トピ主パンダ 2021-04-14 22:08:48 |
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(/初恋補正は流石の一言ですねぇ(笑)それにはもう「んじゃ、結婚するか。勿論、ゆまのことはあの時の約束の通りお嫁さんにしてあげるから」とさらりと言ってのけて同性カップル用の婚姻届持ってきてそうですが(笑)
そしてゲイバーの客に愛斗君を取られた莉緒は痴漢被害に遭いまくり、痴漢してきた1人に捕まり…的なのも悪い流れだったらありますね(笑)
了解です!折角の株式会社なので後日の大翔に株を買わせちゃいましょうか。そしたら大翔からの交際を認めろよ的な発言の通りやすさ上がりそうですし(笑)塾関係者だと莉緒にも愛斗君にもどちらにも質問聞けちゃいますから展開はしやすそうですからね……後は愛斗君の大学の男子たちとかもアリですかね、自分たちとの付き合いが悪くなった理由が莉緒だと気付いたら盛大に愛斗君のことからかったりしてそうですし、別日にたまたま通りを歩いてる莉緒を見かけてナンパしたりとかもアリですし……結構誰でも良さそうですよね(笑)
あ、良いですね。妹さんは後ろ姿だけしか見れなくて仲良さげにしてるのを見てモヤモヤしてもらったりしちゃいますか(笑))
えと、それじゃあ…宜しく、お願いします…早く、来て、欲しい、です…っ、し、失礼しますっ(相手から告げられる即答で自分の願う場所に迎えに来てくれるという言葉と言いたくなければ理由も言わなくて良いという言葉に安堵と嬉しさを表情に滲ませ、お願いします、と改めて相手にそう伝えては最後にポツリと早めに来て欲しいと溢してしまえば、相手に早くこの姿を見せたいみたいじゃないか、なんて恥ずかしさが込み上げてきて早口気味に失礼しますと伝えて電話を切って。そしていつもと変わらぬ荷物を持って保健室の女先生に制服のクリーニングが終わったら返す事を伝えて保健室を出て。その後、【女子制服姿でそれこそ本当に女子生徒と見間違っても仕方ない姿のまま】駐車場入口付近で少し俯きがちに相手が来るのを待ち)
~~~
ふぅん…ならさ、今度どんなのが面白いのか教えてくれよ。俺は本当に詳しくないからゆうまに教えて欲しい(勿体ない、と呟く相手の言葉が聴こえてくれば、別に自分から今まで見ることは無かったが相手がオススメしてくれるのがあるなら見てみたい、と思えてきてはその事を提案しつつ相手に教えて欲しいのだと優しい笑みで相手をみながら話して。そして相手から教えてもらえた相手の所属事務所や出ている雑誌について等の情報に頷きながら聞いてればこれは相手の出てる雑誌探して何冊でも購入してしまおう、なんて考えながら「そうか、ならもしゆうまが俳優としてテレビに出れるようになったら俺が俳優"カミザキマユ"のファン一号になるよ」なんて楽しげに笑いながら話して)
(/ほんとですね、初恋の力は凄まじいですね(笑)簡単に想像できちゃうのが面白いです(笑)
確かにもしものルートでありそうな気がしますね(笑)
良いですね!大翔君なら優真に内緒でサラッと平気でやっちゃいそうですし(笑)
ふむふむ、それも良さげですね…こちらも誰でも大丈夫ですよ!!
わー、良いですね。それで暫くモヤモヤして今度ばったり鉢合わせた時に妹って知ったりするんでしょうかね!瀬名は自覚なしに女子達口説いてたりするので(正確には口説いてない)そう言う面で莉緒君大変かもですね(笑))
うん、すぐ行くよ、待ってて。
( 遠慮がちに呟かれた内容は、何があったか更に心配させるものだが、おねだりされてるみたいで可愛いとか不謹慎にも思ってしまうのは許してほしい。早く来て、その言葉に自分も言葉早めに返せば通話は終わり。あんな事言われてしまえば、一刻も早く迎えに行きたいと思うもの。スマホをポケットへ仕舞えば友人達が待つ教室に一度戻り)
お待たせー、悪いけど急用入ったから俺帰るわ。
合コン、だっけ?今日の埋め合わせって事で付き合ってやるよー。日付決まったら連絡して。じゃーな
( 恋話は女子に限らず男子も盛り上がるようで、大学にいる可愛い女子の話やら、理想の女性像まで話は膨らんで合コンが開催されるのも決定された様。この後は流れでご飯やカラオケに行こうとそれとなく話していたが、置いてある鞄を持って。どうせ強制的に連れていかれるのだったらと、今日の埋め合わせとして行くと告げれば急用の内容等聞かれることもなく、友人達と別れて)
【もうすぐ着くよー!】
(大学を後にし公共機関を乗り数十分後、降りだ所で彼へメッセージを送って。彼の通ってる高校につけば希望通りの駐車場へと向かって)
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別にいいけど。何系が好きとかあんの?
