太宰治 2021-02-28 17:45:52 |
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【名前】 外崎 莉香
【読み方】とのさき りか
【性別】 女
【性格】 甘え上手な妹タイプ。基本的に戦闘はさせて貰えない。でも役に立つ異能ではある。
【異能力】 天使の涙
【能力説明】 彼女の涙を見たものを操れる。自害させたり相手の仲間を殺させたり。彼女自身の意思で効果を切らせる事が可能。
【所属組織】武装探偵社
【容姿】 クリーム色のボブヘアにすみれ色の瞳。淡い色のワンピースに白のカーディガン。ピンクのミュール。
【その他】社長の遠縁の親戚にあたる子で、急な事故で両親が亡くなり、武装探偵社に引き取られた。乱歩さんが好きで、乱歩さんの駄菓子の管理は彼女の仕事。
【初回ロル】「そろそろ買い出し行かなきゃね...」(乱歩さんの引き出しに入っているお菓子のストックの確認をしてそう呟き、1つ息をつき)
(鏡子)
>太宰さん
ああっ、太宰さんったらまた入水して来たんですか?(ずぶ濡れの彼を見て慣れた手付きでタオルを持ってきて彼の髪を拭いてあげながら答えがわかっていながらもそう尋ねて)
>11
…はぁ。碌でもないことを考えているようだな、太宰。
…暇なら、書類整理をしておけ。
(デスクに山積みとなっている書類を指差し。彼の意味ありげな視線に対して鋭い目つきで返して)
> 鏡子
入水?…嗚呼、いつものことだ。
余計な心配をすると骨折り損だぞ。
(泉は何故トラブルの元凶となるような男に尽くせるのだろうか。…と腕を組み、内心不思議に思い。そう言っている間に全身びしょ濡れの太宰が、意気揚々として帰って来たので、溜息を吐き)
>太宰
…今度は何処で入水して来たのだ。誰か巻き添えにしていないだろうな…?
(見てくれは良いのに残念な男だ…とつくづく思って)
> 美月
美月の言う通りだな、俺は少し大人が無かったようだ。
(穏やかな笑顔を浮かべる彼女の様子を見て、硬い表情が和らぎ、彼女に微笑んで。同時に、予定を邪魔する太宰の言動についカッとなってしまう自身が情けなく思えて)
> 莉香
太宰に気を掛けてくれて色々とすまない。助かっているぞ。
(全く、女性を心配させる男は何処のどいつだ…と呆れて)
乱歩さんは菓子が無いと、駄々をこねるからな…
(個性的な上司に仕えて、色々と大変そうな日々を送る彼女の様子を見て同情をし)
>16 鏡子ちゃん
>18 国木田くん
うん、今日も失敗したけどねー。
( タオルで濡れる頭を拭いてもらえば、自.殺未遂を犯したように見えない程のおちゃらけた笑顔で失敗した事を伝える。実際、苦しいままで死んでしまう事は嫌だから入水自.殺は余りしたくなったのだが。近くにあった椅子へと腰掛け、改まった表情で彼女へと冗談半分で提案を )
鏡子ちゃん、私と心中をしてみないかい?
えー、国木田くんは鏡子ちゃんが私を心配してくれる気持ちを否定するのかい?酷いなー。
( 心配するのが損だと教えているのを見て見ぬふりできる程に大人ではなく、ちゃかすように酷いと泣き真似を。どこで入水して来たのかとの問いには、当たり前とでも言いたげに胸を張り「いつもの川さ、私は生憎一つの川を決めると其処でしか入水できなくなってね。」なんて自慢できない自慢話を )
>14 美月ちゃん
>18 国木田くん
そーだぞ、国木田くん。大人げない。
( 自分をドヤす彼を止めるのは、同期である彼女しかできない事で。何時も救われている彼女の笑顔には、感謝し尽くせない。この笑顔がないと国木田くんは、ずっと自分を叱り続けるだろう。そっと心で手を合わせ、礼を唱えれば収まった火に油を注ぐような発言を )
>16 莉香ちゃん
あれ、お菓子なくなった?
( 引き出しの中を見る彼女と同じく、引き出しの中を覗くと空に近い引き出しに唖然。最近買い出しに行っていたばかりではないのかと瞳をぱちくりさせると、お菓子を買う事を命じられている彼女に同情して )
>17 国木田くん
書類整理はやだよ。つまんなーい。
( 鋭い目付きには既に慣れており、気付かないふりを。書類整理なんてする気が一切起きず、首を大きく左右に振り。寝転んでいた体を起こすと同時に彼へと近付き、悪戯っ子のような笑みを浮かべ「国木田くん、私とゲームをしないかい?」と理想に忠実な堅物すぎる相棒へとゲームのお誘いを )
>太宰
だろうな。言うと思った…。
(眼鏡の縁に手を添えて、「やれやれ」と呟き)
ゲーム…?いきなり何だ、チェスや囲碁か?
