綾瀬 夏羽 2021-04-11 23:43:33 |
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…?うん、言わないよー、怒られるのやだしね!
(何で先生がたまらないのかはよくわからないけれど、すぐ笑顔に戻って二人の秘密だからね!と嬉しそうに言う。)
【名字で大丈夫ですよ~!タイミングを見て名前呼びになってもずっと苗字でも全然オーケーです!】
そうそう、2人だけの秘密な。(釣られるようにゆるりと笑えば、人差し指を立てて口許へシィーってポーズ)
で?なんかねえの?実際相談的なこととか。(指を引っ込めれば軽く首を傾げて「一応聞いとかねえと。」なんて付け加え)
【了解しました!検討してみます!有難うございます!!】
えー。相談…相談…
(正直これといった悩みは好きな人が先生であること以外まったくないけれど、それを伝えるわけにもいかないし、ないならやっぱ帰ろう、と言われるのも嫌だしな、なんて考えて、相談なんだけどさ、と呟く。)
えっとね、好きな人がいるんだけど、その人のこほとんど知らないし、その人は私の事何とも思ってないっていうか。けど、やっぱ好きで、こういう時どーしたらいいかなって。
(途切れ途切れに、できるだけ“その人”が目の前の人であることを悟られないように話す。)
うわあ、青春してんなあ…。つうか、ほとんど知らないって危ない奴じゃねえだろな。(怪訝そうに相手ジロジロ)
なんて冗談はさておき、まあとりあえず相手のこと知るとこからだろ。そいつが綾瀬の事気になってる可能性もあるわけだし?(ウーンなんて暫し思案すれば当たり障りのない事をツラツラと。)
やっぱりそうだよねー。
あ、でもネットの人とかじゃないし危なくないよ!
(ぶんぶんと首を振り否定する)
…けど、やっぱ私に臨みないって言うか、その人のタイプとか彼女いるのか、とか全く知らないんだよ?
(みんなから人気あるし余計にね、と付け足し。)
ほーん…まあなら大丈夫か。(安堵したようにふうと一息)
けど好きになるのは綾瀬の自由だろ?あきらめるには速いと思うんだけどな。(ウーンって思案のお顔。ふ、と思いついたように手を打てばニヤリと口角上げて「俺で練習するとかどう? 」なんて言えばカラカラと笑う)
しゃべる?質問する?ンー、なんて言えばいいかわからねえけど、その相手だと思ってな?(言葉を選びながら紡いで言えば「こんなオッサンに興味ないだろうけどよ。」とケラケラ)
…!!相手だと思ってって言っても何話せばいいか分かんないよ…。
(まさか相手はあなたです、なんてもちろん言えず、けれど相談したからにはやめる、というのも忍びなく。赤くなりながら、下を向いて、ぼそぼそしゃべり)
えっと、じゃあさ、話題ちょうだい!話題!!恋愛の相談だから、そーゆーいい感じの話題!
(でもこれは好きなタイプでも聞き出せるチャンスなのでは?!と思い当たり、無理やり話題を求め。)
えっ、俺から話題振るのかよ。(相手の言葉にバツの悪そうなお顔。十も違う女子高生に緊張しつつゆっくりと口をき下記を零す)
アーーー、………ご趣味は何ですか?(少しだけ照れた様子でそう零せば「イヤ待て。そうじゃねえよな?わかってる。」なんて珍しく焦ったような口振りでべらべらと続けて)
くっ…ふふふふ…
(凄く焦る相手を前にして、おかしくなり、こみ上げる笑いが我慢できずにくすくす笑い。)
先生下手すぎ!はー…。好きだなぁ…。
(もう一度くすくす笑ってから息を整えて、ふと口をついて思っていたことが出てしまったことに気づき急いで下記を付け足す)
あ、あの、おしゃべりがね!やっぱり楽しいから!
