神無月 白 2021-04-05 01:54:04 |
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輝夜「、、、混乱している間にこんな事になっていたのか、、、。ってか赤飯って、、、!?なんでぇ、、、祝鯛も、、、!?みんな何考えてんのさー!」
魅愛「お姉ちゃん女の子なんだね。うん(真顔)」(ひょっこりまた現れる)
輝夜「そんなんじゃ無い!魅愛はどっか行ってぇー!」
魅愛「はぁい♪」
(輝夜は顔を赤ーくして自分の部屋に戻った)
》玲
『……ふぅ、危なかったッスねぇ』
(親分から離れて愛車の軽四ちゃんが駐車してある所までやって来ると一安心して車の鍵を開けて『さ、行くッスよ』と手招きし)
>ミカ
…マジで危なかった……まぁ、ボスはそれどころじゃなかったけど……。
(そう言って先程までのボスを思い出すと、思わず吹き出してしまい。「うん…それじゃあ、運転よろしく。」と言ってミカの軽四の助手席に乗って)
》玲
『よっこいしょうッ、おそらく初めての経験だっただろうッスからね……仕方ないことッス』
(《よっこいしょう》と言いながらボフッと運転席に座ると仕方ないことと苦笑しながら述べるとエンジンを始動させ発進させる。やがて公道へ出ると『そう言えば…何で玲はこの《世界》に入ったんッスか?』と前を見ながら玲に訊ね)
>玲様
そうだね、昇格するにしても給料は上がるけど仕事が増えるんだよ。さてと、この仕事の中から何をするかだね…楽しみだな
(幹部の仕事の内容と昇格した時の内容を教えてあげた後、紙に書いた仕事の内容でどれが当たるか楽しみにしながらも目を瞑り)
>伊織幹部
これは伊織幹部、私は詳しくは知らないのですが何かお祝い事をするらしいですよ
(同じ幹部の相手に頭を少し下げ、別の仕事をしていた為に詳しくは知らないが、雰囲気で何となく分かった事を伝えて)
>凛副総長
分かった。俺…頑張るよ、恩返し出来るようにさ
(彰の中では恩返しをする事が目標の為に恩返しが出来るこの状況で期待に胸を膨らませて、「なるほど、ならこれからは無しだな」と敬語を無しにする事を伝えながら相手に付いていき)
>>輝夜さん
「あ、どこに行くんだ…」
(ギャーギャーと妹様と騒ぎ顔を赤くして部屋に戻る彼女を見てなんでフリーズしたのかよくわからなく追いかけようと思い彼女の後を追って)
>>彰さん
「恩返し…?彰さんはなぜこの『世界』に入ったんだ?」
(ニコリと微笑んで恩返しをすることが確か目標だったかと思い出しつつも自分の部屋に着き入る前に聞きたいことがありくるりと振り返り彼の目を見つめて質問をし)
>ミカ
それもそうだね…
……そういえば、話してなかったっけ…。私…物心つく前に親に捨てられてね…。そこから先代のボスに拾われて……物心ついた頃に、ボスの職業を聞いてね…その時点で、孤児院とかに送る予定だったらしいけど……恩返ししたかったんだろうね、私。仕事を手伝いたいって言っちゃって……そこからボスに仕事のやり方、身の振り方、銃の握り方…要は、"この世界"で生きていく方法を教えてもらったんだ。
(経験どころか、ボスはそう言ったこと考えたこともないだろうと思いながら話して。この世界に入る経緯を、真っ直ぐ遠くの空を見ながら淡々と話して「…私のことを見たことがないのは…先代ボスが所有してた家で暮らしてたからだよ…。」と付け足して)
>彰
そりゃあ、まぁ……そうだろうね…。…昇格かぁ……
(一応昇格のことも考えており、そう呟いて。紙に仕事を書き終え選ぶ段階になればどれを選ぶか、こちらも楽しみにしてるらしくじーっと見ており)
>凛
「、、、ッー/////」(全然聞かないでスタスタスタスタスンゴイ早歩きして部屋に行く)
「バンッッ!!!」(一階に響くような音で障子を閉める)
「うわーもう!!!!」(布団の方に行き枕に向かって大声で叫ぶ)
>>輝夜さん
「輝夜……。」
(輝夜の部屋まで着いてきたが強く障子を閉めるところを見て溜息をつき障子の隣に行き壁によしかかるように腕を組んで足も組み輝夜の様子を見て)
》玲
『……そんな過去があったんッスね』
(前を見ながら玲が語る過去を聞くと、ポツリと呟く
