匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(コンビニでいつものようにアルバイトとして勤務する。今のところ後輩と2人体制でありそう忙しくもない時間帯であり、品出しなどの作業を行いながら世間話を行って。作業中に持っているスマホが震えて相手からのメールを確認すれば天気が崩れそうであること、傘を届けてくれること、受取場所についての質問には到着の少し前にメールをくれればコンビニの外へ受け取りに行くからお願い。ありがとうとメールを返信して。今日は傘を持って来ておらず雨に降られたらコンビニで傘を買わなければならず、コンビニのビニール傘はあまり大きくないためあまり使用したくないため相手の申し出は非常にありがたくて)
(/先レスありがとうございます!
女吸血鬼の件については楓さんと話している紅葉を見かけて様子見だけで終わるという感じで大丈夫です。なのでこのまま気にせず続けていただけたらと思います。女吸血鬼が2人の話しているところを見ているという表現は入れて良いでしょうか)
(スマホの画面に彼の名前が表示されると無意識に目元が和らぎ“じゃあ今から行くね。ちょっとだけ待ってて”と返信を打ち。ついでに差し入れとしてウエハースのチョコレートをバッグに仕舞い、相手の傘を片手に持って玄関の扉を押した。湿気を含んだ外気が肌に触れる。頭上を仰ぐと無愛想な雲が空全体を覆っていて「――雨にならないといいな…」体調不良の時の彼を知っている分、心配そうに空を見上げて。そうして目的地までの道のりを歩き、然程時間が掛からずにコンビニの前まで到着すれば彼に着いたことを連絡し)
( / 了解しました!女吸血鬼が2人の様子を見ているシーンですが入れて頂いて大丈夫です…!)
(相手からのメールを確認すれば思わず微笑みを浮かべて。「嬉しそうっすね」とそんな紅葉を見た同僚が少し驚いて目を丸くして。「彼女からなんだ」と答えれば同僚はあぁと納得した様子で「とても優しそうな顔してました。羨ましぃー」と妬みの視線を向けて。少しして相手から到着したというメールを受け取れば「彼女が来たみたいだから少しの間よろしくね」と前もって同僚に説明していたため問題なく抜けることができ、すぐにコンビニを出て。相手の姿を発見すれば「お待たせ。わざわざありがとうね」と相手に近づきお礼を言って)
(相手を待っている間にチョコレートのパッケージにペンできゅきゅっと音をさせながら"遅くまでお仕事お疲れさま。良かったら息抜きに食べてね"と簡単にイラストとメッセージを書いて小さな袋に入れる。そして然程待つこと無く彼の声がして振り返ると口元を綻ばせ、軽く手を振り「ううん、全然平気。雨が降る前で良かった」と自分も歩み寄り「はい。あとこれはおまけ」と淡く微笑して相手の傘と小袋を差し出し、そっと目線を上げる。「今日は忙しそう?」と帰りは遅くなるのかな、と自分は寝ている時間かもしれないが首を傾け尋ねて)
(相手が手を振れば自分も振り返し「うっかりしてた。助かるよ」と傘と小袋を受け取れば小袋の中を見てチョコレートと書かれたイラストを見て「可愛いイラストだね。うん、息抜きに頂くね」と相手の心使いに癒されながら柔らかく微笑んで。「忙しくはないけど遅番だから楓が起きている間には帰れそうにないかな」と残念そうに答え。何か思いついたように小さく笑うと「戻ったら同僚に楓のことを自慢するよ」と楽しそうに言って)
(それは偶然だった。暇でテレビを見ていた時に怪異が起こしたと思われる事件が報道されていて興味本位でやってきただけだったのだが、到着して町を探索していると懐かしい気配を感じた。まさかと思いながら気配を辿っていくとずっと探していた人物の姿を見つけることができた。しかし彼は人間の女性と楽しげに会話をしていた。姿は彼のもので間違いない。しかし穏やかに微笑む様はまるで別人のようであり本当に彼なのか疑問が浮かんで物陰に隠れながら思わず彼らのやり取りをじっと見つめてしまって)
(物陰から此方を窺う視線には気付いておらず、相手の微笑が伝播していくように表情が緩んで満面の笑みで小さく頷き。しかし"遅番"という単語には分かり易く眉尻を下げ「そっか…。分かった、でも雨が降りそうだし無理はしちゃだめだよ」天気は曇り空、相手の帰り際に雨が降らないことを祈りつつ表情を引き締めて真剣な眼差しで相手の黒い瞳を見つめ。そしてふと相手の小さな笑みにきょとんとし「自慢…? わたしを?」と意外そうにぱちぱちと瞬きをしながら首を傾け)
(帰りが遅いと分かり残念そうな相手を見れば悲しませることは本意ではないものの嬉しく感じて「心配してくれてありがとう。無理しないように気をつけるよ」と微笑んで。深夜帯になると1人になってしまうため多少程度だったら無理してしまうかもしれないなと思い無理しないとは言えずに。自分の言葉に不思議そうな様子を見せる相手に「そう、自慢。優しい彼女が俺が雨に降られないように傘を持ってきてくれて差し入れまでしてくれたって」と答えて。
