とある迷い人達 2021-04-11 17:39:18 |
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>マグ
【メレーヌフォレスト危険地区/蛍丸】
「おっ、こんにちは――――いやー、迷っちゃって、仲間ともはぐれちゃった」
(人影が見えると覗き込むような仕草をしてヒラヒラと手を振る。そして散歩かと聞かれると首を横に振り本当のことを言う。が、彼の右手は大太刀の柄を握っており、相手が怪しければ速攻一閃するつもりだろう)
>蛍丸
マグ「…ああ、そうなんですか。それは大変ですね~…。ここは散歩にはいい場所ですが、迷子を探すとなると少し苦労するでしょう。よかったら一緒に探しましょうか?私は見ての通り散歩してるだけなので。大丈夫、2人で探せばきっと見つかりますよ~。」(迷子であると聞くと、大太刀の柄を握る相手に動揺することなく事情に納得したのか森を見上げ眺めながら考える素振りをし、そう話し始め最後にはそう提案して。自分は今は空きしかないので、ついでに、と)
【ミカレヌ魔国までの道】
>ALL
チッ…何故ここに来てしまったのかは分からないが、誰もいないようだな…。またそこら辺の人間か墓を掘って屍生人を増やして勢力を作るとするか…。(いきなりこの土地にやってきたので腹を立てており、王国の住民や死体などを使って味方を増やそうと考え)
(遅れましたが絡み文を出しました!)
>Mike、エルナ
さんご:わ、分かりました!
(と、さんごもMikeの指示に従い二人の後を追うように走り出して。しかし、さんごは運動が不得意な方であるため二人との距離は少しずつ離れていっており)
【メレーヌフォレスト危険地区にて/Michael】
>エルナ、さんご
Mike「…!危ない!」
(暫く走っていったが、魔物も負けじと追いかけているようで一番おくれている少女に飛びかかろうとしていて、それに気付いた青年が急いで戻り少女を突き飛ばそうとして)
>Mike、エルナ
さんご:えっ?………っ!?
(危ない、という声が響いた後、後ろを振り返ると魔物が自分に飛びかかろうとしていたのが見え「このままでは襲われる」と思ったのかギュッと目を瞑って)
さんご:……わぁっ!?
(目を瞑ってから数秒後だろうか。背中を突き飛ばされる感覚がし、恐る恐る目を開けると今度はMikeが魔物に襲われかけそうになっているのを目で捉え「…ダメっ!」と声を上げて。しかし、突き飛ばされてバランスを崩しているためさんごはこの状況を止められないだろう)
>吉良吉影さん ホルホースさん
マファリム王国路地裏
そう。僕は…いや、僕ら「イノベイター」は人間じゃない。計画を遂行し、人類を新たな革新へと導く存在…とでも言っておくよ。(クスリ)
(…!スタンド…聞いたこともないな…。)
………。(薄い笑みを引っ込め、双眸を細めしばらく二人を見つめる)
…いや、やはり僕には何も見えないみたいだ。「スタンド」という特殊能力も、初めて聞いたよ。(降参だというように肩を竦める)
〉Mikeさん、さんごさん
『だ、大丈夫?』と言いながらさんごの元へと向かい、魔物の方へ視線を向けると、『近づくのは危険か…』と不安そうな声で呟く。
【メレーヌフォレスト危険地区にて/Michael】
>エルナ、さんご
Mike「…(出来れば使いたく無かったけど…)離れる様子はない…か。」
(そう言った後、突然Mikeの身体が黒いオーラに包まれていくーー
それと同時に鼻を覆う腐敗臭、少なくともMikeの周辺はそれで満たされている。暫くするとオーラは消え、目に見えるのは変わり果てた青年の姿だろう。髪は無くなり、肌は紫色へと変色している。そして眼球は無くなっており、白く耀く瞳孔が魔物を睨みつけている。魔物は人間だった者が人外の姿へと変化した事に驚きその場から逃げ出してしまい)
〉Mikeさん さんごさん
『えっ、変わった?あれは何?』と不思議そうな声で言うが魔物は逃げていったので『まあ、魔物はいなくなったし良いかな。』と安心する。
《マファリム王国までの道》
》Charlie & Henry
『見ててくださいね……』
