おい。丁度良いや弟1号、頼みがあんだが。 (やや逆上せ、幾ら気を付けても髪を洗う際に濡らしてしまい、包帯を取り替えて貰おうと手助けを求め一郎の元へと半裸で軽く彷徨くも、二郎の姿が目につき弟の手を借りるのは気が引けるが歩き回るのは正直怠いし面倒で、丁度良いところにと声を掛け、有無を言わさず背中向ければ座り込み。)