碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
通報 |
>599 左馬刻
おう 、行ってこい !
( 左馬刻の言葉に満足したのか2人とも満足気な表情で浮かべると食べ終わり食器を流しに下げれば行ってきますと元気良く挨拶をして 。その様子に此方も笑みを浮かべれば挨拶をして見送って 。 )
な 、なんでもねぇよ ! 食べれば良いんだろ ? … うめぇ 。
( 熱を持つ頬を隠していたが隠しきれていないようで指摘された 。平静を装い顔を背けつつ答えて 。左馬刻には甘かったようでこれで十分なようで煙草を吸い始めた 。まだ居てくれる様子に感想を伝えるべくチョコレートを1口食べればとても美味しくて感想を伝えて 。 )
>600 獄
それはとても嬉しいな 。責任は取るよ 。
( 彼の頬に手を添えると頬を赤らめ告げる彼 。その様子に愛しさを感じつつ 、更に好きにさせた責任は取るつもりのようで上記のように述べれば目を閉じた彼の唇に唇を重ねて 。 )
おぅ、行ってらぁ。……ごちそうさん。
(此方も一応挨拶を掛けてやり、其の後も小さな一口一口、遅れをとって一郎が己も食べるまで待つ、と用意した朝飯を食べ終え。挨拶をすれば空になった食器を流しへと運んで。)
……、あぁ?何でもねぇ事ねぇだろうがよ。ま、良いわ…ハッ、その言葉が聞けりゃあ俺様は充分だわ。
(なんでもねぇ、と答えられては眉間に皺を寄せるも紫煙を燻らせ暫く吸い続けると咥えていた煙草を一旦離せば口を開く。瞼を閉じうめぇとの感想である言葉を彼から聞ければ、瞬きし口元を綻ばせ。)
…本当に狡い奴だ
(責任をとると言う言葉と口付けにきゅんと胸が締め付けられつつ薄く目を開き告げた。顔も声も性格も全てが愛おしく幸せだと感じつつ視線を合わせて)
>603 左馬刻
持ってきてくれたのか 、ありがとな 。
( 左馬刻と共に食べ進めていれば 、程なくして食べ終わり左馬刻と共に挨拶をする 。片付けるため食器を流しに持って行っていれば左馬刻が先に運んでおり 。その様子に笑みを浮かべお礼を伝え 、弟にするように頭をわしゃわしゃと撫でてやり 。 )
お返ししねぇとな 。
( なんでもないと答えるとなんでもないことないだろと言われる 。余裕そうな左馬刻にむっとしながらもチョコレートを食べるととても美味しくて良い感想を伝えた 。左馬刻は口元を綻ばせている 。己も返しをしなければと思えば上記のように伝え 、何が良いだろうかと思案して 。 )
>604 獄
それを言うなら獄もだ 。そんな顔で見詰められたらキスをしたくなる 。
( 狡い奴だと見詰めてくる彼 。しかし己としては彼も愛しそうな表情で己を見詰めてきて狡いと思えば上記のように伝え顔を近付けて 。 )
おう…っな、にしやがんだ。気安く撫でんじゃねぇっての。
(食器を流しに運べば、萬屋にお邪魔させられてから何回目かになる、逞しい腕が此方に伸びまるで一郎の弟達へするような撫で方を大きな掌でされては、目を瞠り其方へと視線を移し捉えた彼の浮かべる笑顔に、言葉が詰まり何故だか気恥ずかしさを覚え、肘で軽く一郎の脇腹付近を小突いてやり。頭に触れる其の手も笑顔にも恥じらいを見せてしまえば、受診しに行くよう促される前に、一郎の部屋へ籠もってしまおうと彼の手から逃れるよう、距離を取ろうとして。)
あー?だから、ガキに金使わせて何かのお返しを集る気はねぇよ。てめぇの美味そうに食ってる其の腑抜けた顔を拝めてんだもんな。
(伝えられた言葉に、遇らうつもりでいるのか集る気はない事や少しの揶揄を込めた返答を、変わらず愉快そうに口角を上げ、其れで礼になっている、と伝えて。)
…したけりゃすればいいだろ
(自分も狡いと伝えられ今更だろと返した。再び顔を近づけられれば誘うように目を細めながら片手で彼の唇をなぞり自分から唇を重ねて)
>607 左馬刻
あ 、わりぃ 。つい弟達にするようにしちまった 。
( 弟達にするように頭を撫でていれば 、気安く触るなと脇腹を小突かれた 。撫でる手を止めては謝罪して 。弟達が持ってきてくれればいつも撫でてやっていたためしてしまったようで 。後片付けを終えれば病院に向かおうと考えていて 。 )
でも何もしないってのもな 。俺に出来ることなら何でもやるから言ってくれ 。
( 左馬刻は美味しいと言ってくれれば充分だと言うが 、やはり己としては何もしないのも筋が通っていない気がして 。お金に関わることでなくても何かしてやりたくて言って欲しいことを伝えて 。 )
>608 獄
獄 … 。
( 顔を近づければ彼からキスをしてくれた 。彼からしてきてくれたことが嬉しく思い受け入れて 。そうしていれば 、呼び出しの放送が流れて 。 )
