碧棺合歓 / 主 2021-04-06 19:30:03 |
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(実際のところ如何なんだろう、と思いますが薬飲むの苦手とまではいかないも渋るのを口移しで飲まされる、生きてるのを実感にお互いの心音を聴きたくなったり、シノギ先の嬢と一緒に居るとこを目撃から嫉妬や勘違いされても良し、朝と暑さ寒さに弱い、諸々何気ない一場面が次々と浮かんできたのを出し惜しみなく列挙した感じになりました、すみませんっ。全ては取り入れられずとも良いと思ったものがあればな、と。)
……っ、兄貴…
(眠りについて数時間後、昔の夢を見ているのか今はいない兄の名前を寝言で呼んだ。傷が痛むのもあり少し苦しげに眉間に皺を寄せながら魘されていて)
>318 左馬刻
昔はこうしてたんだし良いだろ ? 名前 … は 、今更だしこのままにすんぞ 。
( 耳元で終わったことを囁くと油断していたようで体を跳ねさせた 。その様子が可笑しいのと可愛らしいのとで思わず笑みを零しているとサンを付けろと言われるももう呼び捨てに慣れてしまっているし今更なような気もしてこのままにすると主張して 。肩に顔を埋めていると腕を乗せ労いの言葉を掛けてくれた 。昔の頃のようで心地良さそうに目を細めて 。そのままでいると今から行くかと訊ねられた 。左馬刻から離れ時計を確認すると依頼の時間にも丁度良い時間で 。「 あぁ 、そうするか 。 」と賛成をして 。 )
( / 嫌がりながらも大人しくして嬉しそうなのが可愛いですよね ! どのシリアスなのも素敵で良いと思います 。ぜひしてみたいです 。
獣耳と幼児化はスマホで連写してる一郎はいると思います ! 記憶そのままの幼児化なら普段の話口調で姿は幼児化してたら破壊力ありそうです ! 記憶がない場合は甘えてきてくれそうです !
女体化も良いですね !!
口移しでとか嫉妬するのも素敵ですね ! してみたいです 。 )
>322 獄
獄 … 大丈夫 … そばにいるよ …
( 大丈夫そうだと思い眠りかけていると名前を呼ぶ声がして 。顔を上げ様子を見ると魘されていて 。その様子に優しく抱き締めてあげながら耳元で声を掛け安心させてあげて 。 )
ぅぐ……。あーもう勝手にしろや、つってもテメェは百歩譲ってまだ良いとしてガキ共には許さんからな。
(体を跳ねさせた事に可笑しいと感じられたのか笑みを零しているようで、其れが気に食わず昔はこうしてた、との言葉にもむすっとバツが悪そうに言葉を詰まらせ、呼び方ではもう呼び捨てに慣れてしまったとでも言うよう今更だしこのままにする、と主張されてしまった。赤の他人とは違って様付けしろとは言われない辺りマシだと思われていたが、さん付けも無理らしくどうにも納得いかないが一郎相手には妥協するも、弟については釘を刺す。
あの頃を思い出し心地良いようでもの悲しいような気持ちに其れでも凪いだ顔をしていると、一郎が己から離れていき時計を確認しているのを見遣れば、丁度良い時間だったらしく己の訊ね掛けに賛成され、頷き椅子から立ち上がって。)
(/好感触を得られているようで良かったです!
どの様な感じにするか詳細はまたその都度決めていきましょうねっ。)
……う、じゃく、らい…(しばらく魘されていてふと誰かに抱きしめられる感覚と落ち着いた低音を感じ少しづつ落ち着き彼の腕の中で穏やかな寝息をたてて)
>325 左馬刻
彼奴らはどうだろうな 。リスペクト出来ない奴には敵意剥き出しだからな 。
( 納得はしていないようだが渋々了承してくれた左馬刻 。しかし二郎と三郎には許さないと言った 。昔 、嫌われていたが今は尊敬の念を抱いてくれている 。そのように左馬刻も二郎と三郎に信頼 ・ 尊敬して貰えるようなことをすれば態度は変わるかもしれないと考えて 。己が2人に言えばその通りにするだろうが心からのことではないだろう 。)
依頼は近くだから歩いて行くぞ 。
( 丁度良い時間のため声を掛けると左馬刻も頷き立ち上がった 。依頼主はここからあまり離れていない場所にいるため歩いて行くことを伝え外に出ると依頼された場所に向かい歩き出して 。 )
( / 了解致しました ! よろしくお願いします ! )
>326 獄
おやすみ … 良い夢を …
( 抱き締めて安心させるように声を掛けていれば安心したようで穏やかな寝息をたて始めた 。その様子に此方も安心をすると挨拶をして 、抱き締めたまま眠りについて 。 )
ん…(あの後痛みも治まり再び魘される事も無く翌朝になった。いつもより遅めに起き彼に抱きしめられた状態のまま眠気と格闘していて)
チッ…。ちーっとばかし面倒くせぇが分かった。
(クソダボと似てやがんだな…と思いはするも、無駄な口論はしたくない為防ぐよう内心に留め舌打ちだけで返し、一郎は昔ガキ共に嫌われていたようだが、今尊敬されているのは良い事だと思う。逆に俺は己の命より大事なモンを必死で護ろうとしていたにも拘らず、合歓に軽蔑され中王区へ奪われてしまった。
だから其々利害の一致で仲間と本当は面倒なバトルに向け奮闘していたし…悶々と考えていたが其れはさておき、だからと云って一郎のガキ共に尊敬して貰えるような事を働き掛けるのは真っ平御免である。)
…なぁ、ンで其の依頼ってのは手負いな俺にも任せて貰える事なのか?
