琴葉 茜 2021-04-10 19:29:12 |
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「おお、そう?いやあ、嬉しいなあ。」
(マスクを着けたままご機嫌な様子で身ぶり手振り、自分も妹のコンテンツの一つとして参加できることが余程嬉しいらしく、本番が待ちきれないと言う風にうきうきしていて)
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(/遅れて申し訳ございません…!)
「うーん、あったにはあったけど…そっちの方が動画映えしそうだなぁ…」
(見つけたのは狐のお面と肌色一色の(のっぺらぼう)の仮面、動画をつくる前提で考え姉に伝える)
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大丈夫ですよ、リアルが忙しいのは私も同じです。加えて今は私の趣味なのでお世話になってます
「ふむ、成る程なあ。確かに、使うんやったら此方の方がええかもなあ…いっそ、三つの顔を持つ怪人になってもええかもしれんな。」
(マスクを外して相手に近寄り、自分が先ほどまで着けていたものと相手の持っているマスクを見比べてみる。相手の言うとおり、動画の見映えなどは先ほどのマスクの方が良いだろう。そう考えているうちに、ただ自分がやりたいだけの企画を無意識のうちに呟き)
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(/そう言ってもらえると嬉しい限りでございます…出来る限り早めに浮上するようにいたしますので、何卒、よろしくお願いいたします…!)
「さすがにそれは、お笑いになっちゃうかも……
まあ準備するね」
(アイデアを聞き却下と思い伝えて、残りのマスクを置いておき、撮影スペースにカメラを設置していき)
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こちらこそです、ちなみに残りのマスクも外出時に後使いたく出しました
「ういー、じゃあうちも準備しとくわ。えーっと…髪の毛も跳ねてへんやろか、楽しみやなあ。」
(相手が撮影の準備をし始めると、此方も身だしなみを整えようと髪を結び直すなどを始めて。動画では自分は基本的に隠されるはずなので髪型を整えたところで意味はないのだが、妹の動画に出演できるという事で有頂天になってしまっており、そう言うことに思考が行っておらず)
「…まずは私がこの机のレビューをしている設定。鏡の部分を紹介始めたら映って欲しいの」
(撮影スペースに机(上に鏡)を置きカメラ越しに紹介し登場するよう伝え、
葵自身も動画で使っている目の辺りだけ隠れるアイマスクを付けて)
「了解やで、任せときー!ふふ、楽しみやなあ。」
(相手が撮影の準備をしているのを見ると、上機嫌で自身の持ち場へと歩いていき。遂に始まると昂る気持ちをなんとか隠し、どきどきしながら待っていて)
「よーし、まず練習しょうか
…こんにちばんわ♪ クリムだよ。今日はこの机を買ってみたんだ♪」
(ウキウキしているのが伝わる姉を見つつ、練習を始める)
「…生で見ると違うなあ。…いや、そうじゃないわ。そろそろ出た方がええな。」
(開始して暫くは間近で見る配信者モードの相手
に見とれていたが、今はそれどころではないと気持ちを切り替えてゆらゆらと持ち場から机に設定された鏡に映るように近寄っていき)
「…でねこの鏡なんかもオシャレポイントでしょー……あれ今誰か」
(説明をしつつ鏡に姉が写ったことを確認し演技を続け、カメラを姉に向けて)
「やっと…気づいたね…?」
(依頼などで演技には慣れているため、いつもの緩い雰囲気とは一変、冷たい空気を纏わせながら普段出さない標準語で相手に話しかけ)
「ふっふん、やろ?仕事の練習だって毎日やっとるからな!」
(先ほどまでの冷たい空気は何処へやら、途端にテンションを上げて早口で話し始める。やれ仕事の流儀だの言っているが、詰まるところは楽しいだけで)
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(/返信が遅れてしまいました、申し訳ございません…!これからはもう少し早く返信できると思います…!)
