匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(相手の様子を見れば本当に嬉しいんだろうなと思って。空を見上げれば「夕方ってこんな感じなんだね。日のあるうちは外に出られないから何だか新鮮だよ」と言って。夕方に見えるものの菜奈の見せる幻影だからこそ平気なだけで本来であれば体験できないことで。「そうだね。一人だと心配だから」と同じ場所を通ったとしても徘徊型の怪異に遭遇しないとも限らないため、夜に一人でここに来るのは相手が心配で。『うん。また来てね。絶対だよ?』と頭を撫でられて)
(/お声がけありがとうございます!ご提案していただいたシチュエーション、とても素敵ですね!
背後様のご提案してくださった内容で考えた知り合いは、後輩男的な怪異で昔の紅葉に憧れを持っていたため、現在の紅葉を見て失望。紅葉も釘はさすが怪異に聞く気はなく、紅葉との関係は知らずに楓さんを売り飛ばすつもりで誘拐してしまう。吸血鬼verの紅夜として楓さんを助けに行き、人を襲わず弱体化している紅夜など怖くないと対決。という展開で考えてみました。
別のパターンも少し考えてみました。紅葉の過去の知り合いである怪異が女性で紅夜のことが好きで偶然紅葉を見つけてアプローチする。。紅葉と同じように吸血鬼というのもありかなと思います。こちらのパターンでは闇商売をしているわけではありませんが、暗示など吸血鬼の能力で精神を壊されたり操っている人間に貢がせたり尽くさせたりしている感じです。操った人間を使って紅葉の周辺を調査させ、楓さんの存在を知ると嫉妬から楓さんを誘拐。誘拐した後に、上手く使えば紅葉を手に入れられるのではないかと気づき、楓さんを人質に紅葉を呼び出して紅葉を自分の物にするべく吸血して支配するという計画を立てる。呼び出しに応じて怪異が紅葉に気を取られている間に行真が楓さんを助け出し、行真から楓さん救出の知らせを聞いて紅葉は怪異に反撃を開始する。という感じです。楓さんは誘拐されている間に怪異から紅葉の過去を聞いてもらったり、吸血鬼に操られたり魅入られた人を見てもらったりするなどして吸血鬼の能力の恐ろしさを体験していただけたらなと考えています。
書いていて思ったのですが、背後様がお嫌でなければどちらもやってしまったらいいのではないかと思いました。いかがでしょうか?)
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