(好きな分野については意外と話たがりなタイプで内心はどれにしようかと早々オススメ作品をチョイスしてる所だが、表には全く出ず、変わらず素っ気なく振る舞ってしまうのが最早癖でもあり。しかしその嬉しさはあり、何系が好きなのか、と追求する質問をしていて。「いや、別にわざわざならなくてもいいんだけど。」相手の優しい笑みも楽しげな笑みも正直そんなに優しく接してくる人間はいなかったから苦手で、むず痒い。それに慣れるのも怖いし、ファン1号だってそう。そんな事されたら依存してしまいそうで怖いのだ。それにわざわざ、ルームシェアの相手だからと言って気にかける必要もないのだと、ツッコむように告げて)
(/展開としてはあの流れがすごく自然に出てきそうです(笑)
そして自分が女子に似てるからこそのたくさん嫌な言葉言われ続け自分の殻に閉じ籠りながら……ってところですかね……まぁ、あくまでも先に愛斗君と大翔が出会った時の話ですけどね(笑)
えぇ、後日にでも(笑)では折角ですし愛斗君の大学の男子と塾の女子生徒(愛斗君ファンの子)にしちゃいますか!この二人がじつは従兄弟でたまたま一緒に買い物に行った際に見つけた……とかで!(笑)ですです!それで誤解はなんとか解けて仲良くなったら今度はたまたま愛斗君が仲良くしてる二人を見てしまって……とかにも繋がりますし(笑)ふふ、きっと莉緒が恋心完全に持って以降は自分だけにそういうこと言って、と拗ねてそうですね(笑))
(相手からもうすぐ着くというメッセージを貰い、可愛いスタンプで返事をしてはソワソワとし始め。今まで女装なんて自分の意思でしたことはなく、今回も事情が事情だから、とは思えど【女子制服を代わりに着る】選択をしたのはあくまでも自分の意思であり。履き慣れていないスカートで足元がスースーしているが、何故かそこまで着心地が悪い訳ではなく俯き気味のまま相手を待っていて。そしてその姿は当然やってきた相手から見ても【自分の同じ学校の女子生徒だけが待ち合わせ場所にて誰かを待ってる風】にしか見えず)
~~~
何系か…恋愛ものとか?後はスポーツ系も嫌いじゃないな(相手の表情や声色は素っ気ないものの、聞いてくる辺りは嬉しいのか?なんて考えながらもどんなドラマとかが良いのかと問われれば自分なりにどんやのが見てみたいか考え、何となく思い浮かんだそれらを候補に挙げて。勿論恋愛は自分は男性にしか興味はないが、相手がどんな恋愛やデートが好きなのかを調べるにもちょうど良いよな、なんて考えていて。そしてツッコミを入れるように言われた言葉に「えぇ?良いじゃん。俺は他の俳優とかは詳しくないけど、"カミザキマユ"のファンになりたいと思ったんだよ。だからさ、ゆうまが気にすることも無いんだぜ?」と気軽に話して。実をいうと完全に詳しくない、という訳ではなく正確には当時、俳優という当時未成年の人物だけは幾ばくか前に酒煙草をしてるのを見掛けてそれを黙る代わりにと身体の関係になったことがあり。勿論、その俳優が完全に男の味を覚え此方に本気になりかけた頃に盛大にフった後で酒煙草をしていたことや、彼が男好き…等と彼の俳優イメージが完全に破壊される情報をリーク、俳優を辞める切っ掛けを作っており。それでも相手にだけはそんなことはしたくなく、相手の事を純粋に応援したい、そう思っていて)
(/ですね、分かります!笑
もしもの話ですからね…先に莉緒君くんと会えて色々な意味で良かったですよね(笑)
良いですね、そうしましょう!また塾のモブ女子の出番ですね(笑)莉緒君と恋話させましょう!瀬名の友達はきっとパリピ野郎ですねぇ…大学でウザ絡みしてそうです(笑)瀬名の妹は、将来的にも関わってきますから今のうちに仲良くなっておくのは得策ですよね←母親説得する時に味方になってもらいましょう!可愛い……!そして、莉緒君にはもっと甘い言葉を言ってデレデレにさせる瀬名ですね!)
…あ、えっと…ここの生徒の子を迎えに来てて…
(学校に着くと、最近よく来ている事もあり外部の人間は目立つのか恐らく部活をしている生徒なのだろう。駐車場はこっちでいいのか見回しながら歩いてると女生徒に、最近校門前にいるお兄さんですよね?と声をかけられ捕まって。彼にはもうすぐ着くと連絡をしたし、早く行きたいのだが怪しまれているのかいなか、興味津々なな眼差しな眼差しが刺さり、押しに弱いのもあって、もう少しで着くのにたどり着けずにいて)
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恋愛とスポーツ…か。意外と王道だな
(あげられた候補のふたつ。スポーツは分かるとしても、恋愛は見ているイメージすら浮かばないが初恋をずっと引きずって今でも自分に似てると忘れられない位なのだから案外一番お似合いのジャンルなのかもしれないと思いながら。似た様なストーリー構成の作品や、ありふれた恋愛模様より濃くて泣ける作品でも進めようと考えながら呟くように告げ。「まー…俺もファンができないよりはひとりでもいた方が…嬉しい、けど。」住まいに、経済的支援に会って一日もしないのに尽くされ過ぎてるというか。花に棘があるように、裏があるのではないかと内心はかなり疑心暗鬼に満ちてるのだが、ファンとなれば話は別で。個人的感情なしに実力を見てファンになってもらいたのが本音だが、大体はまずルックスから入るものが常なので仕方ないからと思いながらも、そりゃあ1人でもファンがいてくれるのは嬉しいもので。表情緩みそうになるのを口元軽く抑えて隠して。)
(/ですです、それに加えて大翔と優真君が先に再会出来たこともかなり大きく加味されてるかと(笑)
恋バナは莉緒が真っ赤になりながらでも一応話すでしょうし、大学でのウザ絡みに愛斗君も焦ったりしてそうです(笑)あはは、それもそうですね!先に2人の関係を妹さんに知って貰った方が早いですものね(笑)それはもうデレデレになるでしょうねぇ……間違いなく(笑)
ちなみに大翔と優真君の方もそろそろキリが良さげですが、寝る辺りまで飛ばします?ちなみに大翔としてはお風呂も一緒に入りたいけど(身体で)仲良くなってからと決めてる(?)子なのでお風呂は各々で1人でゆったり入る形です(笑))
っ…っご、ごめんね!待たせちゃった…?(待っていたものの、今いる場所から校門寄りの場所がザワザワしてるのに気付き、何事かとそちらへと視線を向ければ目撃したのは相手が自分の知らない恐らく1年生の同じ学校の女子生徒と話している姿で。ただその様子を見ているとズキズキと心の奥が痛くて苦しくて。そして、ふと気が付いたら鞄を両手で身体の前に持ったまま相手の元へ駆け寄っては【まるで年上恋人を探してた女子高生のような表情と声色】を相手に向けて待たせたことへの謝罪を女子と変わらぬ高い声で伝えては相手の傍にピタリと寄り添って。幸いなのは女子高生が誰この女の子、のような視線を向けてくれていることで。自分が女子っぽいとはいえ、普段から学校では男として過ごしてるのだから分からなくても当然だよな、なんて心の奥底で若干の安堵をしており)
~~~
ふふ、なら俺がファン一号って感じかな?(意外と王道だなんて相手から言われればそう言うものなのか、なんて思いながらもぶっちゃけていうのであればスポーツものよりは恋愛ものを相手と共に見ながら、相手の理想のデートプランを聞いてそれを再現したいなんて、考えているのだがそれを相手に明かすわけもなく。相手が口許を隠す仕草をしてるのを目敏くチラリと確認すれば明らかに喜んでいるのが分かり嬉しさから笑みが抑えきれずに微笑みながらなら相手のファンの第一号が自分なのか、なんて嬉しげに話して。勿論、話したファンという言葉にも【ファン一号兼婚約済み恋人】という真意を込めてる、だなんて相手に言わずに、勝手に恋人認定している相手の笑顔を隣で見続けたい、なんて夢物語を思い描き)
(/そうですね、大翔くんは優真に会ってしまったらもう一筋ですし、分かってないだけで優真も実は大翔君に一筋ですからね…笑
両方とも想像つきますね、それでお互い満更でもなくて好きを自覚しつつあるやつですね(ニヤニヤ)妹と仲良くなった瀬名が打ち明けるでも、それこそデート見られて妹とか聞かれて打ち明けるとかどっちもありえそうかなと思いました!莉緒君がデレデレになればなるほど、理性が危なくなる瀬名…です(笑)
なにそれ、可愛い!(きゃっきゃっ)
そうですね、切りも良いので2人ともお風呂上がりで寝る前とかあたりに飛ばしちゃいましょうか!)
