三浦 2021-04-07 03:45:37 |
通報 |
ア?昨日送信したと思ってたのに送信できてなかった
デジタル弱すぎかよ、オイ。
改めて…ん、作った。
設定も作ってねェ部屋でルム説見応えねーからなァ…まぁ、ゆっくり待つかァ。
一応通知は付けてるから誰か来てくれたら、その日のうちに反応はできると思うぜ。
よろしくな。
上げとく。
ん…寝れねェなぁ…
(ソファにドカッと横になり目を瞑る。だが眠れずに身じろぎすると、また立ち上がり窓の外を見たりソファーに座ったりとソワソワしている。)
あー、クソ…やめだ、やめ
(そして落ち着きのない自分に気がつくと、大きくため息を付き
机に置いてある読みかけの本を開くと一人読み始める。)
城次郎、今入っても大丈夫か?もしかして寝てる?
(先程仕事を終えたスーツ姿の俺は、アイツの家のインターホンを押し)
【名前】橘 弦輝 タチバナ ツルギ
【年齢】27
【性格】あっさりとした性格で仕事とオフはちゃんと切り替える。城次郎のことは好きだよ、大切に思ってる。甘えたかったらいつでも来な?
【容姿】もちろん日本人だ。茶髪にスパイキーヘアで額を出している。顔の特徴と言えば、面長でつり眉に垂れ目の二重瞼…って感じだな。
仕事着は黒いスーツをビシッと決めている感じ。普段着は前開けのシャツの下にTシャツを重ね着し、ダークカラーのパンツやホワイトのスリッポンを履く。
多分身長は180cmくらいだと思う。大学までバスケをしていたな…。趣味は筋トレや料理。
【備考】何があっても定時退社するのが俺のポリシー。好きな人と一緒に過ごしたいじゃん。…あとは英語が話せる。料理は得意な方。お前の食いたいの何でも作るからさ、ちゃんと栄養摂るんだぞ?
うおっ!?
(取りそこねた昼食でも作り始めようかと、昨日そのまま寝落ちたソファーの上から重い腰を上げる。ぐーっ、と長い伸びをしている途中、鳴り響いたインターホンの音に驚きあくびが引っ込んだ。)
お疲れ様、起きてるから入ってけよ。
(舞い上がる気持ちを抑えきれず、なるだけ足音を立てず玄関まで走っていけば勢い良く扉を開けた。表情は真顔に近いが、所々から喜びが滲み出ている。)
((入ってくれてありがとうよ。橘だな、これからよろしく頼む。
めちゃくちゃ好みな性格と容姿しててビビった。
(突如開いた扉の向こうにはいつも見慣れた顔だが、愛しい奴の姿が見えて。嬉しさが込み上げて来るのを感じ)
すまんな、急に押し掛けて。仕事着だけど失礼するよ。…ちゃんと昼メシ食ったか?
