ボクらのあゆみ /BL/募集中/

う、ううん…(頭撫でられ照れで顔真っ赤に)えと、その…何かあったらまた何でも、言ってね…？(真っ赤な顔のままポツポツと)

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う、うん…(相手に通されたリビングのソファーに促されるまま座り思わずキョロ、と周囲を見渡し)あ、よ、宜しく。えと、チャンピオン、になったんだってね…す、スゴいね(相手からの挨拶にペコリとすれば相手の功績を褒めるもその言葉は緊張からか辿々しく)

【マサル】

あはは！カジッチュみたいになっちゃったね(可愛らしさに思わず笑い出し)
了解、こっちも何かあったらいつでも呼んで欲しいな。それじゃあ、こっちは不要なら蹴っちゃって大丈夫だよ(片手ひらり)


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ありがとう、でも僕っていうか…ポケモンたちが頑張ったからだよ(引っ越してきた彼も知っているのか、と影響力を感じれば困ったように笑い)突然家に入れちゃったから緊張してる？ごめんね、この辺りに同年代って少ないから仲良くなりたくて…そうだ、ナツキの事も色々教えてほしいな。地元の事とか(言葉の端々からも感じられる緊張に、地元の仲間を相手にするような強引さを見せてしまったことを反省して。素直な気持ちを口にすれば視界の端に写ったフエン煎餅の袋から話を膨らませようと)

そんなこと、無いよ。マサル君が頑張ったから、それにポケモンたちが応えてくれた、んだと思うよ(困ったように笑う相手に少し慌てたようにフォローになっているかは分からないが自分の言いたいことをフルフルと首を横に振りそう返して)
僕、なんかと、仲良く…？(そんなおりに相手から仲良くなりたいから教えてほしいと言われれば思わずポツリと呟いて。自分と仲良くなって何か良いことあるのだろうか、なんて思ってしまい咄嗟に言葉が出てこず。しかしどんな理由があれど相手の願いなのだから、なんて思えば「えと、僕はホウエン地方ってとこ、のキンセツシティ、から来たんだ。ポケモンジムもあって、めちゃくちゃ電化の進んでる街なんだよ」とあくまでも自分の事ではなく産まれ育った街の話をして)

【マサル】


僕のこともあの子たちのことも一緒に褒めてくれたの、ナツキが初めてだ(途切れ途切れに、それでもしっかりと伝えてくれた言葉は本心のように思えて。ふにゃりと気の抜けた笑みを浮かべると“ ありがとう ”と付け足して)
電化の進んでる町！都会はガラルにもあるけど、多分もっと凄いんだろうなぁ(“なんか”という台詞が心の隅に引っ掛かるも、ひとまず相手の話を黙って聞いて。自分の生まれ育った場所とは違う情景に憧れを寄せ、きらきらと瞳を輝かせ)ナツキもやっぱり旅をしてたの？相棒がいるならいつか話がしたいな(自分達と同じくジムチャレンジや、それに似たものがあるのだと自分の中で仮定すればその話に思いを寄せて)

う、ううん…ホント、のことだろうし…(相手の笑顔はやはり同い年らしさのある可愛い笑顔であり、そんな笑顔で感謝の言葉を述べられては自分なんかにそんなこと言うなんて、と思いながらまた感謝されることじゃないと首を横に振りポツポツと呟いて)
旅…う、うん。してた、よ…(キラキラと楽しげな輝く瞳にそんなに自分の話が良かったのかな、なんて若干安堵していたが、続いて問われた旅をしていたのか、という言葉にピクリと肩を震わせ、相手から思わず目を逸らしながら旅はしていた、と話すも何処か語調は落ち込み気味で。勿論ジム巡りはしていたし、バッジも8個頑張って集めたこともある。でも思い出すは親や兄から出来て当然のことで誇る能無しだと何度も何度も、脳内に刷り込まれるように言われ続けた日々の記憶、そしてチャンピオンへの挑戦権を賭けて争われる大会では兄の踏み台となることがお前の生きる価値だと言われ八百長で初戦敗退した記憶、それらが脳内にこびりつき自分の事を話す事が憚られ「…僕の相棒はラグラージって言ってね、凄く強くて頼りになるんだよ。僕の初めてのポケモンで、旅の間も凄くお世話になったんだ」と再び口を開き明るい口調で紡がれたのはやはり自分の直接的な話ではなく自分の相棒であるポケモンの話になり、自分の持っているモンスターボールの片方を手にとってそれを大切そうに撫でて)