「なら今度お姉ちゃんがメインの動画でも作ろうかな……迷惑じゃあなければ」
(早口で話す姉に提案しつつ、動画配信制作は順調に進んでいった)
*(問題ないですよ、次はまた外出しませんか?田舎でのんびりして…ちょっとサプライズも考えてて)
「ええなあ、面白そう。あっはっは、迷惑なわけないやん、めっちゃ嬉しいで?」
(目を輝かせて相手の提案を聞いており、もし作るならどんな動画になるのだろうかと想像して。相手の作る動画なら、きっと良いものになるだろうとわくわくして相手の提案に乗り)
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(/成る程…いいですね、とても面白そうです!どういった展開にしましょうか?)
[別なある夏の日。琴葉家]
「うんしょ…これでいいかな」
(荷物をまとめたボストンバッグを持つ)
*昔訪れた田舎で祭りがあるので一緒に行く感じです。 サプライズは本当に軽い感じの予定です
「ふん、ふふん。葵~、用意できた~?」
(白いワンピースに麦わら帽子と相手から貰ったネックレス、何時もの髪留めは後ろの方で纏めたロングヘアーにしており、暫く分の荷物が入ったトランクケースを玄関に置いて相手の様子を見に行き、ひょっこりと顔を出して相手に出発の準備は出来たか尋ね)
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(/ふむふむ、分かりました!とても良いですね…)
「うん!行こう」
(姉とは逆に動きやすい服装にズボン姿で、
「荷物多くない?」と心配しながらも出発する。
自身も実はテンションが上がっていて夜にサプライズをしようと考えて)
「嘘ぉ、こんなもんちゃう?…そう言えば、あっこに行くんも久しぶりやなあ。たまには羽伸ばさんとな」
(トランクケースをがらがらと引きながら、相手と自分の荷物の量の差に首をかしげる。お互いに忙しい時もあるし、たまにはゆっくりと休むのも良いだろう、そう思いながら目的地への思いを馳せて)
「そうだね、あそこは花火は出ないけど出店は結構出るみたい。
宿も親戚の所だから安いよ」
(姉の言葉に頷きながら外に出て、一緒にタクシーに乗りこみ、情報を伝えていき)
「親戚…ああ、弓鶴くんか。ええなあ、久しぶりに会いたいって思っとったんよな」
(相手の座るスペースに余裕が出来るように端に寄りながら、久しぶりに訪れる親戚の顔を思い浮かべる。優しい声色で話す彼だったが、今はどうなっているのか。すこしわくわくしながら考えていて)
「弓鶴くんは今回いないみたい、ほぼ貸切だってさ…まあまた会えるよ」
(姉の楽しそうな顔を見ながら内容を伝え、サプライズの為に貸切な場所を確保したとは言えなず、タクシーは目標の田舎へと向かう)
*弓鶴のキャラを知らないので今回は出しません、すみません
「あー、そっか。残念やなあ…まあ、今回は運が無かったってことやんな。今度は会えたらええなあ」
(少ししゅんとするが、すぐに切り替えて元気な笑顔を浮かべる。目的地の田舎に到着したことを確認すると、重そうな荷物を軽々と持ち上げ、タクシー代を払って運転手にお礼を良いながら車を降りる。長い間座っていたため、伸びをしてから周りを見渡し)
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(/申し訳ございません!いきなり忙しくなってしまい、返信がかなり遅れてしまいました…!弓鶴くんですが、琴葉姉妹と同じボイロの男の子になっています。また今度、調べてみてください!)
[田舎の旅館]
「あ、あそこが旅館だよ、んー良い雰囲気♪
……お姉ちゃん、荷物置いたらすぐ祭りに行く?」
(同じくタクシーから降りると、既に町中で祭り囃子が聞こえ
目的の旅館が見えると、少し古風だがリフォームしてあるので快適な宿に着き、相談し)
*こういう時期なので仕方ないですよ、ゆっくり絡んでいきましょう
「確かに、この和って感じがええなあ。…せやなあ、行くタイミングは葵に任せるで。」
(トランクケースを引いて旅館を見渡すと何時もの都会とは違う落ち着いた雰囲気に顔を綻ばせ、聞こえてくる祭り囃子に心が弾み今すぐにも出発したいという衝動に駆られるが、ここは妹の考えを優先しようと相手を見て意見を求め)
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(/申し訳ございません、遅くなりました…!やるべきことも終わって一段落したので、これからは早く返信できると思います!)
