碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
通報 |
……あいつら、また騒ぎをおこしていねぇといいが…(急患が入ったらしく病室を出ていく彼を少し寂しげに見送り目を閉じた。数日後、何やら院内が騒がしい様子でチームメイトが見舞いに来たのかと思いつつ横になっていて)
>521 獄
失礼するよ 。
( 状況を確認すれば看護師に声を掛け任せて欲しいことを伝えてはナゴヤの2人に声を掛けて 。此方が麻天狼だと分かればまたも騒いでいたが 、なんとか案内をすることに持ち込み 、彼の病室に連れて行き 。ノックをして声を掛ければナゴヤの2人を連れて病室に入って 。「 来てやったぞ 」 、「 獄さあああん ! 大丈夫ッスか ? ! 」と騒がしく声を掛けていて 。 )
…来たか
(しばらくしてノックの音が聞こえベッドに横になった状態で病室に入ってきた3人を見た。相変わらずの騒がしさだが2人共心配していただろうと考えつつ「生きているんだから大丈夫に決まってる…心配かけてすまんな」と少し目を伏せながら告げて)
>523 獄
回復も順調だから問題ないよ 。
( 心配を掛けたことを謝る彼に続けて補足するように今の怪我の状況を2人に説明をして 。空却はつまらなそうに十四は泣きそうな表情で聞いていたが 、大丈夫だと分かり安心している様子で 。 )
これで少しは安心しただろ(2人の様子を見つつ告げた。後はリハビリを頑張るなど順調にいけば退院出来るだろうと考えつつ「退院するまで危ない真似や面倒事を起こすんじゃねぇぞ」と話して)
ダッツもあんだから忘れず食っとけよ、入浴後でも良いがな
(二郎三郎にとって兄貴の一郎からも促しの声掛けが入れば、弟共も普段通りらしく食べている様子で己は既に完食済みな為、いつ風呂に入ろうかと思いつつ、すいすいとスマホを弄り組からの報告を受けては、彼の弟用に買ってきておいた冷凍庫に入れてあるアイスの事を一応念の為もう一度だけ告げて。)
(/背後事情が立て込んでおり度々申し訳御座いません…!無言失踪だけは避けねばと思い、返信と共に連絡をさせて頂く事にしました。以前シチュを挙げさせて貰っていたのもあり、折角なので此方は此の先も物語を紡いでいきたい所存なのですが、主様は如何御考えでしょうか?)
>525 獄
いつでもまた来てくれて構わないよ 。
( 2人は安堵した様子で 、十四は獄に「 はいっス ! 」と述べているが 、空却は「 拙僧はいつも通りするだけだぜ ? 」と返答していて 。その3人の様子を見ながらもお見舞いにはいつ来ても大丈夫だと2人に伝えて 。 )
>526 左馬刻
2人分あるからケンカすんなよ ?
( 元気良くいつも通り食べ始めた二郎と三郎を微笑ましく思い見守っていれば左馬刻の言葉に己も続けてまたケンカをしないように釘を指して 。此方は食べ終えれば「 ご馳走様でした 。 」と挨拶をして食器を片付け始めて 。 )
( / ご連絡ありがとうございます !此方もぜひぜひ続けたく思っております ! )
おい、俺様はいつ風呂入れば良いんだよ?