(俺は最初ゲームと言えばボードゲームだろうか?と考えた。社長とはしばしば一手を打つこともある。だが、相手は太宰だ。きっと良からぬ事を考えているに違いないし、此方が断っても強行するだろう…と思って、怪訝な顔を浮かべて)
(鏡子)
>太宰さん
うーん、してもいいですけど。でもそれでもし私だけ死んでも太宰さんは平気ですか?(少し考えるようなそぶりをしてからそう答え、ふと尋ねてみて)
>独歩さん
でも誰かがやってあげないと風邪ひくじゃないですか。(まるで母親のようなことを言いながら太宰さんひ替えの服を私着替えるように促して)
(美月)
>太宰さん
太宰さん、独歩さんを煽らないの。(そうぴしゃりと言い放ち、太宰さんのデスクを指差せば書類が山積みになっていて)
>独歩さん
まあ、独歩さんの予定を狂わせる太宰さんが悪いんですけどね...(そう言いいつの間にか終わらせた書類を独歩さんに渡して)
(莉香)
>太宰さん
最近乱歩さん、お菓子の消費が多い気がしてて...(あまり無理してないといいけど...と呟きつつ買うべき駄菓子をリストアップして)
>独歩さん
いえ、私にはこの位しか出来ませんから。(戦いであまり役に立てないためこの位は当然、と言うように笑顔を見せて)
>20 国木田くん
うーん…。十の質問、なんてどう?
( 断られても、半ば無理矢理でゲームをさせるつもりだった。なるべく相棒には無理矢理との横暴な行動はとりたくなかった為、勘が良くゲームの誘いに乗ってくれた彼には心から感謝を。何のゲームをするのかと訊ねられれば、少し考える素振りを見せては直ぐにゲームを提案。提案したゲームは、お題を決める側とお題を当てる側に別れ、十個の質問でお題を当てるとの二人でできる簡単な物で。にっこりと変わらない笑顔のまま、「相棒ならば、考えている事が分かっても良いはず。どう?楽しそうじゃない?」このゲームで良いかと確認をとって )
>21 鏡子ちゃん
それは少し、困るかなぁ…。まぁ、実際に心中をして鏡子ちゃんだけが死.んでしまっても、私は後追い自.殺をするよ。
( 恋愛感情的で彼女を見ていなくとも、心中をして相手だけが消えてしまった場合は考えてはいなかった。暫く考える素振りを見せるも、食指を立てて良い案だろうと言いたげに自分のやばめの考えを暴露。小さな笑みを浮かべると「なんてね。鏡子ちゃんと心中すれば、きっと探偵社が私を恨むさ。そんな事はできない。」と本気ではない事をしっかりと付け加えて )
>21 美月ちゃん
あれは……後で終わらす。
( 彼女が指差した先には、見事に積み重なる資料の山が。やれと言われなくとも、やれと思われている事ぐらいは分かる。そこで素直にやれたら良いのだが、やりたくない気持ちが上回ってしまい。後でやる何てちょろまかすように視線を泳がせば、「あッ、美月ちゃんは私と心中する気はないかい?」なんて大きく話を変える話題を出し )
>21 莉香ちゃん
乱歩さんも太る頃かな~…。
( さすがに食べ過ぎだと、誰が見ても分かるお菓子の消費量。けらけらと冗談のように、あり得る将来図を思い浮かべて )
(鏡子)
>太宰さん
まあ、太宰さんが私を後追いしたとしても三途の川で私が追い返してあげますよ。(悪戯っ子のような笑みで戯けて言って)
(美月)
>太宰さん
...半分くらいなら手伝ってあげますから、終わらせてしまいましょう?(彼からの心中のお誘いは華麗にスルーして、太宰さんのデスクの上の書類を半分くらい手に取り)
(莉香)
>太宰さん
乱歩さんはその分頭使ってますからプラマイゼロですよ。(そう言い引き出しを閉めて(もし太ったとしても私が乱歩さんを好きな気持ちは変わらないしね。)と思いつつ)
>太宰
はぁ、分かった。
その条件なら、呑んでやらんことも無いだろう。
(当初太宰がどういったゲームを提案するか、不安ではあったが「10の質問」には興味を持ち。「最初はお前から俺に質問しろ、太宰」と言って促して)
>鏡子
確かにお前の意見も一理あるな…だが、太宰の言葉を全て鵜呑みにするなよ、…全く、世話の焼ける男だ、彼奴は。
(几帳面に畳まれた…いや、俺が畳んだ替えの服と包帯を渡し、「これを早く着て、脱いだ服を俺に渡せ」と言い)
>美月
お互い苦労人だな。…お前は働きぶりが良いからな。いつも助かっている。
(手短に礼を言う。彼女が事務作業を手際良く済ませたであろう書類を受け取り、控えのファイルに入れて)
>莉香
武装探偵社の社員に求められているのは、戦闘で活躍することだけでは無い。
戦場に立つためには、こうした日常生活も軽んずることは出来んだろう?