【マサル】


本当に嬉しかったんだ。チャンピオンになってから、そんな事言ってくれる人居なかったから(眩いカメラの光と数多の賞賛の声、自分に取材を申し込む大人たちのなかに彼らを同じように褒めてくれる人物は居らず。否定するように首を振る相手に信じてもらおうとぽつぽつと言葉を紡ぎ)
…それ、モンスターボール？(言いよどみ、瞳を逸らす姿はなにかに脅えているかのようで、旅の中で辛い事でもあったのか、それに無遠慮に踏み込んだ事に後ろめたさを感じ。彼をこんな風にさせる事を知りたいという気持ちはあるが、それ以上に今は落ち着かせたい気持ちが先行して。相手の手に乗せられた欠片を見つめれば)

そ、そっか…(相手から紡がれる言葉、それらは何処か真実味が色濃く表れており本当に感謝されているのだと感じれば今までそんな言葉を血の繋がる家族から言われたことがないからか何だかむず痒く頬をポリと掻きつつその言葉を素直に受け取り)
うん、これが僕の相棒のラグラージのボール…でこっちがボーマンダのボール。ボーマンダはとっても強くて、ジム戦でいつもエース級の活躍してくれてたんだ(自分の事ではなく大切なパートナーの事ならば無理無く話せるもので持っていた相棒の入ってるボールともう1匹の大切なパートナーの入ってるスーパーボールをボールホルダーから取ってそれを見せながら自分の事を話す時とは違い明らかに明るく話して。勿論他にも自慢の旅の仲間はいるからこそ「他にも、旅を一緒にしてた自慢のポケモンたちいるんだけどね。他のポケモンたちは今は叔父さんに預けてるんだ。叔父さんのお手伝いしてもらうために。みんな、僕の自慢のポケモンたちだよ」と自分の事には一切触れずに表情もより明るくしながら語り)

【マサル】

こんばんは、今日も一日お疲れ様(へらり)
ええっとね、少し相談したいな。僕はこのままナツキの過去に踏み込んじゃっていいのかなーって…こういう展開の相談事ってアリ？(首傾げちらり)

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その子たちが本当に大切なんだね、ナツキは(楽しげに話す姿は先程の面影はなくきらきらと輝いている。すらすらと出てくる言葉、明るい表情にほっとしながらも、自分の話が一切出てこない違和感に気がついていて)僕の自慢の子達とも遊ばせてあげたいなぁ…、今度はナツキの家に遊びに行ってもいい？ナツキがそんなに楽しそうに話す子達と会いたくなってきちゃった(大人しく寝ているスボミーを片手で撫でながらまだ見ぬポケモン達のことを思う。彼がこんなにも楽しそうに話すのだから頼もしくて格好よくて、優しい子達に違いない。また次にも会えるようにと約束を取り付けたいという下心を隠しながらお願いしてみると)

うん、お疲れ様……！(ニコ)
……まぁ、あまり僕自身は話したくない、けど踏み込んでいい、よ……(オズオズと)あ、叔父さんと知り合いって事だけど、叔父さんとマサル君のお母さんが知り合いで、その関係でマサル君と叔父さんが知り合った感じ、で合ってるかな……？(首かしげ)
展開の、相談も大歓迎だし、僕自身したいタイプだから……勿論、何気ないリアルの会話も良いよ？(フニャリとした笑み浮かべ)

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うん…！ずっと旅をしてた大切な仲間だもん(相手の言葉に頷き、大切な仲間であると明言して。そうすれば中にいたパートナーポケモンたちにも聴こえていたのかボールが少し揺れていて)……！う、うん。僕もマサル君の子達、に興味あるし…叔父さん、には伝えておくね…！(そんな時に相手から遊びにいきたいと言われれば驚いたように目を丸くするも、自分に会いに来るというより自分のポケモン目当てなんだろう、なんて思えば、それもそうだよね。僕なんかとこれ以上話すこと無いもんね、なんて勝手に結論付けては頷いては本心でもある見知らぬポケモンへの興味があることを伝えては家主である叔父に伝えると話して)

