トピ主パンダ 2021-04-14 22:08:48 |
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(/ふふ、良いですねぇ。まぁ何だかんだ大翔も我慢できないでしょうから長期ロケの時はたまに電話掛けて繋がれば優しい言葉で話したりしてより自分への依存度上げたりするんでしょうね(ニヤニヤ)
ですです、好きすぎるからこそのやつです(笑)
ツンデレな優真君を楽しんでる節ありますからね、大翔は(ニヤニヤ)しかも、もう優真君一筋ですから誰かに盗られる心配すらないという(笑)そんなキレ気味な優真君に「心配しなくても、お前相手にしか恋愛感情ねぇから安心しろよ」とでもからかい混じりに言ってそうですね(笑))
っうん!…その、愛斗、は何が好き、なの?(相手から提案されたお弁当交換にコクコクと嬉しげに頷きながら同意して。前にしたいと話し合ってたお弁当交換が改めて現実味を帯びてきており、折角なら相手の好きな料理でお弁当を作りたいもので。だからこそ、意を決して相手のことを見上げながら好きな料理を問い掛け)
う、ううん。大丈夫…(相手と引っ付くことでより分かる少し甘めの香水の匂いに、こういうのが好きなのかな、なんて考えながらいつかは自分も香水を使ってみたい、なんて考えており。そして相手と電車に乗ったはいいが駅を通過する度にドンドンと増える乗客に追いやられ、結果として自分が降りる駅に到着するまで開くことの無い側の扉を背にした状態で相手に正面から両手による壁ドンされている状態に思わず頬を赤らめ、相手からの謝罪の言葉にフルフルと弱く首を横に振り)
~~~
あぁ、構わないさ。今までも皆が弱いから結構介抱してきたし(呆れた様子でため息を溢しながらも用意されるなら呑むという相手の言葉に嬉しげに笑い。そしてドヤりながらお安いご用だと言わんばかりに晩酌時の酌をしてくれる事の同意に幸せそうな笑みを浮かべ。ちなみに普段は日本酒やワインなどの醸造酒メインだが、とある酒蔵の株主ということもあり、たまに株主優待制度で蒸留酒が送られて来ることもあるものでそれも好みの一部。勿論まだ相手に言ってはないが、記念日等に相手と共に呑むためのサプライズにしたい、なんて考えてもいて。そう考えてれば相手から酌をする代わりに酔っ払った時には介抱して欲しい、と言われれば当然だと言わんばかりにすぐに頷きこれまでもよく介抱していたのだと話し。勿論自分がザルである自覚は無いが友人との飲み会での介抱をしたりはよくしてきたし、何より相手と出会う前までに男遊びをした時も酔わせて襲って遊んでた時でさえも強い酒を呑ませて酔った男をベッドに運んでそのまま、なんて事もよくしていたからこそ手慣れてるもので。相手の呑むペースが少し上がってるのに気付きながらもそれは指摘することなくわざと相手と同じペースで飲みながら、一升瓶が空になれば一言「次持ってくる」と言って席を立ちまだ未開封な一升瓶の日本酒を持ってきたりと相手との酒盛りを大いに楽しんで)
(/背後から失礼します!お待たせしてしまっている所すみません…少しリアルが立て込んでおりましてお待たせしている中申し訳ないのですが、もう少々お返事お待ち頂きたくご連絡させていただきました!16、17日前後にレス返できるかと思いますので…よろしくお願いいたします! )
んー特に好き嫌いないからなんでも食べれるよ。弁当だから限られちゃうかもだけど莉緒の得意なの食べたいかな
( 好きな物……折角手料理が食べれるのだからと真剣に悩んでしまうが、好き嫌いなく何でも食べれるせいで決めきれず絞れない。きっと彼の事だから、折角だから好きな物をと聞いてくれてるだろうに、答えを出せない事に眉下げ申し訳なさ気に告げては、自分もまた折角だからと彼の得意料理が食べたいとやんわり微笑み)
そういえばさ、この間学校の近くに……っ!?
( 痴漢防止、ボディーガードとして彼の送迎をしているからこの状況は仕方ないのかもしれないがこれは些か恥ずかしい。彼も大丈夫とは言ってくれたものの、頬が赤くなっていて、自分は心臓がドクドクと脈打ち彼にまで聞こえてしまってないか、こんなに意識してしまっているのがバレてしまってないかと心配で。この状況での沈黙は、なんだか気まずい気がして。自分も落ち着く為、何か話題をと必死に脳内で引き出しを探ればこの間彼の送迎の際、学校近くで猫がいたのを思い出し。野良なのか飼い猫なのかは分からないが、彼も見た事無いだろうかと聞こうとした時、ガタン、と電車の揺れが激しさを増しそれによって乗客達も揺れ押され背中にドンという衝撃が走ると、自然と身体は前に行く訳で。彼が潰されない様にとするも、限界はあり丁度顔を上げた彼の唇と自分の唇が重なって )
ーーーーー
あーいや、ソレ、ヒロさんが強すぎなだけじゃねーの。アンタ酔った事とかあんの?
( 介抱を頼んだはいいものの、普通は面倒臭いだのセーブして呑めと言われそうな所なんの迷いもなく構わないと、しかも皆弱いなんて答えが返ってきて。それは、こんな度数の高い酒を平気で呑んでる彼が人並み外れて強いだけなのでは。自分も仕方なく仕事の付き合いで呑む事はあり、一般基準からすると強いと思っていたけど、自分と同じペースで呑んでいながらまだまだ平気と言った様子にそうツッコミを入れ、彼が酔ったら逆に自分は面倒を見れるのだろうかと想像がつかないもので。そもそもベロベロに酔っ払った事とかあるんだろうかと、瞳瞬き尋ねて。新しく追加された酒瓶を見ると、少しずつアルコールが回りふわふわテンションがあがってきた状態のせいか「俺はそこら辺の野郎よりは強ェからな」とこうなりゃ飲み比べだと彼の思惑通り事が進んでる事など知らずに酒盛りを楽しみ数十分後ーー。隣にいる彼の肩にコテンと力なくよしかかり )
なぁ、ヒロさん、アンタも俺の事捨てんの?恋人は作んないって言ってたけど初恋の奴はずっと好きなんだろ?
(/大変長らくお待たせしてしまい、すみません>< お待ち頂きありがとうございます!
本日からレス頻度少しずつ戻せるかと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします(ぺこっ)
ついに事故チューやらかして(?)しまいました(照)
めちゃくちゃ二人とも意識し出しちゃうやつですね…!
優真は優真で酔っぱらいはじめ…迷った挙句甘え上戸になるかと…!笑 )
(/いえいえ、何も問題ないですよ!
こちらこそ今後とも宜しくお願いいたします!
