倉 2021-03-09 23:09:59 |
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>参加.希望様、匿名さん様
(/萎え等把握致しました。新たな萎えが増えたのであればもう一度お声掛けください。
それではそろそろ也を始めたいのですがまず何処のシーンから始めたい等ありますでしょうか?)
>倉様、参加.希望様
(/了解致しました。又、始め方の希望は特にないですね…。自習時間や任務終わり等、三人が絡みやすい場面であればどのような場面でも構いません。)
>倉様、匿名さん様
( / 了解です。此方も、希望という希望は特に…匿名さん様と同じく3人が絡みやすい始め方が良いと思います、 )
>匿名さん様、参加.希望様
(/了解しました。我儘を言うことにはなりますが匿名さん様が例として出していた自習時間から始めるということでもよろしいですか?
またロルの順番について希望等ありますか?)
>倉様、参加.希望様
(/はい、此方はそれで構いません。また順番についても希望はありませんが、先レスは時系列や始める場面等を挙げた言い出しっぺの私からで大丈夫ですので…!)
>倉様、匿名さん様
( / 大丈夫ですよ、! それと順番なんですが、此方の希望は特にありませんが、出だしはちょっと苦手なので、できれば二番か三番でお願いしたいです… )
>匿名さん様、参加.希望様
(/了解しました。
それでは順番は匿名さん様が1、参加.希望様が2、此方が3ということでもよろしいでしょうか?また此方は何番でも大丈夫ですので三番がやりたい方がいましたらお声掛けください。)
>倉様、参加.希望様
(/参加.希望様の承諾もいただけましたし、1番匿名 2番参加.希望様 3番倉様で大丈夫そうですね。御二方が良ければ次のレスにて初回ロルを回させていただきます!)
(高専での生活が始まって早二週間程。新入生が自分含め三人とのことで表面上だけだとしても数日で仲良くなることは容易いだろう、なんて踏んでいた予想は現時点で見事に裏切られていた。同期二人がこんなにも癖が強いなんて聞いていない。自分のことは棚に上げて胸中ぼやく。――いつも通りの時間に起床と朝食、着替えとその他身嗜みや準備を済ませ自室を出た自身は 朝の心地好い澄んだ空気を取り込みながら教室へと向かっていた。引き戸を開けてみれば広がる静けさ、どうやら自身が一番だったらしい。することも無いので一先ず席に、と思ったところでふと黒板へ書かれた文字が目につく。どうやら『本日は自習につき、教卓上のプリントをくれぐれも大人しく熟すように』とのこと。くれぐれも、なんて言葉がつくあたりに一年への信用の無さがとてもよく見て取れる。澄ました顔でそれを見ないことにしてはプリントを手に取り漸く自席へ腰を下ろした。始業のチャイムは鳴っていないし今は好きなことをしようと思い至れば、持ち歩いていた文庫本のページを一人静かに繰り始め。)
(/初回ロルとのことで場面説明多めに描かせていただきました。長さは今後かなり大きく変動するかと思いますが、三人で楽しく気楽に出来たら…と思っておりますので 匿名改め夏油をこれからよろしくお願い致します。)
(朝。いつもは目覚まし時計に頼って起きている己だが、今日は珍しく自分から目が覚めた様子。時計に目を移し時刻を確認すれば、長針はいつもより30分早い時を刻んでいる。二度寝をしようとも微妙な時間だった為、起きる事に。気怠げに体を起こし、だらだらと身支度を始めた。制服を着用し、髪を少し整え、顔を洗って。それらが済めば寮室から出た。くありと欠伸を一つ溢し、のそのそとした足取りで教室へと向かい、戸を開けた。いつもより早い時刻に出た為、恐らく一番乗りだろう、と思っていた己だったが、教室には人影が一つ。どうやら先に来ていた様子。なんだ、予想外、とでも言いたげな顔で教室に足を踏み入れれば、黒板に目を移した。そこには、静かに自習するよう促す記述。“ うーわ、面倒 ” と愚痴を溢せば、教卓のプリントをスルーして自席へ。傑はそれを取ったようだが、まだ予鈴も鳴っていない為取る事は無かった。そして、静かに読書をしている同期の姿を視界に入れれば、やっぱ真面目だなぁなんて思ったり。する事の無い己は頬杖を着きながら一人窓の外を眺めていた。静まりかえった空間にやや気まずさを覚えたが、読書の邪魔をする程非常識では無い。故に、流れる雲をぼーっと目で追っているだけだった。)
( / 分離すみません…! 此方も、炉留の長さが不規則に変化すると思われます…楽しく出来たらという一心は同じですので、改めて五条悟として宜しく御願いします、 )
