碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
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>511 獄
そうか 、それなら良かった 。
( ノックをして中に入り調子を訊ねると落ち着いてきた様子で辛そうな様子もない 。大丈夫そうだと判断すれば安堵して 。そして退院までの予定を伝えて 。2週間程は安静にしてその後2週間程リハビリを行い退院の予定で 。 )
>512 左馬刻
左馬刻もああ言ってるし腹一杯食えよ 。
( 左馬刻の言葉に二郎と三郎は食べ始めるも先程と勢いが違う 。怒られたことを気にしている様子に此方も食べるように促して 。すると二郎と三郎は元気に返事をしていつも通りの様子で食べ始めて 。 )
……分かった(安堵した様子に少しだけ目を細めた。退院まで長いが骨折しているのなら仕方ないと考えつつ「もしかしたら後日うちの餓鬼共が見舞いに来るかも知れん」と先程の電話のやり取りを話して)
>515 獄
そうか 、分かったよ 。賑やかになりそうだね 。
( 己が此処に来る前にナゴヤのメンバーと話したようで後日来ると言われた 。此方としては特に面会を禁止などにはしていないため了承をして 。)
ああ、まあ騒がしいがあいつらもしっかりしている方だから迷惑をかけるような事はしねぇと思う(了承してくれたのに安心したように目を細めた。ナゴヤのメンバーの2人は自分の家族のような存在の為少しでも元気な姿を見たいと考えつつ「あいつらに会ったら宜しく頼む」と伝えて)
>517 獄
会ったら声を掛けるようにするよ 。
( ナゴヤのメンバーとは余り面識はないが 、どのような人物かは知っており賑やかではあるが病院に迷惑をかけることはないだろうと此方も彼の言葉に頷いて 。見掛けたら声を掛けようと考えそのことを伝えて 。 )
そうしてくれると助かる
(伝えられた言葉に返し目を細めた。彼は優しい人物だと知っている為チームメイトとも和やかに話せるだろう。そう想像しつつ自然と笑みを浮かべて)
>519 獄
そろそろ行かないといけない 。また来るよ 。
( 彼の言葉に笑みを返し頷いた 。それから暫く話をしていると、院内アナウンスで呼び出された 。どうやら急患が入ったようで 。彼と離れるのは残念だがまた来ると伝えて 。病室を出て 。それから数日後 、仕事が一段落して彼の病室に向かおうとしていると騒がしい声が聞こえてきて 。其方に向かうとナゴヤの2人が来ており 。「 さっさと病室を教えやがれ ! 」「 我に天国獄を出すが良い 。 」などと述べており怪しいと思われているのか看護師は親族以外は教えられないと述べていて 。 )
……あいつら、また騒ぎをおこしていねぇといいが…(急患が入ったらしく病室を出ていく彼を少し寂しげに見送り目を閉じた。数日後、何やら院内が騒がしい様子でチームメイトが見舞いに来たのかと思いつつ横になっていて)
>521 獄
失礼するよ 。
( 状況を確認すれば看護師に声を掛け任せて欲しいことを伝えてはナゴヤの2人に声を掛けて 。此方が麻天狼だと分かればまたも騒いでいたが 、なんとか案内をすることに持ち込み 、彼の病室に連れて行き 。ノックをして声を掛ければナゴヤの2人を連れて病室に入って 。「 来てやったぞ 」 、「 獄さあああん ! 大丈夫ッスか ? ! 」と騒がしく声を掛けていて 。 )
…来たか
(しばらくしてノックの音が聞こえベッドに横になった状態で病室に入ってきた3人を見た。相変わらずの騒がしさだが2人共心配していただろうと考えつつ「生きているんだから大丈夫に決まってる…心配かけてすまんな」と少し目を伏せながら告げて)
>523 獄
回復も順調だから問題ないよ 。
( 心配を掛けたことを謝る彼に続けて補足するように今の怪我の状況を2人に説明をして 。空却はつまらなそうに十四は泣きそうな表情で聞いていたが 、大丈夫だと分かり安心している様子で 。 )
これで少しは安心しただろ(2人の様子を見つつ告げた。後はリハビリを頑張るなど順調にいけば退院出来るだろうと考えつつ「退院するまで危ない真似や面倒事を起こすんじゃねぇぞ」と話して)
ダッツもあんだから忘れず食っとけよ、入浴後でも良いがな
(二郎三郎にとって兄貴の一郎からも促しの声掛けが入れば、弟共も普段通りらしく食べている様子で己は既に完食済みな為、いつ風呂に入ろうかと思いつつ、すいすいとスマホを弄り組からの報告を受けては、彼の弟用に買ってきておいた冷凍庫に入れてあるアイスの事を一応念の為もう一度だけ告げて。)
(/背後事情が立て込んでおり度々申し訳御座いません…!無言失踪だけは避けねばと思い、返信と共に連絡をさせて頂く事にしました。以前シチュを挙げさせて貰っていたのもあり、折角なので此方は此の先も物語を紡いでいきたい所存なのですが、主様は如何御考えでしょうか?)
>525 獄
いつでもまた来てくれて構わないよ 。
( 2人は安堵した様子で 、十四は獄に「 はいっス ! 」と述べているが 、空却は「 拙僧はいつも通りするだけだぜ ? 」と返答していて 。その3人の様子を見ながらもお見舞いにはいつ来ても大丈夫だと2人に伝えて 。 )
>526 左馬刻
2人分あるからケンカすんなよ ?
( 元気良くいつも通り食べ始めた二郎と三郎を微笑ましく思い見守っていれば左馬刻の言葉に己も続けてまたケンカをしないように釘を指して 。此方は食べ終えれば「 ご馳走様でした 。 」と挨拶をして食器を片付け始めて 。 )
( / ご連絡ありがとうございます !此方もぜひぜひ続けたく思っております ! )
おい、俺様はいつ風呂入れば良いんだよ?
(弄っていたスマホを仕舞い、己も彼の後に続いて流しへ食器を片せば、傷の疼きを少し感じつつ相手に視線を遣り決まった順番とか一郎はいつ入るつもりでいるのだろうかと訊ねて。)
(/返信有難う御座います!何卒宜しくお願い致します。)
……また元気な姿見せに来い。…大切な家族の声聞けるだけで安心するからな(空却の返答におみゃーらに何かあったら困るから言ってんだよと返した後ポツリと告げた。その後照れくさいのを隠すように顔を背け「リハビリの時間もあるから気がすんだらとっとと帰れ」と冷たく告げて)
>529 左馬刻
彼奴らまだ食ってるし 、今のうちに入ってこいよ 。
( 普段であれば2人を先に入らせるが 、まだ2人は食べている途中であるし左馬刻が食べ終わっているのなら先に入れば効率的だろう 。そう考えては入るように伝えて 。 )
( / 此方こそ引き続きよろしくお願い致します! )
>530 獄
素直じゃないな … 。
( 素直な気持ちを伝えたと思えば 、冷たく帰るように告げる彼 。その様子を微笑ましく思い上記のように呟き見ていれば 、十四は嬉しそうに「はいっす ! 」と元気よく返事をしていて 。空却はどことなく嬉しそうだが言葉にはせず「 また来てやるよ 。じゃ ー な 。 」と言えば病室を出て行き 。 )
聞こえてんぞ、寂雷…
(2人を見送った後素直じゃないと呟いた彼を睨みつけた。態度は辛辣だがなんだかんだチームメイトを信頼している為元気な姿が見れて良かったと思いつつ緩んだ口元に気づかれないように顔を背けて)
おう、んじゃあ先遠慮なく入らせて貰うわ。
(彼の弟共はまだ食ってる最中で、今のうちにと伝えられては遠慮なく、と告げ。
態々ヨコハマの自宅まで取りに行った衣服のうち一着を腕に抱え、浴室まで行けば創部を濡らさないようにして浴槽へ浸かり。ヨコハマに行った際、災難に巻き込んでしまった、と云うか一郎のダボが申し出た事で共闘の流れになった訳だが自宅の室内に入り弾丸が飛んで来た時にも、彼奴に怪我をさせる事なく、怪我がなくて良かった…と安堵の息を漏らす。若し彼処で一郎に怪我をさせてたなら、一郎の弟共に非難されていた事だろう、あまり目立たぬ庇った際に作ってしまった頬の掠り傷を物思いに耽りつつ、手の甲で拭って。)
>533 獄
反応が可愛らしくてついね 。
( 小さな声で言ったつもりだが聞こえていたようで2人が帰った後 、睨まれた 。その様子も可愛らしいとは思うが、またそう言えば怒ってしまうだろうと考えその時のことを伝えて 。 )
>534 左馬刻
おう 、ゆっくりして来い 。
( 風呂に入るよう促すと 、遠慮なく入ると言うと浴室に向かっていく左馬刻 。その背中を見送れば 、食器を洗い後片付けをして 。今日は共闘するなどいろいろあったため疲れているだろう 。それに気付かないうちに怪我など作っていないと良いがと心配しつつ 、食器を洗っていて 。 )
おい。丁度良いや弟1号、頼みがあんだが。
