トピ主パンダ 2021-04-14 22:08:48 |
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(/大翔は強いて言うのであれば優真君と再会前に飽きたら捨てる的な恋愛(?)してるのでその辺は唯一違う感じですけどね(笑)
そして大翔はそんなキレに動じず溺愛するんでしょうねぇ(笑)
ですです。しかも優真君が有名になりだしたら【俳優の神崎 真優がたまに訪れる店!】という箔も付いてくる可能性すらあるわけですからね(笑)
そうなんですそうなんです!似たパターンで実はイケメン君には知られたくない過去があって、イケメン君に片想いを拗らせた平凡君が偶然知って以降関係を持ち続ける事を条件に過去をバラさないとかも良いかなぁ、と思ってます(ニッコリ)
そうなんですよね、親友3人とその内の1人の彼女、ってのが自然な見え方だと思うんです!でもその実は…ってのが真実なわけですがね(笑)
ですです!そう言われて「そんなの俺に隙を見せてきた男どもがいけないし、本気で恋したのは過去もこれからもお前だけなんだし…ってかお前が俺を男好きにしたのが悪いんだからさ、その責任…当然取って貰うからな?」とか責任転嫁からの謎の理論展開で押し倒したりしてそうですけどもね(笑)
しっくりきちゃってるならもう大翔の手によってチョロくなりやすい環境整えちゃいましょう(笑)
良いですね、大翔は「料理とか面倒」と毎食をコンビニ飯や外食、デリバリーで済ませちゃいますから(笑)
あ、住まいに関しては勝手に決めてますが……要するに高級マンション激安に住めちゃいます(代わりに大翔に食べられます)って感じです(笑)何かお部屋のオプションで付けておいて欲しいのがあれば遠慮無く言っちゃってください!その分部屋がより豪華になります(笑))
はい、また今度に!いえ、大丈夫ですよ…愛斗さんに迷惑掛けすぎたく無いですから(相手からの然り気無い次のお出掛けの約束に、あぁ。また一緒にこうして遊びに出掛けたり出来るんだ、なんて思えば自然と嬉しさで笑みが溢れながらその約束に応じ。そして寄りたい場所は他にあるかと問われればフルフルと首を横に軽く振りながら特に寄りたい場所があるわけではないと伝えて、少し背伸びをして少しだけ軽く腕を相手の腕に絡めては相手の耳元へ口を近づけながら、理由は分からないがもっと相手に自分の事を忘れないようにしてほしいと願うようになり、だからこそ下の名前で呼びながら迷惑を掛けたくないからだと伝えて)
~~~
あぁ、いや。今は俺だけだな、少し前まで住んでたヤツがいたんだが、もう出てしまってな…1人は少々寂しくてな(ドリンクバーは好みでは無かったのか結局最初に食べたいと言っていたメニューだけに留めたようで呼んだ店員にメニューを注文する様子を眺めていて。そしてメニューが来るのを待とうかというタイミングで相手からシェアハウスについて問われ、まぁ適当に嘘も交えてしまえば真実味が増すだろう、なんて邪な想いを抱きつつ嘘…とまでは言えない嘘を織り交ぜ現状を話し。完全な嘘ではない理由は単純であり少し前まで脅して付き合わせていた会社員男性をフッて来るなと閉め出した為に一人で暮らしているというのが真実。勿論、そんなことは言える筈もなく隠していよう、と考えてればふとシェアハウスについて記載したデータをスマホに入れていたのを思い出して)
あぁ、そうだ。これに詳細を残してるんだ。良かったら見てみるかい?部屋は3番の部屋を使って貰う予定だよ(持っていたスマホを取り出し、不動産屋に提出したシェアハウスについての情報を記した紙の控えを撮った写真を画面いっぱいに映し出してはそれを相手にとって見やすいように見せてあげて。その内容は“最寄り駅からのアクセスのしやすさもあり、相手の所属してる事務所から徒歩数分の場所にあるそこそこ高級な30階建てマンションの10階の角部屋”、“マンション出入口はオートロック”、“全室防音”、“間取りは3LDK”、“浴室トイレ別”、“各部屋にエアコン&お掃除ロボット完備”、“各部屋インターネット快適に利用可”、“リビングには大画面の薄型テレビ完備”、“独立キッチンも広々”、“主寝室の隣に3番と番号が振り分けられた個室(以降3番部屋)有”、“主寝室と3番部屋はウォークインクローゼットで繋がっている”、“水道代や光熱費は部屋主の鐘崎大翔が全て支払う”、“家賃は基本的に部屋主の鐘崎大翔が全額支払うが各自が毎月1日に払える金額を鐘崎大翔に手渡ししそれをその月分の家賃と扱う”等明らかに快適な部屋を各自の言い値の家賃で住める、と言って差し支えないようなとんでもない破格な条件が記されており)
(/確かに言われてみればそうかもしれないですね。
自分でもただの八つ当たりだって分かってやってしまっていて、それなのに甘やかされてしまったら、やっぱり自分にはコイツしかいないって思ってしまうんでしょうね…(笑)
おお、確かにそう言う事になりますね!?お店にサインとか飾ってくれたらめちゃくちゃ喜んで、気紛れに一人でお店入ったら大翔くんとばったりとかありそうです。
分かりみが強過ぎます!それ堪らないシチュですね。個人的に身体から入っちゃう恋愛ってめちゃくちゃ好きですー(笑)後からくる恋愛感情で好きスキーってなるのがめちゃかわです!
意外すぎる事実ですよね(笑)
それでこそ大翔くんだ(笑)大翔くんの弱みでも握った日には反撃に出て、ニヤニヤしながら反応を楽しみ夜に仕返しがくるんですね。
わわ、チョロ神が完成する流れができつつある!?笑
飯まず系男子なので、最初一人で作ったら悲惨な事なって、それでも大翔くんが作ってくれたから食べるって言って食べ腹を壊して、そこから二人に料理を教えてもらいに行き先生だの師匠だの呼び更に瀬名と莉緒くんに懐く事になったりするんでしょうかね…なんてシチュが思い浮かびました(笑)
部屋に関しては了解しました!全然大丈夫ですよ、むしろ決めて頂きありがとうございます!)
全然迷惑だなんて思ってないから大丈夫だよ
(また今度、社葬辞令だとしても本当に自分との次の機会を望んでくれていたらいいなと思いながら微笑み返して。迷惑かけ過ぎたくないと、猫カフェの時と同じように自分の言葉のせいもあり、逆に気を遣わせてしまったかなと、呼び方変え腕を絡める行為に反省しつつも2回目ができるってことは嫌がられてる訳ではないんだなと、満更でもなくどこか嬉しそうな表情で)
じゃあ、帰ろっか。道案内お願するね
(今日あったことポツポツ思い返してつつ、名残惜しけれど寄るところもないようなので送って帰ろう。エスコートするべきは自分なのだがら生憎彼の家の住所まで知らない為案内をお願いする事にして)
ーーーーー
はぁ…ひとりの方が気楽だと思いますが…
(初対面の男、素性も性格も何も知らない為嘘なんて見破れるはずもなく言葉を鵜呑みにするしかない。かと言って、信頼もなにも関係性すら構築されていないので、疑ってかかるくらいが丁度いいだろう。一概に全て信用する事はなく、ひとりが寂しいという男に自分なら誰かといるよりもひとりのほうが気楽で良い事だと思うと、良い大人でも寂がったりするもんか否、彼女にでも振られたのかなど疑問を保ちつつ相変わらず変わらない表情で彼を見つめて)
じゃあ、見せて貰います
(スマホにシェアハウスの詳細な情報がかかれているらしい。入居するかどうか別として、見せて貰うだけならタダだ。自分も身を乗り出しスマホに写し出されなた情報に目を通し)
…………あの、ここに書いてある払える金額を手渡しって言うの金額の指定とか無いんですか?言いましたけど、俺金なんて持ってないんで、はした金しか出せないと思いますよ
(その物件は高級マンションのひとつと言える高価なマンションでありセキュリティも生活環境も充分過ぎるくらいの内容が書かれおり、何より事務所が近い事、家賃の負担に関しては自分にとって即決してしまいたくなるくらい破格であった。目の前の男にとっては何のメリットもないどころか負担しかない条件だと思い怪しさも満点ではあるが背に腹はかえられない。野宿するくらいなら、ただの良い人か裏があるか分からないが彼の思惑にハマった方が良いと思ったのだ。しかし懸念点があるとするならば、やはり家賃であり、ありのままの質問をぶつけて)
(/まぁ、優真君と強引にでも関係持ち始めたら落ち着くでしょうからちゃんと純粋(?)な恋愛して貰いましょう(笑)そうして大翔にのめりこんでいくのですね(笑)あぁ、有りそうですね!仕事をカフェでしてて終わり際に偶然やって来た優真君を見てニコニコしながら手を振ってる大翔の姿が想像できちゃいますね(笑)
ですです、ちなみに今回の優真君と大翔も身体から入る恋愛にしていきたいと考えてるのですが問題ないですか?(笑)初めは二人きりの時に好意に対して警戒心持ちつつ接するも気が付くと絆されていってるの良いんですよね!
