……そうかよ。別に嫌じゃねぇ (彼の考えを聞き少しドキッとしながらも嫌じゃない事を伝えた。あの日以来彼に見下されていると感じ憎んでいたが想いを伝えあった今は彼の言動一つ一つに動揺してしまう。狡い奴だと思いつつ自分から手を繋ぎ指を絡めて)