匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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「ありがとうございます」
(相手からカフェオレを差し出され受け取りながらお礼を言って。ポケットから猫をモチーフにした小銭入れを取り出せばカフェオレ代を相手に払おうとして。相手と視線を合わせながら自分に会いに来たと言われると「俺に?」と不思議そうにして再び紅葉を見上げて。ここにいることを親から聞いたと聞くとちゃんと親にどこへ行くか言っておいて良かったと思いつつ、助けに来てくれたのだと思えば嬉しくなって「兄ちゃんありがと!」と笑顔でお礼を言って。
「隼人と過ごした日々は俺にとっても大切な思い出だよ。でもずっと一緒にいることもできない事情があって姿を消した。でも離れてからも隼人のことが気になってた」と姿を消したのは事情があるからで決して隼人のことを嫌いになったわけでも愛想をつかした訳でもないと言って。相手が説明してくれたことを肯定しつつ、隼人に自分の連絡先やどこに住んでいるかを伝えて「今日は色々あったから隼人も疲れただろ。これからは時間さえ合えば会えるから今日はもう友達と一緒に帰った方がいいんじゃないか?」とあまり遅くなってもいけないだろうと隼人に言って。相手との関係について伝えたいとも思っていたが、今はいっぱいいっぱいだろうと言うのは止めて。「弟を助け出してくれてありがとう。楓のおかげでこうして無事に弟に会うことができた」と遅くなってしまったが相手にお礼を言って)
(/ありがとうございます!)
お代は大丈夫だよ。わたしの奢り。
(小銭入れからお金を出す隼人に首を振ってそう言うと、続く2人のやり取りに耳を傾けて。弟さんといた日々を大切だと話す紅葉の言葉は、水族館で買ったトランプや箸置きを今も取ってあることを思うとふと表情が緩み「紅葉さんは離れてても隼人くんのことを大事に思ってたよ。だからまたこうして覚悟を決めて会いに来たんだよ」と優しげな口調で話し。自分と紅葉との関係はまた話せる時で良いと思っており、帰りを促す言葉には「そうだね、あんまり遅くなるとご両親も心配しちゃうね。……とりあえず帰る前に連絡先だけ教えて貰ってもいいかな?」とスマホを取り出し首を傾け隼人を見て。紅葉からのお礼の言葉が聞こえるとどこかくすぐったそうに笑って「無事に会えて良かったね。紅葉さんもお疲れ様。――あ、お金は大丈夫だよ」とバッグから缶のブラックコーヒーを取り出し、差し出して)
「ありがとうございます」
(おごりだと言われればお礼を言って素直に小銭入れをしまって。受け取ったカフェオレのプルタブを持ち上げるとカフェオレを飲んで。相手からも自分を大切にしていたと聞けば本当なのだろうなと再度思って。連絡を教えて欲しいと言われればスマホを取り出して快く電話番号とメールアドレスを伝えて。「うん……なんだか安心したら眠くなってきた」と二人から今日はもう帰った方がいいと言われると頷きながら右手で目をこすって。「今日は兄ちゃんも秋月さんもありがとうございました。今日はもう友達と帰ります」と二人にお礼を言って山を下って行こうとして。
「本当に。ありがとう」とお礼を言ってブラックコーヒーを受け取って。「あぁ、友達と帰ってゆっくり休みなさい」と隼人に言って見送って。相手の方を見れば「もう少ししてから帰ろうか。大丈夫だった?」と時間をずらして帰ろうと言った後、トンネルの中での出来事を心配して尋ねて)
(隼人と連絡先を交換し終えると目を擦る様子に可愛く思い、微笑ましそうにふふっと笑って「ううん、こちらこそ。お友達に宜しくね。気をつけて帰ってね」とひらひらと手を降りながらその背を見送り。それから相手と2人だけになると肩の力が抜けてどことなく安堵したような、ホッとした表情を浮かべ。問われた質問に紅葉の方に視線を向けて曖昧に笑み「大丈夫だよ。領域に入ったら怪異がいてびっくりしたけど、隼人くんの方が怖かったと思う。また助けて貰っちゃったね」相手がいなくて心細くはあったが隼人と協力して出口を探したり、簪を使えたことは良かったと感じており。相手に怪異を追い払って貰えたことに感謝し微笑を浮かべ)
お疲れ様
