キールで乾杯を（1:1募集）

提供PF↓

宍倉 筧(sisikura kakei)

「失礼。隣、いいだろうか」
「初めて見る顔だがよく来るのか？」
「……今夜は良い夜になりそうだ」

年齢：31歳
身長：185cm
職業：警部補
容姿：邪魔にならないよう短く刈り上げられた黒髪短髪に、研ぎ澄まされた鋼の如く鋭い双眼。左の目元には昔現場で受けた刀傷が残る。日々の訓練によって鍛えられた体躯、纏う物に拘りはなく、着れる物は何でも着る。色は黒を選びがち。
性格：威圧感のある見た目と仕事をしない表情筋から、何かと誤解されやすいが、至って温厚かつ健全な性格。冗談は通じるし＊＊に回る時もある。悩みは新しく入って来た後輩に十中八九怖がられる事。毎年春頃には落ち込んでいるところを、上司や同僚から励まされる姿が目撃されている。職場での信頼は厚い。趣味は筋トレと読書で、好きな物は動物全般、嫌いな物は人参。
詳細：共働きの両親を持つ三人兄弟の長男。現在は職場の寮で一人暮らしで、自炊や家事はそれなりに熟す。これまでの恋愛経験は全てノーマルだが、セクシャルマイノリティに偏見はない。好きになったなら仕方ないと思うタイプ。

───さて、俺については大体こんな感じだ。最初にも書いた通り背後が久し振りでな、質問や不手際があったら遠慮なく言ってくれ。可及的速やかに対処する（ 自身のPFを読み返せば視線を上げ、力強く頷き ）

では早速お前の事を教えて欲しい…と言いたいところだが、その前に確認しておくべき点が幾つかあるな。まずシチュについてだが、バーで出会い徐々に関係を深めていく流れを想定している。当然未成年だと不自然なので、個人的には近い年齢だと有難い。あと、求めるのも求められるのも好きなのでな…どちらかだけと言うのではなく、臨機応変な関係を望んでいる（ 何がとは言わずにフ、と目元を緩め ）

また、相性を考え断らせて頂く場合がある事は理解して欲しい。逆に合わないと感じたらいつでも断って構わない。袖振り合うも多生の縁、互いに楽しめるのが一番だからな（ 少し寂しげな顔で ）

説明はこんなところか。そろそろ募集を開始させて貰う。ここまで読んでくれて有難う、良縁を期待する（ コクと頷き、読み掛けの本の頁をパラリと捲り ）

(参加希望です！)

八坂 京介(Yasaka Kyousuke)

「あ、もちろん良いですよ。」
「仕事で行き詰まった時によく来ます。…仕事柄、何かと疲れるので。」

年齢:27
身長:180㎝
職業:バンドマン
容姿:目が覚めるほどに色の濃い赤髪を襟足から徐々に濃くなるグラデーションに染めており、紫のメッシュが入っているポニーテールに睫毛が長く青と緑のカラーコンタクトをしている二重瞼の瞳。右の目元に泣き黒子がある。一見するとスマートな体格だが筋肉はあって基本服装が派手。色自体は黒や茶色の地味な色合いを好んで着るがアクセサリーや子供っぽいプラスチックのおもちゃなどをジャラジャラと付けていることによって目立つ。
性格:派手な見た目にはあまり似合わず温厚で穏やかな性格をしており、ライブ時のみ性格が豹変してオラオラ系になる。バンドメンバーからも好かれており、ライブハウスの従業員にガチ恋ストーカーされたことがあったので軽くトラウマ。趣味はギターとサックス、好きな物は小説とお喋りで嫌いなものは煙草。
詳細:最近反抗期に突入した妹ひとりと暮らしているお兄ちゃん。妹が好きなので自炊よりもお菓子を作っている方が得意。好みはバイセクシャル。どっちもイケる。

早々の参加希望感謝する。が、今夜俺と酒を交わす相手はお前では無いらしい。期待に沿えず申し訳ない。お前の良縁を願っている。

(何とも魅力的なトピ…！是非参加させていただきたいのですが、キャラ造形が決まっておらず…。よろしければ萌萎等をお聞かせ願えませんか…！)

声掛けを有難う。興味を持って頂けて光栄だ。互いの事を思い遣り、落ち着いて酒が飲める相手であればそれでいい。──と言いたいところだが、こればかりは相性があるからな。（ やれやれ、と肩を竦め．紙とペンを取り出してサラサラと書き出し ）


萌：男前/大人/包容力/世話焼き/強気/嫉妬/両片想い
萎：女々しい/気弱/低身長/幼げ/極度なツン/鮪


こんなものだろうか。参考になればいいが。──では、お前に会える時を楽しみにしている。

(なるほど…承知いたしました！少し時間は掛かるかもしれませんが出来るだけご希望に添えるよう作成いたします…！)

