまま相手の胸元に顔を押し当てるようにギュウッと抱き付いて)
(/可愛いです!瀬名も流石に莉緒くんと恋人になったら、男同士って…どうやるのか、と調べ出します!人並みには性欲ありますからね(笑)
とことん優真には甘々な大翔君ですね!
ふと、思いついたのですが大翔君の過去の恋愛(?)が薄暗いお話なので、優真が大翔くんに心を許したくらいの時(恋人に発展するかしないか位の時)に、大翔くんの元カレ(?)と会って(芸能関係の人でたまたま友人の話をしたらそうだった的なのが自然ですかね…?)話を聞かされて……とかいうイベありですかね?
ですね、前世は前世なのでノーカンです!(笑)
ふむふむ、大翔くんと優真は、優真が割と隙あらば自分も抱く側に行きたいと思ってそうなのでどうとでもなりそうな気がしますね!問題は瀬名と莉緒君の方ですね…、瀬名が勉強や、仕事などで色々問題が重なっていつも以上に自信喪失してる時に、莉緒くんに縋るとかはどうでしょうか?)
……ッ、ごめんね、怖い思いさせて。落ち着いたらさ、一緒に帰ろう。俺、仕事終わったんだ。待っててくれて、ありがとう
(今は誰にも触れられくないはず、さっきは此処まで酷い状態じゃなかったから触れあえてただけで、今は自分だから例外、なんて特別があるとは自分には思えず。拒絶されちゃうかな、とほぼ諦めの心情で手を伸ばしていて、やっぱり無理だったか。と瞳を閉じ広げた手を早々に仕舞おうとした時、ぽふっと暖かい人の体温が広げた手の内に収まって。??来てくれたんだ。ただそれだけが今は嬉しくて。どうして自分が、だとか、無力で情けない自分の気持ちだとか置いてけぼりにして。優しく彼の背中に手を回し片方の手は、よし、よし、と子供あやすみたいな手つきで撫でて。事情は聞くのはいつでも出来るから、今じゃ無くてもいいだろうとトラウマを再度呼び起こす事は避けたく一切話題には出さず。かと言って、特別気の利いた事を言えるわけではなくて、今言える事なんて本当に些細な事で。)
(/ひとまず恋人同士になることが先決ですな。恐らくそう遠くはない筈ですし(笑)ふふ、調べて受け側に負担が大きいと言うのを知って悩んでいたら莉緒に襲い受けされるのですね(笑)
ですです!
ふむ…であれば時期としては同じくらいでその設定であればこんな感じのは如何でしょうか?たまたま知り合えた20代半ばの俳優の人と話してる内に昔(数年前)新進気鋭と言われた友人の俳優が不祥事を起こして引退した話になり、その時に男性の恋人がいたという噂も併せて出回っていて、その当時の写真を見せて貰ったらその写真の元俳優と腕を絡めていたのが大翔だった…的なのですかね?
ふむ…となれば大学4年の単位に必要なテストの勉強と就活でそれぞれに問題が発生し…って感じか、就職後入れた所が運悪くブラック気味な部署でとてつもない疲労と心労が交わって…といった感じかですかね?)
(相手の胸に身体を預け包み込まれる感覚はとても心地好いし、とても落ち着く。子どもをあやすような撫で方をされようとも構わず、ただ相手の温もりや匂いが恋しい、そう無意識の内に欲していたからこそ、相手に抱き付くその手は相手の服をギュッと掴んで離す気配は一切なくて、その様子は無言で顔を相手の胸元に押し当ててるだけだがまるで、何処にも行かないで、と相手にねだっているようで)
「…もう仕事終わったんだろ?瀬名の荷物は持ってってやるからその子連れて先に出とけ。今日は車か?」(未だ生徒らには若干のザワツキは残ってるものの、彼が相手の手により落ち着きを取り戻してるその様子に、2人の関係をあれやこれや予測する声が聴こえてくればそれに気にすることなく彼の事を抱き締めている相手の側に歩み寄り小さな声で彼をより安心させれるよう移動するよう促し、もし車で来てるなら相手の荷物を駐車場に持っていくからと暗に伝え)
(/ええ、まずは目指せ恋人ですね(笑)そうですっ!それが原因で、なかなか手を出せないやつです(笑)w
おお、良いですね!是非そんな流れで、進めさせて頂きたいです!そしてその後、一人で抱え込みつつ限界を迎え、真相を本人から聞くべく話を振ると思われます!
ですね!見た目によらずメンタルは強い方ではないので、どちらでもいけそうかと…!!)
あ、先輩。何からなにまでありがとうございます!実は俺まだ車持ってないんですよね…荷物位なら一緒に取り行って帰れるので大丈夫ですよ。ありがとうございます。
(服の袖までむぎゅり、掴む姿は余程怖かった出来事が思い返されたのだと思いながら徐々にどうして自分は大丈夫なのかという思考に入っていく。自分は彼を無理矢理襲える立場にあるそれなりに腕力を持った男なのに。勿論そんな事はしないし、信頼されてると思えば、将来教師を目指す自分としては先生冥利き尽きるものでもあるが。それだけじゃ物足りなく感じてしまう自分がいて。トタトタ近づいてくる足音に耳を澄ませば、軽く後ろを向くと先輩で。周りの生徒達からは色々な予測の声が聴こえるが、自分も今は構っていられずスルーして、彼を見てる間の事や荷物の事まで気にかけてくれる言葉に自分も小声で返して。こう言う事は滅多な事では起こらないと思うが、やはり車はあって便利なもの。買ってもいいのかな、と揺れつつ)
先輩もスマホ、鳴ってますよ。この子はきちんと家まで送り届けるので大丈夫です。先輩も用事、優先してください
(ふと、ブーブーと彼からスマホが振動する音が聞こえて、先輩と言えど既に此処を退社している身。これ以上の迷惑はかけられまいと、自分は後は帰るだけだし、彼を送り届けるだけだから心配なく。用事を優先してほしい、あわよくばその連絡が初恋相手だったのなら尚の事。そう思い、先輩と視線を合わせて一つ頷いてみせ)
ーーーーーー
[ 買い物と、荷造りが終わったのでこれから家向いたいんですが、いますか? ]
(服と思わぬ彼へのプレゼントを買い終えた後は、生活必需品をザッと買い揃えてから、自宅へ向かって荷造り。大きい旅行用のリュックや、取っておいた段ボールに服や大学の教材等々入れると、それなりの荷物量になるが元より、人よりは荷物が少ないため引越し業者を呼ぶ程でもなくて。コレは、流石にタクシーを呼ぶしかないか、と思いつつその前にもう相手の用事は終わり帰宅しているのかどうか、先程交換した連絡先へメッセージを送信して)
(/ですです(笑)やはりそうでしたか、それでその事で止めさせようとするも莉緒が小悪魔的に誘って襲い受けをするのですよね(笑)
了解です!と言っても聞いたところでゲスな展開しか待ってないのですがね(笑)
それで弱ってる愛斗君が抱いてほしいと願うかたちですかね、流石に莉緒が自ら抱く選択肢を取りそうにないので……(笑))
「ん…それもそうだな、んじゃ彼の事は任せたよ…それじゃ俺はこれで帰るよ。皆またな!」(後輩からの指摘にスマホのバイブ音が確認でき、チラと誰からかを確認すれば、そこには相手の名前が記されており、もうそろそろ帰っておく必要があるか、なんて結論付けては後輩に彼の事を任せると伝え立ち上がればパッと笑顔で休憩室にいる生徒らに挨拶をしては手を振りながら休憩室を出てそのまま塾を後にし歩きながら『ちょうど俺も帰るところだ。10分程で到着する予定だ』とメッセージの返信をしてこれから相手と住まう自宅への帰宅の途について)
(/そうなのです(笑)性欲はありますが、わざわざ負担をかけさせるくらいならシなくてもいいかなと瀬名なら思いそうだな、と!好きって気持ちと多少の触れ合いで、と莉緒君に迫られる前は思ってそうです。
ですね(笑)でも、それがきっかけで解決した後は、どれだけ自分が想われてたか分かるやつですね!
瀬名にはお酒の力を少し借りて、愚痴った後に言わせちゃいましょう!抱かれるのは柄じゃないって自分でも思ってるでしょうが、弱ってる状況と、いつも気持ち良さそうにしてるけど身体手には負担かけっぱなしだから自分も一度経験してみたいとは思ってそうです(笑))
はい、ありがとうございました、先輩!
( スマホの画面をチラリ確認した先輩は、どこか嬉しそうにも見えてその画面の向こうは、聞いたばかりの初恋の相手なのかもしれないと言う予想は少しばかり上がるが、模索することはせず内に秘めて。ぺこり、軽く頭を下げて。前に、先輩が後輩の手助けするのは当たり前の事だから気にするなと言ってくれた事が蘇りつつ、お礼を告げ出て行く後を見届けて)
……実はさ、俺も高校の時此処に通っててその時の先生が今話しかけてたくれた人なんだよ。あの人がいなかったら、俺も此処で働いてなかったかもしれないし、南戸くんとも会えてなかったかも
( 向き直れば、自分の胸元に顔を埋める様子に、恐怖心も周囲の不安も簡単に消えるわけがないのは承知していたため、変わらず守るように抱きしめ続け。また別の部屋に行って落ち着かせるのも一つの手だが、帰る時間が遅くなる。親御さんが心配するだろうと、此処で宥める手段を選び。何を話そうか、思案すると、きっと今来てくれた先輩の事も怖かったに違いない。それなら怖い人ではないのだと、優しい表情で語り)
ーーーーーーーー
[了解です、俺も荷物の量的にタクシー使わせてもらうんで、同じくらいに着くと思います]
(ポロん、スマホから音がなれば早くも返事が帰ってきて。目を通すと、10分位で着くらしい。自分もタクシーを使わざる終えない状況で、タクシーならそう時間はかからない。多少前後はすると思うが、同じくらいにはつきそうだと返事を返して。自宅前にタクシーを呼び、荷物をトランクに入れ、自分も車内へと乗り込み、これから住まう新居へと向かって)
………でっか…
(道中の車内では、意外にもタクシー運転手が自分の事を知っていてくれて、少しばかり芸能の世界の話をしていた。タクシー運転手は待ち時間も長いので、一人待機中の時は新聞や雑誌をよく読んでいるらしく自分の事を知っていたらしい。また仕事柄、多くの人間を乗せるから、有名な芸能人とも会ったことがあるという話をしてればあっという間にマンションに着いて。
マンション前で、タクシー運転手と荷物を下ろしながら、建物を見ると自宅との貧富の激しさにぽそっと言葉が漏れて)
(/それで中々コトに至らず悶々とする莉緒が先に欲が爆ぜて襲うように迫られ、愛斗君が慌てながら制そうとするも欲にあてられて結局してしまってそれ以降はお互い積極的にするんですよね(笑)
ですです、何だかんだ優真君にだけは甘く身体を交わらせたり弱み握られてなかったりとか他の関係持った人らとの違いありますものね(笑)
きっと莉緒も戸惑いながらも恋人が望んでいるのならと初めての攻めでの暗転があるでしょうね(笑))
…そう、なんです、ね…(ただただ相手の温もりが、匂いが自分の心を落ち着かせれるのだと脳内に植え付けられており相手により抱き締められる感覚に、恐怖に支配されていた心はある程度落ち着きを取り戻してきて。それでも完全にとは行かないためまだ相手の傍を離れたくなくて。そんなことを考えていれば相手から話題を投げ掛けられ、漸くさっき微妙に聴こえてた男性の声を思い出してはそうポツリと呟いて。しかし、恐怖に支配されパニックになってた時に声をかけて貰ってた記憶はなくスリスリと相手の傍にいたいと言いたげにすり寄り)
~~~
やぁ、いらっしゃい俺達の住まいに(帰宅の途中で折角ならとパーティー料理を配達して貰う予定を立て、自宅の近くのややお値段高めながらとても美味しいと評判で宅配もしてくれるレストランに寄り、夕食の時間に届けて貰うよう予約をしてから改めて帰宅し。マンション前まで来れば一足先に到着していたらしきタクシーとタクシーから荷物を下ろしたりマンションを眺めてる相手の姿を見付け、ニッコリと素直な優しい笑顔を浮かべつつ歩み寄りながら声をかけて)
(/そうです、そうです(笑)結局はやっぱり好きだし、莉緒君から求められるのが何より嬉しいですから!
ええ、そこにも聞いたばかりの優真は戸惑いそうですね!自分は弱みも握られてないし、ガチなやつなのか…?とひとり悶々としてそうです(笑)
頑張って攻めてる莉緒君をみて、内心可愛いーと癒されつつも意地悪したくなっちゃって、莉緒君の弱い部分触れつつ言葉攻めにするドSな意地悪瀬名が降臨するでしょう(笑))
うん、俺が働き初めてからもしばらく一緒でさ、今は辞めちゃったけど月一くらいで差し入れ持ってきてくれるんだ
(だいぶ落ち着いてきた様子が伺えるが、まだ離れらるるほどではないようで自分には周囲の生徒の視線が突き刺さる。暫くは色んな噂が流れそうだ。他の先生からも追求があるかもしれない。明日、出勤した時には先生方には迷惑かけないよう説明をしとこうと脳裏で考えつつ、目線あう生徒等に微笑を浮かべながら擦り寄せる姿に猫を彷彿させ。可愛がるように、頭を小さく撫でて)
ーーーーーー
あ、えっと…お、おかえり…なさい?
(入る前から高級感漂う玄関口。行き交う人はみな身なりの良そうなブランド品をやアクセサリーを身につけて、場違いと言うか身分不相応に感じていると、先程聞いた覚えのある声が聞こえて彼の方を向いて。こういう時ってなんていえばいいんだっけ。最初っから言葉に詰まれば、一緒に住む相手が帰ってきた時の挨拶はこれだろうか。もうひとり暮らしの期間が長く、身内の家に住んでる時も一人だけ家族ではなく居場所は無かったから殆ど交わされなかった挨拶をぎこちなく口にしてみて)
……あ、まだ家にも入ってないのに、違いますかね?
( 考えてみれば、まだ家に入ってないのにこの挨拶は違っただろうかと頬を掻いて。タクシーから全ての荷物を下ろし終われば運転手にペコリと軽く頭を下げて、)
(/そしてそれからはお互い毎日かどうかは置いておいて積極的に暗転してそうです(笑)
ですねぇ……まぁ大翔に直接聞いた時にガチ恋である話を聞いて許してしまうのでしょうね……あ、ちなみに大翔によって色々な噂をバラ撒かれ引退した俳優に関してですが引退後は所謂ネコ役男優に身を堕としてる設定です(笑)
そんなドSな意地悪愛斗君に思わず普段の暗転での甘えが発生しそうですね(笑))
そう、なんですね…今度、は挨拶、したいです…(相手の身体で視線からは護られてるし落ち着きは取り戻せてきたが、相手の身体越しには感じるもので、やっぱりまだ気にはなるもので。可愛がってもらえてるような頭の撫で方に嬉しそうに相手の撫でる手にもっととねだるように頭をすり寄らせつつ相手からの説明に、もし今度会えたら挨拶をしたいと話して)
~~~
あぁ、それで構わないよ。ただいま、ゆうま(始めに言葉に詰まったかと思えば思わぬお帰りなさいの声かけに嬉しさから頬を緩めながら頬を掻く相手の頭を優しく撫でながら何も問題ないと伝えながらただいま、と優しい声色で返して。そしてタクシー運転手が会計も済ませていたのかタクシーを走らせ去ったのを確認してから「よし、荷物持ってくか」と段ボール箱の殆どを片手で抱え持ち、行こうと相手に促すように先導し玄関口へ向かい)
(/最初だからこそ躊躇いがあっただけで、一度やってしまえばその後はあまり躊躇なくできちゃいそうですね(笑)
ですね(笑)色々拗らせ過ぎだろ、呆れた様に色々言及しつつも最後は許しちゃうやつです!おお、それはまたそっちのキャラで腐の展開が妄想できちゃうやつですね(笑)
今日は俺のこと慰めてくれるんでしょ?頑張ってとか言いながら頑張って攻めさせる瀬名が見れるかと(笑))
うん、今度紹介するね。俺の憧れの先輩なんだ。いつも差し入れしてくれるだけあって、お店とかも詳しいから話も合うと思うよ
(今度挨拶したいと、告げられると自分の憧れの先輩を教え子に自慢出来る事が嬉しくニコッと景気良い笑みが自然と出て。自慢気に先輩の事を憧れなのだと語り、彼と先輩の共通の話題ならきっと美味しいお店を幾つも知ってる先輩だから、知らないお店や逆にお店を勧めたり等弾む話題になりそうかなと軽く事前に教えておいて)
ゆっくりで大丈夫だから、帰れそうな時教えてね。だいぶ生徒の人数も減ってきたから。
(少しずつ野次馬も減ってきたがまだまだ注目の的。とは言え、今更気にもしないが帰れるタイミングで帰った方がいいだろう。ただ、急かすつもりもなく彼のタイミングに合わせたく、そう告げて)
ーーーーー
はい、おかえりなさい、ヒロさん
(頭を撫でられるのも、微笑んでただいまと挨拶を交わしてくれるのは何年振りだろうか。思い返すと、それは両親がまだ生きていた頃、もしくは大好きな隣のお兄さんが居た頃まで遡る程で会ったばかりの未だ得体の知れない人物だと言うのに、心地が良くそれが逆にむず痒くて、気持ち悪くて。これがこれから普通になったとしても、彼が初恋相手を見つけた時か好きな女が出来た時は出ていかなきゃいけないのだから、慣れてはいけない。万が一に親しくなったとしても、幾つか自分を守る線引きをしとこうと思いながら、ぎこちなく改めて挨拶して)
そんなに持たなくても…自分の荷物くらい自分で持ちますよ
(タクシーか去った後は、ずっとここにいても通行の邪魔になるさっさと中へ運び入れようと自分も動くが、軽々ひょいと持ち上げ彼の手に持たれる荷物の数々。そんなに持たなくても。残ったのは小さい荷物数個で、それを手にしては、自分の事は自分で。ずっとそうだったから、そんなに負担が大きい事はしなくていいと告げつつ、後ろをついていき)
(/そして初めから躊躇いの無く優真君を抱くのが大翔な訳ですからね(笑)
えぇ、言及されてる時に優真君が好きすぎるからこその理由ばかり並べるのでしょうし(笑)まぁ、元俳優君に関しては殆ど物語に出てこない訳ですが(笑)
良いですねぇ、すっかり言いなりになりながら慰め暗転頑張る莉緒が思い浮かびます(笑)
あ、1つ提案なのですが、愛斗君が言ってた男子もターゲットにしている痴漢の話なのですが、この日の数日後の休日にたまたま2人が同じ電車に乗る機会があって人混みあってて莉緒は気付いてないけど愛斗君は何か異変のある莉緒に気づいてて、愛斗君がなんとか近付いていったタイミングで男子にも痴漢していた(と噂になってる)犯人が莉緒に痴漢していて莉緒がそれに耐え忍んでいた、とかどうですかね?莉緒の1人で乗ってた言い分としては平日に助けてもらってるのに休日まで迷惑掛けたくなかったとかあるでしょうし(笑))
…大丈夫、です…その、帰るので…一緒に電車、乗ってくれますか…?(チラと相手を見上げれば景気の良い笑顔で嬉しそうに語る相手の姿に何だか嬉しさ感じると共にチクリと心が痛むようなそんな気がしながら相手から告げられる先輩と言う男性の話を聞いていて。少しずつザワツキの声が少し減ったような気はするが、それでもまだ残る感じに完全に恐怖が無くなった訳ではないし相手の温もりも恋しくて。だからこそ相手に迷惑になるかもしれないが、せめて相手と手を繋いで電車に乗って帰りたいと、傍にいる安心感が欲しいと願いながら相手にそうおねだりをして)
~~~
良いんだよ、これからは2人で生活していくんだからな。手伝えるところは手伝うし、手伝って欲しい事は素直に手伝って欲しいって言うからさ(何処か不満げにも聴こえる声にクスリと笑いながら何も気にすることはないと伝えた上でサラリと二人暮らしであることを強調し。そしてお互い出来ることをしていこうと提案しながら片手で玄関口のガラスドアを開けつつカードキーでここを開けるのだと口頭で説明しつつ、広々としたエレベーターに乗り込み。自分の契約している部屋までにごみ捨て等のマンションでのルールを伝え、部屋前に到着すれば鍵をガチャリと開けてドアを開けつつ「さ、どうぞ。ここが俺達のルームシェアの部屋だよ」と相手に入ることを促して)
(/馴れ初めは対照的な瀬名と大翔くんですね(笑)
多少(?)いや、恐らくかなりドン引きしつつ話を聞いてそうな優真の姿が浮かびます(笑)……が、言わないだけで大翔くんの事はめちゃくちゃ好きですのでご安心を←
がんばれ莉緒君!きっとそれをみて、内心次はめちゃくちゃ抱いてやろうって思う瀬名なのでしょう(笑)
ご提案ありがとうございます!おお、良いですね!やりましょう^ ^ 瀬名の見せ場頑張らせて頂きますね(笑)そして莉緒君にお説教が入り、莉緒君の中で瀬名ヤンキー説が濃厚になりそうです(笑))
ん?何言ってんの、その為に俺がいるんだよ?
肝心な時に居なかったポンコツボディーガードだけど、解雇はもうちょっと待ってほしいな。もう少しだけチャンス頂戴?
(見上げる彼の瞳にはまだ不安の色が残っていて、今は自分自身のことで精一杯なはずなのにそれよりも此方を気にかけるように遠慮がちに尋ねるものだから苦笑を浮かべて。頼られないのは自分が未熟なせいだと分かっていても、こんな時くらい素直に頼ってほしい。彼の問いに当たり前だと言う様に頷いては、知り合ったばかりで教師と生徒と言うありふれた関係だから言いにくい気持ちも理解できるけど、自分には遠慮なんて必要ないのだと、自虐と冗談目尻に逆にこちらから申し出て)
ーーーーーーー
じゃあ、お言葉に甘えて。住まわせて貰っている以上俺も出来ることはするんで
(二人暮らし、強調される言葉にてっきり自分が住んだとしてもまだ募集をかけると思っていたからルームシェアと言えば二人でするのが普通なのかと思いつつ特に気に留める事はなく自己完結して。見た目的にはなんでも器用にこなせそうな印象がして、自分の方が手伝いを求める事が多そうな気するが、言われた時には協力を惜しまないだろうし、こんな良いところに住まわせてもらっている以上極力迷惑はかけない様出来る範囲の事は熟すつもりで、相変わらず素っ気なく述べて。部屋に行くまでの間、マンションの説明をしてくれる言葉を逃す事なく聞いて理解をして。
「お邪魔します……、…此処玄関だけで何坪あるんスか? 」
案内受け、扉を潜ると流石は高級感マンション。一般的な家やマンションとは比較するのがおこがましく思えてくるレベルで。さっきは、ただいまと言ったものの他人行儀にお邪魔します、なんて言葉に変わり。部屋を見渡しつつ荷物を玄関口に置き、靴を脱いで)
(/えぇ、お互いに初恋と前世の恋人、と記憶にある相手がCP相手な訳ですが積極的な大翔と消極的な愛斗君ですから致し方なしかと(笑)
まぁ、ドン引きされようとも気にせずどんどんアプローチするかと(笑)ふふ、了解しました(ニマニマ)
その思考があるならもうほぼほぼ慰められてそうですね(笑)
是非頑張っていただきたいものです(笑)良いですねぇ、それで偶然行く予定の場所が近いこともあって一緒に移動する途中でヤンキーだったのかとか聞いたりしてそうです(笑))
全然、ポンコツ、なんかじゃ…でも、瀬名さん、お願いします、ね?(自虐的な言葉と共に告げられた冗談めかした言葉に少しだけ胸の奥が苦しくて。自分が自ら決めたここへ1人で来ることを相手は気にしていたのにそれを押し切った自分がいたのも事実で。自分で決めたことによる結果論なのだから、怒られてもおかしくない筈なのに怒らない相手にもっと怒っても良いのに、と思いつつポンコツじゃない、と言いたくて。でもきっとお互いの意見がぶつかり合うだけになってしまいそう、と考え途中で言葉が途切れ。その代わりにボディーガードの依頼を相手を見上げるままニコリと無意識に可愛く笑いながら告げ)
~~~
大袈裟だって…あ、玄関ドア入ってすぐ左にあったのは靴のまま入れる収納スペースな。コートとかはここに置いて出掛ける直前に羽織ったり出来るんだ。んで正面のは分かると思うが下駄箱な…あぁ、上がって真っ直ぐ行くとリビングで右の2つ目の扉がゆうまの部屋で、その奥が俺の部屋。左の手前に住んでたヤツの部屋があってそこが空き部屋になってる。んで、左の奥がキッチンでリビングダイニングと直でも繋がってて、左の手前から2番目がトイレで奥から2番目がお風呂な(部屋に入った相手の後ろを追うように玄関へ入り後ろ手に鍵を掛ければ明らかに広さに戸惑う相手の姿にクスリと笑いながら大袈裟だと返し。そして色々とさまざまなドアのある廊下の部屋の位置をザックリと説明しながら持っていた鍵類を大雑把に下駄箱の上に置きつつやや雑に靴を足だけで器用に脱いで上がり、相手の部屋前まで到着すればそのドアを開けて「おいで、ここがゆうまの私室だよ」と手招きしながら一足先に入り邪魔になら無い場所に抱えていた段ボールを置いて)
(/ですね(笑)
なんだか想像がつきます(笑)優真、好きが強くなるほどクール(?)ツンツン(?)口悪さが増し増しになるとタイプです!
仰る通りですね(ニヤニヤ)ほぼ慰められてるけど、莉緒くん可愛い可愛いが強くってドSになっちゃうやつです!
良いですね!実は言うとヤンキー説出したは良いのですが、ヤンキーだったかどうかまだ決めてなかったりするんですよね←)
ふふつ、任せて、僕がお守りしますよ、お姫様。お手をどうぞ
(律儀に、ポンコツじゃないと否定してくれるのがおかしくて小さな笑がこぼれ落ちると、何か言いた気ででも言葉に出ない彼。なんだろうと、疑問に思い待つものの、聞ける事はなく代わりにお願いしますと申し出があり、ふんわりとした笑顔が向けられて。前に友達に言ったら爆笑されてしまったのだが、実は英国紳士に憧れてる身としては、今が絶好のシチュエーションなのではと思い、彼は男性でお姫様と言う表現は相応しくないがそこは目を瞑ってほしい。微笑を浮かべつつ、まずは一緒に立ちあがろうかと、掌を上にし差し伸べて)
ーーーーーーーーー
……広すぎ…
(荷物を持ち部屋の中へ入ると、広々とした空間にまずは息を飲み。部屋の案内をしてくれてるのに合わせて、目線を移していき見回す。服のブランドなら多少は詳しいが、家具などはからきし。それでも置かれている家具や、照明まで至る所が高級感を放っているからブランド物なのであろう事と値段がとんでもないであろう事は分かって圧倒されるばかり。これはきっと慣れる日なんて来ないと思う、と思いポケーッとしてしまい、雛鳥の様に彼の後をついていくと自分の部屋に案内され。)
俺には勿体ないくらいの部屋なんスけど、ほんとに良いですか?俺住まわせてもらって…
……ってあ、コレ返します。ちょっとだけ使わせて貰ったんですけど、ありがとうございます。借りた分はちゃんと返すんで。
(自分の部屋一室なのにこの広さ。デイトレーダーと言ってたがこんな部屋に住めるくらいの稼ぎとは、そして自分をルームシェアの相手に選んだ理由が初恋相手に似てた、だけだとしても分不相応すぎて気が引けきた。片隅に自分も荷物を置くと、お店で借りた大金。持ってるだけでもし盗まれたらと怖かった。早く返してしまおうと、荷物を置いたついでに鞄から封筒を出し、使った金額は2万の為厚みはもらったときとほぼ同じ。お礼と借りた分はきっちり返済すると告げ立ち上がり、差し出して)
(/ふふ、ツンデレの見本ですね(笑)そんな優真君が大好きすぎる大翔とはある意味相性最高ですね(笑)
良いですねぇ。それで翌日なり翌々日に莉緒の頑張って抱いていた時の事を莉緒に囁きながら抱くのでしょうね(笑)
あはは、まぁどうするかはその時までに決めていただければ大丈夫ですよ!背後としては元ヤンキーでもヤンキーじゃなくてもどちらでも美味しいので!(笑))
っ…はい、ありがとうございます(一度少し身体を優しく離され何事かと思えば微笑みながら差し出された手と共に告げられたまるでお姫様の護衛をする騎士のような立ち振舞いと言葉に思わずカアッと顔を赤くしてしまい。残った女子からは黄色い声、男子からはより一層のザワツキが上がり、まるで自分と相手が舞台の上に立つ演者となっているようで。ドキドキと高鳴る鼓動に加え、赤らむ顔が自分でもよく分かってしまいながらも感じるのは多大なる嬉しさで。だからこそ、その手を取りながらそれこそ本当にどこかの姫のような穏和な笑みを浮かべながら相手に応じ)
~~~
別に何も問題はないぞ…全く、律儀だな?返さなくていいんだし、なんだったらそれ、そのままゆうまの小遣いにしても良いんだぞ(相手に宛がった私室にかなり落ち着きの無さげに住んで良いのか問われればクスリと笑いながら問題はないと伝え。そして相手からもうあげたも同然だと思っていた封筒が返され、その厚みはほぼ変わっておらず。どのくらい使ったのかは分からないが、使った分すら返すと言われて苦笑いを浮かべながらその封筒を受けとる事はせず律儀なのは構わないが返金は不要だと伝えてはお金の事から意識を多少逸らす意味でもルームシェアのルールについて簡易に説明し)
あぁ、それと各個室のドアは鍵が無いのもあるんだが、お互い私室への出入りはいつでも自由にしていいというルールもある。ルームシェアしてきたのは男しか居なかったからな、まぁ隠す必要もあまり無いだろう、と言うことでな
(/確かにですね!優真の言葉を間に受けちゃう子、は逆にアウトですからね(笑)
でしょうね…一度莉緒くんに抱かれてからは割と容赦なく言葉でも攻めていくようになるかと(笑)
瀬名のヤンキーとか想像つかないですし、似合わないからこそやらせてみたい、とか急に思っちゃう部分が出てきてしまって…(笑)当初はそんな予定全く無かったんですけども…楽しみにお待ちいただけと思います!笑)
ごめんね、女の子扱いしちゃって。友達には大爆笑されちゃったんだけど、憧れてるんだ。"英国紳士"に。だから今のも言ってみたい台詞の一つだったんだ。
(手が重なると立ち上がるのを補助する様に、優しく引き上げながら二人同時に立ち上がり。人が少なくなったのはいいが、周りにも聞こえたらしくより一層の黄色い声とざわついたた声が混ざりあい休憩室に広がって。赤く染まった顔で微笑む姿はそれこそ姫やお嬢様を連想させるものだがら女の子と間違われ痴漢にあってしまったのだがら、良くないかもしれないと一度困った様に小さく微笑み謝罪の言葉を述べてから、彼にしか聞こえない声量で恥ずかし気なく台詞を告げれた理由を告白して)
お姫様…この後は手を繋いで歩かれますか?それとも腕を組んで歩かれますか?
(一度謝罪を入れたし、理由を述べたからいいかな。再度お姫様扱いしては、エスコートするのにはどちらがお好みか、首を傾げて)
ーーーーーー
ヒロさん金背感覚おかしいって言われねぇ?こんな額のお小遣いがあってたまるかよ…
(彼から誘われたルームシェアだから問題ないと言われるのは当然の事かもしれないが、それにしたって、割り振られた自分の一室でさえこの広さと豪華さは平凡、よりも貧乏な生活をしていた自分からすると気が引けるのも分かってほしい。差し出した札束が入った封筒も前回同様受け取ってくれる様子はなく、返す必要はないどころかお小遣いなんて単語が出てくれば瞳瞬き、あからさまな溜息をこぼしつつ、受け取れとばかりに彼の胸元に封筒を押し当てて。こんな部屋に住めるくらいなのだし最初から札束をポンと、何も知らない自分に渡しちゃう位だから察しはついていた…金背感覚の差があまりにも激しすぎ、一般とはかけ離れ過ぎてる事にジト目を向けて。)
俺は別に問題ない。この家に住まわせてもらう以上はルールに従うんで。
(生活を共にする上でのこの家での決まり事を聞くと、承知したとコクリ頷いてみせるも、気になるのは男しか居なかった、と言う部分。彼の友人と話を聞いたせいだが、些か気にかかるというか…。でも性別が違うと色々と面倒後が起こるから男しか住まわせてなかったのかもしれない。と言う考えもあるわけで。いきなり無粋な質問をするほど非常な人間ではない為ひとまずは流して)
(/ですね、大翔は何か言われても「可愛いヤツめ」って感じで気にも止めないですし(笑)
ふふ、いつの間にか莉緒が愛斗君に対してだけMになってしまってそうですね(笑)
あはは、ありますあります。あり得ないけどこんなのあったら、なんて考えてたら突然設定に入っちゃってる事とかあります(笑)大丈夫ですよ!どちらでも構いませんのでその時まで考えて頂ければ(笑))
そう、だったんですね…その、良いと、思います…カッコ良くて…(恐らく相手としては恥ずかしかった事なのだろう、囁かれる言葉に英国紳士は確かに似合いそうだよなぁ、なんて想いを馳せながら同じく相手にのみ聴こえる声量でカッコ良くて良い、と返して)
それ、じゃあ…手を繋いで、くださいますか?(そして再びのお姫様扱いの上で手を繋ぐか腕を絡めるかどちらが良いかと問われればまた顔は赤く染まり。勿論お姫様扱いされていることもそうだが、相手自らがまるで恋人のような選択肢を出してくれたことが何だか照れてきてしまい。そして本音を言えば腕を組んでより相手の体温を感じたかったが、流石に恋人のようなその選択肢で相手に悪い噂が流れても困るし、と考え至ってはまた女の子のような微笑みを赤らむ顔で見上げながらそうねだり)
~~~
んー…そう、か?言われたことねぇからなぁ…んじゃ、こんぐらい。ほら、引っ越し祝いってやつでさ(自分の言葉にかなり驚いた様子の相手に不思議そうにしてれば胸元に良いから返すと言わんばかりに押し付けられながら言われた金銭感覚についての言葉に苦笑いを浮かべながら言われたことがないと返し。事実、相手の…“ゆま”のためにならいくらでもお金は使えるし他の他人であればそこまでお金を掛ける事はしない為言われる筈もなく。仕方なく受けとるも自分としては再会出来た初恋である相手に少しでも楽な生活を送って欲しいからこそ悩みながらもふとこれなら良いのでは、と封筒のお金の中から10枚ほどの万札を取り出してはあくまでも引っ越し祝いだと言って相手に差し出して)
そうか、なら良かった。後はまぁ冷蔵庫とか私室以外のは基本共有だから自分だけのにしたい場合は名前書いておくとかしといてくれ。他は特には無いかな…んじゃ、改めてこれから宜しくな…ゆぅま(ひとまずのルームシェアでのルールの残り…と言ってもこの2つ位な訳だが、ルールを伝え終えれば改めて宜しくと言いながら手を差しのべ握手を求めつつわざと“ゆうま”のうを小さくし“ゆま”と聴こえても可笑しくない言い方で名前を呼び)
(/ある意味あまり喧嘩しなそうな2人ですよね、莉緒君と瀬名が喧嘩した時の方がとても厄介そうです(笑)
Mになったとしても、可愛いって愛で続け瀬名も莉緒君の前ではSっ気強くなるやつですね。
そう言っていただけて良かったです!ありがとうございます!その時までには決めておきますね)
ありがとう、そう言ってくれるのは南戸くんだけかも
(今まで友達に言ったら爆笑され、出来た彼女に似たようなことをした事もあったが、恥ずかしいから辞めてと拒否されてきたのに…カッコいい、ポンと彼から出た言葉が嬉しくて。こうやって一般的に恥ずかしがられがちな自分の行動を受け入れてくれることに、彼なら前世の事を話してもいいかもしれないと思えてくる。それに先輩から出された課題、期限が設けてられているし時期を見て話そうと少しだけ前向きにもなれ、ふふっと、照れ笑いを浮かべ)
もちろんっ!このまま手、繋いだまま帰ろうか
(彼の望んだのは手を繋ぐこと。どちらもお安い御用だ。優しい笑みを浮かべて頷き、ぎゅっと彼の手を繋いで。休憩室から出るべく歩き出し。周りの生徒には、「お前らも気をつけて帰るんだぞ」なんて言いながらお姫様を護衛するナイト気分で部屋を出て)
ーーーーーー
ヒロさんの周りも金持ちなワケ?
いや、だから金銭感覚バグり過ぎ。普通はそんなあげねェし、貰えないから。せめて、こんくらいだから。一枚だけ貰う。
(この短期間で、自分が特別扱いされてるなんて思えるはずもなく、言われた事が無いと言うのであれば、周りも同じように彼並の金持ちという事なのだとしか思えず。彼の友人と雰囲気は似通ってたし、類は友を呼ぶと言うし、周りも同じなら一般的な金銭感覚のズレは頷ける。そして、何やら思い悩んでる彼の様子を伺うと、諦めた訳ではなかったらしく封筒から抜き出された万札が10枚差し出され。呆れた、とはぁーと、大袈裟に息を吐き。このままだとまた拉致が開かない。受け取るまで引かないであろうから、妥協してせめて一枚だけなら、と、一枚だけスッと抜き取って。)
あ、もしかして前の人に取って置いたデザートとか食べられたりしたんスか?
あぁ、はい。こちらこそ、宜しくお願いします
(もう一つの決まり事を聞くと、思い浮かぶのは名前を書き忘れたら同居人に食べられたりした事があるんだろうかと、ルームシェアのあるある的な質問が浮かんで。改めて挨拶をされると、求められた握手に応え彼の手を握り握手をしては、軽く頭を下げて自分も挨拶を交わして)
(/ですね、大翔が怒りすら包み込んでしまいそうですものね!分かります!お互い爆発した怒りで離れるんでしょうけど、半日もしたらめちゃくちゃ後悔してそうです(笑)
ですです、道具を使うタイプではないんでしょうけど、言葉攻めによるSMって感じですよね(笑))
…あの、瀬名さんの、荷物を取りに行く、なら待ちます、けど…離さないまま、でも嬉しい、です(相手の照れ笑いをしながらそう言うのは自分だけだと話すその様子はとても美しさがあり、ずっと見ていたい、そんな気持ちになってきて。そして相手と共に休憩室を出た後でふとこのまま帰るのなら相手は荷物を取りに行く必要があるわけで、当然握ったままでは相手の行動を阻害してしまうだけなのは明白で。だからこそ、相手に自分は待っておくべきかそれとも手を繋いだままでも良いのか、それを相手に委ね)
~~~
…そう言うわけじゃな…ほんと、謙虚だな?…そんな所もゆまの美徳で可愛いところだな(別に周りが金持ちと言うわけではないのだからその辺は断りを入れなくては、と思いそれに断りを入れようとするも大袈裟なため息にその言葉は途切れ。そして差し出した内の1枚だけが相手の手に渡り、これだけ貰う、た言われれば謙虚だなと笑いながら評価しては小さくあいてに聴こえない程の声で呟いて)
はは、まぁそんな感じさ(相手からの質問に思わずクスリと笑い。勿論相手しか住まわせた事はないが、その代わりに弱味を握った男を連れ込んでさんざん行為をする為だけに泊まらせた事はある程度で。しかしそんな勘違いは逆に好都合と考え至りそんな感じだ、と暈し。そして相手との握手を済ませれば「あぁ、そうだ。このベッド、前からあるヤツだけど気に入ってくれると良いんだけど、もし嫌なら変えておくよ」とベッドを指し示しながらどうかな、と首をかしげ)
(/そうですね、優真もガチギレする事は意外と無さそうですし(笑)そして、意外と2人とも意地っ張りでなかなか仲直りしたいと言い出せなさそうな瀬名と莉緒くん…!
