幼馴染みとの恋

>唯

はぁ……唯が来た時にもう一度聞いてみよう。
（重いため息をつけばやはりモヤモヤするらしくもう一度聞こうとして）

》悠君

…！?
悠君先に来てるの…！?…気まずいな～……)汗

(下駄箱に到着し彼の靴を見たら先に来ていた事が、分かり…気まずいな～と表情青くしながら言って)

>唯

そういえば………今日唯起こしてないけど大丈夫だったんかな？

（ふと思い出せばいつも起こしている幼馴染のことを起こしておらず昨日あんな事があったのにも関わらず心配している様子で）

》悠君

……うーん本当に先に来てるよ～)汗
どうしょう～)汗

(上靴に履き替えて教室にこっそり中を見たら彼が、本当に先に来て居た為に…どうしょうと悩んでいて)

>唯

……何か視線が来るんだが……。

(間が鋭いため何かの視線に気付くとキョロキョロ辺りを見渡して)

》悠君

ヤバい！)汗

(又こっそり見ていたが、彼がキョロ…キョロ辺りを見渡していたので、直ぐ様に引っ込めて…どう教室に入ろうか悩んでいて)

>唯

……………気のせいか？

（あたりを見渡しても誰かいる気配に気づくことができなかった悠也は、気のせいだと思っていて）

》悠君

良し…今の内に……

(ほふく前進で、ゆっくりと教室に入り…気付かれない様にゆっくり進んでいて)

>唯

……唯…？……昨日の事どういういみなんだ……？唯を傷つけたのなら謝る。ごめん…。

（もう一度見渡して見れば幼馴染かと思い首を傾げ昨日の意味を聞くと謝り）

》悠君

…ハッ！?
……だからそのまんまの意味よ…

悠君の事最初好きと言っても…信じてくれなかったじゃないの…)汗

(見付かり…ハッ！?となったが、彼の質問を聞いて…立ち上がり顔を俯き最初好きと言っても信じてくれなかったじゃないの…と言って)

>唯

そのまんま？………幼馴染みとして、って意味か…？

(そのままと聞けば首をかしげ。彼女の話を聞くと恋愛鈍感の彼は、幼馴染みとしてかと思っている様子で)

》悠君

違うわ……本当に好きだから言ったの！

(彼の話を聞いて違うわ！と首を横に振り本当に好きだから言ったのと！真剣な表情になり言って)

>唯

………え？……痛い……。

（彼女の真剣な表情を見ると驚きを隠さずに自身の頬を引っ張ると痛いらしく夢じゃないと思っており）

》悠君

…これだけ言ってもまだ気付かないの…！

(まだ信じられない彼の反応見て…目をうるうるしながら言って)

>唯

……ごめん。まだ状況が整理できてなくて……。

（目をウルウルさせているのに気付くと謝り状況が整理できていないことを伝えると一度よろめいてそれは、昨日ずっと唯のことで悩んでいたからである）

》悠君

…もう良いわ…悠君の事知ってるからね…)汗

(涙を拭いて彼の話を聞いて…彼の性格知ってるから軽く苦笑しながら言って)

>唯

…とりあえず……整理してからまた、この話をさせてくれ。あ、おはよう愛ちゃん。
(整理をしてから話の続きをすることを伝えるとクラスメイトが教室に入ってくると隣の席の愛ちゃんがおはようといったので自分も優しい笑みで言って)

》悠君

うん……あっ…おはよう～(笑)

(彼の話を聞いて頷き言った後にクラスの皆が、教室に入って来たのを見ておはよう～笑顔で言って)

>唯

隣の席の愛「……悠也君元気ないけど大丈夫？顔色悪そうに見えるんだけど…。」
悠也「……大丈夫。心配してくれてありがとう。」

(隣の席の愛から心配されるとカッコいい微笑みを浮かべながら大丈夫と伝え)

(そして時間は過ぎて昼休みになり…)

(屋上)

(星月唯)

》悠君

今なら誰も居ないから朝の話の続き出来るわ…)汗


(昼休みになり屋上に移動して朝の話の続きをしていて)