ふふ、やはり事故チューはいいですねぇ。莉緒も完全に動けずですし(笑)あ、塾の女子が目撃したのは偶然莉緒の見上げる顔だけで女装してるってことは気付いてない感じにします?勿論、その塾の女子の実のお兄さんでもある愛斗君のクラスメートは身長の関係で服装から女子高生とキスしてると思ってる感じでしょうが(笑)
ですです!
ふふ、甘え上戸な優真君も良いですねぇ(笑)たくさん甘やかす大翔が余裕で想像できます(笑))
分かりました、それなら楽しみに、しててくださいね?(相手からの返答は自分の得意料理が食べたいとの事で、その微笑みにドキドキと高鳴る鼓動が相手にバレてしまうのではと思いながらも赤らめた顔で柔らかな微笑みを返しつつ得意料理をたくさん入れたお弁当にするから楽しみにして欲しいと返して)
っ…!(相手からの話題に顔を上げ。揺れ動く電車、それに揺れ押された乗客ら、それらは自分に直接被害を与えた訳ではなかったが自分を庇うようにいてくれてる相手には十分だったようで、乗客の波に押された相手の身体は此方へ傾き、顔を上げていた自分、お互いの唇が触れ合ってしまい。突然の事に肩が揺れ、顔を真っ赤にして思わず身体が硬直してしまい。ただ男同士の口付けだし不可抗力であったと言えど少なくとも自分はファースト。それでもそれが嫌ではない事は理解していて)
~~~
酔った事はぁ…ねぇな。ホロ酔いとかなら、なったことはあるかもな?俺は覚えてねぇけど(相手からツッコミを入れられ、問われた内容を少し記憶を呼び起こしてみたが、一度も誰かに介助してもらう必要がある程に酔っ払った事はなく無いと返して。呑んでる間に楽しくなったりはあったりしたような記憶はギリギリ持ち合わせていたためあれがホロ酔い状態かな、なんて勝手に想像しながらそのときの事はあまり覚えてないため曖昧な言葉でその時の事を濁して。そして酒は強い方だと豪語する相手と酒盛りを楽しんでれば不意に肩に重みがかかり、そちらへ軽く視線を向ければ、自分は相手の事を捨てるのか、初恋の人が好きなのだろう、とまるで自分が初恋の人と再会したら相手の事を捨てることが相手の中で決まっていそうで、軽く微笑みながらグラスをテーブルにおき、相手の肩を抱き寄せるように腕を回しながら自分から捨てることはしないし、仮に相手が俳優の夢を追い掛けるのを諦める時が来たのであれば、その時はハウスキーパーとして雇う、なんてからかい混じりに話して。勿論、相手が初恋の人であるため、語ったことが起きるなんてあるはずもないからこその例え話であり)
いや、初恋の子と再会してもそんなことはしない。ゆうまが俳優として大成して自分でここを出るってことになるまで面倒みてやる。もし、いつか俳優の夢を諦める時があったら…そうだな、その時は俺の家のことしてくれる人として俺が雇ってやるよ
(/優しいお言葉ありがとうございます!
ですね、ですね(照)描写しながらついニヤニヤしてしまいました(笑)それ良いですね…!塾の女子は次莉緒くんと遭遇したら聞いて来そうですし、女装してた事知らないほうが莉緒君的にも都合いいと思うのでそうしましょうか!逆に瀬名の友達は、女子と電車でキスしてたしょ、やーらし、とか弄りに弄り倒されるのかと(笑)
普段のツンツン、クール(?)冷めてる分、溜め込んだものが出てもいいのかなーと(ニヤニヤ)翌朝本人に記憶があるのかは謎な所ですが(笑)大翔くんはバッチリ覚えてニヤニヤしてそうです! )
…っ、ご、ご、ごめ……俺、そんなつもりじゃなく、て…いや、違くて、こんなの言い訳、だよね。
( 触れた互いの唇、石化するみたいに硬直していく彼の身体にそれに合わず真っ赤な顔。ドドド、と自分がしてしまった事に焦り、不安、羞恥色んな感情が押し寄せてきて自分の表情も赤く染まるのにそう時間かからないどころか、多分一瞬でボンと、茹で蛸になったと思う。男同士でキスなんて、自分も考えた事すら無いのに、高校生青春真っ只中の彼なら尚の事嫌だったろう。どこに合わせても良いか分からず視線も定める事ができず、掛ける言葉が見つからない中自分の口は考えとは裏腹に勝手に口走っていて。不可抗力、そんなのは彼も分かっているはずだし、自分も仕方ないと思うが、してしまったのは自分だしただの言い訳なんじゃと口走ったとはいえ言いたい事は支離滅裂でそんな時、再び電車が揺れまた押されて前へいくものだから、事故チューは防ごうと更に密着度が増し、彼の顔の横に自分の顔をズラして囁くような形で )
キス、しちゃってごめんね。男同士で…なんて。ノーカンにしてくれて大丈夫だから、その…また普通にお喋りしてくれる…かな?
ーーーーー
へぇー、俺もヒロさん酔っ払ってるところ見てみたい。
( 酔っ払った事はなくともアルコールの影響はあるようで、ほろ酔いの記憶とは昔なのか覚えてないとのこと。彼が酔っ払ったらどうなるのかは自分も興味がある。何となく絡み酒か、寝てしまうかどっちかのイメージが湧くも、やはり酔わないと分からない為、いつか自分は酒を控えて彼にしこたま呑ませて酔っ払った姿を見てみたいと、悪戯っ子の様に口角を上げ。)
はは、雇うってヒロさんは俺の事ちゃんと面倒みてくれんだー、嬉しい。…でも、だいじょーぶ、俺ちゃーんと出てくから。ひとりは淋しいけど、慣れてるから平気。俺、偉いでしょ?