(やや逆上せ、幾ら気を付けても髪を洗う際に濡らしてしまい、包帯を取り替えて貰おうと手助けを求め一郎の元へと半裸で軽く彷徨くも、二郎の姿が目につき弟の手を借りるのは気が引けるが歩き回るのは正直怠いし面倒で、丁度良いところにと声を掛け、有無を言わさず背中向ければ座り込み。)
……一応、許す
(可愛らしい反応と言われ一瞬固まった後顔を隠しながら告げた。可愛いと言われる事に慣れてしまっている自分にため息をつきつつ「たーけ」と呟いて)
>537 左馬刻
… 二郎 。
( 食器を洗い終えリビングに戻ると何やら二郎に左馬刻が包帯を巻くように頼んでいる様子で 。二郎は「 はぁ ? なんで俺が … 。つーか 、二郎だし ! 」と述べ嫌がっており 。それを見兼ねては手伝ってやれと言う表情で見詰めながら二郎の名前を呼んで 。すると二郎はグッと口を噤むと渋々といった様子だが包帯を巻き始めて 。 )
>538 獄
それにしても 、賑やかな2人だね 。
( 可愛らしくてついと伝えると 、固まった彼だが 、許してくれた 。そして戯けと悪態をついてくる 。その様子がやはり可愛らしくて笑みを浮かべつつも彼のチームメンバーの2人のことを思い出せば 、先程2人と出会った時に騒ぎになっていたことを伝えて 。 )
な、一郎…居たンかよ。
(予想通りで嫌がられるも「お前らガキには弟1号、2号で十分なんだよ、わぁったらとっとと巻けや」と此方も此方で意地になり譲らないでいれば、唐突に一郎が弟の名を紡ぐ声が上から聞こえ降ってくると、頬に薄っすら掠り傷の負った顔を彼へ向け、見上げ。二郎は兄の促しを受け、手を動かし始めたのか渋々ながらも包帯が巻き替えられていき「悪りぃな…あんがとよ、二郎。一郎も」と一郎から忠言の助太刀がなければ助力を仰ぐ事はなかっただろう、二人の名を紡ぎお礼述べ、気紛れに二郎の頭へ腕を乗せぽんぽん撫でて。)
ああ、あいつらが迷惑かけて悪かったな
(落ち着いてきたのか彼の方に顔を向け聞こえた言葉に目を伏せた。チームメイトの2人は相変わらずの騒がしさだったが元気な姿を見れて本当に良かったと内心考えつつ「また騒がしくするかも知れんが許してやってくれ」と伝えて)
>541 左馬刻
気にすんな 。俺は二郎に声を掛けただけだ 。
( 左馬刻がお礼を言い二郎の頭を撫でれば 、二郎は「 別に … 兄ちゃんから言われたからしただけでお前のためじゃねぇ … 。 」と照れ臭いのか素直になれずそっぽ向きながら述べていて 。その2人の様子に笑みを浮かべつつ見守りながら二郎に声を掛けたためお礼を言われることはしていないと伝え 、「 二郎 、よくやったな 。 」と褒めてやり 。すると二郎は嬉しそうに笑みを浮かべて 。 )
>542 獄
歓迎だよ 。賑やかになるのは良いことだからね 。
( 謝ってくれたが 、彼のために来てくれているのだし特に困るようなことをしていたわけではないためまた来ることは歓迎することを伝えて 。それに活気づくのも患者が前向きになってくれるため良いだろうと考えていて 。 )
あー、分かってンよ。何にしても助かったわ。
(二郎の言葉には双眸を細め、俺の為でなし例え自らの意思でなくとも、手を借りた事に変わりはない故、軽口で返し一郎から気にすんなと言われては黙し頷き、傷を気付かせないようにか然りげ無く顔を背け立ち上がり、上衣を肩に羽織ってくればまだ就寝するつもりはない為、取り敢えずソファーへと寝転び寛いで。)
ならいいが
(彼の歓迎の言葉に少しだけ目を細めた。また彼らが見舞いに来てくれるのは自分も嬉しい為自然と口角が上がりつつ視線を向けて)
>545 左馬刻
ありがとな 、じゃあ入ってくるな 。
( 左馬刻がソファーで寛いでいるのを見届けていると 、三郎から「 いち兄 、次入ってきてください 。 」と風呂に入るように言われて 。言葉に甘えることにして風呂に入りに向かい 。 )
>546 獄
私もそろそろ仕事に戻るよ。
( 楽しみにしている様子が伝わり、笑みを浮かべているが時間を見ると仕事に戻る時間で名残惜しいが仕事に戻ることを伝えて。)
…分かった
(彼は仕事に戻る時間らしい。自分ももう少しでリハビリの時間の為それまで横になっていようと考えつつ名残り惜しげに目を伏せて)
一郎ぉ、早めに戻って来いよな。
(弟2号、三郎から風呂に入ってくるよう声を掛けられているのを耳にし、一郎へ振り向けば何となし風呂へ向かう其の背へ投げ掛け。
いつもは夜中にまで書類仕事か或いは抗争をしているところが、平穏な刻を過ごしていると、放っておいたのが災いにか傷口から細菌が侵入し頬が熱を帯びつつ、顔に上衣を被らせ別にベッドでなくとも此処で寝ることになっても良い、といつの間にか寝苦しそうに一郎を待つことなくぐてり…、ソファーへ横になったまま寝落ちようとして。)
>549 獄
また落ち着いたら来るよ 。それまでの辛抱だ 。
( 仕事に戻ることを伝えると 、寂しそうに目を伏せる彼 。その様子にそばに居てあげたくなるが仕事のため我慢するしかなくぐっと堪え 、また落ち着いたら来ることを伝え額に口付けをして 。 )
>550 左馬刻
おい 、大丈夫か ? こんなとこで寝たら風邪引くぞ 。
( 風呂に入ることにしてリビングを出ようとしていれば左馬刻から早めに戻るように言われて 。「 おう 。 」と返事と共に手を上げながらリビングを出て風呂場に向かい 。程なくして風呂から上がりリビングに戻ると 、ぐったりと寝ている様子の左馬刻を見つけて 。近寄ればそっと声を掛けて 。 )
じゅーと、りおー…ッ。!…いちろぅか、風邪引かねぇもん、ほっとけ。
(何を夢見ていたのか切羽詰まったような声音でガッ、と腕を伸ばせば偶然にも一郎の腕を掴み。今の左馬刻の傍に居ると云えば大抵チーム仲間の二人が傍に居る為、名を呼んだ事に気まずさを覚え、緩慢と手を下ろすも頼れている事を物語っているようで。被せていた上衣をひっそり目元まで下げ、紅い双眸だけ覗かせれば、相手を見遣り決まりが悪そうにそっぽ向いて。)
……言われんでも分かってる
(伝えられた言葉に強がるように返した。寂しいが彼を困らせたくないと考え抑えつつ額への口付けに安心したように目を閉じて)
>553 左馬刻
風呂上がりで寝てたら風邪引くだろ 。どうしてもここで寝るってんならおぶって運んでやる 。
( チームメイトの名前を呼び腕を掴まれたが目を覚ました左馬刻は決まり悪そうに目を逸らし風邪ひかないからほっとけと言った 。やはり夢に出てくるチームメイトの方が頼りになるのだろうか ?そんなことを考えながらもここで寝れば風を引くことは目に見えているため 、部屋に戻るように伝えて 。上記のように言えば 、部屋に戻るだろうと考えており 。 )
>554 獄
じゃあまた 。
( 寂しそうな様子にそばに居たくなるがぐっと堪えた額に口付けをした 。言葉は素直ではないが 、口付けには安心している様子で 。その様子に笑みを浮かべつつ 、挨拶をしては病室を出て仕事に戻って 。 )
……んん…っ
(彼が病室を出ていった後片手で額に触れた。まだ残っている感触を追うように自分の額を撫でた後顔を隠しながら眠りについて)
!……ぜってぇやぁだ、オメーにはおぶられてやんねぇし。自力で向かうわダボ
(ここで寝るならおぶって運ぶ、そんな事を言われて思わず彼の顔を見遣り一度双眸を瞠ってしまう。其れからスゥー…、と静かに瞳を眇めたように見詰め相手を視界に捉えたまま、微かな照れを含ませた声音を間伸びした口調でやだ、と発し、不服そうな態度で彼の服袖を鷲掴むと、ソファーから上体を起き上がらせて。)
>557 獄
失礼するよ 。
( それから数日 、忙しくて彼に会う時間がとれなかった 。久しぶりに落ち着いたため彼の病室に向かう 。到着するとノックをして声を掛けて 。 )
>558 左馬刻
そうかよ 。じゃあさっさと戻れ 。
( おぶると言えばやはり予想通り自身で行くと言った 。しかし 、どこか照れている様子でやだと言ってきたのは予想外であった 。可愛らしく感じるもそれを言えば怒るだろうと思い口には出さず起き上がった左馬刻の髪を弟にするようにぽんと撫でて戻るように伝えて 。 )
ん…寂雷…?(あれから彼に会えない日が続き寂しさを紛らわせながら怪我の治療に専念した。大分良くなってきたのかベッドの柵を片手で掴みながらベッドに座り声が聞こえ布団に包まりながら扉の方を見て)
俺様に指図すんじゃねぇ。んだよ…
(矢張り不服気な態度は崩さず言い返すと、起き上がればまるで弟へするのと同じように撫でられる扱いをされまたも拍子抜けしてしまい、怪訝な視線を送り。ソファーから重い腰を上げ、そそくさと一郎の部屋へ向かうも不意に足を止め、肩越しで相手へ振り向けば「……お前のおんぶも撫でられんのも俺には要らねぇんだよ。勘違いか何の真似だか知んねぇがてめぇの弟にするような扱い俺様にしてんじゃねぇぞ。」と仄かに紅くなっている項が覗ける中、照れ隠しで忙しなく撫でるの禁止令をスタスタと言い残して。)
>561 獄
調子はどうかな ?