【マサル】

ナツキの笑顔、癒される…(相手の笑顔を見てほっこり)
その、加減がよく分からないかもしれないから踏み込みすぎ！って思ったら教えて欲しかったり(頬掻き)ハロンタウンって小さな田舎町ってイメージだったからだいたい知り合いみたいな気持ちで何も考えず書いちゃったんだ。でもそっちの方が話が進めやすいかもね？(首を縦に降り)
そうだったんだ。これからも気になるところは聞いていくね、ナツキも希望とか…相談事とかあったら教えてほしい！ナツキと何気ない会話するのも楽しそうだなぁ(頬撫で、ぽつり呟き)


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その子たちも同じ気持ちなのかもね(揺れたボールを見れば信頼関係を感じて思わず微笑み)やった！ナツキともまた会いたいって思ってるし…なんて、突然言われても困るね(了承されれば素直に喜びを露わにして、カップに入ったお茶を一口飲むと自分の本心を口にして。「そうしたらナツキの事ももっと教えてくれるかな？」と首を傾げて微笑んで)

そ、そう、なのかな……(恥ずかしげに顔赤らめ)
うん、でも僕自身、あまりグイグイ行く、とかじゃないから……多少なら、問題ないよ……？(恥ずかしげに頬ポリ)あ、その……叔父さんと一緒に引っ越してきたって書いちゃったから、その方がいいかなって……(恥ずかしげに顔伏せ)
う、うん……あ、そう、いえば…その左右？ってのとか、その、描写限界……？ってのはどうする……？特に決めてなかったし、今はまだ必要無い、と思うけど……もしも、のために、さ……(首まで真っ赤に染めながら)

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(相手から手持ちポケモンと同じ気持ちなのかも、と言われ僕なんかにもそう思ってくれてるなんて優しいなぁ、なんて自分を卑下しながらも幸せそうに微笑み)っへ…？(喜びを顕にする相手の姿に釣られるように笑顔を浮かべていたが、相手からの思いがけない言葉に肩はピクリと揺れ動きキョトンと目を丸くし。今、彼は何て言った？僕なんかとまた会いたい？こんなダメダメな僕なんかと？と無意識の内に自らを卑下しつつの疑問が頭の中を埋めつくし。さらに微笑みながら紡がれる自分の事を教えてくれるかなという問いにより脳内ではパニックが起こり。何で僕なんかの事を知りたいの？僕のポケモンたちの事だけで良いんじゃ無いの？そんな思考で埋め尽くされてしまえば先程までの喜色は鳴りを潜め、目線は床へ落ちながら「…ダメダメな、僕なんかよりポケモンたちの事の方が知りたいんじゃない、の…？」と自覚の無いまま自らを蔑みながら問い返してしまい)

【マサル】


そうそう、可愛いよ(ふふ)
了解！あまり強引に…って感じにはならないはずだけど、どう感じるか分からなかったから念の為ね。あ、きちんと理解できてなかったね…ちゃんと書いてくれてたのに本当にごめん！(両手合わせ謝罪)…さっきの設定に甘えさせてもらってもいいかな(首傾げ)
うん、と…左右に関して、僕はどちらでも構わないと思ってるんだけど…ナツキは希望ある？描写は規約に触れない程度なら構わないかなって。その…キス、とか…触れ合い…とか、したいし…(顔赤くしながらぽつぽつ呟き)


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……えっと、どうして？(自分の想像の範疇にない反応をされれば目を丸くし相手を見つめ。なにかおかしな事を言っただろうか、彼とまた会いたいと言っただけ─と考え、ふと今までの会話を振り返り。自分のことになれば急に歯切れが悪くなる様子も、表情が暗くなるのも越してくる前に何かあったのかもしれない、と考えつき)ナツキ、無理にとは言わないけど…君のこと…越してくる前の話を聞かせてほしいな。今すぐにじゃなくてもいいよ。今度会う時でも大丈夫だから(彼の過去に何かが隠されているのではと思い至ったからには失礼と分かりながらも踏み込んで。自分でも出会ったばかりに相手のスペースに入り込むのは珍しいと思うが、彼には知りたいと思わせる魅力のようなものがあるような気がして)

うぅ……(褒められ慣れてないからか照れっ照れ)
あ、ううん！マサル君が謝ることじゃないよっ！僕だって勝手に考えてたんだし……(謝られてアワアワ)そ、それは問題ないよ……(コクコク)
ん……その、出来れば僕、は右がいい、かな……左、は柄じゃないだろうし……う、うん……僕も、したい、かな……え、と…とりあえずDキス、とか押し倒し、上半身への痕付け…とかまでで、これ以上は暗転……とかかな……？ち、違ったら言ってね……？(熟れたトマトのような真っ赤な顔でポツポツ)