[田舎の旅館]
「なら荷物置いてすぐ行こうよ、夜はゆっくりすればいいし」
(ウキウキしている姉を見て微笑み、和室な部屋につくと、予定を伝える)
*[お疲れ様でした、こちらは相変わらずですので大丈夫です]
「ん、おっけ。それじゃあ行こか。いやあ、祭りなんて行くんは久しぶりやし、楽しみやなあ。 せや、葵ー。なんかしてみたいこととかある?」
(和室に着くと持っていたトランクケースを部屋の隅に置き、相手から予定を聞いてすぐに麦わら帽子を被りなおして部屋を出ようとする。都会ではあまり祭りなどは開かれないため、こういったことは久しぶりである。自分は満喫するつもりであるが相手はどうであろうか、相手をちらりと見て尋ねてみて)
「やっぱり屋台の食べ物かなぁ、お姉ちゃんは?」
(答えつつ旅館を出て少し歩けば、会場へ
いくつものの出店が並び、様々な薫りが漂い、姉の意見も聞き)
「んー、食べ物もあるけどな?やっぱり、ヨーヨー釣りとか、射的とかもやりたいなあ。取り敢えず、色々回ってみいひん?」
(自分の意見を求められれば、顎に手を当てて少し考えてみる。アウトドア派な自分としては相手のいうようなものも楽しみではあるが、食べるだけではなく遊べる屋台なども興味がある。閃いたように手を叩くと、自分のやってみたいことを相手に伝えてから、相手を見つめて答えを待ち)
「じゃあそこのヨーヨー釣りにしようか♪」
(姉の提案に乗り周りを見ると、プール内に色とりどりの風船ヨーヨーがあり、「すみません二人チャレンジしまーす」と店員に伝え)
「ようし、いっちょやったるで!せやなあ…葵、どっちが多く取れるか勝負せえへん?」
(相手の言うヨーヨー釣りを見ると、にやりと得意気に笑って屋台に駆け寄り、屋台の店員に向かって「おっちゃん、これで頼むわ!」と二百円を手渡し、釣り針の付いた紙縒を受け取るとじいっと水面に浮かぶ風船ヨーヨーを見つめて、自信に満ちた表情で相手に勝負を持ち掛け)
「ふふん、うちは小さいころに『ヨーヨー取りの茜』って言われとったんや。これくらい楽勝……おっちゃん、もう一回!」
(自信満々に胸を叩き、水玉や縞模様に水上に並ぶヨーヨーに目をつける。人差し指と親指で紙縒の先端を摘まみ、舌をぺろりと出して幼少期の武勇伝などを語りながら水玉模様のヨーヨーを見据えてヨーヨーの紐にできた輪っかに狙いを定めて釣り上げる、が…残っていたのは無惨にも千切れた紙縒だけ、幼少期の武勇伝は何処へやらという雰囲気を漂わせ。しばらくの沈黙の後、ごくりと喉をならして目を泳がせながら店主に二百円を差し出し、何を思ったのかもう一度チャレンジしようとしており)
「お姉ちゃん…見事に沼ってるね」
「おじさん、私も……むぅ」
(やる気満々でフラグを立てて失敗する姉を微笑ましく見ており、自分もチャレンジするも失敗し、頬を膨らませる)
「ははん、それはどうやろな?うちは後半凄いタイプのお姉ちゃんなんやで…いや、葵も同じようなことやっとるやん。これはうちの勝ちや……」
(このままでは終われない、勝ち気な笑みを浮かべて近くのヨーヨーに目をつける。これまたしっかりとフラグを立てつつ、自分と同じように失敗している相手を見て思わず苦笑い。けれども自分の勝ちだと紙縒を引き上げるが、水浸しで千切れた紙縒だけが戻ってくるさまは時が戻ったのかとでも言いたくなるほど。痛々しい空気が流れる中、黙って紙縒をゴミ袋に捨てると「葵、ご飯食べにいこか!」と何事もなかったかのように眩しい笑顔を浮かべて相手に話しかけ)
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(/申し訳ありません…バタバタして遅れてしまいました…かなり落ち着きましたので、これからは定期的に浮上できると思います…!)
