碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
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だから買い食いしに行くって言ったんだろが、まぁ…気を遣ってくれんのはサンキューな、分かったらさっさと行くぞ。
(相手が施設に居た頃は真面に遊べていなかった筈だが、思い出せて楽しかったんだろうか。其れはさて置き、誘ったら大丈夫かと訊ねられ眉を潜めるも、問題ないとふるふる軽く顔を振った。もう行く、と告げればコンビニへ向かい。
到着すれば店内に入って行き、そこでアイスのコーナーへ突き進むと、彼のガキ用としてダッツの箱をカゴに入れ、其れから「一郎は何が欲しいんだ?」と彼にも投げ掛ける左馬刻の視線の先はチョコミントフレーバーのアイスと白くまアイスの棒タイプで。)
…出来たか(しばらくスマホの画面を見ていて聞こえた声に視線を移した。スマホのメールボックスの画面には仕事関係のメールの他「四十物十四」の名前が17件ほど続けて並んでいてため息をついた後訊ねられた言葉に「一応しばらく休むと連絡してあるから大丈夫だ」と返して)
>361 左馬刻
俺は … これにする 。
( 心配して大丈夫なのかと訊ねるも顔を横に振り答えて先に歩き出した 。動けないほどではない様子に大丈夫そうだなと考えては左馬刻に着いてコンビニに向かい 。到着するとアイスのコーナーに真っ直ぐ向かいハーゲンダッツをカゴに入れるとどれにするのか訊ねられた 。思案していると左馬刻が視線を向けている先を見ると2つのアイスだった 。片方を己が選び 、少し左馬刻にあげれば2つとも食べられるだろうと考え 、チョコミントフレーバーのアイスを選び 。 )
>362 獄
それなら大丈夫そうだね 。それじゃあ食べようか 。
( 彼の言葉にそれならば彼ではないといけない仕事でなければ特に何言ってくることもないだろう 。そう思えば大丈夫そうだと述べて 、準備も出来たため早速食べようと伝えて 。 )
あ?一郎、お前ソレ好きだったか?ふーん…ま、良いわ。
(片方を選べば二つとも食べられるだろう、と云う彼の意図には気付かないで、不思議そうに投げ掛けるも相手の返答を待たずに一郎がこれにすると言うのだから知ったこっちゃない、口出しせず己は白くまアイスの方を手に取りカゴへ入れた。
「こんなあちぃとアイスまで溶けちまうじゃねぇか」
其れから、レジへ行きついでに煙草もストックを補充しておけば会計を済ますと、店内から出る。
丁度良いと店前のガードパイプへ背を預け、己の分を取り出し一郎へ袋を手渡す。白くて色んなのが入ったカラフルな其れをシャクシャクと食べ始めれば溶ける事でアイスの棒から伝ってくるのを防ぐよう、アイスに舌を這わせ無自覚に構わず歩行者の目を奪い、まじまじと見られている事に気付かず少しばかり眉を寄せ其の顔は体調の悪さでアンニュイに色気が増して。)
…おう
(記憶が正しければよほどの事が無い限り呼び出される事は無いだろう。そう思いつつ彼の言葉に頷きスマホをしまった後朝食を食べようと手を合わせて)
>365 左馬刻
1口食うか ?
( チョコミントフレーバーのアイスを選ぶと不思議そうに好きだったかと言われた 。怪しまれただろうかとドキッとしたが、まぁいいと流された 。安堵しつつ会計を済ませた左馬刻に着いて外に出て 。アイスを渡されれば「 買ってくれてありがとな 。」とお礼を言いながら受け取ってアイスを食べ始めて 。食べている左馬刻は色気を感じ思わず見惚れて 。しかし周りも左馬刻を見ている様子にムッとしては見て良いのは己だけだと言うように特別であることをアピールすることと目的を思い出し左馬刻にチョコミントフレーバーのアイスを差し出せば食うかと訊ねて 。 )
>366 獄
いただきます 。
( 彼と共に手を合わせ挨拶をすると箸を手に取り食べ始めて 。味はどうだろうかと気になれば食べている様子を見て反応を窺っていて 。 )
あ?…!ん、食う。美味いな…俺様のも食わせてやるよ。てか、人通りっつぅか人目が多いな…昔はよく一緒に居たものだが、今じゃそんな物珍しいンかよ?