ですです(笑)
言葉と隠したいであろう事実を巧みに使うのが大翔なイメージです(笑)えぇ、ベッドの上で焦らしまくって2度とその事を言わないことを約束させるかと(笑)
そりゃあ、なんだったら食費も出そうとしてますからね(笑)
あぁ、それは有りそうですねぇ……メシマズイケメンとはまた中々可愛らしい一面ですね!一段と懐いてる姿を見た大翔が嫉妬心に駆られ理由が分かるまで強引な暗転多めになりそうです(笑)
いえいえ、良かったです。もしこんな部屋だったら良いなとか、こんなのあったら良いなとか後からでもありましたらご提案ください!その時は実は気が付いてなかった的な感じで増やしたり出来ると思いますので(笑)
とりあえず愛斗君と莉緒の方は場面変えておきますね!いよいよ痴漢イベントです(笑))
はい、分かりました!(また次に遊びに行けるのを心の底から楽しみにしながら、迷惑ではないと言って貰えたことに頬を緩め安堵して。そして、何気なくチラリと見た相手のその表情はとても嬉しそうで自分まで嬉しく感じてきて、道案内を頼まれれば嬉しげに頷きながら答え、相手と共に自分の家までの道を共に向かい。その道中も相手と楽しく談笑をさながらだったからこそ、とても安心できると同時に相手のことが自分の中でとても特別な存在になってきてることを自覚しつつもその理由は未だに理解できておらず、家の前で電気圧力鍋の入った大きな紙袋を受け取り、感謝を述べながら家へと入って)
っ…(相手の突発的な疑似デートから少し経過した塾のある日、普段は余裕があるように家を出発してることもあり、塾近くのお店等で時間を潰したりして10分前とかに塾構内に入ったりするのだが、今日はあることが原因でお店に行く事も嫌になってしまってて、普段よりも30分以上も早く到着して。やや塞ぎ込みな気分の中、休憩室で鞄を胸に抱きながら今にも泣き出してしまいそうな表情で時間が過ぎるのをただただ待っていたが、その様子は周りから見て明らかにおかしいのは明白だったようで他に休憩室にいた数名の生徒がヒソヒソ話をし始め、その内の1人が相手を探しに職員室に向かうも、まだ来てない様子だったため休憩室での状況を相手への伝言として手近にいた講師に伝えて)
~~~
はは、まぁ誰かと過ごす時間も悪くないものだよ?(変わらないその表情から紡がれる一人の方が気楽と言う相手の言葉に軽く笑いながらそういった意見もあるよな、なんて思いながらあくまでも相手の意見は否定せず、他の人と生活を共にするのも良いと思うとやんわりとした言葉で伝えながら、人との付き合いがうまく行ってないのかそれとも何か一度人付き合いで悪いことでもあったのだろうか、なんて色々考えて)
あぁ、金額の指定はないし、勿論どんな額でも構わないさ。極論1円だけでも良い(住まいの情報を見た相手からの質問は当然と言うべき内容ではあったがそれにごく自然に、何度もしてきたかのような流暢な喋りでそう伝えてはその説明をするも……シェアハウスしてきた人たちは全員派遣社員だったり夢見る若者だったりが多くて全員収入が不安定だったからこその家賃に関するルールなのだ、と嘘で塗り固めた理由をとても自然に話して)
…よし、決めた。普通は各自の実費なんだが…もし今日の内に決めてくれるなら、神崎君の食費に関しても俺で持とう。勿論今日中に決めなくても良いが、明日以降にシェアハウスに賛同してくれたとしても俺は君の食費には一切ノータッチだ(そして、相手がかなり揺らいでるかもしれないと判断すればより決めやすくするため、極めて自然な笑顔を浮かべながら今日中に決めて貰えるならという条件付きで食費の負担も請け負うとも提案し)
(/純愛ですし、運命ですからね(ふふっ)ですね、ですね。気付いたら沼にハマって抜けられないやつです(笑)
そんな大翔くんに、猫みたいに気紛れに同じ席に座ったり、あえて仕事中だろ、と違う席に座ったりする優真が浮かびます。
全く問題ないですよ!好物なので寧ろウェルカムですのでご安心下さい(笑)分かりみです、上手いこと言い包めてる側も実は余裕なかったりするのが良いですし、警戒心メラメラなのに気付いたら絆されちゃってるの可愛くていいですよねー。
なるほどですね。ベットの上だと尚更勝ち目がないですね(笑)なかなかに強情だとは思いますが…。
ふふ、それに食いついしまったチョロ崎です←
もし腹壊しちゃったら精一杯看病しますね。直るまでは素直に言う事聞いちゃうかもしれないです!ベット途中で、ヒロくんの為に教えてもらったんだよ、ワリィかよバーカとか、言ってそうです。
はい!了解しましたー、何か有ればお伝えしますね!
場面の切り替えありがとうございます!いよいよですね(笑)本体会話といつもお付き合い頂きありがとうございます!ご相談して決めれて嬉しいですし、キャラにも愛着が持てて楽しくなりさせて頂いております!)
おはようございます!
( 彼と偶然会い出かけた数日後。変わりない日々を送っていて今日も大学終わりに講師の仕事が入っているが、大学ではレポートの提出と、後輩から勉強で分からない所があるから教えて欲しいと頼まれいた為講義とレポート提出後に、自習室にて教えているとあっという間に時間が過ぎていて。なんとか分からない箇所を教え終えれば、急いで交通機関にのる。つり革に捕まってら片手で今日の生徒は誰でどこから教えてるのか、スマホにもスケジュールはビッシリとはいっていて目を通す。南戸莉緒、その文字にちょっとだけ心躍らせて。いつもより遅くなぅてしまったが時間内に着くと、他の講師に挨拶をし、席につこうとすると友人の講師から呼び止められて小声で用件を話されて。)
ん、分かった。休憩室ね。
(友人曰く、休憩室にいた自分が受け持つそれこそ南戸くんの様子がおかしいから様子を見に来てほしいとの内容。どうしたんだろうか。確かに今日の一番最初には彼との授業が入っていて、来ていてもおかしくない時間だけど。具合でも悪くなってしまったとか。予想を立ててながら授業で使う必要なモノだけを急いで持って向かい)
・・・南戸くん、前お邪魔してもいいですか?
( 休憩室に入れば自動販売機で、暖かいココアを買ってから、しょんぼりと背中を丸める後ろ姿に変わらぬいつもの笑みを浮かべて声をかけて)
ーーーーーー
そういうもの、なんですかね…
(誰かと過ごす時間も悪くない、と言うけどもうその感覚は自分には分からなくなっていた。家に帰れば、身内と言っても遠い血縁関係でほぼ赤の他人。無論その家庭には実子がいて自分は蚊帳の外。暖かい言葉を並べる癖して、夜になればヒソヒソと自分の事を話される。そんな毎日ばかりだったから、早く一人になりたくて高校で家を出たのに。また誰かと暮らすなんてやっていけるのか、彼のいう通り悪く無いと思える日がくるのかと思いを馳せながら、思うのは人それぞれだしと、同じく否定するこはせず)
1円……さすが恩を仇で返す真似はしないですけど、一般的な家賃の金額は払えないんで…
(自分の質問に一円でも良いと極論を述べ、シェアハウスでどういった人間が住んでたのか話を受ける。そう、自分を夢を追いかける一人でまさしく目指す職場一本にしたところ収入が安定しないどころか普段の半分以下だ。まだそれを言う気にはならないが、流石にそんな貧乏な自分でと1円を渡すほど落ちぶれてはいない。しかし一般平均を払える金は無いのだと、やや気まずそうに話して)
え……マジっスか…食費………までとか。
(そして更に自分にとっては願ったり叶ったりな申し出が言い渡される。高級マンション、家賃は自由、そして食費はタダ……うますぎる条件。こんな物件他に絶対に見当たる訳もないが、出会ったばかりの知らない男。何か企んでるのか、ここまでしてもらう理由はないのが怖い。だけど、売れるまで不安な収入なのを気にして生活するよりも、家に帰って毎日ご飯が食べられる。それだけでも心は安定するんじゃないだろうかと惹かれる。迷いに迷って・・)
あ、あの…じゃあ、お世話になっても良いですか?
その、俺…俳優目指してるんで俺も収入安定しないひとりなので。
(まぁ、何かあった時はその時対処するしかないと腹をくくり、見事に彼の思惑に嵌り食費に釣られて、即決をして。あまり言いたくはないが、金銭が関わるのだから伝えるしかない。周りには聞かれたくない為、小声で自分は俳優を目指しているのだと告げて)
(/ですです(笑)きっと無理やり暗転に持ち込まれてる合間にそうとう優しくされたんでしょうね(笑)
それで違う席に座られても大翔はテキパキと最低限で終わらせてから隣に移動して「今終わったから」とか爽やかに言ってそうです(笑)
まぁ、念のためのお知らせですから……それに莉緒たちよりも(身体から入る恋愛の為)先に暗転に入りそうですし(笑)ですです、攻め側は好きな人だから優しくしたいけど想いが一方通行ながら叶ったからこその逸りがあったり、受け側も早くしろよ的な感覚だったのにいつも優しくしてくれるしたまにトキメいてしまうしで気が付いたら攻めへの感情が敵意から恋情になってるのに気付いた時に葛藤してるのとか好きです(語彙力)
そりゃあ、ある意味百戦錬磨な大翔相手ですからねぇ(笑)そんな強情な優真君に燃える大翔な訳ですからね。
ちなみに優真君の部屋の寝具もダブルサイズのベッド(低反発マットレス)が備え付けられておりますのでそこでもチョロくなってもらいましょう!しかも欲しいものがあると言えば数日で大翔が用意してくれますので(笑)
治るまでは暗転よりはキス多めに求めがちになりそうですね。勿論治ったら暗転になりますが(笑)そんな優真君にメロメロになりながらも「悪い訳じゃねぇ、優真から相談もなしに行かれたのがいけないってんだ。一言言ってから行けよ」とかいって焦らしてるかと(笑)
えぇ、いよいよです。ですが一旦愛斗君には少しだけ誤解されてもらいましょう(笑)いえいえ、此方としても主様とのお話をすることで展開のイメージがしやすくてとても助かりますし、キャラへの愛着もすごく湧いてきますのでとても感謝しております!)