「うん、おなかいっぱい食べようね♪」
(待ってましたと、事前に美味しそうな店は調べ済みで、お好み焼きの店を目指していると、
神社を横切る、すると未成年のガキが飲酒していて、食べかすの入った袋をポイ捨てしいた)
*了解しました、こちらはちょっと忙しい日々なので、以前言ってたサプライズを先にやろうと思います
「せやな、全部食べ尽くしたるわ…ごめん葵ちゃん、ちょっと向こうで待っといてくれる?すぐ戻るから!」
(待っていましたと言わんばかりに目を輝かせ、るんるん気分でお好み焼き屋さんへと歩みを進めるが、神社を横切った際に見えた若者たちとその素行の悪さがどうしても頭から離れず、そんなもやもやとした気持ちでお好み焼きを貪るわけにもいかないと思ってしまい、妹を目的地のお好み焼き屋へ向かわせようと店に向かって指をさす。後は勢いに任せ、先程の若者たちの居るところへと走っていき。息を切らしながらも若者達への元に着くと「ごめんなぁ、ちょっとええ?」とできる限り優しい笑みで話しかけ)
ガキ
「ああん、誰だアンタ?」
(茜に返答するも既に酔いが回っているようで呂律もままならない)
『どうしよう…あ、そうだ♪』
(置き去りにされるも姉の後を追い、ガキ一名と絡む姉の姿を見て、閃き、
何を考えたのか葵は小走りに旅館へ急ぐ、少ししてトランクを持って来て、見えない場所で*お化け*へコスプレしていく)
「完全に出来上がっとるな…まあまあ。うちが誰かは置いといて、うちの話をちょっとだけ聞いてもらってもええか?」
(若者から返ってきた呂律の悪く聞き取りにくい言葉、少し距離があるというのにも関わらず飛んでくる強烈なアルコールの匂いから、相手は既に酔っ払っていると分かる。見たところ若者は未成年に見え、飲酒をしていい年では無いだろう。先程若者が捨てた袋を拾い、宥めるように言葉を選びながら柔らかな表情を崩さずに若者の隣へと歩いていき)
ガキ
「嫌だね、あんたこの辺の人じゃないみたいだし気にしないでくれ…うぅ…」
(隣に来た茜を見ながら疑いの目を持ち、気持ち悪いのか顔を伏せ)
『お姉ちゃん…気がついて』
(赤い浴衣に普段纏めている髪を乱し、肌色一色のマスクを被り、 少しずつ二人に近寄り
一応姉に「私の動きに合わせて脅かそうよ?」とラインを送って)
「そっか、ならしゃあないなあ…あーあー、お酒なんて飲むから。大丈夫やで、お姉ちゃんがおるから…ん、葵から何かきとるな…」
(若者が嫌だという以上、此方が何かするのは難しい。小さく溜め息を吐いた後、酔っ払った若者が気持ち悪そうにしているのに気付き。始めは呆れた声で話していたところ、次第に優しい声で語りかけていきながら相手の背中をさすり、もしもの時を考えて事前に持っていたエチケット袋を相手の前に置き。携帯から流れてくる通知音で相手からのメッセージに気付き、きょろきょろと辺りを見渡し、変装した相手を見つける。何でそんな事をしているのかとも思ったが、相手の考えを何となく理解すると相手に向けて指で丸を作ってOKと合図を送り)
「ヒヒヒ、我が社を汚したのは誰だぁ」
(内心優しくしている姉に「優しすぎ」と思うも、お面を狐面に変えて神社らしいオバケに扮して、声を荒らげながら二人に近寄り)
モブ
「っ…なななお稲荷様!?
おおオレは別に何も、ね?お姉さん?」
(酔っぱらっているので判断が鈍くなり同時に茜に助けを求めようとして)
「ん?んー…せやなあ、確かに悪いことはしてないかもしれんけど…でも、お稲荷様が居るお社にポイ捨てはアカンのちゃうかなあ。お酒だって、まだ君が飲むには早いんとちゃう?」
(変装して近づいてきた葵を見て助けを求めてくる若者を見て悪戯に笑い、わざとらしく考える仕草をしてから始めは若者を庇うような発言をする。しかしそれも束の間、眉を下げて若者の捨てた袋とまだ中に酒の残っている缶を拾い上げ、若者に直接言うわけでは無いが、目の前に若者の捨てた物を見せて)
ガキ
「い、いやぁそれは大目に見て…
ひゃあ!?お姉さんがぁ」
「酒に溺れ死ぬこともあるのだ……許せんぞ!