(ニコッと笑みを浮かべると蟷螂の腹にあたる部分の先端から糸を出すと両鎌でそれを取ると集めた枝や木葉等の山の上でくるくるさせる。するとそれらがだんだんと体長15㎝位の枯れた木葉の茶色をした可愛いらしい熊になる。そして完成すると鎌をちょこちょこと動かすと、それに連動して熊もちょこちょこと動き始め)
(/再掲ッ)
【マファリム王国城までの道にて/Charlie & Henry】
>アトラル・カ
Charlie「…!熊だぁ!」
Henry「へぇ…凄いですね…!」
(Charlieは目をキラキラさせてしゃがんで熊を見て「すごーい!」と声をあげて笑顔になり、Henryも構造が気になるのか少し笑っていて)
(/返事が遅れてしまいすみません…!:( )
>Mike、エルナ
さんご:私は大丈夫だよ。でも、さっきのは一体…
(「いたた…」と言いながらも立ち上がると、蔓延した腐敗臭に思わず鼻をつまんで人外の姿へと変貌したMikeを不思議そうに見つめながら述べて)
〉Mikeさん さんごさん
『大丈夫で良かったです。』さんごが大丈夫な事に安心するが、腐敗臭が漂ってきたので鼻をつまみながら再びMikeの方を向き『あれは何か気になりますね…』と呟く。
【色々あって結局参加が大幅に遅れてしまい申し訳無いです】≫スレ主様
【マファリム王国までの道(空中から落下中)/IDW】
IDW「にゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ ぁ!!」
(奇天烈な、しかし本人からしてみれば真っ当らしき心からの絶叫、さながら遊園地のそういうスリル系のアトラクションに無理矢理乗せられた人間の反応の其れである。――問題はそれが聞こえて来たのがこの場にいる面々の頭上からという事であり…とどのつまり)
IDW「にゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛誰か あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!」
(見上げれば、小さな…しかし奇妙な格好の少女がそこそこの高度から落下してくるのが見て取れるだろう。無論、どうするかはその場の面々次第だが――)
≫Charlie & Henry、アトラル・カ
【メレーヌフォレスト危険地区/Michael】
>エルナ、さんご
Mike「…はぁ。」
(自身の中で抑えていた禁忌を、こうもあっさり使ってしまうとは。自分の情け無さに思わず溜息を出す。とにかく、元の姿に戻らなくてはとまた黒いオーラを出すと、元の青年に戻る。正直少女の前でこんな醜い姿を見せたらきっと何か言われるのは確実だろうーー
でも、事情は話したくない。そんな事を考えながら、ぼーっと森を見て佇んでおり)
>リジェネさん ALL
ホルホース「やっぱり見えねぇのか・・・ま、気にする事じゃねえな。」
吉良吉影「しかしイノベイター…?」
ホルホースはスタンド使いではない事を気にしていたが吉良はそれよりもイノベイターという所に意識が向いた。
吉良吉影「人間ではない…まさか、宇宙人だったのか?」
>マグ
【メレーヌフォレスト危険地区/蛍丸】
「あ、本当ー?ならお願いしようかな_____俺は蛍丸っていうんだ。君は?」
(まだ安心は出来ない為柄からは手を離さないが相手の申し出を受けることにしてコクコクと頷く。そして自己紹介を簡単にして相手に聞き)
【マファリム王国路地裏/薬研藤四郎】
>ホルホース、吉原吉影、リジェネ
薬研「____誰かいる…」
(未だに止まらない膝からの血。このままではどうにも出来ないと思い血が流れているが動き出すことにした。しばらく歩いていると3人の人影が見え、右足を引きづりつつも其方へと向かい)
(3人に絡ませて頂きました!)
〉Mikeさん さんごさん
オーラを放ち元の姿に戻った…と観察していると、ぽつんと佇んでいるので、さっきあの力を使ってしまったのが原因か?と思い『Mikeさん、何があったんですか?大丈夫ですか…?』と恐る恐る聞いてみる。
【メレーヌフォレスト危険地区】
>蛍丸
マグ「私ですか?私はマグっていいます~。よろしくお願いしますね。じゃ、早速探しましょうか~」(自己紹介を返すと丁寧に挨拶して。一通りの会話は済んだと思ったのか、不用心に歩き始めて)
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