……っ!???……いや、え…その、こっちこそ待たせちゃってごめんね…
( 部外者といえ、彼女達と自分は数個しか歳も違わなければ、高校の次の進路は概ねが大学なのだから興味を持つ気持ちも理解できるからこそ、無下にでもきず。対応について苦戦していた時、ふと女性の声が聞こえこの子の友達でも来たのかと思いながら振り返るとそこには彼…否彼女と呼んだ方がいいのか分からないが自分の知る男の子が女子の制服を着ていて。それも女子より可愛…それはともかく普通の装いではない事に驚きを隠すことは出来ず。なにがあったのか、という事よりも、見てはいけないものを見ている気がしてしまってどう反応していいのかなんて分かる筈なく、目から下半分手で覆い隠しては、視線を泳がせてなんとか返事をするも挙動はあからさまにぎこちなく!
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…っ、多分?いや、何でアンタが嬉しそうにしてんだよ。やめろ、その顔……
(目敏い相手が、自分の顔を見た様で喜んでるのがバレたらしい。微笑みこちらを見るものだから、緩んだ表情を引き締めて視線をきつくするものの、その問いには律儀にも考えていて。事務所やネット上で雑誌を見てくれた人達から反響があれど、ファンかというと微妙な所だろうと、曖昧な返しになり。自分が喜ぶのは妥当だとしてもどうして相手まで嬉しそうなのか理解できずに、調子が狂うから優しくするのも嬉しそうにするのも辞めてほしいという思いで、照れ隠しをして。逃げる様に「つーか、めっちゃ食ったわー。美味かった、ご馳走様」なんて無理矢理話を切り上げ食器や出たゴミを持ちキッチンへと行って)
(/何だかんだ約束も覚えてますものね……まさかその時の約束を一言一句違えずに実行されるとまでは思ってないのでしょうが(ニヨニヨ)
そうなんですよ、そうなんですよ!それで少しぎこちなくなりながらもお互いに相手が忘れること出来なくて……なんて最高です(ニヤニヤ)どっちでも良さそうですよねぇ……手っ取り早いのは後者な訳ですが(笑)ふふ、愛斗君相手には小悪魔になる莉緒ですから英国紳士を目指す理性も形無しになりそうですね(笑)
ちなみに大翔は裸体見られても気にしないタイプの子ですし、なんだったら今はルームシェアの体ですから寝巻きですが、普段はお風呂上がりは素っ裸な子です(笑)では此方で変えておきますねー!)
ね、今日はカフェ連れてってくれるんでしょ?行こうよ!(挙動不審になりつつある相手を早く脱出させるため、そしてそんな相手の様子を気にしてそうな女子生徒から引き離すため、相手の腕に抱き付いては嘘の予定を言いながら男だからこそあるはずの無い胸を押し当て。そして行こうよと相手に促しつつ今度は片腕を相手の腕に絡め、手も相手の指と絡めるように握りまるで完全にカップルであると周囲に見せ付けるような仕草をしながら相手と共に歩いて学校から去っていき。そして、少し学校から離れた人気の無い公園に到着すればようやく羞恥が追い付いてきたのか「あの、その…ご、ごめんなさい…勝手なこと、しちゃって…」顔を真っ赤にしながら謝罪の言葉を述べて)
~~~
(照れ隠しをする相手を見ながら可愛すぎるなぁ、なんて考えつつ相手と同じく食器やゴミ類をキッチンの流しに持っていき。そして軽い家事を終え各々でお風呂に入り。本音を言えば恋人で婚約者なのだから2人でお風呂に入ることなんて当たり前すぎる事だと考えてはいたものの、また今度で良いか、と相手より先に風呂に入り、身体を洗い。そしてサッパリして風呂から出れば、普段は風呂上がりは素っ裸が多いが、それも相手に刺激的すぎるのも良くないし実際にベッドの上で見て貰ってからでも悪くないよな、なんて思いながら寝巻きを身に纏い相手に風呂が先に上がったことを告げ相手が風呂に入る間お風呂上がりの一杯を嗜もうかと考えていて)
(/そうなんですよね、自分がお嫁さんになるじゃなくて相手にお嫁さんになってもらおうって約束を訂正したいと思ってますが(笑)
第三者から見たらお前ら好き通しじゃんって丸分かりなのに、本人達は分かってないのがまた可愛いですよね(はーと)それに反して、大翔くんは肉食ですし優真も好きって自覚したらガツガツいきそうな気がしてます(笑)意外と瀬名は狡猾なので後者が可能性高いですかね(笑)一番紳士になりたい人の前でなれないやつですね……可愛いは最強!←
色男がさらに色男に……、毎日服着ろって言いますね!それでペアルックのルームウェアなら着るだろって買って渡しますね(ニヤニヤ)風呂上がりの大翔くんお酒呑んでることにしちゃったのですが、大丈夫でしょうか!?優真もお酒強いですが、弱い日もあるという事でほろ酔いにさせちゃえば楽勝かもです(笑))
あ、…そ、そういえばそう、だったね。ごめんね、俺の事気にかけてくれて、ありがとう
( 電話でもどうしたのかと心配してたがまさかにこういう事だったとは予想の範疇を超えて過ぎていて脳内処理が追いつかない。きっと制服が汚れたとか変わりのジャージが無かったとか、予想はついたとしても何がどうしてそうなった感半端なく、そんな自分を察してから気を回して彼女から引き離すためのデタラメな口実を告げる彼にハッと我に返り。意図を察し自分も乗っかっては気にかけてくれた彼女に最後お礼だけ告げされるがまま、それはまるでカップルのようにウデに指にと絡め誘導されるがままにこの場を去る事となり。「え、あ、ううん。全然…。助かったよ。ありがとう。……その、学校で、大変…だったんだのかな?」公園につき止まった彼の表情を見れば真っ赤になっていて、尚更見ちゃいけないんじゃという気持ちが強くなりやはり顔は見れず逸らしてしまいながらも、彼が来てくれなかったらずっと捕まってだろうとお礼を述べて、格好について言及にしないのもおかしいだろうし、差し障りの無い様に訪ねて)
ーーーーー
……俺もいただきーっと。
(豪華の夕飯、そして軽い家事後は初日から一番風呂なんてのはおこがましいので彼に先に風呂に入ってもらい、出てリビングで寛ぎ始めたのを見れば自分も風呂に入る。風呂まで広く余裕で足を伸ばせ寛げる癒しの空間に銭湯は人がいるから好まない自分にとって至福の一時であり。シャンプーやリンスまで薬局に売ってる物ではなく美容室の物なのか良い匂いがしてそれもまた癒される要因のひとつであり。風呂を堪能すれば、身体を拭き今日買ったばかりのルームウェアに身を通して。濡れた髪をタオルでわしゃわしゃと拭きながら風呂場を後にしリビングに行くと、酒を嗜む彼の姿があって。風呂で癒されだいぶリラックス出来たのもあり、先程の様に刺々しい雰囲気は薄く。片方の口角だけ上げれば、後ろからひょいっと彼の飲みかけのグラスを盗みとり自分の口元へ運んで飲み)
うま、ヒロさんも酒好きなの?つーか、ヒロさんまだ髪濡れてんじゃん。乾かしてやろーか?
