匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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この家でものんびり過ごしてもらえたらと思います
(そう気を遣わず過ごしてもらいたいという本心から素直に相手に告げて。途中まで相手の家族のことをほのぼのと聞いていたが、途中から自分に対しての話を振られ「そうだと嬉しいです」と少し驚いた後嬉しそうに微笑んで。「えぇ、次にタイミングがあった時にでも遊びましょう」とさすがに今からというのも相手が気を使ってしまうだろうと思い次の機会にと言って。相手が食器を重ねるのを見ると自分も食器を重ねて台所に持っていき流し台に食器をおいて水につけてリビングに戻ってお茶を飲んで。「あとは俺が片付けておくので気にせず過ごしてもらえたらと思います」と言った後「少ししてから一緒にワインを飲みますか?」ともし良ければと尋ねて)
(片付けをしてくれるという言葉に少し申し訳なさを覚えながら「ありがとうございます」と気の利いた対応に微笑みを浮かべて。「そうですね、今はお腹いっぱいだしワインは後で」と彼の言葉に小さく頷けば「じゃあわたしは自室にいますね。また少ししたら降りて来ます」と微笑のままに一言告げてからリビングを後にして。そして自室に入るとファイリングした火事関係の書類と自分の段取りのメモを見ながらうんうん唸って。今後すべきことを検討しながら職場にはいつ頃復帰しようかと考えており。するとふいに窓の外で風音が徐々に此方に近付き遠ざかって行けば、何かが通り過ぎた気配を感じ取りハッと顔を上げて。しかしなぜ突風が吹いただけでそう感じたのか理解出来ず、首を傾げ考え事をするなどして時間を過ごしており)
( / 次のレスで窓の外を覗いたら妖怪がいるのを発見して大慌てで紅葉さんを呼びに行く、なんて考えているのですがいかがでしょう?でも戻って確認してみたらいない……、という展開です。思いつきなので、不都合があれば遠慮なく仰っていただければと思います!)
えぇ、また後で
(少し申し訳なさそうな表情を見せる相手を見れば逆に気を遣わせてしまっただろうかと思うも、作ってもらったからこそ片付けは自分がしたかったのだと思えば慣れてもらうしかないかと自己完結させて。また後で一緒にワインを飲もうということになり相手に微笑み手を振って見送って。相手を見送った後キッチンに立ち、腕まくりをするとゴム手袋を手にはめ洗い物を始めて。洗い物を行いつつ、もし相手に見られた時はどうしようかと考えて。手荒れがしやすいから、という一応の理由は考えてはいるもののそもそも見られないことが一番で。買い物などもし一緒に出かけることになり通り雨にでも降られたら一大事であり、まだまだ考えなければならないことは多いなと思えば苦笑いして)
(/面白そうな展開ですね!了解です、特に問題がないのでよろしくお願い致します!)
(火事関連の書類を読みながらやるべきことをノートにメモしていると、ふいに外から響いたのはカン、と乾いた音。続けて何度も下駄の足音のようなカランカランとした音が聞こえ、何だろうかと首を傾げながらカーテンを開ければベランダの手摺りにいたのは山伏の装束をした、鼻の長い赤ら顔の男。その瞬間目が合ってお互いに硬直していたが、男は瞳を笑みの形に変えてニンマリと笑い。ダン、とベランダの床に着地し意地悪く笑いながら此方に近付いて来れば、即座にサッとカーテンを閉めてシャットアウト。そのまま踵を返して部屋を飛び出し、バタバタと騒がしく階段を駆け下りれば雪崩込むようにリビングのドアを開け「上月さん!! 上月さん!!」血の気の引いた顔で名前を呼んで)
( / ありがとうございます!早速天狗と対面させてみました!ちなみに今後の参考として、妖怪は創作のものを出すのはNGでしょうか?既存のものの方がいいでしょうか?)
(一人で生活していた時より不自由ではあるものの、相手との会話やメモでのやり取りは楽しくもあり今の生活も嫌ではなく。その分もし自分が人間でないと相手に知られ拒絶されてしまっらと思うと悲しくなり。ただ、それを悲しいと感じるくらいには人間らしくなっていることに苦笑して。そんなことを考えながら洗い物をしていると慌ただしく階段を降りてくる相手の足音を聞いて何事かと洗い物を一旦中止してゴム手袋を外して階段の方を向かえば怖い体験をしたのか青白い顔をした相手がやってきて「秋月さん?大丈夫ですか?」と相手に近づき心配そうに声をかけて)
(/創作のものでも大丈夫ですよ!ただ、前に言っていた上月と戦う相手としてガーゴイル(人の姿をした石像)を考えていますのでそれ以外だとありがたいです)
い、いたのっ、ベランダに! 天狗が!