( 彼の病室の前に到着するとノックをして声を掛ける 。元気そうな様子の声が聞こえたのを聞けば扉を開き中に入る 。久しぶりに会えたことを嬉しく思い近寄りながらも診察も兼ねているのか調子を訊ねて 。 )
>562 左馬刻
… 素直じゃねぇな 。
( 嫌がっている様子で頭を撫でるなと言うが 、赤い顔が見えて照れているのが分かり 。スタスタと部屋に向かう左馬刻には何も言わないが 、いなくなった後に笑みを零し上記のように呟いて 。愛しさを感じつつも己も部屋に向かい 。 )
…いちろー、早く来いや。俺様が寝るつったらお前も寝んだよ。
(ピアスは取り外し、一足先にベッドの布団へ今度は相手に抱きつかないよう、と前もって枕抱きしめ背を向ける形に潜り込んでいれば、彼が己の後を追ったように部屋へと入ってきた気配を感じると瞼を上げ、寝る前にやっておく事なんか無いだろ、と言わんばかりの自己中心的な物言いで視線は向けず口を開くも、頭の中ではそろそろ創部の具合を見せにセンセーんとこ受診しに行かなきゃなんねぇ…、とは思いもするが億劫さを覚えて。)
ああ、大分良くなってきた
(包帯を取り替えなければと考えながら彼の方に視線を向けた。久々に会えて内心嬉しく思いつつ尋ねられた言葉に返して)
>565 左馬刻
おう 、そうするか 。
( 左馬刻に続き部屋に戻ると 、背を向けベッドに入っている左馬刻に俺様が寝るならお前も寝るんだと自己中心的のことを言われる 。ラノベを読もうと思っていたが 、左馬刻を早く休ませてやりたいのもあり寝ることにする 。隣に背を向け横になると 、そろそろ診察に行かなければいけないなと思い出し 、「 そろそろ寂雷サンのとこ診せにいかないとな 」と述べて 。 )
>567 獄
それなら良かった 。少し傷の具合を診せてもらっても構わないかな ?
( 何処か嬉しそうな様子で良くなってきたことを伝えてくれる彼に怪我の具合が良好であることを嬉しく思うのと嬉しそうな彼の様子に自然と微笑みを浮かべつつ 、傷も診せて貰おうと思い診せて欲しいと伝えて 。 )
はぁ…うぜぇ、抱き枕は喋んなや分かってんだよ。さみぃ…からこのままな、テメェは微塵も動くんじゃねぇぞ、分かったか。
(彼が己の居るベッドに近付き隣へ背を向け横になるのを察知すれば、一郎は今丁度脳裏で己も考えていた事柄を述べてきた。正直態々行きたかねぇが、そんな事言われなくとも分かってはいる、と溜め息を吐く。次いで診察に行くか行かまいかは彼への返事を曖昧にごろん、と相手の方へ寝返りを打ちぼふっ、抱きしめていた枕を返せば一郎の体へ腕を回し、軽く頭を押し付けはぐらかす。寒さの所為にもして抱きつけば、動くなと告げ要は小っ恥ずかしいから此方を向くな、と云う意訳で。言いたいだけ言えば、眠ろうと瞼を閉じ。)
>569 左馬刻
はいはい 、分かった 。
( 左馬刻の隣に背を向けるように寝転がり診察のことを伝えると 、分かっていると言った様子で溜め息をつかれた 。しかし 、行くか行かないか返事せず背中に抱きつかれこのままじっとしているように言われた 。左馬刻の様子を見たいが 、また怒られるだろうと了承をすれば左馬刻が寝た頃にと思いそのままでいて 、前に回っている腕を撫でてやり 。 )
>570 獄
うん 、順調みたいだね 。良くなってきているよ 。
( 服を捲ってくれた様子にドキッとするも 、平静を装いいつもの様子で彼に近付き傷を診て 。悪化をしている様子もなく 、良くなってきている 。その様子に笑みを浮かべ上記のように伝えて 。 )
( / 遅くなってすみません! )
…っ、そうか
(いつもの様子で傷を見てもらっている間大人しく横になっていた。包帯を取る際に彼の手が肌に触れピクリと反応してしまいつつ目を閉じた。伝えられた言葉に安心したように返し視線を向けて)
(/こちらも遅れ気味なので大丈夫ですよ…!)
んだよ、いちろ…?
(回している腕に相手の手が添え撫でられれば、其の僅かな感触で痙攣させたようにピクリ、と二の腕から前腕までを跳ねさせた、反応を示す。目を開くと押し付けていた顔を上げ必然的に耳元となる位置、二人だけの空間でそう声を潜める必要もないのに、眠た気だからなのか声量を落とした、態とらしく潜めた声で訝しむ声音がのった言葉と彼の名を投げ掛けるように囁く。然し其れも束の間、眠気の限界はきていたようで瞼を閉じ、意識は落ちていき。これとばかり昔に知っている、温かみのある前よりも幅広くなった更なる頼り甲斐預け甲斐がありそうな目前の背中に無意識下で縋る。ん゛…と唸りつつ身動きを取って足が絡み、柔らかな白銀の髪は肩から首筋に擦り寄った。其の儘、すぅ…すぅと彼の耳元へ吹き掛かる様にして、規則正しくか細い寝息を刻む。)
〈小ネタ、バレンタイン編〉
いちろー、てめぇにこれ余りモンやるわ。
(素直じゃなく余り物、とは言うが一郎の為に選り取りしたチョコの菓子折りを昔の名残でか、差し入れとして突き渡す。)
(/小ネタとして、年末年始は挨拶のタイミングを見逃してしまったのでバレンタインものを取り込んでみました!良かったらラリーして下さればとっ。俺様からの、とは言わせず現状の距離感で表してみました。)
>574 獄
じゃあ 、折角なら新しい包帯に変えようか 。
( 包帯を取っている際に彼の肌に触れると反応を示した 。愛しさを感じつつも経過を見て包帯を巻き替えてあげることにして 。新しい包帯を手に取ると至近距離になりながら包帯を巻いて 。 )
>575 左馬刻
眠れるように撫でて … っ … 寝たのか … ?
( 左馬刻の様子を見られないため眠れるように前に回った腕を撫でてやっていればぴくりと反応を示し耳元で何だよと訊ねられた 。素直に考えていた事を伝えていた刹那 、耳元で息を吹きかけられるように寝息が聞こえてきた 。首筋にも擦り寄られ擽ったい 。思わず小さく反応するも寝たことを判断すれば顔を左馬刻の方に向けて至近距離で寝顔を眺めて 。子供のようなあどけない寝顔に小さく笑みを零して 。 )
え 、俺に良いのか ? ありがとな !
( 余り物だとチョコを突き渡された 。貰えるとは思っておらず驚くも余り物だとしても貰えたことが嬉しくて自然と笑みを浮かべお礼を伝えて 。そして早く開けてみたくて「 開けても良いか ? 」 と訊ねて 。 )
( / バレンタイン良いですね ! お返事しました 。 )
んん…近すぎだろ
(包帯を巻き替えるという言葉に頼むと告げた後近い距離に少し体が強ばった。やましい事はしていないのに鳴り止まない心音を必死に抑えつつなるべく彼の方を見ないようにして)
(矢張り相手の隣、直ぐ傍と云うのは落ち着けるものなのか、至近距離で向けられる視線の眼差しに眺められるも、おいてめぇ、何こっち見てんだよ。早よ寝ろや、と透かさず食って掛かりそうなものだが、随分と健やかに眠って。
_朝になると、もぞもぞ身動ぎつつ唸り朝に弱く、病院行きたくねぇし…とも思い、受診しに行く身支度をしたくなくて
此の儘まだ寝とくつもりか、眠たげに愚図り。)
…んん゛、朝飯いらねぇから。
おう、開けたきゃ開けろよ。
(彼の反応を示す姿に、今でもそこまで喜ばれるとは思わず、目を瞠るもやや間が空いて、照れくさそうなはにかみ笑いで頬に含羞の色を浮かべてしまう。すると、この場で開けようとしているのか訊ねられ、眉を寄せるもどんな顔をするのか見てみたい気もして、了承する。渡した其れには揶揄も込めた、左馬刻が他人へ選ぶには似つかわしくない、余り物としては違和感のある明らか一郎にと想い、綺麗に包装させた、犬が主なアニマルを模す贈り物で。)
(/身支度をしたくなくて、のところ間違えたのか改行されちゃってますが気にしないで下さい。
バレンタイン 、お返事有難う御座います!返しが思ったより長くなってしまいすみません…!)
>578 獄
すまないね 、もうすぐ終わるから辛抱してくれ 。
( 包帯を巻き替えるため近距離で新しい包帯を巻いていると近すぎだと言われてしまう 。しかし 、こうしないと巻き替えることが出来ないため謝りつつも近距離のまま巻いていて 。 )
>579 左馬刻
食わねぇと力出ねぇだろ ? 少しでも食え 。用意出来たら呼ぶからそれまで寝とけ 。
( 暫く子供のような寝顔を眺めているが 、己も眠たくなり眠りについて 。そして朝になればカーテンから射す光で目を覚ますと左馬刻も目を覚ましたようで身動ぎしながら朝飯はいらないと言った 。しかし 、何も食べないと力も出ず怪我も治りにくくなる 。そう思い少しでも食べるように伝えれば起き上がり 、眠いのであれば出来上がるまで寝ておくように伝え朝食を作りに向かい 。 )
これ犬か?
( 左馬刻からの贈り物はチームだった時以来で 、嬉しく思い中が気になり開けて良いか訊ねると了承をしてくれた 。包装を解くと 、犬が主なアニマルのチョコレートが並んでおり上記のように訊ねて 。 )
( / 承知しました!全然どのくらいの長さでも大丈夫ですよ! )
早く終わらせろ…
(包帯を巻き替える為に近距離になるのは仕方ないと分かっている。なんとか心音を落ち着かせるように目を閉じながら巻き替え終わるまで待って)
…はぁ、んな配慮せずとも良いんだがな。
(投げ掛けてくる一郎を余所に、カーテンから射し込む陽の光で眩し気に目を手の甲で覆い、反応せず沈黙貫き彼を喋らせておき。然し何も食べないと治癒力に欠けてしまうのは事実で。だからと云って、一郎が其処迄気にしなくともいいのでは、と思うのだ。彼が此の部屋から出て行けば、ぽつりと溢し布団を引っ張り上げ、こんもりと頭まで被って。)
そ、ついあの頃のてめぇにそっくりだと思ってよ。ぁ、今のナシ違ぇわ…偶々な。其れが犬じゃなきゃ他に何に見えんだよ、ばぁか。
(己が先程余りモンと言ったばかりで舎弟には選ばさず、自ら選び購入したと言っているようなもので、矛盾を口にする。あの頃と言うのも名残はあるが現状では犬と云う枠に当て嵌まり切らない。ハッと我に返り時既に遅いが言い直して。)
(/助かります!)
