碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
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おう、好きにしろ
(彼の言葉にナゴヤのチームメンバーにも連絡しなければと考えつつ返して。病院に着けば扉を開けた彼に礼を述べゆっくりと車から降りて)
>460 左馬刻
寝たか … 。
( 暫く撫でていれば親指を握っていた手から力が抜けてきて寝息が聞こえてきた 。寝顔を眺めていれば弟達が帰ってきて起こしてしまうかもしれないと思い 、左馬刻のことを見ているため静かに入室することと事務所で依頼が来ないか番をして欲しいことをスマホで連絡して 。 )
>461 獄
楽しみにしているよ 。
( 彼の言葉に笑みを浮かべ上記のように返しつつ 、扉を開けると車から降りた様子に扉を閉めると支えてあげながら病院の入口に向かいペースを合わせ歩いて 。 )
_……す、……ころ、す…。
(時間経過し、熟睡していたかと思いきやふと眉間に皺を寄せす、と小さく口を開けばぼそぼそと物騒な寝言を零し。)
…ああ、俺も楽しみにしている
(少し照れくさそうに視線を逸らしながら告げた。自分にペースを合わせてくれる彼に安心しつつ病院の入り口に向かって歩いて)
>464 左馬刻
どんな夢見てんだ ?
( 見守りながらラノベを読んでいると物騒な言葉が聞こえて 。左馬刻を見れば寝ている様子に寝言だと分かれば 、魘されるような夢でなければ良いがと心配しており 。 )
>465 獄
準備するから待っていてくれるかな ?
( 楽しみにしていると素直に言ってくれた彼に嬉しく思い笑みを返して 。病院に到着すると己の診察室に向かえば座って待つように伝えて 。 )
…すぅ、スー……ん。
(時折り寝言を零しつつ其の後も睡眠に耽り、陽が傾き窓から夕陽が差し込んでくれば寝返りを打ち、彼の弟がそろそろ帰ってくる頃合いでもあり。)
>468 左馬刻
… ったく 、彼奴ら … 。
( ラノベを読みながらうたた寝していれば何やら音がして 。どうやら弟達が帰ってきたようだ 。静かにと伝えていたが多少は聞こえてくるようで 。何時ものように喧嘩しているが少し抑えられた声で聞こえてきていて 。いつもとあまり変わらない2人に溜息をついて呟いて 。 )
>469 獄
お待たせ 、行こうか 。
( 診察室に向かうとパソコンを立ち上げカルテなど必要な物を用意すると待合室の方に向かい声を掛け支えてあげながら診察室に入って 。 )
…帰ってきてんのか。
(意識が浮上してきたところで、少しの物音に小声が耳へ入ってくれば目が覚め、すぅと緩慢に瞼を開きぱちり目を合わせ、ふと呟きを落として。)
>472 左馬刻
起こしちまったか 、悪ぃ 。
( 物音に呟いていると左馬刻が目を覚ました 。起こしてしまったことを謝りながらも近寄ると「 具合は良くなったか ? 」と心配そうに訊ねて 。 )
>473 獄
昨日から痛みはどうかな ? 痛む位置が変わったとか何か変わりはあるかい ?
( 診察室に到着すると診察台に寝かせながら昨日から痛みが強くなったり痛む位置が変わったなどの変わったところはあったか訊ねてみて 。 )
別に、構わねぇ。
(目を覚ました俺に一郎は近寄り詫びを口にする、そんな様子に起こされた事は気にしてない、と告げ。
「ん、もう大して如何って事もねぇな、気持ち悪くもねぇし。其れより夕飯、は?如何すんだ?何なら今からでも親子丼ぐれぇなら腕を振るってやんよ」と体調を答えては、次いでずっと側に居てくれた様だから作る気でいるのか気になり、訊ねつつも提供をして。)
>476 左馬刻
じゃあ頼む 。
( 体調を訊ねると良くなってきたようで親子丼を作ると申し出てきた 。料理をするくらい元気を取り戻せた様子に安堵してそれならと言葉に甘え頼むことにして 。 )
>477 獄
検査をしようか 。
( 見た目だけでは判断出来ない要因もあるかもしれないためレントゲンなどの検査をした方が良いだろうと伝えて 。 )
よーし分かった、頼まれるわ。だから良い子で待ってろや。
(何やら此方の体調に安堵した様子を見せる一郎に気を良くしフン、と鼻を鳴らせば口角を上げ腕を伸ばすと相手の頭を気紛れに撫でてやる。
「又の機会には買い出しにでも行ってテメェらの好物でも作ってやっからな。」
ベッドから体を起こし降りれば上機嫌で一緒に出掛けようぜと告げ、リビングへ向かう足取りはちゃんとしたもので。)
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