(声がした方へ振り返れば、階段の方へ指を差しながらも言葉が出て来ず少しの間口を開けたり閉じたりしており。そしてごくりと息を飲み込んでから一度深呼吸をし。ようやく口を開くと言葉をつっかえさせながら自分が今見てきたものを告げて。突拍子もない返答だが、至近距離で視認したそれが気のせいだったとも思えず。ひとまず確認しに行こうと「一緒に来て!」とぱっと彼の腕を掴めたならそのまま階段を上がり、自分の部屋へと向かっていくだろう。)
( / ありがとうございます!了解しました!)
天狗……えっと、はい
(相手の言葉を聞けばギョッとしてしまうものの慌てて取り繕い戸惑った様子で腕を引かれるまま二階へとついていき。彼女の気配に引かれた者が興味を引かれてやってきたのかもしれないが、まだその天狗が残っていたらどう反応すればと平和**している頭を必死に回転させて。部屋の前へと着けば「変質者かもしれないので秋月さんは俺の後ろにいてください」と言って彼女の前に立ちながら、部屋の先、ベランダにまだ天狗が残っていることを想定して魔力を叩きつけて威嚇を行い。もしまだ居るのであれば逃げ出すよう祈りつつ、部屋の扉を開けようとして)
わ、分かりました。……そうよね。そう考える方が普通だわ……。
(その返答は自分の発言に疑念を抱いたような声色で、頭の中では咄嗟に天狗などと口走ったのは先入観からだろうかと考えており。彼の後ろに下がる傍ら何か自分に出来ることはないだろうかと対策を講じていれば、唐突に濃密な力が放出された気配に無意識に身じろぎし、視線は自ずと彼に注がれ。そうしていると彼によってドアはギイと軋む音をさせて開いただろうか。室内は灯りを点けたままだったため明るく、比較的整頓されている様子。しかし机上に置かれた数冊の本は平積みに、カーディガンはやや雑に椅子に掛かっていることから几帳面さがやや欠けていることを物語っていて。そしてカーテンはきっちりと閉まり外の様子は確認出来ない状態。とりわけ何か物音はしておらず、室内はしん、と静まり返っており)
ベランダを確認します。秋月さん、あまり離れないでくださいね
(おかしなところはないか室内を見回し、物が整頓された室内に几帳面らしさを感じつつ特におかしなところを見つけられず。もし天狗が居たとしても追い払うくらいなら今の自分でも対処出来るだろうと考えて。彼女に見られるのはまずい以外の何物でもないが、もし家に入り込まれていた場合を考えると離れていると対処しにくくなってしまうため隠れてくださいとも言えず。であればと襲われても良いように警戒しながらベランダへの扉に近づき、カーテンを掴むとバッとカーテンを開けて)
はい、上月さんも気をつけて……。
(先程感じた彼に対する力は何だったのか。異常なのは自分なのか彼なのか、それとも2人ともそうなのか。そう思っているにも関わらず、率先して前を歩く相手に対する頼もしさと、もし何かあったらと考える自分がおり、心配そうに言葉を掛けていて。ひとまず今はベランダにいた者に集中することにし、言われた通りついていけばカーテンが開かれたその先、窓の向こうに天狗らしき男の姿はない。室内の照明がベランダを照らしベランダの床には自分たちの影が落ちるのみ、いつもと変わらない静かな夜の景色が広がっているだろう。彼の後ろから顔を覗かせるように控えめに身体を横に傾け、ベランダの方を見ながら「……どうですか? 何かいました?」と緊張しながら彼に顔を向けて尋ね)
ありがとうございます
(前を向いたまま声に嬉しさをにじませ答えて。意を決してカーテンを開ければベランダには何もおらず、ほっと胸を撫でおろして。「良かった。何も居ませんよ」と緊張した様子の相手に明るい口調で答えればカーテンを閉めようとして。下手にベランダに出て襲われたりしてはたまらないためベランダは開けないということにしたが、場合によっては天狗の羽が残っているかもしれないとやや不安に思って。ベランダに居た何かは居なくなってはいるが、こんなことがあれば不安だろうと「不安だと思うので手間だとは思いますが部屋を変えるというのも大丈夫ですよ」と場合によっては部屋を変えることも可能だと告げて。「二階が不安であれば寝る時だけリビングでというのもできます」と出来るだけ柔軟に対応しようとしていて)
