友情 × 愛情　（　〆　）

（／この度はお選び頂き本当にありがとうございます。何かと至らぬところもあるかとは思いますが、これから宜しくお願い致します。此方のプロフィールを再度投下しておきますので、何かご要望等ございましたら遠慮なく仰ってください。特に女の子の高身長については好みが分かれるところだと思いますのでどうぞ憚りなく。）


「そんなこと言って、また私をからかってるだけでしょ？」
「そんな顔、他の女の子には見せないで欲しいな……なんて」

佐久間 真理／さくま まり／琥珀色のボブカット／切れ長の瞳／170cmと女子にしては身長高め／大人っぽい外見／バスケ部所属／面倒見の良いリーダー気質／恋愛にはウブ／似合わないと思い込んでスカートが履けない／でも本当は彼氏くんに見合うように可愛くお洒落したい乙女心

（　／　こちらこそ、改めましてお声掛けと、ご移動ありがとうございます。至らぬところがあるのはお互い様ですので、どうぞ気負いなく楽しんでいただければ幸いです。真理ちゃんについてですが、高身長な女の子、何ら問題ありません。むしろそれをちょっと気にしている感じが最高に乙女で可愛いです。萌。こちらのキャラクターも再投下しておきますので、変更を希望される箇所等ありましたらご遠慮なくお伝えください。　）


「　でも俺の将来はお前にも関係あるわけだし。そんなこと言わずにもっと真剣に考えてよ。ね？　」

　潮田 志希（ しおた しき ）

　ふわふわと緩めのパーマがかかった、キャラメルブラウンのマッシュヘア。童顔ではないけれど、可愛い系の顔立ち。身長174cm。今風でおしゃれな雰囲気。オーバーサイズのパーカーとか着てるタイプ。
　ムードメーカー的存在。傍若無人に見えて意外と気が遣える。所々で女の子の扱いに慣れているのが伺え、甘え上手な小悪魔系。女子より女子力が高く、料理が得意。

（／お褒めの言葉大変嬉しく思います。志希くんですが、今のままで充分過ぎるほど素敵な男の子なので是非そのままお相手願えればと。これは強いて言うのなら、なのですが、甘え上手な小悪魔系ということなので一人称は「俺」ではなく「僕」が私の中のイメージにはマッチします。ですが細やかな事柄ですので、もし一人称の変更にご抵抗があるようでしたらこちらもそのままで大丈夫です。）

（　／　なるほど、ご意見ありがとうございます。あくまで私の中のイメージなのですが、志希は『ふんわりかわいい』ような感じではなく、声もちゃんと低くて、喋り方もしっかり男の子で、でも言動が母性本能を擽る、みたいなキャラクターを想定していました。媚びないけどずる賢いみたいな。なので、出来ればこのまま一人称は「俺」で行かせていただきたく……。ちなみに、二人称の「お前」呼びは大丈夫でしょうか。許容範囲が人によってそれぞれなところだと思いますので、お前呼びがイラッとするという場合は、こちらは問答無用で変えさせていただきますのでお申し付けください。　）

（／丁寧にご説明ありがとうございます、お陰様で志希くんへのイメージがきちんと整いました。そういうことでしたら一人称はそのままで大丈夫です。そして「お前」呼びですが、イラッとはしないのですが強い言葉が苦手なので出来れば「君」などの柔らかい二人称に変えて頂けますと幸いです。我儘で申し訳ありません。）

（　／　ご理解いただきありがとうございます。二人称に関しましては、基本は名前呼びで、その他の場合は「お前」以外の呼び方で進めさせていただきます。決して我儘などではないので、是非色々お伝えくだされば。
早速初回の話に移らせていただきますが、始め方や二人の絡みについてご要望等ありますでしょうか？　）

（／暖かいお言葉をありがとうございます。始め方についてですが、真理の部活終了後に一緒に帰るシーンなど如何でしょう？もし志希くんがなんらかの部活に所属しているのであれば合流という形でも、無所属なら待っていてくれてもどちらでも嬉しいです。）

……お、やってる。（　そろそろ部活も終わる時間。音を立てないよう上がった体育館の二階フロアから、スマホのカメラを構えれば部活中の君の姿を切り取って　）


（　／　緩い写真部の部員ということにしました。スマホ撮影派。部活中からの開始となってしまいましたが、絡みづらければ仰ってください。　）

……ん？（試合終了の笛の音が体育館内に高らかに鳴り響けば一息吐き、その時ふと此方に向けられる視線を感じたような気がして二階に目を向けると其処には見慣れた彼の姿があり、タオルで汗を拭いつつ大きな声で）おーい、志希！何やってんのーっ？


（／初回ありがとうございます。緩い写真部了解です。こちらこそ、何か描写に不足等ございましたら遠慮なくご指摘ください。特に何もなければこちらは蹴り推奨です。）

（　画面の中の君がこちらを振り返る。ディスプレイ越しに目が合えば、スマホを下ろしてひらひらと手を振り、下にいる全員に聞こえてしまうほどの大きな声で　）写真！真理のこと撮ってたー。

──っ（体育館中に響いた彼の言葉を耳にした同じバスケ部の部員達がにやにやと意味ありげに笑い、黄色い声を上げて囃し立ててくる。気恥ずかしさから思わず頬を赤く染め上げてしまいつつ激しく首を左右に振って気を取り直しては彼を手招きして）下りてきなよ、一緒に帰ろ！

はい、志希くん参上。（　あからさまに動揺する君に、愉しげにゆるりと口角上げれば、軽いステップで下へと降り。手に持ったスマホをちらつかせながら　）しっかり格好良く撮ったから。見る？

ほんと？ちゃんとシュートするとこ撮ってくれた？ダサかったら嫌だからね。（傍にやってきた彼が持つ端末に目を向ければ好奇心から近付いて、冗談めかして言いつつその手許の画面を覗き込もうか）

バスケやってる真理のダサいとこなんて、俺見たことないけど。（　見やすいように自然と身体近付けると、撮ったばかりの写真の数々を画面上に映し出して　）

よく撮れてるじゃん、流石写真部。（画面に映し出される己の姿は客観的に見てもスポーツ写真として映えている気がして、満足気に頷いてみせてはふと思い立って片手を伸ばし）──そうだ。次は私が志希を撮ってあげるよ、スマホ貸して？

お世話になっております、潮田 志希の背後です。
こちらの事情で大変恐縮なのですが、リアルが多忙化してきて安定してお返事が出来ない状況です。そのため、予定より少し早いですが、この辺りで絡みを打ち切らせていただければと思います。3月も4月もまともにお相手出来なくて申し訳ございません。真理ちゃんを他のトピックで動かされるのは気にしませんし、何なら志希も好きにしていただいて構いません。
短い間ではありましたが、お相手ありがとうございました。またご縁があれば、よろしくお願いいたします。