やったとしても手首を縛っちゃう、目隠し、とかくらいですね←)
……じゃあこのまま入っちゃおう
( 問われた質問、前世の彼女を面影を彷彿させる彼だが、性格までそうとは限らない。少なくとも彼女は甘え下手だったと自分では感じてる。こうやって遠慮しつつも素直に甘えてくれることは彼の愛嬌なのだと感じて、繋いだばかりの手は自分も離すのは淋しく手を繋いだままだと嬉しいという後者を選択して。)
あはは、誑かしてなんてないですよー。先生の方が生徒に人気者ですから、憧れちゃいます。
(職員室を片手でガラリ開けて入ってくると、生徒達とは真逆で講師らは仲睦まじい、あらあらぁーと、生暖かい視線が送られて、言葉をかけてられて。少しばかり冗談で茶化すとは違うが男の子まで引っかけて、なんて声もあり、上手くかわして、自分のデスクに置かれたリュックをひょいっと取り肩にかけて)
ーーーーーーー
じゃあヒロさんがおかしいだけか。謙虚とはちげぇって。仕事じゃ借りばっか作ってるから、プライベートの人間まで借りは作りたくないだけだし
(どうやら周りは金持ち、ではないらしい。それならただ彼が、稼ぐ金額がそもそも一般とは桁違いだから金銭感覚もおかしいのかと、さらり異端児扱いをして。謙虚だと疑問系で問われると、そんな事は更々なくバッサリ否定して。まだ何か言ってるようだが、耳に届く事はなく謙虚とは違いただ売れない俳優として仕事としては多くの人間に借りを作ってばかりだから、プライベートの人間までは作りたくないのだと理由を明かし)
ふーん、……え、ああ、大丈夫です、俺には勿体ないくらいなんでこのまま使わせてもらいます
(的を得ない質問だったろうか。あまり良い反応ではなかったのが気がかりだが、意外とそういうことはないもんなのかとスルーして。話題はベットに移ると、視線をベットにやり。清潔感漂う、ふかふかで寝心地良さそうで広いベッドに満足しない奴はそれこそ強欲過ぎるだろうと、全く問題などないと頷き)
(/そして大翔もそれが分かってるから余計に甘やかすのでしょうね(笑)ですです、それにヤキモキする周りの尽力でどちらからかはその時次第でしょうが謝罪して仲直りしてそうです…仲直りしたその夜は今まで触れなかった分たくさんイチャイチャしてそうですが(笑)
ふふ、良いですね。そのくらいであれば自分は問題ないですので描写していただいて構いませんよ(笑)
ふと優真君&大翔の行動で現在の時刻考えてみたのですが、優真君と大翔が昼食を食べたのが遅くとも13時位と仮定してファミレスに長くとも2時間(食事+演技)、買い物とお話(裏で差し入れ&慰め)とかで長くとも1時間、荷物の運び入れやらも考えると現時点で16時半前くらい、夕食が19時くらいと仮定してもまだ大分時間ありそうですね……その間はカットしちゃいます?(笑))
その、えっと…(相手の決めた事に素直に応じ相手と手を繋いだまま職員室へ入れば、相手に向けられるのは冗談や軽いからかいで、自分に向けられるのも異質なものを見る目ではなく生暖かい視線であり、何だかむず痒くて。誑かしてないと笑う相手に「本当かぁ?可愛いからって理由で手ぇ出したんじゃねぇだろうな?」なんて笑いながらからかいの言葉を投げ掛ける先生がいたり。そうしてれば30代後半くらいの男性の先生が自分の方に向け「もし瀬名先生が変なことしたらここに逃げ込んで良いからな?ここなら女性もたくさんいるんだから、瀬名先生が追い掛けてきても追い返してくれるだろーよ」と快活に笑いながら話してくるのについ相手に襲われる自分を想像してしまい口ごもりながらつい相手にピタリと身体をくっ付けて)
~~~
別に俺は貸しとかだなんて思ってないんだけどなぁ…(相手からの印象は結局異端児、と言うことに落ち着いてしまったようで。そして相手としてはお金の事は借りだと感じてるようだが、当然自分はそんなことはなくただ恋人兼婚約者である相手にお金を出すことは至極当然の事だと思っているため、貸しだなんて思ってない事を呟いて)
そうか、なら良かった。あぁ、そうだ。もし不足してるものや変更して欲しいものがあったり、棚が足りなくて収納スペース追加で欲しいとかあったら遠慮なく言ってくれ。すぐとはいかなくても数日で用意しよう(相手からベッドは問題ないと言われてホッとしながらこれなら夜這いしてあれやこれやして朝まで一緒に寝ても狭くはないだろう、なんて内心でほくそ笑みながら実際の表情は微笑んで良かったと安堵しており。そしてまた思い出したように何か部屋の設備で足りないものがあれば数日でどうにかするから遠慮は一切せずに教えて欲しいと伝え)
(/逆に大翔君を甘やかてみたい気もしますね(笑)風邪や看病イベとかの時なら可能性はありますかね?大翔くんがメンタル弱まる時はあるのか優真意外であるのか否や……(笑)ですね、案外同じタイミングで謝ろうとしてお互い言いにくい、みたいなのも想像つきます!仲直りの後のイチャイチャは甘々そうですね!
SMとまでいかないやんわり(?)としたものなら、出来そうですので、莉緒君の様子みつつその内やらせて頂きますね(笑)手首拘束、とか目隠しとかは、瀬名が嫉妬しちゃってとか、何かあってお仕置き的な感じの時にやりたいです←
そうですね…飛ばしちゃった方が良さげですよね!この後は優真も部屋の片付けなどに取り掛かるでしょうし、夜ご飯まで飛ばしちゃいましょうか!)
ちょっともう、俺らで遊ばないで下さいよー。それ、俺変質者のただのヤバイ奴に聞こえるじゃないですか
( ここのバイト先は給料も一般と比べかなり高いというだけでなく人間関係にも恵まれている。友達もいるし、歳が近い子もいれば年配のベテランまで幅広く、個性的だが気さくで良い人達ばかり。たまに行われる飲み会で、それなりの親睦はあり信頼関係が成り立っているからこそ冗談や揶揄いの会話も飛ぶわけで。自分からしたら少し歳の離れたお兄さん位の歳の先生から言われた言葉に、口籠もりピタリくっつき虫になる彼。なんだか変な想像をされてる…?と苦笑を浮かべつつ異論を唱えて、そのすぐ後彼の方を向き「あ、ほら、さっき言ったでしょ。俺は"英国紳士"を目指してる身なので襲うなんて外道な事はしないよっ!」と少し慌てた様子で告げ。すると、先生達からは笑いを堪えのが無理だったようでクスクス、ゲラゲラと笑い声が響き)
ーーーーーーー
ソレが駄目だって言ってんの。俺は仕方なく借りた…けどな、特に金は「人に貸さない、借りない」が基本だからな!
(これは相当重症かもしれない。実際に仕事での貸しと言っても金銭の貸し借りではないが、それにしてもだ実際に目前のこの男は、縁もゆかりも何もない自分に対してポン躊躇いなく大金を渡し、仕方ない状況だった為使ってしまった。…が、自分だったから良かったものの見た目に反して性根の腐った奴や薄汚い奴だったら大変な事なっていたに違いない。やれやれといった風に、お人好しも甚だしい彼に世話を焼いてやり)
ったく、俺はここに住まわせて貰うだけで充分だから、本当に困ったら欲しいもんは言う。
……つーか、つい敬語とか抜けちゃってたんスけど、なしでも大丈夫、ですか?
(安堵した表情の裏に隠された思惑などあるとも思わず、同じくこれ以上何か気になることも無いだろうとふぅ、と一息つくやいなや、どうしてそこまで自分に尽くそう思うのかあれやこれやと告げられる内容に心配性なのか性格なのか分からないが本当に困った時に欲しいものは言うと告げ。気付けば、主に彼のせいであるが目上の人間に対しての敬語が抜けてしまってる事に一緒に住むのだからこのままで良かったりするだろうか、と首を傾げ)
(/お、良いですねぇ。是非やりましょう!(笑)えぇ、体調不良の時なら有りますね、メンタル弱体化するの。後は優真君が数日帰ってこなくなるとかでメンタル弱々になります。他は…あまりないかもです(笑)ですです!そうなんですよね、それで翌日にはもうすっかりベッタリな2人にヤキモキしてた周りは呆れてしまうくらいかなぁ、と(笑)
はい、楽しみにさせて貰いますね(笑)お、では莉緒が誰かと楽し気に話してたりしてるのを偶然見付けてとかで嫉妬してとか、酔っぱらって他の男にスキンシップした翌日にお仕置きをしてもらっちゃいます?(笑)
了解です!料理の話題は出てましたが大翔が手料理振る舞うのはあまりないかもですけどね(笑))
その、そんなことしない、とは思ってるんですけど…(少し慌てたように言い聞かせてくる相手のそれはそう言うつもりが何処かにあったのでは、なんて思ってしまいそうでより身体をピタリと寄り添わせ。そして英国紳士を目指してると言う相手の言葉に笑う先生方の声に埋もれ聞こえなさそうな声でそう言うことはしない人だとは思ってるけど、なんて呟けば相手にだけ聴こえる声で「でも…瀬名さんなら別に、嫌じゃ無いかも、です…」と顔を赤らめながら伝えて)
~~~
敬語なんて要らないよ。多分ゆうまとしてもその方が話しやすいでしょ?(やれやれと言いたげな相手にそれがダメだ、と言われても恋人兼婚約者な相手にお金を使うことに理由は要らないだろう、なんて考えていて。困った時は素直に言ってくれる、それが嬉しくて頷けば、敬語が抜けていたが大丈夫か、なんて唐突に敬語で問われれば思わずクスリと笑い。勿論相手が小さい頃も敬語はなかったし、何より自分たちは恋人であり婚約者なのだから必要もないのは明白で。だからこそ、わざと『ゆうまとして』という言葉で話しやすいと思う、と言いつつ“ゆま”にも言ってるのだと伝えようとして)
(/やったぁ!(笑)ふむふむ、でしたらやはり風邪での看病イベが良さそうですね!撮影が始まったら数日とかロケ地によっては数週間いないとかありそうですが、頑張って生きて、大翔くん(笑)きっと、周りはもう喧嘩してもほっとこう、と思ってしまう位いちゃつきだしそうですね
おおお、それ良いですね!まだ先のお話になりそうですが是非やらせて下さいませ!
出前やお惣菜などが多い大翔くんと優真ペアですね…あ!なら、大翔君の風邪イベで料理の大切さを知り(お粥すら作れず、市販の物をあげた)、瀬名と莉緒君に料理を教わりに行くとか、自然そうですね。)
えー……南戸くんまで……
( 彼の弱ってしまってる姿を誰よりも間近で見てしまったから、襲うなんて選択肢は自分に無いのだが、講師達だけじゃ無く彼までに疑いの視線が向けられたことに眉下げ、しょぼん。安心させたくてあえて言葉にしたのが、裏目に出てしまったのだろうか。講師達からは笑われ、彼からも指摘されてしまい困ったなと悩ましげな表情をしていると、周りにな聞こえい声量で告げられた言葉に目を見開き驚けば、彼の赤らんだ表情が薄った様にじわじわと、自分の頬や耳が熱くなっていくのが分かり。)
え、え!?南戸くん…襲われたいの?
(いや、そういう事じゃないのは分かってるが彼の発言は誤解を招いてもおかしく無い。自分なら嫌じゃ無いなんて、襲ってもいいということか、襲われたいと言ってる様にしか聞こえず。あまり誤解を産む発言をしない様に注意する必要があると、あえて意地の悪い質問を同じく彼にしか聞こえない声量で問いかけ。)
ーーーーーーー
ヒロさんがそれで良いなら無しの方が話しやすい。
(自分の主張にピンと来てなさそうな彼。しっかりしてそうに見えて、金銭感覚においててんで駄目らしい。有り余る程持っているからか、金銭管理はなっていない事が会話だけでも分かり、ある意味単純な手法の詐欺でも引っ掛かり騙し取られそうだと思い、一緒に生活をする身として、気をつけて見てみようとひっそりと心に決め。彼が敬語が必要ないと言ってくれるのならば、その方が話しやすいのは確かで。ただ歳が上だからと威張り散らしてくる大人もいれば、礼儀として気にする者もいるから聞いてみただけ。気にしないでいいと、良い返答が貰えるとこくり頷いて)
ああ、ちょっと待って、ヒロさん。
───これ、俺の金で買った訳じゃないから、プレゼントとは言えないかもしれネェけど、ヒロさんの友達の店行ってアンタに似合いそうなやつあったから…。その、イヤじゃねぇーなら片方づつで、付けねぇ?
(夕食までの間、少しでも部屋を片付けて住める状況にしとこう、と思ったが荷物を広げた時にごちゃごちゃになり紛失してしまわない前に、買った物を渡しておこうと鞄をガサガサ漁り。綺麗にラッピングされた小さな箱を彼へ差し出して。物を誰かにあげるなんて殆どした事がない為、こういう時なんと言えば良いのか分からず、気恥ずかしさもあり顔をプイッと背けて。お揃いになるが、片耳づつ同じピアスを付けないかと尋ね)
(/ですね、看病イベント是非やりましょう!多分ですけど、数週間かかるロケの時には恐らくロケ地が見えるホテル探し当ててサラリと泊まりかねないのが大翔なのですよね……(笑)えぇ、それで喧嘩した後でまた悩みを周りに相談しようとして「結局仲直りしたらイチャつける位なんだからさっさと仲直りしろよ」と半ば投げやりにされそうですね(笑)
是非是非!後者であれば成人式からの帰りにほろ酔いな感じで酔っぱらって帰ってきて、抱き付いては愛斗君からの酔って他の人に抱き付いた?って質問に頷いてしまってそれで……とかでもありかもですね(笑)
ですです、多分デリバリーが多くなるかと!おぉ、良いですね、それで卵粥の作り方から風邪の時に食べると良いものとか作り方を教えてもらって帰って頑張って作って(多少失敗しても大翔は多分気にしない)食べさせたら柔らかな笑みで感謝の言葉言われて食べ終えた大翔を抱く……とかアリですよね(笑))
っ…お、おそっ…(相手の身体に抱き付いてる形だからこそ、あまり相手の顔を見れないが、何か驚いてるっぽいのは声で何となくだが分かって。何故か、なんて考える暇もないままに意地悪げな質問を囁かれビクリと肩を跳ねさせやはり相手にしか聴こえないような声で明らかに動揺を隠せない様子で呟いてはギュウッと相手の手を握ったまま、恥ずかしいと言わんばかりにもう片方の腕で自分の顔を相手の身体に押し付けるように抱き付いて。勿論、襲われ願望が有るわけではないが、もし襲われてしまうとしても相手なら許せてしまうと言うただそれだけの事で。だからこそ、余計に相手にベッドの上でや出先の交通機関で、果てには公共トイレ個室で…様々な場面で相手に望んで襲われる自分の姿を想像してしまい。しかし、それらも何故か嫌ではない、相手だからなのだろうが嫌ではないと感じて抱き付きながら顔を相手の身体に押し当てたままコクリと小さく頷いて)
~~~
え、俺に…ふふ、ありがとな。開けてみて良いか?(相手の邪魔をするつもりは今のうちはなく、部屋を出ようとした時に呼び止められ、何事かと振り返れば差し出されたのは綺麗にラッピングされた小箱、その上そのラッピングは見たことがあり。それは自分が連絡した友人の店のラッピングであり、何かと問おうとした矢先に告げられた似合いそうなのがあったからプレゼントとは言えないかもだが同じものを着けないか、という言葉。まさか過ぎるプレゼントに目を丸くしていたが、すぐにフニャリと優しく頬を緩めながら感謝の言葉を述べながら相手から差し出されたプレゼントの小箱を優しく受け取っては、今開けてみても良いかと問い掛けて)
(/看病イベ楽しみにしてますね!恋人と言うより熱狂的なただのファンみたいになってる大翔くん可愛いっ(笑)もし仕事中大翔くん発見したら驚きつつ、技とスルーしそうです(笑)うわぁ、めちゃくちゃ想像つきますね。相談したらほぼ惚気だから嫌だって言われそうですよね
おお、良いですね!成人式にお仕置きしちゃうのもあれですが、仕方ないですね←
ですね、弱ってる大翔くんを心配しつつもなかなか無いチャンスと思ってニヤニヤしちゃいそうです(笑)そしてその後優真に風邪がうつるやつですよね)
……っ、、いや、もう!揶揄いすぎですってー先生達にこれ以上弄られる前に帰ります。お疲れ様でしたー
(あえてした質問だったが、ツッコミなど待てど来る事はなくチラリ視線だけ見やると何かを想像してると思われる表情で、予想外にも頷かれ身体への密着度も増して。これまた何をどうしてそうなった、と内心大荒れしていると、2人きりの世界になっている自分達へ「ここで2人きりの世界に入ってんじゃねーよ」「私別れたばっかなんだから、イチャつくなら他所でやってよー」等講師からの言葉が飛んできて。今この状況にとっては答えに困る物だったので、揶揄いでも、なんでも救いの言葉だ。彼に言葉は返せず、とりあえずは職員室から出るのが先決かと、まだ仕事を続ける講師達へお疲れ様と告げ彼を誘導しつつ職員室を後にして。)
……もう、ダメだろ、南戸くん。俺だから良いけど、他のやつにそんな事言ったら本当に襲われちゃうからね!?絶対、言っちゃダメだからね
(帰りの廊下にて、繋いでいない手でぺチッと彼の頭を軽くチョップして。自分だから、と言っていたから他の人には言わないのかもしれないがあんな事言われたら自分だって自惚れてしまう。そんな思考を振り払い、万が一にも自分以外の人間には言わないようにと軽くお説教をして)
ーーーーーー
あぁ、色はヒロさんの友達に勧められた方にしたし、デザインも好みだろうって言われたからあハズレ、では無い…と思うけど。まぁ見てみれば?
(受け取ってくれ、嬉しそうな笑みを見るとたまにはこういうのも悪くないかもと思ってしまう。勿体ぶる程の物でもないし、今開けてもなんら支障は無く、問題ないと頷き。友人のオススメにも従ったし、気に入ってくれる…はずだが、いざとなるとドキドキするもので。平然を装いつつも視線は、彼に向き様子を伺っていて)
(/まぁ、自称ファン第1号ですから強ち間違いでもないかと(笑)そして仕事終わりに大翔から連絡がきて何で来てるのか問い質してそうですね(笑)ですです、優真君&大翔からも似たような事言われてそうです(笑)
えぇ、お酒ではしゃぎすぎた莉緒のせいなので仕方無いのです(笑)
ですです、ニヤニヤしながら反撃の出来ない大翔を愛でてそうです(笑)えぇ、その後は大翔がちゃんと看病して治ってから「ちゃんとこうやって待ってれば辛い思いしなくて済んだんだぞ?」と言い聞かせるように攻め倒す感じです(笑))
あぅっ…瀬名、さんにしか、言わないです…もん(相手に誘導されながら何とか職員室を後にするも廊下で軽くチョップをくらい小さな悲鳴を上げつつもお説教をされれば不安げに相手の事を見上げながらそう言い返し。勿論、他の人に言うなんてあり得ないし、相手だからされても良いと何故か思ってしまうもので。それなのに、それを伝えようとしてもそれを拒否するような反応で自分が他に流れる可能性を考えてるのかと思うとすごく胸が苦しくなるからこそ、相手にしか興味がないのだとグリグリと顔を相手の身体に押し当てて)
~~~
それじゃ…おぉ、ピアスか。ありがとう、スゲェ嬉しいよ。前のどっか行っちまってさぁ、探してたんだよこーいうの(どうやら友人がチョイスに一枚噛んだようでなんだろう、なんて考えながら開けてみればそれは自分好みのゴツメのゴールドのピアス。まさに好きなものだと笑顔で感謝を言いながらちょうど欲しかったのだと笑いながらその理由も話し対で入ってるそれの1つを手に取り小箱に入ってるもう片方を相手に手渡し返し。しかし、その理由はでっち上げであり、その実は無理矢理付き合っていた男性に無理矢理ピアス穴を開けて付けさせたり自分の毒牙に掛かった証拠として着けさせたまま別れたりしていたのだが、そんなこと言う訳もなくピアスを嬉々として右耳に着ければ「ふふ、ホント嬉しいわ。これ、お礼な?」と嬉しげに微笑みながらお礼と称してチュッと、相手が幼い頃共に遊んでた時期にたまにしていたように額に口づけをしては「じゃ、俺は邪魔にならないように退散しとくぜ!ピアス、ありがとな」と悪戯っ子な笑みと共に相手の私室から出ようとして)
(/ふふ、確かにそうですね(笑)大翔君なら、優真がロケ地など言って無くても情報掴んでそうです(笑)言ってそうですねー、どうせ仲直りしたいのは同じなんだから早く謝れっていちゃいちゃしろやって優真ならいいますね(笑)
ここぞとばかりに普段出来ない分甘かしてあげたいです!わわ、良いですね!「その分ヒロくんが早く治ったから、別にいいし」とか言ってそうです(笑))
お、俺にも言っちゃ駄目、だよ!俺も男だから、狼になる時だってあるんだから……
(自分だから良いけど、なんてついポロッと口から溢れてしまいそれに対し自分にしか言われないとグリグリと自分の身体に可愛らしい攻撃をされるが、今更そう言う事じゃないとハッと我に返る。勿論、自分以外には言うなんてもっての他だが、自分に対しても駄目だ。彼とは講師と生徒という関係で、いかに前世の彼女の面影が色濃いからって…そもそも男同士だしあり得ない、けど彼ならばいけてしまいそうなのも問題だが、自分だって理性が外れる時だってあるかもしれないのだから。今度は彼の頭をぽんぽん、言い聞かせるように話して)
ーーーーーー
それなら良かった…
( ドキドキしながら、箱を開ける様子を見、感想を待っているとお礼の言葉と欲しいものだったと告げられ嬉しそうな笑顔がその顔に浮かんでいて。まさかその理由がでっち上げられたもの、なんて思うはずもなく、片方のピアスを受け取り、今着けているピアスを外せば器用に彼とお揃いのピアスに付け替えて。自分はシンプルなアクセばかりしてきたし、ピアスが映えるような髪型をしてるから、ゴツメのゴールドピアスは以前よりも目立つはず。似合ってるか、聞いてみようと思っていたが、お礼とか言い出すから拒否しようとしたら直後に額に柔らかい彼の唇が触れて。「は!?え…それ、お礼でもなんでもねぇし!セクハラだからな!」 なんて驚きのあまり目を見開き、出て行こうとする彼に言い放ち)
(/えぇ、その日のうちに見付け出してホテルに泊まってから何気ない声色で「そういや、○○でロケしてんだなー」ってサラリと言ってそうです(笑)多分大翔も似たような事を言ってそうです(笑)
そして甘やかされるのも悪くないと大翔に思わせたいですね……まぁ、大翔は結局甘やかす方が好きって結論になりそうですが(笑)それに「それでゆまが風邪引いたら意味ねぇだろ?だから今日はお仕置き」って軽い叱責しながらお仕置きと称してとことん攻め倒して翌日に優真君が起き上がりにくくなるまでしてそうです(笑))
…は、い…分かりました…(相手の身体にグリグリと顔を擦りつけていればポンポンと優しく頭に手を置かれ再度優しく言われてしまえばそんなことしない、と自分で言ったのに可能性はあるんだ、なんて考えながらもされてもいい、そんな気持ちは心の奥で燻り続け。それでも相手に迷惑をかけまいと小さく喉奥で呻きながらも相手の言葉を了承し漸く離れ。しかし、やはり相手の体温を少しでも感じていたい、そんな気持ちからモゾモゾと繋ぐ手を動かし指を絡め合う恋人繋ぎにしてから「…帰り、ましょ?」とこの状態が良いとねだるような視線で見上げながら帰ろうと話し)
~~~
まだ口にしてないだけマシだろう?(驚きの声色での言葉が聴こえ相手の方を振り返れば表情も目を丸くしかなり驚いていた様子で、思わずクスクスと笑いながら口にしてないだろう?と人差し指を自分の下唇に優しく数度触れさせ口にしてないことを意識させ。実を言うとピアスのプレゼントの意味は知っており、相手がそれを知ってるかは分からないが、もし知ってるのならそう言うことなのかもな、なんて考えていて。その意味は『ずっと自分の事を意識していて』というもので、当然自分がこれまでこっぴどくフった歴代の男たちにも無理矢理贈ったピアスもその意味を込めており、『もう女性を抱けない程にしたのは俺だから忘れるな』という暗示も込めていたこともあり、相手からのピアスのプレゼントも意識して欲しいのかと都合よく解釈しており、今日からもう抱こう。そして自分抜きでは生活できない程にしよう、なんて考えながらも相手の身に付けてるピアスはかなり似合ってるからこそ「それに、そういうピアス、凄くゆうまに似合ってるぞ」と素直に褒めてから相手の部屋を出て)
(/優真なら、ストーカーかよってツッコミが入りそうですね(笑)ですよね、お互い相談を受けたら、同じ事言ってそうです(笑)
確かにですねぇ、大翔君なら結局そちらに落ち着きそうですが、たまになら悪くないって思ってくれるの嬉しいです!わわ、大翔くんのお仕置きは容赦なさそうですね(笑)
あ!もしよろしければ、時間軸進めて頂いて大丈夫です!)
ン、帰ろっか
(なんだか、歯切れの悪い答えな様な気がするがとりあえずは了承を得たからいいか。男同士で襲う、襲われるなんて話をするのはそもそも妙な話だが、自分にとって彼女に似た容姿をしている以上、彼女の誘い文句の様に聴こえてしまうのも無理はなく、襲わない、そう言ったのに少しばかり想像してしまったのが感ずかれてしまったかもしれない。言葉にわざわざ出さないが、内心で彼に向け謝罪をして。職員室を出れば、我慢してたかのように指が絡められ、所謂恋人繋ぎと呼ばれる手の繋ぎ方に彼の方からされ。自分は今ボディーガードの役目を担っているから、密着度が高い方が安心するのだろうか、と思いながらら他意等無いと自惚れを消す様に言い聞かせつつ、ふわり微笑み。そのまま塾を出て彼に案内されつつ帰路につき)
ーーーーーーー
は?口って……
(自分は警戒心が強い方だと思うし、付け込まれる程緩い人間でも無いのだが、彼が以上な世話焼きだからのせいかどうも調子が狂う。普通ならば、額のキスも至近距離に来た時点で突っ張ねるが家主と言う立場だからか理由は明確に分からないけれど、そもそも初恋相手が男とは言えど、野郎が野郎にキスをしたりそれ以上の行為をするのは考えたことすら無く。よもや、自分に降りかかるとさえも思ってなかったから。口にしなかっただけ、マシ…と言って退けてしまう彼に何言ってんだコイツと怪奇の瞳を向け。プレゼントの意味なんて自分はからきし考えてなく。ただ、初恋相手じゃないのに、嫌悪感や拒絶が無かった自分自身に対して驚いてるのもあり。出て行く間際の台詞に「感想なんて、聞いてねーし」と彼の背中に吐き捨て。止まった思考を片付けに無理やり戻して、作業に取り掛かる事にして)
(/そしてそれに「恋人兼ファン1号なんだから当然だろ?」とかサラリと言ってそうです(笑)えぇ、大翔の場合は諭すような感じでしょうが(笑)
その時の気分で「今日はゆまに抱かせてあげる」とか上から発言ながらもたまに抱かれるのでしょうね(笑)えぇ、そりゃあもう普段よりもガツガツとですね。普段は優しく優しくですが(笑)
了解です。一先ず両方ともを時間軸ずらしながら進めたロル置いておきますね!
あ、ふと思ったのですが、恋人になった直後辺りに愛斗君から莉緒へのプレゼントとしてイアーカフでも贈ります?一応調べてみたところピアスと一緒な意味があるらしいんですけど、独占欲や束縛って意味もあるみたいですし(笑))
(相手と共に電車に乗れば、丁度人も殆ど乗ってない車両に乗れたようでガラガラな車内の座席に手を恋人繋ぎのまま座ればついつい相手の肩に頭を預けるように凭れさせたりと束の間の温もりを味わって。そして自分の降りる駅に到着し、駅を出れば自宅付近まで共に歩いて貰い、流石にここまでで大丈夫だと何とか説得し自宅から最寄りのコンビニで別れ、そのまま帰宅し)
(相手に初めて自宅付近まで送ってもらってから数日、毎日のように自宅付近の最寄りのコンビニから通ってる高校近くまでの通学を相手に送ってもらい続け。そんな日々の初めての休日、どうしても欲しい特典付きの初版本が電車に乗って行かないといけない本屋にしか近くに売ってる場所はなくて、流石に休日まで電車で付き添ってもらうのも悪い気がしたため特に連絡をすることなく電車に乗り。その日は多少人を掻き分ければ進める程度ながらも中々の人混みで壁際に軽く押されながら電車に乗っていたが、案の定と言うかサワサワと臀部に違和感を感じなからも一応過激になるようならまた前みたいにすれば良いか、なんて平静を装ってはいたものの、痴漢らしき人物の顔は分からずで)
~~~
あざーす。これ、代金っすね。はい、あざました(相手の私室の隣、自分の私室にてノンビリ時間を過ごしていれば夜7時頃、インターホンがなり自分で出れば帰り際にお店に寄り頼んでおいたデリバリーがやって来たようでそのまま通しては玄関先で代金と商品の受け渡しを済ませ、宅配してくれた人に軽く感謝の言葉を伝え、食事用テーブルの置いてあるリビングに向かう途中で部屋に居るであろう相手に「飯にしようぜー」と声をかけ、お弁当(中身はそこそこ豪勢なもの)や一品料理数種等をテーブルに並べ)
(/確かにですね、さらっと言われてまぁ、確かにと納得せざる終えなさそうです(笑)大翔くんは諭す感じで瀬名に助言をして、優真は、じれったいからあの優男にはガツガツいけよ、と莉緒君におせおせな助言しそうです!
「何で上からなんだよ、素直に抱かれとけ。バーカ」とか言って、抱いてやりたい!!←
そのギャップにやられそうですね…お仕置き意外にもたまに激しくしろや、とか言っちゃいそう(笑)
場面展開ありがとうございます!!
おお、良いですね(笑)それか瀬名なら、さらっと指輪渡しちゃうのもありかなと…!チェーンに通して、ネックレスとして最初渡し、俺が就職して養えるようになったら指にさせて的な感じなのは如何でしょうか?)
( 休憩室の一件以来、彼のボディガードとして自宅周辺のコンビニまでの送迎をして、今までより一緒にいる時間が増えその分会話もする様になり、より親しくなったと思う一方、塾内での噂は着実に浸透していてあの日の翌日は講師達から質問攻めを食らったが一連の出来事を話すとお咎めも無く、バレてしまった英国紳士の理想像にちゃんとナイトとして働けよと、言われる始末であり。そんな事があってからの初めての休日。彼からの連絡が無い代わりに、スマホが光ったのは最近できた妹からであり。母の誕生日プレゼントを買うのに買い物に付き合ってほしいとの内容で、買い物に行く事に。いつもより気合いを入れ、オシャレをし身支度を整えて自宅を出、公共機関にのって。)
……ッ、俺の連れに何してんの?クソ野郎
(車両の後部座席側から乗車すると、平日の通勤ラッシュ時に比べたらそこまでいかないが、身動き取りにくい位には車内は人がいて。最初こそ気付かなかったが、人の出入りで徐々に前の方の乗車口に近づいていっており、ふと視界には自身の教え子でありボディガードをしている子の姿があり、目を見開く。痴漢されたばかりだからひとりで乗る事は無いだろうと思っていたし、多少仲が縮んだから休日とはいえ呼んでくれると思ってたから。自分から確認すべきだったか、と思いながら話しかけてようと人をかき分け近づいていってみると、そこには中年のサラリーマンと思われる男性が、彼の臀を触れているのが分かり。あまり事を大袈裟にするのは彼にとってもよくないかもしれない。とりあえずは中年男性の手首を解かれない程度の力加減で掴み、辞めさせて、徐々に力を強めて捻り上げていき。小さな声で、台詞には相応しくないニコリ作った笑みを浮かべて)
ーーーーーーーーーーー
ああ、もうこんな時間か。今行くー
(ミニマリストでは無いが、そもそも荷物の量が少ないため短時間で粗方の物は出し、しまい終わった頃ピンポンと音が鳴ったのが聞こえ、彼の荷物でも届いたのかと思いながら空のダンボールを開き畳んでいると、ご飯にしようと扉越しから声かけをされて。さっきの呼び鈴の音は荷物ではなく、何か料理でも頼んだのかとすぐに察せられるもので、ダンボールを壁によしかけては夢中になって片付けいたが、今は何時なのだろうかと時計を見やると既に7時が回っており。お昼もガッツリステーキをご馳走になったが、買い物に片付け、肉体労働をしていた身体は空であり。敬語はなしで了承を得た為、彼に届く声で今行くと告げて。最後殆ど片付いた部屋を、見渡してから部屋を後にして)
うっわ、めっちゃ豪華なんだけど…誕生日でもこんな豪華なの食べた事ねぇんだけど
(食卓につけば、テーブルには今届いたばかりであろう温かい料理がいくつも並べられており。2人分にしては量もかなりあると思う。幾らしたんだ、と思うが聞くのは野暮だろうし、さっきと似たような答えが来るだろうから質問はせず感想だけを溢して。「あ、箸とかグラスとかって適当に借りて大丈夫か?」と、そういえば、自分も料理は全くせず、使い古された食器ばかりだから持ってきていなかったため尋ねて)
(/納得してしまう優真君もまた可愛いです(笑)ですね、それで仲直り後にその話をして愛斗君と莉緒で笑ってそうです(笑)
良いですねぇ、口では強気ながら抱かれる時は強気な部分が無くなってたりしてそうです(笑)そんなこと言われたら不定期に激しく抱きそうですね、「ゆまがおねだりしたんだからな」とか言いつつ(笑)
あぁ、それもまた良いですね!いっそのことイアーカフと指輪(ネックレス)両方渡すとかもアリでは?仮に安物でも莉緒は喜びはすると思いますし(笑))
っ…(中々止まることはなく、寧ろ少しずつ臀部をより強気にまさぐられ、止めろ、そう声を挙げようとするも、その声は腰から這うように回されたもう片方の手が前面…急所のところへと向かおうとしてるのに気付いてしまい喉で声になら無い悲鳴に変わり。嫌だ、恐い、恐い…そんな恐怖に声が出ず怯え、背後で感じる荒い息遣いにまさか男と分かってるのかというのを感じていた時、臀部を好き勝手されそうになってた手が離れ、大切なところを弄ぼうとしていたもう片方の手も離れ恐怖から何とか壁に身体を凭れさせながら相手の声が聴こえたような気がしていて。サラリーマンと思われる中年男性はキッと相手の方を睨んでいることや相手の台詞と合致してない笑顔であることはまだ気付いておらず)
~~~
あぁ、勿論構わないよ。自由に使っていいから(相手の感想の言葉にこれからこれ程とは言わずとも基本はデリバリーなり外食で済ますのだから驚くのもおかしな話だよな、なんて考えてれば相手から食器を借りたいと言われれば自由に使っていいと促して。確か家にあるのはお酒を飲む用に買った様々なグラスで値段は自分としては高いとは思わないがいわゆるブランドもので。また箸もあまり覚えてはないがそこそこ有名な職人が作ってる箸だった気がしたが、別に気にしておらず)
(/なんだかんだ言いつつ、大翔くんが自分の事を見てくれてることは嬉しい優真です(笑)
大翔くんがタジタジになってる姿とかでも絶対可愛い!(笑)強気な攻めが、余裕ない姿めちゃくちゃ好物です←
一回それを言ったら、次の日身体にまで影響出て二度と言わないと心に決めそうですね(笑)
わー、それならピアス開けさせたいですね…莉緒くんは痛いのとから嫌がりそうなイメージですが(笑))
俺がそんなお優しい人間サマに見えんだ?残念、人は見かけによらないって言うだろ?大人しくしないってんなら、此処で社会的に終わせやることも出来んだけど?
(彼は、此方を振り向いておらずまさか自分が同じ公共機関に乗ってるとは思っても無いだろう事から、自分だと気付いていない様子。怒りにより、声のトーンは低く、言葉使いも普段使わない荒い言葉が出ているからと言うのもあると思う。これは、これで好都合。いざ痴漢を目にすると、彼の身の心配もあるが、それ以上に犯人に対しての怒りの方が上回ってしまって、今の自分を見たら怖がらせてしまうから。なんなら最後まで気づかずに、犯人を警察へと引き渡したいくらいで。未だに抵抗しようともがく犯人に、指にまで力を入れて手首を捻りあげて。彼の手前、移動途中の今は大ごとにしていないだけで、自分は最悪その手段を取る事も厭わないのだと冷たい声、視線で犯人にこそっと告げて)
キミは前向いてて、大丈夫だよ。俺が、コイツ抑えてるから。キミには悪いけど、キミもいなきゃ証明も出来ないからキミの目的地でオレらも降りるから付き合ってくれる?
(犯人にだけ告げた言葉だが、この状況ではもしかしすると彼の耳にまで届いてしまってるかも知らない。そうでないと良いと願うばかりだが、状況が読めないであろう彼に、痴漢をしていた人物は自分が身動きを封じている事、犯人を逃す事はなくどれだけ小さくても犯罪を犯した人間にそれ相応の報いが必要だから協力を願いたいと、此方は向かないように指示して告げ)
ーーーーーーーー
あざーす、ヒロさんの分も用意しておくんで。
(ルームシェアをするトドメになったのが、食費に関してだったが、自分も自炊出来ないし彼もこの感じからするとしない側の人間だろう事が伺え、毎日では無いだろうがこの豪華さをみると普段の食卓でも自分にとってはご馳走と呼べる物が出てきそうだと思いながら、取り皿や箸など出し食べる準備をし。箸や皿、グラスに至るまで質の良い高価そうな物に、割ってしまった時の事がよぎり今度100円均一で自分の食器を揃えようと思いながら、準備が終わると彼の正面になる位置にある椅子に座って)
わざわざ飯頼んでおいてくれたんだな、サンキュー。昼もガッツリ食ったのに、動いたら腹減ってたんだよね
(片付けが終わったら、コンビニでも行くかと思っていたが、わざわざ気を使ってくれたようで昼以上に豪華な食事にふっと微笑を浮かべお礼を伝えて。昼もステーキでガッツリなメニューだったのに、買い物をして、家で荷物をまとめて、新居地となる此処で片付けてとしていたら消化は早く丁度お腹が空いた頃だったと、料理に目を輝せて)
(/面倒見かなり良いですからねぇ……優真君にだけですが(笑)
ですよね、分かります!自分もそういうの好きなので(笑)それで大翔は何だかんだ暗転で甘やかすのが大好きですからとことん甘やかされてついポロッと溢しちゃってのループになる可能性も……(笑)
まぁ、痛いのは苦手な子ですね。だからこそのイアーカフ(穴開けない)とか良いのでは、なんて考えたりしてるのです(笑))
(正面から壁に寄り掛かっていたからこそ、助けてくれた相手らしき人らのやり取りは聞き取れなかったが、身体に感じていたあれはもう無くなったのだと言うことだけは何とか理解できて。当然、背を向けてるからこそ痴漢犯は相手を睨みながらも無理に振り払う事も出来ずにいるなんて知る由もなく。そして自分の方へ聞こえてくる助けてくれた人の声はやはり相手。何故ここにいるのか、なんて事も考えてしまうが、それよりもまた助けてくれた、その実感の方が嬉しくて目的の駅まで一緒に行くから、という言葉に背を向けたままコクコクと頷いて。幸いにも一駅だけしか目的の駅の間はなく、目的の駅に到着すれば相手にも分かるようドアが開いたらすぐに降りて)
~~~
飯にはあまり気にして欲しくないしな…んじゃ、いただきます(相手が準備を終え、席に戻り目を輝かしてるその様子にクスクスと微笑みながら頼んでくれたんだ、という言葉にそう言葉を返しては手を合わせて食事の挨拶をし。そして2人で食べ始めよう、そうしようとした頃に思い出したように持ってた箸を置き、ポケットからクレカと利用の為のパスワードの記された紙を取り出してテーブルの上に置いてそのまま相手の方に差し出して)
これ、俺が関われない状態での食費だったり買い食いしたい時用な。これの分の支払いも当然俺が持つから遠慮は要らない(相手に何かと問われる前に説明し。要するに自分は基本家にしか居ないが、相手が仕事中で何処かで食べるとなった時に気兼ね無く使って欲しいというつもりで。勿論これで飲み食いした分は全額自分が支払いを済ませるので何も気にする事無く使って欲しいと話し)
(/大翔くんは優真限定で、もし生きてたら実母より面倒見いいですよね(笑)尽くされるのは慣れてないので、最初からタジタジです(笑)
わわ!同志様だ(キラキラ)
たしかにですね、それもありえそうですよね!
なるほどですね、それも一理ありますよね…開けないのもまた貴重な子…!!)
往生際が悪いな、早く降りろよ
( こくこくと頷く後姿を見ると、声のトーンは変えれても声優の様に声を変えられる訳ではないから自分だと気づかれてしまったかも。遅かれ早かれ対面はしてしまうが、犯人に対しての荒くキツイ言葉はせめて聞かれていませんようにと内心祈りつつ公共機関に揺られていると案外目的地はすぐそこだったらしく。犯人を拘束するのも疲れる事はなく、彼に続き降りようとする斗往生際が悪く最後の抵抗をしようと試みるものだから、ギリギリと力を持って強め強制的に出そうと、背中をを押して半ば無理矢理降ろさせて。)
とりあえずここの駅員にコイツ、引き渡そうか。
(幸いにも降りる人は少なく、ホームで彼とご対面。しかし、ほんのつかの間心配そうに微笑を浮かべだけで、いつもの雰囲気はなく犯人を拘束したまま彼を見つめるだけで。とりあえず3人でいたって仕方ない。駅員に事情を話し警察に来てもらって引き渡そうと、駅員のいるであろう改札口に向かうことにして)
ーーーーーーーー
ああ、頂きます
(飯は気にしてほしくないと、言われても食べられる物があるだけ有り難たいと思うし無頓着な方だからそれこそ気を使わなくてもと思うが、折角食べるなら美味しい物をと思ってしまうもので言葉に出さず。自分も手を合わせ食前の挨拶をし、箸を手に一番手前の一品料理から手をつけようと思ったら、思い立った様に何かを出して机上からスッと差し出されて)
……いや、ヒロさん俺の事信用しすぎじゃない?