(玄関でビジネスシューズを脱ぎ、端に揃える。三浦に会うと何だか安心する。今鏡を見れるのならば、目尻が下がり笑みを浮かべている俺が立っているだろう)
((こちらこそよろしく。これからお前と過ごせるのが、楽しみだ。
……あー…寝てたら取り損なっちまってよ。
(仕事着だが、と謎の詫びを入れるアンタを見れば今更だろうが、と可笑しそうに笑う。だが、昼飯を食ったかと問われればバツが悪そうに視線を伏せ、頭の後ろをガシガシ掻いた。
そしてそのまま、背を向けて、一人暮らしにしちゃ整ったリビングへと歩いていく。)
時間的に晩飯作ろうかと思ってた所だ…けど、アンタが来たから予定変更だな。
アンタの手料理、食いてぇ。
(言葉の後、少し振り返りながら橘の様子を許可を得るように見る。勿論、手伝うつもりで居るが、仕事終わりに頼むのは酷だっただろうか。)
ちゃんと食わないと大きくならねぇぞ。……今作るから、少し待ってろよ。
(俺よりも視線が低い頭をわしゃわしゃと撫で、キッチンに立つ。ジャケットを椅子の背もたれにかけ、腕を捲る。
腹を空かせている城次郎を待たせるのも悪く思えたから、手短に作れる料理に決めた。トマトと数種類のレタスでサラダを作り、ツナを大蒜?油で炒めたパスタを完成させる。お皿に盛り付け、二人用のテーブルの上へフォークの隣に置いて)
お待たせ。あとは…ビールでも飲む?さっき冷やしておいたけど。
ちょっと年齢が上だからってガキ扱いすんなよ
(子供に言い聞かせるように言われれば抗議するように、力ならオレのが強い等言うが、撫でた事については言及せず、寧ろ嬉しそうな雰囲気を滲ませている)
おォー、美味そう。やっぱアンタって料理上手いな
(手伝うつもりだったが、橘の張り切ってる姿を見て邪魔はしないでおこう、と言う気分になり黙ってキッチンを覗き込むだけになった。その間は椅子にかけられたジャケットを皺にならないようにハンガーにかけなおしたり、机の上を拭いたり適当に過ごす。
食欲を唆られるいい匂いがしてきたところで大皿を片手にリビングに帰って来る橘が見えた)
飲む。ビール買ってきてくれたのか?
(アンタって酒強いっけ、等聞きながら冷蔵庫へと足を向ける。扉を開けると缶ビールが六本セットで冷やされていて。それを引きずりだせば机に戻ってくる)
子供扱いは嫌だったか?……嬉しいくせに。
(勿論、立派な大人相手にそんな扱い方をしたら彼に怒られるに決まってる。だが、その表情が何ともいじらしい…と内心思いながら席につき)
ああ、丁度飲み頃のはずだ。
ん、酒?俺は強くも弱くもねーから、節度を守って飲む。あんまり飲むと後が大変だからな。翌日に持ち堪えるし。
…城次郎はどうだっけ。酒強そうだけど。
(業務に追われる慌ただしい日々を乗り切れるのも三浦の存在があるからだ、と直接口には出さないがしみじみ思い。
缶ビールのタブに指をかけて小気味いい音と共に開封する。正に至福の時だ。さて、酒も用意できたし食うか、と弾んだ声で話しかけて)
へェ、流石社会人だな。仕事は上手く行ってんのかよ
ア?オレ?…まぁ、それなりには飲めるぜ。
(成人はしているがまだ学生である三浦はバイトこそしているもののまだ社会の苦労については雀の涙程度の知識しかない。どれだけ大変か実際に体験してはいないが、時たま疲れて帰って来る橘を見ると、偉いなァ、と夜通し賞賛したい気分になる。)
乾杯ー、今日もお疲れ様
(橘の声に頷けば、自分もよく冷えた缶を手に取るとタブを引っ張って開ける。そしてお疲れ様の言葉をかければ、軽く相手の缶と自分の缶を当てて、カン、と音を出す。
そして、いただきます、とちゃんと礼儀正しく手を合わせれば、取皿に橘作のご飯を盛っていく。自分のとついでに橘のも。)
……ん、…美味い。すっげー、美味い。
(取り分けたものに口をつければ顔を上げ、幸せそうに顔を綻ばせた。美味い、美味いと、昼食を食べていなかった事もあるのだろうか、どんどんと食べ勧めていき、気づけばサラダもパスタも半分ほど減っていた。)
まあな。ようやく慣れてきた所って感じだ。数年前までは俺も新入社員だったしなぁ。…大学の方はどうだ?
