匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(辻倉のことを話せば思い浮かんだ様子の相手に小さく笑って「俺も彼女に声を掛けられた時は気づかなかったよ」と言って。まさかあのようなバーがあったとはと思いつつ繋いだ相手の手が少し強く握られれば同じように握り返して。「そうだね、終わると思うよ。もちろん大丈夫だよ。俺もちゃんとお礼したいと思っているし、もしよければなんだけど夜永さんや行真に会わせてみるのも面白いんじゃないかなと思っているんだけどどうだろう?」と祓い師の話を聞くことは本人にとっても興味深いのではないかと思い自分の考えを相手に伝えて。それにしても、と司狼との戦いで身体能力や怪異としての能力が衰えていることを感じていてそこらの怪異相手なら問題はないが力を持った怪異が現れたらと考えると何かしらの対策を立てておきたいと思ったため近いうちに行真に連絡を取ろうと思っていて)
あ、楽しそうだね。じゃあわたしは夜永さんと辻倉さんに連絡取ってみるから紅葉さんは行真さんの方をお願いしてもいいかな?
(相手の提案に幾分か表情を和らがせてワクワクとした様子で彼を見て。夜永は実家の掃除をしに行く際に夜永の様子も見てくるし、辻倉は相手に連絡先を聞いた後に連絡を取るためその時に尋ねてみようと考えており。祓い師の話も気になっているため相手の提案に賛成しては、ふと彼の方に目を向けて「でもどんなふうにする? 一緒にみんなで何か食べながらお話する感じ?」と首を傾げ、相手がどういったものを想定しているのか気になって問い掛けをしてみて)
( / ご提案頂いた内容ですが、同時に3役の雑談は自分の技量的に厳しく今回此方のキャラクターは辻倉と楓で参加させようと思っています。せっかく提案頂いたのにすみません!夜永はまた別に機会があれば出しますね!)
ん、了解。行真には俺から連絡するよ
(自分の提案に乗ってきた相手に微笑みながら相手の言葉に了承して。夜永も行真も祓い師と関わりがあったので現役の祓い師と関わることができれば喜ぶだろうなと考えて。相手にとっても良い経験になるはずで自分としても今回のお礼や今回のように不穏なことが水面下で起こった時に情報交換しやすいようにとも考えていて。相手に集まりをどのようなものにするかを聞かれて少し考えた後に「そうだね。それぞれ食べ物や飲み物を持ち寄って食事をしつつ話すというのはいいんじゃないかな」と答えて)
(/それぞれ知り合いになっていれば後々の展開で使えるかもと思ったのでこういう集まりをしたというように軽く流すことも考えているので場合によってはどのような集まりになったかだけを決めて流すということもありかと思っています。もちろん省略せずに行うことも大歓迎です。あまりキャラが多いと大変ですので夜永さんはまた別の機会にというのも了解です)
うん、じゃあ行真さんの連絡はお任せするね。
(相手の了承を得ると小さく笑みを浮かべて頷く。祓い師の話を聞くことに興味があるし、久しぶりに皆で集まって話せることも楽しみで。相手の提案の内容を聞くと表情が明るくなり「いいねいいねっ、場所は紅葉さんのお家で大丈夫かな…? 実家でもいいんだけど田舎だからちょっと交通が不便なのが心配で」と帰路を歩きながら相手の方に顔を向けて問い掛け)
( / そうですね、キャラ同士の繋がりがあると今後の展開でも役立てられそうで良いですね!前回はお月見で沢山話せたので、今回は省略しても良いかもしれませんね。その場合でしたら夜永も入れて、行真さん、辻倉の3人は祓い師の話で盛り上がると思いますし、上月さんと楓は興味深そうに話を聞いたり質問したりしているイメージです。ちなみに辻倉はお酒が強く全然酔わない上、翌日残らないという設定があるので話しつつ楽しく飲んでいそうです笑
それからこの後はこのままお家に帰ってやり取りを続けるか、何か別のシチュエーションに変えるかどうしましょうか?)
そうだね。今回は俺の家にしようか。あのゴリラもいることだしゴリラを見たそれぞれの反応が楽しみだ
(どこで集まりを開催するかという話になり自宅でという話を聞くと快く了承して。相手のお気に入りのゴリラのティッシュケースを思い浮かべれば小さく笑って。今回のことは行真にも報告しておこうかと集まりに誘う時に概要と顛末を記載して集まりで詳細について話そうと考えていて)
(/賛同して頂き嬉しいです!集まりはそんな感じになりそうですね。楽しく飲む辻倉さんも良いですね(笑)
この後についてですが良いところで切って別のシチュエーションに変えるということでどうでしょうか?