(弄っていたスマホを仕舞い、己も彼の後に続いて流しへ食器を片せば、傷の疼きを少し感じつつ相手に視線を遣り決まった順番とか一郎はいつ入るつもりでいるのだろうかと訊ねて。)
(/返信有難う御座います!何卒宜しくお願い致します。)
……また元気な姿見せに来い。…大切な家族の声聞けるだけで安心するからな(空却の返答におみゃーらに何かあったら困るから言ってんだよと返した後ポツリと告げた。その後照れくさいのを隠すように顔を背け「リハビリの時間もあるから気がすんだらとっとと帰れ」と冷たく告げて)
>529 左馬刻
彼奴らまだ食ってるし 、今のうちに入ってこいよ 。
( 普段であれば2人を先に入らせるが 、まだ2人は食べている途中であるし左馬刻が食べ終わっているのなら先に入れば効率的だろう 。そう考えては入るように伝えて 。 )
( / 此方こそ引き続きよろしくお願い致します! )
>530 獄
素直じゃないな … 。
( 素直な気持ちを伝えたと思えば 、冷たく帰るように告げる彼 。その様子を微笑ましく思い上記のように呟き見ていれば 、十四は嬉しそうに「はいっす ! 」と元気よく返事をしていて 。空却はどことなく嬉しそうだが言葉にはせず「 また来てやるよ 。じゃ ー な 。 」と言えば病室を出て行き 。 )
聞こえてんぞ、寂雷…
(2人を見送った後素直じゃないと呟いた彼を睨みつけた。態度は辛辣だがなんだかんだチームメイトを信頼している為元気な姿が見れて良かったと思いつつ緩んだ口元に気づかれないように顔を背けて)
おう、んじゃあ先遠慮なく入らせて貰うわ。
(彼の弟共はまだ食ってる最中で、今のうちにと伝えられては遠慮なく、と告げ。
態々ヨコハマの自宅まで取りに行った衣服のうち一着を腕に抱え、浴室まで行けば創部を濡らさないようにして浴槽へ浸かり。ヨコハマに行った際、災難に巻き込んでしまった、と云うか一郎のダボが申し出た事で共闘の流れになった訳だが自宅の室内に入り弾丸が飛んで来た時にも、彼奴に怪我をさせる事なく、怪我がなくて良かった…と安堵の息を漏らす。若し彼処で一郎に怪我をさせてたなら、一郎の弟共に非難されていた事だろう、あまり目立たぬ庇った際に作ってしまった頬の掠り傷を物思いに耽りつつ、手の甲で拭って。)
>533 獄
反応が可愛らしくてついね 。
( 小さな声で言ったつもりだが聞こえていたようで2人が帰った後 、睨まれた 。その様子も可愛らしいとは思うが、またそう言えば怒ってしまうだろうと考えその時のことを伝えて 。 )
>534 左馬刻
おう 、ゆっくりして来い 。
( 風呂に入るよう促すと 、遠慮なく入ると言うと浴室に向かっていく左馬刻 。その背中を見送れば 、食器を洗い後片付けをして 。今日は共闘するなどいろいろあったため疲れているだろう 。それに気付かないうちに怪我など作っていないと良いがと心配しつつ 、食器を洗っていて 。 )
おい。丁度良いや弟1号、頼みがあんだが。
(やや逆上せ、幾ら気を付けても髪を洗う際に濡らしてしまい、包帯を取り替えて貰おうと手助けを求め一郎の元へと半裸で軽く彷徨くも、二郎の姿が目につき弟の手を借りるのは気が引けるが歩き回るのは正直怠いし面倒で、丁度良いところにと声を掛け、有無を言わさず背中向ければ座り込み。)
……一応、許す
(可愛らしい反応と言われ一瞬固まった後顔を隠しながら告げた。可愛いと言われる事に慣れてしまっている自分にため息をつきつつ「たーけ」と呟いて)
>537 左馬刻
… 二郎 。
( 食器を洗い終えリビングに戻ると何やら二郎に左馬刻が包帯を巻くように頼んでいる様子で 。二郎は「 はぁ ? なんで俺が … 。つーか 、二郎だし ! 」と述べ嫌がっており 。それを見兼ねては手伝ってやれと言う表情で見詰めながら二郎の名前を呼んで 。すると二郎はグッと口を噤むと渋々といった様子だが包帯を巻き始めて 。 )
>538 獄
それにしても 、賑やかな2人だね 。
( 可愛らしくてついと伝えると 、固まった彼だが 、許してくれた 。そして戯けと悪態をついてくる 。その様子がやはり可愛らしくて笑みを浮かべつつも彼のチームメンバーの2人のことを思い出せば 、先程2人と出会った時に騒ぎになっていたことを伝えて 。 )
トピック検索 |