(食費の負担も約束してもらったとはいえ、彼と食べれない外食でも使って良いのだと机上に置かれたのは、クレジットカードとメモが一枚置かれていて。生活を供にするから信頼関係を築くのは大事だけど、まだ対した知りもしない人間に、大金の次はクレカまで渡してしまっていいものだろうか。というか、良くない。自分が違う用途で大金を使う可能性だってあるのに。自分の事を信用しすぎなのではないのか、ジトリと見つめて受け取るのを躊躇って)
(/まぁ、母親のような小言は言わないでしょうが尽くし系彼氏(旦那)ですからね(笑)尽くすのが優真君限定だと優真君が知ったら余計に気持ち揺れそうですね(笑)
強気受けとかもかなり好物だったりするので……強気な攻め寄りリバが抱かれるのもかなり好物です(笑)
まぁ、莉緒は愛斗君の為に開けそうでもあるんですけど、愛斗君のものという証明はキスマとかでも出来ますし(笑)普段はアクセサリー着けない子ですから、アクセサリーだけでも恋人がいると証明出来ちゃいますから(笑))
はい、瀬名さん(ホームに降りて振り返れば中年の男性を捕らえて助けてくれたのが相手だと分かり、やっぱりと小さく安堵して。勿論いつもの雰囲気ではないものの、相手の言葉にコクリと頷き返しては共に駅員の居そうな改札口へと向かい。そうしてればちょうど運良くホームの掃除に来たであろう男性の駅員がいるのを見つけては声をかけながら駆け寄り。そして駅員に痴漢をされたこと、その犯人は現行犯で同乗者が捕まえた事を話せば駅員の人が連絡を取ってくれ、改札口付近の駅員室に鉄道警察の人が来ていたらしくその人に引き渡せると教えてもらえ笑顔で感謝を述べれば相手の側に駆け寄り駅員の人から聞けた内容を話して)
改札近くの駅員室に声かければ入れてくれるみたいです!そこで警察の人に引き渡せるらしいので!
~~~
信用するに決まってるだろ?俺が良いって言ってんのに金返してきたんだし…それに使い道は明細として支払いをする俺に届くんだから(勿論新しく作って間もないカードで基本パスワード式なのが殆どだし後でコッソリ名義だけ相手に変えて支払いは続けて自分がしておこうなんて考えつつ、ジト目で見てくる相手に何を当然なことを、なんて言いたげな声色でニコリと笑いつつ理由もあって信用に値する存在なのだと話し。更に明細は支払いをする自分に届くのだからもし違う用途で使ったらすぐに分かるぞ、と暗に伝えながらニヤリと笑い、さぁ食べようと相手に話題を無理矢理戻させ食事を促そうとして)
(/まさしくスパダリ過ぎる彼氏ですね(笑)ですね、珍しくデレ全開になって抱きたい!って思っちゃってその夜は攻めまくりたいです!
可愛い系受けも勿論きゅんと来るのですが、漢前に受けになりつつも、案外余裕ない姿とか堪らないです(笑)
ふむふむ、アクセサリーつけたら莉緒君は友達に弄られて根掘り葉掘り聞かれてまくる奴ですね!それを瀬名が距離感近すぎじゃないかって嫉妬しちゃうやつだ!← キスマ良いですよね…好物です(じゅるり)噛み跡とかは大翔くんにガバッと付けてやりたいところですっ!)
ありがとう、じゃあさっさと行こう。
ああ、言っとくけどお前を引き渡すまで油断する気は更々ねェから。
(被害にあったばかりだと言うのに、その行動力は評価に値するもので、犯人を自分が捉えているからか恐怖に震えるでもなく近くにいた駅員に事情を話に行き、会話をし得た情報を伝えてくれて。話終わった駅員は、無線で連絡を取っているのも確認でき。予想してた通り、改札口付近の駅員室に向かうべく、歩き出すが、渋る犯人。引き渡しを目の前に自分が油断をすると思ってるのか、彼にお礼を告げた後、諦めの悪さだけは一丁前だとほとほと呆れ大きな溜息を零しドンと背中を押して歩く様に促して)
わざわざすみません、待っててくださったんですね。
コイツです。
(丁度警察に引き渡せると彼が言ってた通り、改札口では、警察と駅員までもが分かりやすい様に待機してくれていて。周囲の視線は、突き刺さるものの道ゆく人知らない人ばかりで皆目的の場所へ行くべく行き交うだけだから気にせず。警察が犯人に預けるべく、前へやり手錠がかけられるまで、拘束は緩めることはなく。)
ーーーーーーーー
……まぁ、本人がそう言うなら良いけど…俺ヒロさんと違って金銭感覚まともだし。
(何の疑いもなく、信用していると即答で返ってくる彼にどうしてそんなに簡単に人を信じられるのか。それに明細がいくと言っても使われた後じゃ遅いのでは?そんな事を思いながらも、これまたこのカードを突き返した所で受け取ってくれなさそうで。考え様によっては、彼がカードを持つより金銭管理に厳しい自分が持ってた方がある意味良いのではと無理矢理思う事にして渋々受け取って)
ん、うまっ!こんなの毎日食べてたらデブリそうなんだけど
(変えた話題に、自分も並べられてる豪華な食事に手をつけ、どこの店かなんて知らないが完成された味に幸せそうにキツイ視線がふにゃりとさがり、自然と感想が口から出ていて)
(/家事は面倒臭がりますからその点に置いてはかなり残念ですけどね(笑)良いですねぇ、優真君が攻めまくろうとして逆に攻められちゃうってパターンもアリかな、とは思っちゃったりしますが(笑)
分かります分かります!普段から漢らしさ多い人がトロトロに蕩けさせられてるのとかめっちゃすこです!(笑)
えぇ、そういう奴ですね。ついでに莉緒の学校の知り合い男子は結構莉緒との距離感近いのでそういう方面でも嫉妬されちゃいそうですね!勿論莉緒は愛斗君一筋ですよ!(笑)暗転でキスマ付けてるのつい忘れて仕事に向かった優真君が衣装で偶然キスマが見える衣装で帰って顔真っ赤で大翔に怒ってるシーンとかありそうだなぁ、と思いました(笑))
っ…(相手が捕らえたまま向かえばちょうど分かりやすく待機してくれていて。捕らえたままの犯人は多少歩くのを渋ったりはあったものの、ある程度大人しくはあったものの、手錠が両手に後ろ手で掛けられ警察の人に引き渡された直後、不意に此方を向いたかと思えば嘲笑うような表情を浮かべ「そもそもテメェみたいな男子学生どもは自分達が狙われないとでも思ってんのか余裕ぶっこいてるわ、実際襲っても恥ずかしいのか何も言わねぇわでさぁ、何でもし放題なんだよ!例え訴えると喚いてきても痴漢に男が遭ったなんて恥ずかしくて言えねぇからってんで被害取り下げたヤツだっていたしな!ホント、ザマァねぇな!」と言葉を吐き捨てられ思わず相手の腕にギュッと抱き付いて)
~~~
ふふ、この店はここからそこまで離れてないから近いうちに2人で行くか?デリバリーじゃ食べれないもんとかも食えるぞ(時々利用してるレストランのデリバリー、普段はあまり選ばないものを選んだりしてみたがやはりどれも美味しいもので。勿論、ジムで定期的に鍛えているため肉が付くことはあまりないが幸せそうな笑顔を見ると毎日でもここに通ったりデリバリー頼んだりもアリかもな、なんて考えながら笑ってそう提案し。勿論嘘など言ってはおらず、高額メニューは店でしか食べれないものが多く是非食べてもらいたくて。そして太りそうだと呟いてたのを思い出しては「そうだ。身体を鍛えるなら俺が通ってるジムに入会してみるか?入会費年会費とかも必要経費として俺が出すぞ」と提案し。勿論これも相手の為になるものであり、かなり設備も整ってるジムでオススメだからこそ、その費用も当然出すつもりであり)
(/料理以外なら出来るはずなので、優真の方が小言が多いおかんタイプになるかもですね…綺麗好きそうなので…(笑)それもありですよね…もしそうなったらかなり悔しがりそうで次こそはって思ってそうです。
良いですよね!普段余裕たっぷりなキャラほど、可愛いってなります(笑)
瀬名は、友達と仲良くするのは良い事って思ってる反面、こんな事思うのは女々しいなーってのも自覚あるけど、嫉妬しちゃいますね(笑)でも、自分も変わらず男女問わず仲良くしてそうですが(笑)
想像付きますね…それで暫くヤらねぇからってキレてるやつですね!)
自分の偏った性癖を棚に上げて物言ってんじゃねェぞ。まぁ、でもアンタはこれから自分のしてきた事以上の報いが待ってんだから、態々俺が言う価値すらねェか。
( 手錠がかけられ、きちんとした組織の者である警察に引き渡せたことにふぅ、と肩の荷が降りたと息を吐く。すると、最後トドメでも刺しに来るかのように言葉の暴力が振り刺さり。ギュッと腕に抱きついてくる彼に心配ないと頭に手をやりつつ、自分だって言われて終わりなんてそんなお綺麗な性格はしておらず、警察の人もなんて事言うんだと犯人を小突いているがそれだけじゃ気が収まらず、待ってくださいと静止の声をかけてから、怒気の色を含んだ瞳で犯人を睨みつけ言い放ち)
すみません、言葉が過ぎましたね。もう言いたい事言ってやったんで大丈夫ですよ。
えっと…南戸くんは大丈夫だった?ホントに心配したんだよ
(自分の容姿と、言葉が似合わないのかとキョトンと置いてけぼりを食らっている周りに苦笑を浮かべて。言いたい事は言ってやり、少しだけ気が晴れたためもう大丈夫だと告げ、連行される後ろ姿を見送って。彼を見ては本当に心配だったんだからと、瞳を揺らして)
ーーーーーーーー
マジで!?行く、行く!
(デリバリーでもこの美味しさなんだから、お店で食べたらきっともっと美味いはずに違いない。彼曰く、デリバリー出来ない料理もあるとの事で、食べるのは好きだし美味しい物なら尚更。断る選択肢は無く。2つ返事でこくこくと頷き、提案に飛びついて。
また新たに出てきたジムへの提案に、モデル、俳優として容姿だけじゃ無く、何でも熟るようにと身体も売り込める武器にするべく、ランニングや動画などを参考に独学で鍛えていて。しかし、それもやはり限界があるのは感じつついて、だからこそジムと言うのはかなり魅力的な提案である。設備も整っているし、トレーナーだっているだろうから筋肉がつきにくい部分なんかも鍛えられそうだ。けど、そこまで面倒を見て貰うには気が引け、悩まし気な様子で
「俺もそれなりに鍛えてんだけど…、いや、流石にそこまで面倒見て貰う訳にもいかないし」
と、言葉をこぼして)
(/まぁ、面倒臭がりといってもテーブルの上に色々置きっぱなしにしやすかったり床掃除はお掃除ロボット任せだったりな感じですからねぇ……小言言われながら必要なものとそうでもないのを分けてる大翔が思い浮かびます(笑)悔しがる優真君を見て大翔が「悔しがるゆまも可愛いな」なんて可愛がってそうです(笑)
ですです!(笑)
嫉妬が溜まりに溜まったら莉緒への拘束言葉攻めプレイになるのですのよね?(笑)まぁ、莉緒も愛斗君が女性と仲良くしてたら嫉妬しそうではありますが(笑)それでヤらないと言われた大翔が抱き付きながら「そんなこと言ってさ、我慢できなくなるのはゆうま(ゆま)だろ?」とか言いながらチュッチュしてそうですが……まぁ、実際ヤらないと言われても2,3日で大翔が我慢できなくてしてそうですが(笑))
は、い…大丈夫、です…(ケラケラ笑い連行される男を見送りながら、もし相手が居てくれなかったら…もし気付かれなかったら…恐らく好き勝手に身体を弄ばれ、下手したらそのまま持ち帰られ…そんな可能性すらあったことが予想出来てしまい、より相手に身体をピタリと寄せ。相手がしっかりと怒ってくれたからこそトラウマにはならないかもしれないが、それでも怖かった事には変わらず。そんな時に相手からの言葉にコクリと頷き大丈夫と返し)
~~~
んじゃ、決まりだな。他にも俺オススメのレストランだったり食事処あるからたくさん連れてってやるよ(相手がレストランへのデート(勝手に決定)に二つ返事で賛同してくれるのを見て満足げに笑えば他にも美味しい店はレストランや高級飯店、高級料亭等和洋中問わず知ってるからこそ、相手をたくさんの店に連れていくと豪語して。ジムに関する提案は何やら気にしてる様子だが、勿論理由なんて相手が自分の恋人だと自分の中で確定してるからこそであり、面倒を見る以外の選択肢は自分にはなく「いやさ、この前ジムに行った時に俺の担当トレーナーさんが、いつか俳優やモデルを担当してみたいって言ってたんだよ。俺はその人に見てもらってる恩を返したいし、トレーナーさんはその願いが叶うし、ゆうまは俺がジムの費用全て持つから鍛え方をただでトレーナーに教えてもらえる…全員に意味のある事だと思うんだけど、どうかな?」と話を少し詳しくして。ちなみに全くの嘘ではなくそう溢していたのを聞いていたことはあるが、正面切ってではなく偶然呟いてたのを耳にした程度で。それでも嘘ではないからこそ、相手にも利益はしっかりあるのだと改めて明言してはどうかなと問いかけて)
(/ちゃんとあった場所に片付ろって言ってんだろと言いながら怒りつつも、代わりに自分が片付けしてるかもですね(笑)サボるんじゃねえぞって言いながら見張ってそうな優馬が思い浮かびます!そんな事言われたら火に油、ですね!(笑)
なりますね(ニヤニヤ)嫉妬ゲージ満タンになったらドS瀬名が誕生します(笑)莉緒君の嫉妬も可愛らしいですね。莉緒君の嫉妬姿見たら、ヤキモチ焼いてくれたと喜びそうです(笑)我慢対決ですね、不毛な争いとしか言いようが無いですがそんなふたりも可愛いです(笑))
大丈夫、ならお説教だね。
言いにくいのも分かるし、南戸くんが悪い訳でもないから怒るのもお門違いだとは思うんだけど、暫くはひとりで乗っちゃ駄目って俺言わなかったっけ?
俺がボディーガードなのは、やっぱり不服…なのかな
( 大丈夫だと頷いてみせたのだから、恐怖心は残っていたとしても自分は言及しなきゃいけない事がある。そもそも痴漢をする奴が悪く、休日に一講師相手を呼び出すのに躊躇いが出るのも理解ができる。だからこそ強く彼を攻める事なんて出来ないが、今は彼のボディーガードは自分であり呼ばれ無かった事にも、前にひとりでは乗らない様にと告げたはずの事に対しても憤りがあって。頭にやってた手を、今度は彼の頬を摘み引っ張りながら、ムスッとした表情でお説教をして)
ーーーーーーーー
食費でどれだけ使う気してんだよ、一応言っとくけど普段はスーパーの惣菜とかで俺は十分だからな
(つい二つ返事で頷いてしまい釣られたが、他にも山程あるのだと豪語して見せる彼に、相手の事だからきっと安くて美味い店と言うよりはまさに高級店に連れて行かれそうで。そりゃぁ、美味しい物を食べたいには決まってるがどんだけ食費でかかることか。彼にはあまり縁のない物かもしれないが普段の生活においては、スーパーに置いてある出来合いのお惣菜等や弁当で、自分は満たされるのだと教えて。
「 まぁ、俺まだ売れてないから喜ばれるか分かんねェけど……そこまで言うんなら通わせて貰う…かな 」
自分の話を聞けば、まるで作り話の様に出来た話だが嘘をつく必要もないだろう事から、その担当トレーナーが言うモデルや俳優に自分が当て嵌まるが、まだ売れて無いからこそ期待に添えないのでは無いかという不安と、応援してくれる人達のためにも絶対に売れたいと言う気持ちは強く。使える手はなんだって使った方がいいかもしれない。遠慮して可能性を自ら潰すのは酷く勿体無い事ではと思い直り、通わせてもらう選択肢をとり)
(/そして「俺が片付けるよりスゲェ分かりやすいなぁ…流石はゆうまだな!」と持ち上げてそれ以降に自分の部屋の片付けをしてもらってそうです(笑)えぇ、油注いじゃった大翔が結局抱きまくって優真君を快楽に堕として有耶無耶にしそうなんですが(笑)
満タンになるスピードも早そうですよねぇ、ドSになったら半ば強引にベッドに連れ込んでしつこく確認しながら少しでも不満点があれば即座に拘束してそうです(笑)そしてヤキモチで喜ぶ愛斗君に「お仕事以外で女性の人と仲良くするの禁止!」と拗ねてそうです(笑)えぇ、我慢対決意外と弱そうなのが大翔なのですけど……実は身体が大翔を求めるようになっちゃってたとかで優真君が先に陥落しちゃうパターンも見てみたいです(笑))
ひゃ、ひゃい…ごめんならい…ひ、ひがい、まひゅ…(ムスッとした相手の表情と共に頬を摘ままれ引っ張られながらされるお説教に頬の痛みはあるものの、相手との約束を破ってしまった事は事実であるし引け目があったとはいえ呼ばなかった事もまた事実。だからこそ、相手からの叱責は当然の事だし痛みを訴える事はできないまま謝罪の言葉と相手のボディーガードが不服ではないと言う言葉を必死に伝えて)
~~~
スーパーの惣菜ったってなぁ、折角ならたくさん良い飯食って欲しいし…まぁ、どうしてもそれが良いなら良いんだが…(食費が掛かりすぎるとでも言いたげな言葉で普段はスーパーの惣菜とかで良いと言う相手に少し困惑の色を隠せずポツリと呟きが零れ。別段スーパーの惣菜が悪いと言うわけではないし、旨いものも当然あるのだろうが、それでも個人的には美味しい物を食べてもらいたくて。それでも相手がどうしてもと言うのであれば、と完全なる納得はしきれてない事は隠しきれずにいて。ジムのトレーナーの話にまだ不安は隠しきれてなかったようだが、最終的に相手も通う決意を決めてくれたようで良かった、と安堵すれば「なら近いうちにジムの入会手続きをしようか。時間の空いてる時はあるか?」と決めたのならばジムの入会手続きを近いうちにしようと提案し予定を問い)
(/自分でやれや、なんて最初言いつつも部屋を見たらストイックな性格上気になる細かい部分とか見つけちゃってなんだかんだ、大翔くんの部屋の片付けもやっちゃってそうですね(笑)なんだか、想像付いちゃう光景ですね(笑)
分かります、一気にメーター上がってそうな瀬名ですよね(笑)ドSモードの時は、お姫様抱っこじゃなくて肩にひょいっと担いて、ベッドにドサリして押し倒したいです!その癖甘々な言葉をで攻め倒していつもより焦らしに焦らしたりとかしてそうですね。その台詞さえご褒美ですね(笑)きゅんとして聞き流してそうです(笑)あ、それ分かります!なんだかんだ受の方が求めちゃうの良いですよね…優真はそれに戸惑ってなんて切り出そうかとかめちゃくちゃひとりで悶々と悩んでそうですが(笑))
ホントに?次はちゃんと俺の事呼んでくれる?
( 謝罪と否定の言葉に、仕方ない子だなぁとそれこそ世話の焼ける弟の面倒を見てる気分になりながらよく伸びる柔らかいほっぺただな、なんてまだ離す気にはならず。ムニムニ、摘んだ頬を回したりして遊んだりしつつ、まだ拭いきれない不安に今度こそちゃんと呼んでくれるだろうかと、甘えん坊の子供の様に尋ねてはパッと頬を離し、こてん、と大袈裟に首を傾げて見せて)
ーーーーーーーー
そう言う訳じゃねーけど、節約は必要だろ。俺に貢ぐより、自分の事とか彼女出来た時の為に貯金しろよ
(困惑と、納得出来ないというのが目に見えて分かるし表情をしている彼。最近のお惣菜はどのスーパーも幼い頃よりずっとレベルが上がって美味しくなってとはいえ、どうしても食べたいかと言われればデリバリーや外食に敵うはずはなく。しかし毎日そんな事をしていたら、自分まで金銭感覚が麻痺していきそうだし、何よりも自分にかける金額がおかし過ぎる事を指摘しては毎日の贅沢より、初恋の相手が見つかった時でも旅行の時に使うでもして貯めた方がいいと助言をして。ジムに行く事を決めた直後早くも日取りを決める問いに、今週は段位のために大学に行がなければならず、仕事もモデルとしていくつか撮影のスケジュールが組まれていて、「今週は大学と仕事があるから、来週の月曜日とかでも良い?」と、そのままの予定を話しては次が空いてるとするなら来週の月曜日なはずと具体的な日付を指定し。)
(/結局これでもかと褒められて気が付いたら大翔の部屋にちょくちょく足運んでそうです(笑)えぇ、そうなんですよね。大翔は優真君への快楽漬けの使い方が無駄に上手なイメージです(笑)
ですです、その分じっくり1日かけて莉緒に対してメーター消費(拘束暗転)する感じです(笑)良いですねぇ、是非やっちゃってください!(笑)聞き流しちゃうんですね……まぁ、何度も言ってる内に拗ねちゃいそうではありますが(笑)ですです!ふふ、大翔が悩んでる優真君見たら抱き付きながらどうしたのか聞きそうですね(笑))
はい、瀬名さんに電話、します…(ムニムニと頬で遊ばれても、あぅぅ、なんて情けない声は出るものの止めてと言うことなく遊ばれ、何とか離されたかと思えば首をかしげ問われる呼ぶかどうかの話にコクリと頷きキチンと相手に電話をする事を話して)
~~~
んー、別に自分の事ったって他に金掛けたいもんもないし、彼女は今のところ予定はないしなぁ…っつーか、彼女なんかよりゆうまに使いたいの(相手からの助言の言葉にも少しだけ思慮はするものの、服はオーダーメイドする必要があるとはいえ今はそこまで欲しいわけでも無いし他も継続してるサービス位なもので他に追加で掛かる予定も相手の関連以外ではなくて。それに彼女を作るつもりは皆無…強いて言うなら恋人だが、それは相手の事だし相手に金を掛けるのは当然の事だからこそ、その事を案外すんなりと返し。ジムに行く日については相手からの具体的な希望、来週月曜日とかが良い、と言う言葉には「おう、分かった。ジムの方には俺から連絡しておくよ。詳しい日程や時間決まったらその辺も俺が伝えとく」とあくまても主な対応は自分が支払いとかするのだから自分がするつもりでそう返し)
(/ですねぇ、優真もお人好しだったりしますし、大翔くんになら同じように世話焼きかもしれないですね!分かりますっ!最初から良いポイントを探り当てるのが上手そうですし、やだって言っても容赦なく攻めて身体に教え込んで普通じゃ物足りなくされそうです(笑)
ですね、そしてその後は、お風呂に入って身体を洗ってあげたり髪を乾かしてあげたり、ご飯から莉緒君のお世話をして甘やかします(笑)莉緒君運ぶ度にもっと食べさせないとなって料理教室とか密かに通いだしたりして(笑)そう言ってる莉緒君が可愛い、可愛いーって思っちゃってて流してしまう可能性がありますね。でも暫くは気を付けてそうですがつい慣れで戻っちゃいそうです← 聞かれたらどう答えるのかめちゃくちゃ悩みますね!
あ、ついで(?)というかあれなのですが、初のドラマ主演の相手が好きな憧れの俳優さんとかにしようかなと思うのですがいかがでしょうか!?)
はい、よろしい!
っと、ごめん。ちょっとだけ外すね
(漸く素直に自分に連絡をすると告げられた言葉に、安堵するも前科がある故に自分からも気にして声をかけるのも必要だなと思いながら、やわんりといつもの様に微笑んで。すると、自身のスマホのバイブが鳴り響き、ポケットから抜き取ると画面に表示されていたのはこれから会う予定の妹の名前で。一言断りを入れてから、少し距離をとり人に迷惑のならない隅っこで電話をして)
ごめんね、お待たせ。
色々あったばっかりだから君をひとりにさせたくは無いんだけど、俺これから予定が入っちゃってて行かなきゃいけなくて。南戸くんも用事…があるんだよね?帰る時には合流する、感じでも大丈夫そうかな?俺もこの建物の中にはいるから、もしなんかあったら連絡してくれて構わないから。
(妹からの連絡は少し遅れそうと言うもので、ついでに本来はあと数駅先のデパートだったが、ここの駅も十分に大きく中にはかなりの店が入っている。帰りは彼を送らなければいけないから、ここに来てほしいという旨を妹に伝える連絡でもあり。彼を早々にひとりにさせるのは心苦しが、妹との予定をドタキャンするわけにはいかない。彼だって何か予定があるのだろうから来たはずだし、帰りに合流しようと申し訳なく眉尻下げて告げ)
ーーーーーーー
でも、ヒロさんならモテんだろ?はぁ…彼女なんかより俺って…物好き好きだろ
(金の使い道なんてそう深く考えなくても、ポンとひとやふたつ、すぐに出てきてそうなものの使い道が見当たらないと言われるばかりか、自分に使いたのだとキッパリ言われて。作る気が無いのなら仕方ないが、彼なら逆ナンくらいされそうな女子受けの良い容姿なのだからモテるだろうし、女子がホッとかないのではと想像ついたまま尋ねては、自分に金を使いたいだとか意味が分からず物好きなやつだと食べ進めながら彼を見やり。ジムの件については彼が対応をしてくれる様で、「あざす、よろしくお願いします」と告げては、目に入った時計の時刻に、そういえば自分の好きな憧れの俳優が珍しくバラエティに出演してるんだった事を思い出して「テレビつけてもいい?俺の好きな人、出てるはずなんだよね」と一度箸を休めてはテレビのリモコンを取りに行き)
(/まぁ、お人好しじゃなかったら例えお金掛けられてると言えど襲われた時点で逃げ出す気もしますものね(笑)えぇ、昔の遊んでた時期にたまたま擽ったそうにしてたところが実は弱点で……的なパターンとか有りそうじゃないですかね?まぁ恐らくヤダヤダされても「嫌だ、じゃなくて気持ちいい、だろ?」とか囁いて刷り込んでそうです(笑)
そこら辺のアメとムチ(?)の使いどころが上手そうですものね、愛斗君(笑)あぁ、良いですね!それで女性の中で料理学んでる内に仲良くなって、また莉緒が見て嫉妬しちゃうのですね?(笑)まぁ、慣れで戻っちゃうのもまた愛斗君らしさありますし良いとは思いますが(←)まぁ、悩んでる理由が理由ですものねぇ……(笑)
あ、良いですね!是非どうぞどうぞ!憧れの俳優さんってのが優真君の言葉のせいで勘違い起こしちゃってますが……まぁ、大翔ですから仕方ないですね!(笑)
愛斗君と莉緒の方ですが、どんな感じにしますかねぇ……帰りも描写しますか?それとも描写せず別れた所で切って次の莉緒の女装(女子用制服)イベントに移動します?)
…あ、いえ。大丈夫です。その…俺も、瀬名さんと電車に乗って帰りたい、ので…(相手のスマホがなってからの断りにコクリと頷き、抱き付いていた腕を離しては相手の電話が終わるのを待ち。そして電話を終えて戻ってきた相手が申し訳なさそうにするのを見て、慌てて首と手を横に振って気にすることではないと身振り手振りでも伝えては、少し恥ずかしげに頬を赤らめ視線を逸らしつつ少しでも良いから共に電車に乗って帰りたいのだと話して)
~~~
いやぁ、寄ってくる女って見た目が~とか言ってたり、最近だと俺が車乗って出掛けてる時とかだったりであんま好かねぇんだよな(相手の変なヤツとでも言いたげな様子から問われるモテるでしょ?の言葉にはあまりイイ気はしてないようで眉を潜め、ブツブツと文句を溢して。寄ってくるのは外見重視だったり自分の乗ってる車に惹かれてだったりが殆どで。確かに車は数台所有して全部を駐車場に停めてるし、気分で買い替えたりしたりもするがそもそもの話で自分の恋愛対象は男性一択であり、だからこそ寄ってくる女性はあまり興味がないことも全部を言うつもりはなく。相手のジムの話も一段落したかと思えば何やら相手が好きな人が出る、なんて言葉が聴こえリモコンを取りに行く相手の事を一瞬だけ驚きの表情で見て。しかし、すぐに穏和な表情を浮かべれば「あぁ、勿論構わないさ」と微笑みながら促して。しかし内心では表面の表情とは真逆であり穏やかではなく、何であの時の約束を破って恋してるんだなんて身勝手な嫉妬をしながらも、自分が本命の筈だし、今日思いっきり身体に聞くから良いか、なんて本夫の余裕が生まれてきて)
(/ですね、間違いなく逃げ出しますね(笑)気づいてないとはいえ、やっぱりヒロくんに弱い優真なのです←
あわわ、それ最高ですね!好きと自覚した辺りからは弱い部分じゃなくても感じまくっちゃうかもです…!大翔くんならサラッと言って徐々に洗脳していきそうですよね(笑)
なんというか、瀬名は周りが普通なので助かって(?)ますが、もしゲイやアブノーマルな世界に引き込む人間がいたら、引き込まれて順応してそうな気がするんですよね(笑)莉緒くんのためにやってるといえ、そうなっちゃいますね(笑)英国紳士目指してるの仕方ないですよね← プライドを取るか、性欲を取るのかの闘いですね(笑)
わざと言わせちゃいました!憂真はテレビの向こうに側の人間にガチ恋してるわけないじゃんと思って言ってます(笑)
そうですね…飛ばして次のイベントに行っちゃっても良い様な気もしますよね!あ、事故チューですが女装莉緒君の時にしちゃっても大丈夫でしょうか?そして、莉緒君のお友達が後ろに乗って偶然見ちゃって、後から問いただされてたり、とかどうでしょう?
因みに、そのうち瀬名妹も登場させようかなって思ってます!)
うん、勿論だよ。ひとりで乗らないって約束したばっかだしね。
( 恥ずかし気に逸らした顔はほんのり赤く染まっている様で、度々見せるその表情に意外と直ぐに顔に出るタイプだよな。他の人にもそんな顔を見せるのだろうか。だとしたら危なっかしいうえこの上ない、なんて思いながら朗らかに微笑み。自分からひとりで帰るなと忠告したのだし拒否する訳がないと言う様に告げ頭を撫でて。)
じゃあ、あとで連絡するね、
(撫で終えれば、妹と待ち合わせしている場所へと妹が着く前に着いていなければと、彼と一旦別れる事にして。「あ、帰りじゃなくてもなんかあったらすぐ連絡するんだよ」スタスタと歩いて行くが、直ぐに立ち止まりそう念押しニッと笑ってみせて)
ーーーーー
あー、なんか分かるカモ。俺もルックスとかスペックしか見ねぇクソ女スゲー嫌い。ヒロさんとかなら余計、がめつい女とかに好かれそう
( 不服気に文句を溢す相手に、出会ったばかりの見知らぬ男に貢ごうとする相手を怪奇な目で見ない方がおかしいだろうと心中で愚痴りつつ、女性の話には全くもって同感だと数回頷く。それこそ転勤族であったが、ナルシストでは無いけれどそこら辺を歩いてる男共よりは顔が整っている方だと自分にでも思ってるしルックスだけは女子受けが良いから自分にも経験がある事で。彼なら容赦だけじゃなく金持ちなのが見て取れるから余計強欲な女子達の的になるんだろうと理解を示す言葉を告げ彼女を作らない理由もアッサリと納得し。
「…ヒロさん知ってる?この俳優、俺ブレークする前からずっと好きでさカッケーし演技力半端ないんだよね 」
リモコンでテレビをつけ、お目当てのチャンネルにすると画面に写し出されたのは、バラエティのゲストとして出ている30代半ば辺りの色男。だが漢気溢れるどこか彼にも似た雰囲気がある俳優。しかしその俳優は遅咲きであり最近出演した映画でブレークしたばかりだが、自分は違う。脇役の頃からずっと目をつけていたし何より容姿だけじゃなく演技力はずば抜けていたのにどうして今頃と不思議に感じるものがありながら、"好きな俳優"をぽけーっと見つめて語り)
(/ですです(笑)恐らく初暗転や翌朝起床(深いキスによる)の時にふと昔の大翔(ヒロくん)とダブって見えちゃったのでしょうかね?(笑)
ですです!そんな流れが良いなと思ってまして!!そうなんですよね、囁きながら気持ちいいんだぞ……とか、俺じゃないと物足りなくなるんだ、知ってるからな……的な感じです(笑)
あぁ、何だか分かる気がします……莉緒に会う前に大翔から誘われたりしたらアッサリ引き込まれてそうです(笑)仕方ないですからね……もう莉緒のためだと根気強く教えないとですね(笑)ですねぇ(笑)えぇ、それでとことん弱いところや交わりを連想する行動をされてグラグラ揺れてそうです(笑)
まぁ、その辺は優真君は【まだノーマル】ですし、大翔は【純度100%同性愛者】ですから相違があっても仕方ないかと(笑)あ、件の俳優さん所属してる事務所の事務名は勝手に付けちゃいましたが、リアルにある事務所とは全く関係ない事務所です(笑)では少しもったいない気もしますが次イベントへ飛ばしちゃいますね!もし続けたい場合は遠慮なく莉緒の上ロルに返して頂ければ!勿論事故チューに関しては勿論それで問題ないですよ!女装の場合の方がより庇護欲上がりそうですから!勿論、莉緒のお友達でも良いですが、塾の生徒ら(女子たち)でも大歓迎ですよ!
妹ちゃん登場可能性に関しても問題ないですよ!場面変更前のイベントで帰りの時に出会った事にするでも勿論良いですし!)
はい、分かりました!(拒否なんてしない、そんな相手の言葉と共に撫でられる頭に頬を緩めそれを撫で受け、相手と別れる直前に一度立ち止まり振り返った相手から告げられた言葉にコクリとしっかり頷き返して自分の今日の目的の達成のために目的地へと向かい。そして予定の完遂やたまたま見つけた良さげなものの追加購入等をすませ、相手への連絡もしっかりした後で改めて帰宅のため相手と約束していた駅へと向かい)
うぅ…どう、しよ…(相手から休日でも連絡をしっかりするよう叱られてから数日、通学時や通塾時も私用の時でも電車に乗る時は相手に連絡してから共に乗る事に慣れてきた頃、保健室で【女子用の制服を身に付けたまま】頭を悩ませており。こうなったのも…たまたま運悪く前日に酷い雨だったこと、それにより泥濘になっていた駐車場付近を下校中に歩いていたらたまたま車が勢いよく横を通りすぎ泥濘が跳ねたこと、たまたま運悪く全体的に掛かってしまったこと…それら全てが偶然重なってしまった為であり、泥のついた制服のまま電車に乗る訳にも行かないし、体育だって今日は無いからこそ学校指定のジャージもなく、かといって制服を借りようにも自分は学校全体で見ても男子のなかで群を抜いて背が低く女子に紛れても違和感がないほどで、故にブカブカではない制服が女子用の制服しかなくて。それでも悩んでいるのは【ブレザーにスカート】という組み合わせだからこそ着たは良いものの悩んでいるわけで。迎えを呼べば良いのだがしかし父親はまだ仕事中だし母親は車の免許を持ってないためわざわざ呼ぶわけにも行かず、電車に乗る必要があるが相手にどう言えば良いのか分からず。それでも電車に乗らずには帰れない現状だからこそ、意を決してスマホを取り出して相手の電話番号を鳴らして)
~~~
だから彼女は作らねぇつもりでいるのさ(相手の同意と納得を示す言葉に本当の理由である【男性が恋愛対象であり相手が恋人だから】というのを隠しながらうんうんと頷きながら彼女【は】作らないのだ、と話して。勿論、彼女を作らないつもりなだけであり、恋人…彼氏は作るつもりでいて)
いや、俺はあまり俳優とかに詳しくなくてなぁ…(相手によりテレビが点き、バラエティー番組が映し出されては相手がすっかり緩んだ表情で見詰めながら説明をする俳優の話に、荒む心情を見せぬ穏やかな苦笑いを浮かべながらあまり芸能人には詳しくないのだと明かしつつ、チラとテレビを見ながらその相手の話している俳優のことをスマホ片手に調べ。そうすれば所属事務所が偶然自分がそこそこ株を所有していた、著名な芸能人を多数所属させている大手事務所であることが分かり「へぇ、その人株式会社アミューズってとこの所属なのか…」と芸能人には詳しくないもののポツリと溢して)
( 変わってるとは言え同一人物なのでやっぱり面影があるのでしょうね!きっと重なって見えて、絆されるのも人一倍早いのかと(笑)
まさしくそんな感じになりそうですよね。キザな台詞が似合いまくる大翔くんですね(ニヤニヤ)それで、そんな事いってんじゃねーぞ、と言いながら嫌ではない優真なのですね(笑)
そうなんですよね、それこそ大翔くんに引き込まれてたらゲイバーとかで働いててもおなしくなさそうです(笑)頑張って莉緒くんには教えて飲まないとダメなやつですね!たしかにです(笑)
ですねー、ノンケかそうかじゃないかで真逆の考え方でしょうし(笑)事務所の件了解しましたb 肝心な優真は事務所の事まで決めて無いのですが出来たばかりの弱小事務所とかでも良いのかな、なんて思ってたりします← どちらも展開して頂きありがとうございます!同じちょっと勿体ない気がしますが進めさせて頂きました。ありがとうございます!わわ、塾の女子生徒とかも良いですね!!どちらでも大丈夫ですです(笑)
わーい!できたら瀬名と妹が仲良くなって彼氏彼女的に見える所に偶然あっちゃってーとかもありかなと思ってしまっていました(笑))
(一度別れた後は無事妹と合流し買い物をし終え、彼と連絡を取り合ってからいつもと同じ様に彼を送り届け。結果から言うと妹とはこの買い物がきっかけで、懐かれ親睦が深まり連絡なども豆にくる様になっていた。そんな日々が続いたある日……)
いや、俺は人集め道具じゃないんだけど!?