(隼人が居なくなったことでようやく力を抜くことが出来たことを何となく察すると労いの言葉をかけて。「それを言うなら俺の方だって。隼人のこと、助けてくれてありがとう。でも楓のことも心配だった」と言って相手を抱きしめようとして。相手が領域内に引きずり込まれて領域の外から声をかけ続けていたが、様子が分からないこともあり非常に心配だったこと、どうにか電話が通じるようになった時、とても安心したことなどを相手に伝えて。今回はどうにかなったが、相手によっては今回のように領域に入れず手が出せなくなることも考えて行真に領域についてももっと聞いてみようかと思っていて)
(此方を気遣う言葉に柔く笑むと、ふと視界が暗闇に包まれ相手に抱き締められたことを理解する。好きな相手だからこそ未だに慣れず、胸の奥がきゅっと甘く反応すると同時に相手が目の前にいることを実感して。気付けば相手の背中の衣服をぎゅっと握り、縋り付くように抱き締め返そうとしていて「……本当はね、紅葉さんがいなくて心細かったよ」とぽつぽつと本音が口から溢れ落ちて。怪異を見た瞬間に怖いと思ってしまったこと、怪異に対する恐怖心からせっかく習得した言霊を使うことは出来なかったこと、1人ではなく隼人がいたからこそ気を張っていられたこと、紅葉の声を聞いた瞬間心の底から安心したこと――。「もっと強くなりたいな。怪異に気持ちで負けないくらい。……いつも助けに来てくれてありがとう、紅葉さん」少し踵を上げて顔を寄せると、相手の頬にキスしようとし)
(相手を優しく抱きしめ相手から抱きしめ返されながら相手の体温を感じて。「うん、1人にしてごめんね」と相手の本音を耳にすれば肝心な時に離されてしまし相手の力になれなかったことを後悔しながら謝罪をして。怪異を見て怖いと思うのは当然であること、気が動転したら出せるはずの力も出せないこと、そんな状況でも他人を思いやれることが素晴らしいことを伝え、自分も楓の声が聞こえて安心したことに同意して。「俺ももっと頼りがいがあるようになりたいな。助けられたのは領域の中でも楓が諦めず行動してくれたからだから」と言うと相手と視線が合い相手のキスを受け入れて。頬に口付けがされると照れくささを感じつつも心が温かくなり相手が離れたら自分も相手の頬に口付けをしようとして)
(相手の謝罪に首を振り、胸に顔を埋めそっと目を閉じる。こうしているだけでトンネルの中に居た時の不安は不思議と薄れていき、心の中が満たされていくようで。此方を慮る言葉の数々にはじんわりと胸が熱くなり、何度も頷きながら話を聞いて「ありがと、紅葉さんっ」ぎゅっと抱き締める力を少し強くして口元には嬉しげな笑みが浮かぶ。心に差した翳りや不安も相手に話を聞いて貰えると吹き飛ぶようで。「紅葉さんならなれるよ。というかわたしにとってはもう既に頼りがいのある、彼氏だから……」とやや気恥ずかしそうに視線を逸らして。自分から頬にキスしたことも相まって顔を赤く染めつつも、満足げにしたり顔で笑う。しかしお返しを受けたことにより、パッと丸めた瞳に羞恥心と照れが浮かび、ふふと嬉しそうに笑って)
(相手を抱きしめ相手の存在を腕の中に感じることで無事だったのだと改めて感じて。自分を抱きしめる力が強くなり嬉しそうにお礼をされれば微笑みを浮かべ相手を抱きしめる力を少し強めて。相手の口から彼氏という言葉が聞こえれば、その甘美な響きに相手のことがより愛おしく感じながら「ありがとう、頑張るよ。嬉しいな。これからも頼ってもらえるように、かっこいい彼氏でいられるようにするね、彼女さん」と相手の頭を撫でて。赤くなっている相手も可愛らしく、これからももっと様々な表情を見ていきたいなと思って。そのまましばらく相手を抱きしめていたが、外も寒いからそろそろ帰ろうかと名残惜しいものの相手を離し「帰ろうか」と相手と手を繋ごうとして)
(自分が相手の彼女だと思うだけで胸の中がいっぱいになって、黒い瞳を見つめる眼差しから好きという感情が溢れそうになる。頭を撫でられる心地良さと強く抱き締められたことも相まって機嫌の良さそうな笑い声を小さく漏らし、喜色に満ちた表情を浮かべ「ふふふ、彼女かあ、何だか照れちゃう。わたしももっと強くなれるように頑張るね!」前向きな気持ちを言葉に表し。そしてふと抱き締められていた相手の腕が解けて寂しそうな表情で見上げるも、頬が火照っていた分足元を抜ける風が冷たくて。「そうだね。うん、帰ろっか」と相手と嬉しそうに手を繋いで歩き出そうとし)
( / こんばんは、お世話になっております!