( 時間経つほど酔いは回って、ぐるぐる、ふわふわと雲の上にでもいる気分になって頬はほんのりとピンクに染まり。よしかかった肩、優しく大きな掌が自分の肩に触れて、腕が回されて。自分も小柄では無いのに鍛えられた身体の内に自身が収まり温かい体温が心地良く、胸元に無意識に気紛れな猫の様にスリスリ。そしてそんな事しないという彼の答えと、雇うなんて言葉聞けば自然とやんわりした笑顔が出るも、働かない頭でも最初は優しくしてくれたとしてもいつか自分が追い出されるか出て行くか、どちらかは決定事項であり、長年の染み付いたものは変わることはなく。けれど、酔っ払った事により本心である淋しいが溢れ、同時に満たされた事がない承認欲求と、褒めて欲しい気持ちが顔を出して、ヘヘッと小さい子供の様に褒めて欲しいと笑って彼を見上げて )
(/えぇ、自分もかなりニヤニヤしちゃいました(笑)ですです、莉緒としては女装してるのがバレてないかドギマギしながら話してるでしょうし、愛斗君のクラスメートから見れば明らか年下な女学生とキスしてるからこそ、年下の彼女なのかとか囃し立てる内容には困らないでしょうし(笑)
ふふ、それも好きなので一切問題なしですよ(ニヤニヤ)記憶が残ってれば初めの内は、初恋相手な“ヒロくん”にしか甘えれなかったのに…!なんて恥ずかしがるでしょうし、暫くはお酒呑んだ日には寝る前に甘やかすように抱くでしょうから抱かれた時にも甘えたな姿晒してるのも思い出してそうですが(笑)覚えてなくても大翔がツンツンしてる優真君に「昨夜みたいに俺に全てを委ねて甘えなよ」とか囁いてそうです(笑))
え、あ、えと、その…(相手の顔が赤く染まり、パッと離れるその様子をただ見ているだけしか出来ず、相手の謝罪の言葉が聞こえては来るもののその言葉に意味を成してる言葉がスッと出てこず真っ赤な顔のままボソボソと声が漏れるだけに留まり。そして再び揺れる電車と人の群れに相手がまた此方に押され。二度の事故は防ぎたかったのだろうより相手の立派な身体に密着してしまい、自分のバクバクと煩い心音が相手にバレてしまうのではと思ってれば耳元で囁かれた、謝罪の言葉と、先程のはノーカンで良いと自分のことを慮る言葉と、そしてまた普通にお話して欲しいと言う願いに相手の事をより意識せざるを得ず、相手への気持ちを…相手への恋情を抱いている事を自覚してしまえばもう普通のお喋りなんて出来ない気がして。だからこそ、相手の服を緩く掴み、相手の顔の側に自分の口を寄せて囁くように相手の言葉への返答を、自分の嫌じゃない気持ちを相手に伝えつつも、普通にお喋りしたい、と言う相手の願いに応えれない事は言わないことで願いへの返答を濁して)
…その、謝らないで、ください…俺、全然嫌じゃ、なかったですし…ノーカン、じゃなくて、良いですから…
~~~
ま、俺と呑む時はたくさん付き合って貰うけどな?(酔ってる時の自分をみてみたい、そんな相手の言葉にクスクスと笑いながら悪戯っ子な笑みを浮かべる相手の言葉にそう返して。勿論相手に酔ってる姿を見せたくない訳ではないが、ただ相手を酔わせて判断を鈍らせた上でたっぷり抱いて自分のことを人生で必要不可欠な存在だと思わせたくて)
…偉いけど、偉くないなぁ。ホントは寂しいの嫌なんだろ?ならその寂しいの俺が無くしてやるよ。だから、ずっと俺の傍に居なよ。出ていく必要なんて無いし、ゆまが俳優で食っていけなくても俺が一生涯雇ってやるよ。(スリスリとすり寄る相手の姿はまるで幼い頃の共に遊んでいた時のような、そんな感じを思い出して。しかし、次いで紡がれるまるで褒めて欲しげな寂しさと認めて欲しい気持ちと褒めて欲しげな様子、それらが入り交じったような表情で笑いながら見上げてくる相手に小さく生唾を飲み込んで。そして、抱き寄せる力を僅かに強めながら偉いけど偉くない、と褒めたい気持ちと叱咤したい気持ちの入り交じった声色と言葉を紡いではホントはずっと寂しかったんだろう、なんて勝手な想像ながら相手が実はそうだったのだと思い込ませんと染々と呟いてはその寂しさを自分が埋めると断言し、先程もし大成したら出ても良い、なんて言ってた言葉を撤回すると言わんばかりにずっと傍にいて良いんだと、もし相手が俳優の仕事が上手く行かずとも絶対に食いっぱぐれさせないと…告白の意味も込めて昔の呼び名でそう話し)
(/ニヤニヤしちゃいますよね(笑)ドギマギしてる莉緒くんを不思議そうに見てそうな塾の女の子が目に浮かびます!そうなんですよね、女子高生とかヤバくね!?とか盛大に弄りに弄られてるでしょうね(笑)
わーい、良かったです!話した内容とかはあまり覚えてないけど、自分が甘えてたこととか、抱かれて、された事とかはなんとなく記憶にあるみたい感じが良いかなと思ってもおります!それもそれで最高ですね(ニヤニヤ)人間不信が大翔くんによって解かされていくんですね…!めちゃくちゃ良きじゃないですか!(キラキラ))
えっ、それってどう言う……ー!と、とりあえず降りよっか。
( 彼も言葉がうまく出てこないのは当然の事だと思う。まだ好きな子が相手であればラッキーと思えたかもしれないのに、その相手が最近あったばかり塾講師で、しかも野郎だなんて最悪だろう。抱きしめたり、恋人を繋ぎ等スキンシップは多かったと思うが、そのレベルを超える行為なのだから。彼がどうしたらいいか戸惑うのも無理ないと思うし、自分としても彼の気持ちを考えての謝罪とこれからの関係性も円滑にと思っての言葉だった。然し予想外の事で、服を掴まれ彼自ら距離を縮めて謝らないで欲しい、ノーカンにしなくて良いなんて言葉が囁かれるのだから益々自分の頭は混乱して。揺れが収まって、少し距離を取れそうになった為、彼の真正面を向き瞳を瞬かせながらまるで理解が追いついてない彼の言葉の真意を確かめようと、問いかければちょうど目的の駅に着いたアナウンスが流れ。彼の手を優しく握り、すみません、降りますと人混みをかき分け先導しては駅に降りて )
凄い人だったね。ちょっとさ、そこのベンチ座らない?俺飲み物でも買ってくるよ!