ーーーわり、ちょっと電話出てくるわ。
( 今日は仕事は休みのため、大学の講義終わりに教室で友人達と駄弁っているとこの場に男しかおらず馴染みのメンバーだからこそ、気兼ねなく話が進み、まだまだ恋盛りの年頃。話は恋愛話にもなっていて、ひとりが振られたという愚痴から新しい恋へという流れになり、あれよと言う間に合コンのセッティングまで事は進んでいた。自分が思い浮かぶのは、やっぱりあの子。だから合コンにいくつもりはなく、断りを入れるが自分がいると女子が集まるのだと強制参加させられそうになっていた時、自分のスマホが鳴り響き。そこに表示されていた名は今しがた思い浮かべていた人物で。迎えの連絡だろうか。あの一件以来、きちんと連絡してくれているようで。大変じゃないかと言われれば大変かもしれないが、気持ちの面では平穏が保たれているし、自分が力になれる事が嬉しい。今席を外せば確実に合コン強制参加が決定されるが、今は彼の方が重要で。電話に出てくると教室を出ては、廊下で応答ボタンをポチッと押し、スマホを耳に当てて)
もしもし、瀬名です。
ーーーーーー
ふーん、それなら俺も気にしないで生活できるから好都合。
( 彼女を作らない理由も納得できたし、作らないなら作らないで暫く此処に置いて貰えそうだしルームシェアしてる部屋に彼女を連れ込む奴もいないとは思うが、万が一にも連れてこられる心配も無いなと思って。最初こそどうなるかと思ったけど案外平穏に暮らせそうだと安堵して)
あ、いや予想通りっつーか、俺は仕事柄知ってなきゃいけないってのがあるだけだし。なんなら、休みの日は映画とかドラマとかめちゃくちゃ見るから、テレビ占領しちゃうかも…。
(彼の心情が荒れてる事など知る術もなく、苦笑を浮かべて詳しく無いと返すものだから、なんとなくそんな感じはしていたし逆に自分は売れてないとしても一般人よりは詳しくないといけない身だから気にする必要はなくて。演技の稽古も猛特訓する日々だが、見て学び盗むのも必要だと映画、ドラマも年代問わずに数え切れない本数を見ていて、この家でも見させて貰うつもりをしていて。一度テレビから視線を外し、遠慮がちに彼に視線を合わせ告げ。
「めちゃくちゃ大手だよな。好きな俳優とか、女優とかひとりくらいいないの?」
事務所の名前を呟くのを聞くと、普通なら出演作などを見ると思うが変わってるな、と思いつつ名の知れた事務所に自分もそんな大手に入れたらと一瞬だけ思ってしまうものだが実力主義の世界なのだから関係ないと振り解き興味すら無さそうだが、好きな芸能くらいいないのだろうかとたずねて)
(/絆されるは、ヤられるのが気持ちいいわでどんどん気持ちが大翔に傾いてしまうのですよねぇ……えぇ間違いなく似合うんですよね、キザな台詞(笑)ですです、それで嫌ではなくなってきたのを大翔のせいにすることもありそうです(笑)
ですです、大翔から捨てられた場合はゲイバーで働いて、たまたまそこから出たところを生徒に見られて大変なことになってそうです(笑)それ見た大翔は「折角ならやろうぜ?ゆうま」と艶かしく誘ってそうです(笑)
ですです(笑)優真君の事務所についてはご自由に決めていただいて構いませんよ!(笑)展開についても問題ありません!どっちに目撃させますかねぇ……塾女子生徒なら両方に質問が飛ぶでしょうから両者の反応知るには良いかもですね(笑)
あぁ、良いですねぇ。パッと見であれば女子二人組に見えますけどね(笑)でもたまたま大通りの人通りが多くてはぐれないように手を繋いでいたらたまたまそれを愛斗君に目撃され……なんてのもアリですよね(笑))
あの、瀬名さん…今日は、その…駐車場付近に、来て頂けますか…?いつもの、校門前、でも良いです、けど…その時は、早めに、来て欲しい、です…理由は、その…後でも、良いですか…?(服装の違い、それだけが数コールのたった数秒間がとてつもなく長く感じさせる要因となってるのは間違いなく、まるで数時間も掛かってそうな感覚に陥りかけたタイミングで聞こえてきた相手の声に安堵し。しかし、現在進行形で女装をしていることを理由として相手に伝えるのは恥ずかしく、今日の迎えの場所や時間の願いを伝え、理由に何とか触れようとするも恥ずかしさがやはり邪魔をして後に教えるから、と理由について濁して)
~~~
テレビの占領については何も問題ないさ。俺自身はたまにニュース見るくらいなもんだからな。それくらいならスマホでも問題ないし、自由に使ってくれ(相手のテレビを占領してしまう可能性がある事を言われれば仕事熱心なんだな、なんて思いながらも相手の仕事に関することの邪魔はあまりするつもりはあまりなく。しかし、あまりにテレビに集中されて俺が放置されてもなぁ、とは思いつつもあくまでも相手はルームシェアだと思ってるだろうからこそケラと笑いながら自由に使って良い、と返し。自分が株に関してもトレーダーとして生業としてるからこそ、会社名の方が気になってしまい。そんな中で好きな芸能人について問われるも、ついさっきも言った通りに見るテレビは殆どニュースが多く、見るとしても出演者に興味を向けることは殆ど無く「そう言われてもなぁ…んー、強いて挙げるなら、ゆうまの今の仕事の事が気になるかな?」好きな芸能人についてはやはりこれと言っては挙げれないのだという声色で呟くも、もし芸能人のファンとなりたい場合は一択な気がして少しニヤリと口角を右だけ緩く上げては芸能人としての相手について気になるのだと話し)
(/そうなんですよね、気付いてなのにやっぱり惹かれてしまうのは初恋の相手だからなのでしょうね(笑)結果オーライ感が半端ないですが、優真だから許されるかな、と!ありえますね、と言うかお前がこんな身体にしたんだろ、責任取れとか煽りつつ逆ギレしてそうですよね(笑)
わわ、もしもの話で良かったです(笑)そうなってたら、莉緒君よりもゲイバーの客掴まえて彼氏(?)にしちゃってそうです…(笑)それもまた似合う大翔くん!
承知しました!と言う事で、匂わせた通り弱小事務所ということで名前は適当に付け(意味はない)させて頂きました。弱小なので、優真が有名になったら事務所の看板にもなれ、あわよくば大翔君も関与出来たり出来るかなと思いそうさせて頂きました。どちらにしましょうかね…塾の生徒の方が都合が良さそうでしょうか?なんなら莉緒君と既に話した瀬名ファンのモブとかでもありですかね(笑)
それも良いですね、あるいは逆で思いの外妹に懐かれ、妹が瀬名に腕に抱きついてる所を偶然莉緒君見ちゃって、瀬名に彼女が出来たのじゃないかと莉緒君が勘違いしちゃうとかもいいかな、なんて←)
駐車場…?うん、良いよ。俺今日は仕事休みでさ、講義も終わってるからすぐ迎えに行くね。ん?ちょっと上記が掴めないけど、話したくない事は無理に話さなくても大丈夫だよ。
(電話越しに聴こえる彼の声はどこか弱々しくて聴こえて。普段とは違う場所への迎えに何かあったのだと直ぐに察せられるが、自分は何処へだって彼が居る所ならば迎えに行くし構わないと即答しては、こちらの状況を手短に話し、望むまますぐに駐車場へ行くと話して。勿論何かあったのか気になるし、心配でいられないが無理に聞き出す事はしたくなく、そう話して)
ーーーーー
サンキュー、それなら遠慮なく使わせてもらうわ。けっこう面白い作品とかもあんなのに見ないとか勿体ねーけど…
( イメージ通りだったが改めて見ないと言われると、此方としては気兼ねく見させてもらう事が出来て有難いのだが長年ドラマや映画を数えきれない本数見てきた自分としては見ないのは勿体なく感じてしまうのも致し方なく、言葉終わりにボソリと内心が言葉に漏れて。笑う彼をどうせなら一緒に見る分には構わないし、なんならおすすめすら出来るのにと思いながら変わらぬ愛想のない瞳を向けて。彼の職業は聞いたが具体的には雑な脳内イメージしかない為出演者より事務所が興味が湧くのにはどうもピンとこず。とは言え、1人2人くらいは有名な人物を気になったりするものだろうと思っていたが本当にいないらしく、質問は自分に向けられて。出来れば売れてないし話すつもりなかったのだが、お金も借りているし住まわせて貰ってる身としては話す義務があるかと思って。「 あー、俺?俺は出来たばっかの弱小事務所。一応"株式会社Clover"って所に所属してるけど、俺は今はテレビの出演オファーとかはないから、片っ端からオーディション受けて、モデルの仕事の方メインでやってる。一応、雑誌なら色々出てっけど、一番知名度があるのは"FINEBOYS"って雑誌に出させて貰ってる。ああ、あと本名は"カンザキユウマ"だけど芸名は文字って"カミザキマユ"で活動してる……くらいか」と隠す事はなくありのままの事実をは話して。)
(/初恋補正は流石の一言ですねぇ(笑)それにはもう「んじゃ、結婚するか。勿論、ゆまのことはあの時の約束の通りお嫁さんにしてあげるから」とさらりと言ってのけて同性カップル用の婚姻届持ってきてそうですが(笑)
そしてゲイバーの客に愛斗君を取られた莉緒は痴漢被害に遭いまくり、痴漢してきた1人に捕まり…的なのも悪い流れだったらありますね(笑)
了解です!折角の株式会社なので後日の大翔に株を買わせちゃいましょうか。そしたら大翔からの交際を認めろよ的な発言の通りやすさ上がりそうですし(笑)塾関係者だと莉緒にも愛斗君にもどちらにも質問聞けちゃいますから展開はしやすそうですからね……後は愛斗君の大学の男子たちとかもアリですかね、自分たちとの付き合いが悪くなった理由が莉緒だと気付いたら盛大に愛斗君のことからかったりしてそうですし、別日にたまたま通りを歩いてる莉緒を見かけてナンパしたりとかもアリですし……結構誰でも良さそうですよね(笑)
あ、良いですね。妹さんは後ろ姿だけしか見れなくて仲良さげにしてるのを見てモヤモヤしてもらったりしちゃいますか(笑))
えと、それじゃあ…宜しく、お願いします…早く、来て、欲しい、です…っ、し、失礼しますっ(相手から告げられる即答で自分の願う場所に迎えに来てくれるという言葉と言いたくなければ理由も言わなくて良いという言葉に安堵と嬉しさを表情に滲ませ、お願いします、と改めて相手にそう伝えては最後にポツリと早めに来て欲しいと溢してしまえば、相手に早くこの姿を見せたいみたいじゃないか、なんて恥ずかしさが込み上げてきて早口気味に失礼しますと伝えて電話を切って。そしていつもと変わらぬ荷物を持って保健室の女先生に制服のクリーニングが終わったら返す事を伝えて保健室を出て。その後、【女子制服姿でそれこそ本当に女子生徒と見間違っても仕方ない姿のまま】駐車場入口付近で少し俯きがちに相手が来るのを待ち)
~~~
ふぅん…ならさ、今度どんなのが面白いのか教えてくれよ。俺は本当に詳しくないからゆうまに教えて欲しい(勿体ない、と呟く相手の言葉が聴こえてくれば、別に自分から今まで見ることは無かったが相手がオススメしてくれるのがあるなら見てみたい、と思えてきてはその事を提案しつつ相手に教えて欲しいのだと優しい笑みで相手をみながら話して。そして相手から教えてもらえた相手の所属事務所や出ている雑誌について等の情報に頷きながら聞いてればこれは相手の出てる雑誌探して何冊でも購入してしまおう、なんて考えながら「そうか、ならもしゆうまが俳優としてテレビに出れるようになったら俺が俳優"カミザキマユ"のファン一号になるよ」なんて楽しげに笑いながら話して)
(/ほんとですね、初恋の力は凄まじいですね(笑)簡単に想像できちゃうのが面白いです(笑)
確かにもしものルートでありそうな気がしますね(笑)
良いですね!大翔君なら優真に内緒でサラッと平気でやっちゃいそうですし(笑)
ふむふむ、それも良さげですね…こちらも誰でも大丈夫ですよ!!
わー、良いですね。それで暫くモヤモヤして今度ばったり鉢合わせた時に妹って知ったりするんでしょうかね!瀬名は自覚なしに女子達口説いてたりするので(正確には口説いてない)そう言う面で莉緒君大変かもですね(笑))
うん、すぐ行くよ、待ってて。
( 遠慮がちに呟かれた内容は、何があったか更に心配させるものだが、おねだりされてるみたいで可愛いとか不謹慎にも思ってしまうのは許してほしい。早く来て、その言葉に自分も言葉早めに返せば通話は終わり。あんな事言われてしまえば、一刻も早く迎えに行きたいと思うもの。スマホをポケットへ仕舞えば友人達が待つ教室に一度戻り)
お待たせー、悪いけど急用入ったから俺帰るわ。
合コン、だっけ?今日の埋め合わせって事で付き合ってやるよー。日付決まったら連絡して。じゃーな
( 恋話は女子に限らず男子も盛り上がるようで、大学にいる可愛い女子の話やら、理想の女性像まで話は膨らんで合コンが開催されるのも決定された様。この後は流れでご飯やカラオケに行こうとそれとなく話していたが、置いてある鞄を持って。どうせ強制的に連れていかれるのだったらと、今日の埋め合わせとして行くと告げれば急用の内容等聞かれることもなく、友人達と別れて)
【もうすぐ着くよー!】
(大学を後にし公共機関を乗り数十分後、降りだ所で彼へメッセージを送って。彼の通ってる高校につけば希望通りの駐車場へと向かって)
ーーーーーーーーーー
別にいいけど。何系が好きとかあんの?
(好きな分野については意外と話たがりなタイプで内心はどれにしようかと早々オススメ作品をチョイスしてる所だが、表には全く出ず、変わらず素っ気なく振る舞ってしまうのが最早癖でもあり。しかしその嬉しさはあり、何系が好きなのか、と追求する質問をしていて。「いや、別にわざわざならなくてもいいんだけど。」相手の優しい笑みも楽しげな笑みも正直そんなに優しく接してくる人間はいなかったから苦手で、むず痒い。それに慣れるのも怖いし、ファン1号だってそう。そんな事されたら依存してしまいそうで怖いのだ。それにわざわざ、ルームシェアの相手だからと言って気にかける必要もないのだと、ツッコむように告げて)
(/展開としてはあの流れがすごく自然に出てきそうです(笑)
そして自分が女子に似てるからこそのたくさん嫌な言葉言われ続け自分の殻に閉じ籠りながら……ってところですかね……まぁ、あくまでも先に愛斗君と大翔が出会った時の話ですけどね(笑)
えぇ、後日にでも(笑)では折角ですし愛斗君の大学の男子と塾の女子生徒(愛斗君ファンの子)にしちゃいますか!この二人がじつは従兄弟でたまたま一緒に買い物に行った際に見つけた……とかで!(笑)ですです!それで誤解はなんとか解けて仲良くなったら今度はたまたま愛斗君が仲良くしてる二人を見てしまって……とかにも繋がりますし(笑)ふふ、きっと莉緒が恋心完全に持って以降は自分だけにそういうこと言って、と拗ねてそうですね(笑))
(相手からもうすぐ着くというメッセージを貰い、可愛いスタンプで返事をしてはソワソワとし始め。今まで女装なんて自分の意思でしたことはなく、今回も事情が事情だから、とは思えど【女子制服を代わりに着る】選択をしたのはあくまでも自分の意思であり。履き慣れていないスカートで足元がスースーしているが、何故かそこまで着心地が悪い訳ではなく俯き気味のまま相手を待っていて。そしてその姿は当然やってきた相手から見ても【自分の同じ学校の女子生徒だけが待ち合わせ場所にて誰かを待ってる風】にしか見えず)
~~~
何系か…恋愛ものとか?後はスポーツ系も嫌いじゃないな(相手の表情や声色は素っ気ないものの、聞いてくる辺りは嬉しいのか?なんて考えながらもどんなドラマとかが良いのかと問われれば自分なりにどんやのが見てみたいか考え、何となく思い浮かんだそれらを候補に挙げて。勿論恋愛は自分は男性にしか興味はないが、相手がどんな恋愛やデートが好きなのかを調べるにもちょうど良いよな、なんて考えていて。そしてツッコミを入れるように言われた言葉に「えぇ?良いじゃん。俺は他の俳優とかは詳しくないけど、"カミザキマユ"のファンになりたいと思ったんだよ。だからさ、ゆうまが気にすることも無いんだぜ?」と気軽に話して。実をいうと完全に詳しくない、という訳ではなく正確には当時、俳優という当時未成年の人物だけは幾ばくか前に酒煙草をしてるのを見掛けてそれを黙る代わりにと身体の関係になったことがあり。勿論、その俳優が完全に男の味を覚え此方に本気になりかけた頃に盛大にフった後で酒煙草をしていたことや、彼が男好き…等と彼の俳優イメージが完全に破壊される情報をリーク、俳優を辞める切っ掛けを作っており。それでも相手にだけはそんなことはしたくなく、相手の事を純粋に応援したい、そう思っていて)
(/ですね、分かります!笑
もしもの話ですからね…先に莉緒君くんと会えて色々な意味で良かったですよね(笑)
良いですね、そうしましょう!また塾のモブ女子の出番ですね(笑)莉緒君と恋話させましょう!瀬名の友達はきっとパリピ野郎ですねぇ…大学でウザ絡みしてそうです(笑)瀬名の妹は、将来的にも関わってきますから今のうちに仲良くなっておくのは得策ですよね←母親説得する時に味方になってもらいましょう!可愛い……!そして、莉緒君にはもっと甘い言葉を言ってデレデレにさせる瀬名ですね!)
…あ、えっと…ここの生徒の子を迎えに来てて…
(学校に着くと、最近よく来ている事もあり外部の人間は目立つのか恐らく部活をしている生徒なのだろう。駐車場はこっちでいいのか見回しながら歩いてると女生徒に、最近校門前にいるお兄さんですよね?と声をかけられ捕まって。彼にはもうすぐ着くと連絡をしたし、早く行きたいのだが怪しまれているのかいなか、興味津々なな眼差しな眼差しが刺さり、押しに弱いのもあって、もう少しで着くのにたどり着けずにいて)
ーーーーー
恋愛とスポーツ…か。意外と王道だな
(あげられた候補のふたつ。スポーツは分かるとしても、恋愛は見ているイメージすら浮かばないが初恋をずっと引きずって今でも自分に似てると忘れられない位なのだから案外一番お似合いのジャンルなのかもしれないと思いながら。似た様なストーリー構成の作品や、ありふれた恋愛模様より濃くて泣ける作品でも進めようと考えながら呟くように告げ。「まー…俺もファンができないよりはひとりでもいた方が…嬉しい、けど。」住まいに、経済的支援に会って一日もしないのに尽くされ過ぎてるというか。花に棘があるように、裏があるのではないかと内心はかなり疑心暗鬼に満ちてるのだが、ファンとなれば話は別で。個人的感情なしに実力を見てファンになってもらいたのが本音だが、大体はまずルックスから入るものが常なので仕方ないからと思いながらも、そりゃあ1人でもファンがいてくれるのは嬉しいもので。表情緩みそうになるのを口元軽く抑えて隠して。)
(/ですです、それに加えて大翔と優真君が先に再会出来たこともかなり大きく加味されてるかと(笑)
恋バナは莉緒が真っ赤になりながらでも一応話すでしょうし、大学でのウザ絡みに愛斗君も焦ったりしてそうです(笑)あはは、それもそうですね!先に2人の関係を妹さんに知って貰った方が早いですものね(笑)それはもうデレデレになるでしょうねぇ……間違いなく(笑)
ちなみに大翔と優真君の方もそろそろキリが良さげですが、寝る辺りまで飛ばします?ちなみに大翔としてはお風呂も一緒に入りたいけど(身体で)仲良くなってからと決めてる(?)子なのでお風呂は各々で1人でゆったり入る形です(笑))
っ…っご、ごめんね!待たせちゃった…?(待っていたものの、今いる場所から校門寄りの場所がザワザワしてるのに気付き、何事かとそちらへと視線を向ければ目撃したのは相手が自分の知らない恐らく1年生の同じ学校の女子生徒と話している姿で。ただその様子を見ているとズキズキと心の奥が痛くて苦しくて。そして、ふと気が付いたら鞄を両手で身体の前に持ったまま相手の元へ駆け寄っては【まるで年上恋人を探してた女子高生のような表情と声色】を相手に向けて待たせたことへの謝罪を女子と変わらぬ高い声で伝えては相手の傍にピタリと寄り添って。幸いなのは女子高生が誰この女の子、のような視線を向けてくれていることで。自分が女子っぽいとはいえ、普段から学校では男として過ごしてるのだから分からなくても当然だよな、なんて心の奥底で若干の安堵をしており)
~~~
ふふ、なら俺がファン一号って感じかな?(意外と王道だなんて相手から言われればそう言うものなのか、なんて思いながらもぶっちゃけていうのであればスポーツものよりは恋愛ものを相手と共に見ながら、相手の理想のデートプランを聞いてそれを再現したいなんて、考えているのだがそれを相手に明かすわけもなく。相手が口許を隠す仕草をしてるのを目敏くチラリと確認すれば明らかに喜んでいるのが分かり嬉しさから笑みが抑えきれずに微笑みながらなら相手のファンの第一号が自分なのか、なんて嬉しげに話して。勿論、話したファンという言葉にも【ファン一号兼婚約済み恋人】という真意を込めてる、だなんて相手に言わずに、勝手に恋人認定している相手の笑顔を隣で見続けたい、なんて夢物語を思い描き)
(/そうですね、大翔くんは優真に会ってしまったらもう一筋ですし、分かってないだけで優真も実は大翔君に一筋ですからね…笑
両方とも想像つきますね、それでお互い満更でもなくて好きを自覚しつつあるやつですね(ニヤニヤ)妹と仲良くなった瀬名が打ち明けるでも、それこそデート見られて妹とか聞かれて打ち明けるとかどっちもありえそうかなと思いました!莉緒君がデレデレになればなるほど、理性が危なくなる瀬名…です(笑)
なにそれ、可愛い!(きゃっきゃっ)
そうですね、切りも良いので2人ともお風呂上がりで寝る前とかあたりに飛ばしちゃいましょうか!)
……っ!???……いや、え…その、こっちこそ待たせちゃってごめんね…
( 部外者といえ、彼女達と自分は数個しか歳も違わなければ、高校の次の進路は概ねが大学なのだから興味を持つ気持ちも理解できるからこそ、無下にでもきず。対応について苦戦していた時、ふと女性の声が聞こえこの子の友達でも来たのかと思いながら振り返るとそこには彼…否彼女と呼んだ方がいいのか分からないが自分の知る男の子が女子の制服を着ていて。それも女子より可愛…それはともかく普通の装いではない事に驚きを隠すことは出来ず。なにがあったのか、という事よりも、見てはいけないものを見ている気がしてしまってどう反応していいのかなんて分かる筈なく、目から下半分手で覆い隠しては、視線を泳がせてなんとか返事をするも挙動はあからさまにぎこちなく!
ーーーーー
…っ、多分?いや、何でアンタが嬉しそうにしてんだよ。やめろ、その顔……
(目敏い相手が、自分の顔を見た様で喜んでるのがバレたらしい。微笑みこちらを見るものだから、緩んだ表情を引き締めて視線をきつくするものの、その問いには律儀にも考えていて。事務所やネット上で雑誌を見てくれた人達から反響があれど、ファンかというと微妙な所だろうと、曖昧な返しになり。自分が喜ぶのは妥当だとしてもどうして相手まで嬉しそうなのか理解できずに、調子が狂うから優しくするのも嬉しそうにするのも辞めてほしいという思いで、照れ隠しをして。逃げる様に「つーか、めっちゃ食ったわー。美味かった、ご馳走様」なんて無理矢理話を切り上げ食器や出たゴミを持ちキッチンへと行って)
(/何だかんだ約束も覚えてますものね……まさかその時の約束を一言一句違えずに実行されるとまでは思ってないのでしょうが(ニヨニヨ)
そうなんですよ、そうなんですよ!それで少しぎこちなくなりながらもお互いに相手が忘れること出来なくて……なんて最高です(ニヤニヤ)どっちでも良さそうですよねぇ……手っ取り早いのは後者な訳ですが(笑)ふふ、愛斗君相手には小悪魔になる莉緒ですから英国紳士を目指す理性も形無しになりそうですね(笑)
ちなみに大翔は裸体見られても気にしないタイプの子ですし、なんだったら今はルームシェアの体ですから寝巻きですが、普段はお風呂上がりは素っ裸な子です(笑)では此方で変えておきますねー!)
ね、今日はカフェ連れてってくれるんでしょ?行こうよ!(挙動不審になりつつある相手を早く脱出させるため、そしてそんな相手の様子を気にしてそうな女子生徒から引き離すため、相手の腕に抱き付いては嘘の予定を言いながら男だからこそあるはずの無い胸を押し当て。そして行こうよと相手に促しつつ今度は片腕を相手の腕に絡め、手も相手の指と絡めるように握りまるで完全にカップルであると周囲に見せ付けるような仕草をしながら相手と共に歩いて学校から去っていき。そして、少し学校から離れた人気の無い公園に到着すればようやく羞恥が追い付いてきたのか「あの、その…ご、ごめんなさい…勝手なこと、しちゃって…」顔を真っ赤にしながら謝罪の言葉を述べて)
~~~
(照れ隠しをする相手を見ながら可愛すぎるなぁ、なんて考えつつ相手と同じく食器やゴミ類をキッチンの流しに持っていき。そして軽い家事を終え各々でお風呂に入り。本音を言えば恋人で婚約者なのだから2人でお風呂に入ることなんて当たり前すぎる事だと考えてはいたものの、また今度で良いか、と相手より先に風呂に入り、身体を洗い。そしてサッパリして風呂から出れば、普段は風呂上がりは素っ裸が多いが、それも相手に刺激的すぎるのも良くないし実際にベッドの上で見て貰ってからでも悪くないよな、なんて思いながら寝巻きを身に纏い相手に風呂が先に上がったことを告げ相手が風呂に入る間お風呂上がりの一杯を嗜もうかと考えていて)
(/そうなんですよね、自分がお嫁さんになるじゃなくて相手にお嫁さんになってもらおうって約束を訂正したいと思ってますが(笑)
第三者から見たらお前ら好き通しじゃんって丸分かりなのに、本人達は分かってないのがまた可愛いですよね(はーと)それに反して、大翔くんは肉食ですし優真も好きって自覚したらガツガツいきそうな気がしてます(笑)意外と瀬名は狡猾なので後者が可能性高いですかね(笑)一番紳士になりたい人の前でなれないやつですね……可愛いは最強!←
色男がさらに色男に……、毎日服着ろって言いますね!それでペアルックのルームウェアなら着るだろって買って渡しますね(ニヤニヤ)風呂上がりの大翔くんお酒呑んでることにしちゃったのですが、大丈夫でしょうか!?優真もお酒強いですが、弱い日もあるという事でほろ酔いにさせちゃえば楽勝かもです(笑))
あ、…そ、そういえばそう、だったね。ごめんね、俺の事気にかけてくれて、ありがとう
( 電話でもどうしたのかと心配してたがまさかにこういう事だったとは予想の範疇を超えて過ぎていて脳内処理が追いつかない。きっと制服が汚れたとか変わりのジャージが無かったとか、予想はついたとしても何がどうしてそうなった感半端なく、そんな自分を察してから気を回して彼女から引き離すためのデタラメな口実を告げる彼にハッと我に返り。意図を察し自分も乗っかっては気にかけてくれた彼女に最後お礼だけ告げされるがまま、それはまるでカップルのようにウデに指にと絡め誘導されるがままにこの場を去る事となり。「え、あ、ううん。全然…。助かったよ。ありがとう。……その、学校で、大変…だったんだのかな?」公園につき止まった彼の表情を見れば真っ赤になっていて、尚更見ちゃいけないんじゃという気持ちが強くなりやはり顔は見れず逸らしてしまいながらも、彼が来てくれなかったらずっと捕まってだろうとお礼を述べて、格好について言及にしないのもおかしいだろうし、差し障りの無い様に訪ねて)
ーーーーー
……俺もいただきーっと。
(豪華の夕飯、そして軽い家事後は初日から一番風呂なんてのはおこがましいので彼に先に風呂に入ってもらい、出てリビングで寛ぎ始めたのを見れば自分も風呂に入る。風呂まで広く余裕で足を伸ばせ寛げる癒しの空間に銭湯は人がいるから好まない自分にとって至福の一時であり。シャンプーやリンスまで薬局に売ってる物ではなく美容室の物なのか良い匂いがしてそれもまた癒される要因のひとつであり。風呂を堪能すれば、身体を拭き今日買ったばかりのルームウェアに身を通して。濡れた髪をタオルでわしゃわしゃと拭きながら風呂場を後にしリビングに行くと、酒を嗜む彼の姿があって。風呂で癒されだいぶリラックス出来たのもあり、先程の様に刺々しい雰囲気は薄く。片方の口角だけ上げれば、後ろからひょいっと彼の飲みかけのグラスを盗みとり自分の口元へ運んで飲み)
うま、ヒロさんも酒好きなの?つーか、ヒロさんまだ髪濡れてんじゃん。乾かしてやろーか?
(/結局暗転やらを経てその通りになってしまうのですけどね(笑)
分かります分かります!それでもお互いが好きだというのに気付いた後に再会したらベタベタにイチャイチャしてて端から見れば急にイチャイチャしてるなぁ、になるんですよね(笑)ですねぇ、リバっぽく見えるけど実はほぼ固定…なんて関係好きです(笑)ふふ、仕方ないですね(笑)えぇ、可愛いは最強です←
ふふ、良いですねぇ。勿論ペアルックとなれば毎日着るでしょうね……あ、素っ裸の時は身体の描写は出来る限りしませんからね?あるとしたら腹筋とか筋肉系だけかと(笑)あ、勿論大丈夫ですよ!ちなみに風呂上がり直後はお酒の回りが普段より早いようなのでその流れなら問題はなさそうなのですが、それ分かってて勧めてる大翔はある意味ギルティで宜しいですかね?(笑))
は、ぃ…その、帰る時に車が通った時、に泥が跳ねちゃって…保健室の先生、に頼んで予備を貸して、貰えたんですけど…その、それが…これ、で…(相手からの感謝の言葉が嬉しかったものの、相手から投げ掛けられた質問はやはり説明をするしかないよなぁ、なんて思いながらも恥ずかしくて仕方なく、顔を赤らめながら頷き、ポツポツと話し。勿論、自分も想定外だったことを暗に伝えるもやはり恥ずかしくて相手の胸元に真っ赤に染まった顔を埋めて。恥ずかしい気持ちでいっぱいではあるものの、相手といると落ち着くもので、恐らく親が迎えに来てくれたとしても相手に勝る落ち着きは得れないかもしれない、と感じており。しかし、不慮の女装だったとは言え女装姿を見るのは相手にして見ればあまり良い気分ではないかもしれない、と思えば恐る恐る顔を上げつつ「その、嫌、じゃない、ですか…?俺、のこういう、服…」と相手の方を見上げながら不安げな声色で問いかけて)
~~~
ん、あぁ。酒は好きだな。おー、んじゃお願いできるか?代わりと言ってはなんだが、一緒に酒飲もうぜ。良い日本酒あるんだよ(相手が風呂に入ってる合間に結局飲もう、と決めては日本酒を飲もうと決意してはグラスに氷を入れそこに日本酒を注ぎ、リビングに移動しては風呂上がりの一杯をゆっくり飲みながら楽しんで。しかし、あと一口というところで急にグラスを取られそちらへ視線を向ければ酒を飲む風呂上がりの相手の姿があり、刺々しておらずニヤリとしてるその表情はとてもそそるものがあり…あぁ、今すぐにでも押し倒してやりたい、そんな誘惑が相手から感じられながらもそんな欲望を表に出さぬよう割と飲んでいることが多いからこそ問いに頷いては、髪を乾かしてくれるという相手にヘラリと朗らかに笑いながらして欲しいと願うのと共にその対価として風呂上がりの酒を飲まないかと誘い。勿論お風呂から上がって直ぐの飲酒は酔いが回りやすいというのを知っているからこそであり、自分は元から殆ど酔わないからこそこれくらいが丁度良く、むしろ相手を酔わせて頂こうか、なんて考えていて)
(/そうなわですよね(笑)なので、隙あらば形勢逆転をいつでも狙っております(ニヤニヤ)
ですね(笑)やっとくっついたのかよ、と思ったら今度は本人達にはそのつもりなくとも馬鹿ップルさに今度見てる方が恥ずかしくなっていきそうですよね(笑)
それも分かります(キラん)小悪魔莉緒君の前には紳士の仮面が剥がれちゃうのは仕方ないですよね(うんうん←)それ以外のところでは頑張る瀬名です。
そのうち優真は、大翔君の取説書けるくらい大翔くんの事扱い上手になってそうですね(笑)大丈夫ですよ(笑)最初の頃は、胸筋や腹筋、腕とかペタペタ触って、マジで良い身体してるなって見本にしてそうです!優真にとっては酒のせいにもできますしね(笑)ある意味ありがたいかもです(笑))
…それは災難、だね…
(聞けば、怪我や病気とかでは無く良かったとホッとするも、とんだ災難に見舞われた様でたどたどしく、恥ずかしがる姿に苦笑いを浮かべて。それにしたって、先生が男子生徒に女生徒の制服を渡すとか、学校だってもっと予備くらい用意しておけよとか、内心はツッコミの嵐が巻き起こっているが、自分の胸元に顔を埋める姿によく懐いてくれる愛犬のようで自然と頭を撫でて。少しずつ落ち着きを取り戻し見上げた彼と視線が会いその質問にドキリとし、ぎこちなく視線を逸らして。男子高校で塾の生徒で、しかも仕方なく女子の制服を着ていて。でも相手の様子を伺うにまるで褒めてほしいともとれそうで。しかしそれを言ってしまえば、まるで自分が変態みたいじゃないだろうかと脳内会議した結果、やはり言葉を濁すのが妥当だろうという結論に至り「…っあ、ええーっと、どんな格好でも、南戸くんは南戸くんだし、ね? 」とチラリとみやり頬を掻いて)
ーーーーーーー
等価交換になってねーけど、俺も酒好きだから付き合う。ドライヤー取りに行ってくるから待ってろ
( 酒好き、共通点がひとつ見つかる事によって警戒心が少しだけ薄まりこれから生活を共にするのだから多少は関わってもいいのかもしれないと思い直し警戒心も少しばかり薄れるのが自然な運びとなり。髪を乾かしたお礼が酒とか、ぼったくりも甚だしいがそれでいいのなら自分には寧ろメリットしかないのだから構わない。だって彼の事だから、今しがた一口飲んだ酒も度数がありそうだが飲みやすく美味く、高価な酒なのだろうから。普段安酒ばかり飲んでる自分にはご褒美すぎる。彼の申し出を受け、グラスを机に置くと、彼に移動してもらうのも悪いかとドライヤーを持ってくるべく、一度この場を離れて)
待たせた、ヒロさんソファーの下座って。
( 風呂場からドライヤーを取りに行き戻ると、ソファー近くにあるコンセントに挿し繋げては、ソファーの下に座る様に声をかけ、次は自分がソファーに座り彼が足の間に収まるように足を広げて)
(/隙あらばを狙うも大抵が返り討ちにあうんですよね?(笑)
ですです、それで呆れられながらも気にせずイチャイチャしてるイメージです(笑)ふふ、それ以外での頑張り楽しみにしちゃいます(笑)
あぁ、分かります。まぁそのトリセツ使うのは優真君だけですが(笑)そして暗転中も勿論見えてしまう訳ですからいつか大翔の筋肉見るだけで……なんて事もあっちゃいそうですね(笑)近いうちにお酒抜きでも啼かされてしまうんですけどもね(笑)まぁ、優真君からしたら、ですから……(笑))
そ…そう、ですよね(その姿は嫌だと言われるのか、似合ってるから気にしないでとか言われるのか…そんな択しか頭の中に無かったからこそ、どんな格好でも自分は自分、というその言葉に目を丸くしながら相手を見つめ。どんな格好でも自分、それはまるでどんな姿でも良い、と言われているようで嬉しさから微笑みながらもその頬は赤らんでおり、相手の言葉に納得するようなどっち付かずな事を不服とするような言葉を紡ぎながらゆっくりと相手から少しだけ抱きつきを解除すると共に身体を離し。しかし、やはりいつもと違う自分の今の姿では普段は気にしない最寄り駅からの帰宅路でも不安なわけで、でもやはり言いづらいもので。どう言うべきか、素直に言うべきか、それを悩みつい視線を落として口ごもり)
~~~
ん、わかった(相手がドライヤーを取りに行くのを見送りながらどのお酒を飲むか予定をたてて。相手と共に飲むのは、当然度数は日本酒の中でもトップクラスに高くその割に甘さもあり飲みやすいお酒であり、程よく酔わせて身体を頂く…なんてのは自分が二十歳を過ぎてからターゲットの身体を堕とす為の常套手段であり、記憶が残る状態まででセーブさせるのは良くやっていたからこそ慣れてるもので、相手が自ら求めるようになるのが楽しみだ、なんて思い浮かべていればドライヤーを持ってきた相手からの指示に素直に応じ。足を広げた相手の足の間の床にそのまま座り)
(/ですね…(笑)結局は押し負けて、大翔くんの気分で上下逆転するやつなのでは、と思っております(笑)
たしかにですね、最初こそ控えつつもあるもそれすらも茶番というか、イチャイチャしてるように見えてそうです(笑)元はネガティブ人間なので、限界が来たら情緒不安定になる時期が訪れると思います…
それこそジムの人とか、共通の知人が大翔くんなので、大翔くんの話題になった時なんかは自分の時の反応と全然違うってなりそうですね!恋人になった後とか直視出来なそうですね…← 酒無しだと、どうなるか楽しみでもありますね!)
…?あ、もしかして……その格好じゃ、帰りにくいよね?俺ので良かったら、俺ん家行って服なら貸せる、よ?なんなら泊まっても…
( どちらつかずの曖昧な答えだが、我ながらよく出した答えだと思う。こういう時に学校生活で得た仲介スキルが役立つ。2回同じことを考えてみても、もし彼が好きで女装をしているなら別の答えが出せていたかもしれないが、自分の中ではめちゃくちゃ彼女に似てる、可愛いが大半の感想だとしても口出してしまうのはまた別問題。相手と自分両方の保身のためには、相手には悪いが答えを出さないのが妥当だと思うのだ。どう解釈されたのかは分からないが、相手の表情からしたら悪い様には捉えられなかった様で安堵し、離れた相手を見ると、何かを言いたいが言い出しにくい、そんな様子が伺えて。電車には乗るしかないが、流石にその格好で自宅には帰りにくいかもしれないと想像しては、此方からひとつ提案をしてみて。様子を伺う様にそっと首傾げ顔を覗き込むようにして)
ーーーーー
アンタ世話好きっぽそうだけど、こうしてると大型犬みたいだな
(歳上で何故か自分に世話を焼き貢いでるっといっても過言でもない彼だが、素直に足の間に座り、収まって髪を乾かすのを待つ姿は大型犬みたいで。風呂上がりのほかほか、緩んだ脳内は早くも気を許しかけてはじめていて。濡れた髪をドライヤーの温風を適度な距離感保ち当てながら、片方の手では内側まで乾くように指を通しつつ乾かしていき、ドライヤーの音に紛れさせるように呟いて。)
ヒロさんは日本酒派、なんだな。ワインとかビールは飲まねーの?
(乾かし終わると、シャンプーリンス、それにドライヤーまで有名なメーカーの髪がサラサラになる物なので、当然乾かし終えた髪は艶がありサラサラ触り心地良く。短い髪ながらも、自分が乾かしたと言うのもあり、終わってからも髪の感触を楽しむ様に撫でながらこれから呑む酒はどんなものだろうか。また、先程盗み飲みしたものは日本酒だが、他にはどんな酒を飲むのかと興味があり尋ねて)
(/結局身体の弱い部分を的確に狙われ大翔に主導権握られてしまう優真君も可愛いので問題ないですね(笑)
えぇ、それで周りが諦めたりしちゃうんでしょうね(笑)不安定になったら莉緒が側に居続けるでしょうから大丈夫でしょう(笑)
えぇ、優真君相手とジムの知り合い相手では明らかに違いますからね(笑)直視できないならと背後から抱き付いたりが多くなりそうですが(笑)←ですです(笑))
え、と…その、家まで、着いてきて、欲しい、んです…俺、は男、ですけど、他の人から、見たらその…瀬名さん、迷惑、掛かっちゃい、ますし…(相手からの問い掛けに自分が帰りたくないと思ってるのだと思いながら小さく首を横に振り、違うのだと何とか伝えて。自分としては別に泊まるのは問題ないし、服を借りるとかなり大きなサイズにはなると思うけどもそれは問題はあまりないし、相手も自分が男であることは知ってるからその辺も問題はない。しかし、相手への周りからの視線がどうなるかが心配で。よく女子に間違われる上に今は女子の制服を着ているからこそ、完全に女子と間違われるのはほぼ確定事項のようなものであり、それが意味するのは夜に制服の女子高生を自宅に連れ込む相手、という構図になり相手が白い目で見られるのはほぼ当然といっても過言ではなくて。だからこそ、家までついてって欲しいこと、他人から見た相手への評価も考えて欲しいことを伝え)
~~~
んー、家で飲む分はな。別にワインとかビールも普通に外で飲む時は飲むぜ(髪を乾かしてくれるその指先の動きに相手が嫁となった暁には時々こうしてくれるんだろうなぁ、なんて考え事をしていたからこそ、相手が呟く言葉はドライヤーの音にかき消され聞こえず。そのまま乾かし終えたようで撫でられながら問われた言葉には少し顔を背後の相手の方へ振り返らせながら家飲みの時は日本酒が多い事、外飲みの時は種類に拘らず飲んでる事をサラリと伝えては「もし、ゆうまの飲みたい酒が他にあるなら言ってくれれば今度から用意するぞ」欲しいお酒の種類があれば言って貰えれば今度から用意する事を伝えて)
(/本人としても、悔しい気持ちありながらも満更でもないのでしょうね(笑)なんせ、大翔くんですから(ニヤニヤ)
ですね、大学生活でも、2人は隠してるつもりでもすぐバレてそうですよね(笑) 普段とは立場逆転して、瀬名が莉緒くんに甘える感じですね…!
付き合う前なら、その話をジムの人が聞いて優真に興味を持って大翔くんが嫉妬してそうです(笑) なにそれ、可愛いです(きゃっきゃっ))
…ん?……俺の事は気にしなくてもいいんだよ?でも南戸くんがそういうなら…今日は家の前まで送るよ
( 話にくそうにたどたどしく話される内容は、間違いなく自分の事を気遣ってくれている内容なのだが、彼が他人から見た自分達の評価まで先を見ている事にはピンと来ず。それは自分に妹が出来たから。妹もまた女子高校生であり、他人から声をかけられたとしても適当に兄妹だとでも言えば良いだろう程度に考えていたからであって。そこに知人から見られたらという点は抜け落ちているのだが、不思議そうに瞳瞬きながらも、気にかけてくれる優しさを、振り解く事もできず。自分は、どちらでも構わない為彼の望む方を取るまでで。分かったと、頷きポンポンと頭を撫でて )
この時間なら帰宅ラッシュに当っちゃうかな…その、多分、女装してる、とはバレないと思うから、あんまり俺から離れないで?
