緩やかな日常を【プロセカ/bl】

久しぶりに来てみたけどまだ誰も来ていないようだね。さて一番最初に来る人は一体誰かな？

(やや期待を込めながらも久々に部屋の扉開け辺りを見渡すと誰も来た形跡もなく誰も居ない最初と同じ寂しくもあり静かでもある部屋のままだと気付く。少し儚げに微笑んだ後部屋に足を踏み入れ来た証拠にでもするのだろうか、一応持ってきた菓子だけ机の上に置いて、独り言を呟きながらも扉の方へゆっくり足を進ませその場から立ち去る。)


(/上げます。記入し忘れておりましたがCPは基本此方が攻めかな…と思っているもののどちらでもいいです。

うーむ、流石に来るのが遅過ぎただろうか…。

(様子見に扉を開けては顔だけ出してキョロキョロと中を確認。そっと中に入るがしーん、とした空間が流れているばかり。＂おーい、誰かいないのかー！？＂と声を掛けて見るものの返事はなく、自身の声の大きさのせいもあり静けさが際立ってしまった。一体どうしたものか、とふと此処で目に入ったのは机の上にある菓子、誰も手に取っていないのを見ると自身が最初に来た者だと言う事に気が付く。何かを決心したかの様に小さく頷くと椅子に腰を掛けて彼を待つ事にした＿＿＿)

(/もしまだ募集していらっしゃったら是非…)

やあ、司くん。

(今日は機械等の点検も通常より早く終わった為、気は進まないが久々に部屋へと赴く事にした。恐らく誰も居ないであろう部屋の扉のドアノブに手を置き扉を開くと見慣れた彼の姿。予想外の事態に驚きつつも部屋に足を踏み入れれば扉を閉めて彼を己の双眼で見遣り。予測だが彼は待っていてくれたのだろう、等と考えれば自身の隻手を小さく振り、頬を緩ませながら第一声を。特に会話を広げることも無く相手からの返答を待ち。 )

(/大歓迎です、御参加有難う御座います。)