(社会でバリバリ働いている俺も、少し前に大学生の時期があった事を改めて実感する。学業にバイトに毎日が忙しいが輝かしい生活も、今となっては羨ましい)
そうか、それなりに飲めるんだな。…おう、乾杯。
(相手の缶に合わせて音を立てて乾杯をし一口、ぐびぐびと飲む。仕事終わりのビールはやっぱり最高だ。三浦から皿に盛り付けてもらった料理を受け取り、食べる。我ながら上手く作れたのではないかと思って)
はは…良かった。美味そうに食うお前の顔が見れて嬉しい。
(頬杖をついて微笑し。酒が回って気分が良いからか、明日は休日だから今日は遅くまで居ても良いか?と大人気ない事を口走ってしまい)
アンタなら仕事でもなんでも、そつなくこなせそうだよな
(食べつつ、…勿論口の中に何も無い状態の時だが…、嫌味でなんでもなく、ただ純粋な気持ちで言う。自分の方へと話題を向けられれば、レポートに追われてる意外はフツー、だと答えるがそれだけでは少なすぎるかと思案する)
そういやこの間、大学の奴と飲みに行った
(つい最近あった、まぁ、楽しくはなかったが印象に残った出来事を口に出す。どうせなら橘と飲みに行きてェな、何て事も考えながら)
ア?…そのつもりで来たんじゃあねェのかよ。
泊まって行くモンだと思ってた
(てっきり泊まっていくものだと思っていたからか、少々驚いたような声を出す。だが数秒、泊まりは流石に無茶だったか、と心配げな視線を橘に寄越し)
((申し訳ないです。此方が間違って送信した奴です。
今削除依頼をしました。わざわざ書いて下さりありがとうございます、申し訳ありません。
そうか?俺は自分の出来る事を精一杯やっているだけだ。…というか、お前がいるから毎日頑張れるんだよ。
(相手がいる時くらいは素直になりたかったから、本音を呟き。すっかり空になった皿を三浦の分も含めてキッチンのシンクへ持っていき、皿を洗いながら会話を聞き。
課題をやっているだけで十分偉いぞ。俺はサークルばっかりやってて落単しかけていた、と返し)
おっ、友人と飲みに行ったんだ?…まぁ、人付き合いは大事だしな。
(缶に残っていたビールを飲み切り。たとえ交友関係を聞いた所で、絶対妬いたりはしないと言い切れる。それは三浦を信頼しているからだと自負でき)
…言い訳にしか聞こえないと思うが、お前ならそう言ってくれるだろうと期待していたんだ。
(期待通りと言った所か、泊まっても大丈夫という主旨の返答を聞き、嬉しさのあまりこいつの頭を優しく撫で)
((状況がややこしくなっちまったみたいだから、新しいトピックを立ち上げて移動するか?タイトルに〆マークを付けるとか。まあ、引き続き同じ場所で続けても大丈夫だ。お前に任せる。
((すまねぇ、オレの変なミスで。優しいな、アンタ。
んじゃあ新しく立ち上げる。
https://m.saychat.jp/bbs/thread/669562/
立ち上げた。返信は向こうにするぜ。
本当にすまねぇ、迷惑かけた。
…恥ずかしー事言ってんじゃあねェよ
(毎日オレが居るから…と考えれば少しむず痒く、照れくさい気分になり思わず語調を強めてしまう。そして皿を持っていく姿を見れば慌てて後ろからついていきその手伝いをした。と、言っても微々たる物だが。)
へー、アンタは真面目になんでもやるイメージだからちょっと意外だな
あー…悪ィ、…今のちょっと試しちまった。
(飲みに行ったことは事実だが、それに対してどんな反応をするのか、妬くのか、試してしまった。結局橘は頷くだけで、嫉妬のしの字も見せない態度に、自分がどれだけ信頼されているのかを理解する。洗った皿を拭き直しながら、悪かった、と呟き。)
ん……、アンタに撫でられんのは嫌じゃねェーけどよ………ァー……オレからも何かやってみてェ
(猫のように優しく撫でられると眉間にきゅっとシワを寄せる。思案気な面持ちで顔を上げるとそう告げた。いいか?と確認を取るような事を言うが、答えを待つ前に言ってて恥ずかしくなったのか、思い切り橘を抱きしめた。)
トピック検索 |