ふと感じる視線と気配。人ではない何かがこちらを見ていることには気がつくが悪意は感じられないため、良い気はしないが無視することにして)
(仕事や人数によっては中々抜けられないこともあるため余り口煩くは言わず、代わりに「また寝られなくなっちゃったら呼んでね」と優しく告げ。自慢するその内容には次第に頬が朱に染まる。相手を見上げる表情には何かを堪えるように胸の前できゅ、と両腕を握り。"そんなこと言われたら抱き締めたくなっちゃう"と思うも、場所が相手のバイト先であるためグッと耐え「ふふ、嬉しい」とぽつりと呟き。「わたしも紅葉さんのこと自慢しちゃお。いつかまたカフェに来てね」機嫌良さそうな笑みを浮かべそう言って)
(思うところはありそうにしている相手だが何も言わずにいてくれることをありがたいと思いつつ「そうだね。その時はまたこの前みたいに頼もうかな」と優しく言って。赤くなる相手を可愛らしいなと思いながら「それを本人に言ったら顔を真っ赤にして可愛かったってことも追加しておくね」と面白そうに笑い。「うん、またお邪魔させてもらうよ」と相手の働いている時にカフェへ行くことに頷いて。「楓がどうやって俺のことを自慢してくれるのか楽しみだなぁ」と楽しそうに言い)
(頭の中でこの前一緒に眠ったことを思い出し「うん」と応えるように微笑むも、続く相手の言葉には「だ、だって…、嬉しくなっちゃったんだもん」と更に顔が火照って確認するように片手を頬に当ててつつ相手を見上げて。手から伝わるその温度を自覚すれば頬の熱を冷ますように手の甲で頬を抑えたり顔を仰いだりし。「……そうだなあ、いつも格好良くて余裕があって…――、ふふ、でもちょっぴり意地悪な彼氏ですって自慢するの。いいでしょ?」瞳を細めて悪戯っぽく笑って)
(可愛らしい反応を見せる相手を抱きしめたくなるものの何やら視線も感じるし下手な噂になっても相手に迷惑がかかるため堪えて「ふふっ、彼に自慢することがどんどん増えていくよ」と相手の頭を撫でようとして。自分のことをどのように自慢するのか相手から聞けば「困ってる楓も可愛らしいから意地悪したくなるんだよね。仕方ない」と肩を竦めて。このまま相手と話していたいところではあるがこれ以上時間が遅くなると心配であるため「傘と差入ありがとね。気をつけて帰って」と相手との会話を終わらせようと考えて)
(/お声がけ失礼します!切りが良いと思ったのでこの辺りで切ろうと思っているのですが他に話したいことなどあるでしょうか?)
(頭を撫でられるだけで心地良さそうに目元を緩める一方、赤らむ頬の熱は冷めきらず。相手を見つめる眼差しは愛しさと同時に悔しさも滲み「もう、紅葉さんたら…。外じゃなかったら抱きついちゃってたよ…」とぽつんと残念そうに小さな呟きを溢し。とはいえ此処は彼のバイト先、抜けて来てくれたことを思うと長話をしたり人目を憚らない行為をすることは本意ではなく「ううん、少しでも会えて嬉しかったっ。お仕事頑張ってね!」と手を振って踵を返し、帰路につこうとして)
( / お声掛けありがとうございます!私も此処で会話を切り上げて頂いて大丈夫です。この後は『操っている人間を使って楓をストーキングさせて住所を調べたり勤務先のカフェに来て話をする。調査後に女吸血鬼本人が楓さんの前に現れて会話、誘拐。』という流れですがどの辺りをやりましょうか?
ぱっと思いついたのは『ストーキング行為をされていることに何となく気付き始めて全力疾走で帰宅』『女吸血鬼とカフェでやり取りする』…など何か次にやりたいシチュはありますでしょうか?勿論提示したもの以外でも大歓迎です!)
(相手の残念そうな呟きに「俺も外じゃなかったら楓のことを抱きしめたかった」と想いは同じだと告げて。帰宅しても相手はすでに寝てしまっているだろうし相手を抱きしめる機会は少し時間が空いてしまいそうで。「俺も嬉しかったよ。ありがとう、仕事頑張るね」と微笑み手を振り返して相手を見送って。相手の姿が見えなくなればコンビニへと戻り後輩に相手とのやり取りをご機嫌よく話して。後輩は「はー、いいっすねぇ。羨ましいです」と少し呆れつつも羨ましそうに言って)
(/どちらのシチュも良いですね。両方しましょう!
こちらとして浮かんだシチュは『女吸血鬼によって操られた男性が楓さんを口説く』というものです。最初は道を尋ねてそのお礼にとカフェか定食屋などで食事をおごらせて欲しい等で接触して一目惚れしたみたいな感じです。男性とのやり取りで楓さんには何とも言えない違和感を感じてもらえればと思います)
( / すみません、キリが良さそうなので背後のみで失礼します!