っ…せ、な…さっ…(落としてる目線の先には手に握っている自分のスマホがあり、そこに映し出された時刻はもう少ししたら授業が始まる時間であり。しかし、もう塾に来てはいるものの相手に顔会わせたくない、こんな気分じゃ授業も楽しくないだろうし…そんな後ろ向きな思考しか考えれなくなってきたタイミングで背後から声をかけられビクッと肩を揺らして恐る恐る振り返れば、そこにはいつもの笑顔の相手の姿があり。そんな相手の笑顔を見てると何だか今の自分が情けなく感じてきては相手の名前を呼ぼうとするもジワジワと瞳が潤んできてはしゃくりあげでまともに名を紡ぎきれず溢れた涙が頬を伝い、ヒグッヒグッと貯めていた悲しみが堰を切って出てきてしまい。そしてそんな姿を周りからしてみれば相手が声をかけた途端に泣き始めたとしか捉えきれず「え、愛ちゃんが泣かしたの?」「愛ちゃんさいてーかぁ?」なんてザワザワし始め)
~~~
まぁ、慣れってヤツだよ。今から慣れていけば良い(完全な否定こそされなかったが、やはり他人に対して警戒心が解けきれてない様子の相手に軽く笑顔を見せながら慣れていけば良いんだと話して。勿論、相手が自分の事を思い出してくれれば一番良い筈なのだが、それでも今はせめて自分と共に生活することに慣れて欲しいな、なんて考えて)
はは、本当に極論だからな。当然、無理な金額を出して貰うつもりは毛頭無い…あくまでも神崎君の収入の中でこのくらいなら無理な生活しなくてすむと思える金額で良い(恩を仇で返す事はしない、そう言い切る相手に思わず笑ってしまえば極論だから気にしないで欲しいと言う意味で返しては一般的な家賃は払えないという相手に無理な金額は絶対に要求しないし自分で何か磨きたいものがあってそのために必要なお金があるならそちらに優先して回して欲しいから無理をしなくて済むだけで良いからととことん相手に“金銭面で”無理な要求は絶対にしないと再度伝えて)
あぁ、勿論だ…ふふ、構わないよ。神崎君の事は心から歓迎しよう。住んでる間のルールとかはまた部屋に案内するときに説明をするから……今は食事を楽しもうじゃないか(厚待遇の住まい、食費光熱費水道代が一切掛からないシェアハウス…当然それに惹かれない人間なんている筈もない、そう思いながら悩む相手の様子を見ており。結果的には思惑通りに事は進み相手が無事にシェアハウスに賛同してくれ、小声で教えてくれる彼の目指す職業に昔自分が『ゆまはカッコ良くなるに違いないからモデルさんとか俳優さんになって欲しいな、モデルさんとか俳優さんとかなったら色んな人が見てくれるよ』と言った事を覚えてくれていたのか、なんてニッコリ微笑んでは心からの歓迎の言葉を伝え。そして住むに当たっての簡単なルールに関してはまた後で、そう言ってればちょうど此方へ向かってくる店員の姿を確認できては食事を楽しもうじゃないかと明るい笑顔で話して)
(/でろでろに甘やかすの大翔くん上手そうですものね(笑)
ナチュラルにサッて隣やって来て、揶揄いがいのねーやつって言いながら、満更でもないやつですね!
確かにですね、瀬名と莉緒くん達は、瀬名がヘタレのせいで付き合って暫くしても裏はしてなさそうな印象です(笑)痺れきらした莉緒君が誘ったりとか、もありそうですもの(笑)めちゃくちゃ言いたい事分かりみですー!!
そんな百戦錬磨のヒロくんが実はって言うのがめちゃくちゃ可愛いです(はーと)俺が手に入ったからって、飽きて捨てたりしやがったら、地の果てでも追ってまた俺の事好きにさせてやっから覚悟しとけよ、とか無意識の内にデレもとい煽ったりしたいですです(笑)
いきなり贅沢な環境になって、ベットが気持ち良過ぎて目覚ましかけても起きれないとかで、起こして欲しいって頼んだりもありですね!
わー可愛いィ!!へぇー彼奴に嫉妬しちゃうくらい俺のこと好きなんだー?とか言ってニヤニヤさせてやりたい!
ですね(笑)ナチュラル紳士発揮できたらと思うので、勘違いさせてやりましょう!!
嬉しいお言葉ありがとうございます!既にこの4人が尊いですーっ!)
ーーッ!?ちょっと失礼。
(話しかけた途端にぽろ、ぽろ、と大きな瞳に泪が浮かび、こぼれ落ちていく。その姿に、ギョッと目を見開き驚く。自分は何かしてしまったんだろうか。あの擬似デートの後も普通に授業があって、なんら、変わりなく授業を行えたと思うし、思いたる筋は得に見当たらないと思うのだが。あ、強いていえば、連絡先を交換したのにあまり連絡を取っていない事とか。いやいや、本物の彼女じゃあるまいしそれは無いか。やっぱり自分には泣かせてしまう様な、思い当たる事はなかった。けれど、この光景を見たら、周囲の生徒達の言いたい事もごもっともだと思う。ざわめく生徒達。さて、どうしたものか。考えれば、買ったばかりのココアをコトっと、彼の机の上に置き、スーツのジャケットを脱ぐ。そしてポフッ 彼の頭に被せ、周りから彼の顔を見れなくてして。)
これで誰も南戸くんの事見てないから、泣きたい分泣いて大丈夫だよ。
(被せたスーツジャケットの上から、彼の頭をポンポンと2回置き。理由なんてとりあえず後回しで良い。泪が止まらないのなら、存分に泣く事だって時には必要だと思う。何も聞かず、泣いて良いのだとそれだけを静かに告げて。)
ごめん、南戸くん。これだけ聞いてもいい?
俺はいた方がいい? いない方がいい?
(先程より、ざわめく生徒達。ここは全生徒が立ち寄れる場所だから無理に追い払う事はしたくないため、周囲には少しだけ強い視線をやり、自身の唇に人差し指をあてシーッと言う仕草をして。自分はこの後はどうするのが正しいのか。答えられる状況か分からないのだが、ひとつ謝罪を入れてから静かなトーンで尋ねて)
ーーーーーー
はい、分かりました…
(本当に見ず知らずの男に対して、ご飯は奢るし、住居の提案はするしおまけにその笑顔、胡散臭い。きな臭い匂いがぷんぷんするが、慣れてしまえばどうてってことないというのは今までの経験上の事なのか。それならば自分もそのうち慣れるようになるのか、とすんなりとその言葉には受けていれて)
それなら俺にとっては有難い話なんで。
(人は信用しないが、きちんと質問したし彼がそう断言までするのだから、家賃の心配は消え。まだ引っ越してもいないが、早く売れる様になって借りを返してまた一人暮らし出来る様になんて内心思いながら言葉を返して)
ありがとう、ございます。これからお世話になります。
(相手が自分の想い人だとは微塵も思わず、破格の高待遇を受けるのに対し、そこまでして貰う謂れはないそれがまた警戒心を募らせる原因ではあるが何かあった時はその時対処するしかない。何かを得るのには何を犠牲にしなければいけないのだから。とりあえずは流れに身を任せて、この目の前の男がどう言う男なのか知っていこう。後で家の具体的な説明もしてくれると言う彼に、静かに頷き礼儀として軽くペコリと頭を下げこれからの挨拶として。
俳優が夢だと教えたのに、何も質問も無ければ馬鹿にするでもなく特に追求がない彼。それは告げられた通りシェアハウスしていた人間達は同じような人間ばかりだったからだろうか。それはそれで此方としても自分の事を話すのは苦手なので好都合の為、そのままスルーをして。
テーブルにオーダー通りのメニューが来ては、今日初めてのご飯。腹の虫が鳴っていたのもあり、料理を見る瞳は輝いていて。)
食べても良いですか?ご馳走になります。
ーーー頂きます。
( とナイフとフォークを手にして、まずは分厚く丁度良く焼かれたステーキを切り、一口サイズに切ると口へ運んで)
んまっ、ヒロく……鐘崎サンも食べます?
(その美味しさに、今までの刺々しい雰囲気は消えてふわりと柔らかいものに変わり。幸せ全開、とばかりにご馳走を味わって。ついそれを相手とも共有したいと思っていると、さっき昔のお兄さんを思い出したのと、彼の名前が同じような気がしたため重なって。昔の呼び名が顔を出しそうになったのを言い終える手前で辞めると、誤魔化す様に肉をさしたフォークを彼の口元にぐいっと差し出して)
(/そりゃあ、初恋の人なのでこれまでの脅しだけでの支配とは違って甘やかしながらが追加されてますから(笑)
ですです!それでふと思ったのですが、立派に俳優していると知った親戚らが、優真君をたらい回しにして性格を曇らせた事を棚にあげてお零れにあやかろうとお店にやってきて、たまたま来ていた優真君に何だかんだ言ってるのを見て、隣にいた大翔が鼻で笑いながら親戚らを言葉で追い返す、的なイベントはアリだと思いませんかね?(笑)
あぁ…付き合いたてから今世でも結ばれた恋人だから暫くは大切にしたい気持ちでいっぱいでしょうし……結局同棲して暫くして痺れを切らした莉緒が夜這いして「ねぇ、愛斗さん…俺としてくれないの、何でなの?本当は好きじゃないの?」とか言葉で揺さぶってそうです(笑)
では弱点として何処か触られるのが苦手とかつけちゃいますか(笑)良いですねぇ、その煽りに「言ってくるじゃねぇか。覚悟しとけ」と暗転に入るのでしょうね(笑)
良いですねぇ、それで大翔が優真君を起こす時にキスで起こしてたりしてそうです……まぁ、自分で起きてきても1人で起きれたご褒美と称してキスしてそうですが(笑)
「当たり前だ、恋人(夫婦)で俺の初恋なんだから」とかサラリと言い切るように返してそうですね(笑)
ひとまず少しの間は愛斗君はとある生徒を泣かしたりタラしてたと生徒間で噂になりそうですね(笑)
ですね、これからも宜しくお願いいたします!)