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どうして、って…(相手の言葉にポツ、と呟くもその先の言葉は口にするのを躊躇って。ダメな人間な自分の事を知りたいなんて思う筈がないと考えるのは当然の事、実家族からの刷り込みでもうそんなことしか考えれなくなってるからこそ、相手の言葉の理由が理解できなかったが、つい罰悪そうに口ごもって)…こ、こんなダメな僕、の事なんかより…僕のポケモンたちの話、の方が断然良いよ……(相手のより知りたいと言わんばかりの言葉に肩は跳ね、息が詰まりそうで。何で踏み台になることでしか価値のないような、詰まらないことで喜んでしまうダメな僕の事を、そう思い込んでしまえば胸の奥が苦しくなって自分の胸元をギュウと掴み。そして笑顔を見せて話すもその笑顔は明らかに喜楽の籠った笑みではないもので)

【マサル】


また真っ赤になっちゃったね、顔熱いよ(頬に触れてはにへら、と笑い)
ううん、読んでたはずなのに落としてたのは僕だから謝らせて。良かった！じゃあその設定で(ぱぁ、と表情を明るくさせて)
左右も、表現も了それで問題ないよ。…でも、痕…付けていいんだ？ナツキは物じゃないけど、僕のって証を付けられるのは嬉しいな…って(羞恥で赤らめながらも相手の目を見据え)


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ナツキのポケモン達にも興味あるよ、君と一緒に旅をしてきた子達だから…。でも、俺はナツキの事を知りたいなって思ったんだ(出会ったばかりでまだ何も知らないのに、否知らないからこそ今目の前で自分の知らないなにかに怯えている様子の彼の事をこんなにも知りたいと思う。自分をどうしてここまで卑下してしまうのだろうという疑問がある事は確かだが、なによりも彼が自分の事を褒められて屈託のない笑顔を見せるところが見たいという思いが少しずつ強くなっていくのに気がついて)

う、うぅ…マサル君の、でこうなってる…んだからね…(顔を真っ赤にしたまま少し恨めしそうに)
うん、その…僕も、マサル君が、僕のって、証、付けたい…から…(恥ずかしげに真っ赤に首まで染めたまま)

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っ…僕、のこ、と…(相手からの本気でそう思っていると感じる言葉に明らかな動揺を見せ、視線も右往左往して。何でこんな自分なんかについて知りたいのか、そんな疑問が脳内を埋めつくしエラーを吐いてるパソコンのようで言葉に詰まり表情は戸惑い一色になり。どうすれば良いのか、そんな思考しか生まれないままでいたがこれ以上は自分なんかが居ても迷惑になってしまうかもしれない、という強迫観念から「あ、その…俺、もうそろそろ、帰るね…」とやや相棒らの入ってるボールをホルダーに戻しながら立ち上がっては別に言わなくても新しく建った家なんて自分と叔父らの移り住んだ家くらいなものだが「…ホップ君、の家とマサル君の家…の間の道の先、が…叔父さんたちと僕、が住んでる家、だから…」何だか相手には伝えたくなってしまいそう溢して)

えと、少し下がりすぎてきたから上げ(？)ておくね……その、返すの難しかったら、遠慮無く言ってね……？

【マサル】

個人的な事情もあるんだけど、どう返信しようかなってものすごくマイペースに考えてしまって返信が遅れてるだけなんだ、不安にさせてごめんね(両手合わせ)

あ、ううん。大丈夫……急かすようなことしちゃってごめんね？(フルフル)

一応、一週間経った、から探しやすいよう、に上げておくね…？僕、ちゃんと待ってるから……ね。だから、もし……もしさ、返すの難しかったら、遠慮なく、言ってね……ロル、変えるから……(ソワリと不安げに)

……もう、一回…上げておくね？返信、に困ってる、ならちゃんと言って、ほしい…かな…僕も、待ってたいけど、困ってる、のか分からない…から、さ…だから、返信、じゃなくて良いから…一言、欲しいな…僕が嫌なら…そうハッキリ、言って、ね…？(寂しげな笑顔でやや涙声を思わせる声色で)