碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
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…悪いかよ
(肩口に顔を埋めたまま彼の問いかけに返した。図星をついてくる彼に仕返しというようにそっと首筋に口付けた後「…今甘えたら行く時間遅くなっちまうな」と呟いて)
…ヘボ過ぎて話にもなんねぇな。此奴は一旦舎弟の元まで連れて行くわ。
(相手の鳩尾に入り一撃で昏睡させ、其れを冷めた目で見遣りつつも吐き捨て、一郎へ向き直れば男を抱え述べて。)
>421 獄
それじゃあ 、あとの楽しみにとっておこうか 。
( 図星だったようで悪いかと答えた彼は首筋に口付けしてきた 。ドキッとしていると甘えたら時間が遅くなると言った 。彼も怪我の痛みを軽減させたいだろうし 、それならば楽しみは後にした方が良さそうだなと考えては上記のように伝えて 。 )
>422 左馬刻
此奴もだ 。
( ヒプノシスマイクで一発喰らわせればすぐに気絶をして 。左馬刻が声を掛けて来たのを聞けば振り向き 、同じくであることを伝え倒れている男に目を向けて此方も抱き抱えて 。 )
…ああ、後でたくさん甘やかせよ
(ドキドキしている様子に満足気に口角を上げた後そっと口付け離れた。この続きは後にしようと考えつつ伝えられた言葉に頷いて)
ヘェ…、やるじゃねぇか。
(上出来だ、とでも言うように返し舎弟の待つ入り組んだ通路まで運んで来ると、別の男は壁を背に座り込んで居るのが見え、舎弟は其奴を取り囲み俺様が来るまで待機していたらしい。)
おい、今奴が吐いた組織には俺様が万全な時に乗り込みに行く、其れまで色々探っとけ、後は頼むわ。
(男の顔の真横へ蹴りを入れ、座り込めばジュ…と額へ根性焼きをし大元を吐き出させれば、引き渡して。)
>425 獄
あぁ 、勿論だよ 。
( 口付け離れた彼は了承してくれ後でたくさん甘やかせと言った。勿論そのつもりであるため頷き伝えると 、「 そろそろ行こうか 。 」と述べ立ち上がり手を差し伸べて 。 )
>426 左馬刻
此奴も頼む 。
( 左馬刻と共に男を運び舎弟の元に向かい 。大元を吐かせて今から向かうと言うかと思ったが万全な状態になってと言ったことに安堵して何も言わず話を聞いていて 。そして左馬刻に続いて舎弟に男を引渡して 。 )
約束だからな、破ったら許さねぇ(彼の返答に少し脅迫混じりに約束を取り付けた。内心彼に甘やかしてもらえるのが嬉しく自然と昔のような笑みを浮かべ述べられた言葉に「…おう」と返しながら差し伸べられた手を握り立ち上がって)
>429 獄
痛みがあるなら肩を貸すから言ってくれ 。
( 脅迫混じりに約束されれば 、彼らしいと思い笑みを浮かべ頷き約束をして 。手を取り立ち上がった様子を見れば玄関に向かい歩き出しつつ痛みの心配をして声を掛けて 。 )
…分かった、今は痛みは治まってるから大丈夫だ
(約束をしてくれた彼に満足気にした後ゆっくりと玄関に向かいながら掛けられた言葉に今は大丈夫だと返して)
さっきの共闘、昔に戻ったみたいだったな。
(安堵された事には素知らぬ顔でふ、と鼻を鳴らすように笑い、口端伸ばし告げ。)
_ン、……。
(服は己の腕に抱え、懸念に思わせないようにと舎弟が出す車ではブクロに戻らず、タクシーに乗り込む事にし現在の至る容態は今となって体調が優れず頭痛にクラリ、と眩んで空いた車窓へ片腕を跨げさせ、自棄にシン…と物静かに居て)
>431 獄
それなら良かった 。車を出すから待っててくれ 。
( どうやら今は痛みは治まっているようだ 。しかし動いていたらまた痛みだすかもしれない 。気を付けて見ていようと考えつつ玄関を出ると彼をなるべく歩かせないように車を近くまで付けようと思えば待っておくように伝えて 。 )
>432 左馬刻
あぁ 、俺も思った 。懐かしいな 。
( 昔に戻ったようだと思っていたが左馬刻も思っていたようで嬉しく思いつつ笑みを零し告げて 。それからイケブクロには戻らずタクシーに乗っていると口数が少なく横顔は何処か顔色が悪いように思えて 。心配になってくると「 顔色悪そうだが大丈夫か ? 」と訊ねて 。 )
問題ねぇ……。__ッ、
(訊ね掛けを遇らうよう正面に向けていた顔はフイ、と窓側に背け躱し、本心とは真逆の事を返答すれば無理をして。
タクシーでイケブクロへ戻り、暫く乗っていればやっとの思いで萬屋ヤマダを前に料金を支払うと下車し、数歩歩いたところで不意に額へ手を宛てがい顔を歪めると、前のめりに倒れ掛かり。)
問題ねぇ……。__ッ、
(訊ね掛けを遇らうよう正面に向けていた顔はフイ、と窓側に背け躱し、本心とは真逆の事を返答すれば無理をして。
タクシーでイケブクロへ戻り、暫く乗っていればやっとの思いで萬屋ヤマダを前に料金を支払うと下車し、数歩歩いたところで不意に額へ手を宛てがい顔を歪めると、前のめりに倒れ掛け。)
(/レス消費すみません。細やかな事なんですが訂正させておきました。)
…分かった
(自分を気遣った彼の言葉に素直に頷いた。痛みが治まっているとはいえまだ怪我は完治していない為入口付近の壁に手をつきながら大人しく彼が戻ってくるのを待つ事にして)
>436 左馬刻
おい 、大丈夫じゃねぇじゃねぇか 。
( 何処か顔色が悪いように思えて訊ねるも問題ないと顔を背けた 。左馬刻が大丈夫だと言うのならと何も言わず 。萬屋ヤマダに到着すると車を降りる 。すると前を歩いていた左馬刻は足を止めて額に手を当てると前のめりに倒れていく 。それを見れば急いで近寄ると抱き留め支えて顔を覗き込み 。 )
( / 大丈夫ですよ ! 承知致しました 。 )
>437 獄
お待たせ 。さぁ行こうか 。
( あまり待たせないようにと急いで車の方に向かうとエンジンをかけて車を発進させて 。彼の前に車を付ければ車から降りて扉をあけて入るように促して 。 )
…早かったな
(しばらく待っていて彼の車がくれば壁から手を離し車の中に乗った。彼の車に乗るのはいつ以来かと考えつつ奥の窓際の座席に座って)
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