( 今の時間帯なら、交通機関は丁度、朝同様に激混みの時間だろう。そう予想しては、自分がいながら痴漢にあった、なんて目には合わせる訳にいかない。今日もしっかりと役目を果たすつもりでいて。格好が違うだけに、狙われやすくなる事を想定しては、カップルと間違われる事くらい自分は構わないから。離れないようにと優しく微笑み、なんなら今から腕でも手で繋いだ方がいいかもしれないと、手を差し伸べて )
ーーーーー
ふーん、なんでもいけんだ。
ンー、じゃあ…日本酒も好きだけど、ワインも好きだからワイン、かな。ビールは太るから却下で。
( 家では日本酒が主だが、多種多様に呑める酒は多いらしい。覚えとこう、なんてふーんと頷けばこちらを振り向き会う瞳はやはり自分に優しく、どこまで自分を甘やかせるんだと言える台詞が放たれ。毎度ツッコミばかり入れてたらキリがないと此方が少し妥協する事を決め。自分もちょっとやそっとじゃ酔わない体質のため、度数の高い安い酒を飲んでいて、その中でも他にはワインが好きだ。高価な物はきっと美味なんだろう、味の違いが値段に出そうな種類の酒だし。相手の様子を伺うよう、恐る恐る言葉にして。)
(/ふふ、きっと抱いてる間や暗転後にも満更でもない優真君に気付いてるんでしょうね、大翔は(笑)メロメロなんですものね(笑)
そうなんですよねぇ……まぁ二人は隠すつもりもあまり無さそうではありますが(笑)ネガティブ拗れた甘えたになった愛斗君に莉緒が甘やかしてよりお互いの深みにハマっていくのでしょうねぇ(笑)
あぁ、良いですねぇ。それでわざと一緒にジムに通うようにして周囲への警戒を無意識にしちゃうんでしょうね(笑)自分の事を直視できないなら背後から抱き付いたり襲えば良いとか言う謎思考ですからね(笑))
ぅ、うん…わ、かった…その、あ、愛斗さんも…手、を離さ、ないで…?(相手に頭を撫でられればやはり心地よくて、自分の願いを叶えてくれるのが嬉しくて。そして女装してるのはバレないかもだけれど離れないで、と言われればそれはまるで自分と恋人に見られても良い、と言われているようで胸がドキドキしてきて。勿論相手がそういう意図で言ったわけではないのは分かっているが、最近は相手のことを考えるだけてポカポカしてくるし、相手と会えない間がもどかしくて。だからこそ、相手の傍に少しでも居れるのなら、自分は女子に間違われても良い、そんな思いを抱きつつ相手の差し出してくれた手を指を絡めながら握りつつまるでいつぞやの恋人風を装った時のように相手を下の名前で呼んだり恋人であると自分に言い聞かせるように相手へ離さないでと願い)
~~~
ワインだな、了解。ならワインクーラーも併せて用意しとくか(恐る恐ると言った感じに述べられた好きな酒の種類、それにコクリと頷き即決のようにワインを用意すると返して。そしてさもそれが当然だと言わんばかりに相手に美味しいワインを飲ませたいという気持ちも生まれたからこそ、しっかりとした保存できる場所も併せて用意すると決め。そして立ち上がれば「そんじゃ、酒用意してくるからここで待ってな。ドライヤーは後で持ってけば良いだろうから置いといて良いぞ」と相手に伝えながらキッチンの方へと歩み。そして少ししてはもう1つ、相手用に用意したグラスと氷の入った入れ物、そしてお気に入りの日本酒のまだ開けたばかりの一升瓶をまとめて持ってくれば「これ、甘口だけどスッキリしてて飲みやすいんだよ。氷割りが一番オススメ」と言いながら相手用のグラスに氷を入れ、そのグラスに程よく一升瓶からお酒を注ぎ、もう片方の自分のグラスにもお酒を注いでは相手用に準備したグラスを相手に手渡し。実は日本酒の中でも3本の指に入る程の度数なのだが、隠れ酒豪の為あまり気にしたことがなく度数には一切触れずに自分のグラスを持ち早速コクリコクリと飲み始め)
(/ 隠してるつもりでも、大翔くんは初恋のお兄さんですし漏れちゃうのは仕方ないですよね!ですね、メロメロです(照)
確かですね、普通の会話でさえいちゃついてるように見えてそうです(笑)共依存…好きです!
折角ですしジムも一緒に通いましょう(ニヤニヤ)そして優真はトレーナーと仲良く話してる間、嫉妬しちゃう大翔くんですが、大翔くんもまたジム通ってる女の子に話しかけれて、その内嫉妬しだす優真が見えます(笑)その思考可愛くて好きです←)
っ、名前…やっぱまだ慣れないね、莉緒。莉緒は危なかっしいから、ずっと繋いであげたいくらいだな
( 差し出した手は、指を交差して絡められ、いつかの時の様に下の名前で呼ばれる。それは、所謂恋人繋ぎと呼ばれるやつで、まだ本来の姿であれば自惚るなと自制が効くけれど、自分の視界に映るのはそれもう彼女に瓜二つな姿で。相手は莉緒君、別人で、男の子。と何度も内で言い聞かせてみるものの、何も思ってもない人に恋人繋ぎに名前まで呼んでくれるのだろうか、とどうしても思ってしまう。心臓が煩いなか、せめて年上としての余裕を見せてようと頑張り、やんわりと微笑み浮かべるけど耳は赤く染まっていて。ぎゅっと手を握り返しては、ドキドキを隠すように本当か冗談かどちらとも捉えられる笑みを見せて、歩き始めて )
ーーーーー
おい、待て。ワインクーラー幾らすると思ってんだよ。即決してんじゃねーよ!
( 人に甘えるのは特に苦手で、言ってみたはいいがやはり緊張する。様子を伺ってみると、すぐに返事は来て。相手が相手だけに断られないとは思ってたけど、ワインクーラーまで用意すると、甘え以上のものが返ってくる事に、瞳見開き。確かに有れば便利なのだろうが、値が張る物を即決するなと止めに入り。
酒を用意してくれると立ち上がる彼に「 ああ、わかった 」と小さく頷けば、その間どんな酒が呑めるのか楽しみにしつつまだ乾いてない自分の髪も乾かす事にし。自分もさほど長さはない為、すぐに乾き終わると丁度良く戻ってきた彼が楽しそうに話しながら酒を注いでくれて。本来なら年下である自分がするべきなのだが、次グラスが空いたらにしようと決め。自分も用意してた酒を口につけ、まずは一口少量を呑み。)
……めっちゃ飲みやすいな、美味しい。めっちゃ度数高そうだから、飲み過ぎたら悪酔いしそうだけどな。
( 確かに言う通り甘みはあるが舌に纏わりつく残った感触などせずに、スッキリとしていて飲みやすい。きっと男じゃなくても女にも好まれそうな酒。しかしかなり度数が高いだろうというのと高価なものとも分かる。そのままの感想を一口飲み終えれば、美味しさに微緩ませ話すが、こんな良い酒飲まないほうが勿体ないという貧乏気質が走り、言葉に反してまた酒を口に運んで。 )
(/メロメロになってるのを優真君に言い聞かせながら暗転行為する大翔が思い浮かびました(笑)
ですです!(笑)えぇ、こういう共依存は良いですよねぇ……自分の弱ってる時は相手でないとダメ、ってのがお互いにあるの(ニヤニヤ)
ですね、初めの数回は一緒に取ってそれ以降はお互い自由に、なんて2人で事前に話し合ってたのに気が付いたら大翔が優真君に合わせて取るようになってて……みたいな感じかなと!女子と接してても一切下心は無いんですけどねぇ……嫉妬しちゃう優真君かわわです(笑)そう言ってもらえて良かったです(笑))
っ…うん、ありがと…(ドキドキと高鳴る鼓動に赤らむ頬は、相手の余裕そうな表情とチグハグな赤く染まる耳とずっと繋いであげたいという言葉の合わせ技によってより深まり。ずっと繋いであげたいと笑顔でいう言葉が事実を言ってるのか、冗談なのか、それは分からないものの、笑顔な相手の繋いでくれる手はとても暖かくて幸せで。だからこそ、普段からあまり得意ではない暗い道…女子と変わらぬ姿をしてる今はより怖さがあるものの、相手がいるだけで恐怖心はあまり感じれず共にまずは高校の最寄り駅へ向かい)
~~~
何今さら言ってんだ。俺の好きな日本酒だって専用の保管場所があるんだから、ゆうまの飲みたいワインだってちゃんとした保管場所を用意するのが当然だろう(即決するなと止めに入ってくる相手に不思議そうな表情をしては、うちには日本酒セラーがあるのだからワインセラーも用意するのが当然なのだとまるでそれが当たり前なのだと言わんばかりに断言して)
そうか、喜んでもらえてるなら何よりだ(相手の微笑みながらの自分のオススメの日本酒への評価に飲みすぎると悪酔いしそうなんて言葉は聞こえてないかのように満足げに笑いながら喜んでもらえた事を嬉しげにしており。嬉しさが込み上げてくるからこそよりお酒は進むものでゴクリとグラスに残る日本酒を飲み干してはまた注ごうと瓶へ手を伸ばし)
(/優真も自覚があるからこそ逆ギレしつつも、やっぱり照れちゃって、更にメロメロにされちゃうんですね(笑)そしていつのまにか身体までも……なんて。
良いですよね…沼です!それなんですよね…友達とかに愚痴っても意味なくて好きな人に弱ってる所見せたくないと思ってるんですが、好きな人じゃなきゃ駄目なんですよね…(ウンウン)
なんとなく想像ついちゃいますね、大翔くんがワンコ化してて可愛いです(笑)他からみたら、大翔君はイケメン紳士ですし、女の子もジム通ってるだけであってスタイル抜群の美女でしょうから、お似合いのふたり、といい感じに見えちゃうのでしょう。その内、優真が痺れを切らして、一緒にやるぞって女子から引き離したりとかしたいです(笑))
そういえばさ、こないだ当たったコーヒーメーカー早速俺使ってるんだけど、み…莉緒…は使った?
( 彼の送り迎えで慣れてきた道だが、最寄り駅に向かう途中同じ駅を利用する学生も多く、高校生同士のカップルも見かけるが、やはり自分は私服だから目立つようで視線が気になりながらも、思ってた通り彼は"彼女"としか見られてないようで。手、恋人繋ぎだからこそ"カップル"にしか見られてないようだが、自分なんかと恋人と思われて大丈夫だろうかと以前と同じ不安を抱えながらも、意識過ぎるのも良くないだろうと気を紛らすように向かう途中、共通の話を振って。さっきさり気なく、呼び捨てで呼んだが、呼び慣れた名はつい口に出そうになる。本来であれば、名前であってもくん付けかしっくりくるのだが今の姿ではあわないしと、改めて呼び捨てで呼び。)
…やっぱり人凄い多いね。あっ…!
──大丈夫?人多いから俺の腕に捕まってた方がいいかも。
( 最寄り駅に着き、改札を通ると学生だけではなくサラリーマンや仕事帰りの人で溢れていて、列になっている。ぎゅっと握る手を少しだけ込め先導するも、人とぶつかりそうになり、手が離れかけたがぐいっと此方に引き寄せ。)
ーーーーー
……いや、俺がおかしいみたいな言い方だけど、逆だから。有難いけど、当然ではないからな。
( ごく普通の当たり前の様に発言しそれらしくは聞こえるが、聞こえるだけであり一般的価値観から逸脱しているのは相手の方。一瞬流されかけるも、少しの欲が毎度大金を動かす羽目になっては、此方の精神がすり減る。けど一度決めた事は覆さない頑固者に伺えるため、半分は諦めの気持ちがありながらももう半分は一般的価値観を覚えさせなければという気持ちで、ジト目を向けて)
変なやつ…あ、俺が注ぐ。世話になりっぱなしだし、これからもなるし…。
( 酒に罪もないから素直に感想を述べたまでだが、本当にどうして自分が貢がられてるのか、謎が深まるばかり。何にせよ、よく金持ちには変人が多いと聞くとしその通りだと思えば、声にも漏れていて。気付くとあっという間に相手のグラスは空で。自分もグビグビと酒を煽れば、机にグラスを置き。酒を注ごうとする相手に手に自分の手を重ねストップさせては、少しだけ強引に奪い取り。空のグラスに、適量を注いで。)
(/ふふ、やはり大翔が関わると可愛いですねぇ……(笑)ですです。大翔は今の時点でもう依存しかかってますけど、少しずつ優真君も大翔がいないとダメになっていきそうですよね(笑)
そうなんですよね!その葛藤をしつつも相手から離れられなくて相手という沼にどんどん埋もれていくんですよね(笑)
大翔はオープンに優真君好き好きしてますから仕方ないですね!(ニヤニヤ)イケメン高身長高収入とパッと見は普通に最良物件ですからねぇ……まぁ、真性の同性愛者という点を除けば、ですが!(笑)引き離された大翔は軽く手を振って女子と離れて、ある程度離れたところで「女性と話してただけで、そんなに嫉妬してくれて嬉しい」と囁いてそうです(笑))
う、うん!少し前には、豚の角煮作ってみたんだけど、すごく美味しかったんだ…!(相手と手を繋ぎながら帰る道、普段なら多少ある相手との距離も今は周りの目を気にせず縮めれて。そんな最中で問われた言葉にパッと相手の方を見上げながら頷き、その話題に乗りながら話して)
っあ…っ!あ、ありがと…そ、そうするね…(駅に到着すれば割とこの駅から出てるバスの停留所には別の学校があったり、それとは別のバスの路線の近くに女子高があったり、更には近くにオフィス街もあったりとかなり利用者の多い駅であり、改札を通過すれば時間的な関係でかなり人が多く、相手に手を引かれるままに歩こうとするも人とぶつかりそうになりそのままはぐれそうになり声が出かかり。しかしすぐに引き寄せてくれた相手の腕の中に捕らわれれば、相手の温もりとその他の利用客も多く分かりにくいが感じれる相手の匂いについ頬を赤らめ。そして相手から腕に捕まってた方がいい、という言葉にコクリと頷き、男だから当然のように膨らみは無い胸を相手に押し付けつつ相手から離れぬよう歩いていき。男だから胸が無いのは当然だが、もし自分が女子で胸もあったなら相手に良い思いさせれたんだろうなぁ、なんてどこか残念な気分な自分に気付かぬ内に違和感を感じなくなっており)
~~~
ま、当然ワインそのものも良いやつ用意しとくぞ(ジト目でこちらを見てくるその理由に気付ける訳もなく、ワインをケチるのかと思ってるのか?なんてすっかり的外れな予想をたて、ケラと笑いながらワインも高品質なものをしっかり準備すると明言して)
お…ありがとな。なら今後の晩酌の時にはゆうまに酌してもらおうかな?(相手の変なやつ、という自分への評価の言葉は晩酌の良い気分により幸いにも聞こえておらず、ニコニコしていて。そして相手に瓶を掴もうとする手を止められ何事かと感じればどうやら酌してもらえるようで素直にその酌を受け入れ。そして相手に注いでもらったお酒を大層美味しそうにコクリと飲めば感謝の言葉を述べ、今後の晩酌の際には相手に酌をしてもらいたい、なんて笑いながら話しつつ相手との酒盛りを楽しんで)
(/同じく大翔君限定で色んな顔に変わる優真です(笑)
そうですね、いつも大翔くんに構われ優しくされてるので、いざお預けとかしたりロケで会えない時とかは実はめちゃくちゃ寂しがって、仕事が無ければ酒呑んで紛らわせてそうです。
お互いが相手の事が好き過ぎちゃうやつですよね(ニヤニヤ)良きです!
クール(?)ツンツンは貫きつつも突き放さないあたり優真もやっぱり満更でもないんですよね(ニヤニヤ) めちゃくちゃに有力物件なのに同性愛者とか本当にご馳走様です(←)わぁ、そんな囁かれたら、キレながら大翔君が金持ちで顔も良くてと女子目線の褒め言葉を慣れべて心配しない方がおかしいだろとか言ってそうです)
豚の角煮….聞いただけでお腹空いてきちやった!
あ、そうだ、今度の土曜日の授業お昼挟むからお弁当交換しよーよ!
( 夜ご飯の時間に近づいてきたせい事もあり、出てきた食べ物の名前に彼の手作りなら尚美味しそうだと思いながら、繋がれてない手で腹を押さえてみたりして。そういえば、次は休日に彼との授業が入っていてお昼を挟むいつもより長めに授業を取っていたなと思い出しては、お弁当交換なんて彼ほどの物は作れないというのに彼の手料理を食べてみたいばかりに、提案をして )
うん、その方が俺も安心する。
( 自分の言葉通りにピタリと腕に絡み着く彼。身長差的に少し見下ろす様に彼を見やれば、今の視界的にはやはり前世の彼女と重なり、可愛らしい彼女としか映らないものだから本当に困ったもだ。普段なら気にしないが、女性にしか見えない姿で密着度の高さから汗や臭いとか大丈夫だろうか。自分は男性物の香水はあまり好きな匂いが無く、女性物の少し甘めな香水を適度に付けてはいるが内心気にしてしまい。誤魔化すように、せめて外面だけでもかっこよくありたいと微笑んで。電車がくれば2人一緒に乗り込んで。数駅進むと、人はどんどんと増え、密着度は増す。そして気づけば、ドア側に押し潰されそうにな所まで追いやれ、そのまま彼をドア側にし守る様に覆い被さっては所謂壁ドンの様な状況で。困ったように笑みを浮かべ)
人凄いね、ごめんね。こんな状況になっちゃって。着くまでの辛抱な
ーーーーーー
そう言う事じゃねーよ。ったく、美味い酒に罪はないから呑むけど
( 自分の言いたい事は一切伝わっていない様で、とんだ思い違いをされてるのだから呆れ果ててしまう。金銭感覚は思ってた以上に重症だ。まぁ彼の金だから好きな様に使って問題はないのだが。大袈裟に呆れた様に溜息を溢しては、ちゃっかり用意してくれるのであれば呑むなんて告げ )
別に構わないけど、もし俺が酔っ払ったら介抱しろよ?そんな弱くは無いけどな
( 相手の耳には自分の都合の良い内容しか入っていかないのか、なんて思うも機嫌を損ねなかったので言わないでおこう。酒を注いだだけというのに、そんなにニコニコされても反応に困るんだが、やはり悪い気はせず注いだ酒呑む彼を見やれば、疑問系ではあるもの今後も酌をしてほしいとの発言にこの家に世話になる以上出来る事はやると宣言もしたし、それ位ならお安い御用だと口角を吊り上げドヤ。しかし、度数もかなり高い酒であり、見る限り自分より相手は酒に耐性がありそう。先に潰れそうなのはこっちかもしれない、そうなれば酌も出来なくなる訳で。酌をする代わりに、もしも酔っ払ったらソファーなり、ベットに運ぶくらいはして欲しいものだと介抱をして欲しいと事前に取り付け。自分も、人生で飲んだ酒の中で一番に美味しいものだからグビグビと呑み、自分で注ぎ、時折相手に酌をして、また呑んでを繰り返して。)
(/ふふ、良いですねぇ。まぁ何だかんだ大翔も我慢できないでしょうから長期ロケの時はたまに電話掛けて繋がれば優しい言葉で話したりしてより自分への依存度上げたりするんでしょうね(ニヤニヤ)
ですです、好きすぎるからこそのやつです(笑)
ツンデレな優真君を楽しんでる節ありますからね、大翔は(ニヤニヤ)しかも、もう優真君一筋ですから誰かに盗られる心配すらないという(笑)そんなキレ気味な優真君に「心配しなくても、お前相手にしか恋愛感情ねぇから安心しろよ」とでもからかい混じりに言ってそうですね(笑))
っうん!…その、愛斗、は何が好き、なの?(相手から提案されたお弁当交換にコクコクと嬉しげに頷きながら同意して。前にしたいと話し合ってたお弁当交換が改めて現実味を帯びてきており、折角なら相手の好きな料理でお弁当を作りたいもので。だからこそ、意を決して相手のことを見上げながら好きな料理を問い掛け)
う、ううん。大丈夫…(相手と引っ付くことでより分かる少し甘めの香水の匂いに、こういうのが好きなのかな、なんて考えながらいつかは自分も香水を使ってみたい、なんて考えており。そして相手と電車に乗ったはいいが駅を通過する度にドンドンと増える乗客に追いやられ、結果として自分が降りる駅に到着するまで開くことの無い側の扉を背にした状態で相手に正面から両手による壁ドンされている状態に思わず頬を赤らめ、相手からの謝罪の言葉にフルフルと弱く首を横に振り)
~~~
あぁ、構わないさ。今までも皆が弱いから結構介抱してきたし(呆れた様子でため息を溢しながらも用意されるなら呑むという相手の言葉に嬉しげに笑い。そしてドヤりながらお安いご用だと言わんばかりに晩酌時の酌をしてくれる事の同意に幸せそうな笑みを浮かべ。ちなみに普段は日本酒やワインなどの醸造酒メインだが、とある酒蔵の株主ということもあり、たまに株主優待制度で蒸留酒が送られて来ることもあるものでそれも好みの一部。勿論まだ相手に言ってはないが、記念日等に相手と共に呑むためのサプライズにしたい、なんて考えてもいて。そう考えてれば相手から酌をする代わりに酔っ払った時には介抱して欲しい、と言われれば当然だと言わんばかりにすぐに頷きこれまでもよく介抱していたのだと話し。勿論自分がザルである自覚は無いが友人との飲み会での介抱をしたりはよくしてきたし、何より相手と出会う前までに男遊びをした時も酔わせて襲って遊んでた時でさえも強い酒を呑ませて酔った男をベッドに運んでそのまま、なんて事もよくしていたからこそ手慣れてるもので。相手の呑むペースが少し上がってるのに気付きながらもそれは指摘することなくわざと相手と同じペースで飲みながら、一升瓶が空になれば一言「次持ってくる」と言って席を立ちまだ未開封な一升瓶の日本酒を持ってきたりと相手との酒盛りを大いに楽しんで)
(/背後から失礼します!お待たせしてしまっている所すみません…少しリアルが立て込んでおりましてお待たせしている中申し訳ないのですが、もう少々お返事お待ち頂きたくご連絡させていただきました!16、17日前後にレス返できるかと思いますので…よろしくお願いいたします! )
んー特に好き嫌いないからなんでも食べれるよ。弁当だから限られちゃうかもだけど莉緒の得意なの食べたいかな
( 好きな物……折角手料理が食べれるのだからと真剣に悩んでしまうが、好き嫌いなく何でも食べれるせいで決めきれず絞れない。きっと彼の事だから、折角だから好きな物をと聞いてくれてるだろうに、答えを出せない事に眉下げ申し訳なさ気に告げては、自分もまた折角だからと彼の得意料理が食べたいとやんわり微笑み)
そういえばさ、この間学校の近くに……っ!?
( 痴漢防止、ボディーガードとして彼の送迎をしているからこの状況は仕方ないのかもしれないがこれは些か恥ずかしい。彼も大丈夫とは言ってくれたものの、頬が赤くなっていて、自分は心臓がドクドクと脈打ち彼にまで聞こえてしまってないか、こんなに意識してしまっているのがバレてしまってないかと心配で。この状況での沈黙は、なんだか気まずい気がして。自分も落ち着く為、何か話題をと必死に脳内で引き出しを探ればこの間彼の送迎の際、学校近くで猫がいたのを思い出し。野良なのか飼い猫なのかは分からないが、彼も見た事無いだろうかと聞こうとした時、ガタン、と電車の揺れが激しさを増しそれによって乗客達も揺れ押され背中にドンという衝撃が走ると、自然と身体は前に行く訳で。彼が潰されない様にとするも、限界はあり丁度顔を上げた彼の唇と自分の唇が重なって )
ーーーーー
あーいや、ソレ、ヒロさんが強すぎなだけじゃねーの。アンタ酔った事とかあんの?
( 介抱を頼んだはいいものの、普通は面倒臭いだのセーブして呑めと言われそうな所なんの迷いもなく構わないと、しかも皆弱いなんて答えが返ってきて。それは、こんな度数の高い酒を平気で呑んでる彼が人並み外れて強いだけなのでは。自分も仕方なく仕事の付き合いで呑む事はあり、一般基準からすると強いと思っていたけど、自分と同じペースで呑んでいながらまだまだ平気と言った様子にそうツッコミを入れ、彼が酔ったら逆に自分は面倒を見れるのだろうかと想像がつかないもので。そもそもベロベロに酔っ払った事とかあるんだろうかと、瞳瞬き尋ねて。新しく追加された酒瓶を見ると、少しずつアルコールが回りふわふわテンションがあがってきた状態のせいか「俺はそこら辺の野郎よりは強ェからな」とこうなりゃ飲み比べだと彼の思惑通り事が進んでる事など知らずに酒盛りを楽しみ数十分後ーー。隣にいる彼の肩にコテンと力なくよしかかり )
なぁ、ヒロさん、アンタも俺の事捨てんの?恋人は作んないって言ってたけど初恋の奴はずっと好きなんだろ?
(/大変長らくお待たせしてしまい、すみません>< お待ち頂きありがとうございます!
本日からレス頻度少しずつ戻せるかと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします(ぺこっ)
ついに事故チューやらかして(?)しまいました(照)
めちゃくちゃ二人とも意識し出しちゃうやつですね…!
優真は優真で酔っぱらいはじめ…迷った挙句甘え上戸になるかと…!笑 )
(/いえいえ、何も問題ないですよ!
こちらこそ今後とも宜しくお願いいたします!
ふふ、やはり事故チューはいいですねぇ。莉緒も完全に動けずですし(笑)あ、塾の女子が目撃したのは偶然莉緒の見上げる顔だけで女装してるってことは気付いてない感じにします?勿論、その塾の女子の実のお兄さんでもある愛斗君のクラスメートは身長の関係で服装から女子高生とキスしてると思ってる感じでしょうが(笑)
ですです!
ふふ、甘え上戸な優真君も良いですねぇ(笑)たくさん甘やかす大翔が余裕で想像できます(笑))
分かりました、それなら楽しみに、しててくださいね?(相手からの返答は自分の得意料理が食べたいとの事で、その微笑みにドキドキと高鳴る鼓動が相手にバレてしまうのではと思いながらも赤らめた顔で柔らかな微笑みを返しつつ得意料理をたくさん入れたお弁当にするから楽しみにして欲しいと返して)
っ…!(相手からの話題に顔を上げ。揺れ動く電車、それに揺れ押された乗客ら、それらは自分に直接被害を与えた訳ではなかったが自分を庇うようにいてくれてる相手には十分だったようで、乗客の波に押された相手の身体は此方へ傾き、顔を上げていた自分、お互いの唇が触れ合ってしまい。突然の事に肩が揺れ、顔を真っ赤にして思わず身体が硬直してしまい。ただ男同士の口付けだし不可抗力であったと言えど少なくとも自分はファースト。それでもそれが嫌ではない事は理解していて)
~~~
酔った事はぁ…ねぇな。ホロ酔いとかなら、なったことはあるかもな?俺は覚えてねぇけど(相手からツッコミを入れられ、問われた内容を少し記憶を呼び起こしてみたが、一度も誰かに介助してもらう必要がある程に酔っ払った事はなく無いと返して。呑んでる間に楽しくなったりはあったりしたような記憶はギリギリ持ち合わせていたためあれがホロ酔い状態かな、なんて勝手に想像しながらそのときの事はあまり覚えてないため曖昧な言葉でその時の事を濁して。そして酒は強い方だと豪語する相手と酒盛りを楽しんでれば不意に肩に重みがかかり、そちらへ軽く視線を向ければ、自分は相手の事を捨てるのか、初恋の人が好きなのだろう、とまるで自分が初恋の人と再会したら相手の事を捨てることが相手の中で決まっていそうで、軽く微笑みながらグラスをテーブルにおき、相手の肩を抱き寄せるように腕を回しながら自分から捨てることはしないし、仮に相手が俳優の夢を追い掛けるのを諦める時が来たのであれば、その時はハウスキーパーとして雇う、なんてからかい混じりに話して。勿論、相手が初恋の人であるため、語ったことが起きるなんてあるはずもないからこその例え話であり)
いや、初恋の子と再会してもそんなことはしない。ゆうまが俳優として大成して自分でここを出るってことになるまで面倒みてやる。もし、いつか俳優の夢を諦める時があったら…そうだな、その時は俺の家のことしてくれる人として俺が雇ってやるよ
(/優しいお言葉ありがとうございます!
ですね、ですね(照)描写しながらついニヤニヤしてしまいました(笑)それ良いですね…!塾の女子は次莉緒くんと遭遇したら聞いて来そうですし、女装してた事知らないほうが莉緒君的にも都合いいと思うのでそうしましょうか!逆に瀬名の友達は、女子と電車でキスしてたしょ、やーらし、とか弄りに弄り倒されるのかと(笑)
普段のツンツン、クール(?)冷めてる分、溜め込んだものが出てもいいのかなーと(ニヤニヤ)翌朝本人に記憶があるのかは謎な所ですが(笑)大翔くんはバッチリ覚えてニヤニヤしてそうです! )
…っ、ご、ご、ごめ……俺、そんなつもりじゃなく、て…いや、違くて、こんなの言い訳、だよね。
( 触れた互いの唇、石化するみたいに硬直していく彼の身体にそれに合わず真っ赤な顔。ドドド、と自分がしてしまった事に焦り、不安、羞恥色んな感情が押し寄せてきて自分の表情も赤く染まるのにそう時間かからないどころか、多分一瞬でボンと、茹で蛸になったと思う。男同士でキスなんて、自分も考えた事すら無いのに、高校生青春真っ只中の彼なら尚の事嫌だったろう。どこに合わせても良いか分からず視線も定める事ができず、掛ける言葉が見つからない中自分の口は考えとは裏腹に勝手に口走っていて。不可抗力、そんなのは彼も分かっているはずだし、自分も仕方ないと思うが、してしまったのは自分だしただの言い訳なんじゃと口走ったとはいえ言いたい事は支離滅裂でそんな時、再び電車が揺れまた押されて前へいくものだから、事故チューは防ごうと更に密着度が増し、彼の顔の横に自分の顔をズラして囁くような形で )
キス、しちゃってごめんね。男同士で…なんて。ノーカンにしてくれて大丈夫だから、その…また普通にお喋りしてくれる…かな?
ーーーーー
へぇー、俺もヒロさん酔っ払ってるところ見てみたい。
( 酔っ払った事はなくともアルコールの影響はあるようで、ほろ酔いの記憶とは昔なのか覚えてないとのこと。彼が酔っ払ったらどうなるのかは自分も興味がある。何となく絡み酒か、寝てしまうかどっちかのイメージが湧くも、やはり酔わないと分からない為、いつか自分は酒を控えて彼にしこたま呑ませて酔っ払った姿を見てみたいと、悪戯っ子の様に口角を上げ。)
はは、雇うってヒロさんは俺の事ちゃんと面倒みてくれんだー、嬉しい。…でも、だいじょーぶ、俺ちゃーんと出てくから。ひとりは淋しいけど、慣れてるから平気。俺、偉いでしょ?
( 時間経つほど酔いは回って、ぐるぐる、ふわふわと雲の上にでもいる気分になって頬はほんのりとピンクに染まり。よしかかった肩、優しく大きな掌が自分の肩に触れて、腕が回されて。自分も小柄では無いのに鍛えられた身体の内に自身が収まり温かい体温が心地良く、胸元に無意識に気紛れな猫の様にスリスリ。そしてそんな事しないという彼の答えと、雇うなんて言葉聞けば自然とやんわりした笑顔が出るも、働かない頭でも最初は優しくしてくれたとしてもいつか自分が追い出されるか出て行くか、どちらかは決定事項であり、長年の染み付いたものは変わることはなく。けれど、酔っ払った事により本心である淋しいが溢れ、同時に満たされた事がない承認欲求と、褒めて欲しい気持ちが顔を出して、ヘヘッと小さい子供の様に褒めて欲しいと笑って彼を見上げて )
(/えぇ、自分もかなりニヤニヤしちゃいました(笑)ですです、莉緒としては女装してるのがバレてないかドギマギしながら話してるでしょうし、愛斗君のクラスメートから見れば明らか年下な女学生とキスしてるからこそ、年下の彼女なのかとか囃し立てる内容には困らないでしょうし(笑)
ふふ、それも好きなので一切問題なしですよ(ニヤニヤ)記憶が残ってれば初めの内は、初恋相手な“ヒロくん”にしか甘えれなかったのに…!なんて恥ずかしがるでしょうし、暫くはお酒呑んだ日には寝る前に甘やかすように抱くでしょうから抱かれた時にも甘えたな姿晒してるのも思い出してそうですが(笑)覚えてなくても大翔がツンツンしてる優真君に「昨夜みたいに俺に全てを委ねて甘えなよ」とか囁いてそうです(笑))
え、あ、えと、その…(相手の顔が赤く染まり、パッと離れるその様子をただ見ているだけしか出来ず、相手の謝罪の言葉が聞こえては来るもののその言葉に意味を成してる言葉がスッと出てこず真っ赤な顔のままボソボソと声が漏れるだけに留まり。そして再び揺れる電車と人の群れに相手がまた此方に押され。二度の事故は防ぎたかったのだろうより相手の立派な身体に密着してしまい、自分のバクバクと煩い心音が相手にバレてしまうのではと思ってれば耳元で囁かれた、謝罪の言葉と、先程のはノーカンで良いと自分のことを慮る言葉と、そしてまた普通にお話して欲しいと言う願いに相手の事をより意識せざるを得ず、相手への気持ちを…相手への恋情を抱いている事を自覚してしまえばもう普通のお喋りなんて出来ない気がして。だからこそ、相手の服を緩く掴み、相手の顔の側に自分の口を寄せて囁くように相手の言葉への返答を、自分の嫌じゃない気持ちを相手に伝えつつも、普通にお喋りしたい、と言う相手の願いに応えれない事は言わないことで願いへの返答を濁して)
…その、謝らないで、ください…俺、全然嫌じゃ、なかったですし…ノーカン、じゃなくて、良いですから…
~~~
ま、俺と呑む時はたくさん付き合って貰うけどな?(酔ってる時の自分をみてみたい、そんな相手の言葉にクスクスと笑いながら悪戯っ子な笑みを浮かべる相手の言葉にそう返して。勿論相手に酔ってる姿を見せたくない訳ではないが、ただ相手を酔わせて判断を鈍らせた上でたっぷり抱いて自分のことを人生で必要不可欠な存在だと思わせたくて)
…偉いけど、偉くないなぁ。ホントは寂しいの嫌なんだろ?ならその寂しいの俺が無くしてやるよ。だから、ずっと俺の傍に居なよ。出ていく必要なんて無いし、ゆまが俳優で食っていけなくても俺が一生涯雇ってやるよ。(スリスリとすり寄る相手の姿はまるで幼い頃の共に遊んでいた時のような、そんな感じを思い出して。しかし、次いで紡がれるまるで褒めて欲しげな寂しさと認めて欲しい気持ちと褒めて欲しげな様子、それらが入り交じったような表情で笑いながら見上げてくる相手に小さく生唾を飲み込んで。そして、抱き寄せる力を僅かに強めながら偉いけど偉くない、と褒めたい気持ちと叱咤したい気持ちの入り交じった声色と言葉を紡いではホントはずっと寂しかったんだろう、なんて勝手な想像ながら相手が実はそうだったのだと思い込ませんと染々と呟いてはその寂しさを自分が埋めると断言し、先程もし大成したら出ても良い、なんて言ってた言葉を撤回すると言わんばかりにずっと傍にいて良いんだと、もし相手が俳優の仕事が上手く行かずとも絶対に食いっぱぐれさせないと…告白の意味も込めて昔の呼び名でそう話し)
(/ニヤニヤしちゃいますよね(笑)ドギマギしてる莉緒くんを不思議そうに見てそうな塾の女の子が目に浮かびます!そうなんですよね、女子高生とかヤバくね!?とか盛大に弄りに弄られてるでしょうね(笑)
わーい、良かったです!話した内容とかはあまり覚えてないけど、自分が甘えてたこととか、抱かれて、された事とかはなんとなく記憶にあるみたい感じが良いかなと思ってもおります!それもそれで最高ですね(ニヤニヤ)人間不信が大翔くんによって解かされていくんですね…!めちゃくちゃ良きじゃないですか!(キラキラ))
えっ、それってどう言う……ー!と、とりあえず降りよっか。
( 彼も言葉がうまく出てこないのは当然の事だと思う。まだ好きな子が相手であればラッキーと思えたかもしれないのに、その相手が最近あったばかり塾講師で、しかも野郎だなんて最悪だろう。抱きしめたり、恋人を繋ぎ等スキンシップは多かったと思うが、そのレベルを超える行為なのだから。彼がどうしたらいいか戸惑うのも無理ないと思うし、自分としても彼の気持ちを考えての謝罪とこれからの関係性も円滑にと思っての言葉だった。然し予想外の事で、服を掴まれ彼自ら距離を縮めて謝らないで欲しい、ノーカンにしなくて良いなんて言葉が囁かれるのだから益々自分の頭は混乱して。揺れが収まって、少し距離を取れそうになった為、彼の真正面を向き瞳を瞬かせながらまるで理解が追いついてない彼の言葉の真意を確かめようと、問いかければちょうど目的の駅に着いたアナウンスが流れ。彼の手を優しく握り、すみません、降りますと人混みをかき分け先導しては駅に降りて )
凄い人だったね。ちょっとさ、そこのベンチ座らない?俺飲み物でも買ってくるよ!