ありがとうございます、楓が口説かれるという展開も面白そうなのでぜひぜひ!お話をしていくうちに男性へ違和感を覚えていく過程も楽しみです。後々女吸血鬼が楓に接触してくる導入として、楓が男性に捕まって困っているところに女吸血鬼が助けに入り楓を信用させる、という展開も出来そうかなと思いました。
ひとまずは背後様のご提案して下さった展開を出来ればと考えております。また、何か確認したいことがあれば遠慮なく教えて下さい!)
(/いえいえ、背後のみでも全然問題ないです。
楓さんが男性に捕まって困っているところに女吸血鬼が助けに入るというのはとても素敵な展開です!楓さんを男性が口説いて反応が良くなかったら男性が強引に迫るなどしてそこを女吸血鬼が助け信用させるという方向に変更する二段構えの計画だったことにしてしまいましょう!
確認したいことですこちらは今のところありません。背後様は何か確認したいことはないでしょうか?)
( / 賛同ありがとうございます!二段構え良いですね…!一応確認で『カフェもしくは定食屋さんで男性が楓を強引に迫っているところに女吸血鬼が助けに入る(女吸血鬼がそう仕組んでいる)』という展開で間違いないでしょうか?何か背後様の考えていることと違いましたら教えて下さい。
また導入が『道に迷った男性が楓に声を掛ける』というシーンになると思うので、先レスは楓が仕事帰りで道を歩いている場面くらいで大丈夫でしょうか?)
(/確認についてはその展開で考えていました。導入についてはそうですね、先レスで楓さんの仕事帰りで道を歩いている場面くらいから始まっていただければと思います。楓さんに声をかける時には旅館もしくはビジネスホテルの場所が分からず迷ってしまったという風に考えているのですが問題ないでしょうか?)
(今日は仕事が早番だったため帰路に着く足取りは軽い。カフェから出ると日は落ち、夜半の空気は青く澄んでいる。緩やかな坂に沿って並ぶ店のウィンドウがぽつぽつと夜に浮かぶのを何となく見て歩く傍ら、透明なガラスの向こうの服や腕時計を目にすると頭の中で彼に似合いそうと考え穏やかに目を細める。珍しく残業も無かったこの日、機嫌が良さそうな柔い表情で心赴くまま、ゆったりとした歩調で家までの道を歩いていて)
( / そうですね、ホテルや旅館なら口頭の説明になるかと思いますが問題ないでしょうか?あれでしたら目的地までが分かりづらい道ということにして近辺まで案内させても大丈夫です。
そして前回と話が若干変わってしまい大変申し訳ないのですが、会話の流れによっては彼氏がいるので楓の性格的にお茶に誘われてもついていかずお断りしてしまう可能性もあるかもしれません…。しかしこの場合でも予定通り『楓の反応が良くないため男性が強引に迫り、困っていたところに女吸血鬼が助けに入る』という流れは出来そうなので、会話の流れを見次第どうするか決めても大丈夫でしょうか…?すみません、不都合等があれば遠慮なく仰って下さればと思います…!)
(スーツをきっちりと着て手にはビジネスバッグを持ち腕時計を確認すればそろそろだと思考し。愛しい彼女から下された命令。彼女に喜んでもらいたい、彼女の役に立ちたい。彼女に触れたい、触れられたい。上手くこなせればきっと彼女は褒めてくれる。そんなことが思考の大半を占めておりどこか目は虚ろで。やがて相手の姿が見えれば気を引き締めて「あの、すみません。ちょっと道が分からなくて〇〇ホテルの場所ってご存知でしょうか?」と困った表情で相手に声をかけて)
(/その展開でもこちらには不具合はないので大丈夫です。
そうですね。大丈夫なら近辺まで案内するという方でお願いしたいです。案内してもらって人通りが少なくなった辺りであとはまっすぐ進めば到着する、目的地まで案内してから別れようとした楓さんを引き留めて「お礼にカフェか定食屋に誘い」断られて「一目惚れしたと口説く」も断られて強引に迫ろうとして困っているところで「女吸血鬼が助けに入る」という流れで考えていますが問題はないでしょうか?)
(帰り道を歩いていると道すがら声を掛けられ顔を上げる。ビジネススーツとバッグ、会社員の男性。相手の目の焦点の合っていないことには気付かず“出張か何かかな”と予想を立てて首を傾げる。名を告げられたホテルの場所は初めて来た人には確かに分かり辛く「ああ、この辺りは迷いやすいですよね」と困ったように眉尻を下げて小さな笑みを溢せば「よければ近くまでご案内しますよ。どうぞ此方です」と歩き始めて)
( / すみません、お手数をおかけしました。変更後も承諾頂きありがとうございます。その流れで此方も問題ありません。宜しくお願いします。)
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