琴葉 茜 2021-04-10 19:29:12 |
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「ふん、ふふん。葵~、用意できた~?」
(白いワンピースに麦わら帽子と相手から貰ったネックレス、何時もの髪留めは後ろの方で纏めたロングヘアーにしており、暫く分の荷物が入ったトランクケースを玄関に置いて相手の様子を見に行き、ひょっこりと顔を出して相手に出発の準備は出来たか尋ね)
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(/ふむふむ、分かりました!とても良いですね…)
「うん!行こう」
(姉とは逆に動きやすい服装にズボン姿で、
「荷物多くない?」と心配しながらも出発する。
自身も実はテンションが上がっていて夜にサプライズをしようと考えて)
「嘘ぉ、こんなもんちゃう?…そう言えば、あっこに行くんも久しぶりやなあ。たまには羽伸ばさんとな」
(トランクケースをがらがらと引きながら、相手と自分の荷物の量の差に首をかしげる。お互いに忙しい時もあるし、たまにはゆっくりと休むのも良いだろう、そう思いながら目的地への思いを馳せて)
「そうだね、あそこは花火は出ないけど出店は結構出るみたい。
宿も親戚の所だから安いよ」
(姉の言葉に頷きながら外に出て、一緒にタクシーに乗りこみ、情報を伝えていき)
「親戚…ああ、弓鶴くんか。ええなあ、久しぶりに会いたいって思っとったんよな」
(相手の座るスペースに余裕が出来るように端に寄りながら、久しぶりに訪れる親戚の顔を思い浮かべる。優しい声色で話す彼だったが、今はどうなっているのか。すこしわくわくしながら考えていて)
「弓鶴くんは今回いないみたい、ほぼ貸切だってさ…まあまた会えるよ」
(姉の楽しそうな顔を見ながら内容を伝え、サプライズの為に貸切な場所を確保したとは言えなず、タクシーは目標の田舎へと向かう)
*弓鶴のキャラを知らないので今回は出しません、すみません
「あー、そっか。残念やなあ…まあ、今回は運が無かったってことやんな。今度は会えたらええなあ」
(少ししゅんとするが、すぐに切り替えて元気な笑顔を浮かべる。目的地の田舎に到着したことを確認すると、重そうな荷物を軽々と持ち上げ、タクシー代を払って運転手にお礼を良いながら車を降りる。長い間座っていたため、伸びをしてから周りを見渡し)
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(/申し訳ございません!いきなり忙しくなってしまい、返信がかなり遅れてしまいました…!弓鶴くんですが、琴葉姉妹と同じボイロの男の子になっています。また今度、調べてみてください!)
[田舎の旅館]
「あ、あそこが旅館だよ、んー良い雰囲気♪
……お姉ちゃん、荷物置いたらすぐ祭りに行く?」
(同じくタクシーから降りると、既に町中で祭り囃子が聞こえ
目的の旅館が見えると、少し古風だがリフォームしてあるので快適な宿に着き、相談し)
*こういう時期なので仕方ないですよ、ゆっくり絡んでいきましょう
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