五条悟 2021-02-19 21:37:48 |
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あ?…ンだよ。…ずーっと待ってたんだから会えて喜ぶのは別におかしな事じゃねぇだろ(べ、と舌出し 照れ隠す様に態とらしく眉根寄せ。)
俺の希望優先してくれるわけ?…や、傑が良いならそのままパロディで話進めていきてぇんだけど…(もご、/反応窺う如く頻りに瞬き繰り返しつつ)じゃ、取り敢えず俺からの提案ね。どんなパロをするにしても出来れば転生設定は付けたいなーって思ってて――…傑はどう思う?(真似して首傾げ、)
それはそうだね。私をずっと待っていてくれたのだから、礼ぐらい言おう。ありがとう(柔らかな笑みを浮かべ、皺が寄る眉間に指をとんとん、)
うん、悟の意見を優先しよう。私もパロディ物は嫌いじゃない。(楽しげに頷き、話を進め)転生設定か…。楽しそうだね、転生設定を入れる事に意見はないよ。転生設定を入れる場合は今の世界から転生してパロディ世界に行った、という感じになるのかな?それとも違うかい?(指折り数えつつ、首を傾げ)
…どう、いたしまして? ……いや、本当オマエ、そういうとこ…(彼の柔い表情と対応に人誑しの所以を見た気がして口元もにょり、むず痒そうに動かし片眉上げ)
ん、ありがとな(にひ、)そそ。傑の言う通りで間違いないよ。原作世界から転生しパロディ世界で新たな生を受けてーって流れ(小刻みに幾度か小さく頷き。頭回しながら再び口を開くと)因みに前世の記憶の有無はどうしたい?片方アリで片方ナシ、とか俺は結構好きなんだけどさ。傑はシリアス展開とかイける方?
いえいえ、お気になさらず。ん?どういうとこだい?(彼の言いたい事は察した物の、嫌味のつもりで敢えて訊ねて)
なる程、記憶の有無は悩むね。私も片方が前世の記憶があり、片方がないで良いと思うよ。貴方誰ですか、覚えてないの状態。面白そう。(へら)私はシリアスは大丈夫だけど、シリアスに恋愛を交えつつが丁度良いと思う。
うっわ…、わかってる癖に聞くんじゃねーよ。誰彼構わずそんな顔すんなって話ぃ(うげ、とあからさまに嫌そうな反応。嫌がらせとばかりに右隣の彼へ凭れかかると思い切り体重掛け)
了解。俺も丁度良いと思うしそれでいこうぜ(決定示す様に食指びし、と立て)そんじゃ、忙しねぇけど続いてのしつもーん。その記憶の有無はどっちがいい?…ココは多分どっちをやっても楽しいからさ、傑の希望を優先させてよ(ふ、)
悟の前だけだよ、安心して(彼らしい表情と反応に満面の笑みを浮かべ、此方へと倒れてくる重さには少しばかり体制を崩し)
そうだね、基本なら攻めの立場である悟が記憶有りが面白そうだと思うよ。私が有りでも良いとは思ってるんだけど、できれば悟が記憶有りが良いな。(首をかしげ悩む姿を見せ、眉間に皺を寄せながら提案して)
…ホント? 俺以外に向けたらダメだからな、そこらの有象無象に愛想振り撒くなよ(右半身感じる温もりに気分和らげつつ念押しを。次の瞬間には一転して柔い笑顔へ)
ん、わかった。俺が記憶アリって事で決まりな(ヨシ と一声、片手でOKサイン作ると足組みつつ)…で、後は重要なパロディの内容についてだね。幾つか思い付いてはいるけど――そうだな、こっちについても先ずは傑の意見が聞きたい。俺のしたいことばっかり押し付けたくねぇし、オマエから案が有れば教えて(口元薄く笑み浮かべ、)
大丈夫、悟が構ってくれなくなったら話は別になるけどね?(安心したように笑う彼に釣られるように笑みを浮かべ、此方からも釘を指すように言葉を紡ぎ)
んー…、呪いのいない世界に行きたいとは思っているんだ。普通の社会人として悟といたいから、社会人パロでどうだい?(提案をすれば首をかしげ、)
ハッ、んな事言ってっと構い倒すことになるけど? …離れるつもりねーし離さねーから 覚悟しとけ(彼の向こう肩に手伸ばし肩を組み、半身はべったり密着…。)
お、呪いのいない世界に~ってのは同意見!社会人パロも大賛成!(こくり、)社会人ってことだから18歳以上なのは確定だけど、職業や年齢はどうしようか。俺なら原作から引き続き教師、若しくは他の特殊な職業…芸能人とか似合うかなーって。俺ってばGLGだし最強だし?平凡な職業は向いてねぇからさ(頭捻りつつもへらへら軽やかに口回し、) 因みにだけど、職業は合わせても合わせなくてもどちらでもいいかなとは思ってる。合わせない場合なら家が隣同士~とか、そういう部分で関わりを増やせばいいかなって。
そんなに私にベタベタ引っ付くなんて、さぞかし寂しかったんだろう。(いつもは素直な言葉を出さない癖に、今日はやたらと素直な彼に動揺を隠せず。距離感にドキドキと胸を高鳴らせるが、顔には決して出さないようにと微笑み)
ありがとう、私の意見を優先してくれて。職業…か、悟は普通ができないからね。(最強やら何やらと自分を褒め続ける彼に、普通ができないと毒を吐くようにポツリ、)うん、そうだね。職業は合わせる必要はないと思う。悟がやりたい職業と、私のしたい職業は違うだろうし。家が隣同士なのは色々とやり易そうだし、私はそういう部分の関わりを増やすで異論ないよ。もちろん、悟がどうしたいかで決めるけども。
まぁた ンなこと言って。傑だって満更でもねぇ癖に(ふは、と何処か意地悪げな笑いを落として言い返す。触れ合う箇所から伝わる微かな脈、その速さを嬉しく思ってか肩組みだけに留まらず 遂には横から抱き着く形へ)
うっせ、‘普通’はド正論人間のオマエが教えてくれればいーの(舌出 んべ、)ふんふん、了解。取り敢えず職業はお互い好きな様に決めていこうぜ。年齢に希望はある? …色々情報纏めたいし、こうなってくるとパロディ用簡易設定を書いてお互い出した方がいいかもしれないな(ふむ、と思考に耽るよう僅かに瞼伏せ)
あと始め方なんだけどさ、楽しそう且つ話も進めやすそうだし初めて会うところからでもいい? 俺が偶然マンションの隣部屋に引っ越してきて~みたいな!どう?