(ポロポロ零れる涙は壊れた蛇口のように止まることなく頬を伝いズボンへ落ちていき、嗚咽は声とならぬ悲しさを如実に表し。視界が涙で滲みながら困らせる事はしたくなかった、そんな思いも空しく泣くしか出来ない自分の頭に何かが掛けられポン、と優しく軽く撫でられ。そして、聴こえてきた声にこれが相手により掛けてもらえたものであると分かった瞬間、相手のと思われるかけられた上着から香る相手の匂いに相手に包み込まれたような安心感からただただ涙を流し嗚咽を漏らし続けて。そんな状況にザワザワとする周囲の生徒は泣かした生徒をタラしてるのか、紳士だけど泣かしてたんだよな?的なヒソヒソ話をしてれば強い視線と共に静かにというポーズを相手から受け一応静かになり。そして涙を流しながらも嗚咽は先程よりも落ち着いてきた頃に聴こえてきた声にピクリと反応し、ゆっくりと片手を動かし相手の服の裾を握るその様子は、言葉こそ無かったがまるで傍にいて欲しいと言わんばかりで)
~~~
(俳優を目指す理由なんて聞かずとも分かるし相手がそれは馬鹿にするつもりは毛頭無い、それが相手の選んだ道ならば…記憶の中の幼い頃の相手と目の前の相手はかなり違う気がするが、それはまたいつか聞いてみよう、そしてあの時の可愛かった相手をどんな手段を使ってでも取り戻す、そんな醜い決意を抱きつつ敬語で感謝を述べながら頭を下げる相手を優しい眼差しで見て。そして届けられた料理に目を輝かせ食べ始める相手にどうぞ、と促しながら自分もフォークとナイフでミックスグリルのハンバーグを一口食べて。ジューシーな肉汁溢れるハンバーグは美味しく、こういうのも良いな、なんて考えてれば不意に呼ばれた渾名に思わず軽く目を開きまるで誤魔化すように差し出される一口サイズに切り分けられたステーキをクスリと笑いながら食べさせてもらい)
うん、旨いね…ちなみに別に俺はヒロくんと呼んでもらって構わないからね?(幼い頃は食事を共にする事は無かったが、まるで恋人のようにアーンをしてくれる相手にニコニコしながら美味しいと素直に返しつつ、やはり自分の事を覚えてくれていた事に嬉しさを覚えつつもそれと今の自分がリンクしてない事に若干悲しさもあり。それでも、相手の記憶の自分と今の自分をリンクしてほしいからこそ、微笑みながら渾名で呼んでも良いと話して)
(/脅しながらも甘やかすなんて、タチが悪い大人なヒロくんですね(照)そのため、優真もなお気づかないんでしょう(笑)
めちゃくちゃありそうですね!ぜひそのイベント起こしちゃいましょう!優真もたらい回しにされ性格が歪んだ原因になったクズ共が、とは内心思いながらも一人じゃ生きていける年齢でもなく一時でも世話してくれた恩があるのでなかなか強くは良い返せないでしょうからね……大翔くんが仲裁(?)入ってくれようものなら惚れ直すでしょうし、その夜は積極的にアピールして素直なレア崎が見れるのでしょう。
そうです、そうです!あまりにも大切でこっちは手を出せないやつです(笑)本当はめちゃくそ我慢してるだけなんですが、莉緒君から求められならどうなる事やら…ですね(笑)
おお、良いですね!日常の中で、仕事で疲れてる大翔くんをマッサージでもする流れの時にでも発覚する事にしちゃいましょうか!
良いですね、キスで起こされるとか朝は寝ぼけてそうですしいつもとは違った顔が見られるかもしれないですね。んで、起きて顔でも洗って意識でもばっちり目覚めたら文句言いに行くんでしょう!
恥ずかしい事をさらっと良いのけちゃうあたり、瀬名と少し通じるものがあるのかもしれないですね。瀬名は無意識の天然タラシというだけで。
ですね(笑)瀬名も噂話とかは聞かれても答えないでしょうし、そのうち何があったか莉緒君が聞かれる立場になってるかもですね。
こちらこそ引き続き宜しくお願いします!)
ん、じゃあ落ち着くまで此処にいるから安心して
(そっと掴まれた服袖。それは言葉に出さなくても居てもいいのだという答えそのもの。高校こそ無かったものの、小、中学校ではクラスのいざこやや、友人関係、思春期真っ只中の時期で、泪する生徒も中にはにて自分は中間的な立場が殆どだったので、慰め役に抜擢されることが多かったけ。彼が子供とは言わないけど、似た様な感覚を思い出し、彼が泪するなんて相当の事があったんだろうと、同時に思って。自分の噂話が立つ事に関しては二の次にし、彼から話しかけられるまでは静かに隣にいようと、頭を撫でるだけにして)
ーーーーー
ーー今のは言葉の誤みたいなもので……でも一緒に生活する事になるなら"ヒロさん"、にします。俺の事は"ゆうま"でいいですよ
(咄嗟に誤魔化してはみたが、ほぼ言い終えてしまった昔好きだったお兄さんの呼び名。聞き逃してくれず、ツッコまれてしまい、視線を逸らした間に差し出した肉は彼の口の中へ消えていて。ヒロくん、それは自分にとって特別な名。呼んでも良いと言われても、本人ではない人物に呼ぶ事は出来ない。かと言って、これから同じ家で生活する事になったのだから苗字にサン付けと言うのも過ごしにくいのだろうか。こう言う人間関係の距離感は良く分からないが、例え他人が家にいたとしても家くらい過ごしやすい空間でありたいとは思い、ヒロくんと呼べない代わりにヒロさんと呼ぶ事にし、自分もまた下の名前そのまんまなら良いと告げて)
聞いて良いのか分かんないんスけど、ヒロさんは何の仕事してるんですか?
(彼にステーキをあげた後も白いご飯、肉、少し乗った野菜など、バランスよく食べ進めながら、シェアハウスの募集内容を見せて貰った時から気になっていた事を聞いてみる。高級マンションに住めて、それなのに家賃を半々にする役目を担いそうなシェアハウスと言う訳でも無く住む人間を募っている。金銭的にかなりの余裕が無いとそんな芸当出来る訳ないだろうし、かなり稼ぎの良い仕事をしてるのか、プライベートを探るのは気が引けたが、職業について尋ねてみて)
(/えぇ、じっくりじっくりしながら自分の傍を離れないよう囁いたり的な感じになるかと(笑)自分を歪めた親戚なのに恩の気持ちが残ってるなんて優しいですねぇ……心根がとても良い子ですね!大翔は多分散々親戚らを言い負かした挙げ句「金が欲しいならギャンブルしてみるのもワンチャンだぜ?」的な適当なこと言って株に誘導して上がり目の無い会社の株をヤバめなとこからの借金で買わせて大損で多額の借金させるとかしてそうです(笑)
愛斗君も誘惑に何とか耐えようとするけど、莉緒からのキスでもうアウトになってもらいたいですね(笑)
椅子に座りっぱですから肩とか腰とかそこら辺になりそうですかね(笑)
そして文句を言われた大翔が「起こして欲しいと言ったのに中々起きないのか悪い」と本当は一回目でいきなりキスしてたのにニヤニヤしながら嘘の理由を言ってそうです(笑)
ですね、似た者同士かと……大翔の場合は自覚してやってますけどね(笑)
そしたら莉緒は困りそうですね、男なのに痴漢に遭って謎に怒られて安心して泣いてしまった……とかあまり人には言えないですからね)
…すみ、ませ…(相手の言葉にただ傍で本来の塾での授業の始まる時間まで泣き続け、漸く泣き終われば少し泣き腫らした目をくしくしと袖で乱暴に拭い。そこで漸く散々泣いていたせいで、塾の中で泣いてしまったせいで相手に迷惑を掛けてしまったかもしれない、そんな考えが頭を過ってしまえば相手に対してとても申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら泣きまくったからこそのやや小さな震え声で謝罪の言葉を伝えようとし)
~~~
あぁ、ならお言葉に甘えてそう呼ばせて貰うよ、ゆうま(言葉のあやで逃げ切ろうとしていた相手ではあったが、勿論逃がすつもりはなくジッと見詰めて。そうしてれば諦めたのか昔の呼び方の代わりとしての呼び方をしてくれる相手に、そして許可のでた名前呼びにやはりあの時の記憶と一致させれてないのかと残念には思いつつも思わず嬉しさから頬を緩めながら名前の呼び捨てで名を呼んで)
ん?別に悪いこともしてねぇから構わないよ、俺がしてるのは株やFX…デイトレーダーってヤツだよ。だから基本的には自室に居ることが多いな(ミックスグリルやご飯等を食べていれば、不意に問われた言葉に一瞬何故そんな事を、なんて思ったが、確かにまだ職業については明かしてなかった、なんて思えばケラケラと笑いながら悪いことはしてないと言っては自分の仕事…デイトレーダーについて簡単な説明をすると共に普段から家の自室に居続けることをサラリと告げて)
(/余裕で、ザ大人っていうキャラが、歳下のしかも初恋にのめりこんじゃって執着してるのが可愛いすぎます。そうですね、その時は家を追い出さられた生きてけないと自分でも分かってて、まだ家におかしてもらってるだけ有難いという感情が根付いてるんでしょうね。苦笑いしつつ、優真も援護射撃してそうですね(笑)
最初は莉緒君、身体は大事にしなきゃ駄目だよ、とか言っちゃいそうですけど。積極的な莉緒君に理性より本能が傾いて結果押し倒しちゃうんでしょうね……寧ろ押し倒してくれたら早く理性切れることでしょう(笑)
腰とかエロいですね!言ってそう(笑)朝は寝ぼけてキスに応えちゃって、結果朝から暗転になったりも良いですね。それで大学に遅刻しちゃったとかで、優真は、キスじゃなくても起こす方法があんだろ、朝から盛んな!とかキレて暫くお触り禁止!とか我慢期間と設けたいです。
ですね、意識の違いだけで、二人ともタチが悪い大人なのは代わりないですね。
ふふ、そうですよね。どちらとも答えてくれなくて、ますます2人の話題で他の生徒が盛り上がる事になりそうですね。)
謝る必要なんてないよ。俺が好きでやってる事だから気にしないで
(昔から噂話と言うのは気にならないたちで、本人同士の意思疎通が何より大事だと思っていた。だから静かにして欲しいという仕草の後、自分達の耳にこそ聞こなくはなったとはいえ、周りを見ればヒソヒソ話して居る生徒達がばかりではあるがら優先すべき事は分かっているし、これでも教師を目指す端くれ。周囲の生徒達に惑わされる事はなく、彼が落ち着くのを待っていて。少し落ち着いたのか、啜り泣く声は自分の心も心苦しくあったが徐々に落ち着ちつきを取り戻してきたみたいで、何もできない無力感にかられていると謝罪の声が弱々しくも聴こえて。ふるふる、首を振り。何も自分に対しては迷惑に思うことなんてないのだと伝え)
………よかったらこれ、使って?
