梨花 2021-03-18 09:01:48 |
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・・・・・・ははっ。全く・・・化け物レベルのポジティブだなぁ・・by未來
この子の言う通りだよ!どんな時でも!キープスマイリング!by優里菜
と、言う訳で!ぽぽぽぽーん!!!!
(手を広げると、金の装飾がついたハルバート・二振りのジャマダハル・盾の貌をしたドローン等が出ている)
【ワンダーランドのセカイ】の想いから創られた武器!その名も【楽装ーチャームー】!!!!これで再び!みんなを笑顔に!by美麗
類「これはもしや、彼らが使ってたのと同じ物かい?いいねぇ、唆るじゃないか!」
えむ「(ジャマダハルを掴む)おー、なんかヒーローっぽくて熱くなってきたー!」
司「(ハルバートを手にする)ほう、スターである俺にピッタリの武器ではないか。これであいつらの目を覚まさせてやる!」
ネネロボ『ピッ!(一瞬ビクッとなると、目の光が無くなる)』
寧々「ね、ネネロボ?どうしたの?』
ネネロボ『(目の光が黄色くなると、身体をゆっくりと起こす)システムアップデート完了、楽装ーチャームー機能が追加されました』
寧々「えっ…類、何かした?」
類「いや、僕は何も…」
ネネロボ『楽装ーチャームーモードへ移行します(ネネロボの体がバラバラになると、パーツが徐々に組み立てられていき、二丁の機械銃となる)』
寧々「ね、ネネロボ!?」
えむ「わわ、ネネロボちゃんが変形しちゃった!」
紫炎「チャームがあれば彼女達と対等に立てると思いますよ。ですがそれもこれもそれを使いこなすために特訓が必要ですが…………と、言うわけで貴方達はこれから扱かれていただきましょう!」
澪音「お前はシャレにならねーよ紫炎……」
紫炎「何をおっしゃいます、私は指導はしませんよ?物理的に死んでしまいかねないので、クフフ…………おや?」
澪音「あっれーー…………?機関銃……しかもチャームだなこれ」
ワンダショミク「すごーい!ネネロボちゃんが武器になった!」
ネネロボ『寧々、聞こえますか?』
寧々「ネネロボ!その状態でも喋れるの!?」
ネネロボ『はい、先程システムのアップグレードが完了しました。これで私も、寧々と一緒に戦えます』
寧々「ネネロボ…」
類「これは驚いた…僕が手を加える間もなく変形出来てしまうだなんて、益々この楽装ーチャームーに興味が湧くねぇ」
うぉぉお!お母さん!これはっ!by優里菜
アイコンタクトで改造したのよ!by美麗
なんでもありかよ!神様ってのは!by銀次
あれぇ?銀次君、もしかして嫉妬by美麗
してねーよ!by銀次
うるさい・・・煩わしい・・・by未來
まぁ。賑やかなことはいい事だ!by近藤
紫炎「おやー、楽しそうですねー……」
澪音「(動くぬいぐるみを見ている)わー……あのぬいぐるみ自分で踊ってるぞ」
紫炎「人のいる方を見なさい人の見る方を」
澪音「まぁ、楽しそうだからいいんじゃないかなぁ……うんうん、落ち込んでるより明るい方が精神衛生的にもよろしい」
ラキ「マスター、神器としてこれを見た以上僕も負けてられないよ!僕達ももっと強くなろうね!」
聖良「はぁ…次から次へと忙しないな…」
司「な、なんだその強力そうな武器は!ずるいぞ寧々!」
寧々「あんたはその楽装ーチャームーで頑張る事ね。私とネネロボには劣ると思うけど」
司「なんだとぉ!スターの力を舐めるなよ寧々、機械銃なんぞ目じゃないぐらい強くなるからな俺は!」
寧々「はいはい、好きに吠えてたら」
司「お、お前ぇ…!」
紫炎「まぁまぁ……(苦笑)独学では限界があるでしょう…………ここには手馴れの経験者がいる訳です、指導を受けてはいかがでしょう?(澪音を見る)」
澪音「…………なんで私を見る」
紫炎「お前もやったらどうですか、お前なら私があなたに施した指導を軟化させて出来るでしょう」
澪音「私ィ!?私はそこまで強くないぞ!?」
うぃーっす。ってか、まるでド○ゴン○ールみたいな展開だなおいby銀次
まぁ、言わんとしようとしてるのは分かるよ・・・by加奈沙
こらこら、二人とも喧嘩は駄目だぞ!by近藤
こう言うのは無理やり黙らせるべきだよ(ダガーを取り出す)by未來
はいはーい!じゃあ、私銀にぃと一緒にえむちゃんを教える!by優里菜
俺もかよ!by銀次
類「それは助かる。そしたら僕は君に指導をしてもらおうかな、澪音君。個人的に、君には興味があるからねぇ」
寧々「類、悪い顔してる…」
あ、じゃあこの子には私が!(寧々の方を見て)by加奈沙
となると必然的に─────俺がこいつを、鍛えるのか!久しぶりだなぁ!新米を鍛えるのは!(司の方を見る)by近藤
・・・・え、私はコイツを?(類に指さす)こんな高飛車そうな奴に?by未來
─────────おい坊主、言っとくがコイツの隣は既に俺が予約してるもんでよ。青二才には、他にもお似合いな奴が居るから、探してきな(類を見てニヤリと笑う)by阿伏兎
澪音「え、えええええええ…………まぁいいけど……その悪い顔はやめようか類君!…………ぅに……(阿伏兎の言葉に顔を真っ赤にしてる)」
ラキ「頼りないマスターだけど、腕は確かだから安心して!頼りないけど」
えむ「うん、わかった!よろしくね!」
ラキ「そしたら司君は近藤さんと…(聖良を引っ張る)この子に教わったら?」
聖良「…は?お、おい、なんで僕まで教えるていになってるんだ。このゴリラ1人で十分はすだろ」
ラキ「だって君、前世は邪王の側近の1人である紅雷騎士・アスラの転生者でしょ?利用できるものは利用してかないとね!」
司「そうか、お前達が俺を鍛えてくれるのか。ご指導ご鞭撻のほど、よろしく頼む!」
聖良「うっ…はぁ、断ったら面倒くさそうだからな…やるしかないか」
紫炎「(すごいドロドロとしたことになってる……)(類と阿伏兎を見てる)…………では、私はここで待機していますね。何かあればいつでもどうぞ」
司「よーし、目的も決まったことだし、いつものゲン担ぎやっておくか!」
えむ「いいねぇ、やろやろ!いつものやつ!」
寧々「えぇ…あれやるの?めんどくさ…」
ネネロボ『いいでは無いですか、一緒にやりましょう寧々」
類「楽しくなってきたねぇ。それでは司君、掛け声を頼めるかい?」
司「あぁ、行くぞ!せーの」
全員「わんだほーい!!!」
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