(垂れないよう夢中で食べていれば一郎から迷っていた方を食うかと訊ねられ、目を丸く瞬かせるも薄ら口元に笑みを浮かばせ、差し出されていたチョコミントフレーバーのアイスを前屈みになりつつ、髪が邪魔にならないよう耳へ掛けるように押さえる仕草で、シャクリと小さい口で抵抗感なくすんなりと口付け、軽く舌舐めずりすると己のもお返しで差し出し、ふと目線を周囲に移せば一緒に居ることが物珍しさを感じさせているのもあるが其れだけでなく勘違いをし、人目が着くなと投げ掛けて。)
ん…、美味いな
(挨拶をした後箸を持ち野菜の和え物を一口食べ少し笑みを浮かべた。彼の手料理は栄養バランスも良くこだわりの強い己も文句なしの味で好きだと思いつつ味わって)
>369 左馬刻
あぁ 、…はむ … ん … うめぇな 。まぁ 、物珍しいのもあるかもな 。
( チョコミントフレーバーのアイスを差し出すと抵抗なくすんなりと食べた 。その食べる様子がまた色気を感じてしまい 、じっと見つめているが食わせてやると白くまアイスを差し出してきた 。あの頃もこういうことはあったはずなのに何故かドキドキしてしまいながらも頷き1口食べて感想を述べて 。そうしている間も人目は変わっていなかったようで漸く人目に気付き物珍しいのかと言っている 。違うとは思うが 、本当のことは伝えず濁らせ述べていて 。 )
>370 獄
口に合ったなら良かった 。
( 拘りのある彼のため口に合うだろうかと不安だったが 、口に合ったようで美味いと言ってくれた 。安堵しては嬉しさに微笑みを浮かべ己も食べ始めて 。 )
ふぅん…、そう云うもんかァ?チッ、見せ物じゃねぇんだわ。つか、その"のも"ってのはなんだよ、他にあんのか?
(本来犬猿な仲なのもあって物珍しいのかもしれないが、果たして其れだけであろうか。一緒に居る事が物珍しいと感じられ、自棄に人目が多い要素になんのかね…と思い、一郎が口付けた後の食べ掛けアイスを口元へ持っていき、シャクシャクと食べ始める。
食べ終わる頃には人が捌けていくのが分かり、内心何だったんだ…と、彼の核心をつく問い掛けをして。)
ああ…寂雷の作った料理なら毎日食べても飽きねぇな
(姿勢よく料理を食べながら告げた。無意識だがそれだけ彼の料理が気に入ったのは事実で自然と口角が上がっていて)
>373 左馬刻
… なんつーか 、色気があんだよ 。アンタの食べ方とか仕草とか 。
( 濁すように答えていればそれに気付かれ他にあるのかと訊ねられた 。もう誤魔化すことは出来ないだろうと思い 、頭をガシガシと?き言うのを躊躇いつつも答えて 。 )
>374 獄
家に来てくれたらいつでもご馳走するよ 。
( 口角を上げながら毎日でも食べられると言う彼に 、心からの言葉だというのが伝わってきて笑みを浮かべて 。来てくれるのであれば喜んでご馳走することを伝えて 。 )
? ンだよ歯切れ悪りぃな、早く言えや…は、色…気?
そう云う目で見てたんかよ、彼奴ら…。一応聞くがお前もか?だとしたらエロガキだな。っと…早く帰ろうぜ、ダッツが溶けちまう。
(敢えて言わないようにしてくれていたにも拘らず隠された方が後味が悪い、と躊躇する一郎を急かせばまるで観念したかのように口を開き告げられた事は目を丸くし呆気にとられ何だそりゃ、意味ワカンネ…と言わんばかりでそんな風に見えるのか?と思いはするも、隣に居た一郎がそう言うなら人目があったのも合点がいく。
やたら一郎の視線を感じたのもそれか?と尋ね、ずいっと顔を近付ければエロいのは何方だか、と思わせ言いたくなるような言葉を残し、何事も無かったかのようにアイスが溶けるからと余裕綽々で踵を返して。)
…!気が向いたらご馳走になりに来る
(彼の言葉に少し嬉しげにした後照れくささを誤魔化すように目を伏せ告げた。仕事もある為毎日は来られないが休日の時にでも家に来ると言う事を伝え残りの料理を食べて)
>377 左馬刻
な 、! … うっせー 、アンタがそういう食べ方するのが悪いんだろ !
( 言うのも躊躇われ口ごもっていると急かされてしまい、もう隠すことも出来ず観念して伝えて 。するとやはり意識なく自然としていたようで驚くとお前もかと言われ続けてエロガキだと言われた 。思わず顔に熱が集まるも 、余裕そうな左馬刻にムッとして悪態をつき 、皆その様に感じていたのなら左馬刻の方が悪いと言い返していて 。)
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