(ズボンのポケットから、ハンカチとポケットティッシュを出せば彼へ差し出して)
ーーーー
………
(自分が呼んで良いといった下の名前だが、躊躇なく言われると、今となっては数少ない友人達からしか呼ばれないため、なんだか擽ったい様な変な感じ。やはり下の名前なんて呼ぶのを許すんじゃなかったかも。名前ひとつでグッと距離が縮んで、自分の張ってるバリアの内側に来られたような気がするも、すでに時は遅く)
デイトレーダー、ですか……
(職業を聞けばあっさりと返ってきた答え。簡単な説明をされてから教えられたのはデイトレーダーという職業。自分のイメージはパソコンのモニター画面が幾つもあって、株やらなんやらの動きを見て……というイメージであり。自室に居ることが多いというのも、納得が出来て。それで生計を立て高級マンションにまで住め、それ以外にも回せるお金があると言うことはかなりのやり手なのだろう、という予想もつき。感心した様に呟いて)
俺はあと一年大学も残ってるので、家にいる時間は少ないと思うんスけど、ヒロさんの邪魔にならないようにします
(同時に自分でそれだけの金額を稼げる、と言う事に憧れと焦りが生まれる。高校から極力学力で金銭面が補える学校を選んできたが、成人した年齢は過ぎてもまだ学生で、早く大人になりたい。売れて稼げるようになりたい。そんな想いが胸を占めて。普段の生活は、貧乏だとしてもそれなりに多忙を極める身。大学に通いつつ、今はモデルの仕事をメインにしてるが俳優や舞台、様々なオーディションを受け、稽古やトレーニング等々家に居る時間は少ないだろうと話し、それでも彼の邪魔はしない様に努めると予め伝えて)
(/ですです、余裕があるように見えてもその心の中は余裕無さすぎて早く自分のにしたいって気持ちでいっぱいなの好きです!
そして皮算用の為に借金こさえに優真君の親戚たちが店を出たのを見送ってから「もうアイツらのこと忘れとけ。事務所にも親戚を名乗る要注意なストーカー気質のファンだと言っとけ」とシレッと言うでしょうね……共に家に帰ったら「お前の家族は俺と天国のお前の両親だけだ」と言いながらキスしたりするのでしょう(笑)
勿論、押し倒しながら「いやだ、愛斗さんがしてくれないとホントに好きって気持ちが伝わってこない」とか煽ってそうです(笑)
まぁ、腰なんて中々他人が触れる場所じゃないですからね(笑)大翔が仕方ないからとそれに応じたものの、それまで優真君を暫くキスで起こしてた事が相まってキス以外で起こそうとしても起きなくて結局優真君が遅刻をしてしまって……とかありそうですね(笑)
ですです。まぁ根本的には溺愛してることに代わりはないですから良いんですけどね(笑)
ですです。それで噂話に様々な尾鰭がついて、実は莉緒は愛斗君の父親の隠し子で隠れて会う為に入塾してきたとか変な方向の噂が溢れてそうです(笑))
あり、がと…(相手から差し出されたハンカチとティッシュを何とか絞り出した感謝の言葉を伝えながら受け取りハンカチでまだ滲む涙を拭い、ティッシュで出てきそうになってた鼻水をかみ。出たゴミは自分のポケットに入れつつもある程度落ち着いてはきたものの、まだザワつく休憩室内、誰かがいる所で話すのは躊躇いが出てしまうし、かといって相手じゃないと話しづらいし…そんな葛藤を抱きながらまたギュッと相手の服の裾を握りながら相手と二人きりになりたい、言葉にしないからこそ伝わるかは分からずともその状態から動こうとせず)
~~~
あぁ、お金のことは一切気にしなくても良いし、もしお金に不安になっても俺も援助してあげれる。勿論、家では自由に過ごしてもらって構わない。俺も割と好きに過ごさせてもらうからさ(お金の話をすれば感心したような声をきけたものの、それは何処か稼げる人を目の当たりにした焦りのようにも感じて。邪魔をしないよう努めるという相手に微笑みを向けながらお金の心配は一切しなくて良い事やあまり自分に気負わず自由に過ごしてほしいと話しては自分も好きに過ごすからと気遣いや遠慮は無用だと伝え。勿論、これは相手を恋人として手に入れる為にどんなことでもするが文句は言わせない、という欲を見せぬようにした結果であり、当然相手の身体を狙う以上本来の目的を素直に言うつもりもなく)
(/可愛いですー!それが垣間見えた時、優真もキュンてしちゃうんでしょうね。
イケメンすぎる大翔くん(笑)何で俺よりアンタの方が怒ってるんだよ、と言いながらも嬉し涙が出そうです。「俺はもう両親の事殆ど覚えてねェから、俺にとってはアンタだけが家族だから」とか言って珍しく素直に受け入れるでしょう。
最高の誘い文句ですね!美味しく頂いちゃうしかないですね(笑)
ですね!確かにそれめちゃくちゃありそうです(笑)それで結果キスに戻ってるやつですね!
我慢期間とはいえ、何もされないのはされないで違和感で物足りなくなっちゃってて、自分から襲いに行ったりしたいです。
それを瀬名が気にせざる終えなくなって、どうしたら噂を塗り替えられるのか大翔くんにでも相談しようものなら、大翔くん爆笑してそうです(笑))
んーと……ごめんね、嫌かもしれないけど、こうさせてもらうね
(刺さる視線に、再び掴まれる服の袖。彼の泣き姿にこっちまで心が痛くなり、話したくない事ならば無理に話を聞くつもりも無いのだけれど、その瞳は、悲しみと困惑に満ちていて助けを求めてるみたいだった。多少強引にでも話を聞くべきなのかもしれない。そう考えが変わる。となれば、ここの場所は多くの生徒が行き来する場所で、既に注目の的だ。話しにくいだろう。けれど廊下にまで、その姿を晒すのは此方としても気が引けた。だから、先に謝罪をして、自分のスーツジャケットを再びポフ、彼の頭を覆う様にかけ周囲から顔が見れないようにすると、しゃがんで。彼の膝にスッと腕を入れ背中に手を当てて。ヒョイ、彼を持ち上げて。俗に言うお姫様抱っこ。そして、その行為によって、周囲のざわめきは大きくなるものだから、んべ、と舌を出し。まるで、可愛いお姫様を掻っ攫う王子…否悪者だろうか。休憩室を後にして。)
……南戸くん、すっごく軽かったけど、ちゃんと食べてる?
(廊下を歩いてると、流石に普通ではない状態なので、すれ違う人達全員に視線を送られるけど、彼の顔は見えないから良いだろう。さわやかな笑顔で誤魔化し、着いた先は、臨時の保健室の様な小さい個室。ベッドがひとつあり、小さな椅子と、薬箱や緊急時の医療用品などが入った棚がある。そこのベッドに、そっと下ろして被せていたジャケットを取って。少しでも気持ちが和らげばいいなと、優しい笑顔でやや冗談混じりに問いかけて)
ーーーーーー
はぁ……じゃあもう一つ聞いてもいいですか?
初めて会ったばっかの、しかも貧乏な学生にどうしてここまでしてくれるんですか?俺、ここまでして貰える程の事、なんもしてないんですけど……未来投資的なやつですか?
(金銭面の事について、此方としても本当に助かるには助かるのだが、本当に最低ラインに達した時は援助までしてくれるのだと言う。率直に、どうしてこんなに自分に良くしてくれるのか、疑問に思う。自分の知ってる大人は、自分が成長するにつれ金銭の負担は増え、家族でもない自分に投資するのが嫌になって投げ出す大人ばかりなのに。ありがたい話には、何か裏があるんじゃないだろうか。人を信じるのは怖い。もしかして、利子を付けて倍にして金を返せ、だとかもし自分が売れた時には、その収入の何割かをよこせだとか言われるんじゃないだろうかと眉を顰めて)
(/ですねぇ、それ指摘されたら「るせぇ」と逆ギレしながらキスで口を塞いでそうです(笑)
嬉し泣きする優真君の涙を指で優しく拭いながら「お前がアイツらのせいで苦しんでたんだ、怒るのは当然だろう」と返してそうですね……素直に受け入れてくれる優真君に満足げにしながら「素直なゆまも大好きだぜ」と良いながら暗転でしょうね(笑)
えぇ、それでその日以降は手を出すのに躊躇わなくなってほしいですね、躊躇ったら容赦なく莉緒が夜這い煽りしにいきますが(笑)
ですです!それでまたキスで起こされたら素直に起きれるようになったと自覚してしまうんですよね(笑)
我慢期間に襲われたら「おいおい、良いのか?我慢期間ってヤツなんだろ?」って煽りながら頬を撫でたりするのでしょうね(笑)
大翔が大爆笑してから人に言えない関係だと思われて当然と言われてそうですね……あ、折角ですし、愛斗君と姫抱きされた莉緒が保健室に行くのとすれ違いで大翔が寄りに来ていた感じにします?そうすれば莉緒が帰った後愛斗君が一息つくタイミングで大翔と会話させれますよ(笑))
わ、っ…!?(頭に再び掛けられるジャケット、それに気を取られてれば膝裏と背中に相手の腕が回ったのかと感じた瞬間に急にやってきた浮遊感に小さく声が漏れ出ては、思わずギュッと片手は離したら落ちてしまうかもと服裾をより強く握り、もう片方は無意識に相手に身を軽く預けながら相手の服の肩口を握り。姫抱きされてるなんて身体が浮いている驚きから考え付く間もなく、かといって不安感ではなく相手の体温と相手匂いに包まれてるような安心感から運ばれる途中で涙は少しずつ止まっていき)
っ…ちゃんと食べてますよぉ(何処かへ連れていかれて少ししてゆっくり座らされたのは何やらベッドのような場所で浮遊感が無くなったことで相手の服から両手を離して。そうすれば相手によって掛けられた上着が外され、シンプルな保健室のような場所であると視界で確認できれば優しい笑顔で体重が軽かった、ちゃんと食べてる?なんて相手から問われてしまえばそれが自分の事を安心させようとしてくれてるのかと思えば漸くヘニャリと笑いながらちゃんと食べていると返し。勿論背丈は女子のそれとほぼ変わらないし体重も身長並の体重でしかないため軽いと思われるのは仕方ないのだろうと考えて)
~~~
…まぁ、君が直接関係してる…訳ではないかもしれないけど、似てるんだよ。昔よく遊んでた男の子に、君がね……この黒子も、あの子はもってたんだよ(眉をしかめ何かに脅えるような恐怖を感じてるような状態で問われ、改めてここまで人に施しをされるのを不安がるだなんてどんな生活をしてきたら、どんな人付き合いをしたらこうなるのかと相手の過去が心配になり。直接関係してるのだ、と言おうとして自分の初恋相手で、再会したらお嫁さんになってくれる約束をしてる、なんて言えれば一番良いが、相手は今の自分と記憶の中の自分が結び付いてない、だからこそそれを言うのは憚られ途中で言い切らない方向へ転換し曖昧な言葉で留め、そして少し微笑んで昔の会った子にとても似ているのだと話しながらゆっくり左手を伸ばし、相手からみての右頬へすり、と沿わせて目の下にある黒子を触りながら黒子も同じ場所にあるのだと懐かしむように話して)
(/ふふ、それもまたバーカとかいって受け入れちゃいそうなキスですね!