イヤイヤ、そんな訂正しなくてもわかってるよ。(ふふ、と笑いつつも『好き』と言う言葉に声音は嬉しそうに上記述べて)
ちなみに俺も好きだぞ。(至極真面目なお顔で言えば「綾瀬と話すの。」なんていやらしくニヤリと口角の両端を上げて続けて告げる)
だ、だよね!楽しい…もんね。
(文脈にかかわらず相手の「好き」に動揺しつつ、続きしよ!と勢いよく口にする)
えっと。何訊けばいいんだろ?…好きなタイプ…とか?
(純粋に質問が浮かばず、頭をひねりとりあえず、タイプないの?と聞く)
ンー、好きなタイプなあ……愛想よくて、元気で話してて楽しくて、とか特に当たり障り無いもんしか思い浮かばないねえなあ。(ウーンって思案顔浮かべながら首輪捻る)
アッ、合ったわ。強いて言うなら髪。(ちらりと目の端に入った彼女の長い髪へと視線をやって「髪は長い方が好きかな。」なんて続けて)
髪の毛かき上げたり、括ったり。なんか髪の毛一つでイメージも変わるだろ。(なんて想像しながら1人納得するようち頷き)
けどまあ……あんま言いたくねえけど、単純に綾瀬に似合ってるのもあるかもな。(告げれば自分の頭ガシガシーってかいてバツの悪そうなお顔)
え?私?…似合ってる、かな。
(思いもよらない相手の言葉にばっと顔を上げて驚きの表情をうかべ、なんだか気まずい雰囲気にのまれて何も言えず、けれど似合ってる,とほめられたのがうれしくて赤面。)
…イヤ、照れんな?なんか俺まで恥ずかしいだろ。(赤面する相手へ視線やれば驚いた表情を浮かべて。躊躇しつつ上記述べればすーっと視線を逸らして)
別に変な事言ってねえし、からかってもねえよ。(変わらず赤面の相手が可笑しいのか、クックと思わず笑みが零れる)
すげえ似合ってる。可愛い可愛い。(なんて今度はからかうように言えばすーっと手を伸ばして相手の頭をぽんぽんって、女子高生に手を出す教師)
……!!頭…っ!
(現実とは思えないまさかのシチュエーションに目を丸くし)
…からかわないでよ。
(拗ねるように唇を尖らせて下を向いたまま小さくつぶやく)
アー…さすがに調子乗りすぎか。(相手の様子みればあちゃー、ってお顔)
悪かったよ、ただただ俺が悪いだけだしな。ごめんな?(続けて真面目な表情で言えばペコリと頭を下げてチラリと相手へ視線を)
…むー。
(すまなそうに頭を下げる相手を見て、はっと思い付き、相手の真似をするように手を伸ばし、ポンポンと頭に手をのせ)
仕返し!
(これでお相子、と笑顔で言うと、へへっ、と小さく笑って)
………。(頭に残る感触になにが起こったか理解できず目を丸くして沈黙。ハッと我に変えれば続けて)
…お相子ってな。まあいいよ。綾瀬がそれでいいならな。(ハァーーと大きく息を零せばふふとつい笑みが零れる)
うーん、今日はそろそろ帰ろうかな!
(相手の笑顔を見て満足すると、名残惜しくなりつつもあったけれど、これ以上居座るのはさすがに先生の仕事にも支障をきたすかな、なんて考えて席を立つ)
…あ、そうだ!もしよかったらさ、これ恒例化しない?なんかほら、恋愛講座、見たいな感じで
(名案でしょ、と自信気な顔で言った後、迷惑だったらいいけどさ、と付け足し)
イヤまあ俺はいいサボり…じゃなくて生徒との貴重な意見交換になるから構わねえけど。(彼女の言葉を聞けば時計に視線をやり上記述べる)
綾瀬は大丈夫か?逆に俺も付き合わせて迷惑だろ?(思いの外会話が弾み彼女の時間を取ってしまったのでは、と思考を巡らせれば「無理すんなよ?」と続け様に)
だからサボりじゃねえって…。(なんて惚けた面)
まあ問題ねえか…ただあくまでも自分優先な?あんまり遅くまでとかも帰り危ねえし。(色々思案した結果、口を開けば上記を零して「約束できるか?」なんてゆるく首を傾げる)
そっか!えっと、指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーますっ、指切った!
