…!…お前がいいのなら、よろしく頼む(頬を撫でながら告げられた告白まがいの言葉に目を見開いた後少し目を伏せながら返した。まさか今までライバル視していた相手と付き合う事になるとは思っていなかったが今は彼を独り占め出来る事が嬉しいと思いつつも「…本当に俺でいいのか?」と少し不安げに訊いてみて)