甘やかしが上手すぎる大翔くん、流石です!そんな事言われたらまた泣いちゃって、ヒロくんに俺泣かされてんだけど。ヒロくんの馬鹿とか言っちゃって抱きついて今までの分泣くんでしょうね……。
夜になったら莉緒君の方が権限ありそうな、瀬名莉緒君カップルですね(笑)暫くは理性と本能の葛藤が続いて寝不足になりそうな瀬名ですね(笑)
ですね、それを自覚したら意地でも自分で起きようって頑張る優真です(笑)
めちゃくちゃ想像付きますね!それでヒロくんが我慢する期間なだけで俺は違うしとか言って、手首とか縛って襲ってやりたいです。仕返しが怖いですが(笑)
ぐうの音もでないやつだ(笑)おお、良いですね!そうしましょうか!そこで同じ時系列に揃える事もできそうですね。
(私の思いつきで)優真が変な提案しちゃいましたが大丈夫でしたでしょうか!?)
そか、そっか、それなら良かった。
(まだ元気は無さそうだけど、とりあえず自分に対しては警戒心も無さそうですへにゃりと笑って見せた笑顔に少しだけホッとし、胸を撫で下ろして。同じくふふっと口角上げてほんのり優しい笑み浮かべ返し、ベッド前に置いてある丸椅子にちょんと、彼と向き合うように座り)
じゃあさ、今日は特別授業しよっか。授業にあたって、まずは注意事項からね!まずは俺の事は、心配無用なので一切気にしないこと。聞かれて嫌な事は無理して答えないこと。あとは、自分の素直な気持ちを言う事。ンーあとは……ってあんまり言い過ぎても駄目だね。とりあえずこんな感じで始めようか。
(時間はすでに通常ならば教室で授業を始めている時間に差し掛かっていた。なので、彼は真面目で律儀な性格なので気にしてしまうかな、と予想をすればここで授業らしい事をすれば気に止めずに済むだろうかとアイディアが浮かび。ニッと笑ってはここで授業をすると告げてみる。そして授業らしく体裁を取るため、それらしい事を言おうと考えたのだが、不思議な事に注意事項なんて、普通の授業ではあり得ない話からのスタートになってしまったが、そのまま突っ切るべく指で数を示しながら話を進めていき)
どうしてもいきなりの質問になっちゃうんだけど、
何があった聞いても大丈夫?
( どうしても遠回しで何て聞いたらいいか分からなかったものだから、前振りもしたし直球勝負あるのみ。なるべく刺激しないよう、ゆっくりと丁寧に、話しやすい様に気にかけて訪ねて)
ーーーーーー
……えっと……その俺似の男の子とはずっと会えてないんですか? 人違いですけど、俺に似てるんなら…なりましょうか?その男の子に…。
ずっとってのは無理なんでヒロさんが望む時だけでも。
(思ってた事は、全くの杞憂だったようで予想にしなかった答えに少しの沈黙が流れ、瞳だけがパチクリと瞬く。自分に似た男の子と昔遊んでたことがあるから、とういう突飛な理由。しかし、それは自分にも似たような記憶があり、まるでその子供に恋でもしてる様に話すからドキッとした。微笑むその顔も自分の頬に掌擦り寄せ想い馳せ黒子に触るのも。その男の子が、人違いじゃなくて自分なら良かったのに。一度でも良いから愛されてみたかった、と思ってしまえば無意識の内に言葉に出てしまった同じく突飛な提案。口ぶりからすると、その子とは暫く会えていないように思えたので、その代わりになれるんじゃ無いかと思ったのだ。黒子を触る手を優しく取れば、自分から掌に擦り寄せて猫みたいに甘える仕草をして)
その男の子はどんな子だったんですか?
元気で活発な子?お淑やか?それとも、恥ずかしがり屋?
(本当はそれだけじゃない。実際の所家賃も払うのがギリギリな所で、彼に拾ってもらった様なもの。暫くの間は金銭面には返す事は出来ないだろうし、施しを受けてばかりと言うのか此方が心苦しいし。何か代償を支払わないとないと安心出来ないのだ。自分も夢見てる。けど夢なんて見るものじゃ無いって自分がなにより分かってる。けど、自分の目指す仕事は多くの人に夢を見せる事でもあって。矛盾が矛盾を生じるのは分かっているけれど、演技の練習にもなるんじゃないかと言うのも考えの内に入っていて。言葉を続け、その子について尋ねて)
(/何だかんだやはり喧嘩ップル(甘々)で落ち着きそうですね(笑)
それでいっぱい泣かせた後には「本当ならゆまが受けれる筈だった愛情を俺がしっかり与えてやるから、俺から離れるなよ?」とか言ってそうですね!
莉緒は何だかんだ襲い受け素質あると思うんです()控え目と言うより自分の気持ちに素直なので(笑)寝不足でも莉緒が甘えながら起こしますから寝坊はギリギリしなくて済みそうです(笑)
でも結局何処かで寝落ちしてしまって大翔からのキスで目覚めてしまうんですよね?(笑)
えぇ、我慢期間が終わってから優真君に翌日から数日のお休みがある日の夜に「あの時は好き勝手しやがって、覚悟しろよ?」と言って休日の間とことん攻め倒してそうです(笑)
ですです!そうですね、うまく調整すれば同じ時間軸に出来そうですし!
いえいえ、とんでもない!寧ろ大歓迎です!当然のように昔の優真君にそっくりなの提案してますね!こんだけ良い展開なのに喧嘩ップルになるんですから、きっと同居初日に大翔はいきなり優真君を暗転で襲ったのでしょうね(笑))
わ、かりました…(相手の優しげな笑顔はやはり無性に落ち着くもので、辛い気持ち、悲しい気持ちこそ完全に無くなる訳では無かったが、それでも包み込まれるような優しさにすっかり心を許しており。しかし、気になるのは視界に映る壁掛け時計。本来ならもう授業の始まっている時間であり、授業の為に戻らなければと相手に進言をしようとし。しかし、それよりも先に告げられた特別授業の言葉、それに思わず口をつぐんで。勿論これが相手の気遣いなのは何となく分かってはいるが、相手の授業ならば静かにせねばと紡がれる注意事項について聞いてはコクリと頷き了承の言葉を返し)
…はい。瀬名さん、だけになら…その、俺、痴漢、されたんです、今日、此処に来る途中に…(いきなりの質問なんだけど、その前置きから問われた何があったのか教えて貰えるかどうか、その言葉にゴクリと生唾を飲み込み、ゆっくりと、しかし確実に頷きながら相手にだけなら話せると告げるも相手の目を見て話そうとすると言葉が喉につっかかり出てこなくて一度閉口し少し顔を俯けて。悔しい、ここまで心配してくれている相手の目を見て相談できないなんて、と思いながら相手の顔を見ずであったがポツポツと、今日の出来事を、今思い出しても辛い気持ちが喉を押し潰してきそうな感覚に襲われつつも震える身体を左腕で右腕を掴みながらまだ前座に過ぎなかった事柄を何とか伝えて)
~~~
あぁ、家庭の都合とかで数ヶ月で引っ越していって…おや、良いのかい?(どうにか目の前の相手に会った事があるし、自分の初恋が君なのだと、約束を違える事はするつもりがないこと、それを伝えたいと考えるも、それを言っても人違いと言われてしまえば困ってしまうし、逃げられるかもしれない。だからこそ、あくまでもとても良く似た子という体で相手の事を説明すべきかと考え会えてないのかという問いに答えていれば思いがけない提案に目を丸くし言葉を失い。ずっとは無理だがその子に、と言っても目の前の相手が本人であることは分かっている。だが、その時の再現をしてくれるという言葉と頬に触れる手に自ら猫のように擦り寄せながら甘えるその仕草に思わず嬉しげな微笑みを浮かべながらそう感謝の言葉を述べるように良いのかと告げて)
…そうだね、とても明るく、人懐っこくてね。俺の学校終わりに校門近くで待っててくれていた程でね、よく当時住んでいたところの近くにあった公園で一緒に遊んでいたものだよ…その子は俺の事をヒロくんと呼んでくれてね(相手の提案の真意には気付ける事は無かったがそれでも、幼き頃の相手を説明するのに丁度よいかも知れない。そんな思いを抱きながら相手からその子について問われれば懐かしさ、愛おしさ、そして淡い恋心、それらの無意識に乗った声色で当時の幼き相手の様子や思い出す記憶を紡いでは呼び方についても説明し)
(/そうですね!(甘々)な所が可愛い喧嘩っプルになりそうです(笑)
別に気にしてねぇーし。ヒロくんだけに愛される方が嬉しいから、目移りすんじゃねーよ。 とかこの時ばかりデレ全開そうです!