この後はどうしましょうか?特にやりたいことが無ければ何か他の場面に切り換えましょうか?
場面としては以前ご提案頂いた選択肢も含めて、
①雨の影響で体調が優れない紅葉さんを楓が気遣いながら1日を過ごす
②雑貨や服屋でショッピングをする
(③は思いつきですが、)
③楓の勤務先であるカフェのお客さんからお勧めのバーを紹介され上月さんと訪れる。しかし上月さんが待っても楓は現れず、先に店内へ入って待つことに。そして試飲として出された赤色のお酒を飲むとそれは楓の血液で……。
後は行真さんと紅葉さんの共闘、楓が怪異に襲われる話があったと思いますがそちらでも大丈夫です!
いかが致しましょうか?)
(相手の声や表情から喜んでくれていることが十分に伝わりそれを嬉しく思って。「うん。頑張ってる楓も素敵だけど頑張りすぎないようにね」と相手が努力家であることは自分の能力を制御するための訓練や御守りを作ってくれたことからも分かるために行き過ぎないようにと注意をして。離した相手が寂しそうな表情をしていたことに気がつけば「帰ったら一緒にのんびりするのもいいね」とその時はまた抱きしめたりしようかと考えながら相手と手を繋いで歩き出して)
(/こちらこそお世話になっております!
この後については他の場面に切り替えということで大丈夫です!
③の展開はどうなっていくのかと非常にワクワクするものではありますが、次は日常回がやりたいなぁと思っていまして、もし良ければ②はどうでしょうか? 買い物だけだと物足りないかもしれませんし、帰りに紅葉が知り合いの怪異(一般人へのスタンスが無関心もしくは友好的)を紹介する、みたいなことを考えていたりします)
( / すみません、展開相談のため一旦背後のみで失礼します。
②ということで了解しました!今回がシリアスだったので一度日常回に戻すとメリハリがあって良いかもしれませんね。ショッピングセンターでお互い選んだ服を試着したり、雑貨屋さんでお買い物したりしましょうか。上月さんの知り合いの怪異に会うのも楽しみです!
後は『思いの他店内が混み合っており繋いだ手が離れてしまう』『相手が異性に声を掛けられているのを目撃する』等。展開を見ながら、こういうちょっとしたハプニング的なものを入れても良さそうであれば入れたらどうかなと考えています。でも入れない方がスムーズそうならそのままで笑
そして初回レスですが今回出して頂いたので次はこちらがしましょうか?一応今考えているのは『ショッピングセンター内の、ファッションフロアで2人で歩いていたら行きたいお店を発見したところ』か『楓が日中用事があったため現地集合にし、相手を待っているところ』で考えています。)
(/いえいえ大丈夫です。
そうですね。お互いの服を選んだり雑貨屋で小物なんかを買いましょう!
そのハプニング展開も素敵ですね。流れを見て入れられそうなら入れましょう!
ちょっとしたゲームコーナーもあって、ぬいぐるみを取ろうとしたらアームに引っ掛かって落ちなくて店員を呼んでくる間に秋月さんがナンパされてしまうというのもありかもですね。
初回レスですがそうですね、書き出しの状況も考えてくださっているので書いていただいてもよろしいでしょうか?。待っている間に異性から声をかけられている、という展開でも大丈夫ですよ)
(用事が済むとその足でそのまま相手と約束していた場所のショッピングモールへと向かい。館内の華やかに飾られたイルミネーションは冬仕様で、それらを見ながら待ち合わせ場所に到着。元々綺麗な雰囲気の館内だったが普段よりも洒落た雰囲気に包まれると、相手と過ごす楽しみも増してわくわくとした気持ちになる。ショートブーツを鳴らし、白のリブニットにボルドーカラーのフレアスカートを合わせ、上からダッフルコートを羽織った格好で周囲をきょろきょろと見回して。相手の姿がまだ見えないと分かると到着した旨のメッセージをスマホで相手に送り。何処に向ければ良いか迷った視線を伏し目がちに地面へと落とし、心を落ち着かせようと深呼吸して)
( / ありがとうございます、UFOキャッチャーのくだりも楽しそうですね!悩みましたが初回はひとまず待つだけにしておきましたが問題なかったでしょうか?)
