青春

>海斗

心配かけたな。次の考査では全科目で平均点を取れるように…きっと、やってみせる。その分、体調管理にも気をつけるよ。

（一度決めたことはやり遂げて見せる、と心の中で宣言し。今まで真面目に勉強しなかったブランクはあるが、出来る限り努力しようと思って）

…はは、嬉しそうに食べる様子がかわいーんだよ。俺、素が出てる海斗も好きだけど？

（話しているうちにソフトクリームを食べ終えたが、手を見ると指先が溶けたクリームが付いてベトベトになっており。意図せず不器用な一面を見せてしまい）

>鞍馬君

頑張って。わからない所が合ったら言って。教えることくらいなら俺でも出来るから。うん。対象管理には絶対気をつけて。

(考査で、全科目平均を取ると聞くと応援をすると、分からない所もあるだろうと思いその時は、教える事を伝えると、体調管理の事をまだ心配していて。)

鞍馬君。手が…これで手拭いて。俺は心を開いてる人には、こんな感じだからな。

(彼の指先を見れば、手拭きを取彼に渡し、話をすると最後の一口のソフトクリームを食べ終わって。)

>海斗

おっ、サンキュー。俺、アイス食べるのあまり上手く無いんだよ…何か恥ずい。

（礼を言い、受け取ったお手拭きで手を綺麗に拭いて）

確かに、学校ではもう少し表情固いもんな。…とにかく、笑顔は大事だぞ、笑顔。

（そう言って白い歯を見せて笑い。海斗の頬を親指と人差し指で軽くつねって）

>鞍馬君

大丈夫。俺もそう言うことたまに、あるし。

(恥ずいと言う彼に、自分もそういう経験があったと言うことを話して。)

そんなに、固いか？…あんまり意識したことないな。でも、笑顔なんてあんま見ないだろ。

(軽くつねられると、笑顔をあまり意識したことがないと呟くと、笑顔をそんなに、見るのかと聞いて)

>海斗

へえ、海斗もそんな経験あるんだ、意外。
だってお前、学校では優等生な感じじゃん。…何というか、学校にいる時よりもよく笑うなって思ったんだよ。

（学校では見せないような表情が間近で見れるのは嬉しいことで。店が混んできたのでそろそろ出ようと思い、「なあ、次は何処行く？」と提案して）

>鞍馬君

うん。家だとこんな感じ。優等生？そうか？俺は、普通にしているつもりなんだけど…。てか、そんなに俺学校より笑ってたか？
何処でも良いよ。鞍馬君の好きな所行こう。

(意外と言われれば、頷き家ではこんな感じだと教えれば、優等生と言われれば、普通にしているだけと答えると学校にいるときより笑っていると聞きそんなに笑っているか聞くと、彼の好きなところでいいと伝えると、立ち上がり)

>海斗

何処でも良い…か…。うーん、思いつかないな…

（学生鞄を背負いそろそろ店を出ようと思っていたが、行き先までは考えておらず。頭の中で思いつく限りの場所をリストアップしてみたが、状況は変わらず）

特に予定が無ければ、取り敢えずこの辺をぶらぶら歩いてみるか。…まだ時間は大丈夫だよな？


（/背後から失礼します。しばらくロルを回してみましたが、鞍馬の距離感は大丈夫でしょうか？
もしもう少しくっ付いて欲しい（キスや手を繋ぐ等）、ちょっと距離が近いなど、思ったことがあれば是非教えていただけると嬉しいです！）

>鞍馬君

…予定は、特に無い。そうだなとりあおずここら辺歩こっか。…うん。時間はまだ大丈夫。

(予定は、何か合ったかと思い考えると予定は特に無かったと言うと、ここら辺を歩くことにすると、時間は大丈夫と伝えて。)



(/鞍馬くんとの距離感は大丈夫です！距離感が、丁度良いのでとてもいいです！このままでも良いですし、少し距離感をつめるなど、しても此方は、大丈夫です！海斗について、何かあれば教えてください！)