莉緒くんの遅い受けの素質ありそうですよね。瀬名がめちゃくちゃ我慢してる所を突いて、何で俺我慢してたんだっけ、と思わせちゃう小悪魔な莉緒が見たいです(笑)慌てて、部屋を出て駆け込みセーフで講義に間に合うものの、友達には朝帰りかーとかツッコミ入れられんでしょうね。
その通りです(笑)眠気には勝てなくて、ぼんやり大翔くんに抱きつきながらまた眠ってキスで起こされるイベントが始まるはずです(ニヤニヤ)
あ、怒ってる。大人げねーなヒロくんは、とかいじりながらどこか嬉しそうに我慢したご褒美やるよ、とかいって受けるんでしょう(笑)
同じ時系列の方がやりやすそうですし、そこで合わせる感じにしましょう。
良かったです、ありがとうございます!これで演技なのを良いことに少しでも自分の気持ちを出しちゃったりとか、ちょっと拗らせたりとか色々できそうですね!確かに、これで喧嘩ップルですから、我慢できなくなった大翔くんが襲っちゃうのでしょう(笑))
………ああ、そっか……うん、。ごめん、ごめんね。俺、今南戸くんをそんな目に合わせた奴等をぶち殺したいって言う感情ばっか湧いちゃって、怖い顔してるだろうけど落ち着けるから、ちょっと待っててね.
( 彼は良くも悪くもその容姿からと、優しくふんわりとした性格から入学して間もなくと言うのに人気があって、塾の生徒内で何かトラブルや一方的に好意を押し付けられたりしたのではないだろうか、薄ぼんやり何があったか想像はしてみたものの、自分の生徒には少なからずそんな事をしでかす生徒は思いつかないし、信頼し合えてる関係だと思いたくて。答えを待ってると、以前、何気なく注意した言葉である痴漢という単語にピクリと反応をして。ピリピリ、今まで見せた事のない怒りのオーラが出ててきてしまう。今犯人に怒ったとしてもどうしよもできないのにり彼を怖がらせるだけ、だから笑顔を取り繕い怒りの感情を鎮めるのに努めて)
………怖かったね、よく塾まで頑張って耐えたね、南戸くん偉い
(深呼吸をし、なんとか気持ちを静めたものの、それは表上だけであり心根では彼を泣かした罪はいつか償ってもらうと消えておらず。優しく抱きしめると、よしよしと、頭を撫でて、痴漢に耐えなんとかこの塾に来れて偉いと褒め称えて)
前、偶然会った時にもちらっと言ったんだけど、この塾でも被害が既にあってさ、もしかしたら同一犯かもしれない。怖い事思い出させたくなはないんだけど、犯人の姿とか……体格とか、服の色とかだけでも覚えてたりする?
(以前に自分が注意した事とはいえ、痴漢なんて未然に防ぎ用はあまりないものだし、実際痴漢にあってしまえば、性別関係なく怖くて動けなくなってしまうものだろう。そもそも痴漢は犯罪行為だ。許せない。きっと逮捕か、一度痛い目に遭わないとまた同じ事を繰り返すだろう。既に彼以外にも被害にあっているし、また彼にも、もしくは被害が拡大する恐れがあるために、思い出させたくはないのだが犯人の手かがりを少しでも掴みたく、眉下げ申し訳ないとばかりに聞いてみて)
ーーーーーー
いいですよ、これでも俳優志望なんで。
(自分のこれまた突飛な提案に、嬉しそうに頷き承諾する彼。ズキ、ズキ。なんだか心臓が痛い。違う、ただ心臓が動いてるだけ、気のせいだ。まだ、似てるとは言えそれでも自分にここまで尽くしてくれようとする大人は今まで存在しなかった。その恩返しで、自らが提案した事。今度こそ、捨てられない様に。要らない子供じゃなく、必要だと言われる存在になりたい。例え誰かの代わりだとしても。ひとり、よりはずっとマシだと思うから。痛む心を奥底に追いやり、擦り寄せ、掌取ればその掌に、ちゅっと己の唇を当てて。これでも俳優志望で演技の練習にもなると、本当の事と嘘半々な事を告げては、契約成立だと微笑んで)
ヒロくん……なら……。きっと明るく活発な子ならそのまま中、高と素直に育って学校でも人気者にでもなってそうですよね。歳を重ね度に、元気と言うよりは爽やかに人当たりの良い優しい好青年に、という感じですかね
(今まで胡散臭かったと思ってた笑顔が、その子の話をする彼は全然違う。夢見て、恋焦がれてる一人の青年にか見えず。ヒロくん、自分が一番大事な人。世界でたった一人の特別な人の名。好きな人。こんな所で被るんなんて、と思いながらも同一自分とは到底一致する事なく。希望にそうため、その子の成長した姿を予想してみる。それは自分とは真逆に真っ直ぐ育った姿で、こんな風に純粋に育ったのなら、自分の想い人を探すのも、会うのも全部堂々と出来たのかもしれない。羨む気持ちとまた痛む心を隠して、この人物に自分はなりきるのだと言い聞かせるように話をして)
じゃあこうしましょう。手のひらを軽く叩く、のが演技の始まりと終わりの合図にしましょうか。こんな風にーー
(毎回彼にお願いをさせるのもなんだし、何か演技の始まりと終わりに合図でも決めればメリハリもつくのではないか。そう考えては、軽く掌を合わせ音を鳴らす仕草を合図にしようと決めて。こんな風に、彼の手を離し、自分の両手を合わせ、ぱちっと少しだけ音を鳴らして見せて)
ヒロくん、こんな所でばったり会えるなんて本当偶然だよね!ヒロくん、俺が小さい時もカッコよかったなって憧れてたんだけど、大人になったヒロくんはもっとかっこよくなってて吃驚しちゃった
(一旦瞳とじ、スーと息吐き今度は吸う時に瞳を開けて。そうすれば、スイッチは切り替わり、想像しインプットしたその子の未来像を自分に移し。本来の自分は切り離し、雰囲気はガラリと代わりにこっと、人懐っこい笑顔を浮かべながら演技に入って見せて)
(/ですです!
そしてデレ全開な優真君とイチャイチャしながら暗転ですね(笑)
囁いたりボディタッチしたりで煽りまくるのでしょうね(笑)それで否定する愛斗君が友達から「どうせ恋人に起こして貰ったんだろ」とか言われて顔真っ赤になってもらいたいですね!
ですよねぇ(笑)そしてキスで起こしたら「ほらみろ俺のキスじゃねぇと起きねぇじゃん」と言いながらその日が優真君の休みであればそのまま暗転してそうです(笑)
そしてまた喧嘩ップル(甘々)の日々になるのですね
ですね。もし同日にするのであれば時間経過としては、大翔×優真君の日中絡み→愛斗君×莉緒の絡み→大翔×優真君の夜の絡みの順が一番無難そうではありますかね……?
あぁ、良いですね!拗らせというかもう呼び方がゆま呼びになるので優真君を混乱させてそうですね。あ、近いうちのいつかの予定ではあるのですが、拗らせてしまって戻ってほしくないと考えた大翔がお互いの手を封じて(両手をお互いの両手の指を絡めるように繋いで)キスをして、そのキスの感じの違いを感じた優真君がモヤモヤするってのどうですかね?
恐らく優真君は突然寝る直前とかに襲われて何コイツってなって、大翔の方も確信は持ってるのにそれを優真君に認めさせれてないから話が拗れるのでしょうね……この翌朝からキスで目覚めさせます?(笑))
(相手に伝えた直後、様子の変な気がした相手の方へ視線を恐る恐る向ければ笑顔ながらも怒気の伝わるその感覚に自分のために怒ってくれてるんだ、と感じて。そして抱き締められたかと思えば褒めながら頭を撫でてくれる相手に、あぁ。この人はキチンと向き合ってくれるんだ、そんな安心感が伝わってきて思わずすり、と相手の胸に頬擦りして)
…背丈は180は超えてそうで、黄緑のシャツと白のズボンだった、んですけど…その、俺に痴漢した、人は何とか捕まえて、警察の人に、連れてかれた、んですけど…俺、女の子だと、思われてた、みたいで…『てめぇみたいな男が可愛い子ぶってんじゃねぇ。キモいんだよ』って、言われて…俺、そんな、つもりない、のに…辛く、て…(痴漢犯について問われればコクリと頷きボソボソと容姿等語るも一応その時の痴漢犯人は運良く自分が勇気を出して自らの尻を触る男の手首をガッチリ掴みながら痴漢だと訴え、その次の駅で駅員やお巡りさんに引き渡すことになったのだが、その時の痴漢犯は自分を女子だと勘違いして痴漢していたのだと寂しげに語っていれば自然と最後にしょっぴかれる際に言われた言葉が辛く、苦しくて再び詰まり。それでも、相手が聞いてくれる、自分のために怒ってくれる、それが分かってるからこそ、震え声で言われた言葉を正確に繰り返して)
~~~
っ……!?…あぁ、久しぶり。ゆまが小学生に上がりたての頃ぶり、位かな…あの時からゆまも、すっかり大きく、カッコ良くなっちまって…(当時の相手の様子を説明をすれば、軽い手叩きで演技のスタートとストップの合図だと教えて貰えば軽い一叩きの後にパッと変わった相手の様子、そしてその言葉遣いはあの時の、小さい頃の相手がそのまま大きくなったような様子に目を見開いて言葉を忘れそうになり。勿論、演技であることは重々承知であるし、手を軽く叩けば終わってしまうと分かっていても普通に育った時の相手の様子にニコリと微笑みながら嬉しさを滲ませ当時の相手への呼び方すらも隠す素振り無く懐かしむような、愛おしむような言葉で相手に話しかけ)
(/間違いなく暗転シーンで、朝には意識がちゃんと戻ったらデレが消えてるやつですね(笑)
瀬名が獣になるのもまた楽しみなので、どんどんやったれ莉緒君と密かに本体は応援しております!(笑)顔にはすぐ出そうな嘘つけないタイプなので、なりそうですね!それで廊下で莉緒君とすれ違ったら、意識し過ぎのあまりふいっと顔を逸らしちゃうとかも……。
アンタと再会する前は普通に起きれたのに、とか、こんなフッカフカのベッドがあるから、と甘やかしすぎなのがそもそも原因なんだよとぶつくさ文句を言いなが逆ギレですね(笑)大翔くんと優真は一日中出かけずベッドでいちゃいちゃというのも似合いますねー。
ですね、ですね(笑)
同じく私もそう思っておりましたので、その流れで展開進めていく感じにしましょうか!?)