以前話した時に「女の吸血鬼が出て来るお話」と「雨の影響で体調が優れない紅葉を楓さんが気遣ってくれて1日を過ごす」というのがまだ行っていないシチュエーションかと思いますが他にこのようなシチュエーションの雰囲気や内容でやりたいというのはありますか?)
( / 了解しました!では一旦背後文のみで相談失礼しますね!
どちらのシチュも素敵なので悩みどころですが、今回が事件性のあるお話だったため「雨の影響で体調が優れない紅葉さんを楓が気遣い1日を過ごす」という方はどうでしょうか?いつも助けてもらっていたため甘々な対応になればと考えてますが、あまり体調が優れなければ楓を吸血するシーンを挟んでも面白いかと思ったのですがどうでしょう…?勿論女吸血鬼が出てくるお話を優先して頂いても構いませんし、吸血はまた別の機会でも大丈夫です!)
(/次のシチュについて「雨の影響で体調が優れない紅葉さんを楓が気遣い1日を過ごす」ということで了解です!今回は非日常だったので日常シチュということで私も良いと思います。甘々な対応楽しみです!楓さんから血をもらうのも良いですね。吸血して吸血鬼モードで楓さんを口説くというのも良いのではと思うのですがどうでしょうか?)
( / 賛成頂きありがとうございます!いいですね、楓で吸血鬼モードの紅葉さんと話すのは久しぶりですし口説くやり取りも楽しみです!
また、天候は大雨にしても大丈夫でしょうか?もしよろしければ天気が悪く、楓が心配して紅葉さんの様子を見に部屋に訪れるところから始めるのもいいかと思ったのですがいかがでしょう…?何か相談したいことや希望があればお伺いしたいです…!)
(/私も楓さんの反応が楽しみです!
天候についてですが大雨ということで大丈夫です。開始はそのようにして頂いて大丈夫です。紅葉はベッドで横になりひたすら体調不良に耐えているという感じにしておこうと思います。
今のところ他に相談したいことや希望はありません。こちらに対しては何かありますか?)
(地上に降りしきる雨脚は日中より激しさを増し、叩きつけるような雨の音が家の中でも鮮明に響いてくる。そこでふと読んでいた雑誌を置いて、二階を見つめるように天井を見上げたのは彼のことが気になったからだった。瞳には心配そうな眼差しを浮かべ、雨の日が苦手だと語っていた彼の言葉を思い出す。立ち上がり二階へ向かうと彼の部屋の扉の前でトントン、とそっとノックを二回。気遣うように「紅葉さん……? 大丈夫……?」と心配そうな声音で声をかけ)
( / 了解です!こんな感じの先レスになりましたが大丈夫でしょうか?
決めなくても問題はないかもしれませんが、時系列としては紅葉さんのお家で集まりがあった後になるでしょうか。それともバーからそこまで時間が経ってないことにしましょうか…?紅葉さんの体調不良にバーで吸血鬼の力を使ったことも理由にするかが気になったので、書きながらどうなのかなと思いまして…!)
(振り続ける雨は弱まるどころか激しさを増しているようで体調も良くなるどころか悪化していて。普通くらいの雨なら気分が悪いくらいですむものの、外から聞こえてくる雨音は激しくベッドで横になったままため息をついて。いつになれば雨はやむのだろうかと思いながらもただひたすらに耐えていて。体調が悪すぎて眠ることもできずにいると室内にノック音が響き相手の声が聞こえてきて。大丈夫かと問われて少し考え「……あまり体調は良くないかな」と誤魔化したところで今の自分を見るとすぐに分かることであり正直に答えることにして)
(/先レスありがとうございます!
バーでの事件からあまり時間が経っておらず吸血鬼の力が回復しきれていないことも体調不良に拍車がかかっていることにしようかなと思いますが良いでしょうか?)
(部屋の中から聞こえた言葉に相手の体調が気に掛かり「開けるね…?」と一言断りを入れてから静かに扉を開けて。そこにはベッドで横になる相手の姿が目に映り、体調が芳しくなさそうなその様子に眉尻を下げる。そっと傍まで寄るとその場に腰を降ろし、顔色を窺うように顔を横に傾けて「……辛そうだね。この前の事件の疲れも残ってたのかな」どう看病しようと、熱を測るように彼のおでこに手のひらを優しく当てようと伸ばし「吸血鬼の体調不良はやっぱり人間とは違う? 熱や食欲はどうかな?」と尋ねて)
( / いえいえ!体調不良の理由について了解しました!)
