幼馴染みとの恋

》悠君

あっ…待ってたよ～悠君～

(ノートと教科書を出して補習の準備しながら彼が、来てくれた事に喜び言って)

>唯

はいはい。まず何処が分からないか教えて？

(呆れているように言うと分からないところを唯に聞いてみて)

》悠君

此処の数式が、分からないのだけど…)汗

(彼が、何処が分からないのか聞いて来て…数式が、分からない事を言われて)

>唯

あーこの数式ね。此処はね…。

(わからない場所を聞くとあーと言うと此処の数式を丁寧に彼女に教え)

》悠君

流石悠君～♪
分かり易いよ～(笑)
次のこの数式は？

(数式を分かり易く教えてくれて笑顔で分かり易いよ～と言って…次のこの数式は？と言って)

>唯

はぁ……これ、結構簡単だからな？……これは…。

(わかり易いと言われれば簡単な問題だった事を教えると次の数式を教えて)

》悠君

フムフム…本当に分かり易いよ～♪
悠君が、授業してくれたら良いのに～～

(本当に分かり易い事を言って彼が、授業してくれたら良いのに～と笑顔で言って)

>唯

はいはい。褒めてないで……明日は、自習だからたっぷり勉強しようなー？

(適当に流していると明日が自習なのを思いだすと可愛らしい悪魔の笑みを浮かべて)

》悠君

は～い！先生～(笑)

(彼の明日自習と頑張ろうなと～と聞いて笑顔では～い♪と言って)

>唯

俺は、お前専属の先生じゃないんだからな？

(先生と言われると少し嬉しそうな笑みを浮かべるが一応自分は、彼女の専属では、ないと伝え)

》悠君

うーん…じゃあ家庭教師の先生なら私専属の先生になれるじゃない(笑)

(彼からお前の専属の先生じゃないと言われると悩み…家庭教師なら私専属の先生になれるじゃないのと笑顔で言って)

>唯

あのなぁ……俺は、唯だけじゃなくて隣の席の愛ちゃんにも、教えなきゃいけないし…それに、俺はお前の専属じゃないから。

(隣の席の女子にも、何時も教えてと言われるため無理だと言うと自分は、彼女の専属では、ないといい)

》悠君

ええっ～)汗
幼馴染みだから良いじゃんか～)汗

(彼が、お前の専属じゃないから無理と聞いてええっ～な表情になり幼馴染みだから良いじゃんか～と甘える様に言って)

>唯

幼馴染でも、困るもんは、困るんだよいつまでも、甘えるな。お前にも、いつか彼氏出来るんだから。まぁそれは俺もだけどな。

(幼馴染でも、困ることをキッパリと伝えると甘えるなと言うといつか自分達も彼氏・彼女が出来ることを伝えて)

》悠君

彼氏か～～)汗
……彼氏って辛い奴よね?調味料の？

(彼の話を聞いて…勘違いした事を目を点にして言って)

>唯

唯…お前ワザと間違えんな俺は、お前と何年もいるから嘘かわかるんだぞ？

(彼女の言葉を聞くと何年も一緒にいるため嘘だとわかり)

》悠君

そ…そんな事無いよ～)汗

(図星を突かれて冷や汗垂らして誤魔化し言って)

>唯

嘘をつくな。ていうか、唯は、好きなやつとかいねぇの？

(嘘をつくなと軽くコツンと頭を叩くと好きな人は、いるのかと聞いて)

》悠君

エヘッ(笑)

好きな奴?…好きな奴…好きな奴…
ガルビーのポテチなら好きだよ？

(彼にコツンと軽く叩かれた時にエヘッと笑い…好きな奴と聞かれて悩みながらガルビーのポテチなら好きだよと天然故な返答をして言ってしまい)

>唯

あ…やっぱり嘘つき。俺、嘘の天然とか、マジで嫌い…。

(彼女からの返事を聞くと嘘つきと言うと嘘の天然は嫌いとのべて)