神無月 白 2021-04-05 01:54:04 |
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》玲
『……将来が楽しみッスね』
(笑みを浮かべる玲に対して自分は小さく不敵な笑みを浮かべて呟くと、信号が変わり『おーし!未来の幹部の為に少しばかり本気出すッスよッ!!』と軽四とは思えないギアチェンジをするとアクセルを吹かして目的地のスーパーまでかっ飛ばし)
>凛副総長
それはだね…俺は頭が悪いから極道の世界に入るしか無かったんだ…神無月会の事なら先代総長に助けられたからかな
(この「世界」という言葉が気になり、極道になった理由と神無月会に所属をした理由の両方を相手に話して)
>玲様
良し、これに決めた!……なるほど、警備の仕事か。昔のやってた仕事に似ているな
(目を瞑りながら紙に書いた1つの仕事を指を差した後で見てみると[警備の仕事]と書かれて、昔の仕事の出来事を思い出せば懐かしみ)
>凛
「ぁ、、、ごめん。いただきまぁす、、、。パクパクパクもぐもぐもぐ」(作戦失敗だ、、、てゆうか寒そうだなって言われちゃったよ。くそぉ、、、違う作戦考えなきゃ、、、ぁぁぁ、、、と思ってる輝夜さんである。)
「イメチェン作戦もダメだった。次は何にするか、、、もうちょっと露出とやらをするか?いやもっと寒いぞって言われてしまう、、、どうしようか、、、ブツブツブツ」
(オムライスを食べながら凄いブツブツブツブツ言っている)
>>彰さん
「…なるほど、先代の総長に…教えてくれてありがとう。」
(彼のこの世界に入った理由を真剣に聞き口に手を当ててふむ、と考えながらすぐに笑顔に戻り自分の部屋の障子を開け書類などに手を取り「書類が片付け終わってなくてね…」と苦笑いしながら頭をポリポリとかいて)
>>輝夜さん
「大丈夫か…?ブツブツと言っているが…」
(キッチンの方へと戻ってきてみると彼女がブツブツと言いながらオムライスを食べており苦笑いしつつソファに座り足を組み「その服着ることあったんだ…可愛いよ」と感心しながらも感想を言って)
「ッ///、、、うるさい//////!」
(オムライスをいつのまにか食べ終えてキッチンのシンクに食器を置いて「部屋に行ってまた未確認生物と戦ってくる!」とまた嘘をついて逃げるように部屋に行く)
>>輝夜さん
「ちょ…逃げないで。」
(顔を赤くして逃げるかのように早く立ち去る彼女を見てハッと目を見開きすぐに後を追って腕をパシっと掴みこちら側へと引き込もうとして)
>>輝夜さん
「なに…そんなに怒ってんの。」
(少し怒っている様子の彼女に優しく包み込むように後ろから抱きしめ耳元で囁くように小さな声で「俺のためにオシャレしたの…?ドッキリするために…?」と少し嬉しそうな声色で言い)
「ち、違、、、、、、。そうです。何か悪い事でもありますか、、、?」(一瞬否定しようとしたが冷静になり悪い事はあるかと問う)
>>輝夜さん
「悪いことじゃないよ。嬉しい。人前でそんなこと無かったからさ。」
(くすりと微笑みううん、と首を左右に軽く振り「ありがとう、可愛いよ。」とまた同じ言葉を言ってゆっくりと彼女から離れようとして)
「はいはい、、、ママとしてデスネーわかってますよーはーい。じゃ。」(輝夜はまだ凛は私を子供として見てると思ってしまい、抱かれていた手を自分から離して少し寂しい表情をしながら自分の部屋に入り障子を少し冷たい音を出して閉じた)
>ミカ
ふふ、楽しみにしてて…。
本気…?……え、軽四でそんなことできんの…?
(本気を出すというミカに、一体何に本気出すのだろうと思っていたが、軽四で凄まじいギアチェンとスピードを出してることに驚いており「すごい…!すごいけど、ちょっと不安になるスピード…!」と付け足して)
>彰
警備かぁ…一見地味だけど、大事な仕事だね。
昔の仕事…?どんな仕事してたの…?
(彰の当てた仕事について簡単な感想を話して、彰が昔の仕事と似てるという発言を聞けば、昔どんな仕事をしていたのか気になり、軽く首を傾けながら問いかけて)
》玲
『よーく掴まっとくッスよ!』
(どこか楽しそうな笑みを浮かべたまま前を向きながら忠告すると運転を続行。そして目的地であるスーパーが見えてくると『おっこいしょお!!』と変な掛け声と共になんと軽四でドリフト走行するとそのまま綺麗に入口に入ると空いていた駐車エリアに車を止めると反動でガクンとなるもドシンと元に戻り)
>>輝夜さん
「は…?ママってなに…?」
(ママとしてという言葉に引っかかり口を少し開いたままポカンとしすぐにハッとして閉めた障子の前に立ち「俺は…お前のこと子供として見てない。」と本音を言いそれじゃ、とぽつりと呟き自分も自分の部屋へと戻ろうとして)
>ミカ
……………
(ミカの言ったとおり、車に備わってるアシストグリップを掴んでおり、スーパーが見えてきても未だにスピードが下がってないことに「ちょっと…このままじゃぶつかるよ…!?」と思いながら不安になっている様子。ドリフト走行から綺麗に駐車した時アシストグリップを掴んでたおかげで何ともなかったが、何が起きたかわかっておらず今現在放心状態←)
》玲
『はーい、到着ッスよ……あり?どうしたッスか?』
(カチャリとシートベルトを外して到着を宣言するも放心状態の玲に気付き、キョトンとした表情でどうかしたのかを訊ねる。すると察したのかニマァとうざい笑みを浮かべると『あれー?ひょっとして恐かったスかぁ?』と親分なら問答無用の顔面めり込みパンチレベルで)
>ミカ
……!
(ずっと放心状態だったが、ミカにうざい笑みをで恐かったかと言われれば我に帰ると同時に、流石にイラッと来たのか、ミカの左腰骨に向けて鉄拳を叩き込み「こ、恐くないし!!こんなの、平気だし!」と言う…が、先程までアシストグリップを握っていた左手はカタカタと小刻みに震えており)
》玲
『ウッグウォ』
(左腰に鉄拳を撃ち込まれ声をあげると左腰を抑え『な、なかなか良いもん持ってるじゃないッスかぁ……』と冷や汗を流しながらもまだうざい笑みを浮かべていて)
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