(/結局暗転やらを経てその通りになってしまうのですけどね(笑)
分かります分かります!それでもお互いが好きだというのに気付いた後に再会したらベタベタにイチャイチャしてて端から見れば急にイチャイチャしてるなぁ、になるんですよね(笑)ですねぇ、リバっぽく見えるけど実はほぼ固定…なんて関係好きです(笑)ふふ、仕方ないですね(笑)えぇ、可愛いは最強です←
ふふ、良いですねぇ。勿論ペアルックとなれば毎日着るでしょうね……あ、素っ裸の時は身体の描写は出来る限りしませんからね?あるとしたら腹筋とか筋肉系だけかと(笑)あ、勿論大丈夫ですよ!ちなみに風呂上がり直後はお酒の回りが普段より早いようなのでその流れなら問題はなさそうなのですが、それ分かってて勧めてる大翔はある意味ギルティで宜しいですかね?(笑))
は、ぃ…その、帰る時に車が通った時、に泥が跳ねちゃって…保健室の先生、に頼んで予備を貸して、貰えたんですけど…その、それが…これ、で…(相手からの感謝の言葉が嬉しかったものの、相手から投げ掛けられた質問はやはり説明をするしかないよなぁ、なんて思いながらも恥ずかしくて仕方なく、顔を赤らめながら頷き、ポツポツと話し。勿論、自分も想定外だったことを暗に伝えるもやはり恥ずかしくて相手の胸元に真っ赤に染まった顔を埋めて。恥ずかしい気持ちでいっぱいではあるものの、相手といると落ち着くもので、恐らく親が迎えに来てくれたとしても相手に勝る落ち着きは得れないかもしれない、と感じており。しかし、不慮の女装だったとは言え女装姿を見るのは相手にして見ればあまり良い気分ではないかもしれない、と思えば恐る恐る顔を上げつつ「その、嫌、じゃない、ですか…?俺、のこういう、服…」と相手の方を見上げながら不安げな声色で問いかけて)
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ん、あぁ。酒は好きだな。おー、んじゃお願いできるか?代わりと言ってはなんだが、一緒に酒飲もうぜ。良い日本酒あるんだよ(相手が風呂に入ってる合間に結局飲もう、と決めては日本酒を飲もうと決意してはグラスに氷を入れそこに日本酒を注ぎ、リビングに移動しては風呂上がりの一杯をゆっくり飲みながら楽しんで。しかし、あと一口というところで急にグラスを取られそちらへ視線を向ければ酒を飲む風呂上がりの相手の姿があり、刺々しておらずニヤリとしてるその表情はとてもそそるものがあり…あぁ、今すぐにでも押し倒してやりたい、そんな誘惑が相手から感じられながらもそんな欲望を表に出さぬよう割と飲んでいることが多いからこそ問いに頷いては、髪を乾かしてくれるという相手にヘラリと朗らかに笑いながらして欲しいと願うのと共にその対価として風呂上がりの酒を飲まないかと誘い。勿論お風呂から上がって直ぐの飲酒は酔いが回りやすいというのを知っているからこそであり、自分は元から殆ど酔わないからこそこれくらいが丁度良く、むしろ相手を酔わせて頂こうか、なんて考えていて)
(/そうなわですよね(笑)なので、隙あらば形勢逆転をいつでも狙っております(ニヤニヤ)
ですね(笑)やっとくっついたのかよ、と思ったら今度は本人達にはそのつもりなくとも馬鹿ップルさに今度見てる方が恥ずかしくなっていきそうですよね(笑)
それも分かります(キラん)小悪魔莉緒君の前には紳士の仮面が剥がれちゃうのは仕方ないですよね(うんうん←)それ以外のところでは頑張る瀬名です。
そのうち優真は、大翔君の取説書けるくらい大翔くんの事扱い上手になってそうですね(笑)大丈夫ですよ(笑)最初の頃は、胸筋や腹筋、腕とかペタペタ触って、マジで良い身体してるなって見本にしてそうです!優真にとっては酒のせいにもできますしね(笑)ある意味ありがたいかもです(笑))
…それは災難、だね…
(聞けば、怪我や病気とかでは無く良かったとホッとするも、とんだ災難に見舞われた様でたどたどしく、恥ずかしがる姿に苦笑いを浮かべて。それにしたって、先生が男子生徒に女生徒の制服を渡すとか、学校だってもっと予備くらい用意しておけよとか、内心はツッコミの嵐が巻き起こっているが、自分の胸元に顔を埋める姿によく懐いてくれる愛犬のようで自然と頭を撫でて。少しずつ落ち着きを取り戻し見上げた彼と視線が会いその質問にドキリとし、ぎこちなく視線を逸らして。男子高校で塾の生徒で、しかも仕方なく女子の制服を着ていて。でも相手の様子を伺うにまるで褒めてほしいともとれそうで。しかしそれを言ってしまえば、まるで自分が変態みたいじゃないだろうかと脳内会議した結果、やはり言葉を濁すのが妥当だろうという結論に至り「…っあ、ええーっと、どんな格好でも、南戸くんは南戸くんだし、ね? 」とチラリとみやり頬を掻いて)
ーーーーーーー
等価交換になってねーけど、俺も酒好きだから付き合う。ドライヤー取りに行ってくるから待ってろ
( 酒好き、共通点がひとつ見つかる事によって警戒心が少しだけ薄まりこれから生活を共にするのだから多少は関わってもいいのかもしれないと思い直し警戒心も少しばかり薄れるのが自然な運びとなり。髪を乾かしたお礼が酒とか、ぼったくりも甚だしいがそれでいいのなら自分には寧ろメリットしかないのだから構わない。だって彼の事だから、今しがた一口飲んだ酒も度数がありそうだが飲みやすく美味く、高価な酒なのだろうから。普段安酒ばかり飲んでる自分にはご褒美すぎる。彼の申し出を受け、グラスを机に置くと、彼に移動してもらうのも悪いかとドライヤーを持ってくるべく、一度この場を離れて)
待たせた、ヒロさんソファーの下座って。
( 風呂場からドライヤーを取りに行き戻ると、ソファー近くにあるコンセントに挿し繋げては、ソファーの下に座る様に声をかけ、次は自分がソファーに座り彼が足の間に収まるように足を広げて)
(/隙あらばを狙うも大抵が返り討ちにあうんですよね?(笑)
ですです、それで呆れられながらも気にせずイチャイチャしてるイメージです(笑)ふふ、それ以外での頑張り楽しみにしちゃいます(笑)
あぁ、分かります。まぁそのトリセツ使うのは優真君だけですが(笑)そして暗転中も勿論見えてしまう訳ですからいつか大翔の筋肉見るだけで……なんて事もあっちゃいそうですね(笑)近いうちにお酒抜きでも啼かされてしまうんですけどもね(笑)まぁ、優真君からしたら、ですから……(笑))