。いつもヘラヘラ笑っている彼女では珍しく儚げな表情となると『玲、経緯を話してくれてありがとうッス』と小さく笑みを浮かべ)
>ALL
『今日は成人式だからね♪伊織は大人っぽい物が食べたいそうだ♪』
凛と玲の質問に対してパペットに何か耳打ちするような動作をした後パペットが回答を述べる。そしてパペットを器用に動かして腕をまくると気合を込めるような姿勢になる。
『何?自分も料理を手伝う?いやいや、僕を持ってたらまともな料理できないでしょ♪』
「・・・」
『僕を外すって?そんなー。そしたら誰が通訳するのさー・・・』
パペットが項垂れるように動いた後伊織はパペットを外して台所に向かう。
>>伊織さん
「ふふ、タルトを作ってみようか。一緒に頑張ろうか伊織さん」
(パペットと伊織の会話を聞きながらタルトの材料としてバター、砂糖、準強力粉、アーモンドパウダーに卵を取り出し彼女の方へと歩いて彼女の目線に合わせるようにしゃがみこみ首をこてんと傾けニコリと微笑んで)
>ミカ
今でも、(先代の)ボスのところに行ってるんだよ…親みたいな存在だし。
(もうボスは交代したが、先代のボスの所へよく行っていると、口元に笑みを浮かべながら話す。親としても、ボスとしても尊敬していることがわかる…そしてミカの発言に「うん…それより、ミカがそんな顔するの…珍しいね。……ミカの過去も、似てる感じ…?」と尋ねて)
》玲
『……私は親の借金の返済品として10歳にこの《世界》に入ったッス。…今でも覚えてるッスよ、借金がチャラになる代わりに娘を差し出したあの肩の荷が降りたような顔……。ま、元より厄介者扱いだったから仕方ないッスけど』
(遠い目をしながら語り始めたのは借金の返済品としてこの《世界》に入ってきたという過去。そして額を指で掻くと『私も先代の《おやびん》が親代わりでしたッスね……。泣きじゃくる私をおやびんが必死に笑わそうとした姿は今でも覚えてるッス。肩車したりおんぶしたり、周りの組員達も笑わそうと四苦八苦してたッスねぇ……』とあの頃を思い出したのか小さく楽しそうに笑う)
『それからは私も生きる術を学んだッス。中でも当時のしたっぱ達からは沢山学ばせてもらったッスよ……所謂《部屋住み》って言う奴ッスね。私はその中で《したっぱは家の基礎》の信念を教えてもらったッス……。私は《基礎》であり続けたい。親分という《大黒柱》、幹部達《柱》を支え続けたいから……私は【永遠のしたっぱ】なんス』
(そして最後には自分が名乗り続ける【永遠のしたっぱ】の由来を語ると『…あー、なんか柄でもない事を喋っちゃったッスよ』と前を向いたまま困った笑みを漏らし)
「、、、こんな時は"すまほ"に頼ろうではないか、、、」
(布団に横になりがらスマホをあまり使ったことがないらしい。てゆうか武器以外の機械音痴。)
「、、、(異性の人の事を思うとモヤモヤする。恥ずかしくなる)、検索ッ、、、♪」
「、、、なるほどなるほど、、、、、、。」
「、、、、、、。」
「はっ!?えっ!?」(恋愛感情があるってゆー結果が出てきたらしい)
「な訳ない、、、筈だ。すまほはわからないのだな、所詮機械だ!私の知識には敵わん!!あーはっはっはっはー!」
(絶対否定したい輝夜さん。そして自分でそれをごまかす)
(凛が扉のすぐそこにいる事を知らずめちゃ大きい声で笑う」
>>輝夜さん
「…ぶふっ」
(彼女の部屋からデカいリアクションを聞き笑いをこらえていたが大きな声で笑っている彼女の声を聞いて笑いをこらえるのは無理で吹き出してしまい彼女の部屋から離れようとして)
>>輝夜さん
「…ふふっ…くくっ」
(誰だという声に笑いをこらえるが無理があり少し腹をかかえて膝から崩れ落ち耐えきれなくて笑い始めて「俺だよ、輝夜。なにか作ろうとしてお前からリクエスト貰おうと思ってな。」と笑いながらも言って)
「、、、スーットンッ」(真顔で戸をゆっくり閉める)
「ヤベーヤベー聞かれたか?聞かれたよな。聞かれた確定だよな。ヤベーヤベーどーしよ。」
>>輝夜さん
「ふふっ…落ち着いたらキッチンに来てくれ」
(笑い疲れて一息つき壁によしかかるように手をついて立ち上がり彼女に聞こえるように大きな声で言いキッチンの方へと向かい)
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