私も嬉しいよ、悟と話せてね。(全てお見通しなのかと苦笑しつつ、気持ちを言葉にして紡ぎ。距離感は変わらないどころか、少しばかり近寄っている気もする。笑顔は保ちつつも、ほんのりと耳元が赤く染まっていき)
悟は普通じゃなくていいよ、このままの方が悟らしい。(くす)年齢に希望は特にないかな、悟はどうだい?ああ、簡易設定か。いいね。(数回頷き、何を書こうかと思考を巡らして)うん、始まり方もそれで良いと思うよ。楽しそうだ。
だろ?知ってる(嬉しいと言ってくれて嬉しい、なんてそこは素直に言ってやらない。抱き着いたまま顔だけ上げてみれば柔く朱の滲んだ耳が目に入り、喜色隠さぬ明るい声色で)ハハッ、赤くなってるじゃん。
俺らしい、ねぇ…。そんな甘いこと言ってっと突拍子の無いことしだすかもよ?(ふは、)んー、一人暮らし始める頃なら20歳くらいでいいんじゃね?とは思ってる。大卒設定付けてぇなら22歳辺りでも可。どっちにするかは傑に決めてもらいたいけど、そこ決まったらかるーく簡易設定書いて載せていくか(固まってきた設定に心躍るの隠し切れず、わくわく)じゃ、先レスは俺に任せてくれていいぜ。
そんなに近寄るからだろ。悟は照れないのかい?私に抱き付かれて。(赤くなっているなんて指摘されれば、照れ隠しのように自分からも彼に抱き付く。こんな恥ずかしいことは普段ならできないのだが、恥ずかしさで考えられず)
私の前でだったら良いけど……、他の人の前では困るな。私以外に迷惑をかけるような行動は止しなさい。醜いことで嫉妬したくないからね。(釘を刺すようにぽつり、)んー…私は二十二歳だと有難いかな。二十歳でも楽しそうなんだけどね、悟はこれでいいかい?(首傾げ)有り難う、任せるよ。
俺は照れるより嬉しいの方が強いよ。…オマエから触れてくることって少ないじゃん、ドキドキはするけど それ以上に嬉しい(脈が速くなる。次いで身体が熱を帯びてゆくのが自分でもわかって、はにかむような柔らかな笑顔が浮かんだ。静かに言葉紡げば猫の如く頬擦り寄せ、)
……嫉妬?オマエが? …や、まあ…そういうことならわかった。他に迷惑掛けねぇし困らせるのは傑だけにする(思わずきょとりとしつつも素直に首肯、) おー、俺は22でも全然構わないからそれでいこうぜ(こくり、)ってことで早速俺の簡易設定書いてみたんだけどさ、不備とか何かあれば口出しして(紙すす、と彼に差し出し)
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五条悟¦22歳。
裕福な家庭で生まれた。前世の記憶を持つがそれを他人に伝えたことは一切無い。幼い頃より達観した性格だったが今回の家族には愛されて育った模様。記憶持ちの知り合いを密かに探していたが中々見つけられず半分諦めていた。その後順調に歳を重ね、大学時代にはスカウトされて芸能界へ。これは‘探して見つからないのなら相手に見つけてもらえ’、という意図があってのこと。主にモデルとして活動しているが最近では俳優業にも手を伸ばし始めている。人気急上昇中の売れっ子だが仕事の選り好みが激しい為マネージャーを困らせているとかいないとか。因みに大学では教員免許取得済み。外では一人称「僕」で柔らかな言葉遣いをしているが…。現在親元を離れ、遂に一人暮らしを始めようとしているところ。
なんだか恥ずかしい。こんな男達が抱き合うところなんて、誰が見て喜ぶか。(嬉しいと素直に暴露されてしまえばそれ以上はせず、くすりと釣られるように笑みを浮かべる。周りを気にすることは基本ないのだが、照れからか辺りを気にするような発言を)
私だって嫉妬ぐらいするさ。そんなに驚かれると悲しいな。(考えてもいなかった相手の反応を面白がり)私も書いてみたよ。これでどうかな?悟の物に不備はないから、安心してくれ。(紙を受け取ると、此方からも紙を差し出し)
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夏油 傑 ( 二十二歳 )