( 同じ駅で降りた乗客達は皆、改札口に向かっている中この居た堪れない、言葉では表現出来ない空気感ながら、先程の彼の言葉を確かめない訳にもいかず、端っこにポツンと置いてあるベンチに行けば彼を座らせ。少しでも冷静になるべく一旦物理的な距離を生み出すため自分は自動販売機に向かって )
ーーーーー
…ひとりはもうヤダ、けどさ…最初は皆優しいけど、一緒にいると、俺は面白みも可愛気もないからずっとひとりだって…。だからヒロさんもきっとそう思うようになるよ。それに、俺人探ししてんだー。きっともう結婚して子供もいて俺の事なんて忘れてんだろうけど、カッコよくて爽やかで優しくて、面倒見良い所はヒロさんと似てるかも。同じ名前だし。俳優も、その人のお陰でなるって決めたから、ぜーたい売れてやるしぃ、見てろよー
( 偉いけど偉くないってどっちなんだろうとか思いながら、ちょっとくらいは素直によしよしって褒めて欲しかったと眉下げシュン。そうすれば、完全に酔っ払ってるせいで、彼が自分を"ゆま"と呼んだ事にも気づかぬまま、ずっとそばいにいるなんて大それた事を言う彼に、最初は皆同様に自分の哀れみからいつまでも居ていいよと言う癖して、掌返した様に早く出ていけと言わかんばかりの呪いの言葉を吐いてくる。面白くない、可愛げがないと。それが耳から離れない。きっとなんだかんだ言いながら、彼だって自分と一緒にいたらそうなると度重なる環境変化から、自分の心を守る為に最初から諦め決めつけてかかる様になっていて。次いで、出ていく必要がないと言っても自分は、またこれも諦めてる事であるが、目前の彼が本人とは気づいていない故に、人探しをしている事を恋する瞳で告げては、もし売れなかったらと言うけど絶対成功してみせるとビシィと彼の方を向き指さして )
(/ですです!(笑)不審に思われつつ授業が始まるからとどちらかがお呼ばれされる感じですかね。なにか言っても結局弄り言葉で返されながらも恋人、好きなんだろ、この辺りの言葉を何度も言われて意識してしまうんですね?(笑)
良いですねぇ。お酒入ってる間と抱かれてる間に“ゆま”と呼ばれてることに気付かぬまま“ゆま”呼びに慣らされてしまう感じにもしちゃいます?(笑)と言ってもお酒と身体で人間不信を直そうとしてますからね、大翔は(笑))
(とうとう言ってしまった。直接好きだから、なんて言わなくても相手に違和感を与えてしまったことは紛れもない事実であり、バレてしまったかもしれない。勿論、相手はいたってノーマルな恋愛をしたいのだろうから嫌われるかもしれない、なんて不安な気持ちはあるからこそバレてない方に賭けながら言葉を選ぶ必要があり。そして電車が目的の駅である自分の家からの最寄り駅に到着すれば、相手に手を握られ相手の先導で無事に降り。しかし真っ直ぐ改札には向かわず、ホームの端にあるベンチに座らされれば待つよう言われ離れる相手になにも言えずコクリと頷き相手の後ろ姿を無意識に目線で追ってしまい)
~~~
ゆまが俺の気持ちや考えを勝手に決めつけんなってのぉ。それにゆまが面白味も可愛げもないとかそんなこと言う奴ら見る目ねぇな?こーんなに面白くて可愛いのにさ(決め付けるようにどうせ他の人と同じになるんだよ、なんて言われればムウッと不満げに表情を歪めればワシャワシャと相手の髪を掻き乱しながら決め付けるなと指摘して。そして相手にそんな風に思わせるようにしてきた人等への怒りを露にしながら見る目がないヤツばかりだな、なんて言いながら今度は優しく相手の身体を抱きしめ、それまで相手が言われてたらしき言葉、面白味も可愛げもない、と言う言葉の真逆の言葉で相手を褒め称え。そして恋してる瞳で人探ししているのだと言いながら挙げられる恐らくというより確実に自分のことの説明に擽ったさを覚え嬉しさで頬を緩め。絶対に売れて見せると言う相手にクスクス笑いながら、もし売れたとしても手放すつもりはないんだけどな、なんて思いながら、あくまでも似てるというその人に、もし会えたらどうしたいかとか問い掛けてみつつも、内心でもう会ってるんだけどな?なんて付け加え)
へぇ、そんないい人なんだ。俺も会ってみてぇな。もしその人に再会できたらどうしたいんだ?その人が結婚してるしてない、ゆまのこと覚えてる覚えてない関係無しにさ
(/ですねー!聞こうと思ったら上手い具合に邪魔されて、別れ際に押して駄目なら引いてみろ、的なアドバイスとかされてそうです(笑)誤解を解こうにも、話を聞かない親友(?)友達(?)のマシンガントークにやられ、どんどんと恋愛感情だと気づいていきそうな瀬名ですね。
それも、良いですね!最初はゆまって呼ぶんじゃねーよとか言いながらも、大翔くんが、昨日酒呑んでる時に許可してくれたとか言えば、記憶が無いもしくは曖昧なので普段の呼び名も許可せざるを得ないかと(笑)意外と大翔くんに限っては効果的面かもしれないです(ニヤニヤ)その内少しずつ人間関係も構築していったら、仕事の打ち上げの呑み会とかで、珍しく酔っ払って誰かにお持ち帰りされそうになったりとかして、とかもありそうな気が!(笑))
お待たせ。はい、どーぞ。
( 自動販売機を前に、ノーカンにしなくていいと言う彼の言葉が何回も自分の中で繰り返される。好かれ懐いてくれてるとは思っていたけど、まさか彼は自分に"恋愛感情"でもあるとでも思えてしまう言葉。自分はまだ前世の事も先輩のお陰で言ってみようと少しは前向きに捉えて進もうとは思えたはいいが、まだ決心はついておらず、自分の感情も分からない。彼女の未練、彼女に似た別人の彼。彼は優しく穏やかで良い子だ。自分も好きだけど恋愛なのかどうなのか。男という性別の問題で恋愛感情だとしても否定したいだけなのか、それとも一生徒、人として好きなのか。何度か考えて結論が出た事がない悩み。ぼけーっと、飲み物を見ながら思考していれば、何も考えずに押したのは、カフェオレと缶コーヒーで。カフェオレの方を、彼へ差し出せば隣にちょんと座って )
……遅い時間なのにごめんね。莉緒とはギクシャクしたまま別れたくなくてちょっとだけ話してもいいかな?不快にさせちゃったらゴメンなんだけど、その、さっきの俺も嫌じゃなかったんだ。莉緒の言葉も嬉しかったよ。でも、肝心の自分の気持ちが自分でも良く分かん無くて、莉緒に話なきゃいけない大事なこともあるんだけど決心がつかなくて。我ながら情けないよね。
(缶コーヒーをプシュっと開け一口飲めば、両手で缶コーヒーを握りしめ、なんとも微妙な空気が流れる中、意を決して自分から話を切り出しみる。まずは、ベンチに座ってもらった事について。変な空気の中別れ後日に引き伸ばしたくなかった事から話始め、先程のは事故であったとしても自分は嫌じゃなかったこと、それから気持ちの整理がつかず、話したい事があるのにその決心がつかない事を順々に白状し、自分の情けない隠したい所を曝け出しては苦笑い浮かべ横にいる彼を見て )
ーーーーー
……ほんとに?皆表では俺に優しい言葉かける癖に裏ではいらないって。ヒロさんにとっては、俺はいらない存在じゃない?
( 度重なる環境変化、多くの人に世話になったのは事実だがその誰もが大人達は陰で、金銭面の影響が大きい為に自分の子供以外の世話など見れないと言っていた事、その子供達からは元より頭は良かったので僻みからか親の知らない所で面白くも可愛げもないやつと言われてきた。だから今回も同じだろうと決めつけてかかった方が自分の気持ちが楽だったのに、自分の気持ちは違うのだと、そんな事は無いなんて。自分を認めてくれた人は子供の時以来で。わしゃわしゃと乱された髪も気にする余裕なく、むぎゅうと抱きしめて返し本当に信じてもいいのか揺れる瞳で見上げ。
自分の探し人について、クスクスと笑う彼に見つかる訳が無いと思われてるのか分からないが少し不服そうに双眸細めるもされた質問にすぐ瞳は丸くなり。少し考えた後ーー)
俺は…、会えなかった時間の事話して聞いて、それから好きになってもらえたら告白して、付き合って、いっぱい出かけてデートしたい。
(/ふふ、そのアドバイスを実行して功を奏するのかも見ものですね(笑)ですです。まぁ、そのクラスメートは女子だと思い込んでるでしょうけど、単純な恋愛アドバイスになりそうですし逆に良いかもですね
ですです。あれ、そうだっけ?と優真君が悩んでるところに確信めいてそうだぞと大翔が後押しすることでつい許可しちゃいそうですね(笑)ふふ、大翔限定とは嬉しい限りです(笑)良いですねぇ、それで飲み会後にお持ち帰りされそうになってる優真君を店前で見付けて偶然装って「あぁ、すみません。彼は俺が家近いんで連れて帰りますよ」なんて言って取り返して持ち帰ってベッドに寝かせてから「他のヤツにこんな姿見せた罰だかんな」なんて言いながら抱いてそうです(笑))
あ、ありがとうございます…(戻ってきた相手からカフェオレ缶を差し出されれば、感謝の言葉を伝えながらそれを受け取り。カフェオレのプルタブを開け、飲もうとしたタイミングで相手からの言葉に相手の方へ視線を向け。相手も嫌ではなかったこと、相手自身の気持ちが分からないこと、まだ何か話してないことがあるらしいこと、それらを話して苦笑いを浮かべつつこちらを見る相手の姿が何だか辛くて、苦しくて。なんでも言って欲しい、そんな願いこそあれどそれを言うとそれこそ恋してると続けて言ってしまいそうで。相手が自分と同じ気持ちだとは完全に言いきれない今、それを言うのは自分を傷つける事と同義だからこそどう返せば良いか分からず。しかし、ゆっくり口を開いては相手が心の整理つくまで待つと伝えてコクリとカフェオレを喉に流しては相手の事を見上げて、恋心こそ隠さんとしつつも素直な気持ちは伝え)
…私、愛斗さんの言いたいこと、言ってくれるまで待ちますよ。愛斗さんの心の整理つくまで…だから、いつでも、良いですよ?
~~~
あぁ、勿論。ゆまは全然いらない存在なんかじゃない。俺にとってゆまは初恋の人と同じくらい大切な存在なんだ。だから、もうそんなツラいこと考えなくて良いんだよ(ムギュと抱きめ返してくる相手の見上げてくる瞳は不安に揺れ動いており、どれだけ相手がさまざまな大人から同じ様に扱われてきたのかと激しく憤慨しており、もしそんな扱いをしてきた大人どもとであったらその働いてる会社を全力で潰してしまいたくなってきて。だからこそ勿論だと力強く答えてはどれほど大切な存在なのかを明言しツラいことを考えないようにしてくれ、と伝えて。勿論相手が初恋の人なのだから初恋の人と同じくらい大切な存在だというのは当然なのだが、相手がそれに気付いてなければ自分に依存してくれるんじゃないか、なんて考えるようになり)
素敵だな。その願い、叶うと良いな。ちなみにデートはどこに行きたいとかあるのか?(相手の初恋の人(自分)と再会したらの話を聞いてれば、やはり好きなのだろう、なんて抱いてくれてる好意に両想いであることに嬉しさを感じつつ、素敵だと、願いが叶うと良いね、なんて伝えつつ、デートにどこへ行きたいかとか問い掛けて。勿論それを聞く理由は相手とデートに行くために相手の行きたい所を下調べするためであり)
(/付き合う前なら、瀬名には引く方が効果ありそうですよね(笑)そうですね、女子と思ってるのでそこに自分から本当は相手が男の子とは莉緒君の体面もあるので言え無いですしね!意外といいアドバイスしてくれるかもしれないですね(笑)
やらかした、と悔しそうにしながら許可出してそうですね!それで次は絶対潰す(飲み比べで)と内心めちゃくちゃ意気込んでそうです(笑)わー、最高ですね(ニヤニヤ)優真も本当は早く会いたくて電話したかったけど、バレたらとか、仕事の人達に囲まれて出来ずそのまま飲まされ続け酔っ払って、とかそんな感じなのかな、と想像しちゃいました!)
……っ、莉緒は優しいね。最初に会った時も、ダサい所見せちゃって、今だって情けない姿晒しちゃってるのに、ありがと。なんかお陰でちょっと気楽になったよ。まだ飲み物も残ってるよね?飲みながら、俺の大事な話聞いてもらおうかな。
( 自分の話を聞いた彼からの返答は優しい声音で、自分が話せるまで待っていてくれるという内容のもの。それを聞けば、ヨシヨシと微笑みながら頭を撫でるやるも先輩からの期限があるにしても彼の言葉に甘え先延ばしにし、話さないで期限を迎えるのでは、という不安にも駆られ。少し思い返せば彼には散々自分の駄目な所は見られている様な気がし、自分の話そうとしている事はそれ程の物ではないのではないかという錯覚にも陥って。ここでは話さなければ機会を逃す事になる様にも思え、開けたばかりの互いの飲み物。話のお供にとでも理由をつけ、今話す事を決意し真剣な瞳に変わって彼の瞳を見据え )
ちょっと突拍子もない話なんだけど、莉緒は自分が死ぬ夢とか、誰か大事な人が死ぬ夢とか見たりする?
俺は自分が死ぬ夢、結構見たりしてて…
ーーーーー
なんでヒロさんはそんなに俺に優しくしてくれんの?逆に怪しいんですケド。あぁ!分かった!俺の事、好き…とか?
( 相手の言葉は、自分の求めていたもので嬉しいはずなのに、出会ったばかりのせいか、根強い人間不信からか一言二言で消える事はなく。優しさの裏には毒があるのではないかと、もう裏切られるのは懲り懲りだと擦り減った心がこれ以上傷つかない様にという防衛本能からか既に絆されかかったいたが、警戒心が再び出てきて。どうして自分にそこまでしてくれるのか。初恋相手に似てるだけでは不足していて、もっとそれ相応の理由が無いと納得できず。自分でも少し考えてみるが、初恋相手が彼とは思う事はやはり無く接点が無いから、まだ一目惚れされたとかの方が納得出来るかもしれないと思うも、本気では思っておらず。酔っ払ったからこそ、言えるおふざけで、ニヤニヤとした表情で問いかけ。)
……水族館、とか。俺、宿泊とか修学旅行とか行かなかったから、テーマパークとかも行って見たいけど柄じゃないから誘えない…。
( 素敵とか、なんで彼がそんなに嬉しそうな顔をするのか分からないが途端に恥ずかしくなって。一度離れては酔っ払ってる自覚は無く恥ずかしさを誤魔化すために一気にグラスに残ってる酒全部を流しこむ。無論、さらにアルコールは周り視界が揺れ始めるも、もしデートが行けるならと質問に脳内で妄想が始まり。一番先に出たのは薄暗く落ち着きのある水族館デート。次は金が掛かるから学校での旅行は全て辞退し行かなかった為、自分の学校で組み込まれていたディズニーやUSJとかテーマパークにも行ってみたい。然しこの歳で行ったことが無いとか、誘うには柄じゃなく子供っぽ過ぎないかと眉下げ誘えないとしゅんとなって )
(/ですです、ただ莉緒が勘違いしてたらある意味不穏なのでそこは教えないとですけどね(笑)そうなんですよね、特に愛斗君ならそういうこと考えてくれてそうです。プレゼントとかも女子向けだったりするんでしょうねぇ。まぁ、莉緒は男っぽいものと言うよりは女性らしいものの方が似合う気がするので間違いではないですが(笑)
そして意気込んでその日の夜に晩酌をして結局酔っぱらって抱かれてなループが数日続いて、大翔に優しく抱かれる事への幸福を覚えたり、翌朝にDキスで起こされる事でスッキリ目が覚めるような身体にされるんですね分かります(笑)ふふ、分かります分かります。それで翌朝から一日中大翔から気を付けないといけないだろ的な事を大翔に抱かれながら言われるんですね?(笑))
っ、うん…誰か、大事な人が死ぬ夢…(相手の微笑みから頭を撫でられれば嬉しさから頬を緩ませていて。そうしてればポツリと聞こえた声に気付きそちらへ視線を向ければ大事な話だと言うその真剣な瞳に思わずコクリと頷き了承し。そうしてれば紡がれる問い掛け、その候補のひとつを呟くように復唱して記憶の中を探して。そうしてれば、完全に一致ではないものの、自分を事故から助けた人が目の前でその命を失う、その夢は時々見てきた。だからこそそれを伝えて)
えと、私…誰か、に助けられて、でも助けてくれた人、が事故に遭う、夢、なら見たこと、あります…
~~~
はは、まぁ強ち間違いでもねぇかもなぁ(相手の変わらぬ警戒心に、改めてこんな風にした大人たちのことが許せない、そんな強い気持ちを抱いていれば、ニヤニヤとしながら優しくしてる理由が好きだからなのか?なんて言われてしまえばすぐにその通りだと言ってキスしたくなってしまうも、その衝動を必死に抑え込み、ケラケラと酔って笑ってるようにしながら間違いじゃないかも、なんて言葉を濁して。どうせ今晩抱くのだからその時まで隠してしまえば良い、そんな邪な考えを脳内に浮かべながらテーブルに置いていたグラスを手に取り残った酒をグイッと飲み干して、再びテーブルに置き)
ふふ、良いんじゃないか。水族館にテーマパーク。それに柄じゃないとかそんなことでその人が引いちゃうなんてないと思うけどな。優しいその人なら、きっと喜んで先導して色んなルートでゆまとのテーマパークデートしてくれるよ(相手が離れ、グイッとグラスの酒を飲み干すのを見届ければ語られるデートスポットにウンウンと優しく頷き聞いてれば、テーマパークには誘えない、と寂しげにしゅんとなってるその姿がとても愛おしくて。優しく相手の身体を再び両腕で優しく抱き締めては良いじゃない、と賛成しながら自分の気持ちをまるで相手の初恋相手ならそう言うだろう、という仮定の話で伝えて)
(/莉緒君なら勘違いしてしまう可能性ありそうですね…そこはきっちりモブに働いてもらいましょう(笑)
英国紳士目指してるので、そう言う所はばっちり相手優先で考えてますね(ニヤニヤ)わかります、それ!きっと最初は普通に男性向けの選ぼうと見てるとは思うんですが、ピンとこず自然と中性的な男女どちらでも身につけられそうなデザインな物を買ってしまってそうです!
まさしくその通りになりそうです(笑)気付かぬ内に身体に教え込まれ、日常の一部になって抜け出せないんですよね!ですね、ですね。大翔君からは口酸っぱく言われ続けながら朝から自分が誰のものか身体で分からせられるんですね…(笑)それで、人前では酒飲み過ぎないようにって約束してそうです。
お名前の件大丈夫ですよ!お気になさらず!)
…っ…そ、そっか。やっぱり皆物騒な夢のひとつやふたつ見るものなんだね。
( 大事な話と言っておいて夢の話をするなんて不思議に思ってるに違いないのに、馬鹿にするでもなく真剣に記憶の中を探してくれ、全て一致はしていないが彼の返事は自分にとって衝撃的なものだった。まるで前世の彼女からしたら同じ立場の夢で、瞬きするのも忘れるほど、ピタリと固まってしまう。然しそんな出来すぎた偶然があるのか、と疑いも強くなるのも仕方なく。期待して落ち込んで傷付くのは自分、とあり得ない事だと一喝しては、どこか寂しげな笑顔を浮かべありふれた言葉で濁し。今まで言うの躊躇って、先輩にしか言えなかった自分の秘密を、深呼吸し煩い心臓を落ち着けるよう努めてから言葉を紡いで)
えっと、また俺の話に戻るんだけど、俺は死んだ前の記憶も夢で見ることが多くて、多分だけど…"前世"の記憶じゃないかって思ってて。その夢に出てくる当時付き合ってた彼女が、君にそっくりなんだ。
ーーーーー
間違いでもない?良くわかんねぇ答え…
( 彼が自分の為に今まで接してきた大人達に怒りの感情を抱いてくれてるなんて思いもせず、酔っ払いの質問に彼もまた笑いながら答えてくれるが、イエスでもノーでもない微妙な返しにンーと悩まし気に首を傾げ。とりあえず嫌われてはないのは分かったとして、好きかそうじゃないのかはっきりとしない答えに悶々とし、不満気にジトリとした視線を向けて )
確かに。でも、俺昔とはかなり変わってるから、今の俺の事も好きになってくれっかな
( 抱きしめられる体温に、次第にうつらうつらと眠気も出始めつつ、自分より歳上の彼からすれば子供じみたデートプランを初恋相手の目線に立ち賛同してくれるのに対し、自分の探し人とは出会いは自分の幼少期であったから子供地味たも何もないのかもしれないと納得し。然し同時に今と昔の自分の変わりようは自覚するほどであり、次なる不安材質となる訳で。こんな捻くれて荒んだ自分など好きになってくれるだろうかと不安の色を滲ませ )
(/どういう意味か分からなくてモヤモヤしてる莉緒が油断して悪いモブに捕まっちゃうとかでも良いですかねぇ(笑)ですよね(笑)気が付いたら女性向けの可愛い系のアクセサリー見ててハッとなったりしてそうです(ニヤニヤ)
ですです、それに気付いてしまってお休みの日に大翔へ怒って、でもその事を聞いた大翔に嬉しそうに抱き付かれて囁きから弱い部分を散々弄ばれながら優真君が抱かれる流れとかありそうです(笑)えぇ、最終的に人前で飲みすぎないようにする決意した優真君に満足してる大翔は良い子良い子しながら甘々な暗転に入りそうです(笑))
っ…お、俺が…瀬名、さんの…前世、のか、彼女に…?(相手の寂しげな笑顔と濁された言葉の理由は分からず小首を傾げていたが、告げられた相手の視る夢の話…前世の彼女に自分が似ている、という話に思わず目を丸く見開いて驚きの色を、自分が好意を抱いてるとついさっき自覚した相手との縁は実は塾を探していた時よりもずっと前の前世からのものだったのではないかという思考による照れをそれぞれ隠せずに顔を真っ赤に染め、思わず“相手の彼女である女子高生”のフリを忘れ言葉が漏れ。勿論それは驚きからではあるのだがそれより何より前世からの縁なんてロマンチックだなぁ、なんて他人事のような感想も思い浮かび)
~~~
ふふ…要するにゆまの事好きだぞって事だ(悩ましげに首をかしげ、どこか不満げな様子を見せる相手の姿が愛おしくて思わず笑みが溢れては相手の額に軽いキスを1つ落としては好きである意味だとはキチンと伝えながら相手の頭を優しく撫でて)
大丈夫、どんなゆまでもきっとその人はゆまのこと好きになるだろうよ?(少し眠たげな表情が不安げな様子に変わり、今の相手を好きになってくれるだろうか、なんて弱音が聴こえてくれば、優しく相手の背を安心させようと軽くトン、トン、とゆったりとした間で背を擦りながらやはりその初恋の人である気持ちをその人の気持ちと例えてどんな相手だろうと好きになると伝えて)
(/わー!それもいいですね!それで焦った瀬名が気付いたら告白しちゃってたりして、とかもありですか!?(笑)ありますね、完全に無意識のうちにメンズ物から女性物の所へ行ってそうです。それでたまたまそれを莉緒君が見かけたりして…とかも展開できそうですかね(ニヤニヤ)
ありそうですね!優真も、あれやこれや罵倒、暴言吐きながらも照れ隠しにしか聞こえないやつですね(笑)いいですね、家でなら良いんだろって言って酔っ払っていっぱいヒロくんに甘えるんですね、分かります!)
うん、突然こんなカミングアウトしちゃってビックリしたよね。莉緒と似てるだけって分かってはいるんだけど、どうしても重なっちゃう時があって…こんな事言われても困らせるだけなのに…
( ついに白状してしまった。落ち着けたはずの心臓がまた主張激しくし隣にいる彼がどんな反応をしているのか怖くて見ることが出来ず、掌に握ってる缶コーヒーに視線を落とす。きっと気持ち悪がられたに違いない、こんな事を当の本人に告げた所で彼が困ってしまう事も分かってて、自分の後ろめたい気持ちが晴れるだけのただのエゴみたいなもの。彼はどう思ってるんだろうか…。自分の詳しい死因、彼女の事まだ何も話していないが、興味すら無いくらい引かれただろうか。やっぱり元の性格の根は深く、染みつき、肩を落として )
ーーーーー
……っ、俺はたらし込まれないからな…!化けの皮剥がしてやるから見てろよ!!
( 不満に満ち、ムスッとしているところに落とされたのは額のキス。それに甘やかす様に撫でられる頭。普通なら何で男に、と言う感想がくるのだろうけど…別に同性愛者とかゲイではないが初恋相手が男だからか、酔っているせいかそんな感想はでず。然し驚きはある様で、瞳見開き、バッと口付け落とされた額を隠して威嚇する猫みたいに照れ隠しなのかなんなのか上記を告げて )
いや、でもそんなうまくいく訳ねぇーって。
………ん、ねみぃ。ベットまで運んで。ヒロくん。
( 初恋の人に例えて、好きになってくれるだろうと背中を押してくれる彼。背中を摩る掌が心地良くて、そんなうまくいきっこある訳ない。ただの自分の理想なのに。今まで自分にこんなに手を差し伸べてくれる人はいなかった。そう言って貰えるだけで、少し救われ襲ってきた眠気に堪えるのが難しくなってくれば、威嚇していたのが嘘の様に首に手を回し子供みたいに甘えて。ずっと初恋の人に例えて言われたせいか、同じ名前だからか、昔の初恋の人の名がポロリと溢れて )
(/おぉ、アリですね!莉緒も助けてもらったからこそついつい抱き付きながら応えるようにキスしちゃったりとかして良いかもですね?(笑)ですです。それで愛斗君に彼女がいるんでは、的な勘繰りしちゃうのもアリですよね(笑)
えぇ、ですです!大翔からしたら照れ隠しにしか感じれなくて余計に暗転が激しくなる感じです(ニヤニヤ)そうなんですよね、甘々に甘やかして最後は必ず暗転で終わるんです(笑))
っ…その、確かにビックリ、したけど…困っては、ないから…愛斗は気にしない、でほしいな…?(隣の相手は俯いたままで、そのまま紡がれた言葉は何となくこれまでの相手の言動に納得がいき。【あぁ、瀬名さんはずっとその人と自分を重ね合わせていただけ。だからあんなに優しかったんだ】と若干すれ違いの思考が生まれるもそれを否定するだけの材料は無く、ただ相手の懐かしみの存在と似てるから優しいだけで、本当はただの生徒と先生の間だと思ってるんだろう、そんな考えで思考は凝り固まってしまい。しかし、悲しんでる相手を見たくないし、見てるだけでとても辛いからこそ、自らの恋心を封印しフニャリと微笑みながら…驚きはしたが困惑はしていない、だから気にしないでほしい、という言葉を、相手の缶コーヒーを持つ手に自分の空いた片手をそっと添えながら、表情と同じ色で伝えて)
~~~
ふふ、化けの皮なんて無いけどなぁ…?(相手のなかなかつれない照れ隠しがかわいくて仕方なく、つい威嚇されてるにも関わらずクスクスと微笑みつつすっとぼけるように呟いて)
行くと思うけどねぇ…その人が恋心抱いてくれたままなら余計に………あぁ、分かったよ。ゆま(相手のどこか尻込みしてる様子についつい愛おしげに微笑んではその人(自分)が恋心を相手に抱いてるなら絶対上手く行く、と本人だからこそであり、現に恋心を抱いたままだからこそ、太鼓判を押して。そして、威嚇していた筈の相手はどうやら眠気や回ったアルコールも相まってかなりの甘えたになった相手からベッドまで連れてってと甘えられ、その上ゆま、と呼び続けたからこそだろう、戻った昔の呼び名についニヤニヤと作戦通りに事が進んでる事に悪どい笑みを浮かべながら頷き、スッと首に手を回し抱き付いてくる相手を姫抱きで容易く抱き抱えてはそのまま相手の部屋…ではなく自分の部屋に招き入れ、そのままずっと1人で使ってきたベッドに相手と自分の身体を横たわらせ)
…なぁ、ゆま。その人とデートする時にキスとか、するんだろ?なら似てるっていう俺でどんな感じでキスするか…練習しないか?(そして、掛け布団を自分と相手に掛けてそのまま優しく抱き締めれば、あくまでもその好きな人(自分)と似ている自分(本人)と練習をしよう、と提案し。勿論、そのまま相手の身体を美味しく優しくいただくつもりで、その為の前準備として色々とさせてもらおう、なんて優しい笑顔とは裏腹な企みを胸の奥に抱いたまま相手の答えを待ち)
(/莉緒君の事好きだと自覚して、告白しようと決めたら、ちゃんとシチュまで考えて大事にしようと瀬名は思ってそうなのですが…ついポロっと想いが溢れてる事がありそうだなと(笑)勿論むぇるかむです、勢いで人前でしちゃって、急いで家に帰ってそこからいちゃいちゃ…したいけど、お互い恥ずかしくって変な空気が流れてそうなバカップル二人…まで想像できました(ニヤニヤ) そうですね!莉緒君には勘違いばっかりさせちゃって可哀想な気もしますが、結ばれそうで結ばれない歯がゆい感じ好きなのです!
いいですね、いつも上手く暗転に持って行かれ主導権握られるのに痺れを切らして、暗転時手錠とか目隠しの小道具でヒロ君のこそ拘束してやりたい…と思ったりするのですが結果暗転してるんですよね(笑))
……だめ、だよ、そんなの。絶対よくない。だって、南戸くんは南戸くんなんだから、俺のこと甘やかしちゃ駄目だよ
( …先輩、話すには話したけどやっぱりネガティブにならないのは無理でした…。なんて心の中で唯一相談でき乗ってくれた先輩へ報告を入れると自分の掌に寄り添う様に彼の掌が重なって。困ってない、とバレバレの嘘までついて情けない自分を庇ってくれる言葉に、ゆっくりと彼のいる方を向き、ふるふると首を振って。自分が一番分かってる事なのに。彼は優しすぎる。その優しさが痛くて切なくて。このままじゃ駄目だ。そう強く思い、意を決して彼を見つめ。つい今は彼女の姿なのに名前まで気にかける余裕がなく、元の呼び方に戻ってしまいながら告げ。)
…っ。話聞いてくれてありがとう。確かについ彼女と重なって見えちゃう事あるんだけど、彼女とか関係なしに"莉緒"は良い子だし、好きだからそこは勘違いしないでね。
( ふと、視線を感じると彼とは違う高校の制服を着たカップルが此方を見ており、自分達の雰囲気に別れ話かな、なんてヒソヒソと話をしているのが聞こえてきた。それを聞きいつまでもうだうだしてられないと、缶コーヒーを横に置き、気持ちを切り替えるように自分の頬をぺちっと両頬叩いて。彼のすれ違いの思考は、何ら分かっていなかったが、彼の立場に一度なってみると自然と彼と言う個人を見ているのも事実である事を話していて。スッと立ち上がると、彼の方へ体の向きを変え手を差し伸ばして。いつもの笑みを浮かべながら。)
そろそろ、行こっか。体冷えてない?大丈夫?
ーーーーー
……デートしたら、ちゅーするもんなの?確かにチューもエロい事もしたいけど、男同士とかやり方知らねーし出来るもんなの?
( ここまでべろべろに酔った事は初めてかもしれない。体がふわりと浮き、自分がお姫様抱っこされてる認識すら持てず彼の胸へ顔をやりながら、揺れと直に感じる体温に身を委ね。うとうと、辛うじて開く瞳で見た視界は、見た事のない天井であり、背にはふかふかのベットの感触、それに体の上には布団がかけられて抱きしめられていて。誰かにこんなに優しくされる心地良さも、初めてでぎゅっと自分も彼を離さない様に抱きしめ返す。そしたら、突拍子もない練習を持ちかけられ、パチクリ彼を見て。確かに自分もキスもデートもその先も恋人になったらしたい願望は持ち合わせているが、やはり出来るか出来ないかで言ったら出来ないの一択だったから自然とその思考は避けていた。もしそんな事まで出来るなら、と彼の巧みな言葉の誘導に酔った自分の口は緩く、自分の願望と初恋相手が男だと隠していた性別さえも暴露していて。彼の唇をふに、と人差し指で触ったりなんかして)
(/ふふ、良いですねぇ。そんなのも楽しみです(笑)確かに、それでも我慢できなくなったどちらからともなく口付けしてキスだけのイチャイチャしたりとかしちゃったりですかね?(ニヤニヤ)まぁ、その辺は仕方ないですよ。歯がゆい感じ好きなの自分もなので!
ふふ、良いですねぇ良いですねぇ。寧ろ拘束されてもテクニックで逆転して拘束されたまま優真君を抱いてそうです(笑))
っ…わ、私、も愛斗、のこと…(甘やかしちゃダメ、そんなことを言われてもただホントの気持ちを言っただけなのに、そんな思考がグルグルと頭の中を巡ったままで自分たちへの視線や自分たちについてのヒソヒソ話に気付けるわけもなく。相手から自分は良い子だし好きだ、と言われてしまえばカアッと顔を赤らめ恥ずかしげに相手からつい視線を下げながらボソボソと相手にギリギリ聴こえなさそうな声で相手への好意を伝えようとするも、差し伸べられた手に気付いてその言葉は途中で途切れ。そして顔を上げればいつもの優しい笑顔な相手から慮る言葉を告げられるも、相手のこれはきっと相手の前世の彼女に向けられてるヤツなのだろう、そうに違いないんだ、なんて勝手な思い込みをしつつもその優しさを自分だけのものだと思い込むようにしつつすぐに嬉しげに微笑んでその手を取り答えつつ立ち上がれば差し伸べてくれた手と繋いだ手を指を絡めて握り)
うん、大丈夫。ありがとうね、愛斗
~~~
そりゃあ、デートスポットとかにもよるかもだけどさ?デート中に景色の良いところで二人きりとか、デートの帰り道で車が人気の無い場所で停まって…なんてなったらキスのチャンスじゃないか?(すっかりゆまは自分に心を許してる、相手の愛おしい反応にそう感じながらつい頬を緩め、初恋が男であることや願望さえ聞き出せたことに満足げに微笑みつつ場所などにもよるだろうが、と前置いてからすっかり酔いの回り距離感の近くなった相手が想像しやすいよう場面の提案をしつつキスのチャンスになりえそうじゃないか?なんて誘導し。そして相手が自ら語った事なのだからとあくまでも偶然により知ることになったのだ、と自分の身体関係遍歴を隠しつつ男同士での仕方を知ってるから教えてあげる、と低めの男らしさある声で相手の耳元で囁いて)
それに…たまたま知り合いが男同士の恋愛もののマンガ書いてて、それでそいつから偶然もらった一冊を見てて、男同士のやり方は知ってるんだ…だから、キスも、エッチなことも…男同士の仕方、伝授教えてやるよ?
(/ですね、ですね!2人ともその先も進みたいけど、進めない、みたいな感じでもどかしくなってるの見たいです(ニヤニヤ)その分結ばれた後は、どろどろに甘やかして尽くしまくります、瀬名が(笑)
た、確かに…!想像ついてしまうのがおっかない、恐るべし大翔くん(笑)それで、もっとしたくなっちゃって拘束解いたら、仕返しでされたりとかも大翔くんならしそうですね…!
すみません、勝手にイベント追加してしまったのですが、大丈夫でしたでしょうか!?><)
じゃあ、行こっか
( 先輩に言われた通り、自分の嘘の様な本当の話を茶化すでも馬鹿にするでもなく、ありのまま受け止めてくれた彼。彼の夢の話も気になる所だが、自分はただの未練たらたらな引きずりまくってる女々しい男、という認識になってしまったのは間違いだろう。現に事実だし仕方ない。けど、もう彼に話たからには、いい加減未練を断ち切らないといけないと思う。じゃないと、彼に対して失礼だ。自分も前に進みたい。そんな事を脳裏で思考していれば彼の呟きは聞き逃してしまっていて。嬉し気に差し出した手が繋がれて絡まると、こんなにもそっくりでも別人なんて神様も酷すぎると思いながらとりあえずは改札口へ向かい。)
ねぇ、莉緒。ひとつだけ俺の我儘聞いて貰える?俺、ちゃんと莉緒と向き合いたいから、一度だけ前世の"彼女"としてデートして欲しいんだ。莉緒を利用する形になっちゃうんだけど、自分じゃどうしても吹っ切れなくて。彼女にそっくりな君と最後のデートをして、振って貰えたら吹っ切れる気がして。
( 脳裏で考えてていた最低なお願い事。面と向かって言えそうにもなくて、でもとてつともなく緊張してて自然とギュッと手を握る力が強まって。出来るだけ自然に歩きながら告げようとするが、声は少しばかり震えてしまって。)
ーーーーー
………ヒロくんってロマンチストつーか、ベタ。外でキスしたら生殺しじゃねぇかよ。絶対シたくなるじゃん
( 彼のデートプランの一部を聴くと、ジトリ据わった目がさらりに細くなり。なんともまあ、ドラマにありがちな演出だとそこはあまりお気に召さなかったようで、ぶすっと口を尖らせて。絶対人に見られる様な所では御免だし、2人きりの時にその先でも出来る様な場所でキスをしたいのだと、自覚なしにとんでもない事を口走っていて。耳元に息がかかって、彼の低く、それでいて甘さのあるまるで誘ってくる様な囁きに、ピクリとほんの少し肩を揺らしてごくりと生唾を飲んで。)
つーか、今のでし、したくなった…し。ヒロくん、俺でも興奮する?
( なんか色々と言ってたような気がするけど、彼の行動の方がドキドキしてしまって内容を聞くどころじゃなかった。それに今聞いてたとしても、働くなかった頭では理解が追いつかないだろう。もうウダウダ考えて御託並べてる事も面倒になって、本能のままに言葉を呟けば、彼の首筋に手を回してすぐにでも口付けできる距離に擦り寄れば、こて、と首を傾げ)
(/えぇ、手を出したくても中々……が続きそうです(笑)そこら辺は莉緒はもう可愛がられるだけでしょうね(ニヤニヤ)
ですです、逆に拘束し返して「お仕置きな?」って言いながら中々攻めずに焦らしに焦らしまくるかと……
勿論構いませんとも!(笑))
えっ…?(改札を相手と共に抜けた直後、聞いて欲しい我が儘があると言われ、特になにか思うこともなくそちらへ視線を向ければ、告げられたその我が儘の内容にキョト、と目を丸くし。震える声や少しばかり強まる絡め握る手からそれが相手にとってかなりの勇気のある願いであることは分かっているものの、流石に思いがけずすぎる内容で。前世の彼女のことを吹っ切りたいから彼女になりきってデートをして欲しい、そしてフってもらいたい、というその言葉にすぐの返答は出来ず思わず口をつぐみ)
…分かった。愛斗が、それで良いなら。その、前世の彼女さん、がどんな人か、教えてくれる?(勿論自分と向き合う為、と言ってくれるのはとても嬉しいことではあるのだが、やはり相手が自分に優しいのはその前世の彼女と自分を重ねてくれているからだろうという考えしか持ち合わせておらず、もしそれが無くなったら、これまでのような親しい関係に戻れなくなりそうで断りたい、という思いも脳裏をよぎり。しかし相手からの数少ない我が儘を叶えてあげたい、そんな思いが大きいのもまた事実であり、どうすれば良いかと葛藤していたが、たどり着いたその答えはYES、相手の願いを叶える選択であり、今の親しい関係を一度断ち切られる覚悟を決めた答えで。その上で相手の前世の彼女になりきるのであればどんな感じの女性なのかと尋ね)
~~~
当然だろ?ゆま、俺はゆまとしたいんだ…(どうやらベタな展開はあまりお気に召さなかったのか不満げな様子の相手にロマンチックなのも悪くはないと思うけどな、なんて考えていればどうやら相手はキスをするならそれ以上の事も出来る場所がいいらしく、純情というべきかエロ好きなだけか、なんて考えながら思わずフフッと笑みが零れ。そして相手の手が自分の首に回り、いつでも口付けの出来る状態になりながら可愛く首傾げるその様子にもうこれは食わねば損しかない、とニヤリと口角を上げつつそういった行為を相手としたいのだと言わんばかりに低い声で当然だと囁き、その無防備な唇に自分のそれを重ね合わせ。そして、自分の口から顔を出させた舌で相手の唇の隙間へ滑り込ませ、口内や相手の舌先等を自らの舌で優しく愛撫して)
(/いざ瀬名に決心がついても良い所で郵便物がきたり、スマホが鳴ったりと邪魔が入ってそうです(笑)
莉緒君の良い所を見つけて言葉攻めしてやりますとも(←)
わー、それで素直に言葉に出すしか無い優真なのですね…!
ありがとうございます!!)
……ありがとう、莉緒にしか頼めない事だから助かるよ。んー明るくて活発的で、笑いのツボが浅かったかな。くだらない事でも笑ってくれて、でもたまに嫉妬したり意地っ張りだったり…そんな子だった。
( 驚くのも無理がないと思う。自分でもこんなお願い無茶があると思うくらいで、でもこれは彼女にそっくりな容姿を持つ彼にしか頼めない事でもあって。すぐに答えを出せないのも仕方ない事。煩い心音のまま必死に冷静を装って待つと、彼の答えは自分の願いに沿うもので。やはり彼は優しい、どちらかと言うと断るのは苦手なタイプそうで突っぱねる事が出来なかったのではないかと思いながら、きっちり彼女の事は断ち切ろうと決意を固めて。恐らく彼は引き受けたからには、彼女になりきってくれるのだろう問いに、これで最後と夢にみた彼女の事を愛おしそうに思い返して、恥ずかし気も無く自慢の彼女を紹介する様に、彼女の事について語り )
ーーーーー
…んっ、
( 絶対に普段の自分ではあれば吐くことが無い台詞をぺらぺらと話してしまっている事実は、酔っ払いには分からず。何やら笑みを溢してる表情に、まだ大学生だし好きな人とならばキスの先を望みたいのは自分としては当然で、不満は続くかと思われたが、自分としたいとストレートな言葉にたちまち機嫌は直り、彼を煽る様にした自分の行動は実り重ねられた彼の唇は、男だとか関係ない程に柔らかくて。もっと、と彼の唇を貪ろうとしたら彼の方が行動早く、応える様に彼の舌を絡めてこれでもかとばかりに抱きついて。唇が離れると、乱れた息のままアルコールのせいでは無く染まった赤い表情で色気漂う視線でぼうっと彼を見つめ。" もう一回して?"とゆるりとおねだりして。)
(/あぁ、有りそうです……!スマホが鳴って友人からの着信だったら良いところだったのに中断されたイライラをその友人にぶつけることももしかしたら……?(笑)
ふふ、楽しみです!(ニヤニヤ)
まぁ、お仕置きといっても快楽によるものですから結局最後に甘々に美味しくいただく事でしょうねぇ(笑))
私とはまた少し違う感じの人なんだね(相手のどこか愛おしげに前世の彼女のことを話すその様子を隣で相手の顔を見上げながら聞いてれば何だか自慢の彼女がいると言われているようでモヤモヤとしつつ胸の奥がギュウッと締め付けられるようで苦しくなってきて。それでも相手に心配させたくない気持ちが強く、微笑みながら一切何も気にしてなさげに納得したようにそう返して。そうしながら相手から話を聞きながら歩いてれば、元々最寄り駅から遠くない距離だったからこそ家までの距離が近付いてきて。そうしてれば何だか相手と離れるのが惜しくなってきてしまい「ね、ねぇ愛斗…時間も時間だし、ウチでご飯、食べていかない…?」と相手を見上げながらそう提案し)
~~~
ゆま、好きだ…愛してるかんな?(唇が離れ、今の相手の顔を見てたいと顔同士の距離を少し離してみれば乱れる息遣いに赤く染まった顔、物欲しげな瞳にそこから願われるまだ欲しいと言うおねだりについ相手の初恋の人に似ている人を演じるのも忘れ、好きだと愛してると囁き再び相手の唇に重ね合わせ。そして今度はやや強引ながらも相手の口内を舌で愛でるのを忘れないよう蹂躙し、その合間に相手の服の裾から手を侵入させ、相手の腹部をジンワリと押しながら相手に、これから自分が相手の身体を抱くのだと意識させるようにしつつ、もう片方の腕は相手の腰に回し逃がすつもりはない意志も露にし)
(/ですよね(笑)めちゃくちゃ良い所に、親友からかかってきたら理不尽にキレつつも出るでしょうし、逆に莉緒君の携帯が鳴ったら、優真からの誘いで、それを聞いた瀬名が拗ねモードになったりとかも…!?