( 同じ駅で降りた乗客達は皆、改札口に向かっている中この居た堪れない、言葉では表現出来ない空気感ながら、先程の彼の言葉を確かめない訳にもいかず、端っこにポツンと置いてあるベンチに行けば彼を座らせ。少しでも冷静になるべく一旦物理的な距離を生み出すため自分は自動販売機に向かって )
ーーーーー
…ひとりはもうヤダ、けどさ…最初は皆優しいけど、一緒にいると、俺は面白みも可愛気もないからずっとひとりだって…。だからヒロさんもきっとそう思うようになるよ。それに、俺人探ししてんだー。きっともう結婚して子供もいて俺の事なんて忘れてんだろうけど、カッコよくて爽やかで優しくて、面倒見良い所はヒロさんと似てるかも。同じ名前だし。俳優も、その人のお陰でなるって決めたから、ぜーたい売れてやるしぃ、見てろよー
( 偉いけど偉くないってどっちなんだろうとか思いながら、ちょっとくらいは素直によしよしって褒めて欲しかったと眉下げシュン。そうすれば、完全に酔っ払ってるせいで、彼が自分を"ゆま"と呼んだ事にも気づかぬまま、ずっとそばいにいるなんて大それた事を言う彼に、最初は皆同様に自分の哀れみからいつまでも居ていいよと言う癖して、掌返した様に早く出ていけと言わかんばかりの呪いの言葉を吐いてくる。面白くない、可愛げがないと。それが耳から離れない。きっとなんだかんだ言いながら、彼だって自分と一緒にいたらそうなると度重なる環境変化から、自分の心を守る為に最初から諦め決めつけてかかる様になっていて。次いで、出ていく必要がないと言っても自分は、またこれも諦めてる事であるが、目前の彼が本人とは気づいていない故に、人探しをしている事を恋する瞳で告げては、もし売れなかったらと言うけど絶対成功してみせるとビシィと彼の方を向き指さして )
(/ですです!(笑)不審に思われつつ授業が始まるからとどちらかがお呼ばれされる感じですかね。なにか言っても結局弄り言葉で返されながらも恋人、好きなんだろ、この辺りの言葉を何度も言われて意識してしまうんですね?(笑)
良いですねぇ。お酒入ってる間と抱かれてる間に“ゆま”と呼ばれてることに気付かぬまま“ゆま”呼びに慣らされてしまう感じにもしちゃいます?(笑)と言ってもお酒と身体で人間不信を直そうとしてますからね、大翔は(笑))
(とうとう言ってしまった。直接好きだから、なんて言わなくても相手に違和感を与えてしまったことは紛れもない事実であり、バレてしまったかもしれない。勿論、相手はいたってノーマルな恋愛をしたいのだろうから嫌われるかもしれない、なんて不安な気持ちはあるからこそバレてない方に賭けながら言葉を選ぶ必要があり。そして電車が目的の駅である自分の家からの最寄り駅に到着すれば、相手に手を握られ相手の先導で無事に降り。しかし真っ直ぐ改札には向かわず、ホームの端にあるベンチに座らされれば待つよう言われ離れる相手になにも言えずコクリと頷き相手の後ろ姿を無意識に目線で追ってしまい)
~~~
ゆまが俺の気持ちや考えを勝手に決めつけんなってのぉ。それにゆまが面白味も可愛げもないとかそんなこと言う奴ら見る目ねぇな?こーんなに面白くて可愛いのにさ(決め付けるようにどうせ他の人と同じになるんだよ、なんて言われればムウッと不満げに表情を歪めればワシャワシャと相手の髪を掻き乱しながら決め付けるなと指摘して。そして相手にそんな風に思わせるようにしてきた人等への怒りを露にしながら見る目がないヤツばかりだな、なんて言いながら今度は優しく相手の身体を抱きしめ、それまで相手が言われてたらしき言葉、面白味も可愛げもない、と言う言葉の真逆の言葉で相手を褒め称え。そして恋してる瞳で人探ししているのだと言いながら挙げられる恐らくというより確実に自分のことの説明に擽ったさを覚え嬉しさで頬を緩め。絶対に売れて見せると言う相手にクスクス笑いながら、もし売れたとしても手放すつもりはないんだけどな、なんて思いながら、あくまでも似てるというその人に、もし会えたらどうしたいかとか問い掛けてみつつも、内心でもう会ってるんだけどな?なんて付け加え)
へぇ、そんないい人なんだ。俺も会ってみてぇな。もしその人に再会できたらどうしたいんだ?その人が結婚してるしてない、ゆまのこと覚えてる覚えてない関係無しにさ
(/ですねー!聞こうと思ったら上手い具合に邪魔されて、別れ際に押して駄目なら引いてみろ、的なアドバイスとかされてそうです(笑)誤解を解こうにも、話を聞かない親友(?)友達(?)のマシンガントークにやられ、どんどんと恋愛感情だと気づいていきそうな瀬名ですね。
それも、良いですね!最初はゆまって呼ぶんじゃねーよとか言いながらも、大翔くんが、昨日酒呑んでる時に許可してくれたとか言えば、記憶が無いもしくは曖昧なので普段の呼び名も許可せざるを得ないかと(笑)意外と大翔くんに限っては効果的面かもしれないです(ニヤニヤ)その内少しずつ人間関係も構築していったら、仕事の打ち上げの呑み会とかで、珍しく酔っ払って誰かにお持ち帰りされそうになったりとかして、とかもありそうな気が!(笑))
お待たせ。はい、どーぞ。
( 自動販売機を前に、ノーカンにしなくていいと言う彼の言葉が何回も自分の中で繰り返される。好かれ懐いてくれてるとは思っていたけど、まさか彼は自分に"恋愛感情"でもあるとでも思えてしまう言葉。自分はまだ前世の事も先輩のお陰で言ってみようと少しは前向きに捉えて進もうとは思えたはいいが、まだ決心はついておらず、自分の感情も分からない。彼女の未練、彼女に似た別人の彼。彼は優しく穏やかで良い子だ。自分も好きだけど恋愛なのかどうなのか。男という性別の問題で恋愛感情だとしても否定したいだけなのか、それとも一生徒、人として好きなのか。何度か考えて結論が出た事がない悩み。ぼけーっと、飲み物を見ながら思考していれば、何も考えずに押したのは、カフェオレと缶コーヒーで。カフェオレの方を、彼へ差し出せば隣にちょんと座って )
……遅い時間なのにごめんね。莉緒とはギクシャクしたまま別れたくなくてちょっとだけ話してもいいかな?不快にさせちゃったらゴメンなんだけど、その、さっきの俺も嫌じゃなかったんだ。莉緒の言葉も嬉しかったよ。でも、肝心の自分の気持ちが自分でも良く分かん無くて、莉緒に話なきゃいけない大事なこともあるんだけど決心がつかなくて。我ながら情けないよね。
(缶コーヒーをプシュっと開け一口飲めば、両手で缶コーヒーを握りしめ、なんとも微妙な空気が流れる中、意を決して自分から話を切り出しみる。まずは、ベンチに座ってもらった事について。変な空気の中別れ後日に引き伸ばしたくなかった事から話始め、先程のは事故であったとしても自分は嫌じゃなかったこと、それから気持ちの整理がつかず、話したい事があるのにその決心がつかない事を順々に白状し、自分の情けない隠したい所を曝け出しては苦笑い浮かべ横にいる彼を見て )
ーーーーー
……ほんとに?皆表では俺に優しい言葉かける癖に裏ではいらないって。ヒロさんにとっては、俺はいらない存在じゃない?
