琴葉 茜 2021-04-10 19:29:12 |
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「おかえり、葵~。ん、何か持っとんの?」
(何となく渡す方法が決まった為に机に突っ伏して相手を待っていたが、相手が戻ってくると笑顔で出迎え、身だしなみを整えて相手が手に持っているものを尋ねて)
「は…ハッピーバースデー、お姉ちゃん♪」
(まず姉に当たらないようクラッカーを鳴らし、部屋の明かりを切って、ケミカルライトをつける。姉の前にネックレスを恥ずかしがりながらも差し出す)
「は…ハッピーバースデー、お姉ちゃん♪」
(まず姉に当たらないようクラッカーを鳴らし、部屋の明かりを切って、ケミカルライトをつける。姉の前にネックレスを恥ずかしがりながらも差し出す)
「…いやあ、ちょっと驚いてもうた。ありがとうな、葵。大事にするわ…せやなあ、ちょっと目閉じてくれへん?」
(突然の大きな音、そしてケミカルライトの明かりに驚いてぽかんと口を開いたまま相手を見て。暫くして相手からネックレスを受け取り、嬉しそうに、優しくネックレスを抱きしめて。此方もプレゼントを渡すために相手に目を閉じるよう頼み)
「…よし、もう開けてもええよ。誕生日おめでとう、葵。」
(相手が目を閉じている間に相手にネックレスを掛け、合図を出すと共にクラッカーを鳴らし。いつの間に用意したのか、「ハッピーバースデー」とチョコの板に書かれたケーキ等も置いてあり「ほんまはもうちょい色々したかったんやけどな、これくらいしか出来んでごめんなあ」と申し訳なさそうに話していて)
「ありがと、大好き、お姉ちゃん♪ あ、ケーキも!?」
(姉のサプライズに笑みを浮かべ、出てきたケーキにさらに驚き、「本当に嬉しい…」と感想を言う)
「うちも、葵のことが大好きやで。ふっふっふ、今日のために勉強しとったんや。良くできとるやろ?」
(相手の言葉に此方も微笑み、相手を優しく抱きしめて上記を述べて。良く出来ているケーキを作ったのも自分自身であり、ケーキのレシピ等が書かれた料理本を出して相手に見せて)
「手作りなんだぁ、お姉ちゃん頑張ったね。気がつかなかったよ」
(姉の手作りというレアなモノを見ながら誉めて、家にいることが多いのによく隠せたなぁと感じて)
「いやー、やっぱり驚かせたくてな。簡単な奴でもええかなって思ったんやけど、ちょっと張り切ってもうたなあ。」
(簡単な料理ならよくするが、ケーキのような物はあまり作る機会がなかった為に慎重に行動していたらしく。ケーキを見ると「折角やし、食べてまおか。」と言うが、相手は写真を撮らないのだろうかと気になってしまい)
「ん? どうしたの早く食べようよ」
(姉の頑張りに答えようとこちらも食べようと心がけ、写真など忘れたようで)
*(リアルが今より忙しくなりそうですが、1日一回は来るようにします)
「…ふふ、せやな。量は結構あるし、好きなだけ食べてな。」
(写真のことも忘れてケーキを食べようと言う相手を見て嬉しくなり、少し笑いを溢して。皿とフォークを机の上に置くと、椅子に座って手を合わせ)
(/了解しました!お疲れ様です…!)
「沢山は食べないよ、お姉ちゃんじゃないんだから、 んー美味しい♪」
(同じく皿とフォークで切り取って、食べ放題で食べていた姉を思い出しつつケーキを堪能し)
「それもそうやなあ…ほんまに?頑張った甲斐があったなあ。」
(相手の言葉に納得しながら、こちらもケーキを口に運ぶ。自分で作っておきながらもその出来映えには感心するが、少し張り切って作りすぎたかと反省するが、相手が美味しそうに食べている姿を見てにへらと笑い)
「そう言ってもらえると嬉しいわあ…うち、葵に喜んでもらいたくてな。葵にしたいことがあるんやったら、何でも言ってや。お姉ちゃん、出来る限り協力するで。」
(頬に手を当て、しみじみとした様子で呟き。自分は人より少し天然なところがあるため、妹である相手にも良く迷惑をかけてしまうことが多く、出来る限りの協力をする、というのはそれの罪滅ぼしという意味合いもあるようで)
「なななな、なんでもって…
ふぅふぅ…私がとんでもない要求したらどうするの?」
(姉の言葉に戸惑い、息を整えてから当然の質問をする)
「うーん…葵がどうしたいかにもよるけどな、出来る限りのことは何でもしてあげるで。もしかして、何かやってほしいこととかあるん?」
(相手が戸惑っている様子を見て少し困惑するが、とくに深い意味もないし、それについて何か考えているわけでもなく。相手の質問を聞くと、一通りのことは何でもするという旨のことを伝えて相手を見つめ「遠慮せずに言ってくれてええんやで?」と目を輝かせ)
「えーと、そのね、私実は…じ、実況とか配信をしてて、
今度凝った動画を撮ろうと…それに出演して…欲しいなぁって…」
(姉の言葉に、おどおどしながら自白し、一緒に動画撮影したいと申し出て)
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