>583 獄
出来たよ 。きつかったりとか緩かったりとかしないかな ?
( ドキドキしているとはつゆ知らず手早く包帯を巻いていく 。巻き終えれば包帯の上から患部におまじないのようにキスをひとつすれば離れて 、包帯は丁度良いか訊ねて 。 )
>584 左馬刻
朝飯出来たぞ 。起きろ 。
( 朝食を作りに向かっていると何か言っているのが聞こえたが 、聞き取れずそのまま台所に向かい 。それから朝食を作り終えれば二郎と三郎を先に食べさせて己は部屋に戻り寝ている左馬刻で声を掛けて 。 )
俺の為に選んでくれたのか 。
( 余り物だと言っていたが 、己のことを思い選んだかのような口振りで 。それに気付いた左馬刻は否定をしており 、その様子に己のことを考え選んでくれたと確信すれば素直じゃない左馬刻にニヤニヤとしながら述べていて 。 )
……るせぇ。俺様はまだねみぃんだよ、寝かせろや。
(布団を被り潜ったままで居れば、朝食が出来たと声を掛けてきた彼に気怠げな声音を上げ、病院に行かされるかもしれない事を懸念して、引き延ばすかのように、然し「俺様の事は放っといて一郎だけでも食べとけよ。」と相手の事は一応気遣い、布団の中から告げて。)
!…だ、から其れは関係ねぇんだっつの。あぁーもうほら、其のうぜぇニヤけ面やめろってんだよ。
(彼は犬だと思われていたとしても仕方ない、と認めているようなものだが良いんだろうか。一郎の為にと云うのは図星であり、ぅぐ…と言葉を詰まらせるも紡げば、此方を捉える色違いの双眸で更に恥じらい居た堪れなくなり、プイッとそっぽを向き「俺様の用は済んだわ。」と踵を返そうとして。)
ん…大丈夫だ
(包帯を巻き終える際に患部にキスをされ再びドキッとしつつ無自覚なのかと考えた。気持ちを落ち着かせるように深呼吸をした後包帯はちょうどいい事を伝えて)
>587 左馬刻
ほっとけるかよ 。食べる気になるまで待ってるからな 。
( このまま放っておけば朝食を食べずに寝ていそうで 。折角作ったのだから食べて欲しいし 、規則正しい生活を送って早く治って欲しい 。そう考えては待っていることを伝えベッドにどっかりと腰掛ければ待っていて 。 )
おい 、折角なら一緒に食わねぇか ?
( 犬と思われていたことは不服ではあるが 、己の為に選んでくれたという嬉しさの方が勝り 。照れて否定をして帰ろうとする左馬刻を見ればまだ一緒に居たくて引き止めてみて 。 )
>588 獄
それなら良かった 。
( どうやら無自覚のようで 、おまじないのつもりなため平然とした様子で包帯が丁度良良いと聞くと安堵しては身体を離して 。 )
おう……
(ようやく離れた彼を少し寂しげに見つめた。怪我は治ってきたが違う意味で落ち着かないと感じつつ心臓が持たねぇと呟いて)
食やぁ良いんだろ。
(己がほっとけと告げれば、なんと彼は待ってると言うではないか。待たれるのも気が引け「んで待つんかよ。」とぼやきつつむす、と顰めっ面を布団から覗かし朝食を摂る事に起き上がれば渋々応答して。)
んだよ、一郎クンは俺様と食いてぇの?
(引き止められ、肩越しに窺うような視線を遣り。此の場を留まる気になったのか、緩慢と離れようとしていた距離を戻し彼との間を躊躇なく詰めて。)
>591 獄
何か言ったかい ?
( 彼から離れると何か言っているのは分かったが何を言っていたのかは分からなくて首を傾げ訊ねて 。 )
>592 左馬刻
そう言わねぇと食べないだろ ?
( 左馬刻は渋々といった様子で食べると言った 。その様子にやはりそのまま食べない気であったんだなと考えつつそれでいいと言った様子で満足気に頷きキッチンの方に向かって席に座って 。 )
べ 、別に買ってきた奴と食うのは礼儀ってもんだろ !
( 左馬刻と一緒に食べたくて誘えば 、俺様と食いたいのかと距離を詰められた 。図星でありドキッとするも平静を装い目を逸らしながら否定をして 。 )
んー、……頂きます。
(食べない気で居た事を指摘され曖昧な声音を漏らせばリビングの方へ向かう彼の後を追うように着いて行き、着席すると手を合わせ食べ始めるも、未だに微睡みの感覚で黙々と食事を進めて。)
ハッ、目が逸れてんだよ。んじゃあ、コレで一郎からのお返しって事な。
(じっ、と見詰めながらも先程の己と同じように否定をする彼の言動で分かってんだよ、と言い返す。箱の中身へ目線を遣り、一郎の手を取って態とらしく犬型のチョコを強引に摘ませると、ガキの金で買わせるつもりはなく忍びない為、今ある己があげたやつからで良いだろ、と言いたげに告げれば其の儘前屈みになりつつ口元まで運ばせ最後に彼の指に若干付いていたチョコを軽くぺろりと舐めとっては、口角を上げニッと笑い掛け。)
>595 獄
嬉しいな 。もっとドキドキしても良いんだよ ?
( 彼からの言葉を聞けば 、嬉しく思い笑みを浮かべ嬉しいことを伝えて 。そして彼にドキドキして貰いたくて彼の頬に手を添えれば顔を近づけて 。 )
>596 左馬刻
頂きます 。
( 席に座り左馬刻が食べ始めたのを見届ければ己も手を合わせ挨拶をして食べ進めて 。三郎は「 おい 、いち兄の料理ちゃんと味わえよ ! 」と 、二郎は「 だな 。残さず食えよ ! 」とそれぞれ述べており今回は珍しく喧嘩せず意見が一致しており 。 )
! … それだけで良いのかよ ?
( 顔を逸らしていれば 、手を取られ犬型のチョコレートを摘ままされると左馬刻の口元に持って行かされた 。そして己の手に残るチョコ舐められた 。ドキッとして頬に熱が集まるのを感じて隠すように腕で赤い頬を隠すようにしては左馬刻へのお礼なのに己も食べさせるという得をしている気がして上記のように訊ねてみて 。 )
あぁ、わぁったわぁった。オメェら兄貴の料理は十分うめぇよ。
(席に座り朝食へ手を付けていると、一郎のガキ共から口々に言われ、間延びした口調ではあるがスッと頭は冴えてきており、弟達の珍しく一致している意見に対し肯定するかのよう述べて。)
如何したよ坊や?頬が赤ぇぞ。其れはそうとそれだけって一郎クン言うが良いんだよ、俺様には甘過ぎんだわ。俺はコレで十分、…お前も早よ食って味の感想聞かせろや。
(様子窺いをしていれば一郎の頬が赤くなっていくのは直ぐに分かり、如何して頬を赤くする事があろうか、と長らく心が通い合って無い為、不思議で隙を突くよう下からスルリ、一時彼の頬へ手を添え。其れはそうとして、彼の頬から手を離せばひらひらと目前に振り翳し。コレで、と言って取り出した煙草を一服し終わる迄は暫く居続けるつもりで伏し目がちに咥えて。)
な…っ、今よりもっと好きになっちまったらどうすんだ
(彼の言葉と頬に添えられた手に頬を赤く染めながら告げた。元々綺麗な顔だと密かに思っていたのに近づけられたらドキドキしてしまう。それでは格好がつかないと考えつつ少し目を閉じて)
>599 左馬刻
おう 、行ってこい !
