イライクラーク 2021-02-19 21:40:02 |
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(中庭の噴水周りに座り、自身の飼い鳥であるフクロウと話している)あははっ!かわいいっ、ポッポちゃん!かわいいっ!(落ち着いた様子で目の前のフクロウを撫で、足をバタつかせている)
あー!イライ!(イライを探しフラフラと院内を彷徨っていれば、廊下から見える中庭噴水の前で意中の人を見つけ飛び出して行き)またここでフクロウと遊んでたの……?そんなにそいつが好き?(自分からするとただの大きな鳥にしか見えないそれが相手の視線を独り占めにしているのが気に食わず、憎らしげに睨みつけながら)
(スレ立てをありがとうございました!改めてよろしくお願いします。)
あ、ノートン!(ノートンを見つけると手を振り)
うん!かわいいでしょ!(そう言い、ぎゅっと抱きしめ笑顔で返す)ノートンも触ってみる?もふもふしてるよ!(疲れたような顔をしたフクロウを抱き上げる)
(こちらこそよろしくお願いしますm(*_ _)m)
……いい。動物はきらい。(可愛いだろうと同意を求められれば迷いなく首を横に振っては相手の腕の中に居る毛玉をジッと見つめ)それよりイライ、そいつ疲れてるみたいだよ。離してあげたら?(フクロウの疲れた様子を見て取れば2人を引き離す口実とばかりに)
うん…(悲しそうにゆっくりと手を離し)バイバイ…またね(名残惜しそうに頭を撫で飛ばせる)僕またこの後先生のところに行かなくちゃ…(俯きながら小声で言う)
なんでそんな悲しそうな顔するの?イライには僕がいるのに!(飛び去って行くフクロウを満足そうに見送るも相手の気落ちした様子を見れば少し怒ったように)え、また?行かないでイライ!先生の言うことなんて聞くことないよ!僕と一緒にいよう?(俯く相手の袖を引っ張り)
(ノートンの必死の様子に驚き)じゃあ、じゃあ、帰ってきたら沢山遊ぼう!(ノートンの前にしゃがみながら)ほら、ノートンの好きなドーナツもあげるからさ!(そう言い、ノートンの手を握ると去ってゆく)
あ!イライ!!(自分の手を離れ去って行く相手を恨めしそうに見ながら)……本当に置いて行っちゃった…ひどいよイライ…帰ってきてから約束どうり沢山遊ばなきゃ絶対に許さないから…(1人になった噴水の前で腰を降ろしブツブツ言いながら帰ってくるのを待って)
(1人で廊下の端に座り込んでいる)あぁ…こわぃ…、ころされる…やだっ…(頭を抱え、泣いてトラウマを思い出している)(震えながら口を強く噛み唇から血が出る)
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