主 2021-03-25 11:29:54 |
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> 海斗
なら良かった。…この機会に言うけど、俺が好きなのは海斗だけだ。
(胸の高まりが抑え切れないが、ゆっくりと言葉を発し。本当の思いを伝えて)
>鞍馬君
え?…鞍馬君が俺の事を好き?
(衝撃的な事を聞くと一瞬固まってしまうと、小声で彼が言ったことを呟くと、頬を赤く染めて。)
> 海斗
急に告られて、しかも同性だから引いたかもしれないけど。…さっき言ったのが俺の気持ちなんだ。俺は海斗のことを前から想っていたんだよ。
(初恋に戸惑い耳の辺りを赤らめながら、彼の顔を見つめて真剣な面持ちで話し)
>鞍馬君
…引かないよ。ただ、急でビックリしただけ。俺の事を好きって言ってくれた事には、ありがとう。でも、まだよく思考が追い付いてなくて…。
(彼の真剣さが伝わると、小さな声だったが引かないと呟いて。それは、彼に届いたのだろうか。驚いた事を説明すると、好きと言ってくれた事にお礼を言うが、まだ思考が追い付いてないと伝えて。)
>海斗
急にすまん…でも、ありがとう。拒まずに聞いてくれるだけで本当に嬉しいんだ。変な空気になったかもしれないが、えっと…。
(うまく言葉が出て来なくなり、向けていた視線を逸らしてしまい。繋いでいた手をゆっくりと離して)
>鞍馬君
変な空気には、なってないから安心して良いよ。時間の流れって早いな。
(繋いでいた手をゆっくり離れると優しい微笑みを浮かべながら話すとまた、空を見上げて)
>海斗
なら良いけど。この際聞いてみたいんだけど、俺のことはどう思ってる?
(内心不安だが、相手側は自分のことをどう思っているのか気になったので質問してみて)
…そうだな。もうすぐで日が暮れそうだ。
>鞍馬君
…恋の感情の好きかは、分からないけど鞍馬君の事好きだよ?
(どう思ってるか聞かれると勇気を出して彼の事をどう思っているかを話してみて)
>海斗
(自分の彼に対する好意を告白したことで、嫌われてしまうのでは無いかと心の何処かで恐れていたが、その言葉を聞いて安堵し)
ありがとう。…真逆そう言ってくれるなんて思わなかった。俺に対する返事は直ぐにしなくてもいいからな?
今はただ、思いを伝えることができてホッとしているんだ。
>鞍馬君
…でも、なるべく早く返事するから。勇気を出して俺に告白してくれてありがとうな。
(返事は、すぐじゃなくて良いと言われるが待たせては、悪いと思いなるべく早くすると言うと勇気を出して告白をしてくれたと思うとお礼を伝えて)
>海斗
お、おう。…さてと、そろそろ駅へ向かうか。色々俺の話に付き合ってもらって悪かったな。
(一方的に好意を伝えて相手を困らせたのは自分のはずなのに、お礼をされたので目を見張り。夕焼けのチャイムが遠くから聞こえ、そろそろ帰宅しようかと提案し)
>鞍馬君
そうだな駅へ向かうか。いや、俺も鞍馬君の話聞けて良かったし、全然いいよ。
(立ち上がり駅へと向かおうと歩きながら話を続けて。)
>海斗
この時間だからなのか、会社員や学校終わりの学生で人が多いな…。
…そういえば、海斗が使っているホームは俺と同じ方面だっけ?
(話しているうちに学校の最寄り駅に到着して。自分が毎日使う駅のホームの方を指差して聞き)
>鞍馬君
そうだな。結構人が、多いな。
俺?鞍馬君と、同じホームだよ。だからまだ一緒。
(彼の言葉に頷くと、自分も彼と同じホームだった為同じと答えると嬉しそうに微笑みながら伝えて。)
>海斗
…お、そうだったっけ?忘れてたな…。
ああ。まだ一緒にいられるな…嬉しい。
(そう言って相手に笑いかけ。初恋の相手と同じ時間を共有できることは嬉しくも密かに望んでいたことであり。ホームで電車が到着するのを待ち)
>鞍馬君
うん。たまにしか、鞍馬君と帰ったりしないから、忘れてちゃうのも仕方ないよな。そうだな。まだいられるな。
(そうだっけと言われると頷き、言葉には、嬉しいと出していないが密かに自分もまだいられることを喜んでいて。)
>海斗
時間が合えばまたこうして、一緒に帰れたら良いな。
電車が来たみたいだな。乗ろうか。
(自分の気持ちを共感してくれたので安心し。降りる大勢の客を目で追いながら待機し、海斗の方を向いて「乗るぞ」と一言で言って)
>鞍馬君
そうだな。時間が合うことが出来れば一緒に帰ることが出来るんだけどな。
うん、乗ろ。
(彼の言葉にうんうんと、頷いていると彼の言葉を聞いて、自分も電車に乗っていき。)
>海斗
(奥の方へ進み、右手で吊り革にしっかりと掴まって)
はぁ。今日はすっげえ働いた気がする。明日も生徒会の仕事で忙しいかもな。この時期になると、部活や委員会の引き継ぎが行われるから。
(「だからお互い頑張ろうな」と左拳を握りしめて呟き)
>鞍馬君
(彼が右手で吊り革にしっかり掴まったすぐあとに自分も右手で吊り革に掴まって)
そうだな。特に、鞍馬君が一番多かった気がする。たしかに…明日も、仕事多そうだな。大変だったらちゃんと言ってな。手伝う事ぐらい出来るんだし。そっか、引き継ぎがあるからか。うん。俺も頑張る。
(彼の話に頷きながら聞くと、一番仕事が多かったのが彼。もしかしたら明日も、たくさんあるかもしれないと思い大変だったら言ってと伝えると引き継ぎと聞いて納得して。)
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