そ…そう、ですよね(その姿は嫌だと言われるのか、似合ってるから気にしないでとか言われるのか…そんな択しか頭の中に無かったからこそ、どんな格好でも自分は自分、というその言葉に目を丸くしながら相手を見つめ。どんな格好でも自分、それはまるでどんな姿でも良い、と言われているようで嬉しさから微笑みながらもその頬は赤らんでおり、相手の言葉に納得するようなどっち付かずな事を不服とするような言葉を紡ぎながらゆっくりと相手から少しだけ抱きつきを解除すると共に身体を離し。しかし、やはりいつもと違う自分の今の姿では普段は気にしない最寄り駅からの帰宅路でも不安なわけで、でもやはり言いづらいもので。どう言うべきか、素直に言うべきか、それを悩みつい視線を落として口ごもり)
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ん、わかった(相手がドライヤーを取りに行くのを見送りながらどのお酒を飲むか予定をたてて。相手と共に飲むのは、当然度数は日本酒の中でもトップクラスに高くその割に甘さもあり飲みやすいお酒であり、程よく酔わせて身体を頂く…なんてのは自分が二十歳を過ぎてからターゲットの身体を堕とす為の常套手段であり、記憶が残る状態まででセーブさせるのは良くやっていたからこそ慣れてるもので、相手が自ら求めるようになるのが楽しみだ、なんて思い浮かべていればドライヤーを持ってきた相手からの指示に素直に応じ。足を広げた相手の足の間の床にそのまま座り)
(/ですね…(笑)結局は押し負けて、大翔くんの気分で上下逆転するやつなのでは、と思っております(笑)
たしかにですね、最初こそ控えつつもあるもそれすらも茶番というか、イチャイチャしてるように見えてそうです(笑)元はネガティブ人間なので、限界が来たら情緒不安定になる時期が訪れると思います…
それこそジムの人とか、共通の知人が大翔くんなので、大翔くんの話題になった時なんかは自分の時の反応と全然違うってなりそうですね!恋人になった後とか直視出来なそうですね…← 酒無しだと、どうなるか楽しみでもありますね!)
…?あ、もしかして……その格好じゃ、帰りにくいよね?俺ので良かったら、俺ん家行って服なら貸せる、よ?なんなら泊まっても…
( どちらつかずの曖昧な答えだが、我ながらよく出した答えだと思う。こういう時に学校生活で得た仲介スキルが役立つ。2回同じことを考えてみても、もし彼が好きで女装をしているなら別の答えが出せていたかもしれないが、自分の中ではめちゃくちゃ彼女に似てる、可愛いが大半の感想だとしても口出してしまうのはまた別問題。相手と自分両方の保身のためには、相手には悪いが答えを出さないのが妥当だと思うのだ。どう解釈されたのかは分からないが、相手の表情からしたら悪い様には捉えられなかった様で安堵し、離れた相手を見ると、何かを言いたいが言い出しにくい、そんな様子が伺えて。電車には乗るしかないが、流石にその格好で自宅には帰りにくいかもしれないと想像しては、此方からひとつ提案をしてみて。様子を伺う様にそっと首傾げ顔を覗き込むようにして)
ーーーーー
アンタ世話好きっぽそうだけど、こうしてると大型犬みたいだな
(歳上で何故か自分に世話を焼き貢いでるっといっても過言でもない彼だが、素直に足の間に座り、収まって髪を乾かすのを待つ姿は大型犬みたいで。風呂上がりのほかほか、緩んだ脳内は早くも気を許しかけてはじめていて。濡れた髪をドライヤーの温風を適度な距離感保ち当てながら、片方の手では内側まで乾くように指を通しつつ乾かしていき、ドライヤーの音に紛れさせるように呟いて。)
ヒロさんは日本酒派、なんだな。ワインとかビールは飲まねーの?
(乾かし終わると、シャンプーリンス、それにドライヤーまで有名なメーカーの髪がサラサラになる物なので、当然乾かし終えた髪は艶がありサラサラ触り心地良く。短い髪ながらも、自分が乾かしたと言うのもあり、終わってからも髪の感触を楽しむ様に撫でながらこれから呑む酒はどんなものだろうか。また、先程盗み飲みしたものは日本酒だが、他にはどんな酒を飲むのかと興味があり尋ねて)
(/結局身体の弱い部分を的確に狙われ大翔に主導権握られてしまう優真君も可愛いので問題ないですね(笑)
えぇ、それで周りが諦めたりしちゃうんでしょうね(笑)不安定になったら莉緒が側に居続けるでしょうから大丈夫でしょう(笑)
えぇ、優真君相手とジムの知り合い相手では明らかに違いますからね(笑)直視できないならと背後から抱き付いたりが多くなりそうですが(笑)←ですです(笑))
え、と…その、家まで、着いてきて、欲しい、んです…俺、は男、ですけど、他の人から、見たらその…瀬名さん、迷惑、掛かっちゃい、ますし…(相手からの問い掛けに自分が帰りたくないと思ってるのだと思いながら小さく首を横に振り、違うのだと何とか伝えて。自分としては別に泊まるのは問題ないし、服を借りるとかなり大きなサイズにはなると思うけどもそれは問題はあまりないし、相手も自分が男であることは知ってるからその辺も問題はない。しかし、相手への周りからの視線がどうなるかが心配で。よく女子に間違われる上に今は女子の制服を着ているからこそ、完全に女子と間違われるのはほぼ確定事項のようなものであり、それが意味するのは夜に制服の女子高生を自宅に連れ込む相手、という構図になり相手が白い目で見られるのはほぼ当然といっても過言ではなくて。だからこそ、家までついてって欲しいこと、他人から見た相手への評価も考えて欲しいことを伝え)
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んー、家で飲む分はな。別にワインとかビールも普通に外で飲む時は飲むぜ(髪を乾かしてくれるその指先の動きに相手が嫁となった暁には時々こうしてくれるんだろうなぁ、なんて考え事をしていたからこそ、相手が呟く言葉はドライヤーの音にかき消され聞こえず。そのまま乾かし終えたようで撫でられながら問われた言葉には少し顔を背後の相手の方へ振り返らせながら家飲みの時は日本酒が多い事、外飲みの時は種類に拘らず飲んでる事をサラリと伝えては「もし、ゆうまの飲みたい酒が他にあるなら言ってくれれば今度から用意するぞ」欲しいお酒の種類があれば言って貰えれば今度から用意する事を伝えて)
(/本人としても、悔しい気持ちありながらも満更でもないのでしょうね(笑)なんせ、大翔くんですから(ニヤニヤ)
ですね、大学生活でも、2人は隠してるつもりでもすぐバレてそうですよね(笑) 普段とは立場逆転して、瀬名が莉緒くんに甘える感じですね…!