秋山 圭吾(Akiyama Keigo)

「…構いませんよ、どうぞ。」
「ああ…まあ。ここには結構来ますよ。」

年齢:32
身長:182㎝
職業:IT系企業の会社員
容姿:爽やかな雰囲気に整えられた色素が薄めの茶髪を肩の少し上辺りで切り揃え、くっきりとした形の良い眉が目立つ凛々しく俊敏そうな茶色の目と目元をしている。左耳の耳朶に三連の黒子があり、体格は細身で引き締まっていて服装は基本グレーや黒の暗い色合いのストライプスーツだが休日はジャケットにシャツといったラフな服装を好んで着る。顔立ちはやはり目元が目立つ男らしく整った顔立ちをしていて銀フレームの伊達眼鏡を掛けている。
性格:仕事でもプライベートでも何かと思い切りが良く大胆で人の面倒を見たり世話を焼くことが好き。特に部下が何かしら困っていると自分の仕事を少し止めてでもすぐにヘルプに向かいたがる。会社では影で部下から「秋山さんってなんかお父さんみたい」と言われているが本人は世話を焼くのが元々好きな上にそもそも自分の部下たちが可愛くて仕方ない親バカ感覚で焼いているだけ。普段は来るもの拒まず去るもの追わずのスタンスだが愛が少し重いので好きな人に対してはほんの少し他の人物と話していただけで嫉妬することもある。言葉遣いは誰に対しても穏やかで丁寧だが態度はかなり強気な方。趣味は読書とガーデニング。家の庭でハーブを育てている。好きなものは珈琲、嫌いなものは茄子。
詳細:過去に男女どちらも何人かの恋愛経験はあるが全て嫉妬深さが邪魔をして破局している。兄弟姉妹は年の離れた弟が一人と姉御肌の姉が一人。持ち前の世話焼き体質はこの姉から受け継いでいる。好きになる人は男女問わず、好きになれば誰でも例外なくその嫉妬深さと愛情を向ける。

(主様の萌を精一杯盛り込んでみましたがどうでしょうか…！修正点などがあれば遠慮なく仰ってください…！)

作成は其方のペースで構わない。但し提出期限は設けさせてくれ。明日23時まではどうだろうか。その間も募集はかけ続けるつもりなので、悪いが了承願いたい。

、すまない、もう提出してくれていたんだな……見落としたまま投稿してしまったようだ。上のスレは気にしないでくれ。（ バツが悪そうに頬掻き．深く頭下げ ）


素敵なPF拝見させて貰った。此方の要望をしっかり汲み取って貰えていて感動している……少々心苦しく思う程にな。とは言え、正直とても背後好みだ。丁寧な口調の割に気が強そうなところなんて特に。今宵お前と酒を汲み交わせると思うと期待に胸が踊るな──是非御相手願う。（ 柔く笑み ）


さて、最初は試運転から始めるつもりだが、互いに問題なさそうなら長期でこの縁を繋いでいきたいと思っている。方向性については都度話し合って決めていくでもいいし、希望があるなら合わせよう。何かあるだろうか？

(承認ありがとうございます…！こちらからの希望はあまり…主様の始めたい展開で大丈夫ですよ！)

そうか、では早速始めさせて頂こう。余り長々と喋るのもあれだしな。流れは>>2の通りだ。







───…、ジントニックを。（ 夕暮れの橙が静かに宵闇の紺に侵食されゆく寒空の下、ネオンの明かりに誘われるがまま行き着けのバーの扉を潜ればまだ少し早い時間だからか自分以外客の居らぬ店内を見渡した後、今日は誰かと話したい気分だった為少し落胆を感じるも直ぐ気持ちを切り替えて定位置である奥のカウンター席に腰掛けては壮年の優しげなマスターに注文を伝える。笑い皺を深めた相手からの了承の返事を受け取り、待っている間にと上着を脱ぎ首元までキッチリ閉めていたシャツの釦を二段目まで開ければ、仕事の緊張感から解放された身体から漸く力が抜けるのを感じて一息つき ）

…あ、メーカーズマークをお願いできますか？(仕事終わり、少々暗くなってきた街を背に最近通い始めたバーの扉を潜ると既に一人先客がいて、最近通い始めた自分には始めて見る人物だったが多分ここの常連さんか誰かなのだろう、と特に気に留めることもなくその人物の二つ右隣のカウンター席に腰掛け、マスターに注文を伝えて息苦しそうに黒いマスクを外し、大きく息を吐きながら眼鏡を外してハンカチで拭く。一通り作業が終わるとスーツのネクタイを緩め、体に溜まった疲労に任せてカウンターに頬杖をつきながら欠伸をひとつ吐いて)

(了解しました…！絡みにくいなどあれば書き直します…！)