梨花 2021-03-18 09:01:48 |
通報 |
何かに焦って、何かに怯えてるようだったby未來
・・・・もしかすると、ロンゴなんとかって言う影響なんじゃねぇのか?知ってるぜ、多串君が巻き込まれたのby銀次
澪音(ロベリア)「……まずは私たちを攻撃してきた四人組が『操られてる』と仮定しようか……紫炎の言っていることが事実なら暁光が紅魔を介してあの四人の何かを利用してをいいように使ってんじゃねぇかな……紅魔自身、悪性に侵されて闇堕ちしてるし沙月を殺そうとしてる……あの時、奴らの言葉を聞いたんだけどさ…………あの場所に連れてくるつもりだったのは、類君達じゃなくて『私達』だったみたいなんだよ…………そう考えると、多分暁光が紅魔を利用することで紅魔が利用しているあの四人を間接的に暁光が利用できるって構図が出来なくもないが…………情報が少ないからここまでしかわからん」
あ、ごめんね。名前言うの遅れてたね。
私は春咲優里菜!んで、こっちのもじゃもじゃは坂田銀次!by優里菜
一言多いぞ!つーか紹介の時に貶すのやめろっての!by銀次
・・・・佐城未來。ただのプロゲーマーby未來
はいはーい。そんな未來の姉の加奈沙さんだよー!んでこっちはゴリラこと近藤聡さん!by加奈沙
そうか・・・・・つまり、都合のいい手駒って奴か。
・・・・・・あー。俺は吾妻阿伏兎。ただのおじさんだby阿伏兎
んで、私は優里菜の母親の幻想神!春咲美麗でーすっ!よろしくねー!by美麗
澪音「姉御さ……土方兄貴が因子に乗っ取られるかもって言う未来が見えてから『死に対する恐怖』って言うのが出てきて……うん、正しくロンゴミのせいだな」
紫炎「まぁ…………人が何を恐れるか、と言うので上位に来るのは『死』ですからね、こればかりは私にも…………」
澪音「(司達を見る)……類君のことはわかるけどさ、変人ワンツーフィニッシュと言われていた君のことは分からないな私も」
澪音「そうだな……簡単に言えば手駒だ………………ねぇ、私どっちの名前名乗ればいいんだ???」
紫炎「私は紫炎、以後お見知り置きを……とは言ってもなかなか会う機会があるかどうかは甚だ疑問ですがね」
死に対する恐怖か・・・・・・(京蘭高校事件のニュースを思い出す)・・・・・・そりゃそうだよ。あんな事件の生還者だから・・・・by未來
(了解です!)
澪音「ロンゴミのせいでその恐怖がさらに強まった感じだな…………気が重いよ……前の世界で三つ、私達の世界で一つ因子を破壊したけどさ……ちなみにうち二つはジゼルが食ったけどさ…………話によれば後八つ残ってるんだってさ……」
澪音「多分な…………早いとこ八つ全部見つけないといけないけど……こればっかりは、すぐ見つけるって言って見つかるものじゃないから……」
司「よ、よくわからんが…つまりは俺達は巻き込まれたという事か?」
類「だが、こうなってしまうのは必然的だったと僕は思うけどね」
寧々「どういう事?」
類「萌奈君と奏也君、君達が来る前からあの二人の様子はおかしかったからね。あの四人の中の誰かが、セカイを持つ人間も巻き込むようあのバーチャルシンガーに言った可能性がある。それに、彼女が異世界から来た存在だと言うのなら、僕達を巻き込まず限定してセカイに飲み込めたはずだ」
聖良「つまり、君達に何らかの恨みを持った人間がいるかもしれないってこと?」
類「あぁ、だがそうなると、洗脳の線も薄くなってくる。僕の考えだと、彼らは最初から洗脳されてなくて、自分達の意思でやってるのでは無いのだろうか」
自分の意思だったら、もっとタチ悪い。by未來
確かにな・・・・仲間を巻き込むなんざ、信じ難いが・・・・彼等なりにも事情はあるんだろうなby近藤
確かにね、でも戦うなんて事は流石の貴方でも分からなかったでしょ・・・?(類を見て言う)by美麗
類「あぁ…あれは僕でも予想が出来なかったよ。彼らがあんな力を手にしてるだなんて…」
司「異世界の奴等でも苦戦していたぐらいだからな。類の話が本当なら、いつ俺達の命を狙ってきてもおかしくない…」
寧々「ほ、本当に、戦わなくちゃいけないの…?」
ネネロボ『あちらが襲ってくる以上、そうなりますね』
ワンダショKAITO「これは困ったね…」
司「くっ…どうして…!」
えむ「みんな…っ…!(息を思いっきり吸う)わんだほーーーーい!!!!!」
司「うわっ!?」
────な、なに!?by加奈沙
う、うるさ・・・っby未來
うわわっ!?by優里菜
・・・・お嬢ちゃん、急にどうしたんだい?(えむに話しかける)by近藤
えむ「みんな!!!そんなに暗くなってたら、助けたい物も助けられないよ!!!辛い状況だからこそ前を向かなくちゃ!!!おじいちゃん言ってたよ、「悲しいことや辛いことがあった時ほど、笑顔で前を向いてれば絶対に乗り越えられる」って!!!ワンダーランズ×ショータイムは、みんなに笑顔を届ける為のショーユニット!!!私達が暗くなってたら、お客さんもあの子達も笑顔にならないよ!!!!」
司「えむ…(フッと笑う)そうだな、俺達が後ろ向きでどうする!逆境を乗り越えてこそ、スターといえるものだ!!!」
澪音「…………(ポカーンとしている)」
紫炎「クフフフフフ……頼もしいですねぇ……ねぇ美麗さん?彼等なら『アレ』も使いこなせるのでは無いでしょうか」
澪音「珍しくこいつが人を褒めてる!!!天上天下唯我独尊超絶鬼な師匠の紫炎が!!!」
聖良「肩書きなが…」
類「ふふっ、それもそうだね。そんな簡単なことにも気づかないとは、僕も鈍くなったものだ」
寧々「えむの言う通り、私達が頑張らないとだよね」
司「こんなとこで立ち止まってる時間などない!!!悲しんでる人がいるのなら、俺達がそれを笑顔に変えればいい!!!あいつらに、最高の喜劇を見せてやろうではないか!!!」
トピック検索 |