( 度重なる環境変化、多くの人に世話になったのは事実だがその誰もが大人達は陰で、金銭面の影響が大きい為に自分の子供以外の世話など見れないと言っていた事、その子供達からは元より頭は良かったので僻みからか親の知らない所で面白くも可愛げもないやつと言われてきた。だから今回も同じだろうと決めつけてかかった方が自分の気持ちが楽だったのに、自分の気持ちは違うのだと、そんな事は無いなんて。自分を認めてくれた人は子供の時以来で。わしゃわしゃと乱された髪も気にする余裕なく、むぎゅうと抱きしめて返し本当に信じてもいいのか揺れる瞳で見上げ。
自分の探し人について、クスクスと笑う彼に見つかる訳が無いと思われてるのか分からないが少し不服そうに双眸細めるもされた質問にすぐ瞳は丸くなり。少し考えた後ーー)
俺は…、会えなかった時間の事話して聞いて、それから好きになってもらえたら告白して、付き合って、いっぱい出かけてデートしたい。
(/ふふ、そのアドバイスを実行して功を奏するのかも見ものですね(笑)ですです。まぁ、そのクラスメートは女子だと思い込んでるでしょうけど、単純な恋愛アドバイスになりそうですし逆に良いかもですね
ですです。あれ、そうだっけ?と優真君が悩んでるところに確信めいてそうだぞと大翔が後押しすることでつい許可しちゃいそうですね(笑)ふふ、大翔限定とは嬉しい限りです(笑)良いですねぇ、それで飲み会後にお持ち帰りされそうになってる優真君を店前で見付けて偶然装って「あぁ、すみません。彼は俺が家近いんで連れて帰りますよ」なんて言って取り返して持ち帰ってベッドに寝かせてから「他のヤツにこんな姿見せた罰だかんな」なんて言いながら抱いてそうです(笑))
あ、ありがとうございます…(戻ってきた相手からカフェオレ缶を差し出されれば、感謝の言葉を伝えながらそれを受け取り。カフェオレのプルタブを開け、飲もうとしたタイミングで相手からの言葉に相手の方へ視線を向け。相手も嫌ではなかったこと、相手自身の気持ちが分からないこと、まだ何か話してないことがあるらしいこと、それらを話して苦笑いを浮かべつつこちらを見る相手の姿が何だか辛くて、苦しくて。なんでも言って欲しい、そんな願いこそあれどそれを言うとそれこそ恋してると続けて言ってしまいそうで。相手が自分と同じ気持ちだとは完全に言いきれない今、それを言うのは自分を傷つける事と同義だからこそどう返せば良いか分からず。しかし、ゆっくり口を開いては相手が心の整理つくまで待つと伝えてコクリとカフェオレを喉に流しては相手の事を見上げて、恋心こそ隠さんとしつつも素直な気持ちは伝え)
…私、愛斗さんの言いたいこと、言ってくれるまで待ちますよ。愛斗さんの心の整理つくまで…だから、いつでも、良いですよ?
~~~
あぁ、勿論。ゆまは全然いらない存在なんかじゃない。俺にとってゆまは初恋の人と同じくらい大切な存在なんだ。だから、もうそんなツラいこと考えなくて良いんだよ(ムギュと抱きめ返してくる相手の見上げてくる瞳は不安に揺れ動いており、どれだけ相手がさまざまな大人から同じ様に扱われてきたのかと激しく憤慨しており、もしそんな扱いをしてきた大人どもとであったらその働いてる会社を全力で潰してしまいたくなってきて。だからこそ勿論だと力強く答えてはどれほど大切な存在なのかを明言しツラいことを考えないようにしてくれ、と伝えて。勿論相手が初恋の人なのだから初恋の人と同じくらい大切な存在だというのは当然なのだが、相手がそれに気付いてなければ自分に依存してくれるんじゃないか、なんて考えるようになり)
素敵だな。その願い、叶うと良いな。ちなみにデートはどこに行きたいとかあるのか?(相手の初恋の人(自分)と再会したらの話を聞いてれば、やはり好きなのだろう、なんて抱いてくれてる好意に両想いであることに嬉しさを感じつつ、素敵だと、願いが叶うと良いね、なんて伝えつつ、デートにどこへ行きたいかとか問い掛けて。勿論それを聞く理由は相手とデートに行くために相手の行きたい所を下調べするためであり)
(/付き合う前なら、瀬名には引く方が効果ありそうですよね(笑)そうですね、女子と思ってるのでそこに自分から本当は相手が男の子とは莉緒君の体面もあるので言え無いですしね!意外といいアドバイスしてくれるかもしれないですね(笑)
やらかした、と悔しそうにしながら許可出してそうですね!それで次は絶対潰す(飲み比べで)と内心めちゃくちゃ意気込んでそうです(笑)わー、最高ですね(ニヤニヤ)優真も本当は早く会いたくて電話したかったけど、バレたらとか、仕事の人達に囲まれて出来ずそのまま飲まされ続け酔っ払って、とかそんな感じなのかな、と想像しちゃいました!)
……っ、莉緒は優しいね。最初に会った時も、ダサい所見せちゃって、今だって情けない姿晒しちゃってるのに、ありがと。なんかお陰でちょっと気楽になったよ。まだ飲み物も残ってるよね?飲みながら、俺の大事な話聞いてもらおうかな。
( 自分の話を聞いた彼からの返答は優しい声音で、自分が話せるまで待っていてくれるという内容のもの。それを聞けば、ヨシヨシと微笑みながら頭を撫でるやるも先輩からの期限があるにしても彼の言葉に甘え先延ばしにし、話さないで期限を迎えるのでは、という不安にも駆られ。少し思い返せば彼には散々自分の駄目な所は見られている様な気がし、自分の話そうとしている事はそれ程の物ではないのではないかという錯覚にも陥って。ここでは話さなければ機会を逃す事になる様にも思え、開けたばかりの互いの飲み物。話のお供にとでも理由をつけ、今話す事を決意し真剣な瞳に変わって彼の瞳を見据え )
ちょっと突拍子もない話なんだけど、莉緒は自分が死ぬ夢とか、誰か大事な人が死ぬ夢とか見たりする?
俺は自分が死ぬ夢、結構見たりしてて…
ーーーーー
なんでヒロさんはそんなに俺に優しくしてくれんの?逆に怪しいんですケド。あぁ!分かった!俺の事、好き…とか?