(相手が部屋に入ることを了承して相手が部屋に入ってくれば「心配してくれてありがとう」とお礼を言って微笑めば「それもあるかもしれない」と相手の言葉を肯定して。吸血鬼としての力を使ったことで弱っていたところに追い打ちをかける形になっていることは自分で分かっているが相手が自分を責めないようにとはっきりとは言わず。額に触れる相手の手はとても暖かく心地よさを感じて。熱はなくむしろ普段より冷たいくらいで「料理はちょっと食べる気力がない」と答えて。血という意味であるなら食欲はあるが今の状態だと夢中で吸血してしまいそうで)
(手の平に伝わる体温は普段より一段と冷たい。吸血鬼は体調を崩すと更に体温が低くなるのだろうか。怠そうにベッドの上で横になる相手を心配そうに見つめる傍ら、水が苦手な吸血鬼にとって雨の日は気分が悪くなるのだろうと、額に当てていた手をそっと彼の頭に置いて優しく撫でようとし。「そっか、しんどい時は食欲も出ないよね。……何かわたしに出来ることはないかな?」吸血鬼の体調不良には人間が使う薬を持って来ることも、エネルギー源にならない人間の食べ物を作るのも違う気がする。血液なら効果がありそうなものだが相手の心境もあるだろうと、今血液を提供しても少し様子を見ても良いためひとまずそう問い掛け)
(大人しく相手に頭を撫でられながらその心地よさに目を細めて。体調が悪いからか相手が傍にいてくれるだけでも心強さや嬉しさを強く感じており、何かできることはないかと尋ねられると少しためらってから「……手を握りたいな」と言って布団の中から手を出して。「こういう時、一人で耐えることしか出来ないから楓がいてくれることが嬉しい」と素直な心境を相手に告げて微笑んで。以前、弟の家族と一緒に住んでいた時にもこういう日はあり、その時は家族全員に心配されていた。姿を消して一人になってからは一人だったため何とも言えない物悲しさを感じていたが今日は相手がいることでそれもなく、相手のありがたみを感じていて)
うん、いいよ。
(穏やかな眼差しを浮かべ、ベッドの端に腰掛けると相手の手を包み込むように両手で柔く握り締めようとし。相手の素直な響きのある言葉には口元に照れ笑いを浮かべて嬉しさが滲むと「そうだよ? 一緒にいるよ。もう一人で耐えなくても大丈夫」とだから安心しても良いのだというように双眸を優しく緩めて肯定の言葉を送り。相手と出会うまでは自分も体調を崩しても一人で怠さに耐えるだけの時間を過ごしていた分、彼の様子を窺いながらふと「雨の日は眠れてる?」と気になったように尋ねて)
ありがとう
(相手に手を握られると柔らかく微笑んで。相手に触れられた手は温かく心まで温かくなることを感じて。相手の質問に「そう激しい雨でなかったら眠れるんだけどね。今日みたいな雨だと眠れないかな」と苦笑いして。「まぁ何日か眠れなくても特に問題はないんだけど」と人間ではないため睡眠できなくてもしばらくは問題がないと告げて。弱っているからか無性に血への渇望を感じてしまい視線は自然と相手の首筋へ移動してしまって)
(冷たい手を温めるように握り締めながら、数日眠らなくてもいいという事実には「へえ、そうなんだ」と目を丸める。相手と過ごした月日を思うと最初に比べて幾分か慣れてきたものの、未だに吸血鬼の生態には驚くことばかり。興味津々に感嘆し、ふと天井を見上げ「雨は困っちゃうけど数日眠らなくてもいいなんてちょっと羨ましいかも」と感想を零す。すると視線を感じて目線を降ろした先に彼の黒い瞳が此方に向かれていて、ぱちぱちと瞬き2回。察したようにそっと首筋に片手を当て「…具合悪いなら我慢しなくてもいいよ」と相手を見つめ)
(何気なく言った言葉であったが目を丸く相手を見てそれが何だか面白くて小さく笑って。羨ましいと言われれば「確かに夜通し色々できるのは便利でいいよ」とやりたいことがあっても1日に何時間も睡眠に時間を取られる人間は不便だろうなと思って。自分の視線に気が付いた相手が自分の首筋に片手で触れ、許可を出されればゴクリと思わず喉を鳴らして「……いいの? 正直ありがたいな」と血を飲ませてくれるのであればいくらか体調も戻るはずで相手の申し出はありがたくて期待して相手を見つめて)
――……い、いいよ。それで紅葉さんの体調が良くなるなら。
(期待の籠った黒い瞳と目が合うと、気恥ずかしそうに視線が左右に揺れる。直接血液を提供するのは2回目であるため緊張があり、また、相手と距離が近くなることに心臓が鼓動を打つのが分かって瞬きを繰り返す。数秒後にこくりと小さく頷いて自分の手を首筋から離すと、指でつんつんと軽く彼の頬に触れようとすれば「どうしたらいいかな…?」と彼は起き上がれそうかなと首を傾け見つめて)
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