( 左馬刻の言葉に満足したのか2人とも満足気な表情で浮かべると食べ終わり食器を流しに下げれば行ってきますと元気良く挨拶をして 。その様子に此方も笑みを浮かべれば挨拶をして見送って 。 )
な 、なんでもねぇよ ! 食べれば良いんだろ ? … うめぇ 。
( 熱を持つ頬を隠していたが隠しきれていないようで指摘された 。平静を装い顔を背けつつ答えて 。左馬刻には甘かったようでこれで十分なようで煙草を吸い始めた 。まだ居てくれる様子に感想を伝えるべくチョコレートを1口食べればとても美味しくて感想を伝えて 。 )
>600 獄
それはとても嬉しいな 。責任は取るよ 。
( 彼の頬に手を添えると頬を赤らめ告げる彼 。その様子に愛しさを感じつつ 、更に好きにさせた責任は取るつもりのようで上記のように述べれば目を閉じた彼の唇に唇を重ねて 。 )
おぅ、行ってらぁ。……ごちそうさん。
(此方も一応挨拶を掛けてやり、其の後も小さな一口一口、遅れをとって一郎が己も食べるまで待つ、と用意した朝飯を食べ終え。挨拶をすれば空になった食器を流しへと運んで。)
……、あぁ?何でもねぇ事ねぇだろうがよ。ま、良いわ…ハッ、その言葉が聞けりゃあ俺様は充分だわ。
(なんでもねぇ、と答えられては眉間に皺を寄せるも紫煙を燻らせ暫く吸い続けると咥えていた煙草を一旦離せば口を開く。瞼を閉じうめぇとの感想である言葉を彼から聞ければ、瞬きし口元を綻ばせ。)
…本当に狡い奴だ
(責任をとると言う言葉と口付けにきゅんと胸が締め付けられつつ薄く目を開き告げた。顔も声も性格も全てが愛おしく幸せだと感じつつ視線を合わせて)
>603 左馬刻
持ってきてくれたのか 、ありがとな 。
( 左馬刻と共に食べ進めていれば 、程なくして食べ終わり左馬刻と共に挨拶をする 。片付けるため食器を流しに持って行っていれば左馬刻が先に運んでおり 。その様子に笑みを浮かべお礼を伝え 、弟にするように頭をわしゃわしゃと撫でてやり 。 )
お返ししねぇとな 。
( なんでもないと答えるとなんでもないことないだろと言われる 。余裕そうな左馬刻にむっとしながらもチョコレートを食べるととても美味しくて良い感想を伝えた 。左馬刻は口元を綻ばせている 。己も返しをしなければと思えば上記のように伝え 、何が良いだろうかと思案して 。 )
>604 獄
それを言うなら獄もだ 。そんな顔で見詰められたらキスをしたくなる 。
( 狡い奴だと見詰めてくる彼 。しかし己としては彼も愛しそうな表情で己を見詰めてきて狡いと思えば上記のように伝え顔を近付けて 。 )
おう…っな、にしやがんだ。気安く撫でんじゃねぇっての。
(食器を流しに運べば、萬屋にお邪魔させられてから何回目かになる、逞しい腕が此方に伸びまるで一郎の弟達へするような撫で方を大きな掌でされては、目を瞠り其方へと視線を移し捉えた彼の浮かべる笑顔に、言葉が詰まり何故だか気恥ずかしさを覚え、肘で軽く一郎の脇腹付近を小突いてやり。頭に触れる其の手も笑顔にも恥じらいを見せてしまえば、受診しに行くよう促される前に、一郎の部屋へ籠もってしまおうと彼の手から逃れるよう、距離を取ろうとして。)
あー?だから、ガキに金使わせて何かのお返しを集る気はねぇよ。てめぇの美味そうに食ってる其の腑抜けた顔を拝めてんだもんな。
(伝えられた言葉に、遇らうつもりでいるのか集る気はない事や少しの揶揄を込めた返答を、変わらず愉快そうに口角を上げ、其れで礼になっている、と伝えて。)
…したけりゃすればいいだろ
(自分も狡いと伝えられ今更だろと返した。再び顔を近づけられれば誘うように目を細めながら片手で彼の唇をなぞり自分から唇を重ねて)
>607 左馬刻
あ 、わりぃ 。つい弟達にするようにしちまった 。
( 弟達にするように頭を撫でていれば 、気安く触るなと脇腹を小突かれた 。撫でる手を止めては謝罪して 。弟達が持ってきてくれればいつも撫でてやっていたためしてしまったようで 。後片付けを終えれば病院に向かおうと考えていて 。 )
でも何もしないってのもな 。俺に出来ることなら何でもやるから言ってくれ 。
( 左馬刻は美味しいと言ってくれれば充分だと言うが 、やはり己としては何もしないのも筋が通っていない気がして 。お金に関わることでなくても何かしてやりたくて言って欲しいことを伝えて 。 )
>608 獄
獄 … 。
( 顔を近づければ彼からキスをしてくれた 。彼からしてきてくれたことが嬉しく思い受け入れて 。そうしていれば 、呼び出しの放送が流れて 。 )
……時間が過ぎるの早いな
(もっとキスをしたいと思いつつ彼を見つめふと呼び出しの放送が流れ名残り惜しげに離れた。幸せなまま時間が止まればいいのにと考えつつ我慢して布団に横になって)
フン、分かれば良いんだよ。
(撫でられていた手が止まるのを見留めれば、鼻を鳴らし顔を背け。だが内心、調子が崩れんだよと悶々としていた。最近は栄養バランスの摂れた食事をさせられている為、恐らく治癒力も良い事だろう、其れならばさっさと受診を済ませ、此奴と居るのも最終日にしちまおうかと云う考えに至り。)
難しい事言うんだな。そう何でもとは言うがてめぇでしてきたからよォ、直ぐには思い付かねぇわ。
(伝えられた事に相手を真っ直ぐ見詰めるも、手に入れたりしたい事は己自身で遣ってきた故に、首を捻り考え込んでしまい。そうしている内に煙草は吸い切って。)
フン、分かりゃあ良いんだよ。
(撫でられていた手が止まるのを見留めれば、鼻を鳴らし顔を背け。だが内心、調子が狂うんだよと悶々としていた。最近は栄養バランスの摂れた食事をさせられている為、恐らく治癒力も良い事だろう、其れならばさっさと受診を済ませ、此奴と居るのも最終日にしちまおうかと云う考えに至り。)
難しい事言うんだな。そう何でもとは言うがてめぇでしてきたからよォ、直ぐには思い付かねぇわ。
(一郎の可能な限り何でもやるからと言われた事で相手を真っ直ぐ見詰めるも、手に入れたりしたい事は己自身で遣ってきた故に、首を捻り考え込んでしまい。そうしている内に煙草は吸い切って。)
(/すみません、一部修正で投稿させて頂きます。)
>611 獄
あっという間だね 。
( 呼び出しの放送が流れると名残惜しげな様子で離れ布団に入った彼 。己も後ろ髪を引かれる思いだが 、己を待っている患者のためには行くしかなくて 。彼の額にキスをすれば「 また来るよ 。 」と告げ病室のドアの方に向かい 。 )
>613 左馬刻
片付けが終わったら病院行くから準備しといてくれ 。
( 今日は特に依頼はなく空いているためこの片付けが終われば左馬刻を診て貰うために病院に向かおうと考えて 。そのことを伝え準備をしておくように伝えて 。 )
それなら思い付いた時で構わねぇ 。
( すぐには思いつかないという左馬刻に 、己も同じように言われればすぐには思いつかないだろう 。そう思えば思いついた時に言うように伝えて 。 )
あぁ。行く準備すれば俺様も手伝ってやるから早く終わらせンぞ。
(付き添いをしてくれる、と云うような一郎の言葉に案外すんなり受け入れ、彼の部屋へ一度引っ込み着替えや洗面所にも行けば身なりを整え。再び台所へ姿を現し、相手の隣にと肩を並べ洗い物をして。)
ハハッ、気ィ向いたらな。んじゃまぁー、俺様はそろそろ帰るとすっか。
(此方が思い付かないと言えば、其れなら仕方ねぇなとはならず、食い下がられ口元に弧を描き、取り敢えず了承の意を示し。一郎へ贈り物を送り付ける目的は遂行した為、帰ろうと背を向け歩き出し背後手に片腕を掲げ、帰路に就こうとして。)
……またな
(額に残る温もりを感じながら返した。明日退院の為少しでも長く一緒に居たかったが仕方ないと考え我慢するように扉から顔を背けて)
>616 左馬刻
食器拭いてくれるか?
( 病院に行くことを嫌がるだろうかと心配していたが 、すんなりと受け入れてくれ準備に向かった 。その様子に無事に病院に行けそうだと安堵していれば準備が終わったようで手伝いに来てくれた左馬刻 。左馬刻に甘え食器を拭くように頼んで 。 )
… 途中まで送ってってやる 。
( 思いつかないのであれば気長に待つまで 。そう考え考えておくように伝えた 。左馬刻も了承をしてくれ 、話が済んだからか帰るらしい 。まだ一緒に居たいと考えるが素直には言えず 、送っていくと伝えて 。 )
>617 獄
退院おめでとう 。
( 次の日 、彼の退院の日になり彼の病室に向かう 。退院は嬉しいことであるが 、彼と会う頻度が減ることは寂しくもあり複雑な気持ちではあるが笑みを浮かべ祝いの言葉を伝えて 。 )
あぁ、分かったわ。
(己に任せられ課された食器を拭く指示に、一郎が洗い流した食器を次々に手際良く拭いていけば、其れ程時間も掛からず終わらせ「おい、これで良いかよ。」と念の為彼に投げ掛けて。)
はァ?別に送って貰わなくとも結構だわ。いちろークンがどうしてもって言うんだったら構わねぇがよ。
(如何やら一郎は俺様を送りたいらしい。視線を遣り足を止め「?…俺様と離れンのがンな名残惜しいかよ。だったらまァ、なんだ…駐車場まで頼むわ。」とも少なからず此方まで寂しさを覚えてしまったのか、一度目を逸らし歯切れ悪く伝えれば、食指の背を相手の頬へ添え一郎の顔を覗き込み。)
やっと帰れるな…
(退院の日になり荷物の整理を済ませた。怪我は完全に治り仕事に復帰出来る状態になって長かったと感じて。ナゴヤに帰ったらまた彼と直接会う頻度が減る為少しだけ寂しげに目を伏せながら祝いの言葉に礼を伝えて)
>620 左馬刻
おう 、これで早く病院に行ける 。ありがとな 。
( 洗剤を付けた食器を水で洗い流せば左馬刻に渡す 。全て洗い終えれば左馬刻も拭き終わったようで 。問い掛けられれば上記のようにお礼を伝え 、「 準備してくる 。 」と言い部屋に向かい 。 )
べ 、別にそういうんじゃねぇよ ! 送らなくて何かあったら寝覚め悪ぃだろ 。
( どうしてもと言うならと駐車場まで送るように言われた 。名残惜しいのかとも言われ図星であるが 、素直になれず顔を覗き込まれれば目を逸らして素直じゃない言葉を伝えて 。 )
>621 獄
経過も診たいからまた時間のある時に来てくれたら助かるよ 。
( 退院はめでたいことだが会えないことは寂しく 、せめてまた会える口実をと上記のように伝えて 。経過を診るのは強制ではないため来てくれるだろうかと考えつつ返答を待っていて 。 )
あぁ、構わねぇよ。
(お礼を伝えられ何でもない事のように返すが、満更でもなさそうなご機嫌で。「おう、先行って待ってんぞ。」と部屋に向かう一郎の背を見送り、己は玄関先へ足を向かわせ、スマホは彼の部屋に置き忘れている事を露知らず、床に腰掛けブーツを履けば紐を結んでおり。)
何かってなにがあンだよ。
(送らなければいけないような必要性があるだろうかと一郎の答え方に少し呆れつつ、目を逸らされた事でも覗き込むのを止め、離れていけば行くぞ、と声には出さず一度視線を送り歩き出して。)
分かった、時間が出来たら行く
(彼の言葉に少し考えた後返した。これでまた会えると思うと内心嬉しくそれを悟られないように平静を保ち「行く時は連絡する」と伝えて)
>624 左馬刻
… これ、彼奴のか ?