( 相手の言葉は、自分の求めていたもので嬉しいはずなのに、出会ったばかりのせいか、根強い人間不信からか一言二言で消える事はなく。優しさの裏には毒があるのではないかと、もう裏切られるのは懲り懲りだと擦り減った心がこれ以上傷つかない様にという防衛本能からか既に絆されかかったいたが、警戒心が再び出てきて。どうして自分にそこまでしてくれるのか。初恋相手に似てるだけでは不足していて、もっとそれ相応の理由が無いと納得できず。自分でも少し考えてみるが、初恋相手が彼とは思う事はやはり無く接点が無いから、まだ一目惚れされたとかの方が納得出来るかもしれないと思うも、本気では思っておらず。酔っ払ったからこそ、言えるおふざけで、ニヤニヤとした表情で問いかけ。)
……水族館、とか。俺、宿泊とか修学旅行とか行かなかったから、テーマパークとかも行って見たいけど柄じゃないから誘えない…。
( 素敵とか、なんで彼がそんなに嬉しそうな顔をするのか分からないが途端に恥ずかしくなって。一度離れては酔っ払ってる自覚は無く恥ずかしさを誤魔化すために一気にグラスに残ってる酒全部を流しこむ。無論、さらにアルコールは周り視界が揺れ始めるも、もしデートが行けるならと質問に脳内で妄想が始まり。一番先に出たのは薄暗く落ち着きのある水族館デート。次は金が掛かるから学校での旅行は全て辞退し行かなかった為、自分の学校で組み込まれていたディズニーやUSJとかテーマパークにも行ってみたい。然しこの歳で行ったことが無いとか、誘うには柄じゃなく子供っぽ過ぎないかと眉下げ誘えないとしゅんとなって )
(/ですです、ただ莉緒が勘違いしてたらある意味不穏なのでそこは教えないとですけどね(笑)そうなんですよね、特に愛斗君ならそういうこと考えてくれてそうです。プレゼントとかも女子向けだったりするんでしょうねぇ。まぁ、莉緒は男っぽいものと言うよりは女性らしいものの方が似合う気がするので間違いではないですが(笑)
そして意気込んでその日の夜に晩酌をして結局酔っぱらって抱かれてなループが数日続いて、大翔に優しく抱かれる事への幸福を覚えたり、翌朝にDキスで起こされる事でスッキリ目が覚めるような身体にされるんですね分かります(笑)ふふ、分かります分かります。それで翌朝から一日中大翔から気を付けないといけないだろ的な事を大翔に抱かれながら言われるんですね?(笑))
っ、うん…誰か、大事な人が死ぬ夢…(相手の微笑みから頭を撫でられれば嬉しさから頬を緩ませていて。そうしてればポツリと聞こえた声に気付きそちらへ視線を向ければ大事な話だと言うその真剣な瞳に思わずコクリと頷き了承し。そうしてれば紡がれる問い掛け、その候補のひとつを呟くように復唱して記憶の中を探して。そうしてれば、完全に一致ではないものの、自分を事故から助けた人が目の前でその命を失う、その夢は時々見てきた。だからこそそれを伝えて)
えと、私…誰か、に助けられて、でも助けてくれた人、が事故に遭う、夢、なら見たこと、あります…
~~~
はは、まぁ強ち間違いでもねぇかもなぁ(相手の変わらぬ警戒心に、改めてこんな風にした大人たちのことが許せない、そんな強い気持ちを抱いていれば、ニヤニヤとしながら優しくしてる理由が好きだからなのか?なんて言われてしまえばすぐにその通りだと言ってキスしたくなってしまうも、その衝動を必死に抑え込み、ケラケラと酔って笑ってるようにしながら間違いじゃないかも、なんて言葉を濁して。どうせ今晩抱くのだからその時まで隠してしまえば良い、そんな邪な考えを脳内に浮かべながらテーブルに置いていたグラスを手に取り残った酒をグイッと飲み干して、再びテーブルに置き)
ふふ、良いんじゃないか。水族館にテーマパーク。それに柄じゃないとかそんなことでその人が引いちゃうなんてないと思うけどな。優しいその人なら、きっと喜んで先導して色んなルートでゆまとのテーマパークデートしてくれるよ(相手が離れ、グイッとグラスの酒を飲み干すのを見届ければ語られるデートスポットにウンウンと優しく頷き聞いてれば、テーマパークには誘えない、と寂しげにしゅんとなってるその姿がとても愛おしくて。優しく相手の身体を再び両腕で優しく抱き締めては良いじゃない、と賛成しながら自分の気持ちをまるで相手の初恋相手ならそう言うだろう、という仮定の話で伝えて)
(/莉緒君なら勘違いしてしまう可能性ありそうですね…そこはきっちりモブに働いてもらいましょう(笑)
英国紳士目指してるので、そう言う所はばっちり相手優先で考えてますね(ニヤニヤ)わかります、それ!きっと最初は普通に男性向けの選ぼうと見てるとは思うんですが、ピンとこず自然と中性的な男女どちらでも身につけられそうなデザインな物を買ってしまってそうです!
まさしくその通りになりそうです(笑)気付かぬ内に身体に教え込まれ、日常の一部になって抜け出せないんですよね!ですね、ですね。大翔君からは口酸っぱく言われ続けながら朝から自分が誰のものか身体で分からせられるんですね…(笑)それで、人前では酒飲み過ぎないようにって約束してそうです。
お名前の件大丈夫ですよ!お気になさらず!)
…っ…そ、そっか。やっぱり皆物騒な夢のひとつやふたつ見るものなんだね。
( 大事な話と言っておいて夢の話をするなんて不思議に思ってるに違いないのに、馬鹿にするでもなく真剣に記憶の中を探してくれ、全て一致はしていないが彼の返事は自分にとって衝撃的なものだった。まるで前世の彼女からしたら同じ立場の夢で、瞬きするのも忘れるほど、ピタリと固まってしまう。然しそんな出来すぎた偶然があるのか、と疑いも強くなるのも仕方なく。期待して落ち込んで傷付くのは自分、とあり得ない事だと一喝しては、どこか寂しげな笑顔を浮かべありふれた言葉で濁し。今まで言うの躊躇って、先輩にしか言えなかった自分の秘密を、深呼吸し煩い心臓を落ち着けるよう努めてから言葉を紡いで)
えっと、また俺の話に戻るんだけど、俺は死んだ前の記憶も夢で見ることが多くて、多分だけど…"前世"の記憶じゃないかって思ってて。その夢に出てくる当時付き合ってた彼女が、君にそっくりなんだ。
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間違いでもない?良くわかんねぇ答え…
( 彼が自分の為に今まで接してきた大人達に怒りの感情を抱いてくれてるなんて思いもせず、酔っ払いの質問に彼もまた笑いながら答えてくれるが、イエスでもノーでもない微妙な返しにンーと悩まし気に首を傾げ。とりあえず嫌われてはないのは分かったとして、好きかそうじゃないのかはっきりとしない答えに悶々とし、不満気にジトリとした視線を向けて )
確かに。でも、俺昔とはかなり変わってるから、今の俺の事も好きになってくれっかな
( 抱きしめられる体温に、次第にうつらうつらと眠気も出始めつつ、自分より歳上の彼からすれば子供じみたデートプランを初恋相手の目線に立ち賛同してくれるのに対し、自分の探し人とは出会いは自分の幼少期であったから子供地味たも何もないのかもしれないと納得し。然し同時に今と昔の自分の変わりようは自覚するほどであり、次なる不安材質となる訳で。こんな捻くれて荒んだ自分など好きになってくれるだろうかと不安の色を滲ませ )
(/どういう意味か分からなくてモヤモヤしてる莉緒が油断して悪いモブに捕まっちゃうとかでも良いですかねぇ(笑)ですよね(笑)気が付いたら女性向けの可愛い系のアクセサリー見ててハッとなったりしてそうです(ニヤニヤ)
ですです、それに気付いてしまってお休みの日に大翔へ怒って、でもその事を聞いた大翔に嬉しそうに抱き付かれて囁きから弱い部分を散々弄ばれながら優真君が抱かれる流れとかありそうです(笑)えぇ、最終的に人前で飲みすぎないようにする決意した優真君に満足してる大翔は良い子良い子しながら甘々な暗転に入りそうです(笑))