………うん、そか。南戸くん頑張ったから犯人捕まったんだね。ありがとう、偉い偉い。辛かったね
(胸に頬擦りされると、怖がられていない事が分かりホッとする。前に友人から、普段滅多な事じゃ怒らない分、怒らせたらマジで怖いよな。とビビられた事があるので気にしていて。質問した答えに、口を開き始めた彼の言葉を一言一句聞き漏らさないよう、彼の身体を抱きしめたままの状態で良い終わるまで静かに聞く。てっきり犯人は捕まってないんだろうと思ってたが、彼の勇気ある行動で逮捕に繋がり、被害の拡大を防ぐ事ができた。それなのに、その犯罪者に身体だけじゃなく心まで傷つけられたなんて。心の奥底で、憎悪が煮えたぎりそうだ。グッと堪え、まずは彼のケアが最優先。頷きながら話を聴き終えると、再び優しく頭を撫でながら、頑張ったことを褒めて、辛さを共感し
)
俺はね、南戸くん。犯人のそんな汚くて最低な言葉より、俺の言葉を聞いてほしいって思うよ。
上手い事言える訳じゃないけど、世の中には色んな人がいるから、中には確かに犯人みたいに女の子っぽい男を気持ち悪いって思う人もいるんだと思う。けど、皆がみんなそうじゃないよ。少なくとも、俺は南戸君の顔も体格も性格も、可愛いくて良い子だなって、良い意味で思ってるしキモイなんて思ったこと一度も無いよ。だからさ、そんな奴の言葉なんて忘れなよ。俺はそのままの南戸くんが好きなんだから。
(人の話し声も音楽もテレビも何の音もない静かな空間は、伝えたい言葉を整理するには丁度良かった。けれど、自分にはまだ力不足なようで、言いたい事はまとめきれず最初に、痴漢をする様な見ず知らずの最低な男なんかよりも、自分の言葉を聞いて欲しいと前振りをしてから、自分の想いを嘘偽りなく相手に届けと願う様に、柔らかな表情ながら力強い視線を向けて話しだして)
ーーーーーー
本当久しぶりだよね。確かそのくらいだったはずだから……10年以上振りくらい?あはは、そうかな。俺カッコよくなれたかな?あの時からずっとヒロ君に憧れてて、頑張ったんだ。でも、まさかヒロくんが、俺の事覚えててくれたなんて思わなかったからすげー嬉しい!
( 本当に今演じているその子と話す時は、繕ってる姿でないと一目で分かる程嬉しそうで、幸せそう。その姿を見ればゆま、と呼ばれる事も今は演技中なのだから良いのだと受け入れることにして。その子ならば、どんな表情で何を考え、言うのだろうか。想像力を膨らませ、それを自分自身で表現する。今は自分がその子。きっとその子なら再会を喜んで、褒められたら照れ笑いを浮かべるだろうし、彼はそれなりの容姿だから憧れていても不思議じゃない。適当に話を合わせつつ言葉と合わせて照れ笑いをしたり、嬉しそう満面の笑みを浮かべて)
(/えぇ、そしてまた朝になって喧嘩(イチャイチャ)してるんですよね(笑)
まぁ、今はお付き合いが始まるまでのお楽しみにしておきましょう(笑)良いですねぇ、それでフイッてされたのが寂しくて家お邪魔して二人きりになった時にたくさん甘えるのでしょうね(笑)
そして逆ギレに「恋人なんだから当然だろう」とサラリと言ってのけたり「安心しろ、責任を取って、お前の面倒は俺が見てやる」とか言ってそうです(笑)ですねぇ
ふふ、ではそんな流れで…まだ同棲初日に暗転に入る上に翌朝にキスで起こされるなんて知らない優真君…頑張って(笑))
(抱き締められたまま優しく頭を撫でて貰え、褒められ、辛い気持ちを共有してくれれば、あぁ。やっぱりこの人は自分の事を理解してくれている、そんな思いから頬を緩めながら相手の身体に自分の身体を預けるように凭れさせ)
俺も…優しい、瀬名さんのこと、大好き…(静かな空間で俺の言葉を聞いてほしい、その言葉に相手の胸元に埋めてた顔を少し離しながら上げ、見上げるように相手の顔を見て。そして紡がれる相手の考えや想い、それらが雑音一切無しに聴こえて来てダイレクトに心に届いてきて。そしてそのままの自分が好きという言葉にお腹の奥がズクンと重くなるような、そんな感覚を感じては相手の胸に耳を澄ませるように顔を相手の胸に預けながら、ポツポツと、それでいてしっかり相手に届く声で相手の好意に上乗せするように好意の言葉を返して)
~~~
覚えてるに決まってるだろ…?ゆまとあの約束をしたんだからな…ゆまも、忘れたわけじゃ無いんだろ?(褒められて照れ笑いをする様子、嬉しそうに笑う様子、そのどれもが幼い頃の相手がそのまま育ったような感じで愛おしいもので、覚えててくれるなんて、という言葉にクスリと笑い。勿論忘れるわけがない、相手からしてもらったあの約束、【結婚しよう】【僕がお嫁さんになるから、結婚してよ】そしてそれに自分が返した最終的な約束の【お互いが成人して再会できたらすぐお付き合いをして、その上で絶対に2人で結婚する、その時はゆまをお嫁さんにする】それに嬉しげに頷いて指切りげんまんをした幼い相手のあの可愛い笑顔が忘れられず、気が付いたら女子よりも男や男子にしか性的興味がわかなくなったし、男同士の行為についてもたくさん実技を含めて学んだもので。しかし、この約束に関しては目の前の彼には“ゆま”になりきるための情報としては一切渡していない。もし彼が本人であろうとなかろうとここで区切るかもしれないが、その時の反応次第で相手が覚えてるかどうかを見極めるつもりであり。だからこそ、スッと自然な動きで再び相手の頬を撫で、愛おしむ視線と声色で約束を忘れてないよな?と問い掛けて)
(/ ですね、そんな未来が見えます(笑)
ふふ、それもそうですね。お互いお楽しみにとっておきましょう(笑)その時は、それ以上にでろでろに莉緒君を甘かすことになるんでしょうね。恐らく身体的な意味ではなく精神的になのでしょうけれど。
それを聞いてまた俺の事口説くの禁止!とか俺が責任とる側だから待ってろって言ってんだろーがとまたキレちらかして、埒があかない状態で、家をでる羽目になるでしょう!
了解です!ですね、本人からしたらまさかふぎる展開なはずですからね、どんなに反応になるのやらです(笑))
うん、ありがとう。南戸くん。
(自分の気持ちは伝わっただろうか。そんなの綺麗事だと笑われてもおかしくない言葉だったろうけど、自分の胸元に耳を澄ませるように身体を預けて、大好き、と返ってきては、不覚にもドキドキと心臓が高鳴る。胸元には彼の耳が当てられてるのに、これじゃあ心臓の音が聞こえてしまう程音は主張してしまい、これじゃまるで告白しあって結ばれた恋人の様な状況じゃないか。勿論ただの例えであり、自分もそうだが彼にも一才恋愛感情が入っていないのだと分かってはいても、彼女の面影をした男の子に言われる好きはどうしようもなく特別に感じてしまって。心臓鳴り止め、と念じつつせめて表には出さなぬ様に平然を装い。あっさりとありがとう、と変わらぬ微笑みを返し)
こんな事聞くのもちょっとどうかなって思う内容なんだけど、俺に触るのは平気…なんだね?
…その、被害にあっちゃった子は、他人に触られるとその時の事がフラッシュバックしちゃって怖がるようになるのが、よくある事みたいだから
(痴漢の事を聞いてから、気になっている事があった。とても聞きにくいけれど、重要な事。出来るだけ傷口に触れないよう慎重に言葉を選びながら質問をし、追加としてどうして聞いたのか理由も告げて)
ーーーーー
ーーッ、約束って……もう恥ずかしいから、あんま思いださないでよ。
(少しずつその子を演じるあたりコツみたいなものを掴みかけた時、聞かれた質問。ギグッ、彼から聞いたのは彼の性格とどうして今まで離れ離れになっていたかのみであり、約束などのその他の情報は一才知らない。それに約束ならばその子ではなく、自分に覚えがあってその子でもないのに嫌でも重なって。どう答えるのが正解なのか、頭をフル回転させてみてる。その子ならば、とその子視点で考えを進めると、憧れの人との約束ならば忘れてはなさそうかな。なら…口籠ってしまったのを誤魔化せる言い訳がポンと沸いて出た。それは幼い頃から、子供らしい可愛くて実現不可能な約束でもしたんじゃないかと想像しては、恥ずかしげに頬撫でなれるのはそのままに目線をずらして)
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