こちらも楽しみです!
そうなんですよね、上手く大翔くんの掌の上で転がされてるんです!でも好きな人だから仕方ないのです(ニヤニヤ))
そうだね、でも雰囲気とか俺の頼み断りきれない優しい所とかは似てるかな。一緒にいて居心地良いとことか…上手く表現できないんだけど。
( 隣の彼がまさか前世の彼女にやきもちに似た感情を拗らせているなど、なんら普段と変わらない態度に思うはずもなく彼の言葉に小さく頷く。比べてみたら、性格までまるっきり同じなんて事はなくて、ただ上手く言葉に出来ないのがもどかしいが、ふわりと優しい雰囲気や、自分の無茶ぶりに頑張って応えようと頑張る健気な可愛い所なんかは似てる部分と感じ、ポツリ、と言葉を溢しながら彼への家へと歩みを進めていき。普段ではあれば別れを告げられる場所へと近づいてきたところ…彼からご飯の誘いを受ければきょとんと、瞳を丸め彼を見て。前に家でも彼が料理をするって聞いた。彼の手料理が食べたくてお弁当を提案したのだが、その前に出来立て熱々の彼の料理を食べれるのかと次第と瞳は輝くも、迷惑では無いかと言う気持ちもあって。「 ご馳走になりたいんだけど、俺がお邪魔しちゃって迷惑じゃない?」 と首を傾げ )
ーーーーー
俺も…あの時から、ずっと、ずっと…好きだった。ヒロくんがいたから、今まで頑張れた
( 酸素を取り込むように息を吸って、吐いて。ふわふわ揺れる感覚とぽかぽかの体温と触れ合う気持ち良さ。嫌なことなんて全部忘れて、目の前の彼の事以外今はどうでもよくなっていく。いつからかゆまと呼ばれた事と、アルコールが上手く作用して、刷り込まれた脳内はもう彼を初恋のヒロくんと錯覚していて。好きとかじゃ無くて、愛してるなんて言葉のチョイスに相手も自分と同じであの約束の時からずっと好きでいてくれたのかもしれないと、さっきと真逆で全てが自分の都合の良い解釈だけされて。自分だって、会いたくて、ずっと好きで。彼の存在があったから、生きて来れたとおねだりした口付けを堪能して。服の中、直に触れる掌が少しひんやりしてピクリと身体が揺れるも、熱の籠った身体には気持ち良くて。自分もと、口付けには彼の舌に絡めて、一方で彼の服の中を触れると鍛えてある筋肉の硬さにペタペタと触れ胸へと徐々に上がっていき。唇が離れるとそのままの勢いで、彼の上の服を脱がせようとシャツを捲り上げて。" ヒロくんのこともっと触りたい"と蕩けた視線と表情で)
(/あぁ、良いですね、それもまた。莉緒は返答前に確認はするでしょうから、愛斗君が嫉妬で携帯を奪い取って邪魔しないでくれとかで強引に切って嫉妬丸出しのまま手を出したりするんですかね?(ニヤニヤ)逆に愛斗君に大翔から掛かってきたらそれはそれでイライラはするけど世話になった先輩だし、で悩んでたりはしてそうです(笑)
ですね、仕方ないことです(笑)そろそろ大翔&優真君は暗転入りそうですし、どこかキリの良さそうなタイミングで翌朝にします?)
いえ…いつも少し多めに作ってますし、基本的に夕飯は家に帰ってから簡単な調理するだけですから、気にせず食べてってください…!(相手から迷惑ではないか、なんて問われるもフルフルと首を横に振っては迷惑ではないと相手の問いに否定の言葉を即座に返しては一人分増えたところで何にも工程が増えることもないから気にする事ではない、と返して相手の手を握ったまま自宅へ向かい。シンプルモダンな二階建ての一軒家の玄関先に到着すれば普段から鍵っ子だからと言うこともあり手慣れた様子で取り出して鍵を開けようとするも、どうやら家族のどちらかが先に帰っていたようですぐに扉は開き、相手を招き入れながら「ただいま!」と帰宅の言葉を告げれば、洗面所から出てきた母が此方を見て「お帰り…あら、お客様?」と問いかけてきたため「塾で担当してくれてる先生!たまたま帰り道で一緒だったから」と説明をすれば母は自分の服装が女子制服になってることに一切言及することなく「そう、どうぞ上がっていって下さいな」と相手に声をかけリビングへと向かい。それを見ながらいつも通りだなぁ、なんて思いながら「愛斗、さっき母さんがいたのが洗面所で、母さんが入ってったのがご飯食べる部屋だから」とあくまでも平静を装いつつそう説明して)
~~~
そうか、それは良かった(自分という存在のお陰で頑張れた、その言葉はどんな褒め言葉より嬉しいものでニコリと微笑みながらそう返して。互いの舌が絡み合い、水音と互いの息遣いのみが聴こえる中、相手の指や掌が自分の身体を触れる度に相手の身体をたくさん食べまくりたい、そんな衝動に駆られ、蕩けた瞳と表情でのおねだりをされてる感覚にゾワリと背筋が興奮で粟立つ感覚を感じながら、獣欲に満ちた視線で相手を見つめながらグッと自分の身体が相手の身体の上になるように覆い被されば「なぁ、ゆま…ゆまの事、食べて良いよな…?ずっと、こうしたかった…ゆまが引っ越したあの日から、ずうっとな…」と相手の耳元に自分の口を寄せ、囁き、相手の身体を抱くことへの許可を問いながら相手の耳朶を優しく食みながら自分が上の立場であると言葉にせずとも伝え)
(/少々リアルが立て込んでしまい、遅くなってしまいすみません…(汗)
それもありそうな展開ですよね、実は(?)優真も年的に先輩に当たるので「今は莉緒は俺のものなので、貸し出し不可です!」とか言って、後から優真と大翔くんにネタ扱いされるのも楽しそうかな、なんて(笑)大翔くんからかかってきたら、無下には出来ないので渋々話に付き合って、耐えた後莉緒君にべったりかもですね…どちらも捨てがたいです(ニヤニヤ)
そうですね、キリのいい所で翌朝にしましょう!)
じゃあ、お言葉に甘えて…。
( フルフルと首を振る姿はなんだか必死に見えて、自分がいるせいで余計な手間が増えるのであれば負担にはなりたくなく、控えようと思ったがそうで無いのなら…すっかりと彼の手料理が食べられると舞い上がっていた事もあり、ニコリと微笑みお邪魔する事を決め。手を引かれ、導かれるままに一般家庭ながら裕福さ伺える一軒家の玄関扉を「お邪魔します」と挨拶の言葉を紡ぎながら跨ぎ。靴を脱ぐと、揃えてから後に続き、鍵も必要がなかった事から両親が既にいる予想はついていて。彼の母の姿に親子の会話を邪魔せず聞いた後、ぺこりと頭を下げて。「急にお邪魔しちゃってすみません、莉緒君の担当講師の瀬名愛斗です。」と挨拶をしてリビングに向かう背を見送り。生徒の保護者に会う機会など殆どないため、それなりに緊張があり、彼の姿があまりに自然に女子の制服を着こなしているせいもあってか、母から何も追求が無い事はスルーしてしまい。自宅の中を説明してくれる彼に視線を移すと、呑気にも彼の容姿は母親譲りなんだと思って。)
莉緒はお母さん似なんだね。莉緒の部屋は2階?せっかくだから見てもいい?
ーーーーー
ヒロくんがいなかったら俺、死んでたかも
( ニコリと微笑む姿は、昔の優しくてカッコいいあの時と少し重なって見えて、本当に会えたんだと今までの想いが溢れ出てくる。重たい、なんて言われるかもしれないが、大袈裟なんて事はなくて、本当に彼の存在が無かったら自分は生きて来れなかったと思う。やらしく絡められた舌に水音。恥ずかしいどころか、彼とこう出来る事が嬉しくて。はじめてなのに、好きな人相手だと恥じらう事よりも性欲が強く顔を出す様だ。自分を喰らう様な熱い視線に、鍛えられた身体が覆い被さってドキドキ、これからだというのに心臓が爆発しそう。「 俺、食べられる側なの?良いよ、ヒロくんの好きにして。ヒロくんに触られる所全部熱くなって気持ちいいから、もっとしてほしい」耳元に囁かれる言葉は甘くて、自分が今どれだけ嬉しいかきっと彼は分かってない。彼に求められるなら、自分はと、耳朶の感触に肩をピクリと反応させながらうっとり蕩けた視線で見つめ。「でも、今度は俺にもヒロくんの事食わせて」と頬に口づけを落として)
(/いえいえ、問題ありませんよ!
あぁ、確かにですねぇ。さんざんネタにされて弄られて慌てる愛斗君想像できちゃいます(笑)ですよねぇ、どっちも捨てがたいです!ベッタリな愛斗君にどうしたのか驚きながらも幸せそうな莉緒が思い浮かびますねぇ……(ニヤニヤ)
ホント今はアルコールや過去の記憶補正相まってるから良いですけど、朝口付けで起こされた時がどうなることやらですね……結局大翔から逃げれない優真君の姿が思い浮かびますが(ニヤニヤ))
っ、そう、かな?っ…う、うん、分かった。案内、するね?(相手から容姿が母似であると言われれば、そうなのかな、と不思議そうに感じて。元々母親というより祖母似だと言われてきたためだが、まぁこれをいう必要はないよな、なんて思いつつも折角だから自分の部屋を見てみたい、という相手に思わず照れと迷いの入り交じる様子を見せながらも相手からの願いなら、と合意を返しては相手と共に2階へと上がり。そして2階の一室のドアを開け、申し訳なさげに「ど、どうぞ…汚い、けど…」と相手を自室へ招き入れ。勉強机やベッド、クローゼットや本棚とシンプルな内装の部屋はゴチャゴチャとしておりお世辞にも綺麗とは言えず、掃除が苦手であろうと察されるには十分で)
~~~
あぁ。いつか、な?(自分がいなかったら死んでたかも、という相手の言葉はそれほどまでに自分の存在が相手の中で大きなものだったのだという事実であり、それがとても嬉しく思え。相手からの許可ももらえ、蕩けた視線で見詰められつつ頬への口付けと共に次は自分を食べたい、なんて言われれば元々食べさせるつもりはないしこれもアルコールや雰囲気による一時的なものだと確信を持ってるからこそ、いつかしていいよ、と期待を持たせる言葉をかけながら相手の身体を優しく愛撫し相手の首筋に数度口付けをしては襟つきシャツであればギリギリ見えない位置に生々しい吸い付き音を立てつつキスマークを数個つけては「たっぷり幸せにしてやるからな」と宣言してから再び口付けをかわし口内の愛撫をしつつじっくりと時間をかけて相手の身体全てを愛さんと両手を巧みに使い相手が自分によって快楽を感じる場所を増やさんとしながら身体を重ねて)
(/いつもすみません!ありがとうございます(ぺこり)瀬名&莉緒君CPは弄って愛されるキャラですよね(ふふ、)最初は主に瀬名弄りから始まりつつ、飛び火で莉緒君も弄られ、自然といちゃつきだして飽きられてそうです(笑)実は(?)めちゃくちゃ莉緒君溺愛してる瀬名ですから、途中から莉緒君の可愛さを言葉に出来なくなって語彙力馬鹿になってそうです!
ほんとですね、どうなってしまうのやらです!起きたら隣に大翔くんがいて、腰が痛くてめちゃくちゃテンパってそうです(笑))
……!
( 彼の母以外には会った事がないから、ほんのりとした感想になってしまったが柔らかい雰囲気や彼の中性的な顔立ちは女性である母親譲りなのではないかと思いながら、2階へ案内してくれる彼の横顔や後姿を眺めて。今日は随分と良く働く心臓なもので、生徒の家、ましてや部屋にお邪魔するのは初めて。趣味のCDがいっぱいあったり、意外と男の子らしい部屋なのだろうとワクワクした面持ちで招かれた部屋へと入る。すると意外にもイメージすらしていなかった部屋模様に瞳を丸めて。大きい家具等はシンプルにまとめてられて統一感があるのに、物が適当にあちこち置かれていたり散乱していて。繊細そうに見える彼だったが、意外とズボラな一面に驚きと、ある意味高校生らしい部屋にどこか安堵の気持ちもあってクスッと笑みが溢れ、何の本やCDがあるんだろうと本棚へ目を通しながら問いかけ )
意外と莉緒って大雑把な性格?
ーーーーー
んっ、…俺ヒロくんにまた会えただけで幸せなのにこれ以上幸せになっていいの?
( いつか、その言葉に期待を持たずにはいられない。だってままごとみたいな約束をした時、自分は間違ったから。嫁になりたい、なんてあの時は餓鬼だったからそう言ってしまったけど随分前からその逆を考えてた。生きる希望と夢、全てをくれた彼を生涯かけて幸せにしたい、自分の力で養って側にいてほしいと。だから絶対に次は自分が抱くのだと、今は行為を身をもって覚えようと思い頷くだけにとどめ。首筋のキスに擽ったそうに身を捩ると、彼の表情も見たくてチラリ下を見れば自分の肌に彼のモノだと言わんばかりの赤い印が遺されていて。幸せにしてやる、なんて贅沢すぎる言葉にこまだ何も成し遂げていない自分がなっていいのだろうかと視線が揺れ。何度目かの唇への口づけはふやけてしまうんじゃ無いかというほど甘くて、息乱れながらも水音響く中、自分もと隙あらば彼の咥内へと侵入するべく舌を絡めて。彼が触れる所、優しく大きい手に男らしからぬ喘ぎ声が出そうになるものだから自分の唇をキュッと結び声を我慢し、そのせいか気持ちよさに薄らと瞳は潤んで。)
ヒロ、くん…好、き…もう、どこにも行かないで
(/ですねぇ、弄られる愛斗君の慌てる様子に、ちょっと可愛さを見出だしてたら不意の飛び火で弄られ顔真っ赤にしてオドオドしてる莉緒に、愛斗君が可愛い可愛いし始めてイチャつきし始めるんですね?(笑)ふふ、語彙力無くなっても良いと思いますよ?十分恥ずかしがるでしょうから(笑)
しかも優真君は抱かれた時の記憶覚えてないですから、大翔から抱かれたとか言われて否定したりするけどキスで起こされた時は気持ち良かったのを思い出してしまったりするんでしょうねぇ……(ニヤニヤ)そろそろ暗転させます?それとももう少し優真君を蕩けさせます?どちらでも良いですよ?(笑))
っ…その、片付け、とか掃除…苦手、なんですよ…(相手の笑い声は当然近く居たからこそ、自分の恥ずかしい一面を見られるのが恥ずかしくて仕方なく顔を赤らめ。意外と大雑把なのかと聞かれれば別に完全に隠してたわけではないが真っ赤な顔のまま相手には目線を向けぬまま自分の苦手な事を告白し。そしてまだ着替えてないからこそ今のうちに着替えてしまおう、なんて考えてはクローゼットの方へ移動してから女子の制服を脱ぎ、適当に選んだ部屋着へ着替え。相手の視線の先にある壁に埋め込まれたタイプの本棚には下半分ほどがCDで揃えられておりそのどれもがマイナーなグループやシンガーのもので揃えられており、近くの勉強机の天板の高さと同じ位の棚にはCDを再生可能なラジオや、ポータブルCDプレイヤー等の再生機器が並べられて、その上には料理本コーナー、数段漫画と並べられており、それより上、自分が背伸びしても届かない所であろう場所には水をあげずとも良い観葉植物が並べられていて)
~~~
当たり前だろ?もっと幸せになる義務がお前にはあるんだから、俺がゆまのこと幸せにしてやるよ。だからそんなネガティブ発言しないって約束してくれ(再会出来ただけでも良いのにこれ以上幸せになっていいのか。そんな問いに本当に彼はどれほどツラい人生を歩まされたのだろうか、そう考えるだけでも相手の親族が憎くなってきて。しかしそれを表に出さぬよう低い声で権利どころか幸せになる義務がある、なんて大袈裟ながらもそれだけ幸せになる必要があると囁いては改めて相手の事を幸せにするからネガティブな発言はしないと約束してほしいと伝えて。相手は見るからに自分の愛撫に感じているのは分かるのに可愛い声を出さぬようにする相手がなんとももどかしく、潤む瞳のまま好きだと、どこにも行かないでと、そんなことを言われてしまえば愛おしいと思わない訳が無いだろう、なんて考えながらも頬に、口の端から耳の方へ移動するよう数度触れるだけの口付けをし、耳朶にも口付けをしては囁くように「行くわけ無いだろ?ゆまこそ、俺の傍から離れるんじゃねーぞ。今後は俺が今までゆまが受けるべきだった愛情を全部毎日注いでやるからさ」と低い声で離れるなと言いつつも暗に毎日抱くつもりである宣言をし)
(/度々遅れてしまい申し訳ございません(土下座)少しずつリアルが落ち着いてきたので、レス頻度戻せるかと思います……ご迷惑おかけしていつもすみません(汗)
そうなんですよね…!そして最初は瀬名も周りの目を気にして莉緒君と接してたのに、莉緒君の可愛いさに愛でたら止まらなくてオープンになっていって…イチャイチャなんですよね(笑)語彙力無い代わりに、夜はいっぱい愛を囁いて抱くようになるかと…!
そうなんですよね、身体は覚えててまた寝起きも悪いので普通にキスに応えてそうですし、2人ともどうなるか楽しみです(ニヤニヤ)そろそろ暗転させちゃっても大丈夫ですよー!寧ろお誘いしちゃいました(照))
ごめんごめん、ギャップっていうか…意外だなーって思って
( 部屋の惨状を見たら分かる彼の苦手とする分野の告白に、けして悪気はある訳でなく、雰囲気やルックスから繊細で綺麗好きなイメージがあった為意外性があり、事前に家に招く事が分かっていれば片付けをしていたと思うが突発的な出来事に、ありのままの素を見せてくれた事が嬉しくて。何というか、世話を焼きたくなってしまう、と言うか例え彼女に似てなくとも目に止め気にかけてしまっていたかもしれないと密かに思いながら、チラリ真っ赤に照れる姿にそれも可愛く笑いを堪えようにも難しくて、暫く小さな笑みが続いて。着替え始めたの見れば瞬時にまた本棚に視線を戻し、音楽に関してはメジャーな物は無くマイナーな物で揃えられ、勉強机には家でも復習しているであろう勉強の痕跡に、近くの棚には料理本や漫画等があり。知っている物から知らない物まで、興味津々な様子で長め、話しかけつつ着替え終わるの待ち。)
本当にマイナーなCDばっかり!知ってるのもあるけど、知らないのも結構あるよ。莉緒は、高校で同じ趣味の人とかいる?
ーーーーー
?俺にはこれがフツーだから、ヒロくんが気に病む必要なんてねぇんだよ?それに、俺はヒロくんがいるだけで幸せだから、な?
( 当たり前、義務…本当にそうなのだろうか?今までの環境から自分だけが一般的な価値観とズレてしまっているのか働かない頭ではそれすらも分からず、彼の言う事が理解出来ないと不思議そうに瞬き僅かに首を傾げ。自分の"普通"を告げては、昔から彼はずっと優しかった気を遣ってくれてるのかもと直感し、彼の望む約束は交わす事なく気に止めないでといいと、酔いが回った特有のふわりとした笑みを浮かべて。彼の手をそっと取ると、幸せにするも何も自分は彼が側にいるだけでドキドキするし幸せなのだと証明する様に自分の心臓の上に手を置いて。初めてだからか、相手が好きな人だからか、いや両方なのだろう。される事全てがドキドキ、キュンキュンしてまるで自分じゃないみたい。どんどんと熱が増して、好きな気持ちと快楽が混ざって増して。口付けされた箇所全部熱を持っていく。おまけに彼の低い声が耳元で囁かれると、プツンと理性が切れる音がして。「じゃあ、俺が離れねー様にいっぱい俺に、ヒロくんのだって跡付けて、ヒロくん好みにして?」はしたないと思われるかもしれないけど、言わずにはいられなかった。自分も少し身を起き上がらせて彼の首に手を回してから、彼の耳元に顔を近づけて抱くばかりか、彼の物だと証明する証と彼の好きな様にしていいと自ら誘うように囁いて。)
(/いえいえ、お気になさらず!リアル重視で問題御座いませんので!
ですです!初めはお互い良いのかな、良いのかなって感じなのに恋人になって以降がもう気にする必要あったっけ?と言わんばかりのイチャイチャっぷりなんですよね(笑)ふふ、素敵ですね、楽しみです(ニヤニヤ)
しっかり大翔のを優真君の身体に教え込んじゃいますからねぇ、初日から。そして翌日も警戒しつつも結局飲んでしまったお酒に流されて……が数日続くのですよね(笑)では暗転させちゃいますね!ついでに翌朝もロル回しちゃいます!)
…いえ。やっぱり皆の話題ってメジャーなグループばっかりですし、料理の話題とかもあまり出来ないですし…何とか有名どころな漫画で辛うじて話題を繋げてる感じです(相手からどのようなイメージを持たれていたのか、意外だと笑う相手の言葉にまた顔の赤みを濃くし。制服(女子)を脱ぎ、部屋着に着替えてる最中に問われた言葉にすぐに返答はできず。普段学校では特にクラスメートとの会話なんて勉強関連や行事に関する話題くらいなものであり、そこまでクラスメートと仲が良い訳ではなくて。しかし学校でもちゃんと普通に話とか出来ている、そう見せたいと無意識に思ってしまったがゆえに出た言葉は若干の嘘を交えた同じ趣味の人は居ないという答え。誰かと漫画の話題で話したりなんてしたことないからこそのちょっとした見栄。バレなければ良いんだという見栄を張りながら着替え終え、夕食準備をするので出来たら呼ぶので待ってて欲しいと伝え、部屋を出ようとし)
それじゃあ、夕飯仕上げてきますね。出来たら呼びに来ますので、待っててください!
~~~
…ゆまをこれからは俺がずっと幸せにするからな(不思議そうに僅かに首を傾げながら言われる言葉…これが普通、自分がいるだけで幸せ…微笑みながら告げられるその言葉はどうしても相手の不憫さが感じれ、幸せを今までまともに掴めてなかったのだろうという予測を立ててしまいより胸の奥が締め付けられそうであり、だからこそ決意の色を声に乗せ相手の事をずっと幸せにすると伝え。離れないために自分のだと痕が欲しい、自分好みにして欲しい…相手から願われたおねだりはもう理性をかなぐり捨てて貪れと言わんばかりであり、実際理性を吹っ飛ばして相手の身体を味わい尽くしたい、そんな思いがムクムクと膨れ上がっていて。けれども、今までの遊んできた男達とは違う、大切に確実に自分色に染めていきたい、そんな思いが理性のリミッターを護りながらも「分かった、なら俺のだって証拠は遠慮無く付けるし…俺に抱かれないと過ごせなくなるまで抱いてやるよ…ゆまは俺の嫁なんだからさ…」と相手の耳元で相手の願いを叶えること、相手の身体を自分無しでは物足りなくなるまで抱くことを宣言するように囁いては改めて相手の身体を押し倒し、相手は自分の嫁であると告げてから答えは聞くつもりはないと言わんばかりに口づけを深く交わしながら相手の服に手を掛け、そのまま相手の身体に自分の身体を重ね深く深く愛情を注ぎ)
…ん、っ…(一晩中相手の身体を抱き、後処理を自分が行い、相手の身体を抱き締めながら眠りに就いた翌日、昼少し前の頃合いに漸く目を覚まし。チラと寝惚け眼で部屋の壁掛け時計を確認すれば短針が10をさそうかとしてるのを確認すれば自分に抱き締められながら眠る相手を眺めていれば今後、朝起こすのは必ずキスにしよう、何てったってゆまは自分の嫁なのだから、と謎理論を展開し相手の腰と肩をそれぞれ抱くように腕を回し、まだ眠る相手の口に自分の口を重ね合わせ無防備なその唇の間に舌を割り込ませ、優しく優しく舌で相手の口内や相手の舌を愛で)
(/いつもお優しいお言葉ありがとうございます!そう言って頂けると助かります!
最初は男同士だしって世間の目線を気にして隠してたりとかしてそうてますが周りが気付いて温かい眼差しに慣れてしまってどんどんオープンになってしまっていくんですよね…(ニヤニヤ)
ですね、身体は素直、と言うやつですね(笑)大翔くんの誘惑とお酒が美味しいのがいけないですね(ふふ、)ありがとうございます!)
やっぱりそうだよねー、俺もなんだよ。俺は結構気に入ったのあったら周りに勧めたりするんだけど、気が向いたら聞くって言われるんだけど全然聞いてくんなくて。メジャーになった時に、皆聞き初めて俺前それ勧めたやつだからってなんだよね。
(返ってきた答えは、とても共感に値するものでウンウンと相槌を打ちながら同意を示し、やはり音楽以外にも料理を得意とする彼は高校生では珍しいよう。然しメジャーな物で上手く友人関係を構築していると言う話に、それが見栄だとは思うには自然な流れでの発言だった為に思う事はなく、貴重な高校生活をそれなりに楽しめてるようで良かったと、疑いもせずにすんなりと思ってしまって。マイナー好きあるある、だと勝手に思ってしまっている事を自分の友人の愚痴を溢す様に告げて。着替え終わって、これから夜ご飯を作ってくれると言う彼に目線を向けて、料理を手伝うにも逆に邪魔になってしまいそうだし、大人しく彼の言う通りに待ってる事にすると、その間は棚にある読んだ事が無い漫画でも読ませてもらっていようと思い漫画を借りる事を話てから、自分の部屋を出る彼の背中を見送り)
じゃあ俺は、待ってる間漫画でも読ませて貰うね。莉緒の手料理楽しみにしてる
ーーーーー
なんかプロポーズみたい
( 両親がいないだけで世の中的に見れば、不幸と思われるのは重々承知していたが、慣れとは怖い物で自分ではそう思う事すら無くなってしまい、彼の心中を察する事は出来ないが、ずっと幸せに、他でもない彼からその言葉を聞けた事が嬉しくて。きっとあまりにも自分の願望が強すぎて、夢でも見ているんだ。彼の温もりはちゃんと感じられているのに、そう思ってしまうほど幸せで。愛おしさに、ちゅっと彼の頬に自ら口付けを落として。「嫁…あの約束覚えててくれたんだ。スゲェ嬉しい。俺はヒロくんに何もあげれないけど、俺の身体も心も、俺自身なら全部あげるから」どうしてこう、この人は堪らなくなる事をさらっと言ってしまうんだろう。嫁、その単語だけでぶわりと耳が赤くなってしまい、自分はまだ未熟な学生で彼に何かをしてあげれる立場じゃないのが悔しくて堪らず、その代わりとは言ってなんだが、こんなどうしようもない自分自身ならあげられると弱々しく告げて。甘く甘美な誘惑に誘われるがまま、彼に身を委ねて。初めてだと言うのに、きっと途中から我慢する余裕もなく声も漏れてしまっていたのであろうが、そんな事さえも考える余裕など無い快感に身を悦ばせて)
んっ…はっ、……ヒロ、く……
( 何度抱かれてたのか分からないが、夜通し抱かれて、ただでさえ朝は非常に弱いせいもあって、まだ眠りについてるなか唇に柔い感触がした後、口内を体温がある彼の舌で愛でられ気持ち良さと、息のしづらさで、重たい瞼を薄ら開け。なんだか暖かく、とても良い夢を見た…そう珍しく好きな人の夢を見てたと、寝ぼけ眼でぼんやりと彼を見つめ好きな人の名前を発音しようとしたのだが、明らかにいつもと違いすぎる状況に、ギョっと瞳を見開き。いつもなら朝暫く目が覚さない自分だが、今日ばかりは違い。相手の肩に手をやり、とりあえず自分の口元から引っぺがして。この状況が飲めこめず、困惑した様子で、必死に昨晩の出来事を思い出そうして )
は?お前何してんの…!?意味わっかんねー!!
(/ですです、それで明らかにイチャイチャしまくって周りから苦言を呈されても結局その場かぎりで数日もすればまたイチャイチャするんですよね(笑)
好きな人と一時的とは言え認識してますからねぇ、それも相まって覚えちゃうんですよね?(ニヤニヤ)お酒は勿論、おつまみとかもお高めでとても美味しい物とか用意しますからねぇ、味覚と記憶と身体で優真君を追い込んでいく大翔です(笑)案の定戸惑う優真君にサラリと暴露していく大翔ですな(笑))
うん、分かる。最初に自分が聞き始めたんだーって論争が起こってるとき、口には出さないけど、俺が最初に聞き始めたんだぞ、って思ってる(愚痴を溢す相手に同感だと頷きながら少し微笑みながらその時の自分なりの対処方法を話して。夕飯の支度をすると伝えれば相手から漫画読みながら待つ、と言ってくれる相手に嬉しい気持ちもありつつ、掃除や整理とか出来てない自分の部屋で相手を待たせてしまうことへの申し訳なさに苛まれつつコクリと頷いて見せてからキッチンへとタタッと駆け降りて。炊飯器は恐らく母親が帰ってきてからご飯を炊いておいてくれたのだろうあと2,30分位で炊けるその様子に安堵しつつ冷蔵庫に用意していた塩麹漬けで昨晩から漬けておいたソテー用のお肉を取りだし、フライパンで焼き始め。そして焦げないよう注意しながらもその間に付け合わせの千切りキャベツを切ったり、副菜として作り置きしておいたきんぴらごぼうに野菜のマリネ、そして昨晩からじっくりとっていた出汁で作る油揚げと茄子のお味噌汁など、時短出来る部分はとことん時短していきながら作っていき。そして全部の調理や盛り付け配膳までが完了すれば、まずはリビングで待ってる母親に一言声をかけ、父は出張で遅くに帰ると知ってる為居ないためそのままパタパタと階段を上がり相手の待つ自室へ到着すれば声をかけ)
お待たせしましたっ。夕飯、出来ましたよ!
~~~
ん、何って…おはようのキスに決まってるだろ?(相手の口内を愛でながら起きるのを待ってれば眠たげに薄らと開いた寝惚け眼が驚きで見開いたかと思えばグイ、と引き離されしまい、つい残念そうな表情を浮かべていたが戸惑いの様子を見せる相手が可愛くて仕方なくさも当たり前と言わんばかりに微笑みながらしていたことをサラリと伝え。しかしあれだけ甘えてきていた相手からあんた、なんて呼ばれ方をされてしまうのは不服しか心の中に溜まってこないもので、呼び方を変えぬままで昨晩身体を深く交えた事、相手も自らねだっていた事、それらをサラリと相手に伝えつつ、相手の身体につけまくった深紅の所有痕は二の腕や首筋や襟があれば見えない所などにしっかり付けた事、囁きながら相手に快楽を与えたりもしたのを思い出しては早めに思い出させる事が必要かもな、なんて内心でほくそ笑み)
当たり前だろう?俺とゆまは身体で愛し合った仲なんだし、何よりゆまから俺が欲しいって可愛くおねだりしてきたんだしな?
(/めっちゃ分かりみです!言ってもまた数日後にナチュラルにいちゃつき始めそうなので、周りも諦めモードでまたかとなってそうですよね(笑)翌年には学祭でベストカップルとか選ばれてそうです!
そうなんですよね、酒入ると甘え上戸と同一人物だから当たり前なのですが名前も一緒ですし、もう酔っ払たらヒロくんに見えちゃうんですよね(はやく気付け)気づかないうちに沼にハマっていってしまうんですね(ニヤニヤ)自分が酔っ払ったどうなるか分かっていない優真です(笑))
あれ、もうできたの!?早いね、莉緒の手料理楽しみにしてたんだ、食べに行こ!
( ほんの僅かだったけれど、共通の趣味であるマイナー好きならではのトークに互いに共感し合う事ができ、嬉しく、きっとほかにもライブでの出来事等分かり合える話はありそうだと今後の会話の楽しみもにもなり。彼が下で料理を作ってくれてる最中、漫画を読むと自分も案外音楽以外の事についてはミーハーなのだろうか。個人的にはそう思いたくはないが、この漫画がいつ頃のものか、流行ってるものかすらも分からないが、登場人物も魅力的であり伏線も上手く貼られて、読み進めていけばいくほど面白さが増して気づけば夢中になっているところ、ほぼ毎日夜ご飯を作っていると言っていたからさながら、手際良さが伺える程の短さで早くも呼ばれて。声主である彼の方を向けばその早さに驚いた様子で答え。ベットを背に体育座りで読んでいたのをやめれば、パタンと漫画を閉じて立ち上がると元の場所へと戻してから、折角作ってくれたのだから冷めないうちに頂きたいと思って。彼と共に下へ降りていき。)
……!!凄い豪華…!これ全部莉緒が作ったの!?
( テーブルの上にはメインに美味しいそうな丁度良い焼き加減の肉のソテーに、キャベツの千切り。その隣には野菜のマリネに、お味噌汁まで。バランスの取れた理想的な家庭料理がずらりと配膳されていて。どれを見てと食欲をそそる見た目に匂い。瞳を奪われ、感心した様子で料理達を眺めて)
ーーーーー
……おはようのキスとか、おっさんクセェ
( こちとら、驚きのあまり覚醒し、まだ眠気は強く二日酔い特有の頭痛やら、謎に尻から腰辺りが痛く身体が重く。その中昨日の夜の記憶を辿っているというのに、微笑みながらおはようのキスなどとほざく彼に、むすりと瞳を細め。昨日の自分など何処へやら、容赦なく一刀両断するも、その後の赤裸々な告発に都合が良いのか悪いのか、彼が新しい酒瓶を持ってきた辺りまではぼんやりとなんなく記憶がある程度で他は綺麗サッパリ抜け落ちている。と言うのに、記憶が無いにも関わらずいくら自分が酔っ払って記憶が無いといえ、自分が甘えてたなどと信じられるはずもなく。寝起きでまだぼんやりとした頭と、二日酔いのせいで、つい自分の好きな人の事について口を滑らせてしまい。口を尖らせ、彼がまさか本人だとは未だに気づかずにシラフで堂々と好きだと告げていて。)
はあ?んな訳あるかよ、俺は後にも先にも"ヒロくん"しか好きじゃねぇっての!
(/ですです!そして周りが諦めたと知ればイチャイチャしても構わないんだと察知してよりラブイチャするんでしょうねぇ(笑)あぁ、有り得そうです!ただ二人は何だかんだ学祭のそういった1位を決める事にはあまり乗り気では無いでしょうし、勝手に参加が決まって勝手に優勝しちゃう、とかもあり得そうですね(ニヤニヤ)
ふふ、ホント大翔は気付いてますけど優真君は中々気付かないですからねぇ……大翔もはやく同一人物と断定できる決定的な証拠の前の苗字言えば良いんですけどね(笑)ですです、そして自覚してしまって逃げたとしても時既に遅しってやつです(ニヤニヤ)ふふ、まぁ酔っ払ってるときの記憶も無いですからねぇ。仕方ないと言えば仕方ないのですが(笑))
っはい、殆ど漬け置きだったり作り置きのですけど…そちらの席にどうぞ(相手と共にテーブルへ向かえば感心してる様子の相手からの賛辞に久方ぶりに聞いた料理への褒め言葉が嬉しくてヘニャと微笑みつつ、時短、と言えば聞こえは良いが手抜きである事実は変わらず少し申し訳なさそうにそう呟いて。ご飯もよそってある為もういつでも食べれる現状、相手の席には来客用の箸を揃えて置いてあるためそこへ相手を誘導し自分はその隣のいつもの席、母はいつもの自分の向かい、と座ってから手を合わせて「いただきます」と言ってから箸を手に取るも相手の反応が気になってしまいついチラと相手の様子を伺い)
~~~
オッサンぽくても良いじゃないか…俺はゆまのこと好きなんだし(おはようのキスがオッサン臭い、そんな容赦ない言葉も平然と笑いながらサラリと好きだから告げ。口を尖らせながら告げられた自分しか好きじゃない、その言葉に一瞬目を丸くするも、あぁ。やっぱり両想いのままなんだ、相手があの時の少年であると理解してるからこそ感じれる幸せにフフ、とつい笑いが溢れては自分のことをヒロくんと呼んで愛し合ったことをやはりサラリと告げては耳元で相手の事をいけない子、と囁いて)
何だよ、あれだけ俺にヒロくんが欲しい、もっと欲しい、って甘えておねだりしてきてたからそのおねだりを叶えてあげたってのにゆまはもう忘れたのかぁ?…ゆまはいけない子だな?
(/ですね、きっと馬鹿ップル炸裂させてそうです(笑)
分かります、莉緒君もそういうの控えてそうですし、パリピに見えて案外そうでもないのが瀬名ですし、知らないところで勝手にエントリーされてまたステージに引き摺り出されてそうです(笑)
ヒロくん信者(?)だからこそ気付かないんですよね、ヒロくんなら他の人が放っておくわけ無いって考えが第一にあるので…そう、仕方ないのです(笑)
確かにですね、全て分かったら確実にまずは逃げますよね…でも捕まって上手く言い包められてしまうオチがみえます…!)
いやいや、ほんと凄いよ。ありがとう、座らせて貰うね
( 作り置きとは言え元を辿れば、食材を切って調理をしてとれっきとした彼の手料理。ましてや学生の身であるのだから、日持ちをするものを多めに作って冷蔵庫に保管、と時間を有効的に使っているのは寧ろ称賛さえ出来ると料理から彼へ視線を移動させると、褒められ嬉しそうにしてる姿が映って此方もつられてにこり。彼の隣に座る母へ、ご飯を一緒に囲う事へ軽く頭を下げてから、指定された椅子を引き腰掛けて。"頂きます"と両手を合わせて食前の挨拶をしてから、箸を手にまずは副菜である野菜のマリネを少々摘み、口へ運んで。)
ん、美味しい!自分ひとりだと、メインの一品とご飯とかで終わっちゃうから……凄い美味しいです!