…お主から呪ってやろう」
(まるで滑るように二人に近寄ると、茜を襲う演技をして、ガキにバレないよう[のっぺらぼうのマスク]を茜に渡す)
「でも、お稲荷様が怒っとんのは事実やし…えっ、お稲荷様、うちは何もしてな…」
(自分を襲ってきたお稲荷様に予想が出来なかったとでも言わんばかりに目を丸くして驚く演技をして、渡されたのっぺらぼうのマスクを素早く被る。台詞の途中でがくんと項垂れ、ゆっくりと若者の方へと振り返り、首を左右に振りながら若者へと手を伸ばし)
「次は…お前だぁ覚悟はいいかぁあ?」
ガキ
「許してぇ!もうポイ捨てもしません、酒ものみましぇん!」
(オバケが二人に増え逃げようとするも千鳥足で上手く歩けず、尻餅をつき涙を浮かべ)
「…本当なら、今すぐにこれを捨ててこい…」
(尻餅をついている若者の目の前へと近づいていき、酒の缶とビニール袋を突きつけて無理やり渡し。それと同時に魂が抜けたかの様にその場に倒れ伏し、後は妹に任せようと若者の反応を待ち)
「今すぐ、いけぇ」
「お姉ちゃん、大丈夫?…本当はこんな形じゃなかったんだ…はぁ」
(葵の声で耐えられなくなりガキは立ち去った。倒れている姉を心配し声をかけ、本当は二人きりでコスプレを楽しみたかったことを打ち明ける)
「ん、大丈夫やで。いやいや、何だかんだ楽しかったし、気にすることあらへんよ!」
(若者の立ち去る音と心配して声を掛けてくる妹の声を聞くと、上手く行ったかと起き上がり、服についた砂を手っ取り早く払って相手を見る。何ら気にすることは無いと気さくに笑い、落ち込んでいる相手を慰めるようにやさしく背中に手を当てて)
「…適当に食べ物買って旅館に…戻ろうか」
「そのあと…ね?」
(優しくされて落ちつき、着物を脱ぐと服を着ていて、証拠隠滅のためお面と一緒にケースへ戻そうとし、帰って二人きりでしようと誘い)
「ん、せやな。焼きそばとか、たこ焼きとか…ベビーカステラとかもええなあ……ええよ、楽しみやなあ、葵」
(相手の提案に何を買うかじっくりと考え、暫く悩みながら旅館に帰ってからの予定を聞くと、にこりと優しく笑って旅館に帰ってからの事を今から楽しみに思い、わくわくとした様子で隣の相手にその事を話し)
「オジサンたこ焼と、焼きそば大盛で下さい、
あと余ってたらドライアイス少しください」
(出店にもどると、チェックしてた店で購入していき、何故か少量ドライアイスを袋入りで貰い)
「おっちゃん、ベビーカステラも頼むわ!あとりんご飴も二つ、よろしくな!…いやあ、祭で食べるやつってめっちゃ美味しいから、ちょっと買いすぎてまうよなあ」
(相手がドライアイスをもらっている姿を横目に、ベビーカステラと予定に無かったりんご飴を自分と相手の二人分購入する。ベビーカステラの中袋を持って嬉しそうに目尻を下げて相手に話しかけ)
「そうだね、ついつい買ってしまうよね……ん」
(姉の言葉に頷き、食べ物がこんもり入ったビニールを持ち、そろそろ宿へ戻ろうとした際、コスプレに使えそうな*お面屋*を見つけ足が止まる)
*お面屋で買っても買わなくても展開は同じです(笑)
「ほんまになぁ。祭りって、いっぱい食べる為の言い訳に来とるところもあると思うわ…なんやなんや、それが欲しいんか?おし、お姉ちゃんが買ったるわ!」
(りんご飴を相手に渡しながら、早く旅館に帰ってたっぷりと買った品物の数々を食べたい、相手との仮装大会をしたいと考えて。そうしているうちにも相手がお面屋を見ていることに気がつき、嬉しそうな顔はそのままに「何がほしいん?」と相手に聞きながらお面屋に歩いていき)
「えーとじゃあ、お兄さんソレとそれ下さい、
え、今はつけないよ?」
(飴を持ち、姉が買ってくれると言うので、
[千と千尋のカオナシ]と[赤い般若]のお面を買うと店員からすぐつけるか聞かれ、断りつつ
宿へと戻る)
「ふうぅ…色々あったけど、何とか帰ってこれたなあ…どうする、葵?仮装大会も良いけど、先にご飯食べよか?」
(宿に帰って来るなり、荷物を机の上へと置いて畳の上へと寝っ転がり。ごろごろと室内を一周すると、上目遣いで見つめてこれからどうするのかと相手に問いかけ)
~~~~~
(/申し訳ございません…!個人的な事情で少しごたごたしてしまい、返信が遅れてしまいました!これからまた、年末などの時期に返信が遅くなってしまうかもしれませんが、次からはもう少し早めに返すことが出来ると思います…!)