っ…お、俺が…瀬名、さんの…前世、のか、彼女に…?(相手の寂しげな笑顔と濁された言葉の理由は分からず小首を傾げていたが、告げられた相手の視る夢の話…前世の彼女に自分が似ている、という話に思わず目を丸く見開いて驚きの色を、自分が好意を抱いてるとついさっき自覚した相手との縁は実は塾を探していた時よりもずっと前の前世からのものだったのではないかという思考による照れをそれぞれ隠せずに顔を真っ赤に染め、思わず“相手の彼女である女子高生”のフリを忘れ言葉が漏れ。勿論それは驚きからではあるのだがそれより何より前世からの縁なんてロマンチックだなぁ、なんて他人事のような感想も思い浮かび)
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ふふ…要するにゆまの事好きだぞって事だ(悩ましげに首をかしげ、どこか不満げな様子を見せる相手の姿が愛おしくて思わず笑みが溢れては相手の額に軽いキスを1つ落としては好きである意味だとはキチンと伝えながら相手の頭を優しく撫でて)
大丈夫、どんなゆまでもきっとその人はゆまのこと好きになるだろうよ?(少し眠たげな表情が不安げな様子に変わり、今の相手を好きになってくれるだろうか、なんて弱音が聴こえてくれば、優しく相手の背を安心させようと軽くトン、トン、とゆったりとした間で背を擦りながらやはりその初恋の人である気持ちをその人の気持ちと例えてどんな相手だろうと好きになると伝えて)
(/わー!それもいいですね!それで焦った瀬名が気付いたら告白しちゃってたりして、とかもありですか!?(笑)ありますね、完全に無意識のうちにメンズ物から女性物の所へ行ってそうです。それでたまたまそれを莉緒君が見かけたりして…とかも展開できそうですかね(ニヤニヤ)
ありそうですね!優真も、あれやこれや罵倒、暴言吐きながらも照れ隠しにしか聞こえないやつですね(笑)いいですね、家でなら良いんだろって言って酔っ払っていっぱいヒロくんに甘えるんですね、分かります!)
うん、突然こんなカミングアウトしちゃってビックリしたよね。莉緒と似てるだけって分かってはいるんだけど、どうしても重なっちゃう時があって…こんな事言われても困らせるだけなのに…
( ついに白状してしまった。落ち着けたはずの心臓がまた主張激しくし隣にいる彼がどんな反応をしているのか怖くて見ることが出来ず、掌に握ってる缶コーヒーに視線を落とす。きっと気持ち悪がられたに違いない、こんな事を当の本人に告げた所で彼が困ってしまう事も分かってて、自分の後ろめたい気持ちが晴れるだけのただのエゴみたいなもの。彼はどう思ってるんだろうか…。自分の詳しい死因、彼女の事まだ何も話していないが、興味すら無いくらい引かれただろうか。やっぱり元の性格の根は深く、染みつき、肩を落として )
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……っ、俺はたらし込まれないからな…!化けの皮剥がしてやるから見てろよ!!
( 不満に満ち、ムスッとしているところに落とされたのは額のキス。それに甘やかす様に撫でられる頭。普通なら何で男に、と言う感想がくるのだろうけど…別に同性愛者とかゲイではないが初恋相手が男だからか、酔っているせいかそんな感想はでず。然し驚きはある様で、瞳見開き、バッと口付け落とされた額を隠して威嚇する猫みたいに照れ隠しなのかなんなのか上記を告げて )
いや、でもそんなうまくいく訳ねぇーって。
………ん、ねみぃ。ベットまで運んで。ヒロくん。
( 初恋の人に例えて、好きになってくれるだろうと背中を押してくれる彼。背中を摩る掌が心地良くて、そんなうまくいきっこある訳ない。ただの自分の理想なのに。今まで自分にこんなに手を差し伸べてくれる人はいなかった。そう言って貰えるだけで、少し救われ襲ってきた眠気に堪えるのが難しくなってくれば、威嚇していたのが嘘の様に首に手を回し子供みたいに甘えて。ずっと初恋の人に例えて言われたせいか、同じ名前だからか、昔の初恋の人の名がポロリと溢れて )
(/おぉ、アリですね!莉緒も助けてもらったからこそついつい抱き付きながら応えるようにキスしちゃったりとかして良いかもですね?(笑)ですです。それで愛斗君に彼女がいるんでは、的な勘繰りしちゃうのもアリですよね(笑)
えぇ、ですです!大翔からしたら照れ隠しにしか感じれなくて余計に暗転が激しくなる感じです(ニヤニヤ)そうなんですよね、甘々に甘やかして最後は必ず暗転で終わるんです(笑))
っ…その、確かにビックリ、したけど…困っては、ないから…愛斗は気にしない、でほしいな…?(隣の相手は俯いたままで、そのまま紡がれた言葉は何となくこれまでの相手の言動に納得がいき。【あぁ、瀬名さんはずっとその人と自分を重ね合わせていただけ。だからあんなに優しかったんだ】と若干すれ違いの思考が生まれるもそれを否定するだけの材料は無く、ただ相手の懐かしみの存在と似てるから優しいだけで、本当はただの生徒と先生の間だと思ってるんだろう、そんな考えで思考は凝り固まってしまい。しかし、悲しんでる相手を見たくないし、見てるだけでとても辛いからこそ、自らの恋心を封印しフニャリと微笑みながら…驚きはしたが困惑はしていない、だから気にしないでほしい、という言葉を、相手の缶コーヒーを持つ手に自分の空いた片手をそっと添えながら、表情と同じ色で伝えて)
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ふふ、化けの皮なんて無いけどなぁ…?(相手のなかなかつれない照れ隠しがかわいくて仕方なく、つい威嚇されてるにも関わらずクスクスと微笑みつつすっとぼけるように呟いて)
行くと思うけどねぇ…その人が恋心抱いてくれたままなら余計に………あぁ、分かったよ。ゆま(相手のどこか尻込みしてる様子についつい愛おしげに微笑んではその人(自分)が恋心を相手に抱いてるなら絶対上手く行く、と本人だからこそであり、現に恋心を抱いたままだからこそ、太鼓判を押して。そして、威嚇していた筈の相手はどうやら眠気や回ったアルコールも相まってかなりの甘えたになった相手からベッドまで連れてってと甘えられ、その上ゆま、と呼び続けたからこそだろう、戻った昔の呼び名についニヤニヤと作戦通りに事が進んでる事に悪どい笑みを浮かべながら頷き、スッと首に手を回し抱き付いてくる相手を姫抱きで容易く抱き抱えてはそのまま相手の部屋…ではなく自分の部屋に招き入れ、そのままずっと1人で使ってきたベッドに相手と自分の身体を横たわらせ)
…なぁ、ゆま。その人とデートする時にキスとか、するんだろ?なら似てるっていう俺でどんな感じでキスするか…練習しないか?(そして、掛け布団を自分と相手に掛けてそのまま優しく抱き締めれば、あくまでもその好きな人(自分)と似ている自分(本人)と練習をしよう、と提案し。勿論、そのまま相手の身体を美味しく優しくいただくつもりで、その為の前準備として色々とさせてもらおう、なんて優しい笑顔とは裏腹な企みを胸の奥に抱いたまま相手の答えを待ち)
(/莉緒君の事好きだと自覚して、告白しようと決めたら、ちゃんとシチュまで考えて大事にしようと瀬名は思ってそうなのですが…ついポロっと想いが溢れてる事がありそうだなと(笑)勿論むぇるかむです、勢いで人前でしちゃって、急いで家に帰ってそこからいちゃいちゃ…したいけど、お互い恥ずかしくって変な空気が流れてそうなバカップル二人…まで想像できました(ニヤニヤ) そうですね!莉緒君には勘違いばっかりさせちゃって可哀想な気もしますが、結ばれそうで結ばれない歯がゆい感じ好きなのです!