(朝に自然と目が覚めたがどうやら通常より数十分遅れたらしい。数十分遅れたぐらいで現在時刻的に遅刻は免れる為、特に急ぎもせずゆっくりと着替えやを済ませる。またあの二人と共に授業を受けるとなると遅刻さえしてもいいと思ってしまうが高専へ来て一ヶ月も経っていない、遅刻をするのは流石にまずいだろうとまともな考えに辿り着く。丁度支度を済ませ終わった頃だろうかまだ始業が始まるであろう時間ではないものの部屋を出る。相変わらず静かな廊下で自身の足音だけが響く事に若干嫌気も感じつつ教室の前まで着く。いつも通りであれば夏油だけが教室に来ているだろうかと思いながら戸を開けると意外にも二人の姿が目に入る、夏油はまだしも五条より遅く来たとは信じられなかった。それに教師もいないことに違和感を感じ黒板に何か書かれていることに気がついた。自習の時間と聞き教卓に置かれたプリントを一目。これを真面目に熟す者が居ないと思うが教師もそこまで良い結果は期待していないのだろうな、等と思いつつプリントを一枚だけ取ると自身の席へと歩み椅子を引き出し腰をかける。一体五条の方は何をしているのか疑問に思うも話しかけずただ時計を見つめ時間が経過していくのを感じ取る)
(/改めて参加ありがとうございます。三人共楽しめるような也になったら幸いです。
此方こそ倉としても家入硝子としても宜しくお願い致します。此方も炉留の長さに関しては大きく変わるかと思われます…。
特に質問等もないようですし背後は引っ込みますね。またなにかありましたら現れます。)
……おはよう悟、硝子。早く来たり遅く来たり、今日は二人とも珍しいね。(キリの良い所まで読み進めたこともあってか硝子が着席したのを機に漸く口を開いた。何の変哲もない朝の挨拶とそこから世間話が広げられれば儲けもの、という意図。文庫本に栞を挟みながら二人に向けた視線、薄く上がった口角は如何にもな愛想笑いの様を呈していた。一言で言えば胡散臭さの滲むそれ――但し悪気は無い。ただ単純に二人との距離感を掴み損ねたまま今日まで至っているだけである。己の発言にどういう返事が来るのかさえ未だに予想がつかないからこそ曖昧な笑いで、繰り返すようだが表面上だけだとしても、場を和ませられたらいいなと思っただけ。取ってきたプリントへ自然と目線移しながら、耳は静かに二人の反応伺い。)
(/了解致しました! 当方もこの辺で一度失礼させていただきます、何かあれば再度お声掛け致しますね。)
__あ? ああ、偶々、(同期が揃い、皆着席した所で話を切り出してきた傑の上がった口角が目に留まり ちらり、とそちらに目を移しては、答えるようにそう言った。だが、そう答えただけでその後に自分から口を開く事は無く、もう一人の同期の返事を聞こうとした。別に、二人と関わり合いたくない訳ではない。ただただ関わる切っ掛けを見つけられずに居るだけなのだ。そして、内心では関わろうと思っても、意欲的に関わろうとしない姿勢がいけないのかもしれない、そう思った。__その後、再び視線を外に戻し、未だプリントは取りに行かず。二人は既に取っているようだが、静まった空間で一人、立ち上がって取りに行くのは億劫だなと感じ、予め取っておかなかった己に酷く後悔する。)
( / 把握です。では、此方も一寸失礼しますね。何かありましたらお声掛けください…! )
目覚まし時計が壊れてただけ、夏油は相変わらずだな。(いきなり喋りかけてきた夏油の方に自然と瞳が行く。そして夏油の表情を見ると何一つ変わらない胡散臭さ___関係を悪化させない為本人に直接言わず無表情のまま遠回しにこの事を伝えるが、きっとこの発言に対して夏油が勘づくことはないだろうと自信ありげに思っている。この二人は同期である為仲を深めた方がいいのだろうとは思っているがこの同期と言うこと以外共通点がなく、未だにお互いの事を把握しきれていない関係で本当に仲良くできるのだろうか…等と自信を減らしているも、まだ飽きずに外を見ている五条に視線を向けてみる。一体何処をどのような感情で見ているのか分からないが、気にしないでおこうと敢えて触れずにいて。)
…まあね。(硝子の零した‘相変わらず’が何処に掛かっているのかは不明瞭であるが、此処を叩くのは悪手な気がして先ずは一言当たり障りのない返事をぽつり。さて、ここから一体どうしたものか。投げ掛けた世間話は対して弾まず、良い話の切り口も見つからず。このままでは気まずさが増すばかりだと内心嘆息を落とせばちらりと硝子の方へ視線を遣った。案の定とでも言うべきか合わない目線。そこから更に彼女の視線を追って――辿り着くのは外を眺める悟の横顔だった。何を思っているのか此方もとんとわからぬままで、だからこそ少し知ってみたいと思った。空や海の如き無垢な碧眼が見据える物に興味が湧いたと言うべきか。一、二度の無防備な瞬きの後、滔々と思考の巡る頭とは裏腹に口は無意識に開いた。) __なあ、悟はさっきから何を見てるんだい? そこに何か面白いものでもあるの、
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