>海斗

（店の通りを抜けて公園の側の道を歩き続けると、人が疎らになって。心地良い春風がそよそよと吹き、街路樹の葉が音を立てて揺れ）

…今は春日和って感じだが、夏はきっと、俺が気づいていないだけで、すぐそこにあるんだろう。…役職の引き継ぎも終われば、行事でさらに忙しくなりそうだな。

…俺が会長になったら、生徒を全力でサポートしないとな。

（しっかりと頷きながら、小声で呟いて）

（/分かりました！了解です。そういえば、進級のことは考えますか？これから２年生になるのか、時の流れを考えずに２年生のままで進めるのか…どういった状況が良いでしょうか？）

>鞍馬君

夏…あんまり好きじゃないな。春か、秋が一番好き。夏だと暑いし…風邪引く可能性あるし。確かに。さらに、忙しくなるかも。

(夏と聞くと少し嫌そうな表情をしながら、夏は好きじゃないと呟くと春と秋が好きだと話終わると、彼の話を頷きながら聞いて)

俺達は、影で鞍馬君の事を皆でサポートするから。

(小声で呟いているのに気付いていないが役職の話をしたからか、その事を呟いて。)


(/進級…うーんどちらがいいですかねどちらがいいとかありますか？)

>海斗

まあ、夏は春秋に比べてじめっとしているし暑いよなぁ…。でもその分、花火大会とか楽しいイベントがあると思えば良いんじゃない？

おっ、流石海斗！頼りになるなぁ。

（いつも自分のことを気にかけてくれている彼が愛しく感じられて、頭をふわりと撫でて）

（/主様のトピックは中高生の青春という世界観だと思いますので、もしかして進級は考えない方がよろしいですかね…？お好きな方で良いですよ…！）

>鞍馬君

…たしかに。他の季節だとイベントとかが、あんまりないからそれは、つまらないよな。

頼りになるって言われると嬉しい

（彼の話を聞けば他の季節だと、あまりイベントとかが無いからつまらないと呟くと、頭を撫でられると嬉しそうにしながら話して）


（/そうですね此方のトピックは、中高生の青春という世界観なので進級の方は、考えない方にしようかなと思います。）

>海斗

（嬉しそうな彼の様子を見て、此方も幸せな気持ちになっていくのが分かり。公園の周囲を見渡すと噴水の近くに木製のベンチを見つけ）

……なぁ。向こうのベンチで休まない？

（/ではその方針でいきましょう！レス蹴り可）

>鞍馬君

うんいいよ。少し休もっか。

(彼から休まないかと聞かれれば自分は、少し疲れていたためいいよと言ってベンチの方へと向かっていき。)

>海斗

…ふぅ、風が気持ちいいな。なんか落ち着く感じがする。

（嘆息して座り、海斗に隣に座るよう左手で促して。そよ風のおかげで仕事の疲れが抜けていくような気がして）

>鞍馬君

本当だな。…確かに落ち着くなぁ。

(ベンチに、座るとそよ風が気持ちいい事に気が付くと、落ち着くと言うと空を少し見上げてみて。)

>海斗

なぁ…海斗。手繋いでも良い？嫌かな？

（爽やかな笑顔を浮かべながら、さりげなく提案してみて）

>鞍馬君

へ？…別にいいけど。

(さりげなく、手を繋いで良いか聞かれると驚き、少し考えると別にいいと言うと、手を差し出して。)

> 海斗

サンキュー。なんか恋人っぽいことしたくてさ。…俺、そういうのよく分からないんだけど。変かな？

（差し出された彼の手をしっかりと握り。嬉しいのか、はたまた照れ隠しなのか目を逸らしてしまい）

>鞍馬君

恋人っぽいことしたいって…好きな人でもいるのか？別に変じゃないと思うけど。

(彼の言葉に、好きな人でも、いるのかと疑問を持つと聞いてみると、変か聞かれれば変じゃないと思うと自分の意見をのべて。)