少年D 2021-02-22 00:09:26 |
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>>5 / とくめ様
( /この度はご参加ありがとうございます!創作のお子さま、拝見させて頂きましたがとっても素敵で個性もかなり可能性があっていいですね…!備考は寧ろ助かりました!飯田くんがそれを知っているか知らないかで接し方が変わると思うので、そこだけ教えて頂けると嬉しいです!囁かなきっかけで意識し合える関係大変ワクワク致しますし、戦闘もぜひ!と思います。一緒に戦ったり、怪我したお子様に血相変えて駆け寄っていく飯田くん迄を既に妄想しました(?)先ずはクラスメイトとしてのやり取りから、やりたい事が増える度にご相談頂ければと思います!又、解釈などもあると思いますのでもし不安な旨などあれば何なりと教えてください。
長くなりましたが特に不備などもない為、始めさせて頂きたく思います。よろしくお願いいたします(*´`*) )
>矢雷 雨
(寮の共同スペース。八百万が淹れた紅茶の匂いが鼻をかすめ、リラックスした空間には生徒がちらほらと散らばっていた。普段であればクラスでも仲の良い緑谷や麗日に声を掛ける自身であるが、最近よく会話をする様になった女生徒が気になっては無意識にもその姿を探してしまっていた。特別話したい内容がある訳でもないが、何となく会話をしたいと思ってしまったり声を掛ける理由を探している当たりを思うと、彼女には何らかの感情を抱いていると考えるのが妥当だが、持ち前の鈍感な性格が邪魔をしその感情が何であるかは突き止められない儘でいた。八百万から受け取ったマグカップを2つ手に持ちソファに足を進めれば探していた黒髪が目に映り迷う事なき足取りで近づいて行く。後ろから声を掛ける形でやや屈めば、右手に持ったマグカップを相手に差し出しながら屈託のない笑みを浮かべて見せた。一緒に飲まないか、とまでは踏み出せず、控え目にも踏み込むことの無い言葉を添えて。)矢雷くん、八百万くんがローズヒップティーなる紅茶を淹れてくれたぞ!
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