太宰治 2021-02-28 17:45:52 |
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> 鏡子
入水?…嗚呼、いつものことだ。
余計な心配をすると骨折り損だぞ。
(泉は何故トラブルの元凶となるような男に尽くせるのだろうか。…と腕を組み、内心不思議に思い。そう言っている間に全身びしょ濡れの太宰が、意気揚々として帰って来たので、溜息を吐き)
>太宰
…今度は何処で入水して来たのだ。誰か巻き添えにしていないだろうな…?
(見てくれは良いのに残念な男だ…とつくづく思って)
> 美月
美月の言う通りだな、俺は少し大人が無かったようだ。
(穏やかな笑顔を浮かべる彼女の様子を見て、硬い表情が和らぎ、彼女に微笑んで。同時に、予定を邪魔する太宰の言動についカッとなってしまう自身が情けなく思えて)
> 莉香
太宰に気を掛けてくれて色々とすまない。助かっているぞ。
(全く、女性を心配させる男は何処のどいつだ…と呆れて)
乱歩さんは菓子が無いと、駄々をこねるからな…
(個性的な上司に仕えて、色々と大変そうな日々を送る彼女の様子を見て同情をし)
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