社員が最善の状態で仕事をするための手助けも…非常に重要な役割を担っているのだから。
(十分に活躍できているのだから、気負いする必要は無い、と言って彼女を安心させようとして)
(鏡子)
>独歩さん
世話が焼けるからこそ、ほっとけないんですよ。(「世話の焼ける男」というワードにそう言って、畳まれた服を見てはお礼を言って)
(美月)
>独歩さん
独歩さんの指導のおかげですよ。(「独歩さんの苦労は増やせませんし」と言って笑顔を見せて次の作業を始めて)
(莉香)
>独歩さん
...ありがとうございます、独歩さん。(「でも私ももっと役立てるように頑張りますね」と言い、仕事のデータを纏め始めて)
>鏡子
お前は本当にお人好しだな。
…まあ、鏡子には普段から太宰の面倒を見て貰っているからな、助かる。
(世話が焼けるから放っておくことができないという彼女を感心しながらも、「だが、無理はするなよ」と肩に手を置いて念を押し)
>美月
そうか?そう言って貰えると指導した甲斐があった。
これからも仕事上で行き詰まる事柄があれば、遠慮なく俺に聞いてくれ。
(少し得意げになって眼鏡をカチャリと上下に動かす。良く言えば個性的、悪く言えば変人が集まる場所、武装探偵社に素直な社員が一定数存在していることが実感されれば、何だか心が休まる気分がして)
>莉香
…ああ。向上心を忘れずに仕事に取り掛かるのは良い姿勢だ。
適度な息抜きも必要だぞ、莉香。
(神妙な面持ちを浮かべながら、筋肉質な腕を組んで、頷いて)
(鏡子)
>独歩さん
はい、ありがとうございます独歩さん。(心配してくれる彼にふわっとした笑顔を向けるとお礼を告げて)
(美月)
>独歩さん
はい。独歩さんの事は頼りにしていますね。(得意げな彼を見て私たちがいるおかげで少しでも彼の負担が減ってれば良いなと思い)
(莉香)
>独歩さん
ふふ、「適度な息抜き」は独歩さんにこそ必要じゃないですか?(そろそろ独歩さんの胃に穴が開きそうで部下としては心配なんですよ、と心労が絶えないであろう彼にそう言って)
>鏡子
(彼女の明朗な笑顔を見て、仕事の疲れが飛んで心安らぎ。一文字に結ばれていた口元が緩んで)
…まったく、鏡子のような仕事仲間を持って太宰も幸せ者だな。
>美月
苦労するのはお互い様、だな……。
よし、そろそろ休息を取るか。
(備え付けの冷蔵庫を開ける。中には「食べないでください」と丁寧な筆跡で書いてある付箋が貼られたプリンや、怪しげな薬品【おそらく太宰の私物?】などが雑然に詰め込まれていて。小声でブツブツと文句を垂れながら、整理をし。)
…何か食いたいものはあるか?コンビニで購入した餡蜜や、一昨日補充したアイスもあるぞ。
>莉香
俺は気を休めることが出来ん。予定を乱す彼奴の所為だ…。
この通り、胃薬も常備している。ストレスフリーの状態がどれ程貴重なものか、痛感したぞ…。
(社員にも心配されてしまっている自分の力量不足を感じながらも、体の不調は時折感じてしまっているので、「その通りだな」と言って苦笑いをし)
(鏡子)
>独歩さん
仕事仲間、ですか...(自分自身としては仕事仲間じゃなくて好意を持ってのことなんだけど...と思いつつも普段の彼の様子からは望み薄かと思い)
(美月)
>独歩さん
プリンは乱歩さんので、この薬品は恐らく太宰さんか与謝野先生の....(そこまで言うとイチゴ味のアイスを手に取りこれにします、と言い)
(莉香)
>独歩さん
無理はしないで下さいね。(いざとなれば私たちが独歩さんの代わりになりますから、と言って太宰さんの方に向き直るとあんまり独歩さんに心労かけちゃ駄目ですよ、と言い)
(/国木田独歩の背後の者です。諸事情により、今後参加することができなくなってしまいました…大変申し訳ございません…短い間でしたが、楽しかったです!ありがとうございました!)
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