良かった。……でもほんの数分でベランダから姿を消すなんて。
(天狗らしき男の姿がないと分かると緊張の糸が解けたように肩の力が抜ける一方、俄には信じられず戸惑いの視線は再び暗い窓の外へ。あまりにも至近距離で異様な気配を纏った者と対面してしまったため、気のせいだろうと思うことは出来ず。ベランダに出れば黒い羽が落ちている可能性はあるだろう。そうしてカーテンが引かれてもじっと見つめ続けてしまっていたが、ふと落とされた言葉には小さな微笑みを零して。これまで幾つも彼の奇妙さに触れることがあったにも関わらず、こういった丁寧な気遣いに嬉しく思うのはどうしても彼が悪い人には見えず、疑いの中にも信じたいと思う自分がいて。「ありがとうございます。じゃあお布団だけ。お部屋を変えるかどうかは様子を見させて下さい」自分と対面した瞬間の、天狗の驚愕の表情を思い出すに自分を狙って来たようには感じず単に気紛れなように思えて。ひとまず押入れを開けると、一番上に乗せられた布団と枕を両手で持って一階へと降りて行くだろう)
ここは二階ですから飛び降りて逃げたのかもしれませんね
(相手が感じた恐怖は事実であり安易に見間違えたのではというのも憚られるため、振り返り相手を見れば見られて逃げたのではないかと話して。自分の提案に寝る場所を変えて様子見するという返答があれば「分かりました。また何かあったら遠慮なく呼んでください。布団、一階へ運びますね」と微笑めば、そこまで重くはないとはいえ女性が布団を運ぶのは大変だろうということが想像でき、布団を運ぼうと押入れを開け布団を取り出して。ベランダにいた者は居なくなっていたから良かったが、場合によっては戦わなければならないことも考えられ、相手の身の安全のためにはこのまま自分の正体を隠し続けない方が良いのではないかという考えが浮かび。しかし相手に自分の正体を知られたくないという思いもあるため難しさを感じて)
(ふと頭では2階から飛び降りる姿よりも黒い羽をばさりと広げて飛び立つ姿を想像し、己の思考回路に半目になって沈黙し。気を取り直し振り返るとそこには既に押入れから布団を取り出す彼の姿があって「わ、ごめんなさい。ありがとうございます」と全て自分でやってしまう癖がついていたため、慌てて歩み寄りながらも嬉しそうに口元には笑みを浮かべ。自身は軽めの掛布団を持ちながら階段を降りていくと、ふと気付いたように「あ、でもわたしがリビングで寝ると上月さんがリビングに入りづらくなってしまいそう。寝る場所は和室にしておきましょうか」と女性が寝ている部屋には入りづらいだろうと思い浅く顔を傾けて。リビングのドアを開けて彼にも室内へ入ってもらえたのなら、そのまま和室の扉もスライドさせて中に入室し、部屋の隅に布団を置けば「ああ、一人じゃなくてほんとに良かったあ……。ありがとう、一緒に確認してくれて」とほっとしたような笑顔で感謝を伝えて)
( / 若干確定ロル入って和室まで場面を進めていますが、不都合があればその手前で止めていただいても大丈夫です!)
いえいえ、女性が運ぶには大変だと思いますから
(謝罪と感謝を口にする相手を好ましく思いながら微笑み答えて。布団を抱えて一階へ降りると寝る場所についての提案を相手から受ければ「そうですね、和室にしましょうか」と食事が必要ないためリビングは使わない前提であったが、食事をせず夜勤へ向かうのは不自然かと思えばその提案を受け入れ和室へと入り布団を置いて。「俺が一緒の時で良かったです。少しでも安心出来たのであれば良かったです」と頼ってもらえるのは嬉しいもので、怖い体験をした相手には申し訳なく思いつつも少し気恥ずかしそうにしながら答えて)
(/特に不都合ないので大丈夫です。ありがとうございます!)
