若頭 2021-02-23 20:54:19 |
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ご移動ありがとうございます。此方こそ素敵なご縁をいただき大変感謝しております。これから宜しくお願い致します。早速なのですが、詳しいプロフィールを作成するにあたって萌萎をお伺いしても宜しいでしょうか?
こちらの萌萎は下記の通りです。ですが、基本萎要素がなければどんな若様でも愛せる自信がありますので、お好きなように作成していただければと。こちらもPFを作成させていただきます。
萌 / 男前 、 独占欲 、 愛情表現豊か 等
萎 / 女々しい 、 弱々しい 、 男の娘 、 病弱 、 メンヘラ
名前 / 玖龍 葵 ー くりゅう あおい
年齢 / 28y
性別 / ♂
容姿 / 178cm、細身ではあるが筋肉質な体つき。左肩から二の腕にかけてトライバルの龍とその周りに桜が散らされた刺青が施されている。黒髪で仕事中はオールバック、何もない日はノーセット。切長吊り目で薄めの唇、男前な顔つき。
その他備考 / 比較的穏健派のとある組の若頭。穏健派と言いつつもトップの組であり、売られた喧嘩は買うに限る。そんな若頭がある時拾った付き人くんを気にかけているうちに気付いたら好きになってた。元々尖りに尖りまくっていたらしい若頭、付き人くんが来てから性格が丸くなったらしい。好きになったと気が付いてからは毎日のようにアピールを続けていた。交際がスタートしてからも愛情表現は尽きない。スキンシップ多め。独占欲が強く、付き人くんが自分以外に懐いていると不機嫌になる。だが直接的な束縛の言葉は投げかけないようにしている。付き人くんが可愛くて仕方ない。
( / お待たせいたしました。プロフィールの方完成致しましたのでご確認お願いします。何か変更して欲しい点や不備等ございましたらお申しくださいませ。 )
名前 / 日向 陽貴( ひゅうが はるき )
年齢 / 20y
性別 / 男
容姿 / 176cm、しっかり筋肉があり、肩幅もやや広めだが着痩せするタイプで普段は細く見えがち。癖のない黒髪で基本前髪は下ろし、邪魔な横髪は耳にかける。襟足は短い。左耳にのみリングのピアス。左胸辺りに龍の刺青。半目気味の二重で、三白眼。黒シャツにスーツが基本の服装、私服はラフでシンプル。
その他備考 / 高校2年の時に不慮の事故で両親が他界。とある親戚に引き取られるが、乗り気でなかった親戚に見放される。自分も親戚に心を許そうとも思ってなかったからか、何の躊躇もなく家を出て友人の家を徘徊する。それも底をつき、高校3年の春覚悟を決めて野垂れ死ぬのかと思っていたところに若頭に拾われ付き人となる。最初こそ彼を信用することはなかったが、組の人や若頭の人柄に今では心を許し、自分の居場所として大切にしたいと思ってる。若頭に告白紛いのことをされてからは、自分も意識するようになり、断ってはいるものの内心満更でもない。事実、嬉しくもある。だからこそ、若頭が他の者に目をかけたりするのを見るのは楽しくない。素直な性格からか、態度に出てしまうことも屡々。独占欲は強い方だが、彼を困らせたくないと表立ってそれを表現することはあまりしない。だが、本人が気づかないだけで実際は態度や行動に出てしまうことも。
( / 素敵すぎる若頭様です。全く不備等ありません。これから一緒に物語を紡いでいくのが楽しみです。 付き人の方もPFが完成しましたので、確認をお願いします。要望や不備等ありましたら何でも仰ってください。 )
( / ありがとうございます。付き人くんの方もとても魅力的で不備等全くございません、是非このままの二人でやり取りさせて頂きたく思います。 )
( / 良かったです。安心しました。一つ悩んでいることがありまして、若頭様に対しての口調についてです。敬語か、タメ口混じりの敬語、又はタメ口でご希望はありますか?あればそれに沿って進めようかなと思います。 他は特に問題ありませんので、よろしければ初回ロルをお願いしてもいいでしょうか。 )
( / お返事遅くなりすみません。タメ口混じりの口調だと大変嬉しく思います!それではこのまま初回ロルの方書き出させていただきます。改めて宜しくお願い致します。 )
陽貴ィ。 一杯どうだ?
( 忘れもしないあの日、日も暮れ始めた夕方だっただろうか。人気の少ない公園で今にも野垂れ死にそうな陽貴を拾った。あの頃の自分は(周りから見ればそれはもう情もクソもない程に)尖っていた。そんな俺がぼろぼろの陽貴を目にした瞬間迷う事なく彼に手を差し伸べ、有無を言わさず連行するかの如く連れて帰ったのを見て周りは何事かと騒いでいた。親父にはいきなり素性も分からんガキを連れて来るとは何事だと大分小言を言われたがそんなの知ったこっちゃない。そんなこんなで陽貴を付き人にしてからもう半年ほど経つ。陽貴を拾った日の事をふと思い出し、 時が経つのは早いもんだな と小さく笑い。どうせ明日は特にこれと言った予定もない。久し振りに酒でも交えようと、就寝前、陽貴の部屋を訪れ、 きっと文句を言いつつも了承してくれるんだろうな などと考えつつ誘いの言葉を投げ掛けてみて )
( / いえ!リアル優先でやっていきましょう。わかりました。では、タメ口混じりの敬語で進めさせていただきます。その他、展開等でも一緒に話し合っていければと思いますので、何かあれば仰ってください。こちらこそよろしくお願いします。ロルに何か不備があれば申し付けください。 )
どうせ一杯じゃ終わらないでしょ。
( 家を出て、自分の人生はこんなものかと夜の空を見上げて腹を空かせていた時に彼は現れた。自分を救う光のようで、その人が生きている世界は黒いものだった。でも、彼に触れているときはそんなこと思わせないように暖かい。それが心地よくて自分はずっと彼の側にいる。あれからもう半年、彼との関係は出逢った時とは違う形になっていたが、暖かさは変わることがない。これからもずっと側にいたい。そんなことを考えていればタイミングよく自室に頭が入ってくる。トレーナーにスウェットと寝る準備万端な姿なのも今では気にならないが、こんな時間に何だと小首を傾げれば彼の提案に笑みが溢れる。一杯などとよく言えたものだと、悪態つきながらも立ち上がりグラスを2つ用意して ) 明日は何もないし、いくらでも。
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