付き合う前なら、その話をジムの人が聞いて優真に興味を持って大翔くんが嫉妬してそうです(笑) なにそれ、可愛いです(きゃっきゃっ))
…ん?……俺の事は気にしなくてもいいんだよ?でも南戸くんがそういうなら…今日は家の前まで送るよ
( 話にくそうにたどたどしく話される内容は、間違いなく自分の事を気遣ってくれている内容なのだが、彼が他人から見た自分達の評価まで先を見ている事にはピンと来ず。それは自分に妹が出来たから。妹もまた女子高校生であり、他人から声をかけられたとしても適当に兄妹だとでも言えば良いだろう程度に考えていたからであって。そこに知人から見られたらという点は抜け落ちているのだが、不思議そうに瞳瞬きながらも、気にかけてくれる優しさを、振り解く事もできず。自分は、どちらでも構わない為彼の望む方を取るまでで。分かったと、頷きポンポンと頭を撫でて )
この時間なら帰宅ラッシュに当っちゃうかな…その、多分、女装してる、とはバレないと思うから、あんまり俺から離れないで?
( 今の時間帯なら、交通機関は丁度、朝同様に激混みの時間だろう。そう予想しては、自分がいながら痴漢にあった、なんて目には合わせる訳にいかない。今日もしっかりと役目を果たすつもりでいて。格好が違うだけに、狙われやすくなる事を想定しては、カップルと間違われる事くらい自分は構わないから。離れないようにと優しく微笑み、なんなら今から腕でも手で繋いだ方がいいかもしれないと、手を差し伸べて )
ーーーーー
ふーん、なんでもいけんだ。
ンー、じゃあ…日本酒も好きだけど、ワインも好きだからワイン、かな。ビールは太るから却下で。
( 家では日本酒が主だが、多種多様に呑める酒は多いらしい。覚えとこう、なんてふーんと頷けばこちらを振り向き会う瞳はやはり自分に優しく、どこまで自分を甘やかせるんだと言える台詞が放たれ。毎度ツッコミばかり入れてたらキリがないと此方が少し妥協する事を決め。自分もちょっとやそっとじゃ酔わない体質のため、度数の高い安い酒を飲んでいて、その中でも他にはワインが好きだ。高価な物はきっと美味なんだろう、味の違いが値段に出そうな種類の酒だし。相手の様子を伺うよう、恐る恐る言葉にして。)
(/ふふ、きっと抱いてる間や暗転後にも満更でもない優真君に気付いてるんでしょうね、大翔は(笑)メロメロなんですものね(笑)
そうなんですよねぇ……まぁ二人は隠すつもりもあまり無さそうではありますが(笑)ネガティブ拗れた甘えたになった愛斗君に莉緒が甘やかしてよりお互いの深みにハマっていくのでしょうねぇ(笑)
あぁ、良いですねぇ。それでわざと一緒にジムに通うようにして周囲への警戒を無意識にしちゃうんでしょうね(笑)自分の事を直視できないなら背後から抱き付いたり襲えば良いとか言う謎思考ですからね(笑))
ぅ、うん…わ、かった…その、あ、愛斗さんも…手、を離さ、ないで…?(相手に頭を撫でられればやはり心地よくて、自分の願いを叶えてくれるのが嬉しくて。そして女装してるのはバレないかもだけれど離れないで、と言われればそれはまるで自分と恋人に見られても良い、と言われているようで胸がドキドキしてきて。勿論相手がそういう意図で言ったわけではないのは分かっているが、最近は相手のことを考えるだけてポカポカしてくるし、相手と会えない間がもどかしくて。だからこそ、相手の傍に少しでも居れるのなら、自分は女子に間違われても良い、そんな思いを抱きつつ相手の差し出してくれた手を指を絡めながら握りつつまるでいつぞやの恋人風を装った時のように相手を下の名前で呼んだり恋人であると自分に言い聞かせるように相手へ離さないでと願い)
~~~
ワインだな、了解。ならワインクーラーも併せて用意しとくか(恐る恐ると言った感じに述べられた好きな酒の種類、それにコクリと頷き即決のようにワインを用意すると返して。そしてさもそれが当然だと言わんばかりに相手に美味しいワインを飲ませたいという気持ちも生まれたからこそ、しっかりとした保存できる場所も併せて用意すると決め。そして立ち上がれば「そんじゃ、酒用意してくるからここで待ってな。ドライヤーは後で持ってけば良いだろうから置いといて良いぞ」と相手に伝えながらキッチンの方へと歩み。そして少ししてはもう1つ、相手用に用意したグラスと氷の入った入れ物、そしてお気に入りの日本酒のまだ開けたばかりの一升瓶をまとめて持ってくれば「これ、甘口だけどスッキリしてて飲みやすいんだよ。氷割りが一番オススメ」と言いながら相手用のグラスに氷を入れ、そのグラスに程よく一升瓶からお酒を注ぎ、もう片方の自分のグラスにもお酒を注いでは相手用に準備したグラスを相手に手渡し。実は日本酒の中でも3本の指に入る程の度数なのだが、隠れ酒豪の為あまり気にしたことがなく度数には一切触れずに自分のグラスを持ち早速コクリコクリと飲み始め)
(/ 隠してるつもりでも、大翔くんは初恋のお兄さんですし漏れちゃうのは仕方ないですよね!ですね、メロメロです(照)
確かですね、普通の会話でさえいちゃついてるように見えてそうです(笑)共依存…好きです!
折角ですしジムも一緒に通いましょう(ニヤニヤ)そして優真はトレーナーと仲良く話してる間、嫉妬しちゃう大翔くんですが、大翔くんもまたジム通ってる女の子に話しかけれて、その内嫉妬しだす優真が見えます(笑)その思考可愛くて好きです←)
っ、名前…やっぱまだ慣れないね、莉緒。莉緒は危なかっしいから、ずっと繋いであげたいくらいだな
( 差し出した手は、指を交差して絡められ、いつかの時の様に下の名前で呼ばれる。それは、所謂恋人繋ぎと呼ばれるやつで、まだ本来の姿であれば自惚るなと自制が効くけれど、自分の視界に映るのはそれもう彼女に瓜二つな姿で。相手は莉緒君、別人で、男の子。と何度も内で言い聞かせてみるものの、何も思ってもない人に恋人繋ぎに名前まで呼んでくれるのだろうか、とどうしても思ってしまう。心臓が煩いなか、せめて年上としての余裕を見せてようと頑張り、やんわりと微笑み浮かべるけど耳は赤く染まっていて。ぎゅっと手を握り返しては、ドキドキを隠すように本当か冗談かどちらとも捉えられる笑みを見せて、歩き始めて )
ーーーーー
おい、待て。ワインクーラー幾らすると思ってんだよ。即決してんじゃねーよ!
