ああ…って、おい寂雷…?(自分の分の料金を払おうと上着のポケットに片手を入れふと彼の言葉に目を見開いた。別に二人分払えと言っていないのにわざわざ払う必要があるのかと思いつつ「自分で払う」と伝えようとして)