(近くのお店に入ってリサーチをしていれば相手から待ち合わせ場所に到着したというメールが届き、思っている時間よりも相手が早めに到着したことを知れば店を出て足早に待ち合わせ場所に向かって。彩られたイルミネーションを見るためか普段よりも人が多くなっており人の間を縫うように進めばようやく相手の姿を見つけて。「ごめん、お待たせ」と相手を待たせてしまったことに謝罪をして。黒のステンカラーコートを着て黒のスニーカーを履いており、相手の装いを見れば「可愛らしいね」と言って微笑んで)
(/了解しました! 特に問題ありません。書き出しありがとうございます!)
(混雑した館内をきょろきょろと見回していると相手の姿が見え、まあるく開いた瞳が喜びを湛えてぱっと光る。時折人にぶつかりそうになりながらも自分も相手の傍まで寄れば「ううん、全然平気。それに全然待ってないよ」と変わらぬ明るい笑顔で首を振り。相手の私服が目に映ると黒が好きなのかなと首を傾ける傍ら、褒め言葉には頬にほんのりと朱が差して照れ笑いを浮かべ「ありがとう。紅葉さんは黒もよく似合うね」と吸血鬼らしく夜闇に溶け込むイメージがあるのか、瞳の色にも合うからなのか、素直な口調で感想を言い脳内でどんな服を着て貰おうか今からイメージを膨らませて)
良かった。ありがとう
(全然待っていないと聞けば安心したように微笑んで。黒が似合うと言われると嬉しそうに笑顔で「黒は好きな色だから嬉しいな。身に着けていて落ち着くんだ」と理由を答えて。暗闇の中を動くにも都合が良いということもあって、ついつい黒い服に目が行ってしまうということもあり。「これから服を選ぶのが楽しみだな。行こうか」と相手を見ながらどんな服をすすめようかと微笑んだ後、人が多いからと言ってはぐれないようにと思って手を差し出して)
うん、わたしも楽しみ。最初は服屋さんからかな。
(頭の中で相手の好きな色を覚えておこうと思っていると、差し出された手に気付いて嬉しそうに瞳を凪がせ、相手と離れないように手を繋ぎ。どこのお店から行こうかと周囲を見回していれば様々なショップが建ち並んでいる通りや青と白の爽やかな色合いのイルミネーションが目に映り、買い物が好きな自分にはわくわくとしてきて。普段よりも足取りは軽く、相手と一緒に楽しもうと「紅葉さんは普段どんなお店に入るの?」とロックやスポーティ、きれいめなカジュアル服など様々に服の系統を考えながら相手に顔を向け問い掛けて)
普段はカジュアルな服が多いお店に入るよ
(相手の手を優しく握り歩き始めつつ相手からの質問に少し考えてから答えて。普段服を買う時はついつい似たようなものを買ってしまうため今日は他のデザインの服に目を向けるいい機会だと思いながら「楓はどんな服屋に入るの?」と尋ねて。相手ならどんな服でも似合いそうだなと思いながら自分の選んだ服を相手が身に着けるということを考えればとても楽しみで「こういう機会はあまり経験がないからとても楽しみだ」と素直に言って)
そうだなあ…、仕事でも着れそうなきれいめな服のあるとこ寄っちゃうかも。でも女の子らしいワンピースもボーイッシュなパンツスタイルも好きだよ。
(相手と歩きながら立ち並ぶアパレルショップを見て話すも、普段自分が着なさそうな服も興味深そうに目を向けており「でも紅葉さんが選んでくれる服なら何でも嬉しいし着てみたい」と目を細めて楽しげに話し。異性の服を選ぶ機会が無いと聞くと確かにと思って店頭に並んだメンズ服に顔を向け。女性に比べるとサイズの大きいトップスやボトムスを見て大きいなあと思いつつ、彼なら何でも格好良く見える気がしてつい目移りしてしまい「ふふ、何だか新鮮で楽しいね」と明るく笑って)
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