( 左馬刻の言葉に了承をして己の部屋に向かう 。着替えをしていつもの服装に身を包めば部屋から出ようと歩こうとしていれば 、ふとベッドにスマホがあることに気付いて 。己とは違うスマホに彼奴のだと気付けばスマホを手に取り 。 )
な 、何でも良いだろ !
( 左馬刻の問いに答えられるはずもなく 、誤魔化すような返事を返して 。歩き出した左馬刻に左馬刻の後を追い己も歩き出して 。 )
>625 獄
あぁ 、連絡をくれれば予約を取っておくよ 。
( また彼と会う約束が出来たことを嬉しく思いつつ 、連絡すると言う彼の言葉に連絡をしていつ行くか教えてくれれば予約をしておくことを伝えて 。 )
…助かるぜ
(伝えられた言葉に何から何まで世話になってると思いつつ告げた。病み上がりの為しばらくは安静にしていようと思いつつ立ち上がろうとして)
まだかよ、彼奴…。
(一郎が手に取るスマホにふと、舎弟や嬢からの連絡通知が数件表示される。一方、玄関先ではブーツを履き終え待機しポツリと零して。)
へーへー。直ぐ其処だかンよ
(後ろ手にひらひらと振り、怪訝そうにする事はなくつまんなさそうな反応を返し。彼が後を追ってきている事の確認を取り顎先で方向を示しつつ歩いて。)
>628 獄
午後は休みを取っていてね 。送って行くよ 。
( 彼には止められると思い伝えていなかったが 、彼を送ろうと午後は休みを取っていて 。そのためそのことを伝えて 。 )
>629 左馬刻
やっぱり彼奴のか … 。連絡取ってんのか 。
( スマホを手に取れば 、通知が表示される 。表示されているものを見ればやはり左馬刻のスマホのようで 。仕事は出来ないだろうが 、仕事の連絡はしているのだなと考えつつ左馬刻のスマホを手に部屋を出て 。 )
… もう着くのか 。
( 左馬刻について歩いていれば 、直ぐ其処だと言われた 。駐車場までならやはりあっという間に到着する 。名残惜しく感じつつ 、上記のように呟いて 。 )
おい、一郎おせぇぞ。!…其れ俺様の、忘れてた訳じゃ…ねぇからな。
(ハッと一郎の姿に気付き見えてくれば、彼に向かって不服を垂れる。一郎の手元にあるスマホへ目がいくと、懐を探るも矢張り彼の手にあるスマホが己のだと確信し、バツが悪そうに言葉を歯切れ悪くさせ、じっ…と一郎へ目線移し、彼を見据えて。)
もう…て、着いちゃいけねぇのかよ。
(もう着く、とそんな呟きを背後から耳にし、駐車場には着いてしまい、彼へ振り向き様に眉間へ皺寄せ仏頂面で反応を窺うよう片眉を上げれば問うて。)
わざわざ送らんでいい…と言いてぇが頼む
(送ると言う言葉に断わろうとし少し考えた。まだ治ったばかりなのもあるがまた例の男に鉢合わせたら色々と厄介な為送ってもらう事にして)
>632 左馬刻
そうかよ 。じゃあなんで俺の部屋にあったんだ ?
( 部屋を出て左馬刻の元に向かうと 、遅いと文句を言っていたが己が手にしているスマホが左馬刻のだと分かれば歯切れ悪く忘れていた訳じゃないと言った 。忘れていたことを確信してはスマホを左馬刻に渡しながら上記のように意地悪なことを訊ねてみて 。 )
べ 、別に早く帰ってくれてせいせいする 。
( 本当は名残惜しく思っているのだが 、左馬刻に問われては素直になれず顔を逸らせば上記のように素直でない言葉を告げて 。 )
>633 獄
もちろんだよ 。断られても送って行くつもりだったがね 。
( 送ると申し出ると頼むと了承され 、安堵して頷き 。彼の場合断る可能性もあると思い断られいた時のことを考えていて上記のように否が応でも送るつもりでいた事を答えて 。 )
は?ンなの決まってんだろ一郎が気付き持って来てくれるかの試しに、な。…あー、悪かったな忘れてたんだわ、あんがとさん。
(じゃあ何故、とそんな意地悪に聞かれ意表を突かれたような顔をし、咄嗟に試させて貰ってた、と口にするが居た堪れなくなり、あの頃に引き続き忘れ物をする己が情けねぇな、と僅かに恥じらいつつスマホを受け取り、お礼を言って。)
_あンだよソレ、理由が何であれ駐車場まで見送りに着いてくる癖にか?坊や。
(告げられた言葉に普段は己が彼へ去れや、と罵る癖して己は一郎へ会いに来たのに、本心でないにしろ言われてしまうと、一瞬哀し気な顔になるも眉を吊り上げ煽り口調で紡げば、運転席に乗って。)
…昔から変わってねぇな
(相手の言葉にため息をつきながら告げた。学生時代から何かと自分の事を気にかけて断っても世話を焼いてくる。嫌では無いと思いつつも口に出さず電車の時間もあるから送るなら早く支度をしろと伝え視線を向けて)
>636 左馬刻
ん 、仕事 … 休んでないのか ?
( 素直に忘れていたこととお礼を告げてくれた左馬刻に満足気な笑みを浮かべスマホを返す 。そして先程 、左馬刻のスマホに部下からの連絡が来ていたのを思い出し上記のように訊ねてみて 。 )
待てよ 。 …… 本当は寂しかった 。 … これで良いかよ ?
( 普段は左馬刻から突き放すようなことを言う癖に 、己の言葉に哀しそうな表情をしたがいつもの表情に戻り煽るようなことを言えば運転席に乗ろうとしている左馬刻 。哀しそうな顔をされては本音を言うしかなく腕を取り引き止めてはそっぽ向きつつ素直に告げて 。 )
>637 獄
用意してくるよ 。退院の手続きをしていてくれ 。
( 昔から変わらず 、彼は放っておけなくて世話を焼いてしまう 。そんなことを考え彼からの言葉を聞けば用意をしてくる間に退院の手続きをしておくように伝えて 。 )
んあ?休んでっし。嬢には怪我伝える必要ねぇかと思って様子見にも行けてねぇから店へ逢いに来いっつっててよ…。其れも今日で最後にするつもりだから、態々伝えようとする事はねぇけどな。
(素直に伝えれば満足気な笑みを浮かべられ満更でもない、照れ臭そうなはにかみ笑顔になる。通知の中には店を覗き、顔を見せに行けてないからか、事情を知らない嬢からの店へ顔出し催促をされており、受診結果が如何であれ許可が下りずとも彼の元、ブクロの地を離れようと云う内心で萬屋ヤマダの裏口から出て。)
!…よ、く出来まちた。寂しかったならドライブでもすっか?
(手を取られ目を瞠り、変わらず煽り口調で上出来だと褒め、そっぽ向く彼へ揶揄いで口端擦れ擦れに口付け、してやったりと舌を覗かせ悪戯に笑い。其れから冗談で誘いを掛けて。)
おう、分かった
(相手の言葉に頷き荷物を持って扉の方に向かった。駅に着いたらしばらく会えなくなる事を考えつつ気づかれないように表情を引き締め病室を出て)
>640 左馬刻
最後って … ヨコハマに帰るのか ?
( はにかみ笑顔を浮かべる左馬刻にドキッとして 。最後にすると聞けば 、もうこのイケブクロから離れるということかと考えて 。しかし 、まだ怪我が良くなっていないかもしれないため仕事をするのはまだ難しいかもしれない 。それに左馬刻と過ごせなくなるのも少し寂しく思いながら裏口から出た左馬刻を追いながら上記のように訊ねて 。 )
! … もういい ! … 早く帰れよ 。
( 上出来だと褒められ口端に口付けされてはドキッとして頬を赤らめて 。してやったりな左馬刻の表情に悔しくてムッとして頬を赤らめたままキッと睨めば上記のように述べて 。 )
>641 獄
お待たせ 。
( 彼が出て行ったのを見送れば 、己も支度を済ませて 。程なくして彼の待つ病室に戻ってきて扉を開きながら声を掛けて 。 )
あぁ、今日を最後に明日な。お前と過ごすのも悪くないが、そうじゃねぇといい加減俺様が不在なシマの連中が心配だからよ。
(彼の訊ね掛けに首肯き、一郎と過ごすのも悪くないがよ、と本音や心中を零し。シマを想う伏し目に眉の下がった儚げな笑みを向け、振り返って。)
おい一郎、診察が終わったら買い物しようぜ。
へいへいお希通り流石にそろそろ帰ってやんよ、じゃあな。
(ムキになり、もういいから帰れよと述べる彼を悔しかったなら仕返してみろや、なんて揶揄いで言おうとするが若しかしたらノってこないとは限らない為、口を噤み車窓を開けたままな運転席のドアを閉めて。)
>644 左馬刻
そうか 、戻っても無理はすんなよ 。
( 己といるのも悪くないと言いながら 、ヨコハマが心配であることを述べた左馬刻 。確かに左馬刻の仕事もありこのままここに居るわけにもいかないし 、怪我も良くなってきている 。そう考えては止めることも出来なくて 、残念に思い眉を下げつつも上記のように伝えて 。診察が終わったら買い物に行くと言われては「 おう 、何買うんだ ? 」と訊ねて 。 )
あぁ 、じゃあな 。
( 帰るように伝えると素直に帰ると告げた左馬刻 。帰れと言ったのは己だがいざ本当に帰ってしまうとなると寂しくも思いながらも引き止め続けるわけにもいかず 、挨拶を返し見送って 。 )
>645 獄
あぁ 、任せてくれ 。車に向かおうか 。
( 準備をして彼の病室に向かうと手続きを済ませたようで待っていてくれていた 。準備を終えている様子でこのまますぐ出られるようで上記のように伝えては病院を出て駐車場に向かい 。 )
おう、ンな残念そーなツラすんなや。此れでお前も気に掛ける事はなくなり、仕事に精が出せんだろ。な?