「そうだね、先に食べようよ…夜は長いしね♪」
(こちらも荷物を置き、ゴロゴロして上目遣いの姉を微笑ましく見て、戦利品のタコ焼や焼きそばを机に置いていき「いただきます」と手を合わせる)
「ふふ、せやな。そんじゃあ先に食べてまおか…ほな、いただきます!」
(先に食べるという言葉を聞いてすぐに起き上がり、相手の後に続いて自分もいただきますと手を合わせる。まずは焼きそば、その次にたこ焼きと食べていく姿は、胃袋が本当にあるのかと疑うほどの速度で。幸せそうに笑みを浮かべていると、相手はどうだろうかと食べるのをやめて相手の様子を伺い)
(/申し訳ございません、結局年が明けてからの返事になってしまいました…改めまして、あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。やるべきことを全て終わらせてきましたので、多少なり生活に余裕が出来てきまして…突然で申し訳ないのですが、今回のイベントが終わった後の展開についての相談をしてもよろしいでしょうか?)
「うんうん、このジャンキーな味たまらないなぁ、こっちの飴もおいひぃ」
(姉とは逆に一つ一つ味わっていて、途中リンゴ飴も挟み、ある程度食べると満足したようで、「ふぅ」と言いつつ飲み物を飲み)
*(こちらこそよろしくお願いいたします、
今後の展開…もう相談始めても大丈夫ですよ? 何か良い案がありますか?)
「…ふふん、折角のお祭りやし、いっぱい食べていっぱい遊ばないかんやろ!」
(相手が食べている中、自身は相手の顔をじっと見つめていて。妹が美味しそうに食べていると言うだけで自分まで嬉しくなり、それが理由でにっこりと眩しい笑顔を浮かべて、上記のように話し。右手では二つのお面を、どこから仕入れたのか、左手にはドライアイスの入った袋を持っていて)
(/ありがとうございます!かなり自分勝手になってしまうのですが、一番最初の方で話させて頂いた姉妹の恋愛描写、その過程、展開について話をさせていただきたく…急な話ですが、大丈夫でしょうか?)
「ん? お姉ちゃんはもう食べ終わったの?」
(ある程度食べて口をふきつつ聞く)
*(大丈夫ですよ、具体的に進めましょう、どうします?あまり過激だとココはNGらしいので)
「もちろんや、お姉ちゃんの胃袋は幾らでも入るんやで!」
(腕を捲り上げ、腹部をぽんぽんと叩きながらふんすと自慢げに鼻息を吹き。相手をキラキラとした目で見つめると「なあなあ、早く仮装せーへん?」と浮わついた声で話し)
(/ありがとうございます!まずは、お互いに恋愛感情を自覚するところから始めたいと思っていまして…描写的には、キスくらいにしようと思っているので、規約に引っ掛かることはないかと!)
>>225
「ふふ…そうだね、お姉ちゃん
…始めようか♪」
(姉の言葉と準備に楽しみなのかと思い、置いておいたケースを開くと赤と青の浴衣、使った狐のお面、のっぺらぼうのマスク入っていて)
(了解です!少しずつ意識していく感じで大丈夫かと)
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