(こんなことしたかった、なんてキラキラ目を輝かせた後、ばっと指を出し相手の小指に絡ませ、楽しそうにお決まりの歌を歌い)
じゃあ明日も教室で待ってる!
うん、じゃあね!
(にっこり、笑顔で返すと手をふり元気に教室から出て)
【次のレスあたりから少し翌日の放課後前→放課後って進め方で大丈夫ですか?】
さて…、おれも仕事戻るか。ちょっと話しすぎたか。(教室後にする彼女の背中を見送れば、現実に戻され深い溜息をば)
【了解しましたー!それで問題ありません!】
(昨日は楽しかったし、約束も取り付けっちゃったからなー、なんて上機嫌で廊下を歩いていると、見知った背中を見つけ走りだし)
せんせー!
(トンっと背中に軽くぶつかって後ろから声をかけ。)
【ありがとうございます(/・ω・)/】
おっと………なんだ綾瀬か。(軽い衝撃に軽く体勢を崩せばゆるりと首を回して相手を確認。上機嫌な彼女とは対照的に気怠げに目線へ入った彼女の名を。)
褒めてない事はわかった。(ハァーーって溜息零せば「クールって言え。クールって。」なんていいように言い換えて言えば謎にキメ顔)
いや人の話聞いてください先生。
…感情豊かな方が絡みやすくていいよ?
(ジト目で咎めるように言ったあと、そっちの方がいい、と提案し私の好みだけど、とポツリ。)
へえ……綾瀬の好みね。じゃあなるべくあなたの期待に応えれるように努めますね。(聞き逃さなかったようで口角あげればニヤニヤと笑って)
…つとめる…
…別にそうしろとは言ってないけど!したいならいいと思うよ!
(相手の言葉を復唱し、言葉通りの相手を想像して一人勝手に赤面し、したいならいいと思う、とあてに責任を押し付け。)
まあ多分しねえな。あんまりする必要性も感じないしな。(相手の期待とは裏腹にケロリとした表情で訂正をば)
っと…そういえば、わざわざぶつかって呼び止めましが何かご用ですか。(チラリと腕時計へと視線をやれば、次に彼女は視線を向けて首を傾げる)
…なんだ。
(ちょっと期待したのに、とあからさまに顔に出してふてくされ)
別に御用とかじゃないけどー。講座覚えててよって言いに来ただけ。忙しいの?
(それだけだから時間ないならもういいけどさ、と唇尖らせ。最後に疑問だけ付け足して)
ああ、心配しなくても覚えてるから安心してください。(片手ヒラヒラー)
ンーー、いやあ、別に?忙しいフリしてるだけだよ。(ウーンって思案顔すればカラッと笑ってみせる)
大体こんなこと言う大人は実は忙しかったりするんだよ。心配かけまいと、って言う綾瀬に対する気遣いだから問題ない。(いけしゃあしゃあと得意げにぺらぺらと回る口)
ふーん…?
(やっぱり忙しいんじゃん、と心の中で思うもこれ以上突っ込むのもやぼったいかな、と考え下記)
じゃあさ、放課後のあの時間だけは休んでいいことにしようよ。誰も見てないし、怒られないよ?
別に怒られないために仕事してるわけじゃねえけど……最初からそのつもりでした。(ふふっと笑えば「あ、前も言ったけど休憩なだけでサボりじゃねえからな。」なんて付け加えて)
そうそう、休憩、休憩!
(にっと笑えばじゃ、放課後待ってるからね、と言い残して階段を駆け下りていき)
(もし特にやりたいシチュエーションがなければ、放課後に行こうと思ってるんですけど、何かありますかー?)
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