( 人に甘えるのは特に苦手で、言ってみたはいいがやはり緊張する。様子を伺ってみると、すぐに返事は来て。相手が相手だけに断られないとは思ってたけど、ワインクーラーまで用意すると、甘え以上のものが返ってくる事に、瞳見開き。確かに有れば便利なのだろうが、値が張る物を即決するなと止めに入り。
酒を用意してくれると立ち上がる彼に「 ああ、わかった 」と小さく頷けば、その間どんな酒が呑めるのか楽しみにしつつまだ乾いてない自分の髪も乾かす事にし。自分もさほど長さはない為、すぐに乾き終わると丁度良く戻ってきた彼が楽しそうに話しながら酒を注いでくれて。本来なら年下である自分がするべきなのだが、次グラスが空いたらにしようと決め。自分も用意してた酒を口につけ、まずは一口少量を呑み。)
……めっちゃ飲みやすいな、美味しい。めっちゃ度数高そうだから、飲み過ぎたら悪酔いしそうだけどな。
( 確かに言う通り甘みはあるが舌に纏わりつく残った感触などせずに、スッキリとしていて飲みやすい。きっと男じゃなくても女にも好まれそうな酒。しかしかなり度数が高いだろうというのと高価なものとも分かる。そのままの感想を一口飲み終えれば、美味しさに微緩ませ話すが、こんな良い酒飲まないほうが勿体ないという貧乏気質が走り、言葉に反してまた酒を口に運んで。 )
(/メロメロになってるのを優真君に言い聞かせながら暗転行為する大翔が思い浮かびました(笑)
ですです!(笑)えぇ、こういう共依存は良いですよねぇ……自分の弱ってる時は相手でないとダメ、ってのがお互いにあるの(ニヤニヤ)
ですね、初めの数回は一緒に取ってそれ以降はお互い自由に、なんて2人で事前に話し合ってたのに気が付いたら大翔が優真君に合わせて取るようになってて……みたいな感じかなと!女子と接してても一切下心は無いんですけどねぇ……嫉妬しちゃう優真君かわわです(笑)そう言ってもらえて良かったです(笑))
っ…うん、ありがと…(ドキドキと高鳴る鼓動に赤らむ頬は、相手の余裕そうな表情とチグハグな赤く染まる耳とずっと繋いであげたいという言葉の合わせ技によってより深まり。ずっと繋いであげたいと笑顔でいう言葉が事実を言ってるのか、冗談なのか、それは分からないものの、笑顔な相手の繋いでくれる手はとても暖かくて幸せで。だからこそ、普段からあまり得意ではない暗い道…女子と変わらぬ姿をしてる今はより怖さがあるものの、相手がいるだけで恐怖心はあまり感じれず共にまずは高校の最寄り駅へ向かい)
~~~
何今さら言ってんだ。俺の好きな日本酒だって専用の保管場所があるんだから、ゆうまの飲みたいワインだってちゃんとした保管場所を用意するのが当然だろう(即決するなと止めに入ってくる相手に不思議そうな表情をしては、うちには日本酒セラーがあるのだからワインセラーも用意するのが当然なのだとまるでそれが当たり前なのだと言わんばかりに断言して)
そうか、喜んでもらえてるなら何よりだ(相手の微笑みながらの自分のオススメの日本酒への評価に飲みすぎると悪酔いしそうなんて言葉は聞こえてないかのように満足げに笑いながら喜んでもらえた事を嬉しげにしており。嬉しさが込み上げてくるからこそよりお酒は進むものでゴクリとグラスに残る日本酒を飲み干してはまた注ごうと瓶へ手を伸ばし)
(/優真も自覚があるからこそ逆ギレしつつも、やっぱり照れちゃって、更にメロメロにされちゃうんですね(笑)そしていつのまにか身体までも……なんて。
良いですよね…沼です!それなんですよね…友達とかに愚痴っても意味なくて好きな人に弱ってる所見せたくないと思ってるんですが、好きな人じゃなきゃ駄目なんですよね…(ウンウン)
なんとなく想像ついちゃいますね、大翔くんがワンコ化してて可愛いです(笑)他からみたら、大翔君はイケメン紳士ですし、女の子もジム通ってるだけであってスタイル抜群の美女でしょうから、お似合いのふたり、といい感じに見えちゃうのでしょう。その内、優真が痺れを切らして、一緒にやるぞって女子から引き離したりとかしたいです(笑))
そういえばさ、こないだ当たったコーヒーメーカー早速俺使ってるんだけど、み…莉緒…は使った?
( 彼の送り迎えで慣れてきた道だが、最寄り駅に向かう途中同じ駅を利用する学生も多く、高校生同士のカップルも見かけるが、やはり自分は私服だから目立つようで視線が気になりながらも、思ってた通り彼は"彼女"としか見られてないようで。手、恋人繋ぎだからこそ"カップル"にしか見られてないようだが、自分なんかと恋人と思われて大丈夫だろうかと以前と同じ不安を抱えながらも、意識過ぎるのも良くないだろうと気を紛らすように向かう途中、共通の話を振って。さっきさり気なく、呼び捨てで呼んだが、呼び慣れた名はつい口に出そうになる。本来であれば、名前であってもくん付けかしっくりくるのだが今の姿ではあわないしと、改めて呼び捨てで呼び。)
…やっぱり人凄い多いね。あっ…!