ええ、本当にそう。カーテンを開けたら変な人がいるんだもの。びっくりしてつい呼びに来ちゃった。
(奇妙な点が幾つもある相手なのに、とっさに頼ってしまうのは心のどこかでは彼を疑い切れない自分がいるからなのだろう。ずっと相手に踏み込み過ぎないよう接して来たのに、晩御飯を食べたりハプニングを共に経験すると心理的に気を許してしまうらしい。口調はどことなく親しげに、共に確認出来たことにほっとした様子で小さく息を吐き出して。そうしてふと思い出したように「あ、そうだ。ワインはどうしますか? わたしは今でももう少し後でもいいけど……。あとおつまみは何かお作りしてもいいし、さっき食べたばかりでお腹いっぱいならワインだけでもいいですし」と首を傾け、冷蔵庫の中身を思い出すように視線を上げながら問いかけて)
何か起こる前に気付いて良かったです
(妖怪が何をしにやってきたのかは分からないが、無理やり入ろうとしたのであればガラスを割って押し入ることも考えられる。もしそうなっていたら相手はガラスで怪我をしていたかもしれないためその前に気付けて良かったと言って。こんなことがあったのだから飲む気分ではないかもしれないと思っていたが、考えすぎかどうか判断がつかず「こんなことがあったのでワインはまた後日というのでも構いませんよ。大丈夫ということであればタイミングはどちらでも大丈夫ですが、今からにしましょうか?おつまみはまだそこまでお腹は空いていないので大丈夫です」と答えて。一応相手に飲むかどうか再確認し、飲む場合は今からの方が相手はゆっくり休めるのではないかと思って)
(相手の言葉にしみじみと頷き、自分も同意見であることを示して。ワインの話になると俯き加減に口元にだけ苦し紛れの微笑みを作り、心配そうな彼の様子に「大丈夫、わたしなら大丈夫です」と言うもその後の言葉が続かず数秒沈黙し。大きく息を吸って吐くとパッと顔を上げ、己を奮い立たせるためにもニッコリとした笑顔を浮かべて見せて「でもそうですね、ワインを飲んで万一酔ってしまったらまた何かあったときに困っちゃいますね」正直に言うとワインはもう少し口が滑らかに、打ち解けて話せればと思って買ったのだが確かに今飲めば変な酔い方をしてしまいそうで。少し考えた後に口を開いて)
お酒はまた今度、宅飲みでもどこか外まで飲みに行ってもいいと思うので、ちゃんと飲めるときの楽しみにとっておいてもいいですか?
( / 此方のやりたかったことを入れたばかりにワインを飲む展開にならずすみません……。
今後はいかが致しましょうか。ひとまずキリの良いところまで絡んだあと、場面を変えて『募集の前に酷い傷を負った提供が姿を見せる。救急車を呼ぼうとする募集を止め、血が欲しいと提供は募集に告げて……』という展開へスキップしましょうか?その前に何か伏線ややりたいことがあればそちらでも全然大丈夫です……!)
(明るく振る舞っていたがやはりともいうべきか無理をしていた様子の彼女に少し心を痛め、思わずといった様子で彼女の頭を撫でようとして。ワインを飲むのはまたの機会と聞けば「えぇまたの機会にしましょう。楽しめる時に」と頷き微笑んで。であれば今日はもう各々休むということを考えるが「ではトランプなどして遊びますか?気が紛れるかもしれません。もちろんもう休むというのでも大丈夫ですので」と断りやすいよう微笑みながら少しでも不安が紛れればと提案してみて)
(/いえ、気にしないでください!自然な流れなので良いと思います。
そうですね。キリが良いところまで進めた後、次は場面を変えてその展開を始めていきましょう!
いよいよですね!)
(あまり心配を掛けまいと気丈に振る舞っていたが、ふと頭を撫でられれば様子を窺うようにそっと顔を上げ、ほんのりと嬉しそうに口元を緩ませて。ワインが別日になることが決まると申し訳なさに眉を下げつつも「ありがとうございます」と感謝の意を言葉に乗せ。此方の気遣いに嬉しく思いながら笑みのままに「じゃあトランプ、したいかな」顔を傾けて告げれば、今は一人より彼と居た方が安心出来ると感じて表情は柔らかな笑みが浮かんで。「ふふ、トランプをするのすごく久しぶり。何をしましょうか」ダイニングの方へと向かいながら、どんなトランプゲームをしようかと振り返って尋ねて)
( / そう言っていただけると救われます……!ありがとうございます!
場面転換の件了解しました。そうですね、お互いどんな反応をするのか今からワクワクしています!
ちなみに今後は恋愛発展有りで考えて差し支えないでしょうか?苦手であれば、恋愛要素は無しか薄めにしておくことも可能ですがいかが致しましょう?此方はどれを取っても美味しく頂けますので遠慮なく仰っていただいて大丈夫です…!)
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