(其れにしても当初の出会った頃は悪辣な碌でもない大人が蔓延るこのクソッたれな世界の中で誰をも信用しない目をしていた一郎が頼る頼られる事を覚え此奴も変わったよなぁ…と心身共に成長した彼奴の背を肩は並べず、一歩斜め後ろで眺めつつ頭の片隅で考え、近くだからと徒歩で向かう一郎について歩き、思わず先程の事から無自覚に憂いた表情で問い掛けて。)
>329 獄
獄 … おはよう 。
( あれから起きることなくぐっすり眠り翌朝 、カーテンから射す光で目を覚まし彼の寝顔を眺める 。まだ早いため起こさないようにとじっと抱き締めたまま寝顔を眺めていて 。すると目を覚ましたようで 、しかしまだ眠いのかうつらとした様子が可愛らしくて笑みを浮かべながら挨拶をして 。 )
>330 左馬刻
おう 、ただ体力勝負ではあるな 。アンタはそういうの得意だろ ?
( あまり納得はしていないようだが 、おそらく言い争いになるようなことは慎んでくれるだろうと考え満足気に「 おう 。 」と返事を返して 。約束した依頼主の元に向かっていると手負いでも出来るのかと問われた 。今回の依頼は着ぐるみで客寄せであるため人数も多い方が良いだろうし 、傷に響くことは無いだろう 。それに嘗てサウナで共に勝負をした事もあるし着ぐるみの中も耐えられるだろう 。しかし着ぐるみなど左馬刻は嫌がるだろうと思い敢えてどんな依頼かは伏せて体力勝負であることだけを伝えて 。前を向いて話しているからか左馬刻は何処か憂いを帯びた表情であるのに気付かず話していて 。 )
体力勝負、か。まぁ、そうだな
(信用していなかったと云っても、空却の奴には例外だったようで、然し嘗てお互い相棒だったような相手から同日に脱退を告げられ、己も傷心の身でありながら宥めてやったんだっけか…。首を小さく振り、そんな記憶も蓋をして脳裏の奥へと追いやり仕舞い込んだ。
如何やら耐久戦を強いられるようで、持久力が求められ用いるのだろうか、体力勝負だと言う返答に考えを巡らし、一緒に熟す相手が一郎ともなれば対抗心は燃え、投げ出す訳にもいかねぇな、と敢えてどんな依頼かは伏せられている事を知らず一人勝手に思い、一郎の背を眺めることを止め伏せた目でアスファルトの地を見詰めつつ歩くも、顔を向けずまま問い掛けてきた事に自信はあると少し誇らしげで、憂いを帯びていた表情に伴い何処か沈んでいた声調はいつも通りな調子の声音に戻り、返答して。)
んん…おはよう、寂雷…
(大分眠気が覚めてきたがまだ少しぼんやりとした様子で挨拶を返した。昨夜の出来事は夢じゃないと改めて感じつつそろそろ起きようかと彼の腕の中から抜け出そうとして)
>333 左馬刻
着いたぜ 。
( 体力勝負は得意だろと訊ねると誇らしげな声色で返事をしてきた左馬刻 。なら大丈夫そうだなと考えていると依頼主の元に到着をして 。左馬刻に声を掛けては依頼主に笑顔を浮かべ声を掛けて 。すると 、建物の中に入り更衣室と書かれた場所に入ると2つのダンボール箱を渡され幾つか打ち合わせをすると依頼主は去っていき 。このダンボール箱に着ぐるみが入っているようで 。 )
>334 獄
痛みは大丈夫かい ?
( 腕から抜け出そうとする彼に 、今は痛みなどないだろうか ? それに寝ている時も大丈夫だっただろうかと気になれば抱き締めていた手は離さず心配そうに顔を覗き込んで 。 )
は、着ぐるみだァ?如何考えても其れ向きじゃねぇ俺様に手伝わせようたァ良い度胸じゃねぇの…ナメてんのか、オイ。
(着いた事の声掛けに「ほんとに近くなのな」と返し、己も後ろから軽く会釈だけはしておき、連れられた更衣室で依頼主と一郎が打ち合わせしているのを側で待機していた。
依頼主が去って行き二人だけとなった室内で早速と段ボールを開けてみるも、予想外な衣装が目に飛び込んでくる。
「聞いてねぇ、体力勝負ではあるっつったよなァ?」と箱の中身にうげ、と嫌そうな反応をし硬直すれば、沸沸とした怒りが湧いてくるとワナワナ体が震え、体力勝負とはなんだと胸倉を掴んで。聞いてないのは言ってないからであるが。)
あー…まだ痛てぇが昨日よりはマシだ(しばらくは手を離してくれないと判断し大人しく彼の肩に頭を乗せた。心配そうな様子に少し間を置いた後今の状態を伝えて)
>337 左馬刻
こうなるだろうから言わなかったんだ 。それに体力勝負は嘘じゃねぇだろ ?
( 依頼主が去った後にダンボールを開けると2人分の衣装が現れて 。すると左馬刻は予想通り嫌そうな様子で怒りが湧いてきたのか胸倉を掴んできた 。何となくこうなるだろうと想像はしていたため驚きはなく、落ち着いた様子で伝えていて 。そして「 辞めてもいいぜ ? 途中で投げ出すことになるけどな ? 」とニヤリと笑みを浮かべながら左馬刻がやる気になるように挑発をしてみて 。 )
>338 獄
それなら良かった 。病院で詳しく診させてもらうよ 。
( 昨日よりは良いと聞くとほっと安堵して 。しかしまだ他に傷などあるかもしれないため深く診る必要があるだろうと考えて病院で詳しく診ることを伝えると 、名残惜しいが離れることにして起き上がって 。 )
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