──大丈夫?人多いから俺の腕に捕まってた方がいいかも。
( 最寄り駅に着き、改札を通ると学生だけではなくサラリーマンや仕事帰りの人で溢れていて、列になっている。ぎゅっと握る手を少しだけ込め先導するも、人とぶつかりそうになり、手が離れかけたがぐいっと此方に引き寄せ。)
ーーーーー
……いや、俺がおかしいみたいな言い方だけど、逆だから。有難いけど、当然ではないからな。
( ごく普通の当たり前の様に発言しそれらしくは聞こえるが、聞こえるだけであり一般的価値観から逸脱しているのは相手の方。一瞬流されかけるも、少しの欲が毎度大金を動かす羽目になっては、此方の精神がすり減る。けど一度決めた事は覆さない頑固者に伺えるため、半分は諦めの気持ちがありながらももう半分は一般的価値観を覚えさせなければという気持ちで、ジト目を向けて)
変なやつ…あ、俺が注ぐ。世話になりっぱなしだし、これからもなるし…。
( 酒に罪もないから素直に感想を述べたまでだが、本当にどうして自分が貢がられてるのか、謎が深まるばかり。何にせよ、よく金持ちには変人が多いと聞くとしその通りだと思えば、声にも漏れていて。気付くとあっという間に相手のグラスは空で。自分もグビグビと酒を煽れば、机にグラスを置き。酒を注ごうとする相手に手に自分の手を重ねストップさせては、少しだけ強引に奪い取り。空のグラスに、適量を注いで。)
(/ふふ、やはり大翔が関わると可愛いですねぇ……(笑)ですです。大翔は今の時点でもう依存しかかってますけど、少しずつ優真君も大翔がいないとダメになっていきそうですよね(笑)
そうなんですよね!その葛藤をしつつも相手から離れられなくて相手という沼にどんどん埋もれていくんですよね(笑)
大翔はオープンに優真君好き好きしてますから仕方ないですね!(ニヤニヤ)イケメン高身長高収入とパッと見は普通に最良物件ですからねぇ……まぁ、真性の同性愛者という点を除けば、ですが!(笑)引き離された大翔は軽く手を振って女子と離れて、ある程度離れたところで「女性と話してただけで、そんなに嫉妬してくれて嬉しい」と囁いてそうです(笑))
う、うん!少し前には、豚の角煮作ってみたんだけど、すごく美味しかったんだ…!(相手と手を繋ぎながら帰る道、普段なら多少ある相手との距離も今は周りの目を気にせず縮めれて。そんな最中で問われた言葉にパッと相手の方を見上げながら頷き、その話題に乗りながら話して)
っあ…っ!あ、ありがと…そ、そうするね…(駅に到着すれば割とこの駅から出てるバスの停留所には別の学校があったり、それとは別のバスの路線の近くに女子高があったり、更には近くにオフィス街もあったりとかなり利用者の多い駅であり、改札を通過すれば時間的な関係でかなり人が多く、相手に手を引かれるままに歩こうとするも人とぶつかりそうになりそのままはぐれそうになり声が出かかり。しかしすぐに引き寄せてくれた相手の腕の中に捕らわれれば、相手の温もりとその他の利用客も多く分かりにくいが感じれる相手の匂いについ頬を赤らめ。そして相手から腕に捕まってた方がいい、という言葉にコクリと頷き、男だから当然のように膨らみは無い胸を相手に押し付けつつ相手から離れぬよう歩いていき。男だから胸が無いのは当然だが、もし自分が女子で胸もあったなら相手に良い思いさせれたんだろうなぁ、なんてどこか残念な気分な自分に気付かぬ内に違和感を感じなくなっており)
~~~
ま、当然ワインそのものも良いやつ用意しとくぞ(ジト目でこちらを見てくるその理由に気付ける訳もなく、ワインをケチるのかと思ってるのか?なんてすっかり的外れな予想をたて、ケラと笑いながらワインも高品質なものをしっかり準備すると明言して)
お…ありがとな。なら今後の晩酌の時にはゆうまに酌してもらおうかな?(相手の変なやつ、という自分への評価の言葉は晩酌の良い気分により幸いにも聞こえておらず、ニコニコしていて。そして相手に瓶を掴もうとする手を止められ何事かと感じればどうやら酌してもらえるようで素直にその酌を受け入れ。そして相手に注いでもらったお酒を大層美味しそうにコクリと飲めば感謝の言葉を述べ、今後の晩酌の際には相手に酌をしてもらいたい、なんて笑いながら話しつつ相手との酒盛りを楽しんで)
(/同じく大翔君限定で色んな顔に変わる優真です(笑)
そうですね、いつも大翔くんに構われ優しくされてるので、いざお預けとかしたりロケで会えない時とかは実はめちゃくちゃ寂しがって、仕事が無ければ酒呑んで紛らわせてそうです。
お互いが相手の事が好き過ぎちゃうやつですよね(ニヤニヤ)良きです!
クール(?)ツンツンは貫きつつも突き放さないあたり優真もやっぱり満更でもないんですよね(ニヤニヤ) めちゃくちゃに有力物件なのに同性愛者とか本当にご馳走様です(←)わぁ、そんな囁かれたら、キレながら大翔君が金持ちで顔も良くてと女子目線の褒め言葉を慣れべて心配しない方がおかしいだろとか言ってそうです)
豚の角煮….聞いただけでお腹空いてきちやった!
あ、そうだ、今度の土曜日の授業お昼挟むからお弁当交換しよーよ!
( 夜ご飯の時間に近づいてきたせい事もあり、出てきた食べ物の名前に彼の手作りなら尚美味しそうだと思いながら、繋がれてない手で腹を押さえてみたりして。そういえば、次は休日に彼との授業が入っていてお昼を挟むいつもより長めに授業を取っていたなと思い出しては、お弁当交換なんて彼ほどの物は作れないというのに彼の手料理を食べてみたいばかりに、提案をして )
うん、その方が俺も安心する。
( 自分の言葉通りにピタリと腕に絡み着く彼。身長差的に少し見下ろす様に彼を見やれば、今の視界的にはやはり前世の彼女と重なり、可愛らしい彼女としか映らないものだから本当に困ったもだ。普段なら気にしないが、女性にしか見えない姿で密着度の高さから汗や臭いとか大丈夫だろうか。自分は男性物の香水はあまり好きな匂いが無く、女性物の少し甘めな香水を適度に付けてはいるが内心気にしてしまい。誤魔化すように、せめて外面だけでもかっこよくありたいと微笑んで。電車がくれば2人一緒に乗り込んで。数駅進むと、人はどんどんと増え、密着度は増す。そして気づけば、ドア側に押し潰されそうにな所まで追いやれ、そのまま彼をドア側にし守る様に覆い被さっては所謂壁ドンの様な状況で。困ったように笑みを浮かべ)
人凄いね、ごめんね。こんな状況になっちゃって。着くまでの辛抱な
ーーーーーー
そう言う事じゃねーよ。ったく、美味い酒に罪はないから呑むけど
( 自分の言いたい事は一切伝わっていない様で、とんだ思い違いをされてるのだから呆れ果ててしまう。金銭感覚は思ってた以上に重症だ。まぁ彼の金だから好きな様に使って問題はないのだが。大袈裟に呆れた様に溜息を溢しては、ちゃっかり用意してくれるのであれば呑むなんて告げ )
別に構わないけど、もし俺が酔っ払ったら介抱しろよ?そんな弱くは無いけどな
( 相手の耳には自分の都合の良い内容しか入っていかないのか、なんて思うも機嫌を損ねなかったので言わないでおこう。酒を注いだだけというのに、そんなにニコニコされても反応に困るんだが、やはり悪い気はせず注いだ酒呑む彼を見やれば、疑問系ではあるもの今後も酌をしてほしいとの発言にこの家に世話になる以上出来る事はやると宣言もしたし、それ位ならお安い御用だと口角を吊り上げドヤ。しかし、度数もかなり高い酒であり、見る限り自分より相手は酒に耐性がありそう。先に潰れそうなのはこっちかもしれない、そうなれば酌も出来なくなる訳で。酌をする代わりに、もしも酔っ払ったらソファーなり、ベットに運ぶくらいはして欲しいものだと介抱をして欲しいと事前に取り付け。自分も、人生で飲んだ酒の中で一番に美味しいものだからグビグビと呑み、自分で注ぎ、時折相手に酌をして、また呑んでを繰り返して。)
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