……時間が過ぎるの早いな
(もっとキスをしたいと思いつつ彼を見つめふと呼び出しの放送が流れ名残り惜しげに離れた。幸せなまま時間が止まればいいのにと考えつつ我慢して布団に横になって)
フン、分かれば良いんだよ。
(撫でられていた手が止まるのを見留めれば、鼻を鳴らし顔を背け。だが内心、調子が崩れんだよと悶々としていた。最近は栄養バランスの摂れた食事をさせられている為、恐らく治癒力も良い事だろう、其れならばさっさと受診を済ませ、此奴と居るのも最終日にしちまおうかと云う考えに至り。)
難しい事言うんだな。そう何でもとは言うがてめぇでしてきたからよォ、直ぐには思い付かねぇわ。
(伝えられた事に相手を真っ直ぐ見詰めるも、手に入れたりしたい事は己自身で遣ってきた故に、首を捻り考え込んでしまい。そうしている内に煙草は吸い切って。)
フン、分かりゃあ良いんだよ。
(撫でられていた手が止まるのを見留めれば、鼻を鳴らし顔を背け。だが内心、調子が狂うんだよと悶々としていた。最近は栄養バランスの摂れた食事をさせられている為、恐らく治癒力も良い事だろう、其れならばさっさと受診を済ませ、此奴と居るのも最終日にしちまおうかと云う考えに至り。)
難しい事言うんだな。そう何でもとは言うがてめぇでしてきたからよォ、直ぐには思い付かねぇわ。
(一郎の可能な限り何でもやるからと言われた事で相手を真っ直ぐ見詰めるも、手に入れたりしたい事は己自身で遣ってきた故に、首を捻り考え込んでしまい。そうしている内に煙草は吸い切って。)
(/すみません、一部修正で投稿させて頂きます。)
>611 獄
あっという間だね 。
( 呼び出しの放送が流れると名残惜しげな様子で離れ布団に入った彼 。己も後ろ髪を引かれる思いだが 、己を待っている患者のためには行くしかなくて 。彼の額にキスをすれば「 また来るよ 。 」と告げ病室のドアの方に向かい 。 )
>613 左馬刻
片付けが終わったら病院行くから準備しといてくれ 。
( 今日は特に依頼はなく空いているためこの片付けが終われば左馬刻を診て貰うために病院に向かおうと考えて 。そのことを伝え準備をしておくように伝えて 。 )
それなら思い付いた時で構わねぇ 。
( すぐには思いつかないという左馬刻に 、己も同じように言われればすぐには思いつかないだろう 。そう思えば思いついた時に言うように伝えて 。 )
あぁ。行く準備すれば俺様も手伝ってやるから早く終わらせンぞ。
(付き添いをしてくれる、と云うような一郎の言葉に案外すんなり受け入れ、彼の部屋へ一度引っ込み着替えや洗面所にも行けば身なりを整え。再び台所へ姿を現し、相手の隣にと肩を並べ洗い物をして。)
ハハッ、気ィ向いたらな。んじゃまぁー、俺様はそろそろ帰るとすっか。
(此方が思い付かないと言えば、其れなら仕方ねぇなとはならず、食い下がられ口元に弧を描き、取り敢えず了承の意を示し。一郎へ贈り物を送り付ける目的は遂行した為、帰ろうと背を向け歩き出し背後手に片腕を掲げ、帰路に就こうとして。)
……またな
(額に残る温もりを感じながら返した。明日退院の為少しでも長く一緒に居たかったが仕方ないと考え我慢するように扉から顔を背けて)
>616 左馬刻
食器拭いてくれるか?
( 病院に行くことを嫌がるだろうかと心配していたが 、すんなりと受け入れてくれ準備に向かった 。その様子に無事に病院に行けそうだと安堵していれば準備が終わったようで手伝いに来てくれた左馬刻 。左馬刻に甘え食器を拭くように頼んで 。 )
… 途中まで送ってってやる 。
( 思いつかないのであれば気長に待つまで 。そう考え考えておくように伝えた 。左馬刻も了承をしてくれ 、話が済んだからか帰るらしい 。まだ一緒に居たいと考えるが素直には言えず 、送っていくと伝えて 。 )
>617 獄
退院おめでとう 。
( 次の日 、彼の退院の日になり彼の病室に向かう 。退院は嬉しいことであるが 、彼と会う頻度が減ることは寂しくもあり複雑な気持ちではあるが笑みを浮かべ祝いの言葉を伝えて 。 )
あぁ、分かったわ。
(己に任せられ課された食器を拭く指示に、一郎が洗い流した食器を次々に手際良く拭いていけば、其れ程時間も掛からず終わらせ「おい、これで良いかよ。」と念の為彼に投げ掛けて。)
はァ?別に送って貰わなくとも結構だわ。いちろークンがどうしてもって言うんだったら構わねぇがよ。
(如何やら一郎は俺様を送りたいらしい。視線を遣り足を止め「?…俺様と離れンのがンな名残惜しいかよ。だったらまァ、なんだ…駐車場まで頼むわ。」とも少なからず此方まで寂しさを覚えてしまったのか、一度目を逸らし歯切れ悪く伝えれば、食指の背を相手の頬へ添え一郎の顔を覗き込み。)
トピック検索 |