いいですね、いつも上手く暗転に持って行かれ主導権握られるのに痺れを切らして、暗転時手錠とか目隠しの小道具でヒロ君のこそ拘束してやりたい…と思ったりするのですが結果暗転してるんですよね(笑))
……だめ、だよ、そんなの。絶対よくない。だって、南戸くんは南戸くんなんだから、俺のこと甘やかしちゃ駄目だよ
( …先輩、話すには話したけどやっぱりネガティブにならないのは無理でした…。なんて心の中で唯一相談でき乗ってくれた先輩へ報告を入れると自分の掌に寄り添う様に彼の掌が重なって。困ってない、とバレバレの嘘までついて情けない自分を庇ってくれる言葉に、ゆっくりと彼のいる方を向き、ふるふると首を振って。自分が一番分かってる事なのに。彼は優しすぎる。その優しさが痛くて切なくて。このままじゃ駄目だ。そう強く思い、意を決して彼を見つめ。つい今は彼女の姿なのに名前まで気にかける余裕がなく、元の呼び方に戻ってしまいながら告げ。)
…っ。話聞いてくれてありがとう。確かについ彼女と重なって見えちゃう事あるんだけど、彼女とか関係なしに"莉緒"は良い子だし、好きだからそこは勘違いしないでね。
( ふと、視線を感じると彼とは違う高校の制服を着たカップルが此方を見ており、自分達の雰囲気に別れ話かな、なんてヒソヒソと話をしているのが聞こえてきた。それを聞きいつまでもうだうだしてられないと、缶コーヒーを横に置き、気持ちを切り替えるように自分の頬をぺちっと両頬叩いて。彼のすれ違いの思考は、何ら分かっていなかったが、彼の立場に一度なってみると自然と彼と言う個人を見ているのも事実である事を話していて。スッと立ち上がると、彼の方へ体の向きを変え手を差し伸ばして。いつもの笑みを浮かべながら。)
そろそろ、行こっか。体冷えてない?大丈夫?
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……デートしたら、ちゅーするもんなの?確かにチューもエロい事もしたいけど、男同士とかやり方知らねーし出来るもんなの?
( ここまでべろべろに酔った事は初めてかもしれない。体がふわりと浮き、自分がお姫様抱っこされてる認識すら持てず彼の胸へ顔をやりながら、揺れと直に感じる体温に身を委ね。うとうと、辛うじて開く瞳で見た視界は、見た事のない天井であり、背にはふかふかのベットの感触、それに体の上には布団がかけられて抱きしめられていて。誰かにこんなに優しくされる心地良さも、初めてでぎゅっと自分も彼を離さない様に抱きしめ返す。そしたら、突拍子もない練習を持ちかけられ、パチクリ彼を見て。確かに自分もキスもデートもその先も恋人になったらしたい願望は持ち合わせているが、やはり出来るか出来ないかで言ったら出来ないの一択だったから自然とその思考は避けていた。もしそんな事まで出来るなら、と彼の巧みな言葉の誘導に酔った自分の口は緩く、自分の願望と初恋相手が男だと隠していた性別さえも暴露していて。彼の唇をふに、と人差し指で触ったりなんかして)
(/ふふ、良いですねぇ。そんなのも楽しみです(笑)確かに、それでも我慢できなくなったどちらからともなく口付けしてキスだけのイチャイチャしたりとかしちゃったりですかね?(ニヤニヤ)まぁ、その辺は仕方ないですよ。歯がゆい感じ好きなの自分もなので!
ふふ、良いですねぇ良いですねぇ。寧ろ拘束されてもテクニックで逆転して拘束されたまま優真君を抱いてそうです(笑))
っ…わ、私、も愛斗、のこと…(甘やかしちゃダメ、そんなことを言われてもただホントの気持ちを言っただけなのに、そんな思考がグルグルと頭の中を巡ったままで自分たちへの視線や自分たちについてのヒソヒソ話に気付けるわけもなく。相手から自分は良い子だし好きだ、と言われてしまえばカアッと顔を赤らめ恥ずかしげに相手からつい視線を下げながらボソボソと相手にギリギリ聴こえなさそうな声で相手への好意を伝えようとするも、差し伸べられた手に気付いてその言葉は途中で途切れ。そして顔を上げればいつもの優しい笑顔な相手から慮る言葉を告げられるも、相手のこれはきっと相手の前世の彼女に向けられてるヤツなのだろう、そうに違いないんだ、なんて勝手な思い込みをしつつもその優しさを自分だけのものだと思い込むようにしつつすぐに嬉しげに微笑んでその手を取り答えつつ立ち上がれば差し伸べてくれた手と繋いだ手を指を絡めて握り)
うん、大丈夫。ありがとうね、愛斗
~~~
そりゃあ、デートスポットとかにもよるかもだけどさ?デート中に景色の良いところで二人きりとか、デートの帰り道で車が人気の無い場所で停まって…なんてなったらキスのチャンスじゃないか?(すっかりゆまは自分に心を許してる、相手の愛おしい反応にそう感じながらつい頬を緩め、初恋が男であることや願望さえ聞き出せたことに満足げに微笑みつつ場所などにもよるだろうが、と前置いてからすっかり酔いの回り距離感の近くなった相手が想像しやすいよう場面の提案をしつつキスのチャンスになりえそうじゃないか?なんて誘導し。そして相手が自ら語った事なのだからとあくまでも偶然により知ることになったのだ、と自分の身体関係遍歴を隠しつつ男同士での仕方を知ってるから教えてあげる、と低めの男らしさある声で相手の耳元で囁いて)
それに…たまたま知り合いが男同士の恋愛もののマンガ書いてて、それでそいつから偶然もらった一冊を見てて、男同士のやり方は知ってるんだ…だから、キスも、エッチなことも…男同士の仕方、伝授教えてやるよ?
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