とある迷い人達 2021-04-11 17:39:18 |
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>Mike、エルナ
さんご:……あの、さっきは助けてくれて…ありがとうございました!そして、ごめんなさい……私のせいで、迷惑をかけてしまって…
(森を見て佇むMikeと何があったのかを尋ねるエルナの様子を見ていたさんごは彼にどう声をかけようか迷ったが、勇気を出して近付きお礼の言葉と謝罪の言葉を告げて。本当なら怖がったり、気味悪がったりするものなのかもしれないが、今のさんごにそんな気持ちは一切なかった)
【マファリム王国城までの道にて/Charlotte & Henry】
>アトラル・カ、IDW
Henry「あれ、なんか叫び声が…って、ええぇ!?」
Charlie「誰か降ってくる?!?…私行ってくる!」
Henry「え、ちょっとCharlie!?」
(暫く熊に癒されていた親子2人だが、空から絶叫が聞こえて来たので上を見るとええ、と驚きながら絶句して、CharlieもHenryに続いて上を見上げると人間が上から降って来た事に驚いたが、このままではそのまま地面にぶつかってしまうと想像したCharlieは近くにいき、Henryも追いついてキャッチ態勢をとり)
(/いえいえ、お気になさらず!)
【メレーヌフォレスト危険地区にて/Michael】
>エルナ、さんご
Mike「別に…それよりも怖がらないのが不思議でしょうがないよ。こういうの、平気なんですか?」
(二人から声をかけられたが、冷淡な反応で突き放すように平気だと言い、意外な反応をした2人を不思議に思い、こういうのは平気なのか、とただ純粋に気になった事を聞いて)
【ミカレヌ魔国までの道にて/William & Elizabeth & Glitch trap】
>ディオ・ブランドー
William「…人が居るな。」
Elizabeth「話しかけよう!ここの人かも!」
William「だが、そうとは限らなーーおい、Lizzy!?」
(暫く歩くとWilliamが人らしき影を目撃して、それに続いてElizabethも視認してもしかしたらここの人かも知れないと言って話しかけに近くまで走り出して行って、Williamはそうとは限らないと怪しんでいたがElizabethが駆け出して行ってしまった為急いで追いつこうとしていて)
>吉良吉影さん ホルホースさん
マファリム王国路地裏
……。(イノベイターの僕らでも知らない事があるとはね…。)
正確には、違うね。確かに、僕ら「イノベイター」は人間と違って宇宙環境にも適応しているけれど、君たちの言う「宇宙人」とは全く違う存在さ。例えるなら…君たち人間がよく使っている端末が人の形をとっている考えれば良いと思うよ。(クス)
>薬研藤四郎さん
……どうやら、僕らの他にも誰か居るようだね。(足音のする方向に顔を向ける)
(/どうぞ宜しくお願いします。)
〉Mikeさん さんごさん
『初めて見た時はどんな奴なのか?と不安でした。全速力で逃げても追いついてくるので…厄介な存在だと思います。』
(声に出して怖いとは言わなかったが、心の中では不安だった事を打ち明け、魔物は厄介な存在だと言う。)
>リジェネさん 薬研さん ALL
吉良吉影「宇宙人じゃないのか。」
ホルホース「でも人間がよく使っている端末だと?つまり、」
吉良とホルホースが少し考えた後、携帯電話しか思いつかず吉良がポケットから携帯電話を取り出して忠告する。
吉良吉影「もちろんだが、ここでは電波は通らないぞ?しかし、電話が人型になっているとは君は未来から来たのだな。」
少し勘違いしながらもリジェネの正体をうまく掴めたような気がして吉良は安心する。そしてホルホースはこちらにやって来た薬研に目線を向ける。
ホルホース「うん?何者だ?」
>吉原吉影、ホルホース、リジェネ
薬研「……いきなり済まないな。しくじっちまって、布か何かを持ってないか」
(3人の前に姿を現したのは軍服を着て短刀を腰に差した小学生くらいの少年。手を太ももからでる自分の血で真っ赤に染めながらも押さえて聞いて)
>William、Elizabeth、ALL
なんだ…?(王国へ向かおうとすると、足音に反応して振り向き)人間か…。魔国にいると俺が魔物だと勘違いされそうだが、こいつらも血を与えれば屍生人になるならば早速襲いかかりたい所だ…。あいつらも能力を持っているかもしれないからな。(そう呟くと、口角を上げて相手に近づき)
【メレーヌフォレスト危険地区にて/Michael】
>エルナ、さんご
Mike「…まあ、慣れてるならそれでいいや…とりあえず、ここは危険だから早く避難しましょう。…あの、さっきは突き飛ばしてすみません。大丈夫ですか?」
(魔物に関しては耐性があるようで謎の安心感を覚える。本当だったら自分の事が出て来そうだったが、魔物に関しての感想だったので安心した後、この辺りは魔物も出てくる可能性がありあぶないから避難しようと二人に言った後、さっきは突き飛ばして申し訳ない、と謝り安否を確認して)
【ミカレヌ魔国までの道にて/William & Elizabeth & Glitch trap】