( 好き嫌いは無く、野菜も好き。けれど、男の一人暮らしでは自炊はすれどバランスまでは考えて作らずひとりだからとメインの料理にご飯だけ等、副菜まで作ることは無く。だからこそか、久々の野菜と優しい味付けが口に広がり、美味しさに頬を綻ばせ。母親のいる席という事で、敬語混ざりで話し)
ーーーーー
は?ありえねぇ、俺はアンタのこと好きじゃねぇし。
( 寝起き早々、おはようのキスに好きだのと、新婚夫婦じゃあるまいに。頭痛が痛い、と日本語が変になるくらいには頭が痛くなってきた。脳内お花畑か?そもそも、自分を好きとかルームシェアに至れり尽くせりな状況全て、やっぱり改めて考えても解せない。それに加えて、彼の言う好きが恋愛感情ならばこう簡単にほいほい言えるわけもないと思い間に受けず、いつもの塩対応を貫き。怪奇と不快混ざりな瞳でジトリ見るが、二度も自分から彼を求めたらしい己には記憶ない事実に、信じられない気持ちが強く現実逃避したくもなり。何がおかしいのか笑う彼も癪に触り、ふいっと顔を逸らそうとしたところ耳元でいけない子と囁かれると反射でびくりと肩を揺らし。)
………マジ、で?覚えてねーし……そもそも人違い、したかも。好…知り合いにひろとって名前の奴いるから。
( 漸く先程口走ってしまった告白じみた発言に気づき、思い出したくても思い出せないのにもどかしさを感じてしまうが一旦諦め、仮に自分が彼の言う通りの事を言ったのならば、もしかして同じ名前だし勘違いしたのかもしれない。改めて好きとは言いたくなく、知り合いと言い換えては、言いづらい内容にのそのそと彼から離れつつ )
(/分かります分かります。ただ、何かしらの遊園地なり水族館なりにデートに行った時にキリ番のお客様になってテレビの取材があった時には、ついテレビに映るという意識から恥ずかしさで友人と遊びに来たという設定にしてそうです(笑)
ですです!結局あんまり乗り気では無いながらもそこで好きなところ述べるようになったら惚気るんですよね(ニヤニヤ)
それは仕方ないですね、まぁその実態は優真君に再開するまでの繋ぎとして男を酔わせて潰してその時に身体の関係を強引に作って脅して一定期間食っては捨てをしている訳ですが(笑)そりゃ大翔としても戻ってきたとこを捕まえて言いくるめますねぇ。そもそも寝る時にほぼ毎回身体交えまくったり起きる時にキスで起こされ続けたせいで習慣付いてしまったりして気が付いたら大翔の家に戻ってきてそうです(ニヤニヤ))
良かったです…!(好き嫌いはない、と前にお弁当の話をした際に相手から聞いてはいたものの、やはり気にはなってしまうもので。しかしそれは相手の美味しいという感想と共に見れた笑顔で杞憂だと悟りホッとした笑顔を浮かべながら良かったと安堵の色を乗せながら呟いては自分もきんぴらごぼうから食べ始め。何だかんだ両親は自分が料理への感想は後で述べてくれるが、作ることには特になにも言わないため自分が遅れる時はご飯を炊いてくれたり作り置きのおかずを食べてくれたりしてくれるから気ままにいれて。それでも食べながら感想を言ってくれる相手の存在が幸せであり、ついつい頬を緩めながら相手と母と3人での食事を楽しんで)
~~~
あり得なくないし、人違いって言われても事実だからな…ゆまのこと愛してる、って言ったら此方を見ながら、俺もヒロくん愛してる…って返してくれていたじゃないか(のそのそと自分から離れようとする相手が何だか愛おしくてまた抱いてしまいたい気持ちになってしまいそうだったが、夜のお楽しみにしよう、と決意してはニコリと微笑みながら相手の背後から相手のお腹に手を回すように抱きつき、相手を抱いた夜は全てが事実だと断言してはそのときの会話の一部を相手に事実だと刷り込まんと相手の耳元で囁いては相手のお腹をなぞるようにゆっくりと撫で回しながら耳朶を唇で軽く挟んでは再び囁くように両想いであることを教えてくれたことへ変わらずのゆま呼びで感謝を伝えて)
それに、ついさっき俺とゆまが両想いだって教えてくれて、嬉しかったんだぜ、ありがとうな?ゆま
(/たしかにです、学校ならまだしも公共の場でメディアとなると2人とも恥ずかしさを感じて友達として振る舞ってそうです(笑)
いざ聞かれた、最初こそ言いにくそうにする癖に言い出しならただの惚気祭りなやつですね(にやにや)
大翔くんのイメージは幼い頃のイメージの数十倍美化もさてるので仕方ないですよね!?万が一それを知る事になったら暫くポンコツ化しそうですね(笑)わー、それたまらないですね、習慣って怖い!(笑)気付いたら家の玄関の前にいて、はっとして引き返そうとした時に丁度大翔君が気付いて捕まえられるんですね…)
そういえば莉緒君、家でもちゃんと勉強してて偉いね。莉緒君、最近凄い勉強やる気出してくれてて、めきめき成績伸びてるんですよ!
( きんぴらごぼうの後は、味噌汁を手に啜り暖かくほんわかな気分になってからメインディシュであるソテーに手を付けて。一品一品、美味しいと感想を溢しながら食べ進めていき、教え子と教え子の母親と食卓を共にするのは稀な貴重な機会。折角だから、紹介に預かった塾講師としての顔を見せて、お母さんだけでも安心させてあげたいという気持ちが芽生え。実際に先程、彼の部屋へ行って勉強してるであろう跡を見たからそう思ったのだが、箸休めと食事の時でも少し会話に花を咲かせるのもいいのでは無いかと、母親の手前きちんと君付けをして、彼自ら勉強に励んでいる事、以前まで解けなかった問題もスムーズに解け少しずつ応用も効くようになってきた事等、自然と嬉々とした明るい表情と声色で話して )
ーーーーー
………いや、ぜんっぜん、意味わかんねぇ。うわ……ナイわー、きも……
( 人違いじゃない、って言いたいのだろうか?自分としては彼=好きな人とどうしても結びつく事は出来ず、何が言いたのか考えを巡らせても全く分かず。彼だけじゃなく自分まで愛してると甘えたらしい昨夜の事を、自分が甘えると言う姿を頑張って想像してみるも脳内で浮かんだ絵図に気色の悪さしか感じず、ゾワゾワと鳥肌も立ちそうになる程で。どさくさに紛れ、離れようとしたにも関わらず、記憶には無くても身体に言い聞かせるような触れ方に、いいだけ昨晩抱かれたせいか、触れられた腹の奥に熱が籠るような感じがして、腰の痛みからも抱かれたのを痛感し始め。耳朶を甘噛みされた刺激に、簡単に性欲は刺激されるが、漏れそうになった声を唇を噛み締め我慢をして。触れられた手をパシリと掴み、腹から離しギリリと猫が威嚇する様な鋭い視線を向けて)
だから、意味わかんねぇって言ってんだろ。どさくさに紛れて、くっついんてんじゃねー、離れろ。
(/そしてその翌朝に学校で恋人イチャイチャしてる2人にテレビで友人ぶる2人を揶揄ったりしてそうですね、クラスメートたち(笑)
ですです、それで生徒らに実質的なバカップル認定されて圧倒的な得票数で優勝しちゃうんでしょうね(笑)
10倍も美化されるなら仕方ないですね(!?)ポンコツ化しても大翔が直るまでちゃんと面倒見ますから大丈夫ですよ(笑)ですねぇ、習慣付いてしまったらもう癖のようなものですから仕方ないです(ニヤニヤ)ですです、ドアに背を向けたタイミングでドアが開くと同時に大翔が優真君を羽交い締めにしてそのまま家の中に連れ込みそのままベッドまでご案内になって、ベッドへ押し倒してからお帰り、待ってたよと若干ヤンデレ感混じりながら告げるんでしょうねぇ(笑))
「そうでしたか、それは良かったです。今後ともその子へのご鞭撻宜しくお願い致しますね」(相手の一口一口食べながら美味しい、美味しいと食べてくれる事がやはり嬉しくで笑みがつい溢れながらモグモグとしつつ、勉強を頑張ってると言われれば相手からこれ程までに褒めて貰えるのがとても嬉しくてつい頬を赤く染め。そして塾講師としての相手の話に母が親としての顔…というよりはそれを作ってる、と言えば良いか。そこまで自分に興味を持っていない事を悟られないようにしてるのが、普段の母親の様子を知ってるからこそその顔が事実でない事は分かってて。そして相手から自分の勉強に関する話が一区切りついたタイミングで相手に、自然そうな流れでの言葉で相手に自分の勉強を見てて欲しいと願うその言葉はやはり作られた、子を任せるという信頼の色を帯びており、特に何か返すこともなく目線を食事へと落としつつ食べ進め)
~~~
全く、昨夜のゆまはあれだけ可愛くなってたのに今日のゆまは冷たいなぁ?(相手の反応は明らかに快楽を感じているようなものばかりでやはり身体が覚えているのだろう、甘い声を出すのをなんとか踏みとどまるその姿はやはりそそられるもので、いつかは素面でも抱けるようになれれば良いな、なんて考えながら威嚇してくる相手にケラと笑いつつあくまでも相手を“ゆま”と呼び続けながら反応が昨夜と違い冷たいと話し。しかし無理に引き留めるわけでもなくあっさり両手を離されれば、肩を竦め一足先にベッドから降りては朝食を準備してくる、と威嚇されたり壁を作ろうとしてる相手の様子にも関わらず機嫌良さげに鼻歌混じりに告げては最後にここから出ても良いがその後のことはどうなるだろうね、なんて今相手の取り巻く環境が最高であると自負してると言わんばかりの言葉を残して自室から出て)
んじゃ、俺は適当に朝食でも用意してくるから着替えたり好きにして良いからね?…ま、ここを出ても良いけど、出た後の大切な食と住居をどうするんだろうね?
(/教室に入った途端、視線が飛んできてウザ絡みされてそうですね(笑)分かります、そして周りも馬鹿ップルさに慣れて誰も「男同士」っていう偏見の視線持つこと無くなってたりするんですよね…それで普通のフリしてる同性愛者の生徒達からちらほら相談されるようになったり、というのもあってもいいかもしれないですね(ニヤニヤ)
美化されまくりなので、逆にそのせいで大翔くんが大変かもしれないです(笑) 誤解を解くのも、解いたら解いたで逃げられ、ひと騒動あったりと振り回して振り回されてという感じになりそうなのがとても楽しみです!習慣付いてしまったら、そのうち自然とキス待ちとかしちゃう様になってて、大翔くんに揶揄われたりして痴話喧嘩しながら朝出ていったりとかもありそうですね(!?)ヤンデレ…!(じゅるり) この4人はオープンにしてるか、してないかの違いだけで独占欲は皆強そうですよね!)
はい、きっとこの調子でいければ僕なんかよりずっと良い大学に行けると思います!
( 彼の素直な性格から、自分の話一つ一つに表情がコロコロ変わるのが見ていて可愛く、楽しくて。母親も、自分から見たらどこにもでもいる優し気なお母さんという印象。家庭に問題があるとは、この場限りだと思う要素はなくて。やはり母親としては、彼の学力や少しでも良い就職先について欲しいと願っているのだろうと言葉から自然と連想されるもので、期待に応えたいと頷き、意気込んで。彼は勉強を毛嫌いしてただけで、いざやってみると自分とは正反対で、ずっと飲み込みが早い。この調子で進める事が出来たのなら、難関大学にもチャレンジを視野に入れてもいいと思っていて。己もまた箸を進めながら、彼へと視線を移して。)
莉緒君の周りは、もう志望校決まってる子多いの?進路希望表とか個人懇談とか、もうやってる感じ?
ーーーーー
冷たくねーし、これが普通だっての。そもそも酔っ払いの話真に受けてんじゃねぇよ!
( 記憶は無いのに身体は覚えてる、という妙な感覚は違和感でしかなく、思い出したくても記憶は蘇ってこないし、彼からの話が捏造じゃないなら思い出さない方が良いのかもしれないとさえ思い。酔っ払った自分と比較した物言いに、素面と酔っ払いでは違うのは当たり前の事だろうし、素面ならば昨日出会った当初から態度はこんなものだろうと、どこか愉しげな彼に言い放ち。彼が部屋を出る間際の言葉に、分かってて言ってるのは、相当タチの悪い大人に捕まったのかもしれないと、ご飯や酒等で絆されかかった自分を反省せなばなるまいと警戒心を新たに抱く事決め、とくに言葉を返す事はなく背を睨みつけ出て行くのを見届けて。)
……
(今更ながらここは自室ではなく、ひとりだとよく分かるがベットがめちゃくちゃ大きい。実の所、衝撃のあまり起きたが眠気は強く、布団に潜り。人違いじゃない的なことを言ってたが、仮にも彼がヒロくんで自分の事を覚えててくれたのなら、名乗ってくれるはず。まぁそもそも、ヒロくんならば周りが放っておくなんてあり得ないだろうから素敵な恋人、いやもしくは結婚してるだろうと会ってない期間が長すぎるが故に理想像はかなり美化されていて。気付けば思考は好きな人のことに変わっていて、瞳を閉じればまたすぐ夢の中。ニ度寝をして。)
(/ですです!「お前らカップルの癖によく平気で友人って答えれるよな」なんて言われてそうです(笑)そうなんですよねぇ、まぁ、相談されたとして愛斗君はともかく莉緒はどうアドバイスすれば良いか戸惑ってそうです(ニヤニヤ)
まぁ、他にはゲスな一面を見せますが、優真君にだけはとことん優しいですからね(尚、夜の事を言い聞かせたり多少のゲスは残ってる模様)(笑)ですね、お互い振り回し振り回されな気がします!あぁ、痴話喧嘩もありそうですねぇ……まぁ何だかんだ優真君が帰ってきた時に優しく抱き締めながらお帰りのキスとかしてそうなのが大翔な訳ですが(笑)まぁ、ヤンデレあまりやったことないのでご想像にあるような感じになるかは分かりませんが…(笑)ですね、大翔は一途が拗れてお金にものを言わせるタイプの独占欲高めな金持ちですし、莉緒は勉強から始まって少しずつ他にもお世話して貰って依存してくタイプ独占欲高めな後輩ですし(笑))
「そうでしたか。そこまで言わしめる程まで勉学の力もついてくるなんて、先生は素晴らしい教え方されてるんですね」(相手と母親の会話は相手の言葉に自然に返す母という流れでパッと見では違和感は全くなく、軽い微笑みも見せているのだが母の言葉の多くは息子である自分への評価ではなく相手の褒める言葉、相手に対する信頼の言葉等で。今までも一人っ子だからといって溺愛された訳ではなく逆に殆ど感心を持たれたことは無く、両親はお金は出すがそれ以上を求めるなと言いたげなスタンスであり。勿論、それだからこそこれ迄もそうだったように今後も勉強においても結果を誰かに報告する、なんて事は自分としてもするつもりはなかったのだが今は違っていて。相手になら、きっと成績が伸びれば褒めてくれるだろうし、何よりもう少ししたらあるテストで成績が良ければデート(仮)にも連れてってくれるとの事だからこそ、相手の為だけに頑張りたいな、なんて考えてれば相手からの問いにまさかここで話題を振られるとは思っておらず少しだけ驚きで肩を揺らしては進路希望表は貰ったと話してはあくまでも相手の通う大学一本狙いにしたいと考えてることは伝えず曖昧に濁して)
あ、はい…進路希望表を今日貰いました。まだ、どうするか決まってない、ですけど…
~~~
…ホント、可愛い寝顔してんなぁ(朝食、といっても普段からあまり食事に拘らないからこそ、たまに早目に起きた時に食べるつもりでいた一般的には高級なお値段であるコーンフレークと同じく一般的には高級なお値段に分類される牛乳の用意をしつつ相手が歩く音が聴こえてこずどうしたのかとゆっくりと自室に歩み寄りそのまま入ればどうやらまた眠りについてるようでゆっくりと起こさぬよう相手の傍に歩み寄り綺麗で端正な顔立ちのその寝顔を眺めつつポツと可愛いと溢してはゆっくり相手の髪を優しく手櫛で髪をすくように撫でながら少しだけ寂しげな声色を乗せながら気付いて欲しいと呟きながらもやはり起こすのには口付けをしたくなってくるも、相手の唇に今度は優しく触れるだけの口付けをして立ち上がり、改めていつでも食べれるよう準備しているテーブルについてからタブレットで味や香り等が最高品質であるワインを値段など一切気にせず様々な種類をポンポン注文し、ワインクーラーもしっかりどんなワインにでも対応できるものの購入を決めており)
…あの時から成長したゆまを俺は見分けることが出来たのに、ゆまは俺の事をまだ似てる人扱いしてくるのは寂しいな。はやく俺だと気付いてくれよ、ゆま…愛してるから…
(/ 言われてそうですね!2人その場に居たら「それは恥ずかしいから」とかハモって返してたりして(笑)確かに莉緒君はちょっと困ってたり戸惑ってたりしそうですね!莉緒君の相談相手が瀬名にちょっと似た人だったり、逆に瀬名の相談相手が莉緒君っぽい子だったら面白いかも…!?と思ってしまいました。
事実を知った後に、あれでも自分には優しいよなと漸く分かって尚更恥ずかしくて家に戻れなくないーってなってそうです(笑)いいですよね、振り回すのも楽しいですし、振り回されるのも楽しいですし!ありそうですね…それで満更でも無く密かに夜楽しみにしちゃったりしそうな優真です(ニヤニヤ) ヤンデレも好きですが、大翔くんが好きなので問題ないですよ。わわ、いいですね、たまらないです(ふふ、))
教師を目指してる身としては凄く嬉しいです。と言っても、実際取り組むのは本人なので、莉緒君の頑張りが大きいと思ってますよ
( 彼を称賛するつもりで告げた言葉だったが、母親からは自分の教え方が良いからだと、逆に気を遣わせてしまったようだ。まさか目前の母親が、息子である彼の事に興味がまるで無いとは2人の言動からは察せられず。勿論勉強でもスポーツでも指導者の立場の重要性は理解しているからこそ、嬉しく。ただ、まだ試験も受験もこれからで、結果を出すのもこれから。自惚れぬよう改めて内心で自分を律し、無意識のうちに自分の将来の夢に触れては、嬉しさから微笑みを浮かべ、自分だけではなく彼の頑張り無くしては成り立たないと、彼の努力についても認め。密かに自分もご褒美にと言ったデートを心待ちにしていて。)
そうなんだ!莉緒君だったらまだこれから伸び代があるからギリギリまで迷っても良いと思うよ!なんなら、気になる大学があるならオープンキャンプとか見学とかにも行って実際見てみるのもいいかも。
( 話を振られると思っていなかった様子が見てとれる。おまけに、今日進路希望表を貰ったとは話を振ったタイミングはバッチリだったらしい。最初から彼は志望校が決まっていないと言っていたけど、今はどうなのだろうかと気になったのだが、そう簡単に決まるものでもなく答えはまだ未定との事。それならば、と無理に急いで決める必要は無く、寧ろ彼の成長を見てからでも良いかもしれないと言葉を返し。ついでにアドバイスをするなら、積極的に気になる大学に足を運んで自分の目で見るのがいいだろうと勧めて。)
ーーーーー
……
( 酔っ払っていたとは言え、彼はどうして自分を抱いたのかだとか色々考えたかったのに瞳を閉じれば、布団の暖かさと眠気ですぐに小さな寝息を立て眠ってしまい。頭を撫でられる感触や、触れるだけの口付けの感触に、無意識のうちに猫の様に少し身を丸め心地よさに眠っていながらもどこか表情は柔らいで。朝食は節約で食べない生活が長く続いた為に、作ると言ってた彼の言葉を自然とスルーしてしまっていたから、二度寝をしてしまっていたが、彼がベットの側に自分のスマホを置いておいてくれたのだろう自分のスマホの着信音が鳴り響き。薄ら瞳を開け、音が鳴る方へ手を伸ばしてスマホを取れば応答ボタンをポチりとし、耳に当てて。 )
…ワリ、二度寝してた。
( 内容は仕事に関してであり、新設の弱小芸能事務所に所属する新人の身は片っ端からオーディションを受けまくる日々。その中で採用されたものがあるから事務所に来るようにとの連絡であり。仕事となれば、ぐだぐだもしてられず起き上がり、リビングへと行くと、テーブルには朝食が用意されていて、もしかして待っていてくれたのかと、ポツリ謝罪の言葉からはいって)
(/確かにハモってそうですね!まぁ、そうしたらハモってる事すら揶揄われてそうですが(笑)良いですね!莉緒への相談相手がイケメンな人で、愛斗君への相談相手が男の娘タイプって感じですかね?偶然恋人が自分に似てる人に相談されてるとこ目撃したら嫉妬しちゃうかもですね?(ニヤニヤ)あ、莉緒の髪の話は莉緒のいないタイミングにします?それとも莉緒のいるタイミングにします?どちらでも良いですよ(笑)
まぁ、ゲスな一面はありますがそれ除けば衣食住において大翔が全額負担してますし、自分の弱みで脅されたりとかもあまりないですものね(笑)ですです!そして夜が楽しみな優真君に大翔が知ってか知らずか「今夜もただでは寝かさないからな?」とか囁くんでしょうねぇ(ニヤニヤ)結局4人共に恋人への依存度と独占欲どちらも高めな感じですよねぇ(笑))
気になる大学…そう、ですね。オープンキャンパス、言ってみよう、と思います(相手と母の会話の最中に相手から自分の努力を褒められたと感じれば嬉しくて仕方なく。褒められれば伸びる、それが自分であることはこれまでで何となく分かってて。今まで両親から褒められた事もなく叱咤された事もない、まさに興味のない状態だったからこそ、今まで勉強に興味を持てなかったが、相手の為と考えればたくさん出来る気がしていて。そして相手から気になる大学があるならオープンキャンパスに行くのもあり、というアドバイスを貰えればもうほぼほぼ決まってるようなものではあるが、確かにどんなところか確認するために行ってみるのもアリだよな、なんて考えれば相手からのアドバイスを実践してみると話して)
~~~
謝らなくて良いさ。朝飯と言っても簡単なものだしな(タブレットで必要な物を購入する手続きを終え、もし相手が出掛けるのならその間にまた稼げるだけ稼ぐか、なんて考えつつ待ってればリビングにやってきた相手に軽く手を振ってれば謝罪の言葉に笑って謝る必要はないと返しては朝食として用意した牛乳とコーンフレーク(どちらも一般的には超高級品)を指差しながら簡単なものしか用意できてないんだと話して。そして用意した器に自分の分をコーンフレーク、牛乳と入れ相手にも食べるよう促して)
ほら、好きな分だけ食べな
(/ハモったら暫く爆笑されてネタにされてそうですよね(笑)そんな感じですね、2人とも好きな人と似てるからって、親身になって話聞いたりしちゃって、その場面を目撃して嫉妬したり、初めて喧嘩(?)すれ違い(?)しちゃったりとかもいいかな、と(ニヤニヤ)んー悩みどころなのですが、莉緒君いないタイミングが良いかもです!
本当に至れり尽くせり、愛されまくりの優真なのに、初めての事でなかなか気付かないですし、なかなか信用するには時間かかりそうなのですよね…(両想いなのに!)それは、大翔くん分かってるやつですね!?なんてキザな…(照)なんせ、片想い(?)歴長いですから仕方ないですよね 。
因み優真の方はこれから舞台の出演など決まる感じで話進めていこうかなって思っております(最初はメインではないけどそこそこ出番ある役が決まるも、主演の子が怪我で出られなくなって優真が…的な流れをひっそり考えております))
うん!僕もたまに手伝いに駆り出されたするんだ
( 彼の中で志望校が自分の大学にほぼ一択に絞られているとは知らず、自分の中でひとりランクの高い大学を脳内でピックアップしつつ今度さり気なく勧めようなんて勝手に思い。素直にアドバイスに頷いてくれる彼には、何でも鵜呑みにするのは問題あれど人の言葉を聞ける素直な性格にはやはり好感を持てて、頼まれた時にだけだが、オリエンテーションの手伝いをしている時も稀にある事を告げて。話しながら食べ進めてる分、ゆっくりなペースではあるが美味しさ故にぺろりと米粒一つ残さず完食。箸を置き、手を合わせて。「ご馳走様でした、凄い美味しかった!」と食べたかった彼の手料理を味わえたことに満足そうに、満面の笑みを浮かべ改めて美味しさを伝え。このまま、おもてなしされてばかりでは帰れないと、せめて食後の片付けの皿洗いだけでもと「ご馳走様になったので、せめて片付けだけでも手伝っていい? 」と食べた皿を持っていきやすいように重ねながら問いかけ。)
ーーーーー
ああ、食べる。食べるけど…その前に朝食的には普通だけど、なんでスーパーで見たことねぇモン並んでんの?
( 二度寝の最中に、朝から昨日おねだりしたワインにワインセラーまで注文してるとは自分の一般常識から想像すらつかず。謝る必要はないと彼の気遣いに、自分もこれ以上気にするのはやめ、椅子へと座りテーブルの上に置いてある朝食へ視線をやり。そこにはコーンフレークと牛乳が置いてあり至って朝食のメニューにしたら普通なのに、よくスーパーで見かける馴染み深いパッケージでなく、高級感があるもので。朝食は食べずましてや食費も彼に甘えている身としては、気が引けるもので、朝からツッコまずにはいられず。 それでもなんとなく、返ってくる答えは想像出来るので用意してくれた空の器にコーンフレーク、牛乳をダイエットしてる女子が食べそうな少ない量を入れて。次いで、先程会社から呼び出しがあったので仕事になった事と、昨日話した自分がモデルをしている雑誌の発売日が今日である事を、何食わぬ顔で話してみてチラリ彼へと視線を向け。)
つーか、さっきマネージャーから電話きて仕事になったからこの後行ってくる。
……それと、一応昨日話した俺がモデルやってる雑誌の発売日。
(/ですです!「双子みたいにハモるカップルども」って感じで数日はある意味注目されてそうです(笑)ですねぇ、それですれ違いしてる時に珍しく恋人と居ないこと揶揄われてつい愚痴ったらたまたまその恋人に相談してた人の友人と知り合い(友人当人)でその真相を聞かされて嫉妬が恥ずかしさに変わるんですね?(ニヤニヤ)
あ、了解です!では皿洗いという名目で莉緒を一旦キッチンに向かわせますねー!水仕事の音とかで偶然莉緒には聴こえてないって感じにしちゃいますね(笑)
まぁ、身体から陥落させてるわけですし、精神的にはまだまだでしょう(笑)勿論逃げるように出掛けた事に関してはねちっこくて「俺から逃げた罰な」とか言って激しく攻め立てる事でしょう(笑)ですです。両片想いですものねぇ……
把握しました!ちなみにその舞台の稽古場は勿論本番の上演期間中にもお昼休み前に見計らったかのように謎の支援者からの差し入れ(高級弁当)が差し入れられる事になる感じでどうですかね?(笑)あ、それとコーンフレークのシリアルのみでお高いもの調べたんですけど、375gで3000円(100g800円程)とかするものがありました……(驚愕))
そうなんですね…!(相手からたまにお手伝いに駆り出されると聞き、もしかしたらオープンキャンパスに行けばいつも塾で教えてくれる姿とは違った相手を見れるかもしれない、そんな期待が胸の中で大きく膨らんできて感嘆の声が漏れ。勿論もう相手の大学に行くつもりは満々なのだが、もし相手から別の大学を受けるよう薦められれば受けることは考えるつもりではいるが、通うかどうかは別問題だよなぁ、なんて考えていて。そうして久し振りに食べる最中の話で盛り上がりながら食べ終えれば何だか普段と同じ量を食べたのにいつもとは違う満足感を感じていて。そうしてれば、食器類を重ねながら相手から皿洗いをしようかと提案されれば相手は今日はお客様なんだからゆっくりしていて欲しい、と相手に座ったままでいるよう促しつつ立ち上がり慣れた手つきで母と自分の食器類を重ね、相手が重ねてくれた食器類も持って1人でキッチンへ向かいお皿洗いをし始めて)
あ、瀬名先生はお客様なんですから大丈夫ですよ。全部俺がしますから!ここでゆっくりしていただいて構いませんので!
~~~
ん?そりゃ通販とか取り寄せだしなぁ。これもオーガニックのコーンフレークだし(朝食的には普通だけど見たことがないと呟く相手にサラリと極めて自然な受け答えで相手がスーパーとかで見たことがないと言った理由を話して。勿論何箱、何本かを定期的に纏めて取り寄せたり株主優待制度等も利用してるため在庫には余裕があるし特に気にしたことは無いため自分としては至って普通の事であり。しかしまるで女子のように食べる量が少ない相手の取り方に少し疑問は抱きつつも自分自身そこまで朝食を食べないタイプのために、朝はあまり食べないタイプなのかと考え特に言及はせず。そして相手が仕事のため出掛けること、モデルをしている雑誌の発売日であることを知らされれば何だか嬉しくてつい微笑みながら了解した事を告げて。実を言うのであれば相手の出ている雑誌は似てると思ったその日から毎回購読しており、それ故に発売日であることは知ってたが相手に教えて貰えた事が何だか相手との距離が素面でも近付けたのだと勝手に思い至りそれが嬉しくて仕方なく)
分かった、行ってらっしゃい…そうか、分かったよ。ありがとう
(/ほんとですね、一人で歩いててもクスクス笑われてそうです(笑)それいいですね!(ニヤニヤ)事実を知ったら二人とも仲直り(?)したいけど、恥ずかしいし、でたまにはお互い悶々としちゃえばいいです(笑)
承知しました、ありがとうございます!お母様には適当にお話しふらさせて頂きました。
本人が気付かぬうちに、大翔くんの誘導にまんまと嵌りじわじわと心も染まってくんですよね(ニヤニヤ) 意外と根に持つタイプの大翔くんも可愛いです、きっと子供みたいと思って、案外受け入れたり、可愛いなって言って珍しく大翔くんよしよし愛でたりしたりとかもしたいです。
わー、いいですね!ちょうど舞台に出る事言うか言わなか迷ってる描写をしたので、出演決まっても言わない方向で進め、大翔くんはネットやなんらかの手段で知ってもらって…という感じですかね。それで差し入れた時に、まさか…と感ずいて、的な感じでしょうか!?
まさに高級コーンフレーク(驚愕) 大翔くんに普通の金銭感覚を覚えてもらうのはいつになるやら、ですね…道は遠そうです(笑))
いやいや、ご馳走様になったしせめてこれくらい……
( 志望校とは違くても、もしかしたら自分の大学を見学にくる事があるかもしれない。聞けば早いのかもしれないけど、強制するみたいになってしまうかもしれないし、何も聞かず偶然同じ日、同じ時間、場所で会えたらちょっとロマンチックかも、なんてあえてこの先の話はせず。重ねたお皿、自分の分だけでもキッチンへ運ぼうと動こうとすると、彼も食べ終えたお皿達を重ねて片付け始めその流れで自分の皿も目の前から消えてしまい。お客様だなんて、手料理をご馳走様になったのだから片付けくらいさせてほしくて咄嗟に言葉返したが、言い切る前に行ってしまい。しゅんと大人しく座るしかなく、困った様な笑みを浮かべ彼の母に話しをすることにして。気を取り直し、母親として知らない息子の一面など気になったりするかなと、自分に見せてくれている一部を切り取り、やんわりと笑みを浮かべながら話すと、自分も知らない一面が聞けたらいいと質問をして)
何からなにまでしてもらっちゃってすみません、莉緒君とは出会ったばかりなんですけど、ただの塾講師の僕にもこうして優しくしてくれますし、勉強も真面目に取り組んでくれてとても助かってるんですよ。ちょっと危なかっしい所があるのが心配ですけど。
莉緒君はお家ではどんな感じなんですか?
ーーーーー
オーガニック……
(さも当たり前かの様に違和感なくさらりと話してしまうあたり、何度も"普通"とはかけ離れてる人物だろうと思った。そもそも、自分の好きな人が男だから気にしてなかったけど、自分を好きだの抱いたりとこの男は所謂ゲイなのか。考える前に眠りに落ちたから、目の前にいると、ふつふつと考えが巡ってきて。オーガニック、耳にする言葉だが自分にとっては馴染みない言葉を繰り返し呟き。もっと食べろと言われるかと思ったが、朝は食べないからこその量で言及されなかった事に内心安堵し、間違いなく人生で一番高いお値段のコーンフレークを気をくれしつつも食べ始めて。)
…アンタは家で仕事?別に、一応俺のファンになってくれるっつたから教えただけ。
( 覚えていなくても昨夜の事で、名前が同じせいでヒロくんと勘違いしたらしいから相手の名を呼ぶのに躊躇いがあり、名を呼べず感じが悪いのは承知してるなか、アンタ呼びし彼も今日仕事なのかどうかを尋ね。気にした彼の反応は、案外あっさりしたもので、まぁ、わざわざ買いに行ったりするものではないかと思えば、自分も元から塩対応な部類の人間のためしれっと返事を返して。会社に行ってみないと分からないが、もし舞台が決まったり、何かしらメディア出演が決まったら言った方がいいのか、なんて彼の反応から少し悩ましく思い)
(/あぁ、有りそうです有りそうです(笑)良いですよね!悶々として中々恥ずかしがって謝れない二人に大翔と優真君が飲み会提案して宅飲みして、酔った二人から謝りたいという言葉を言わせて聞かせて二人を部屋に押し込んで、とかすれば良さそうですかね?そしたらイチャイチャしながら謝りそうな気がしていて(ニヤニヤ)
ですです、酔わされたらまた抱かれてしまうと危機感は持ちながらも大翔のあの手この手でアッサリお酒を飲んでしまって酔って抱かれて朝起きる時にDキスで起こされての毎日で心も陥落していくのです(ニヤニヤ)良いですねぇ。まぁ、ヨシヨシされても余程心が弱ってないと抱く方を大翔が手放す事はしなさそうですが(笑)
了解です!稽古場とかに来られて勝手なことを言われたくないとか理由はいくらでもありますし。初めは他の方の知り合いかと思いながらも数日続いて予想してた人から「ここまでずっと高級な弁当差し入れてもらうのは初めて」と聴こえてきてそこで気付いたりして欲しいです(笑)自分でもビックリしましたよ牛乳も900mlで2000円のものとかありますし……高い物はやはりお高いですね……(遠い目)多分ですけど、食事自体がデリバリーやらで済ませがちですからそこから矯正していくのがベターかと……大翔はスーパーやコンビニに滅多に行かない子ですから(ヒソヒソ))
「そうでしたか…普段のあの子はとても物静かで、とても手の掛からない子ですよ。いつもキッチンにいるか自室にいるかですし、手が掛からない良い子ですよ」(相手が母に自分の事について語り、逆に母から普段の自分の事を聞こうとしてる、なんて分かる筈もなくフライパン等調理に使った器具の洗い物も始めたり父親の分のご飯をあらかじめよそってそれでもあまったものはラップにくるみ冷凍保存出来るようにしておく等して食卓にいる相手と母の会話に気付くことはなく。相手からの感謝の言葉、そして紡がれる塾での様子、それらは母親の耳に届きはするもそれはあくまでも昔に三者面談で教師から教えられた話を思い返せば当然だろう、という考えの元であり、危なっかしい、なんて評価すらも本人の頑張り次第でしょうに、なんて考えにしかならず、シンプルな返答にしかならず。そして家での様子を問われればそれすらもシンプルな言葉で手の掛からないという意味では良い子だと話すに留まり)
~~~
あぁ。まぁ何処でも出来るが基本は家でだなー…ふふ、そうか。勿論買いに行くから楽しみにしてるに決まってるだろ?(相手のシレッとした対応もこれが素であの酔ってる状態になれば良いのにな、なんて思いながらもそう言えば今日は新しい酒が届く筈だしそれで酔わせてみるか、なんて考えながら基本的に仕事は家だが何処でも出来ると話して。何だかんだファンになる、と言った事は覚えてくれてた事が嬉しくてつい微笑みが溢れつつ雑誌は勿論買いに行くつもりだし、楽しみだと話して。しかし先程から続いてるアンタ呼びはやはり不満しか無く、相手にまた名前で呼んで欲しいと、変わらぬ“ゆま”呼びでねだり)
…てか俺の事はゆまにアンタって呼んで欲しくないんだよなぁ。ゆまには名前で呼んで欲しいんだよな、俺
(/わーーっ、大遅刻してしまい申し訳ありません!!少々ごたごたしてしまい、遅れる旨のご連絡も出来ず…本当にすみません!大変長らくお待たせ致しました(土下座)ほんとに、すみません><)
ふふ、いいですね!お酒の力に、大翔くんと優真の力を借りましょう☆ きっとお酒が入ったら、素直に謝れると思いますし、なんなら今までどれだけ我慢してたか話さなくてもいい事までベラベラ話しちゃいそうですね(笑)
大翔くんやり手過ぎますね(ニヤニヤ)それか、優真がちょろいのか…(笑)たしかにですね……なかなか上は譲ってくれなそうな大翔くんは想像付きます!
一回だけであれば気付かなさそうですが、連続して続いてそこに超高級弁当、と話聞こえたら…まさか!とはなりますよね(笑) そして帰宅した早々、大翔くんに問い詰めるんですよね!悪い事はしてないのに、弁当のお値段の高さに特に説教される事でしょう(笑) そ、そんな価格の牛乳が…(ぽかん)やはり手料理覚えるのが、近道そうですね…それか覚えるまでの間はスーパーの惣菜を一緒に見に行くぞってスーパーに強制的に連れて行くのありですかね?)
そうなんですね、僕にも料理が好きって話してくれましたし、家でも良い子なんて自慢の息子さんですね
( キッチンで洗い物してる音が聞こえ、やっぱり自分も手伝いに行きたい気持ちに駆られるも、行ったところで彼の事だから結果は変わらず手伝いはさせてくれないだろう。今日は折れるしかなく諦める事にし、家での様子を聞くと、物静かな彼のイメージは覆る事なく家族での会話は少ない家庭なのだろうか。彼の母ともこうして普通に話しているが、彼と似た印象を受け。母親の言葉を、少し違和感感じるものの、家事に育児に、共働きだったら仕事と、やる事が盛り沢山なのだから手のかからないというのはいい事なのだろう。自分には良く理解でき、自分も極力母親には迷惑をかけない様に頑張ってきたつもりではあるが、きっとできてなかっただろうな、なんて己の過去を少し思すと、ひとつエピソードが浮かんできて。穏やかな笑みを浮かべてたの束の間、苦笑い浮かべながら、彼と違い母親を困らせた話を溢して )
僕なんて、しょっちゅう怒られてましたよ。とくに子供の頃は髪伸びるのが早いから、毎月美容室に行くお金が持ったいないって母親に切られたんですけど、本当に下手で…髪切る時は逃げまくって泣きながら切られてました。
ーーーーー
ふーん、好きにすれば。
( 家で仕事、か。自分でも俳優になるためテレビを見て多くの芸能人を見て勉強してるが、家で一日仕事をするとなると自分ならどうしたって怠けてしまいたくなるな、なんて感想抱きながら。聞いていないのにわざわざ、雑誌を買いに行くと告げる彼。家で仕事なら外に出かける必要もないだろうに、自分にそんなに気を使わなくてもいいと思うも、少なからず誰かが自分の事を見てくれようとしてる事実は嬉しい気持ちもあり、それを気付かれないようあくまで塩対応を貫き、目線外しては、コーンフレークをスプーンで掬い口に運んで。取り寄せてるだけあって、安い何百円かで買える物との違いは分かるもので、美味しさに頬を緩めてそうになった時、呼び方についての指摘が入って。食べてた手を止め、ジトリ、視線を彼と合わせて。 )
………断る。また昨日の夜…みたいに勘違いするかもしんねぇし、アンタだってそんなの嫌だろ。まぁでも、呼び方無いのも困るから…やっぱ苗字な。それか渾名。あーなんだっけ、カネッキーだったけ?
( 今更ながら勝手にゆまと呼ばれているが、もしかして昨夜自分が酔ってる最中に何か言ったのかもしれないと触れたくても触れられず。名前で呼んでほしいという言葉にはバッサリと断りを入れ、彼にも納得出来る様理由についても告げてみて。でも同じ家に暮らす者として、呼び名が無いのも困りもので、名前がダメからやはり苗字…それか譲って苗字に由来してる渾名ならいい。ふと、彼の友人が呼んでいた渾名を思い出そうとするも、すぐにパッと出てこず。それらしい渾名を言ってみては、こてんと首を傾げ )
(/大丈夫ですよ!リアルがお忙しいのだろうなと思っておりましたからお気になさらず!
ですねぇ、莉緒も慣れない(と言うよりもお酒に激弱)ながら飲んだお酒の力で謝りながらモヤモヤをアッサリ愚痴ってから今までよりえっちぃおねだり口にするんでしょうねぇ(笑)
そこら辺はまぁ「数量限定のやつ」とか「俺にだけ送ってくれる特別な酒(ただの株主優待制度)なんだぜ」とかで飲ませて酔わせてですから腹黒いと言いますか(ニヤニヤ)譲る時は余程精神的に参ってる時くらいでしょうね(笑)
ですです(笑)お値段で説教されても「旨い弁当食べればやる気に繋がるだろ?」的な感じで論点がずらされそうな気はしますが(笑)お取り寄せではありましたけど、本当にお高いですよね……(苦笑)そうなんですよねぇ、大翔は面倒くさがるだけで料理が出来ないわけでは無いんですけども……料理はするけど高級な食材をちゃっかり取り寄せたりする可能性も有り得そうなんですよね(笑))
「料理もあの子に自由にさせてるだけですから…それに、あの子が決めたことに口を出す理由もありませんし」(相手の母親との思い出話、それは母には刺さったのかそうではないのか、定かではないが軽い微笑みと共に告げた言葉は聞こえは悪くないが要するに手間は掛からない子どもだからこそ好きにさせていても何も心配はいらないし、本人が決めたことなのだからそれで何かあっても本人の意思なのだ、というだけであり)
~~~
…?俺は別にゆまにヒロくん呼びされて嫌だなんて一言も言ってないし、寧ろ嬉しい。最低でもゆまには名前呼び、それかヒロ呼びを俺はして欲しい。その方が仲良くなれそうだろ?(食べる手を止めジトリと此方を睨む相手の姿にいい加減あの夜の時のように素直になって欲しいな、なんて思いながらもそれは口には出さず名前呼びを拒否し、勘違いされるのは嫌だろう?と確認する言葉に思わずキョトンと目を丸くし。そのまま渾名呼びを提案する相手に別に相手にヒロくんと言われることは全然嫌ではないし寧ろ歓迎することだと話した上で苗字呼びや他の知人に呼ばせてる渾名呼びを拒否した上で理由が仲良くなれるからだとしつつも、その本音は自分が相手の記憶にあるであろう“ヒロくん”であると自分で気付いて欲しいからであり)
(/背後から失礼致します。いつも大変お待たせしてしまい申し訳ありません…!!今日の夜、もしくは明日中にはお返事が返せるかと思いまして、ご連絡させて頂きました。長らくお待たせしているなか、大変恐縮ですがもう少々お待ちいただければ幸いです。そしてリアルの方が落ち付いてきましたので、レス返後は、お返事早めに返して行けるかと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!)
トピック検索 |