(無理はしなくとも無茶をする事になるだろうが、と思うも取り敢えず頷いておく。眉を下げる相手に近寄り、ぽんぽんと撫で言い聞かせる。買い物については「ん、夕飯の買い出し。最後は豪華に振る舞ってやんよ。」と告げ、車へ行き己が運転するんが良いのか、助手席に回れば良いのか一郎へ視線寄越して。)
あばよ、いちろークン。
(彼もまた、流石にこれ以上は引き止めはしないか、と悟り、軽やかな笑みを携えながら車窓から軽く片手を振ると、ヨコハマの進行方向へハンドルを切って。)
ああ…
(彼の言葉に頷いた後立ち上がり後を追うように駐車場へと向かった。歩きながら相手の方を見て「…今度時間あったらナゴヤに観光に来いよ」と伝えて)
>648 左馬刻
それはそうかもしれないけどな …
( 左馬刻の怪我も良くなってきているし 、左馬刻がここに居る理由もなくなった 。己も左馬刻が居なくなれば仕事に集中出来るのだが 、寂しく思い歯切れの悪い返答をして 。買い物はどうやら夕飯の買い出しであるようで 。車に向かえば視線を向けられれば察して助手席に向かい 。 )
おう 、 … また来いよ 。
( 車の窓から手を振り挨拶をされる 。それに答え頷き素直にまた来れば良いと伝え見送って 。 )
>649 獄
ありがとう 。観光案内してくれるのかい ?
( 駐車場に向かい歩いていれば 、ナゴヤに観光に来るように言われた 。嬉しい誘いに笑みを浮かべお礼を伝えつつ 、彼が案内をしてくれるということだろうかと思い上記のように訊ねて 。 )
ああ、行きつけの店やら案内してやるよ
(歩みを進めながら彼の様子を見て問いかけに返した。せっかくだから地元の名物を教えてやりたい、そう考えつつ任せろと口角を上げて)
おし、俺様が運転すりゃ良いんだな。
(此方が視線を遣れば一郎は助手席へ向かうのを見留め、己は運転席へ乗り込む。エンジンを掛け、シンジュク中央病院へ向かう車の中で「お前の頭ン中、俺様のことでいっぱいにしていてぇの?そんなんで仕事務まるのかよ。」と先程の事を掘り返し、流し目に見当違いな事を尋ねてみる。要はこちとらヤクザ者なだけあって傷を負うものは負うし、俺のこと気に掛けてても仕方ねぇから考えんのだめだぞ、俺のことで彼の頭の中を占拠させちゃ悪いだろ、とガキ共とも過ごしてみた事で、弟の事だけ考えててやれや、と言いたいことでもあるようで。)
ハハッ、気ぃ向いたらな。
(また来い、との伝えがあれば軽快な笑い声を上げ次彼の元を訪ねる、若しくは会う予定を取り付けるには彼の誕生日頃か、と考えながらも返答をし、遠去かった。)
(/これまで短編の返信して下さり有り難う御座いましたっ、今後とも本編の方宜しくお願いします!)
ハハッ、気ぃ向いたらな。
(また来い、との伝えがあれば軽快な笑い声を上げ次彼の元を訪ねる、若しくは会う予定を取り付けるとしたら彼の誕生日頃か、と考えながらも返答をし、遠去かった。)
(/レス消費すみません…ッ。)
>652 獄
それは楽しみだな 。休みが決まったら連絡するよ 。
( どうやら彼が行きつけの店を案内してくれるようで 。彼と彼の気に入りの場所で過ごせるのを嬉しく思い笑みを浮かべ楽しみだと伝え 、休みを待ち遠しく思い 。 )
>653 左馬刻
べ 、別にそういうのじゃねぇよ ! ただアンタ無理しちまうとこがあるから気になっただけだ !
( 車が発進して窓から流れる景色を見ていれば 、先程のことを掘り返された 。弟のことだけ考えろということなどは伝わらず 、左馬刻のことだけ考え過ぎだと言われていると思い 。左馬刻の言葉に反発して否定をして 。しかしやはり心配しているといったようなことを述べていて 。 )
( / いえいえ ! 遅レスでこんなに時間かかってしまいすみません ! こちらこそ今後も引き続きよろしくお願いします ! )
へェ…、言われるまでもなく俺様のことは然程考えちゃいねぇってのか。何方なんだよ…は、だから俺は無理なんかしてねぇわ、可能範囲で動いてるっつの。
(そんな反発されるとは思わず流し目に彼へ向ける紅色の双眸をぱちぱちと瞬かせ、むっと拗ねたような様を見せるも、伝わっていない事に勘付き察し悪りぃなおい、とクツクツ一人で笑みを零していれば矢張り心配を掛けさせられている、と云ったような事を述べられ左馬刻の言う、其の可能範囲を越えている事が昔っから多々あり、無自覚なようで。)
おう、待ってるぜ
(傷の様子を定期的に見せに行く際に彼に会えるがプライベートでは久しく会えていなかった為笑みを浮かべる様子に自然と口角が上がった。休日を合わせる為にスケジュールを調整しなければと内心考えつつ視線を向けて)
>657 左馬刻
無自覚かよ … 。 アンタが無理したから今回もこんなことになったんだろ ?
( 反発してしまうが心配していることを伝えちぐはぐな答えになる 。無理をしていないと言う左馬刻の無自覚な様子に呆れて 。しかし 、今回己の元に来ることになったのは元を辿れば左馬刻が無理をしたからであるためそのことを伝えて 。 )
>658 獄
じゃあ発進するよ 。
( プライベートで会える約束を取り付け待っていると言う彼に笑みを返していれば 、車の元に到着をして 。お互い車に乗り込めばエンジンを掛け上記のように伝えては車を動かし始めて 。 )
ちげぇよ、今回のは唯の俺様のふ、不注意によるものだわ。だいたい一郎はよォ、お前ン家に俺様が身を置く事になったのも満更じゃなかったクセにな。
(歯切れ悪くさせながらも否定をし、シンジュク中央病院へはもう直ぐ着きそうである。シノギか負傷でもしてなけりゃ自主的にブクロヘ、ましてや一郎の家になんか訪れる機会はなかっただろう、強制で連れられた事だが此れもまた良い機会だったのかもしれない。)
……また会えるのは…少しだけ嬉しいな
(駐車場に着き車の後部席に乗り込んだ。彼の合図に分かったと返した後遠ざかっていく病院を窓から見ながら呟いて)
>661 左馬刻
べ 、別にアンタが怪我も治ってねぇのに動こうとするから仕方なくだ 。
( 歯切れ悪く否定する左馬刻だったが 、左馬刻が身を置くことになったこと満更ではなかっただろうと言ってきた 。その通りであるが 、仕方なく置いてやることにしたんだと素直になれず伝えて 。 )
>662 獄
今 、何と言ったのかな ?
( 彼から返事があれば車を発進させる 。すると窓の外を眺めながら何か言っているのが聞こえたが何を言っているかは分からなくて上記のように訊ねて 。 )
センセェー、どんなだよ?
(あくまで仕方なく、と言い張る相手に「へいへい」と等閑に返した。暫くしてシンジュク中央病院へ着けば、寂雷に傷の治り具合経過を診て貰おうとはだけさせ、上着を肩から下ろして。)
……何でもねぇ
(頬杖をつきながら窓の外を見ていてふと呟きの内容を問われ顔を逸らした。聞こえていたのかと考えつつ「…お前とまた会えるのは…少しだけ嬉しいって言ったんだよ」と頬を染めながら伝えチラリと視線を向けて)
>665 左馬刻
寂雷サンよろしくお願いします!
( シンジュク中央病院に到着し 、診察に呼ばれては左馬刻と共に診察室に向かい挨拶をして 。左馬刻の怪我の様子を見ながら「 経過は順調そうだね 。安静にしてくれていたみたいで安心したよ 。 」と経過は良好であり安静にしてくれていたことが窺えたため安心した様子で寂雷は述べて 。 )
>666 獄
それは嬉しいな 。私も獄とまた会える約束を取り付けられて嬉しいよ 。
( 何でもないと言った彼だったが 、考えていた事を教えてくれた 。表情は横目にしか見えなかったが照れているのが分かった。その様子に愛しく思い笑みを浮かべ己も嬉しいことを伝えて 。 )
そうかよ…
(笑みを浮かべる様子に顔の熱を冷ますように片手で仰ぎながら素っ気なく返した。内心嬉しいと言ってくれたのを喜びつつ口角を上げていて)
あぁ、此奴に監視と栄養満点の食事を摂らされてたからよ。
(何で一緒に入んだよ、と云う目線を向けるも、診察室に入り経過を診て貰えば、経過は良好との診断を受け安心した様子の述べにお節介だ、と彼を指差し。寂雷からの芳しい診察結果を受けた事で「つーことでヨッシャ、此れで明日にはおさらばだなッ」と強気に彼へ言い放って。)
よォ、当日は弟達と存分に過ごせたかよ?酒が呑めるようになる、誕生日だったそんないちろーさんに贈ってやるよ。
(昔馴染みのbarにて呼び付けたが、姿を現した一郎に、ピアスやヘッドフォン、スニーカーにヴィンテージとかも考えたが「マスター、ペン。」と空けて間もない飲用途中の瓶を、一郎としてのボトルキープでタグに書かれたSamatokiを二重線で消し、Ichiroと書き綴り贈り付けて。)
(/余裕があれば誕生日秘話みたいなのも出来たら嬉しいなと思います。)
>669 獄
着いたよ。
( 素っ気ない返事だが 、横目に彼の様子を見れば嬉しそうな様子が見えて 。その様子に笑みを浮かべていれば駅に到着をして駅前に車を停めて 。 )
>670 左馬刻
俺もアンタが居なくなってせいせいする 。
( 弟にするようにか当然のように一緒に入って診察結果を聞いていて 。良い結果を聞けば離れられることを喜んでいる左馬刻の様子に 、内心寂しさはあるが此方も強気に述べていて 。 )
おう ! 2人とも祝ってくれて誕生日プレゼントもくれたんだ 。
( 左馬刻からの呼び出しにBARに向かうと誕生日のことを言われ昨日の弟達のお祝いを嬉しく思い話して 。どうやら左馬刻からもプレゼントのようで左馬刻でボトルキープしていたものをくれた 。「良いのかよ ? 高いんじゃねぇのか ? 」と訊ねて 。 )
( / お返事させて頂きました!楽しそうです!ぜひお願いします! )
…世話になったな
(話している内に駅に着き改めて礼を述べた。車から降りた後少し寂しげに彼の方を見て直ぐに視線を逸らし駅の中に向かって歩きだそうとして)
ンだよ、素直じゃねぇなァ。んじゃセンセー、世話ンなったな。用は済んだし、買い出し行こうぜ。
(己もな癖に素直じゃないと返し、相手の脇腹を肘で突く。寂雷にはお礼を述べ、診察費を払えば買い物に行けるだろう為、頭を下げ診察室から出て。)
へぇ。いんや別に、高くはねぇけど安かねーな。
(弟達からのお祝い話に良かったじゃねぇかと内心で思い、高かったのではないかと訊ねる彼に、果たして左馬刻の言う高くないとの真実は定かじゃないが、高くも安くもないと答えて。)
(/有難う御座います!)