一般的な家庭に産まれ、何てことのない幸せな人生を歩んできた。前世の記憶は一切なく、悟のことも人気のモデルぐらいにしか意識していない。とある有名な企業で働いており、その働きぶりは企業内では有名で。とあるマンションに一人で暮らしていて、ご近所での付き合いは良好。良い大学を推薦で入学し、首席で卒業。基本は甘い仮面をつけ、仕事中は頼れる人を演じている。
見せつけてやりゃあいいじゃん? 俺は他人を喜ばせるつもりでやってねーし、(愉しげにからりと笑い 軈てそっと身体を離した。但し肩同士は触れる距離のまま、何てことない風でさらりと言葉を付け足し)オマエが笑ってくれるならそれで重畳。
いや、…オマエって仄暗いこと大体その胡散臭い笑顔で隠すじゃん。ちゃんと言えよ、妬いたら。言ってくんなきゃわかんねーし(む、と僅かに唇尖らせつつ静かに紙受け取り)――…ん、おっけ。目ぇ通したけど不備無し。これで情報は出揃ったワケだけど、どうする?早速始めていくか?(首傾げ、)
見せつける、なんて…。私も悟が笑ってくれていれば嬉しいよ。(相変わらず考えなしの発言には呆れたように苦笑するが、彼の言葉には同意を示すように頷き)
胡散臭いって、失礼だな。悟にはちゃんと伝えるようにするから、私を最優先にね。(少しむちゃを言えば、楽しそうに口角を上げ)うん、そうだね。そろそろ初めようか。ロルは長くなったり短くなったりがあるんだけど、気になるようなら直すよ。どうだい?(此方も首傾げ、)
ハハッ、笑顔が連鎖していいね。これから二人でもっと笑えるように 良い思い出いっぱい作ってこーぜ(ぐっと親指立ててキメ顔。無邪気に笑い) てか傑最優先とかあったりまえじゃ~ん。言質取ったからな!(無茶を無茶とは一切思っていない様子。軽い口調で首肯してみせ、)
ロルの長短については適宜変えてくれて大丈夫、お互い気楽にやっていこうぜ。ってことで下記に先レスさせてもらったワケだけど…改めて傑、これから宜しく頼む。因みに 俺の文章で苦手な表現はある? 気になるとこ有れば気兼ねなく御指摘クダサイ(そわ、)上の遣り取りは蹴ってもいいし続けてもいいよ。煮るなり焼くなり好きにして(くすり、)
えーっとぉ……残るは御挨拶だけど 今の時間ってお隣さん居るのかな。…まあ考えててもしょうがねぇし行ってみるか(引っ越してきて三日目――休日の午前。仕事の合間を縫って行う部屋の片付けも終盤となってきた頃、ふと思い出したのは隣人への挨拶だった。本来なら引っ越してきて直ぐにするべきだったのだろうが夜遅く帰る日が重なっていたため出来ず仕舞いになっていたのだ。「僕のファンだったら面倒だし嫌だなぁ…」なんてぼやく緩い口は んべ、とあからさまに嫌そうな様子で舌を覗かせ、けれども脚はスタスタと軽やかにキッチンの方へ。手土産は定番の蕎麦、‘親友’が好きなもの。今世でも引き摺って生きている辺り随分と生きるのが下手だなと自分自身評価せざるを得ない。白Tシャツにジーンズなんていうシンプルな出で立ちに伊達メガネを装着しては いざ、自宅を出て隣室の扉前へと歩みを進めインターホンをぽちり。ピンポーンという電子音を聞きながらお隣さんを待ち、)
悟のロルに苦手なところはないけど、私のロルはどうだい?直せる分は直そうと思っているから、遠慮なく言ってくれよ。(にっこり)一応返しておきたい部分の返事はしたから、ロルに不備がない場合は蹴ってくれて構わないよ。宜しくね。
……はい、どちら様でしょうか?
(ピンポーン。ほとんど家にいない為か、正直聞き慣れないインターホンの電子音が静かな部屋に響き渡る。起きて間もない時間であったが、幸い昨夜はスーツのままで眠ってしまった為に服装の心配はいらない。そう、重たい体を白色の無機質なベットから立ち上がらせ。甘い笑顔を作ると同時に革靴が二、三個しか置いていない寂しげな玄関へと向かう。親からの仕送りで来た宅配業者だと勝手に頭で決めつけ、側に置いてある夏油と掘ってある判子を手に持つ。扉をゆっくりと開け、隙間から漏れてくる朝日に瞳を細めると扉の前に立っている見知らぬ男性に小さく首を傾げて。)
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