>ディオ・ブランドー
William「Liz,背後に隠れなさい。今すぐにね。」
Elizabeth「ほえ?う、うん…」
Glitch trap「(どうしたんだい?Will)」
William「…貴方、此処の人ですか?(…Glitch,戦闘準備を頼む。でもまだ透明化の解除はするな。)」
Glitch trap「(了解?♪)」
(近付いてきた人の気配に何となく危険を感じ、とりあえず娘であるElizabethを背後に下げて安全を確保する。ここの人かどうかを念の為確認して、現在進行形で透明化しているGlitchにも戦闘準備をお願いし、透明化のまま待機してもらうようにテレパシーで伝えて。もし敵だった場合には戦うが、相手の方が強い場合は逃げる準備も、最悪の場合Elizabethだけでもーーー
そう考えながら相手をキッと睨みつけていて)
〉Mikeさん さんごさん
『大丈夫です。私もここから早く避難したいです。この森はとても不気味です。』
(突き放されたが大丈夫と言い、ここは不気味だから早く避難したいと発言する。)
>Elizabeth、William、Glitch、ALL
ほう、何かに勘付いたか…。(なるべく面倒くさい事にならないように腕を組んで)君…何か用かな。(フッ、と笑いつつ相手を陥れるように話し)
【ミカレヌ魔国までの道にて/William & Elizabeth & Glitch trap】
>ディオ・ブランドー、ALL
William「おやおや…人の話を聞いていなかったようですね。貴方はこの国の人かって聞いているんですよ。」
(Elizabethをそのまま背後に避難させたまま、人の話を聞いていなかったようですね、と嘲笑うように笑顔になり、この国の人かどうかを聞いているんだと圧を掛けて)
>Elizabeth,William,Glitch,ALL
ああ、君らが怪しんでいる様に見えてな…。(こちらもニヤッと笑って返し)僕はここの者じゃあない。すまないがそこを通らせてくれないか?君達が何か能力を持っていなかったらの話だが。(単純な質問だったので答え、相手が複数人いるのであまり対峙したくはないと思いつつそのまま通り過ぎようとして)
>Elizabeth,William,Glitch,ALL
ああ、君らが怪しんでいる様に見えてな…。(こちらもニヤッと笑って返し)僕はここの者じゃあない。すまないがそこを通らせてくれないか?君達が何か能力を持っていなかったらの話だが。(単純な質問だったので答え、相手が複数人いるのであまり対峙したくはないと思いつつそのまま通り過ぎようとして)
>Mike、エルナ
さんご:気にしないでください。私は大丈夫ですから
(突き飛ばされたことを謝罪されると笑顔で気にしていないと伝え、この森を出ようという提案に対しては「私も賛成です。だけど、一体どこに進めばいいのか…」と森を見渡しながら進む方向に迷っている様子で)
(/すみません。遅くなりました…)
【メレーヌフォレスト危険地区にて/Michael】
>エルナ、さんご
Mike「…そうですね、とにかく安全な場所へ行きたいけど…方向が分からない…歩くしか無いか…」
(さんごの言うことにそうだねと納得し、何処に進めばいいか分からないーー
が、ここに留まっていたら確実に危ないだろう、と思ったのか、そのまま歩き始めて「とにかく歩くしかないかも…ついて来てください。」と言って)
【ミカレヌ魔国までの道にて/William & Elizabeth & Glitch trap】
>ディオ・ブランドー、ALL
William「ちょっと待ってくださいよ、もし貴方もここに迷い込んだのならば我々も協力して脱出したいんですが。聞き込みに行くならまだしも…それとも、私達がついて来たら不味いことでも?…単独行動がしたいと言われればそれまでですが。」
(通らせて欲しい、と言われたがそのままニコニコしながら、ここの人では無い事を理解して思い浮かぶのは同じ迷い人であるという可能性。そして協力して元の世界に帰れる方法を探したいと言うのが本音だが、相手があまり関わりたくない素振りを見せたので念の為質問を投げかけて)
>吉良吉影さん ホルホースさん
マファリム王国路地裏
全く違うよ。まぁ、火星で暮らしている人間もいるらしいから、そのうち人間も地球以外の星でも暮らすようになるかもしれないね。
そうだね…僕が居た世界は、確か西暦2312年だから君たちからみると未来という事になるようだね。(ふむ)
(吉良に歩み寄り、彼の手から携帯を取る)……随分旧式の端末だね。これは、ちゃんと動くのかい?(少し携帯を弄りながら問いかける)
>薬研藤四郎さん
(……子供?)…いや、僕は持っていないよ。君たちはどうだい?(吉良とホルホースに顔を向ける)
(/遅くなってすみませんでした。(汗))
>97 様
(/承知しました!大丈夫ですよ!)
(/ 〉98の文を訂正します。/)
〉Mikeさん さんごさん
『はい…』
やっとこの森から出られるなと思い、半信半疑でMikeについていく。エルナはこの状況なのに人を信じる事ができなくなっていた。
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