>673 獄
獄 、また会えるのを楽しみにしているよ 。
( 車から降りた彼は寂しげな様子で一言告げると去ろうと背を向けた 。その様子に窓から彼の腕を取り引き寄せれば額に口付けをして上記のように伝えて 。 )
>674 左馬刻
ありがとうございました。失礼します。
( 素直じゃないと言われれば 、左馬刻にだけは言われたくないと言い返したくなるが寂雷に迷惑が掛かるためぐっと堪えて 。去っていく左馬刻に続けて挨拶をしては診察室を出て 。 )
ほんとに良いのか ? 左馬刻が飲むためにキープしてたんじゃねぇのか ?
( 高くも安くもないと言う左馬刻に 、左馬刻の金銭感覚的に高い可能性もあるなと思い 。それに元は自身のためにキープしていたものであるだろうしと考えては上記のように訊ねてみて 。 )
…っ、次会ったら仕返ししてやるから覚悟しろよ
(1歩踏み出そうとした時不意に腕を引き寄せられ額に熱を感じ目を見開いた。しばらくして口付けられたのを理解し頬をほんのりと赤く染め素直じゃない言葉を言い放ち早足で駅の方に歩いていって)
>677 獄
覚悟しておくよ 。
( 彼に別れの口付けをすると頬を赤らめながらも悪態をつき駅の方に歩いていく 。楽しみであるのが本音であるが楽しみにしておくなど言えば怒られそうであるため上記のように返事をして見送って 。 )
……久々だな
(数日後、脇腹の状態を見せる為に再びシンジュクに足を運んだ。あれから仕事に影響はなかったが念の為に診察して貰おうと考えつつ駅から歩いてシンジュク中央病院に向かって)
(/きりのいい所なので1度場面転換させていただきました…!)
>679 獄
獄 、久しぶりだね 。
( あれから数日 、怪我は良くなっていたが悪化などしていないか気にはなっていて 。診察室に向かい歩いていれば彼を見つけ声を掛けて 。 )
…よぉ、久しぶりだな。寂雷
(院内に入り受け付けを済ませ待合室で待っていた矢先ちょうど診察室に向かう途中だったらしく彼に声をかけられ挨拶を返した。あれから悪化した気配は無いが一応診察して貰おうと思いつつ口角を上げて)
>682 獄
診察に来てくれたのかな ?
( 一先ず元気そうな様子に安堵して 。彼が此処にいるのは診察に来ることしか用事はないだろうと思い上記のように訊ねて 。となれば様子は元気そうだが 、怪我が悪化したなど何かあるのだろうかと心配になってきて 。 )
( / 遅くなりすみません ! )
それ以外にここに来る理由はねぇだろ…
(彼の問い掛けにため息をつきながら返した。脇腹の具合を見せる他に彼の顔を見に来たのもあるが今は診察を優先させようと考え「診察頼むぜ」と告げて)
>685 獄
それもそうだね 。でも 、会いたくてでも私は嬉しいけどね ?
( 診察以外に理由はないだろと言われた 。確かにそうだが 、会いたくてと言う理由もあるため少し残念に思いつつ 、上記のように伝えてみて 。 )
な…っ、お前…会いたかったよ
(自分の言葉に納得する彼に当たり前だろと返した後告げられた言葉に視線を逸らした。実際彼に会いたくて来たようなものだった為心を見透かされたような気持ちになり拳を握りしめながら素直な言葉を返して)
>689 獄
嬉しいよ 。私も同じ気持ちだ 。
( どうやら彼も同じ気持ちだったようで会いたかったと言ってくれた 。嬉しさと愛しさを感じ抱き締めたい衝動に駆られるが 、病院内ということもありぐっと堪え同じ気持ちであったことを伝えて 。 )
…そうかよ
(同じ気持ちだと言う言葉に少し口角を上げた。この気持ちに浸りたいが先にやることを済ませなければと考え「診察が終わって時間があったらまた寂雷の家に行きてぇ」と伝えて)
>691 獄
あぁ 、勿論だよ 。仕事が終わったら連絡するよ 。
( 同じ気持ちであることを伝えると嬉しそうな彼に笑みを浮かべていれば 、また家に行きたいと言われた 。嬉しい誘いに快く了承をすれば全ての診察が終わった後にまた連絡することを伝えて 。 )
分かった、待ってるからな
(了承の言葉に目を細めた後告げた。このまま話していたいがもう少しで診察に呼ばれる時間の為内心少し名残惜しげにしていて)
>693 獄
そろそろ戻るよ 。また後でね 。
( 待ってると言う彼に笑みを浮かべ頷いて 。そろそろ診察に戻らなければいけない時間のため 、名残惜しく思いながらもそのことを伝えて 。 )
ああ、またな
(彼の言葉に相変わらず忙しいんだなと思いつつ返した。また会えるのを楽しみにしながら診察に呼びに来た看護師の方に向かって)
>696 獄
楽しみにしてるよ 。
( もう少し話していたかったが 、仕事に戻ることにして上記のように伝えて診察室に戻り診察の準備をして診察を再開して 。 )
…ありがとうございました
(数分後自分の診察が終わり担当の医者に一礼をした。彼はまだ診察中らしく終わるまで待とうと思いつつ外に出て)
>698 獄
お大事に 。
( それから暫く診察は続き 、やっと最後の患者が終わり挨拶をして患者を見送って 。彼に『 今 、診察が終わったからこれから帰る支度をするよ 。 』とメールを送って 。 )
終わったか…
(しばらく外で待っていてふと彼からメールが来て確認した。メッセージを見た後『分かった、外で待ってるから終わったら来い』と返信を返して)
>700 獄
お待たせ 。
( 帰りの支度をしていれば彼からの返信に気付き 、『 そろそろ支度も終わるから今から向かうよ 。 』と連絡をして外に出て 。彼を見つければ声を掛けて 。 )
早かったな
(彼を待っている間一服しようと考えジャケットのポケットから煙草の箱を取り出した。1本咥え火をつけようとした所で声が聞こえライターと煙草をしまいながら視線を向けて)
>702 獄
早く会いたくてすぐに出てきたよ 。
( 早足で病院から出ると 、彼を見つけ声を掛けた 。彼は早かったなと視線を向けてきた 。早く会いたい一心で早めに片付けや帰りの支度を終え来たことを伝えて 。よく見れば急いだからか衣服も少し乱れているようで 。 )
…急がなくてもどっか行かねぇよ
(早く会いたかったと言う言葉に内心嬉しいのを抑えつつ告げた。自分の為に急いでくれた事に健気な奴だと笑いながらそっと彼の服装を整えてやろうと手を伸ばして)
>704 獄
少しでも早く会いたいと思ってしまってね 。
( 急がなくてもどこにも行かないと言われ 、確かにその通りだと思いつつも少しでも長く一緒に居たいと思ったため急いで来たことを伝えて 。手を伸ばしてくる彼にどうしたのだろうと思いつつ見ていて 。 )
っ、おみゃーな…俺と一緒にいたいのなら服装整えろ
(伝えられた言葉に自分も彼と長く一緒に居たかったと思っていた為内心嬉しいが気恥ずかしく隠すように素っ気ない態度をとった。その後手を伸ばした状態のまま服、整えてやるから大人しくしてろと伝えて)
>706 獄
気づかなかったよ 、ありがとう 。
( 手を伸ばしてくる彼を見ていれば服装を整えろと言われた。己の服装を見れば確かに乱れていて 。急いでいたからだなと考えつつも彼に直してもらえるのは悪い気はしなくて素直にお礼を伝え大人しくしていて 。 )
…気になったから教えただけだ
(身長差で少し背伸びをしながら服装を直した。礼の言葉には照れ隠しに素直じゃない言葉を交えつつどういたしましてと告げ綺麗に服を整え離れようとして)
>708 獄
教えてくれて助かったよ 。ありがとう 。
( 素直でない言葉だが、こうして直してくれるのは嬉しくて再度お礼を伝えて 。もう少しこのままでいたくて離れようとする彼の腕を取り思わず引き寄せて 。 )
おう…っ、何だよ
(再度礼を告げられ口角を上げながら返した。離れようとすると同時に腕を引き寄せられ勢いで彼に抱きつくような体勢になりつつどうしたのかと眉を顰めて)
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