恋の病(19世紀西洋/創作BL/奇病/左求

PF

Jill-Grace/ｼﾞﾙ - ｸﾞﾚｰｽ

18歳/シルバーの髪色 毛先に行くにつれ深い青色。
瞳は濃い藍色/頬から首筋、背中にかけて小さくも淡く青色に光る花が咲き誇る/首には鎖の跡/179cm

研究施設で生まれ育つが14歳の時に貴族に高額で購入される。身体に咲く花が全て無くなれば命を失う。花は本人の生命を現す。花は強い生命力を持ち合わせ、病を治す力を持つために高額で取引されていた。現在は自身を購入した貴族の元で暮らしている。
(貴族の購入者は募集様とは別になります)

過酷な環境で育ったものの他人には優しく、自分よりも他人を優先するほどの優しさを持つ。故に貴方のことも自分よりも優先し、貴方の為になることを常に考えて行動をする。ただし優しさ意外にも芯の強さや頑固な部分も持ち合わせる。眠る事を嫌い、睡眠時間は短い。


(久しぶりに自分の主人と、街へと出掛けて。身体には黒いローブを羽織り、青い花を隠しながら主人の後をついていき。店の前へとつけば主人は自身の頭を優しい手つきで撫で「店の外で待つように。」と言葉を口にする。その言葉に小さく頷き主人が店の中へと入っていく様子を眺めては、店の壁へと背を預け小さく息を吐き、空へと視線を向けるも、黒い煙に覆われているせいで空が見えることはなく。青い瞳をすぐに地面へと落とし。街を行き交う人々の声を聞きながら主人の帰りを待ち)

((出会いの場面になります。PFと同様ロルの貴族も募集様とは異なりますので、上記のロルに続いて参加希望の際には回していただけると嬉しいです。